JPH1098641A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH1098641A
JPH1098641A JP8250628A JP25062896A JPH1098641A JP H1098641 A JPH1098641 A JP H1098641A JP 8250628 A JP8250628 A JP 8250628A JP 25062896 A JP25062896 A JP 25062896A JP H1098641 A JPH1098641 A JP H1098641A
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camera
unit
wire
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JP8250628A
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Kenji Abe
健志 安部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影範囲又は対象の制限を緩和する。 【解決手段】 カメラ部10を雲台部に着脱自在とし、
雲台部12をワイヤ収納部14に着脱自在とする。カメ
ラ部10はワイヤ18を介して本体部16に電気的に接
続する。本体部16は映像表示手段と映像記録手段を具
備する。余ったワイヤ18はワイヤ収納部14に巻き取
られる。カメラ部10にはカメラ操作キー20a,20
bが設けられ、本体部16には本大層さキー22a,2
2bが設けられる。雲台12はチルト及びパンのモータ
を具備し、それらのモータは、本体部16から遠隔操作
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置に関し、
より具体的には、カメラ部と、当該カメラ部による撮影
画像を表示する表示部もしくは撮影画像を記録する記録
部とが分離自在な撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図31は、従来のカメラ一体型ビデオ・
テープ・レコーダの概略構成ブロック図、図32は、そ
の外観の側面図を示す。撮像部210は、被写体の光学
像を電気信号に変換し、A/D変換器212が、撮像部
210のアナログ出力をディジタル信号に変換する。カ
メラ信号処理回路214は、A/D変換器212の出力
画像データに種々の処理を施し、D/A変換器216に
出力する。D/A変換器216はカメラ信号処理回路2
14の出力をアナログ信号に戻し、電子ビュー・ファイ
ンダ又は液晶表示パネルなどの映像表示装置218に印
加する。映像表示装置218は撮像部210により撮影
されている画像を表示する。
【0003】D/A変換器216の出力はまた、記録信
号処理回路220にも印加される。記録信号処理回路2
20は、記録モードにおいて、D/A変換器216から
出力される画像信号を記録処理し、その出力は電磁変換
手段(所謂、磁気ヘッド)222により記録媒体(磁気
テープ、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスクな
ど)224に記録される。
【0004】マイクロコンピュータからなるカメラ制御
回路226は、カメラ操作キー228の操作に従い、カ
メラ信号処理回路214の処理を制御し、また、ディジ
タル特殊効果回路230による撮影画像に対する特殊効
果を制御する。
【0005】VTR制御回路232は、VTR操作キー
234及びVTR部とカメラ部の電源スイッチ236に
従い、記録系を制御し、スイッチ236の操作状況をカ
メラ制御回路226に適宜通知する。VTR制御回路2
32もマイクロコンピュータからなる。機構部制御回路
238はVTR機構部240を制御して、記録媒体22
4を適切に駆動させる。機構部制御回路238もマイク
ロコンピュータからなり、VTR制御回路232とは通
信線で結ばれている。
【0006】図32において、カメラ部250は少なく
とも撮像部210を具備し、その撮影画像信号は記録再
生部252に供給される。ファインダ254は、少なく
とも映像表示装置218を具備し、その映像表示装置2
18の画面上に、カメラ部250の撮像部210による
