JPH0280949A - 蒸気発生器の管の内側の円形溶接部の非破壊的超音波試験装置 - Google Patents

蒸気発生器の管の内側の円形溶接部の非破壊的超音波試験装置

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JPH0280949A
JPH0280949A JP1202733A JP20273389A JPH0280949A JP H0280949 A JPH0280949 A JP H0280949A JP 1202733 A JP1202733 A JP 1202733A JP 20273389 A JP20273389 A JP 20273389A JP H0280949 A JPH0280949 A JP H0280949A
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probe
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water
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Fragema
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    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は加圧水型原子炉の蒸気発生器の管の内側の円形
溶接部の非破壊的超音波試験装置に関する。
〔従来技術および発明が解決しようとする課題〕加圧水
型原子炉の蒸気発生器はU字形管の東を有しており、こ
れらの管の端部は管板を貫通した穴内に縁曲げされてい
る。管の端部は管板の両側のうち、その入口側をなす一
方と面一である。蒸気発生器の底部分には、水室が管仮
によって境界決めされており、管板の人口側は水室の頂
壁部を構成している。
原子炉の冷却材をなす加圧水は管束の管の中を流れ、こ
れらの管は管板より上に位置した蒸気発生器の部分にお
いて、加圧冷却水と、管の外面と接触している供給水と
の熱接触を行う。かくして、原子炉の冷却水の熱により
、給水が加熱されて気化される。
管束の管は原子炉の一次冷却水を給水を分離する障壁部
の一部をなす。従って、管の壁部を検査し、給水を収容
する蒸気発生器の二次部分の内側における放射性元素が
浮遊している加圧水のいずれの漏れをも防ぐようにこれ
らの壁部が損傷されていないことを確かめることが必要
である。
加圧水型原子炉の蒸気発生器は非常に長い期間にわたっ
て作動するようになっているが、この長期間の間には、
蒸気発生器の管が、例えば、−次水または給水による腐
食の結果、成る崩壊作用を受けしまう。
成る帯域、特に管板の出口側の近傍に管の壁部に影響す
る亀裂が現われることがある。このような亀裂の結果し
ばしば小さいが、やっかいな給水への一次水の濃口が生
じる。
このような濃口を検出した場合、濃口により影響される
蒸気発生器の管を原子炉の保守用に予定した稼動停止期
間の間に修理する。これらの修理は管の亀裂領域をライ
ニングすることによって行うことができる。このような
操作は亀裂した領域でスリーブを管の内側に固定するこ
とよりなる。
この管をその端部の各々で亀裂領域の片側で拡張させる
スリーブと管との間に完全に漏れ止め接合部が生じるよ
うにするために、スリーブの両端各々の近傍に円形溶接
を行ってスリーブと管との間に冶金型接合部を形成する
。この溶接は好ましくは、TIG方法、すなわち、タン
グテン電極および溶接帯域の不活性ガス雰囲気を使用す
る方法によって行われる。
接合部の質およびシール作用は行った溶接の質により決
まるので、蒸気発生器を再び始動する前にスリーブと管
とを接合する溶接部の状態をていねいに検査することが
好ましい。
蒸気発生器の管の内側および水室の壁部は蒸気発生器の
成る運転期間後にかなりひどく汚染されるので、スリー
ブの取付けおよび最終溶接は修理する人が多量の放射能
にさらされないようにするために予防手段を必要とする
工具は汚染された蒸気発生器管の内側へのスリーブの取
付けおよび最終溶接を行うように設計されてきた。
他方、スリーブに行なわれた溶接部の状態を検査するこ
とができ、かつこれらの検査を行う人の汚染を防ぐ試験
装置は知られていない。
蒸気発生器の水室の中に位置決めすることができ、工具
