JPH1062393A - 円周溶接部の検査装置 - Google Patents
円周溶接部の検査装置Info
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- JPH1062393A JPH1062393A JP8222515A JP22251596A JPH1062393A JP H1062393 A JPH1062393 A JP H1062393A JP 8222515 A JP8222515 A JP 8222515A JP 22251596 A JP22251596 A JP 22251596A JP H1062393 A JPH1062393 A JP H1062393A
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- G—PHYSICS
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 管状部材間の円周溶接部の探傷検査を遠隔的
に高信頼度で行う。 【解決手段】管状の駆動軸ハウジング７と管状のラッチ
ハウジング９との間のキャノピーシール部１１を探傷検
査する検査装置２０は、キャノピーシール部１１に近接
してラッチハウジング９を取り囲む円弧状本体３０、本
体３０の円弧枠体３１の円周方向両端部にそれぞれ取り
付けられたクランプ機構４０、本体３０の内側に円周方
向移動可能に設けられた旋回フレーム６１、旋回フレー
ム６１に設けられたプローブ昇降機構７０、本体３０に
設けられ旋回フレーム６１を駆動する旋回機構５０及び
プローブ昇降機構７０に取換え自在に着装されたプロー
ブ８０を有する。
に高信頼度で行う。 【解決手段】管状の駆動軸ハウジング７と管状のラッチ
ハウジング９との間のキャノピーシール部１１を探傷検
査する検査装置２０は、キャノピーシール部１１に近接
してラッチハウジング９を取り囲む円弧状本体３０、本
体３０の円弧枠体３１の円周方向両端部にそれぞれ取り
付けられたクランプ機構４０、本体３０の内側に円周方
向移動可能に設けられた旋回フレーム６１、旋回フレー
ム６１に設けられたプローブ昇降機構７０、本体３０に
設けられ旋回フレーム６１を駆動する旋回機構５０及び
プローブ昇降機構７０に取換え自在に着装されたプロー
ブ８０を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接部等の非破壊
検査装置に関し、特に配管又は管状部材同士を結合する
円周溶接部、或いは結合部を取り囲む円周シール溶接部
の非破壊検査装置に関する。
検査装置に関し、特に配管又は管状部材同士を結合する
円周溶接部、或いは結合部を取り囲む円周シール溶接部
の非破壊検査装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】管状部材の円周溶接部特にシール溶接部
は、亀裂、割れ等が発生すると漏れが発生するので、定
期的或いは必要に応じ検査することが望ましい。例えば
図６は加圧水型原子炉の上部構造を示したものである
が、原子炉容器１の上蓋３には、多数の制御棒駆動装置
５が立設されている。この制御棒駆動装置５は、電磁駆
動型ラッチを用いて制御棒駆動軸を軸方向に、即ち鉛直
方向に動かして制御棒を原子炉容器１内の炉心に挿入
し、或いは炉心から引き抜くものであるが、内部は原子
炉容器１内の高圧冷却材空間に連通しているため、図７
及び図８に示すように駆動軸ハウジング７とラッチハウ
ジング９との間にシール溶接部即ちキャノピーシール部
１１が形成されている。このキャノピーシール部１１は
長期使用中に疲労等により割れなどが発生することがあ
り、そうすると原子炉冷却材である硼酸水が漏れ出てく
ることが予想される。このため、従来は定期的に周辺の
取り付け部品を外して目視検査を行い、割れ等の有無を
検査していた。
は、亀裂、割れ等が発生すると漏れが発生するので、定
期的或いは必要に応じ検査することが望ましい。例えば
図６は加圧水型原子炉の上部構造を示したものである
が、原子炉容器１の上蓋３には、多数の制御棒駆動装置
５が立設されている。この制御棒駆動装置５は、電磁駆
動型ラッチを用いて制御棒駆動軸を軸方向に、即ち鉛直
方向に動かして制御棒を原子炉容器１内の炉心に挿入
し、或いは炉心から引き抜くものであるが、内部は原子
炉容器１内の高圧冷却材空間に連通しているため、図７
及び図８に示すように駆動軸ハウジング７とラッチハウ
ジング９との間にシール溶接部即ちキャノピーシール部
１１が形成されている。このキャノピーシール部１１は
長期使用中に疲労等により割れなどが発生することがあ
り、そうすると原子炉冷却材である硼酸水が漏れ出てく
