JP3094472B2 - 携帯用ビデオカメラ装置 - Google Patents

携帯用ビデオカメラ装置

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JP3094472B2
JP3094472B2 JP03026887A JP2688791A JP3094472B2 JP 3094472 B2 JP3094472 B2 JP 3094472B2 JP 03026887 A JP03026887 A JP 03026887A JP 2688791 A JP2688791 A JP 2688791A JP 3094472 B2 JP3094472 B2 JP 3094472B2
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vtr
camera
housing unit
control housing
video camera
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皓一 西村
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルビデオカメ
ラ装置に用いて有用な携帯用ビデオカメラ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来からパーソナルビデオカメラ装置と
しては種々の形態のものが提案され、いづれも、小型と
成されて、携帯に便なる構成と成されている。
【0003】図10は従来の携帯型ビデオカメラ装置の
1例を示すものである。同図で1は小型のビデオカメラ
であり、ステレオマイクロホン2、ホワイトバランス、
オートアイリス、電動ズーム、オート/マニアルフォー
カス等の制御操作手段3を有し、勿論CCD等の撮像手
段を備え470g程度の重さと成されている。
【0004】4は携帯用の8ミリビデオカセットレコー
ダ(以下8ミリVTRと記す)であり、5は8ミリVT
R4の筐体ユニットに着脱自在に装着されるバッテリユ
ニットであり、ヘッドホン6によって、サウンドも楽し
める構成と成され、この8ミリVTR4は幅144×高
さ50×奥行き100ミリ、重さ490g程度の大きさ
にまとめられている。
【0005】7はモニタ用のLCDで4インチ程度の大
きさで8ミリVTRのビデオ等を見ることが出来る構成
と成されている。
【0006】上述の小型ビデオカメラ1と8ミリVTR
4並にLCD7は夫々1.5m〜5m程度のビデオケーブ
ル8及び9で連結され、これらケーブルは夫々の機器間
でプラグジャックにより着脱自在の構成とされている。
【0007】上述の構成では8ミリVTRとLCDを別
体としたがLCD7と8ミリVTR4を一体化したLC
D一体型8ミリVTRを小型ビデオカメラ1との共働に
よってカメラ撮りを行なう様に成された携帯用ビデオカ
メラ装置も知られている。
【0008】上述の構成によれば小型VTR又は8ミリ
VTR4並びにバッテリユニット5を腰に下げ小型のビ
デオカメラ1(以下カメラヘッドと記す)を手に持って
各種の撮像を携帯が便なる様に行なうことが出来る。然
し、この構成では携帯用に装着したバッテリユニット5
でカメラヘッド1が駆動されるために小型VTRや8ミ
リVTRを必要とする。更にカメラヘッド1にはカメラ
駆動部とカメラ制御操作機能が含まれているためにカメ
ラヘッドを充分に軽量、小型化することは困難である。
【0009】上述の如き困難性を克服するための他の従
来例を図11に示す。
【0010】図11に於いて、上述の構成との対応部分
には同一符号を付して重複説明を省略するも図11のカ
メラヘッド1はカメラ制御操作手段3が含まれてないた
めに図10に比べて小型化が可能である。
【0011】カメラヘッド1はカメラコトントロールユ
ニット(以下CCUと記す)10と着脱自在なビデオカ
メラケーブル8で接続されている。
【0012】CCU10は小型に構成され、例えば腰に
下げられる程度の大きさと成され、カメラヘッド1のホ
ワイトバランス、アイリス調整等のカメラヘッド制御操
作手段3を有し、更にカメラヘッドを駆動する駆動部等
も内蔵されている。
【0013】又、ステレオ用の外付マイクロホン2もC
CU10に着脱可能に取付けられ更に、ポータブルVT
R12と専用ケーブル11で連結されている。
【0014】ポータブルVTR12内にはLCD7等の
モニタ用表示装置を有し、バッテリユニット5がポータ
ブルVTR12、CCU10並にカメラヘッド1用の電
源として着脱自在に装着される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】図11に示された構成
によれば、カメラヘッド1を極めて小型に構成させるこ
とが出来る。然し、カメラヘッド1とCCU10はポー