またはテストプローブを管束の任意の管の中へ管板の入
口側と面一のその端部から導入することができる取扱い
装置は知られている。
ところが、管の内側の所定長さの円形帯域を走査するた
めに超音波プローブのような非破壊的溶接部試験プロー
ブを使用し、位置決めすることが可能である装置は知ら
れていない。
本発明の目的は、管束を有する加圧水型原子炉の蒸気発
生器の管の内側の円形溶接部の非破壊的超音波試験を行
うものであって、管の端部が管板を貫通した穴の中へ縁
曲げされ、管板の人口側と面一であり、管板が原子炉の
冷却水を受け入れる水室の壁部を形成しており、少なく
とも1つの超音波プローブを備えた検出手段を使用し、
水室内に配置されたプローブを任意の管または管束内に
位置決めすることができる取扱い手段によりプローブを
水室側から管の中へ導入して試験を行い、試験を行う人
を蒸気発生器の水室の中に存在する放射能にさらすこと
なしに溶接部をていねいに試験することができる装置を
提供することである。
このために、本発明による装置は、端のうちの一方が水
室の外側に位置した帯域にあり、他端が取扱い手段によ
り支持される管状プローブがガイドに連結された可撓性
パイプと、外装内に軸線を中心に回転可能に設けられ、
端部のうちの一方が角形回転駆動部分と一体であり、他
端が水室の外側で軸線を中心に駆動するための手段に連
結されたボーデンケーブルと、ガイドブツシュのねじ立
て部分内に係合されたねじ部分、およびボーデンケーブ
ルを回転させることによって回転および軸方向並進で駆
動するための部分の角形横断面に相当する形状を有する
孔を備えているプローブ支持体と、結合液を試験すべき
管の帯域に供給したり、この結合液を回収したりするた
めの手段とを備えていることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は全体として参照番号1で示す加圧水型原子炉の
蒸気発生器を示している。この蒸気発生器1はその中央
部で管束ケーシング3の内側に位置決めされた管束2を
有している。頂部がU字形の管束の管4各々の端部は管
板5に固定されており、この管板5は蒸気発生器の管束
2を包囲する部分を水室6から分離しており、この水室
6は隔壁部7により分離された2つの部分からなる。
管束の管の各々は一端が隔壁部7の一方の側で管板5を
貫通した穴に固定されており、その反対端が隔壁部7の
他方の側で管板5を貫通した穴に固定されている。原子
炉の加圧冷却水はダクト8を経て、隔壁部7により境界
決めされた水室6の隔室のうちの一方に入り、次いで管
束の管4の中を流れて出口ダクト9を有する水室6の第
2隔室内II−出る。
給水はダクト10を経て蒸気発生器の頂部に入り、この
頂部から蒸気発生器内の管束ケーシングにより境界決め
された同空間内を下方に流れ、次いで底部からケーシン
グ3内を管束2と接触して上方に流れて蒸気の形態で蒸
気発生器の頂部に出る。この際、この給水は原子炉の加
圧冷却水が流れる管束の管と接触すると加熱されて気化
される。
蒸気は蒸気発生器の頂端部に位置決めされたダクト11
を経て排出される。
管束の管4は蒸気発生器の運転中、成る程度の摩耗およ
び成る程度の腐食を受けるので、これらの管4は蒸気発
生器の成る期間の運転後、少なくとも成る帯域で漏れを
生じやすい。
管板5の上側の近傍に位置した管の帯域における管の内
部応力付加および高い程度の腐食の結果、この帯域にお
ける亀裂および漏れの頻度が大きく7゛、よる。
蒸気発生器の有効寿命を長くするためには、漏t」、(
こより影響される管の端部をふさがなければなりないか
、あるいはこれらの管をスリーブでライニングすること
によって修理しなければならない。
スリーブライニング操作は隔日のある管の中へスリーブ
を導入して漏れ帯域を覆うことによりなる。このスリー
ブを管内の拡張手段によって縁曲げするのがよく、この
縁曲げ操作の後、スリーブを管に漏れ帯域の片側の2つ
の内形帯域で溶接する。かくして、スリーブと管との間
の完全漏れ止めの接合部が得られ、従って、その管では
、−次流体と供給水との完全分離が再び確保される。
第1図は管板の上側の近傍における蒸気発生器の管を修
理するのに使用されたスリーブ12を示している。上述
のように、この帯域は蒸気発生器の管の修理を最もしば
しば行うような帯域である。
このスリーブ12は、その底端部が管板5の中に位置決
めされ、その頂端部がこの管板5の上側より上に位置決
