JPH11129413A - 高防湿医薬品包装用多層シート - Google Patents
高防湿医薬品包装用多層シートInfo
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- JPH11129413A JPH11129413A JP9299098A JP29909897A JPH11129413A JP H11129413 A JPH11129413 A JP H11129413A JP 9299098 A JP9299098 A JP 9299098A JP 29909897 A JP29909897 A JP 29909897A JP H11129413 A JPH11129413 A JP H11129413A
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Abstract
層シートの層間接着強度を強くし、かつ耐衝撃性、耐ス
トレスクラック性などの物性バランスが極めて良好な高
防湿医薬品包装用多層シートを提供することである。 【解決手段】 非晶性ポリオレフィンからなる樹脂層に
エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体、ス
チレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体の
水素化物、スチレン−ブタジエン−スチレントリブロッ
ク共重合体の水素化物のうちの1つからなる接着層と、
ポリプロピレンからなる樹脂層を積層したシート。
Description
多層シート及びその製造方法に関するものである。さら
に詳しくは層間接着強度、外観、成形性、防湿性、透明
性、耐衝撃性、耐油性に優れた新規な多層シートであ
り、一般にPTPと称される固形剤包装用に使用される
高防湿医薬品包装用シートに関するものである。
び透明性を有し、さらに電気的性質、機械的強度、成形
性、寸法安定性に優れた特性を持っているが、非常に脆
い。すなわち押出成形などにより作成したシートあるい
はフィルムは、実用的に耐衝撃性が不足しており、非晶
性ポリオレフィンの特性を損なわず強靱化することが望
まれている。また非晶性ポリオレフィンは、非晶性であ
るが故に耐油性が悪く、ストレスのかかった状態で、皮
脂などがシート表面につくと微細なクラックを生じると
いう欠点がある。
ーと非晶性ポリオレフィンとを積層し、複合シートにす
る方法が試みられており、得られた複合シートは耐衝撃
性、耐ストレスクラック性に優れている。しかし、非晶
性ポリマーと結晶性ポリマーを積層した場合、層間の接
着強度は弱く、複合シートの層間で剥離を起こす。この
ため、非晶性ポリオレフィンと結晶性ポリマーからなる
複合シートは高防湿医薬品包装用シートとして使用が困
難となっている。
が100℃以下の非晶性ポリオレフィンからなる樹脂層
の少なくとも片面にエチレン−プロピレン共重合体、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メタクリル酸
メチル共重合体、スチレン−イソプレン−スチレントリ
ブロック共重合体の水素化物、スチレン−ブタジエン−
スチレントリブロック共重合体の水素化物のうちの1つ
からなる接着層と、ポリプロピレンからなる樹脂層を積
層した多層シートを作製することによって、多層シート
の層間接着強度を強くし、かつ耐衝撃性、耐ストレスク
ラック性、防湿性、透明性、剛性、耐傷付性、耐薬品
性、耐水性などの物性バランスが極めて良好な新規な高
防湿医薬品包装用多層シートを提供することを目的とす
る。
100℃以下の非晶性ポリオレフィンからなる樹脂層の
少なくとも片面にエチレン−プロピレン共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メタクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−イソプレン−スチレントリブ
ロック共重合体の水素化物、スチレン−ブタジエン−ス
チレントリブロック共重合体の水素化物のうちの1つか
らなる接着層と、ポリプロピレンからなる樹脂層を積層
した高防湿医薬品包装用多層シートに関するものであ
る。
層とポリプロピレン層の間に積層され、多層シートの層
間接着強度を強くするための層である。接着層にエチレ
ン−プロピレン共重合体を使用する場合、プロピレン含
量は15〜35wt%であることが好ましく、特に20〜
30wt%であることが好ましい。プロピレン含量が15
wt%未満であると、シートの層間の接着に十分な強度が
得られず、35wt%以上であると複合シートの外観が悪
くなる。接着層にエチレン−酢酸ビニル共重合体、ある
いはエチレン−メタクリル酸メチルを使用する場合、酢