タブルVTR12に装着したバッテリユニット5によっ
て駆動させられるため、ポータブルVTR12とCCU
10間にはカメラヘッド1の行動範囲内で電気的に接続
可能な専用ケーブル11を10メートル以上も配設しな
ければならず、これら専用ケーブルの他に図示しないが
パワー用のケーブルも設けなければならなかった。
【0016】この為に、カメラヘッド1を手に持ってC
CU10を腰につけて所定の被写体の撮像を行なう場合
に、専用ケーブル11の敷設範囲内でしか自由に移動出
来ないだけでなく、専用ケーブル11や電源ケーブルが
長くなると撮影者の自由な移動を著しく妨げるだけでな
く、専用のポータブルVTR12を必要とする問題があ
った。
【0017】本発明は叙上の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは移動に制限を受けず、携帯
に便利なだけでなく、専用の機器だけに接続されるカメ
ラヘッドでなく、種々の組合せ機能を有する携帯型ビデ
オレコーダシステムを提供するにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯用ビデオカ
メラ装置は、その例が図1に示されている様に、撮像手
段又はカメラ駆動手段内蔵の撮像手段のみを有する小型
カメラ撮像手段1と、この小型カメラ撮像手段1にケー
ブル8等を介して電気的に接続される様に成されると共
に小型カメラ撮像手段1のホワイトバランス等の制御操
作手段3を有する携帯可能な制御筐体ユニット13と、
この制御筐体ユニット13に着脱自在に配設したバッテ
リユニット5とから成るものである。
【0019】
【作用】本発明の携帯用ビデオカメラ装置は極めて小型
のカメラ撮像手段(カメラヘッド)1と小型な制御筐体
ユニット13をケーブル8で結びバッテリユニット5を
制御筐体ユニット13に着脱自在に配設出来る様にして
撮像を行なう様にしたので、移動に制限を受けず携帯に
便利なだけでなく、種々の組合せ機能も有する携帯型ビ
デオレコーダシステムが得られる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図9につ
いて詳記する。
【0021】図1及び図2は本発明の携帯型ビデオカメ
ラ装置の斜視図を示すものである。1は小型カメラのカ
メラヘッド、即ちCCD等の撮像手段とレンズ系のみか
或はフォーカス又はアイリス等の機能があれば、これら
を動作させる駆動機能のみを含む様になるべく、コンパ
クトに小さく構成させる。
【0022】13は制御操作スイッチ群等の制御操作手
段3を有し、バッテリユニット5を着脱自在に装着し得
ると共に他のAV機器筐体とも着脱自在に装着可能な構
成とされた制御筐体ユニットである。
【0023】制御操作スイッチ群から成る制御操作手段
3は、例えば、オートロック及び解除、スタート・スト
ップスイッチ、アイリスコントロール、ホワイトバラン
ス・コントロール、電子シャッタコントロール等の操作
スイッチ群から成り、これらが筐体の左側板13Lに設
けられ、これらの操作でリモートコントロール感覚でカ
メラヘッド1の操作が行なえる。
【0024】制御筐体ユニット13の左側板13Lの制
御操作スイッチ群3の下側にはバッテリユニット5を押
圧することで取り外すことの出来る摘み14を有し、こ
の摘み14の押圧解除操作でバッテリユニット5の制御
筐体ユニット13の前面と対向する面に設けた凹部(図
示せず)に挿入されたガイド部材15のロック及び解除
が行なわれて、バッテリユニット5が制御筐体ユニット
13に装着又は離脱される。
【0025】制御筐体ユニット13の前面板13Fには
更に、バッテリユニット5のジャック16(図2参照)
と嵌り合うプラグ17を有し、上下板13P及び13U
にはバッテリユニット5の上下間を保持する保持板17
a及び17bを有し、これら保持板17a及び17bの
内側にはバッテリユニット5の凹部18,18と嵌合す
る凸部19,19が設けられている。
【0026】上面板13Pにはカメラヘッド1との間を
接続するケーブル8の先端に設けたプラグと接続される
ジャック等のコネクタ20a及び8ミリVTR等の機器
と接続を行なう8ミリ用ジャック21を先端に有するケ
ーブル22を接続するコネクタ20bを有する。
【0027】制御筐体ユニット13の右側板13Lは図
2に示す様に、各種入出力端子23が配列されている。
この入出力端子23は例えば、S端子23a、ビデオ出
力端子23b、音声出力端子23c、外部入力マイクロ
ホン端子23d、並に外部マイクロホン用電源端子23
e等の接栓座である。
【0028】制御筐体ユニット13の背面板13Bには
各種AV機器との接続時に電源電圧を供給するためのバ
ッテリ端子24が設けられ、更にAV機器との結合に便
なる凹部25,25が上下板13P及び13Uの背面板