めされるように管内に位置決めされる。
スリーブ12の場合、管4は管束の周囲管であり、この
管の下には、半球形の水室6内に限られた量の隙間しか
ない。従って、限定長さのスリーブ12を使用し、この
スリーブの底端部を管板15の入口側から成る間隔をへ
だでて位置する。
管束の中央部近くに位置決めされた管4の場合、12′
のようなもっと大きい長さのスリーブを使用することが
でき、このスリーブの底端部を管板5の入口側に接近し
て位置決めする。
あらゆる場合、スリーブの端部を管内で縁曲げしなけれ
ばならなく、これらのスリーブを管にその端部に近接し
た2つの円形帯域で溶接する。
これらの操作は水室の外側で間隔をへだでて行い、制御
しなければならないので、出願人の会社で設計した特別
の装置の使用を必要とする。
このような特別の工具は例えばフランス特許第86−0
6342号および第87−09872号に説明されてい
る。
スリーブを管の漏れ帯域の片側で溶接すると、−次流体
と給水との間に障壁を構成するこの管は原則的に再び完
全に漏れ止めにされる。
ところが、溶接操作を行う際の難点により、溶接81木
の質が一様でなく、これらの溶接部は初期の亀裂、不規
則性または非漏れ止め帯域を有するこd二がある。
かくして、管内に達成された円形溶接部を試験するため
の手段を有するのが望ましい。
第2図は本発明による装置を構成する組立体を示してお
り、この組立体により、蒸気発生器の管内に溶接された
円形帯域を試験することができる。
この装置は上記の方法によりスリーブを嵌合した蒸気発
生器1の管4内のその作動位置に示しである。
管束の任意の管4の中に行った溶接部の試験を行うため
に、水室6内に配置され、アーム14を備える取扱い手
段13を使用し、この取扱い手段の移動は遠隔操作され
、この取扱い手段は工具を管板5の下に管束の任意の管
の軸方向延長部内に位置決めすることができる。
このような取扱い装置は従来技術から公知であり、水室
の高さに応じて配置された1つまたはそれ以上の支柱に
よって、あるいは管板5を通っている管内に要素を固定
することによって固定するのがよい。
本発明による装置は可撓性のパイプ15を備えており、
このパイプの一端は取扱い手段13のア−ム14の端部
に連結された管状要素16と一体であり、このパイプ1
5は管4内に導入すべきテストプローブ18用の案内要
素を構成する。
ばね装置15’よりなる可撓性パイプ15の反対端は試
験/制御ステーション20の領域で水室の外側に位置決
めされている。
パイプ15内には、その全長にわたって外装21が設け
られており、この外装21はその一端部分が試験/制御
ステーション20の領域でパイプ15の外側に位置決め
されている。
更らに、本発明による装置はボーデンケーブル22を備
えており、このケーブル22は外装21内に設けられて
おり、ケーブル22の端部はボーデンケーブルをその軸
線を中心に外装22内で回転させることができるモータ
24に接続されている。モータ24の出力側配置された
アングルエンコーダ25により、ボーデンケーブル22
が行う回転を制御し、記録することができる。
ボーデンケーブル22は形状が管状であり、このボーデ
ンケーブル22には、その全長にわたって同軸のケーブ
ル26が通っており、このケーブル26はその端部のう
ちの一方がプローブI8に接続され、その他端が回転コ
レクタ27および電気接続要素28を介して、プローブ
により供給されたデータを処理するためのモジュール3
0゜31に接続されている。
モータ24、エンコーダ25および回転コレクタ27は
可動組立体を可撓性パイプ15内で軸力向に変位させる
ための装置32の移動部分に配置されている。
取扱い手段13は管状ガイド16を管板5の下側で管の
端部に対して接触させたり離したりするように昇降させ
るための装置34を備えている。
この装置34は水室の外側で試験、/制御ステーション
に位置決めされた電磁弁35によって制御される。テス
トプローブ18は、溶接部を試験するのに使用するとき
に管内に結合液が存在することを必要とする超音波プロ
ーブである。
管状要素16を垂直方向変位装置34により管4の端部
と接触させると、コンデンサ37により給電されるポン
プ36によって結合水を管状要素16を経て管内4に移
送することができる。
管4内の試験を終了すると、可撓性パイプ15に固定さ
れ、このパイプの内部と連通し、パイプ40を介して吸