撮影画像が表示される。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】このような従来の撮像
装置では、カメラ部と当該カメラ部による撮影画像を表
示する表示部や撮影画像を記録する記録部とが一体とな
っているので、撮影画像の表示画面とカメラ部との位置
関係が固定される。従って、狭い場所での撮影やハイア
ングル又はローアングルでの撮影が困難又は不可能であ
ったり、撮影範囲又は撮影対象が制限されるという欠点
がある。
【0008】本発明は、このような不都合を解消し、カ
メラ部と表示部もしくは記録部とを互いに分離して自由
に配置できる撮像装置を提示することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】カメラ部と表示部もしく
は記録部とをワイヤ手段により有線接続するので、両者
を離れて自由に配置できるようになる。ワイヤ手段を収
納するワイヤ収納手段を設けることで、使用時又は保管
時のどちらにも、ワイヤ手段が邪魔にならないようにで
きる。
【0010】カメラ部を支持し、カメラ部の方向を変更
自在な雲台部を設けることで、撮影方向を自在に変更で
きる。好ましくは、カメラ部と雲台部が分離自在であ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例の正面図、図2
はその平面図、図3は側面図を示す。カメラ部10は雲
台12に着脱自在であり、雲台12はワイヤ収納部14
に着脱自在である。ワイヤ収納部14は、表示部及び記
録再生部からなる本体部16に対して、回動自在に取り
付けられている。信号伝達用の導電性ワイヤ18がカメ
ラ部10と本体部16を電気的に接続し、不要なたるみ
が無いようにワイヤ収納部14に巻き取られている。
【0013】カメラ部10にはカメラ操作キー20a,
20bがあり、本体部16には、本体操作キー22a,
22bが設けられている。
【0014】本体部16で、24は撮影画像を表示する
モニタ画面、26はグリップ、28は甲当てベルトであ
る。本体部16内に、VTR機構部及びバッテリが収容
される。
【0015】図4は、本実施例における情報伝達経路を
主として図示する概略構成ブロック図を示す。図1乃至
図3と同じ構成要素には同じ符号を付してある。図4に
示すように、カメラ部10は、雲台12と直接、所定の
信号を遣り取り、本体部16とはワイヤ収納部14に収
納されるワイヤを介して所定の信号を遣り取りする。
【0016】図5は、カメラ部10の概略構成ブロック
図を示す。30は光学像を電気信号に変換する撮像部、
32は撮像部30のアナログ出力をディジタル信号に変
換するA/D変換器、34は、A/D変換器32の出力
データをカメラ信号処理するカメラ信号処理回路、36
はカメラ信号処理回路34のディジタル出力をアナログ
信号に変換するD/A変換器である。38はカメラ部1
0の全体を制御するカメラ制御回路、40はカメラ信号
処理回路34と協調して撮影画像に種々の特殊効果を与
えるディジタル特殊効果回路である。カメラ制御回路3
8は、カメラ操作キー20a,20b及び本体部16か
らの制御信号に従い、カメラ部10全体を制御し、ま
た、雲台12との間で制御コマンド及び制御情報を遣り
取りする。
【0017】42はワイヤ18を接続するコネクタであ
って、D/A変換器36の出力信号をワイヤ18に供給
し、また、ワイヤ18を介して本体部16から送られる
制御信号などをカメラ制御回路38に供給する。
【0018】44はカメラ制御回路38を雲台12内の
回路に接続するためのコネクタである。
【0019】図6は本体部16及びワイヤ収納部14の
概略構成ブロック図である。ワイヤ収納部14には、ワ
イヤ18を接続するワイヤ・コネクタ50と余ったワイ
ヤ18を巻き取るリール52を具備する。本体部16
で、54は本体部16の全体を制御する本体制御回路で
あり、本体操作キー22a,22b及び電源スイッ56
の操作状況を検出し、また、電源となるバッテリ58の
出力電圧によりその残量を算出する。
【0020】カメラ部10による映像信号は加算器60
を介して映像表示装置62に印加され、映像表示され
る。カメラ部10からの映像信号はまた、記録信号処理
回路64にも印加される。記録信号処理回路64は、記
録モードにおいて、カメラ部10からの映像信号を記録
処理し、その出力は電磁変換手段(所謂、磁気ヘッド)
66により磁気テープなどの記録媒体68に記録され
