JPH11118287A - 真空冷却装置 - Google Patents

真空冷却装置

Info

Publication number
JPH11118287A
JPH11118287A JP29956597A JP29956597A JPH11118287A JP H11118287 A JPH11118287 A JP H11118287A JP 29956597 A JP29956597 A JP 29956597A JP 29956597 A JP29956597 A JP 29956597A JP H11118287 A JPH11118287 A JP H11118287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
boiler
cooling
cooling tank
vacuum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29956597A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3440784B2 (ja
Inventor
Nobuaki Yanagihara
伸章 柳原
Yoshimi Tsubota
吉民 坪田
Hisami Matsuya
久美 松矢
Akiyoshi Itabashi
明吉 板橋
Yasunori Kano
泰範 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miura Co Ltd filed Critical Miura Co Ltd
Priority to JP29956597A priority Critical patent/JP3440784B2/ja
Publication of JPH11118287A publication Critical patent/JPH11118287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3440784B2 publication Critical patent/JP3440784B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボイラと冷却槽を一体に配置して、長い
蒸気配管設備を不要とするとともに省スペース化を図る
ことを目的とし、また、真空冷却装置とボイラとを関連
づけて制御することにより、蒸気エゼクタを確実に作動
させ、冷却不良が発生するのを防止することを目的とし
ている。 【解決手段】 被冷却物を収容する冷却槽2に蒸気エゼ
クタ7を接続し、この蒸気エゼクタ7用の蒸気を発生す
るボイラ15を前記冷却槽2と一体に配置する。前記ボ
イラ15を前記冷却槽2の下に配置する。被冷却物を収
容する冷却槽2に蒸気エゼクタ7を接続し、この蒸気エ
ゼクタ7用の蒸気を発生するボイラ15を備え、このボ
イラ15の蒸気圧力が設定値に満たないとき真空冷却工
程を開始させない機能を有する制御器24を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被冷却物の水分
を減圧下で蒸発させ、その際の気化潜熱を利用して冷却
する真空冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、真空冷却装置は、被冷却
物を収容した冷却槽を真空吸引し、減圧することによっ
て、飽和蒸気温度を低下させ、被冷却物の水分を蒸発さ
せることにより、その際の気化潜熱を利用して被冷却物
を冷却するものである。この真空冷却装置は、例えば食
品業界において、加熱調理された食品を容器詰めして発
送する工程で使用されている。真空冷却装置の真空吸引
手段の1つとして、蒸気エゼクタが用いられる。この蒸
気エゼクタは、蒸気の噴流により気体を吸引して排出す
る、いわゆるジェットポンプである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記蒸気エゼクタに供
給する蒸気は、真空冷却装置と別に設置されているボイ
ラでつくられる。したがって、ボイラの設置場所と真空
冷却装置の設置場所が離れていると、ボイラで発生した
蒸気を真空冷却装置に供給するために、非常に長い蒸気
配管設備が必要になる。そうすると、設備のコストが高
くなる他、蒸気がその蒸気配管を通る間の熱損失が大き
くなり、蒸気圧力が低下するなどの問題点がある。ま
た、ボイラと真空冷却装置はそれぞれ独立して制御され
ているため、ボイラの蒸気圧力が低い状態にあっても、
あるいはボイラが停止していても、真空冷却装置の運転
スイッチを入れれば、真空冷却装置はそのまま真空冷却
工程を開始する。そうなると、蒸気エゼクタが本来の作
用をなさず、冷却槽を真空吸引できないため、冷却不良
となる。
【0004】この発明は、ボイラと冷却槽を一体に配置
して、長い蒸気配管設備を不要とするとともに省スペー
ス化を図ることを目的とし、また、真空冷却装置とボイ
ラとを関連づけて制御することにより、蒸気エゼクタを
確実に作動させ、冷却不良が発生するのを防止すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みてなされたもので、被冷却物を収容する冷却槽に
蒸気エゼクタを接続し、この蒸気エゼクタ用の蒸気を発
生するボイラを前記冷却槽と一体に配置したことを第1
の特徴とし、前記ボイラを前記冷却槽の下に配置したこ
とを第2の特徴としている。また、この発明は、被冷却
物を収容する冷却槽に蒸気エゼクタを接続し、この蒸気
エゼクタ用の蒸気を発生するボイラを備え、このボイラ
の蒸気圧力が設定値に満たないとき真空冷却工程を開始
させない機能を有する制御器を備えたことを第3の特徴