引装置39に連結された回収装置38によって結合液を
回収する。
第3図および3A図において、外装2工の端部は本発明
の装置が第2図、第3図及び第3A図に示すように作動
位置にあるときに管状要素16内に部分的に係合される
環状ストッパ41と一体であることがわかる。
第4A図は第4B図に示すプローブ18を支持する同軸
配置された組立体の底部分を示している。
同軸構造を有するこの組立体は、上記のように外装21
、ボーデンケーブル22、および同軸ケーブル26を備
えている。この組立体は制御/試験ステーション20が
蒸気発生器の水室6に接合されるように可撓性パイプ1
5の中を通っている、。
可撓性外装21はプラスチック管よりなり、このプラス
チック管はその機械的特性を高めるように強化されるの
がよい。
ボーデンケーブル22は非常に大きい可撓性を有しなが
ら全長に沿って回転運動を伝達することが可能な可撓性
の金属製管状構造体よりなる。
同軸ケーブル26は、同軸組立体の軸線に沿って位置決
めされ、小径測定値を伝達するための単一ケーブルであ
る。
ストッパ41はその位置を調整することができるように
外装21に摺動可能に設けられた外装42と一体の管状
部片よりなる。このストッパの位置はストッパ41を通
るねじによって固定することができる。
第3図および第3A図でわかるように、ストッパ41は
、アーム14により管4の入口に保持された管状部品1
6内で、管4内のプローブ18の位置を決める対応スト
ッパに圧接している。
かくし7て、ストッパ41の位置により、管4内に固定
されたスリーブが第1図に示すスリーブ12のような短
かいスリーブであっても、スリーブ1i!′ のような
通常長さのスリーブであっても、このスリーブの下方溶
接部または上方溶接部を試験するようにプローブ18を
管内に位置決めすることが可能である。
外装21の端部には、ストッパ41より上にブツシュ4
5が連結部片46によって固定されており、この連結部
片46は外装21の端部に不動に固定され、ブツシュ4
5はこの連結部片46にねじ込むことにより固定されて
いる。
ブツシュ45はその内部ボアの部分45aに沿ってねじ
立てされている。プローブ支持体50のネジ端部分がブ
ツシュ45の部分45a内のねじ込みによって係合され
ている。
ボーデンケーブル22の端部は、正方形横断面を有し、
ブツシュ45の軸線に沿って配置された角形部分47と
一体である。管状プローブ支持体50はそのねじ底部部
に正方形横断面の孔51を有しており、この孔51には
部分47が摺動可能に係合されている。
かくして、ボーデンケーブル22は水室の外側に配置さ
れたモータ24によってその軸線を中心に回転され、角
形部分47はブツシュ45の軸線を中心とする回転およ
びこの軸線に沿った並進でプローブ支持体50を駆動し
、プローブ支持体50のねじ部分50aはブツシュ45
のねじ立て部分45a内側に移動可能に設けられるナツ
トを構成する。
ブツシュ45の頂部の内側には、2つのりツブシール5
2′が配置されている。リング52によって案内が行な
われる。
また、プローブ支持体の基部には、孔51に対して横方
向に配置されたチャンネルが形成されている。
第4B図を参照すると、試験を行っている管4の中にプ
ローブキャリヤの頂部を位置決めし易くかつ配向し易す
くするためにプローブ支持体50の底部がカーダンジヨ
イント55によってプローブ支持体の頂部に連結されて
いることがわかる。
プローブ支持体の頂部は実際のプローブ18を固定する
支持体56と、ミラー57とを備えており、このミラー
57の表面は溶接部の種類によりブツシュ45の軸線お
よびプローブ支持体50に対して可変角度で傾斜されて
おり、このミラーの表面を使用して超音波変換器よりな
るプローブ18により放出されたり受け入れられたりす
る出、入力超音波信号を反射させる。
支持体56のいずれかの側で、プローブ支持体は環状の
ブツシュ58.59を有しており、これらのブツシュは
プローブ支持体を係合した管またはスリーブの中で支持
体56およびプローブ18を案内したり心出ししたりす
るように機能する。
プローブ支持体50の端部分は角形案内ヘッド60より
なり、このヘッド60の下には、プローブ支持体の頂部
を管4内で心出ししたり案内したりするだめの環状ブツ
シュ61が位置決めされている。
第5図は蒸気発生器の管4の内側に固定された修理スリ
ーブ62を概略的に示している。このスリーブ62の固