る。記録媒体66としてフラッシュ・メモリなどの不揮
発性固体メモリ素子であってもよい。
【0021】本体制御回路54はVTR制御回路70を
介してVTR部を制御する。本体制御回路54とVTR
制御回路70は常時、通信を行なっている。VTR制御
回路70は具体的には、VTR機構部72を介して記録
媒体68を駆動する。
【0022】表示回路74は、VTR制御回路70を介
して本体制御回路54により指示された内容の文字デー
タ又は画像データを生成し、加算器60に印加する。こ
れにより、任意の情報(例えば、カメラ部10の状態及
びバッテリ58の残量など)が撮影画像に重畳して表示
される。
【0023】図7は雲台12の概略構成ブロック図を示
す。80はカメラ部10のコネクタ44に電気的機械的
に接続する雲台コネクタであり、モータ駆動回路82は
カメラ部10のカメラ制御回路38からの制御信号に従
って、チルト・モータ84及びパン・モータ86を回転
駆動する。チルト・モータ84は雲台12のチルト台8
8を移動させ、チルト位置センサ90がチルト台88の
位置を検出し、検出した位置情報を雲台コネクタ80を
介してカメラ部10のカメラ制御回路38に供給する。
また、パン・モータ86は雲台12のパン台92を移動
させ、パン位置センサ94がパン台92の位置を検出
し、検出した位置情報を雲台コネクタ80を介してカメ
ラ部10のカメラ制御回路38に供給する。
【0024】図8は、本実施例のカメラ部10と本体1
6とを分離した状態の側面図を示す。
【0025】図9は、本実施例のワイヤ収納部14の構
成を示す。ワイヤ収納筐体14a内で、ワイヤ18が渦
巻ばね14bにより内部に巻き取られる方向に付勢され
ている。このようなリール構造自体は周知である。
【0026】本実施例のように、カメラ部10と本体部
16(又は表示部)とを分離自在な構成とすることで、
表示部とカメラ部との位置関係に制約がなくなる。従っ
て、狭い場所での撮影や、ハイアングル又はローアング
ルでの撮影が容易となり、撮影対象又は範囲の制限が緩
和され、操作性が良くなる。
【0027】次に、ワイヤ収納部14と本体部16との
結合構造を簡単に説明する。図10に矢印で示すよう
に、ワイヤ収納部14は本体部16に対して回動自在で
ある。図11は、ワイヤ収納部14と本体部16との結
合部の縦断面図を示す。ワイヤ収納部14の筐体14a
の飛び出した嵌合部14cが本体部16の筐体16aの
円形孔に回動自在に嵌合し、抜け止め板96とビス98
により本体部16の筐体16aから抜け落ちないように
なっている。このような構成により、カメラ部10及び
雲台12は一体に、本体部16に対して、図12又は図
13に示すような状態に回動自在である。
【0028】このような構成により、ハイアングル又は
ローアングルでの撮影が容易となり、撮影対象又は範囲
への制約が緩和される。
【0029】図14は、カメラ部10を雲台12から取
り外した状態の正面図、図15はその側面図である。カ
メラ部10のみを本体部16からも雲台12からも分離
できるので、より狭い場所にカメラ部10を配置でき
る。小型軽量なカメラ部10のみを移動すればよいの
で、撮影対象又は範囲の制約がより一層緩和される。
【0030】図16は、カメラ部10を雲台12から取
り外し、且つ、雲台12をワイヤ収納部14から取り外
した状態の正面図、図17はその側面図を示す。このよ
うに各部を自由に分離できるので、より狭い場所にカメ
ラ部10を配置でき、撮影対象又は範囲の制約が更に緩
和される。雲台12も分離できるので、携帯時に雲台1
2を取り外しておけば、携帯する部分を小型軽量化で
き、持ち運びに便利である。
【0031】次に、図18乃至図21を参照して、カメ
ラ部10と雲台12の接続構造を説明する。図18は、
カメラ部10と雲台12の接続部分の側面図を示す。カ
メラ部10のカメラ部側取付部材110は両側面に突起
があり、他方、雲台12の雲台側取付部材112には、
取付部材110の突起を受容する溝がある。このような
構成により、取付部材110は取付部材112に一方向
からのみ着脱自在である。
【0032】図19は、取付部材110を斜め下から見
た斜視図を示す。図19に示すように、取付部材110
の底面には4つの電気接点114を設けてある。電気接
点114はリード線116を介してカメラ制御回路38
に接続する。他方、取付部材112には、図20に示す