ることが予想される。このため、従来は定期的に周辺の
取り付け部品を外して目視検査を行い、割れ等の有無を
検査していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】而して制御棒駆動装置
５は行及び列をなして平面内に多数配置されているの
で、前述のような目視による検査では視界を妨げられる
部分があり、十分な検査が行き届かないという問題があ
った。更には、制御棒駆動装置５は原子炉一基につき数
十個あり、これらを検査員が一々目視検査するのでは、
長時間を要するという問題があった。従って、本発明の
課題は、キャノピーシール部のような円周溶接部を検査
員の目視に頼らずに機械的に検査でき、且つ信頼性の高
い検査結果が得られる、円周溶接部の検査装置を提供す
ることにある。
５は行及び列をなして平面内に多数配置されているの
で、前述のような目視による検査では視界を妨げられる
部分があり、十分な検査が行き届かないという問題があ
った。更には、制御棒駆動装置５は原子炉一基につき数
十個あり、これらを検査員が一々目視検査するのでは、
長時間を要するという問題があった。従って、本発明の
課題は、キャノピーシール部のような円周溶接部を検査
員の目視に頼らずに機械的に検査でき、且つ信頼性の高
い検査結果が得られる、円周溶接部の検査装置を提供す
ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】如上の課題を解決するた
め、本発明によれば、管状部材間の円周溶接部を検査す
る検査装置は、円周溶接部に近接して管状部材を取り囲
む円弧状本体、この本体の円周方向両端部にそれぞれ取
り付けられたクランプ機構、前記本体の内側に円周方向
移動可能に設けられた旋回フレーム、この旋回フレーム
に設けられたプローブ昇降機構、前記本体に設けられ旋
回フレームを駆動する旋回機構及び前記プローブ昇降機
構に取換え自在に着装されたプローブから構成される。
め、本発明によれば、管状部材間の円周溶接部を検査す
る検査装置は、円周溶接部に近接して管状部材を取り囲
む円弧状本体、この本体の円周方向両端部にそれぞれ取
り付けられたクランプ機構、前記本体の内側に円周方向
移動可能に設けられた旋回フレーム、この旋回フレーム
に設けられたプローブ昇降機構、前記本体に設けられ旋
回フレームを駆動する旋回機構及び前記プローブ昇降機
構に取換え自在に着装されたプローブから構成される。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。図１及び図２を参照するに、探
傷検査すべきキャノピーシール部１１は、制御棒駆動装
置の駆動軸を取り囲む駆動軸ハウジング７とこれにねじ
込まれたラッチハウジング９との間に形成されていて、
これらは検査装置２０と区別すべく２点鎖線で示されて
いる。駆動軸ハウジング７とラッチハウジング９とを取
り囲む本体３０は、剛な円弧枠体３１、この上端縁に沿
って配置された検出センサ３３ａ，３３ｂ，３３ｃ等を
有し、検査装置２０の骨格をなしている。円弧枠体３１
の両端には、クランプ機構４０が設けられ、エアシリン
ダ等を用いてラッチハウジング９の外周面に円弧枠体３
１を保持するようになっている。更に本体枠３０の円周
方向の中間部に旋回機構５０が設けられている。旋回機
構５０は、後述する旋回フレームのラックに噛み合うピ
ニオン歯車５１を出力軸に備えた旋回モータ５３，同様
なラックに噛み合うピニオン歯車５５，及びこれに噛み
合うピニオン歯車５７を備えたエンコーダ５９を有して
いる。旋回機構５０の旋回モータ５３が前述のラックを
駆動し、そのラックの旋回量がピニオン歯車５５，５７
を介してエンコーダ５９により検出される。
の実施形態を説明する。図１及び図２を参照するに、探
傷検査すべきキャノピーシール部１１は、制御棒駆動装
置の駆動軸を取り囲む駆動軸ハウジング７とこれにねじ
込まれたラッチハウジング９との間に形成されていて、
これらは検査装置２０と区別すべく２点鎖線で示されて
いる。駆動軸ハウジング７とラッチハウジング９とを取
り囲む本体３０は、剛な円弧枠体３１、この上端縁に沿
って配置された検出センサ３３ａ，３３ｂ，３３ｃ等を
有し、検査装置２０の骨格をなしている。円弧枠体３１
の両端には、クランプ機構４０が設けられ、エアシリン
ダ等を用いてラッチハウジング９の外周面に円弧枠体３
１を保持するようになっている。更に本体枠３０の円周
方向の中間部に旋回機構５０が設けられている。旋回機
構５０は、後述する旋回フレームのラックに噛み合うピ
ニオン歯車５１を出力軸に備えた旋回モータ５３，同様
なラックに噛み合うピニオン歯車５５，及びこれに噛み