定は上方および下方の円形の溶接継目63.64によっ
て完全によれ、これらの溶接継目により、スリーブ62
と管との漏れ止め接合部を得ることができる。
上記の試験装置の成る要素はこれらが下方溶接部64の
試験中にとる位置で概略的に示しである。
管状プローブガイド16は水室6内に配置された取扱い
手段によって管板5の下側に押しつけられた状態に保た
れる。
プローブガイド16内には、校正カラー65がプローブ
ガイド、管4およびスリーブ62に対して同軸位置に配
置されている。
横方向の求人ロノズル66により、プローブガイド16
とポンプ出口パイプ36との連結を行うことができる。
パイプ15内を移動できる同軸組立体の外装21に固定
されたストッパ41は管状プローブガイド16の人口に
位置決めされたストッパ表面に圧接する。
外装21の端部におけるストッパ41の位置により、ス
リーブ62の壁部に対して近づいたり遠ざかったりする
半径方向における超音波の放出および捕獲を確保するプ
ローブ18およびミラー57を位置が定められる。
ミラー57は溶接帯域64に相当するスリーブの走査中
の2つの端位置57.57′で示しである。
この溶接帯域64は第6図ではもっと大きく示しである
。溶接部の試験は距離りにわたる溶接帯域の長さ方向走
査を環状溶接部64の中心平面70に対して対称に行う
ことよりなる。
本発明に係る蒸気発生器の管の場合、24mmに実質的
に等しい距離りにわたって走査を行い、溶接部の中心平
面70に片側で5 mmの最小の走査を行なえる。
ミラー57により半径方向に伝えられた超音波ビームは
ミラー57および変換器18に戻るように特にスリーブ
57と管4との界面によって反射される。スリーブ/管
界面により反射された信号を表面エコーと同期されるゲ
ートを使用して記録し、次いで一定の域値で比較処理す
る。かくして、溶接部の連続性が実証される。
そのうえ、溶接帯域64とスリーブ/管界面との交差に
相当する溶接部の抵抗帯域の長さL′を超音波信号によ
る走査中に測定する。管4に冶金法で接合されたスリー
ブ62の帯域に相当する長さL′のこの帯域により、接
合部が漏れ止め性である。
管およびスリーブを本発明で使用する場合、考慮される
溶接帯域しOの長さは実質的に10mmに等しく、この
帯域は中心平面70の片側で5 mm延びている。
帯域りが少なくとも2 mmに等しい長さを有すること
を調べる。
第7図および第8図は管状プローブガイド16をより詳
細に示しており、このガイドの底端部は可動な試験装置
組立体のストッパ41用の切頭円錐形の支持表面を有し
ている。
この切頭円錐形表面は管状プローブガイド16内に固定
された校正管65の端部のところで機械加工されている
校正管65は環状試験部分71を有しており、この部分
の横断面を第8図に示しである。校正管はこの環状部分
に、円周方向に幅の異なる切欠き72.73を有し、な
らびに校正管65の壁部の−5に90”の角度の円錐形
内部開口部74を有している。
切欠き72.73および円錐体74は溶接帯域の欠陥を
表わしており、これらの欠陥についての超音波信号を実
際の試験操作前に記録する。これらの信号は装置32の
所定の位置の場合に記録される。この段階の間、環状ブ
ラシ58は漏れがないことを確かめる。
実際の試験と同様、結合液として水を使用して校正を行
うが、この際、水をノズル66を経て、管板の下側と接
触している管状プローブガイド16の中へ導入する。
次に、図面すべてを参照して、蒸気発生器の管4内のス
リーブの漏れ止め溶接部を試験する操作を説明する。
T−ム14がその端部に管状プローブガイド16を有す
る取扱い手段13を蒸気発生器の水室6内に位置決めす
る。アーム14により、プローブガイド管16をその端
部が管板の下側に圧接するように管4内に垂直方向に位
置決めする。
プローブ18およびそのミラー57がスリーブ62の溶
接部のうちの1つ、例えば、下方溶接部64を上述のよ
うに試験し得る帯域に位置決めされるようにストッパ4
1を調整する。
可動の同軸試験組立体を可撓性パイプ15の中へ水室6
の外側のその端部から導入する。プローブを初めに校正
管の試験部分に対向させてプローブガイド16の中に位
置決めする。
結合水をポンプ36によってノズル46を経てプローブ
ガイドに導入する。
変位装置32がスラスト力を外装21の端部に及ばずこ
とによって可動の同軸組立体をパイプ15内に位置決め
する。