ように、取付部材110を取付けたときに、電気接点1
14と電気接続する4つの電気接点118を設けてあ
る。電気接点118はリード線120を介してモータ駆
動回路82に接続する。図21は、取付部材110を取
付部材112に取付けた状態での、電気接点114,1
18の接続箇所の断面図を示す。
【0033】次に、カメラ部10を雲台12にロックす
る構造を説明する。図20に示すように、取付部材11
0の一方の側面に飛び出した突起の一部に切り欠き12
2を設け、他方、取付部材112には、取付部材110
を取付部材112の所定箇所に装着した状態で切り欠き
122に入り込むロック部材124を設ける。ロック部
材124は、図22に示すように、雲台12の固定され
た板材125に植立されたピン126に回動自在に軸支
され、コイル・バネ128により、取付部材110を固
定する方向に常時、付勢されている。
【0034】図23は、取付部材110を取付部材11
2に装着した状態の横断面図を示す。取付部材110を
取付部材112に装着した状態では、図23に示すよう
に、ロック部材124の先端が取付部材110の切り欠
き122に入り込む。ロック部材124の他端を取付部
材112に向けて押すようにしてロック部材124を時
計方向に回動させると、ロック部材124の先端が切り
欠き122から外れるので、取付部材110を取付部材
112から取り外すことができるようになる。
【0035】このような構成により、カメラ部10と雲
台12を簡単に着脱できる。簡単な構成のロック機構に
よりカメラ部10を雲台12に固定するので、不用意に
カメラ部10が雲台12から外れてしまうことが無い。
【0036】次に、図24乃至図27を参照して、雲台
12とワイヤ収納部14との結合構造を説明する。図2
4は、全体の平面図、図25乃至図27は、雲台12と
ワイヤ収納部14との結合部の断面図であって、図25
は雲台12をワイヤ収納部14から離した状態、図26
は雲台12をワイヤ収納部14に結合した状態、図27
は、雲台12をワイヤ収納部14から引き離す途中の状
態をそれぞれ示す。
【0037】ワイヤ収納部14の筐体から横方向に位置
決めピン130が出ており、その筐体内部からロック部
材132のロック爪132a,132bが飛び出してい
る。雲台12の、ワイヤ収納部14に対面する面には、
位置決めピン130に対応する凹み134があり、更
に、ロック爪132a,132bがそれぞれ係合し得る
凹み136a,136bが設けられている。ロック部材
132は、バネ138により所定方向に、即ち、ロック
部材132のロック爪132a,132bがそれぞれ凹
み136a,136bに係合する方向に付勢されてい
る。
【0038】位置決めピン130が凹み134に入り込
むように雲台12をワイヤ収納部14の側面の保持位置
に配置したとき、図26に示すように、ロック部材13
2のロック爪132a,132bがそれぞれ雲台12の
凹み136a,136bに係合し、雲台12をその位置
に保持する。
【0039】雲台12をワイヤ収納部14から離したい
ときには、図27に示すように、ロック部材132をバ
ネ138の付勢力に抗して移動させ、ロック爪134
a,134bを雲台12の凹み136a,136bから
引き離す。これにより、雲台12をワイヤ収納部14か
ら自由に分離できる。
【0040】このような構成により、雲台をワイヤ収納
部に簡単に着脱でき、しかも、不用意に雲台12が外れ
ないようにできる。
【0041】図28乃至図30を参照して、ワイヤ18
をカメラ部10のコネクタ42に結合する構成を説明す
る。図28は全体の平面図、図29はワイヤ18をコネ
クタ42に結合した状態の断面図、図30はワイヤ18
をコネクタ42から外した状態の断面図である。
【0042】ワイヤ18の、カメラ部10に結合する端
部には、コネクタ140が設けられている。コネクタ4
2はカメラ部10の筐体142に固定されている。本実
施例では、ワイヤ18は4本のリード線からなり、コネ
クタ42,140は、4つの電気接点を具備する。
【0043】ワイヤ18をコネクタ42,140により
カメラ部10から着脱自在としたので、カメラ部10を
本体16から完全に分離できる。ワイヤ187の延長も
可能になる。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、表示部とカメラ部との位置関係に
制約がなくなるので、狭い場所での撮影やハイアングル