合うピニオン歯車５７を備えたエンコーダ５９を有して
いる。旋回機構５０の旋回モータ５３が前述のラックを
駆動し、そのラックの旋回量がピニオン歯車５５，５７
を介してエンコーダ５９により検出される。
【０００６】前述した旋回モータ５３の取り付け状況の
詳細が図３に示されている。旋回モータ５３のブラケッ
ト５２は円弧枠体３１の外周面に固定されているが、円
弧枠体３１の内面には、円弧状の設置台３５とガイドリ
ング３７が固定され、それらの間に旋回フレーム６１が
移動自在に設けられている。この旋回フレーム６１の外
周面には、フレキシブルラック６３が固定され、図示の
ようにピニオン歯車５１が噛み合い、更に同様の形態で
前述のピニオン歯車５５がフレキシブルラックに噛み合
っている。このようにして、旋回モータ５３が作動され
ると、ピニオン歯車５１を介してフレキシブルラック、
ひいては旋回フレーム６１が所定の範囲で円周方向に駆
動される。
詳細が図３に示されている。旋回モータ５３のブラケッ
ト５２は円弧枠体３１の外周面に固定されているが、円
弧枠体３１の内面には、円弧状の設置台３５とガイドリ
ング３７が固定され、それらの間に旋回フレーム６１が
移動自在に設けられている。この旋回フレーム６１の外
周面には、フレキシブルラック６３が固定され、図示の
ようにピニオン歯車５１が噛み合い、更に同様の形態で
前述のピニオン歯車５５がフレキシブルラックに噛み合
っている。このようにして、旋回モータ５３が作動され
ると、ピニオン歯車５１を介してフレキシブルラック、
ひいては旋回フレーム６１が所定の範囲で円周方向に駆
動される。
【０００７】再び図１及び図２を参照するに、２個のプ
ローブ昇降機構７０が円周方向に間隔を置いて旋回フレ
ーム６１に配置され、その下端にプローブ８０が取り付
けられている。プローブ昇降機構７０とプローブ８０の
全体的な取付け関係が図５に、それらの詳細構造が図５
にそれぞれ示されている。図５において、プローブ昇降
機構７０は、シリンダ７１、中空ピストン７３、シリン
ダカバー７５、中空ピストン７３に挿通されたプローブ
支持軸７７、プローブ支持軸７７を下向に偏倚する圧縮
ばね７９及び空気量調整ボルト７８を有し、給排空気量
の調節により中空ピストン７３即ちプローブ支持軸７７
を上下方向に移動できるようになっている。又、プロー
ブ８０は、超音波探傷センサや渦流探傷センサのような
センサ８１、このセンサ８１が装着された支持ブロック
８３、８５及び支持ブロック８３、８５を互いに引き寄
せる引張ばね８７を有していて、検査時にセンサ８１
が、断面がドーム状のキャノピーシール部１１に押し付
けられて好適な位置を保持するようになっている。
ローブ昇降機構７０が円周方向に間隔を置いて旋回フレ
ーム６１に配置され、その下端にプローブ８０が取り付
けられている。プローブ昇降機構７０とプローブ８０の
全体的な取付け関係が図５に、それらの詳細構造が図５
にそれぞれ示されている。図５において、プローブ昇降
機構７０は、シリンダ７１、中空ピストン７３、シリン
ダカバー７５、中空ピストン７３に挿通されたプローブ
支持軸７７、プローブ支持軸７７を下向に偏倚する圧縮
ばね７９及び空気量調整ボルト７８を有し、給排空気量
の調節により中空ピストン７３即ちプローブ支持軸７７
を上下方向に移動できるようになっている。又、プロー
ブ８０は、超音波探傷センサや渦流探傷センサのような
センサ８１、このセンサ８１が装着された支持ブロック
８３、８５及び支持ブロック８３、８５を互いに引き寄
せる引張ばね８７を有していて、検査時にセンサ８１
が、断面がドーム状のキャノピーシール部１１に押し付
けられて好適な位置を保持するようになっている。
【０００８】本発明のよる検査装置２０は、上述のよう
な構造になっているから、検査すべきキャノピーシール
部１１の回りに本体３０を配置し、クランプ機構４０で
固定すれば、検査可能となる。そして、プローブ昇降機
構７０によりプローブ８０即ちセンサ８１の高さを調節
した後、旋回機構５０を作動させてプローブ昇降機構７
０及びプローブ８０を支持した旋回フレーム６１を周方
向に駆動する。このようにすると、プローブ８０のセン
サ８１はキャノピーシール部１１に押し付けられ且つこ
れに沿って移動するので、その探傷データが得られる。
そして、プローブ昇降機構７０が図２に２点鎖線に示す
ストロークエンド位置に来たことが本体３０の検出セン
サ３３ａ，３３ｂ，３３ｃにより検出されると検査作業
は完了する。
な構造になっているから、検査すべきキャノピーシール
部１１の回りに本体３０を配置し、クランプ機構４０で
固定すれば、検査可能となる。そして、プローブ昇降機