としている。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の真空冷却装置は、密閉
可能な扉を有する冷却槽を備え、この冷却槽内に被冷却
物を収容する。また、真空吸引手段として蒸気エゼクタ
を備え、この蒸気エゼクタを前記冷却槽に接続する。前
記蒸気エゼクタ用の蒸気を発生するボイラは、前記冷却
槽と一体に配置する。前記ボイラと前記冷却槽とを1つ
の架台の上に一体に載せ、前記ボイラは、前記冷却槽の
左、右、上、下、あるいは後ろに配置し、好ましくは、
前記冷却槽の下に配置する。
【0007】ボイラと冷却槽を一体に配置することによ
り、長い蒸気配管設備が不要になるとともに省スペース
化を図ることができる。長い蒸気配管設備が不要になる
と、設備のコストを低減することができるとともに、熱
損失を少なくすることができる。被冷却物を出し入れし
易い高さに冷却槽を配置すると、冷却槽の下にあき空間
が形成されるので、このあき空間にボイラを配置する
と、省スペース化の点でより効果的である。
【0008】この発明の真空冷却装置の運転と、前記ボ
イラの運転とは関連づけて制御される。ボイラの蒸気圧
力を検出し、この蒸気圧力が設定値に満たないとき真空
冷却工程を開始させないように制御器で制御する。すな
わち、ボイラが停止しているとき、あるいはボイラの蒸
気圧力が低い状態にあるときは、真空冷却工程を開始さ
せないようにして、蒸気エゼクタを確実に作動させ、冷
却不良が発生するのを防止する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例について、図
面に基づいて説明する。図1はこの発明の実施例の正面
説明図、図2は図1のII− II線縦断面説明図(配管類
図示省略)である。
【0010】架台1の上部に、被冷却物を収容する略円
筒状の冷却槽2を固定している。この冷却槽2は、前面
に開口部を備え、この開口部を密閉するために上下方向
にスライド自在な扉3を備えている。この扉3を上方向
に移動させると前記開口部が閉じ、この扉3を下方向に
移動させると前記開口部が開くようになっている。前記
冷却槽2には、内部を減圧する真空吸引ライン4と、真
空冷却後に内部を大気圧に復圧する外気導入ライン5を
接続している。
【0011】前記真空吸引ライン4には、前記冷却槽2
側から順に、逆止弁6、蒸気エゼクタ7、熱交換器8お
よび水封式真空ポンプ9を設けている。前記逆止弁6
は、前記冷却槽2内の減圧状態を維持する作用をなす。
前記蒸気エゼクタ7は、蒸気を導入して、蒸気の噴流に
より気体を吸引し排出する。前記熱交換器8は、冷却水
を流通させて排気中の蒸気を凝縮させ、排出する気体の
体積を減少させる作用をなす。前記水封式真空ポンプ9
は、封水を供給して内部に液体リングを形成し、この液
体リングの回転により気体の吸引、排出を行うものであ
る。これらの蒸気エゼクタ7、熱交換器8および水封式
真空ポンプ9は、前記架台1上の前記冷却槽2の後ろに
配置し、真空冷却装置全体のコンパクト化を図る。
【0012】前記外気導入ライン5には、外気導入側か
ら順に、フィルタ10および外気導入弁11を設けてい
る。前記フィルタ10は、前記冷却槽2内に導入する外
気中のほこりや雑菌等を除去するものである。前記外気
導入弁11は、前記外気導入ライン5を介して前記冷却
槽2内に流入する空気流量を調整することにより、復圧
の速度を調整するものである。
【0013】前記冷却槽2の下には、前記架台1に載置
させた状態で、軟水器12、給水タンク13、給水ポン
プ14およびボイラ15を設けている。前記ボイラ15
に給水ライン16を接続し、この給水ライン16に、上
流側より順に、前記軟水器12、前記給水タンク13お
よび前記給水ポンプ14を設けている。前記軟水器12
は、内部に充填したイオン交換樹脂の作用により、給水
を軟水化する作用をなす。この軟水化した水を前記給水
タンク13に一旦溜め、前記ボイラ15内の水位に応じ
て前記給水ポンプ14により前記ボイラ15に供給す
る。
【0014】前記ボイラ15は、上部ヘッダ17と下部
ヘッダ18とを略L字状の水管(図示した実施例では2
本)19で接続して構成している。この水管19の水平
部19aには、前記下部ヘッダ18を貫通させて加熱用
の電気ヒータ20を挿入している。前記下部ヘッダ18
は真空冷却装置の正面側に配置してあり、前記電気ヒー
タ20を交換する際には、真空冷却装置の正面から手前
に抜くことができ、メンテナンス性に優れている。ま
た、前記給水タンク13は、前記水管19の水平部19
aの上に載置させてあり、前記冷却槽2の下の空間を効
率良く使用している。前記給水タンク13は、前記ボイ
ラ15と前記軟水器12との間に配置することもでき、
その場合は、前記給水ポンプ14を前記水管19の水平
部19aの上に載置する。
【0015】前記上部ヘッダ17と前記蒸気エゼクタ7
は、蒸気供給ライン21で接続している。この蒸気供給
ライン21には、蒸気圧力センサ22および蒸気制御弁
23を設けている。これらの蒸気圧力センサ22および
蒸気制御弁23、並びに前記水封式真空ポンプ9および
前記外気導入弁11は、制御器24に接続してあり、予
め設定したプログラム(図3にその要部を示す)にした
がって制御される。
【0016】また、前記給水ポンプ14および前記電気
ヒータ20も前記制御器24に接続してあり(電気配線
は図示省略)、各機器を前記制御器24により一元的に
制御する。前記給水ポンプ14は、前記ボイラ15に設
けた水位検出器(図示省略)からの検出信号に基づいて
ON−OFF稼動し、前記ボイラ15内の水位を所定の
範囲に維持する。前記電気ヒータ20は、前記蒸気圧力
センサ22からの検出信号に基づいてON−OFF稼動
し、前記ボイラ15内の蒸気圧力を所定の範囲に維持す