酸ビニル含量、メタクリル酸メチル含量は7〜30wt%
であることが好ましい。酢酸ビニル含量、メタクリル酸
メチル含量が7wt%未満であると、シートの層間の接着
に十分な強度が得られず、30wt%以上であるとシート
の防湿性が悪くなり、また樹脂ヤケによるブツが多くな
るので好ましくない。
トリブロック共重合体の水素化物、あるいはスチレン−
ブタジエン−スチレントリブロック共重合体の水素化物
を使用する場合、スチレン含量は10〜30wt%である
ことが好ましい。スチレン含量が10wt%未満である
と、シートの層間の接着に十分な強度が得られず、30
wt%以上であると複合シートの防湿性や、外観が悪くな
る。ポリプロピレン層は耐油性の悪い非晶性ポリオレフ
ィン層を、皮脂などによるストレスクラックから保護す
るための層であり、片側だけに配する場合は、PTP成
形物になった場合に外側にでる側にもうけなければなら
ない。
ンとは、環状ポリオレフィン構造を有する重合体であ
り、その構造及び性質より非晶性ポリオレフィンといえ
る。非晶性ポリオレフィンの例としては、下記のような
ものがあげられる。例えば、下記の一般式で表される非
晶性重合体である。
は1以上の正の整数、R1は水素原子、ハロゲン原子、
CH3CH2基、又はC6H4R2基を表し、R2は水素原
子、炭化水素基、アルコキシ基、ハロゲン化炭化水素基
又はハロゲン原子を示す。また、Xはシクロペンタジエ
ンないしその誘導体とノルボルナジエンないしその誘導
体との付加反応物もしくはその水素添加物、又はジシク
ロペンタジエンないしその誘導体とエチレンとの付加反
応物の残基を表す。)
ルボルナジエンないしその誘導体との付加反応物の水素
添加物、又はジシクロペンタジエンないしその誘導体と
エチレンとの付加反応物の一般式は下記に示すものであ
る。
り、R1〜R12はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン
原子、及び炭化水素基より選ばれる原子もしくは基を示
し、R9〜R12は、互いに結合して単環又は多環を形成
していてもよい。) 上記、シクロペンタジエンないしその誘導体とノルボル
ナジエンないしその誘導体との付加反応物の水素添加
物、又はジシクロペンタジエンないしその誘導体とエチ
レンとの付加反応物としては、例えば、テトラシクロ−
3−ドデセン、ヘキサシクロ−4−ヘプタデセン等があ
げられる。また、非晶性ポリオレフィンの他の例として
は、下記の一般式の様なものも挙げられる。
数、mは1以上の正の整数であり、R1〜R4は、水素原
子、又は炭化水素基である。) 上記、テトラシクロ−3−ドデセンないしその誘導体の
例としては、テトラシクロ−3−ドデセン、5,10−
ジメチルテトラシクロ−3−ドデセン等が挙げられる。
また、ビシクロヘプト−2−エンないしその誘導体の例
としては、ビシクロヘプト−2−エン、6−メチルビシ
クロヘプト−2−エン等が挙げられる。
の範囲の熱変形温度を有しており、使用される用途によ
り最適なものを選ぶことが可能である。PTP包装用シ
ート等の真空成形性を要求される用途では、熱変性温度
が100℃以下のものを用いることが好ましい。なお、
これらは2種類以上の混合物としても使用できる。本発
明において溶融押出に用いられるポリプロピレン樹脂と
しては、プロピレンのホモポリマー及びエチレン−プロ
ピレン共重合体、あるいはこれらのブレンド物の中から
適当なものが用いられる。さらに、結晶核剤、石油樹脂
などを適量添加しても差し支えない。
て基本的性質を損なわない範囲で添加剤、例えば染顔
料、安定剤、可塑剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、酸化
防止剤、滑剤、充填剤、柔軟性を付与するエラストマー
等も添加することができる。また、本発明による多層シ
ートの製造方法としては、特に限定するものではない
が、数台の押出機により樹脂を溶融し、多層ダイ、ある
いはフィードブロックに導いて溶融接着によって多層シ
ート化する共押出法や、各層を形成する単層のシート又
はフィルムを適当な接着剤を用いて張り合わせるドライ
ラミネート法、その他の方法が用いられる。特に、共押
出法では、各層を溶融接触後、冷却固化させるだけで強
い接着力を得ることができ、ドライラミネート法等で必
要な接着剤を必要としないので、原料コスト面で好まし
い。
限定するものではないが、0.2〜0.5mmの範囲であ
り、特に0.25〜0.40mmの範囲がPTP用包材の
厚みとしては適当である。ポリプロピレン層、あるいは
非晶性ポリオレフィン層とポリプロピレン層の間に積層
される樹脂層の厚みについても特に限定するものではな
いが、なるべく薄くした方がよく、0.02〜0.03m
mの厚みが好ましい。これ以上厚くなると非晶性ポリオ
レフィン層の厚みが薄くなってしまい、必要とする防湿