構７０によりプローブ８０即ちセンサ８１の高さを調節
した後、旋回機構５０を作動させてプローブ昇降機構７
０及びプローブ８０を支持した旋回フレーム６１を周方
向に駆動する。このようにすると、プローブ８０のセン
サ８１はキャノピーシール部１１に押し付けられ且つこ
れに沿って移動するので、その探傷データが得られる。
そして、プローブ昇降機構７０が図２に２点鎖線に示す
ストロークエンド位置に来たことが本体３０の検出セン
サ３３ａ，３３ｂ，３３ｃにより検出されると検査作業
は完了する。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、比
較的コンパクトな本体を有する検査装置を、円周シール
溶接部を形成する管状部材に取付け、円周溶接部を検査
用探触子で走査して検査するので、信頼性の高い測定デ
ータを全域について取ることができる。
較的コンパクトな本体を有する検査装置を、円周シール
溶接部を形成する管状部材に取付け、円周溶接部を検査
用探触子で走査して検査するので、信頼性の高い測定デ
ータを全域について取ることができる。
【図１】本発明の実施形態に係る検査装置の全体斜視図
である。
である。
【図２】図１に対応する検査装置の全体平面図である。
【図３】図２のIII-III線に沿う断面図である。
【図４】前記実施形態の側断面図である。
【図５】図２のＶ-Ｖ線に沿う断面図である。
【図６】本発明の装置により検査される一例の原子炉制
御棒駆動装置を示す立断面図である。
御棒駆動装置を示す立断面図である。
【図７】図６の部分拡大斜視図である。
【図８】図７の部分拡大断面図である。
７ 駆動軸ハウジング ９ ラッチハウジング １１ キャノピーシール部 ２０ 検査装置 ３０ 本体 ３１ 円弧枠体 ３３ａ，３３ｂ，３３ｃ 検出センサ ３５ 設置台 ３７ ガイドリング ４０ クランプ機構 ５０ 旋回機構 ５１ ピニオン歯車 ５３ 旋回モータ ５５、５７ ピニオン歯車 ５９ エンコーダ ６１ 旋回フレーム ６３ フレキシブルラック ７０ プローブ昇降機構 ７１ シリンダ ７３ 中空ピストン ７５ シリンダカバー ７７ プローブ支持軸 ７９ 圧縮ばね ８０ プローブ ８１ センサ ８３、８５ 支持ブロック ８７ 引張ばね
Claims (1)
- 【請求項１】 管状部材間の円周溶接部を検査する検査
装置であって、前記円周溶接部に近接して前記管状部材
を取り囲む円弧状本体、同本体の円周方向両端部にそれ
ぞれ取り付けられたクランプ機構、前記本体の内側に円
周方向移動可能に設けられた旋回フレーム、同旋回フレ
ームに設けられたプローブ昇降機構、前記本体に設けら
れ前記旋回フレームを駆動する旋回機構及び前記プロー
ブ昇降機構に取換え自在に着装されたプローブを有する
ことを特徴とする円周溶接部の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22251596A JP3245067B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 円周溶接部の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22251596A JP3245067B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 円周溶接部の検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1062393A true JPH1062393A (ja) | 1998-03-06 |
| JP3245067B2 JP3245067B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=16783644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22251596A Expired - Fee Related JP3245067B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 円周溶接部の検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3245067B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102818846A (zh) * | 2012-07-30 | 2012-12-12 | 燕山大学 | 托盘式大型筒节类件超声波自动探伤机 |