る。
【0017】前記冷却槽2には槽内圧力センサ25を設
けてあり、この槽内圧力センサ25からの検出信号に基
づいて、前記蒸気エゼクタ7および前記水封式真空ポン
プ9の動作を制御する。また、前記ボイラ15と前記冷
却槽2は、滅菌蒸気弁26を設けた滅菌蒸気ライン27
で接続してあり、真空冷却終了後、前記冷却槽2内に蒸
気を導入して内部を加熱滅菌する。
【0018】次に、上述の構成について、その作用を説
明する(図3参照)。被冷却物を前記冷却槽2に収容
し、前記扉3を閉めた後、運転スイッチをONにし(S
1)、真空冷却工程を開始する。その際、前記蒸気圧力
センサ22からの信号により、所定の圧力の蒸気が前記
ボイラ15で発生しているかどうかを、前記制御器24
で判別する(S3)。蒸気圧力が設定値に達していない
ときは、真空冷却工程を開始させないようにし、その旨
を作業者に報知する(S12)。蒸気圧力が設定値に達
した時点で自動的に真空冷却工程を開始する(S5)。
所定時間経過しても(S13)、蒸気圧力が設定値に達
しないときは警報を発する(S14)。
【0019】前記冷却槽2内を減圧するときは、まず前
記水封式真空ポンプ9を作動させて所定の圧力まで減圧
した後(S6)、前記蒸気制御弁23を開いて前記蒸気
エゼクタ7に蒸気を供給し、前記蒸気エゼクタ7を作動
させる(S7)。真空冷却工程終了後(S8)、前記水
封式真空ポンプ9を停止させるとともに前記蒸気制御弁
23を閉じる(S9)。そして、前記外気導入弁11を
開いて前記冷却槽2内に清浄な外気を導入する(S1
0)。前記冷却槽2内の圧力が大気圧に戻った後(S1
1)、前記扉3を開いて、被冷却物を取り出す。
【0020】前記冷却槽2は被冷却物を出し入れし易い
高さに配置してあり、この冷却槽2の下のあき空間にボ
イラを配置して、省スペース化の点で顕著な効果を得る
ことができる。また、前記ボイラ15と前記蒸気エゼク
タ7を接続するための、特別な蒸気配管設備も不要にな
る。さらに、蒸気圧力が設定値に満たないときは真空冷
却工程を開始しないので、前記蒸気エゼクタ7が正常に
作動しないことによる冷却不良が発生するのを、確実に
防止することができる。
【0021】真空冷却終了後、前記冷却槽2の内部を清
潔に保つために、前記滅菌蒸気弁26を開いて前記冷却
槽2内に蒸気を導入し、内部を加熱滅菌する。導入する
蒸気は、前記扉3の裏側にも当たるようにし、前記扉3
の裏側を蒸気で洗浄する。
【0022】また、図示は省略するが、別の実施例とし
て、前記電気ヒータ20で空気を加熱し、熱風を前記冷
却槽2内に供給し内部を加熱滅菌することもできる。す
なわち、前記下部ヘッダ18に送風手段を接続し、前記
上部ヘッダ19と前記冷却槽2とを熱風供給弁を設けた
熱風供給ラインで接続する。また、前記水封式真空ポン
プ9の排水を適宜の浄化装置で浄化して、前記ボイラ1
5に給水として供給することもできる。さらに、真空冷
却装置にキャスターを付けると、前記冷却槽2と前記ボ
イラ15とを一体に配置したこの発明においては、両者
を自在に移動可能にすることができる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上のように、ボイラと冷
却槽を一体に配置することにより、長い蒸気配管設備が
不要になるとともに省スペース化を図ることができる。
被冷却物を出し入れし易い高さに冷却槽を配置すると、
冷却槽の下にあき空間が形成されるので、このあき空間
にボイラを配置すると、省スペース化の点でより効果的
である。また、蒸気圧力が設定値に満たないとき真空冷
却工程を開始させないように制御することにより、ボイ
ラが停止しているとき、あるいはボイラの蒸気圧力が低
い状態にあるときは、真空冷却工程を開始させないよう
にして、冷却不良が発生するのを確実に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の実施例の正面説明図である。
【図2】図2は図1のII− II線縦断面説明図(配管類
図示省略)である。
【図3】図3はこの発明の実施例における制御フロー説
明図である。
【符号の説明】
2 冷却槽 7 蒸気エゼクタ 15 ボイラ 24 制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 板橋 明吉 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 狩野 泰範 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被冷却物を収容する冷却槽2に蒸気エゼ
    クタ7を接続し、この蒸気エゼクタ7用の蒸気を発生す
    るボイラ15を前記冷却槽2と一体に配置したことを特
    徴とする真空冷却装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の真空冷却装置におい
    て、前記ボイラ15を前記冷却槽2の下に配置したこと
    を特徴とする真空冷却装置。
  3. 【請求項3】 被冷却物を収容する冷却槽2に蒸気エゼ
    クタ7を接続し、この蒸気エゼクタ7用の蒸気を発生す
    るボイラ15を備え、このボイラ15の蒸気圧力が設定
    値に満たないとき真空冷却工程を開始させない機能を有
    する制御器24を備えたことを特徴とする真空冷却装
    置。