又はローアングルでの撮影が容易となる。撮影範囲又は
撮影対象への制約が緩和され、操作性が改善される。
【0045】また、カメラ部と表示部が合体していると
きにも、雲台によりカメラ部の方向を変更できるので、
ハイアングル又はローアングルでの撮影が容易となる。
【0046】カメラ部と表示部をワイヤ接続するので、
よりせまい場所へカメラ部を配置できるようになり、撮
影対象又は撮影範囲がより一層拡大される。
【0047】雲台を取り外し可能とすることにより、不
要ならば雲台を外して携帯することができ、持ち運びや
すくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の正面図である。
【図2】 本実施例の平面図である。
【図3】 本実施例の側面図である。
【図4】 本実施例の全体的な概略構成ブロック図であ
る。
【図5】 本実施例のカメラ部10の概略構成ブロック
図である。
【図6】 本実施例のワイヤ収納部14及び本体部16
の概略構成ブロック図である。
【図7】 本実施例の雲台12の概略構成ブロック図で
ある。
【図8】 カメラ部10及び雲台12を本体16から分
離した状態の側面図を示す。
【図9】 本実施例のワイヤ収納部14の機械的な構成
を示す図である。
【図10】 ワイヤ18とワイヤ収納部14の関係を示
す側面図である。
【図11】 ワイヤ収納部14と本体部16の結合部分
の断面図である。
【図12】 カメラ部10を正立させた状態の、本実施
例の側面図である。
【図13】 カメラ部10を傾けた状態の、本実施例の
側面図である。
【図14】 カメラ部10を雲台12から分離した状態
の正面図である。
【図15】 カメラ部10を雲台12から分離した状態
の側面図である。
【図16】 カメラ部10を雲台12から分離し、雲台
12をワイヤ収納部14から分離した状態の正面図であ
る。
【図17】 カメラ部10を雲台12から分離し、雲台
12をワイヤ収納部14から分離した状態の側面図であ
る。
【図18】 カメラ部10と雲台12の結合構造を示す
側面図である。
【図19】 カメラ部10の取付部材の斜視図である。
【図20】 カメラ部10の取付部材と雲台12の取付
部材とを示す斜視図である。
【図21】 カメラ部10を雲台12に取り付けた状態
の結合部分の断面図である。
【図22】 カメラ部10を雲台12にロックする機構
の分解斜視図である。
【図23】 カメラ部10を雲台12に装着した状態の
結合部分の横断面図を示す。
【図24】 雲台12とワイヤ収納部14の結合構造を
示す平面図である。
【図25】 雲台12とワイヤ収納部14との結合部の
断面図であって、雲台12をワイヤ収納部14から離し
た状態を示す図である。
【図26】 雲台12とワイヤ収納部14との結合部の
断面図であって、雲台12をワイヤ収納部14に結合し
た状態を示す図である。
【図27】 雲台12とワイヤ収納部14との結合部の
断面図であって、雲台12をワイヤ収納部14から引き
離す途中の状態を示す図である。
【図28】 カメラ部10からワイヤ18を外した状態
の本実施例の正面図である。
【図29】 ワイヤ18をカメラ部10のコネクタ42
に結合した状態の断面図である。
【図30】 ワイヤ18をカメラ部10のコネクタ42
から外した状態の断面図である。
【図31】 従来のカメラ一体型ビデオ・テープ・レコ
ーダの概略構成ブロック図である。
【図32】 従来のカメラ一体型ビデオ・テープ・レコ
ーダの外観の側面図である。
【符号の説明】
10:カメラ部 12:雲台 14:ワイヤ収納部 14a:ワイヤ収納筐体 14b:渦巻ばね 14c:嵌合部 16:本体部 16a:本体部16の筐体 18:ワイヤ 20a,20b:カメラ操作キー 22a,22b:本体操作キー 24:モニタ画面 26:グリップ 28:甲当てベルト 30:撮像部 32:A/D変換器 34:カメラ信号処理回路 36:D/A変換器 38:カメラ制御回路 40:ディジタル特殊効果回路 42:コネクタ 44:コネクタ 50:ワイヤ・コネクタ 52:リール 54:本体制御回路 56:電源スイッチ 58:バッテリ 60:加算器 62:映像表示装置 64:記録信号処理回路 66:電磁変換手段 68:記録媒体 70:VTR制御回路 72:VTR機構部 74:表示回路 80:雲台コネクタ 82:モータ駆動回路 84:チルト・モータ 86:パン・モータ 88:チルト台 