| KR101501840B1 (ko) * | 2013-09-26 | 2015-03-12 | 한전케이피에스 주식회사 | 원자로 헤드 crdm 노즐의 캐노피씰 용접부 결함 검사장치 |
| CN104690393A (zh) * | 2013-12-10 | 2015-06-10 | 斗山重工业株式会社 | 多段滑动型环绕式焊接装置及利用该焊接装置的焊接方法 |
| CN104749258A (zh) * | 2015-03-19 | 2015-07-01 | 暨南大学 | 用于管件检测的超声导波探头阵列固定装置 |
| CN106019399A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-12 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 焊缝检测装置 |
| CN107462636A (zh) * | 2017-07-18 | 2017-12-12 | 西安交通大学 | 一种可调直径的自定心超声阵列式夹具及其使用方法 |
| CN108269631A (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 核动力运行研究所 | 一种控制棒驱动机构上部密封焊缝超声检查装置 |
| CN108872377A (zh) * | 2018-05-09 | 2018-11-23 | 上海航天精密机械研究所 | 火工品装药壳体的超声自动检测装置 |
| CN110131519A (zh) * | 2019-04-17 | 2019-08-16 | 王清国 | 一种管道检测机器人 |
| CN113484339A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-10-08 | 华北电力科学研究院有限责任公司 | 基于残余应力仪的大径管道焊缝检测装置及其检测方法 |
| CN117169463A (zh) * | 2023-09-06 | 2023-12-05 | 浙江翱力新材料科技有限公司 | 一种压力容器焊缝全方位探伤装置 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22251596A patent/JP3245067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102818846A (zh) * | 2012-07-30 | 2012-12-12 | 燕山大学 | 托盘式大型筒节类件超声波自动探伤机 |
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| CN106019399A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-12 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 焊缝检测装置 |
| CN106019399B (zh) * | 2016-07-14 | 2019-05-31 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 焊缝检测装置 |
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| CN108269631B (zh) * | 2016-12-30 | 2023-12-26 | 核动力运行研究所 | 一种控制棒驱动机构上部密封焊缝超声检查装置 |
| CN107462636A (zh) * | 2017-07-18 | 2017-12-12 | 西安交通大学 | 一种可调直径的自定心超声阵列式夹具及其使用方法 |
| CN108872377A (zh) * | 2018-05-09 | 2018-11-23 | 上海航天精密机械研究所 | 火工品装药壳体的超声自动检测装置 |
| CN110131519A (zh) * | 2019-04-17 | 2019-08-16 | 王清国 | 一种管道检测机器人 |
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| CN117169463B (zh) * | 2023-09-06 | 2024-03-19 | 浙江翱力新材料科技有限公司 | 一种压力容器焊缝全方位探伤装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3245067B2 (ja) | 2002-01-07 |
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