JP29956597A 1997-10-16 1997-10-16 真空冷却装置 Expired - Lifetime JP3440784B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29956597A JP3440784B2 (ja) 1997-10-16 1997-10-16 真空冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29956597A JP3440784B2 (ja) 1997-10-16 1997-10-16 真空冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11118287A true JPH11118287A (ja) 1999-04-30
JP3440784B2 JP3440784B2 (ja) 2003-08-25

Family

ID=17874280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29956597A Expired - Lifetime JP3440784B2 (ja) 1997-10-16 1997-10-16 真空冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3440784B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006034224A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Shimadzu Corp 真空冷却用食材収納システム
JP2006181001A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Miura Co Ltd 蒸煮冷却システムおよび蒸煮システム
KR100676162B1 (ko) * 1999-09-24 2007-01-31 미우라고교 가부시키카이샤 보일러
JP2009168307A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Tlv Co Ltd 気化冷却装置
CN103528262A (zh) * 2013-10-15 2014-01-22 上海交通大学 一种非能动式有机物工质喷射制冷方法
JP2015190745A (ja) * 2014-03-29 2015-11-02 株式会社サムソン 食品冷却装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100676162B1 (ko) * 1999-09-24 2007-01-31 미우라고교 가부시키카이샤 보일러
JP2006034224A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Shimadzu Corp 真空冷却用食材収納システム
JP2006181001A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Miura Co Ltd 蒸煮冷却システムおよび蒸煮システム
JP2009168307A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Tlv Co Ltd 気化冷却装置
CN103528262A (zh) * 2013-10-15 2014-01-22 上海交通大学 一种非能动式有机物工质喷射制冷方法
JP2015190745A (ja) * 2014-03-29 2015-11-02 株式会社サムソン 食品冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3440784B2 (ja) 2003-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4263258A (en) Steam-operated sterilization apparatus
CN110614250A (zh) 清洗装置
JPH11118287A (ja) 真空冷却装置
JP2010252880A (ja) 蒸気滅菌器
EP0920924B1 (en) Garbage disposer
JP3488039B2 (ja) 蒸気発生器の缶水排出装置
JP6970906B2 (ja) 蒸気滅菌装置
EP1424084B1 (en) Device and process for steam sterilisation
EP0788402B1 (en) An arrangement in autoclaving systems
JP2009063232A (ja) 飽和蒸気加熱機
JPH09151873A (ja) 水封式真空ポンプの運転方法
JP4185121B2 (ja) 蒸気発生装置
JP3414376B2 (ja) 真空冷却装置
JP2018068528A (ja) 蒸気滅菌装置およびその運転方法
JP2018064794A (ja) 蒸気滅菌装置
JP3051426B2 (ja) 醗酵槽
JP3186740B2 (ja) 滅菌設備およびその運転方法
JPH0332792A (ja) 脱酸素システムの制御装置
JPH0814183A (ja) 脱気装置における水封式真空ポンプの封水冷却システム
JPH11148757A (ja) 真空冷却装置
JP6877794B2 (ja) 蒸気滅菌器
JP3442235B2 (ja) 油拡散ポンプ及び半導体製造装置
JP2000074535A (ja) 真空冷却装置における殺菌方法およびその装置
KR20190034152A (ko) 에어리크 감지장치 및 이를 구비한 증기멸균장치
JP2022091040A (ja) 滅菌装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140620

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term