90:チルト位置センサ 92:パン台 94:パン位置センサ 96:抜け止め板 98:ビス 110:カメラ部側取付部材 112:雲台側取付部材 114:電気接点 116:リード線 118:電気接点 120:リード線 122:切り欠き 124:ロック部材 125:板材 126:ピン 128:コイル・バネ 130:位置決めピン 132:ロック部材 132a,132b:ロック爪 134:凹み 136a,136b:凹み 138:バネ 140:コネクタ 142:カメラ部10の筐体 210:撮像部 212:A/D変換器 214:カメラ信号処理回路 216:D/A変換器 218:映像表示装置 220:記録信号処理回路 222:電磁変換手段 224:記録媒体 226:カメラ制御回路 228:カメラ操作キー 230:ディジタル特殊効果回路 232:VTR制御回路 234:VTR操作キー 236:電源スイッチ 238:機構部制御回路 240:VTR機構部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ部と当該カメラ部による撮影画像
    を表示する表示部を分離自在な撮像装置であって、当該
    カメラ部と当該表示部とを接続するワイヤ手段と、当該
    ワイヤ手段を収納するワイヤ収納手段を設けたことを特
    徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 カメラ部と、当該カメラ部による撮影画
    像を記録媒体上に記録する記録部とを分離自在な撮像装
    置であって、当該カメラ部と当該記録部とを接続するワ
    イヤ手段と、当該ワイヤ手段を収容するワイヤ収容手段
    を設けたことを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 上記ワイヤ収納手段が上記カメラ部と上
    記表示部もしくは上記記録部との間に配置される請求項
    1又は2に記載の撮像装置。
  4. 【請求項4】 上記カメラ部は、上記ワイヤ収納手段を
    介して上記表示部もしくは上記記録部に着脱自在である
    請求項3に記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】 上記ワイヤ収納手段は上記表示部もしく
    は上記記録部に取り付けられている請求項3又は4に記
    載の撮像装置。
  6. 【請求項6】 上記ワイヤ収納手段は、上記表示部もし
    くは上記記録部に対して回動自在である請求項4又は5
    に記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 上記表示部もしくは上記記録部側に上記
    撮像装置全体を保持するグリップを有する請求項1乃至
    6の何れか1項に記載の撮像装置。
  8. 【請求項8】 上記ワイヤ収納手段は渦巻きバネによっ
    てワイヤ収納部のコアの周りにワイヤを巻回可能に構成
    してなる請求項1乃至7の何れか1項に記載の撮像装
    置。
  9. 【請求項9】 更に、当該カメラ部を支持し、当該カメ
    ラ部の方向を変更自在な雲台部を具備する請求項1乃至
    8の何れか1項に記載の撮像装置。
  10. 【請求項10】 上記カメラ部と上記雲台部が分離自在
    である請求項9に記載の撮像装置。
  11. 【請求項11】 上記雲台部は上記ワイヤ収納手段を介
    して上記表示部もしくは記録部に着脱自在である請求項
    9又は10に記載の撮像装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007158609A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Fujifilm Corp カメラシステム
JP2014168169A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Ichikoh Ind Ltd 車両用映像表示システム
JP2019028256A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 日本アビオニクス株式会社 撮像装置

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