13B側に設けられている。
【0029】勿論、制御筐体ユニット13は制御操作手
段3のスイッチ群の操作によって、カメラヘッド1をリ
モートコントロールする制御回路を含み、電源用のバッ
テリユニット5のジャック16に嵌め合されたプラグ1
7は、背面板13Bに設けたジャック24に接続される
と共に制御回路をも駆動する構成と成され、筐体は最大
で、幅24ミリ×奥行46ミリ×高さ89ミリ程度の大
きさにまとめられている。
【0030】上述のヘッドカメラ1、バッテリユニット
5並びに制御筐体ユニット13を用いた各種のシステム
構成例を図3に示す。
【0031】図3でヘッドカメラ1と制御筐体ユニット
13とを接続するケーブル8としてはケーブル長の比較
的短いものと10メートル前後の長さを有するケーブル
8Aを用意する。
【0032】図3で上段に占めされたシステム構成では
ケーブル8のジャック等のコネクタ20aと嵌合される
プラグ40を一端に、他端に8ミリ用モニタ付小型VT
R(ソニー商標、ビデオウォークマン)41と接続する
例えば、12ピンのコネクタ42が接続された変換ケー
ブル43を用意して、本例の制御筐体ユニット13を介
さずに直接8ミリ用モニタ付小型VTR41に接続させ
たものであり、バッテリユニット5は8ミリ用モニタ付
小型VTR41に直接装着されて、ヘッドカメラ1を駆
動する電源となる。
【0033】44は8ミリVTRと、モニタとして機能
するLCD等の表示装置が別体に構成されたコンポ型の
8ミリ用小型VTRであり、バッテリユニット5は8ミ
リ用小型VTR44に装着出来る構成とされている。
【0034】図3の中段に示されたものは、本発明の制
御筐体ユニット13を介してバッテリユニット5を付加
した8ミリ用モニタ付8ミリVTR41と機械的に一体
に結合させ、制御筐体ユニット13の上面板からコネク
タ20a及びケーブル8を介してヘッドカメラ1に接続
させる様にしたものである。又、中段の下段はコンポ型
8ミリ用小型VTR44を制御筐体ユニット13の背面
板に機械的に結合させ、バッテリユニット5を制御筐体
ユニット13の前面板に機械的に結合させたものであ
る。
【0035】上述の如く構成させた携帯用ビデオカメラ
装置の最も一般的な撮像方法は例えば図4に示す様にカ
メラ撮影者26が小型のカメラヘッド1を片手に持ち、
制御筐体ユニット13に8ミリVTR44及びバッテリ
ユニット5を一体化したものをベルト等を介して腰に装
着して、撮像を行なう様になせば軽量で小型な携帯用ビ
デオカメラ装置が得られる。
【0036】上述の場合はベルトに8ミリVTR44、
バッテリユニット5並に駆動筐体ユニット13を垂下さ
せたが、図5に示す様に8ミリ用モニタ付小型VTR4
1に取り付けられた肩掛けバンド30に設けられた、ホ
ルダ31に、制御筐体ユニット13を嵌着させ、カメラ
ヘッド1と制御筐体ユニット13間をケーブル8で接続
して8ミリ用モニタ付小型VTR41間をケーブル22
で接続する様にしてもよい。
【0037】再び、図3に戻って最下段のシステム構成
を説明する。バッテリユニット5と一体化した制御筐体
ユニット13をカメラヘッド1とケーブル8又は8Aを
介して接続すると共にオーディオケーブル、ビデオケー
ブル或はS端子用ケーブル等でホーム用ビデオテープレ
コーダ45或はカメラ一体型ビデオテープレコーダ46
等に接続させても、カメラヘッド1で撮像した被写体を
記録或は再生することが出来る。
【0038】図6は図3で説明したカメラ一体型ビデオ
テープレコーダ46と本発明の携帯用ビデオカメラ装置
を携帯する方法を示すもので、カメラ一体型ビデオテー
プレコーダ46にはビューファインダ部47やVTRを
駆動するバッテリ48を有し、肩掛けバンド30で肩に
つるす様に構成されている。この肩掛けバンド30に設
けられたホルダ31にバッテリユニット5を装着した本
例の制御筐体ユニット13を固着し、制御筐体ユニット
13からカメラヘッドにケーブル8を接続させる様に構
成させる。
【0039】図7は据置型のVTR、例えばホーム用V
TR或は携帯型ではあるか比較的大型のVTR52等に
バッテリ50を付加して駆動させ、CRT等の表示装置
51でモニタを行なう様に成すと共に、長いケーブル5
3をバンドに取付けたホルダ31に装着した制御筐体ユ
ニット13に接続し、カメラヘッド1並に制御筐体ユニ
ット13の電源はVTR52側のバッテリ50から供給
し、撮像を行なう様にしたものである。
【0040】上述の様に本例の携帯用ビデオカメラ装置
によれば種々のビデオレコーダ機器に接続可能であり、
特定の機器のみに限定されないものが得られる。
【0041】以下、本発明の携帯用ビデオカメラ装置の
利用方法を図8A乃至D及び図9A乃至Dによって説明
する。
【0042】図8Aはガードマン、或は坑内撮影、登山