特性が得られないことがある。
8009XC(三井石油化学(株)製)、ポリプロピレン
には、JS−G(グランドポリマー(株)製)を使用し
た。非晶性ポリオレフィン層(A)、ポリプロピレン層
(B)、接着層(C)とし、B/C/A/C/Bの構成
の多層シートを共押出法により作成した。なお各層厚み
は0.02/0.01/0.24/0.01/0.02
mmとした。
R) EP912P(日本合成ゴム(株)製、プロピレン含量2
2wt%) (実施例2) ・接着層 スチレン系共重合体(SEPS) セプトン2063((株)クラレ製、スチレン含量13wt
%) (実施例3) ・接着層 エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA
−1) FL14−1(日本ポリオレフィン(株)製 酢酸ビニル
含量20wt%)
−2) DL19−8(日本ポリオレフィン(株)製 酢酸ビニル
含量10wt%) (実施例5) ・接着層 エチレン−メタクリル酸メチル共重合体
(EMMA−1) アクリフト WH303(住友化学(株)製 メタクリル
酸メチル含量18wt%) (実施例6) ・接着層 エチレン−メタクリル酸メチル共重合体
(EMMA−2) アクリフト WD301(住友化学(株)製 メタクリル
酸メチル含量10wt%)
ペル APX8009XC(三井石油化学(株)製)、ポ
リプロピレンには、JS−G(グランドポリマー(株)
製)を使用した。非晶性ポリオレフィン層(A)、ポリ
プロピレン層(B)、接着層(C)とし、B/C/A/
C/Bの構成の多層シートを共押出法により作成した。
なお各層厚みは0.02/0.01/0.24/0.0
1/0.02mmとした。
に示す方法で評価を行った。 (剥離接着強さ)JIS−K−6854に基づいてT型
剥離を行い、剥離接着強さを測定した。 (透湿度)JIS−Z0280に基づいて条件B、即ち
温度40℃、相対湿度90%での測定を行った。 (テ゛ュホ゜ン衝撃)JIS−K−7211に基づいて、23
℃及び−20℃で測定した。実施例の評価結果を表1、
比較例の評価結果を表2に示した。
ートは高防湿性医薬品包装用シートとして優れた特性を
有する。
シートは、層間の接着強度が強く、かつ耐衝撃性、耐ス
トレスクラック性、防湿性、透明性、剛性、耐傷付性、
耐薬品性、耐水性などの物性バランスが極めて良好で新
規な多層シートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 熱変形温度が100℃以下の非晶性ポリ
オレフィンからなる樹脂層の少なくとも片面にエチレン
−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチレン
−イソプレン−スチレントリブロック共重合体の水素化
物、スチレン−ブタジエン−スチレントリブロック共重
合体の水素化物のうちの1つからなる接着層と、ポリプ
ロピレンからなる樹脂層とを積層した高防湿医薬品包装
用多層シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9299098A JPH11129413A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 高防湿医薬品包装用多層シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9299098A JPH11129413A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 高防湿医薬品包装用多層シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11129413A true JPH11129413A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17868136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9299098A Pending JPH11129413A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 高防湿医薬品包装用多層シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11129413A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-10-30 JP JP9299098A patent/JPH11129413A/ja active Pending
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