撮影等のように、両手ががっている場合の撮像方法で
小型のカメラヘッドを帽子27等に装着し、バッテリユ
ニット5や8ミリVTR44を含む制御筐体ユニット1
3を腰につけて、撮像を行なう様にしたものである。
【0043】図8Bは自転車或はバイク28等に乗って
いる場合の撮像方法を示すもので、カメラヘッド1は帽
子27或は自転車やバイク28の前輪近傍に垂下固定し
て走行中の撮像を行なうものであり、腰にはバンド等を
介してバッテリユニット5、8ミリVTR44、制御筐
体ユニット13が装着されている。
【0044】図8Cは自動車29から外部風景を連続撮
影する場合を示すもので、カメラヘッド1を外部天井或
は窓際等に設けて運転をしながら手元に置いた制御筐体
ユニット13の制御操作手段3のスイッチ群を制御し
て、8ミリVTR44に撮像信号の記録を行なう様にし
たものである。
【0045】図8Dはハングライダ等で空中から俯瞰撮
像を行なう場合を示すものであり、ハングライダ54の
翼の一方の先端にカメラヘッド1を固定し、翼の他方に
はカメラヘッド1とバランスをとるために重り55が取
付けられ、ハングライダ54に乗る人のバンドには制御
筐体ユニット13、バッテリユニット5並に8ミリ用V
TR44等を固定して飛行を行なう様にしたものであ
る。
【0046】図9Aは空中から模型飛行機56に固定さ
せたカメラヘッド1で俯瞰撮影を行なう場合制御筐体
ユニット13、バッテリユニット5、8ミリVTR44
を搭載し、地上から無線機56aで操縦して撮像が行わ
れる。
【0047】図9B及び図9Cは水中撮像の場合を示す
もので、カメラヘッド1を防水型にして、竿57の先端
に取付けて海中58に沈め、地上から制御筐体13の制
御操作用のスイッチで制御して、8ミリ用VTR44等
に海中風景の撮像記録を行なう様にしたものであり、図
9Cはマリンスポーツに用いるもので防水型のカメラヘ
ッド1を手に持ち防水型の制御筐体ユニット13、バッ
テリユニット5並に8ミリVTR44を体に付けて、海
中撮影記録を行なうものである。
【0048】図9Dは高い場所の撮像時に竿57の先端
につけたカメラヘッド1を手元の制御筐体ユニット13
を操作して制御撮像記録する場合の例を示している。
【0049】上述の利用方法の他に楽器演奏者の撮影記
録やシステムケースとして一体化して携帯の便に供する
等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得るこ
とは勿論である。
【0050】
【発明の効果】本発明の携帯用ビデオカメラ装置によれ
ば映像調整がリモートコントロール的に操作出来るだけ
でなく、単体の小型カメラとして使用することが出来、
記録手段のVTR等と接続して種々のセパレート型のビ
デオレコーダシステムを構築することの出来るものが得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯用ビデオカメラ装置の一実施例を
示す構成図である。
【図2】図1のA方向からみた斜視図である。
【図3】本発明の携帯用ビデオカメラ装置の一実施例を
示すシステム構成図である。
【図4】本発明の携帯用ビデオカメラ装置の撮像方法の
説明図である。
【図5】本発明の携帯用ビデオカメラ装置の携帯方法の
説明図である。
【図6】本発明の携帯用ビデオカメラ装置の携帯方法の
他の説明図である。
【図7】本発明の携帯用ビデオカメラ装置の携帯方法の
更に他の説明図である。
【図8】図8A乃至Dは、本発明の携帯用ビデオカメラ
装置の利用方法を示す説明図である。
【図9】図9A乃至Dは本発明の携帯用ビデオカメラ装
置の利用方法を示す他の説明図である。
【図10】従来の携帯用ビデオカメラ装置の構成図であ
る。
【図11】従来の携帯用ビデオカメラ装置の他の構成図
である。
【符号の説明】
1 カメラヘッド 3 制御操作手段 4 8ミリVTR 5 バッテリユニット 13 制御筐体ユニット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段又はカメラ駆動手段内蔵の撮像
    手段のみを有する小型カメラ撮像手段と、上記小型カメ
    ラ撮像手段にケーブル等を介して電気的に接続される様
    に成されると共に上記小型カメラ撮像手段のホワイトバ
    ランス等の制御操作手段を有する携帯可能な制御筐体ユ
    ニットと、上記制御筐体ユニットに着脱自在に配設した
    バッテリユニットとから成ることを特徴とする携帯用ビ
    デオカメラ装置。
JP03026887A 1991-01-28 1991-01-28 携帯用ビデオカメラ装置 Expired - Lifetime JP3094472B2 (ja)

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