プローブの回転をモータにより、外装21内に設けられ
たボーデンケーブル22によって行う。
切欠き72.73および校正管65の円錐形穴74に相
応する信号を基準要素として記録する。
次いで、ストッパ41が校正管65の端部分に圧接する
まで、可動の同軸組立体を変位させる。
変位は上記のように装置32によって行なわれる。
はね装置15′によりストッパ41をプローブガイド1
6に位置決めすることができ、かくして、結合液の漏れ
がなくなる。
プローブ18およびそのミラー57が溶接帯域にあるよ
うにストッパ41を調整する。
モータ24を作動し、それによりプローブキャリヤ50
をその最も高い箇所までねじブツシュ45内を上昇させ
るような方向にボーデンケーブル22を回転させる。次
いで、モータを止めが、この際、プローブおよびそのミ
ラーは溶接部64の近傍で被試験管の頂端部に相当する
最も高い位置にある。
同時に、結合水をプローブガイド16の中、従って管4
の中へ導入する。水位がミラー57に達すると、このと
きスリーブ62の表面によりエコーが反射される。次い
で、信号によりポンプを止める。この水は超音波試験中
、結合液として使用される。
次いで、24mmに等しい距離りにわたるスIJ −ブ
内のプローブ支持体およびプローブ18のらせん状の変
位を制御速度で行うためにモータ24を上記方向と反対
の方向に回転させる。
超音波プローブは2.7  r、、p、 sで回転し、
0.4111TI+のピッチのらせん状移動を行う。
信号を同軸ケーブル26によって捕獲し、ユニット30
.31によって処理する。
管4内の試験を終了したとき、可撓性パイプ15、装置
38、パイプ40および吸込装置39によって結合水を
回収する。
可動の同軸組立体およびプローブ18を変位装置32に
よって可撓性パイプ15内に引込れ、取扱い装置13の
アーム14を次の被試験管に対向して位置決めする。
操作を上記のように続ければよい。
かくして、本発明による装置を使用して、全溶接帯域を
正確に定められた高さで走査するためにプローブをらせ
ん状の移動で変位させることによって蒸気発生器内のス
リーブの漏れ止め溶接部の非常に正確な試験を行うこと
ができる。
尚、同一方向、すなわち、頂部から下方へのプローブの
変位中には、試験が必ず行なわれている。
しかも、管内のプローブの位置決めは、可撓性案内パイ
プ15およびストッパ41が管状プローブガイド16と
協働するため、非常に容易に達成される。
更らに、水室の外側に配置された1つの2方向モータを
使用して、プローブの長さ方向変位および回転変位が非
常に正確な方法で容易に達成される。
本発明は上記の実施例に限定されない。
上記の手段以外の、プローブおよび可動の同軸組立体を
変位させるための手段および結合液を被試験管の中へ導
入したり回収したりするための他の手段を使用すること
が可能である。
上記の好適な実施例によるプローブの代わりに、各々が
同軸ケーブルに接続されたいくつかの超音波プローブよ
りなる検出組立体を使用してもよい。
プローブ信号を処理するための手段はいずれの種類のも
のであってもよく、試験ステーション20内の任意の種
類のデイスプレィまたは記録手段よりなってもよい。
最後に、本発明による装置は加圧水型原子炉の蒸気発生
器の管の内側の任意の円形溶接部の非破壊的試験および
所定帯域にわたる任意の他の種類の試験に適してお、す
、この場合、コネクタ55′の領域における第4B図に
示すプローブヘッドのみを変えなければならず、処理方
法は適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は加圧水型原子炉の蒸気発生器の部分断面立面図
;第2図は蒸気発生器の管の内側の円形溶接部の非破壊
的試験装置の概略断面立面図;第3図は蒸気発生器内に
位置決めされた第2図に示す装置の部分の拡大図;第3
A図は第3図の細部Aの拡大図;第4A図および第4B
図は超音波試験プローブおよびその支持体の底部および
頂部の長さ方向断面;第5図は本発明による試験装置用
のプローブガイドを下に位置決めした蒸気発生器の管板
の一部の断面図;第6図はスリーブと蒸気発生器の管と
を互いに接合する溶接部の拡大図;第7図は本発明によ
る装置のプローブガイドおよびプローブの校正管の断面
図;第8図は第7図に示す校正管の線8−8に沿った断
面図である。 1・・・蒸気発生器    2・・・管束4・・・管 
       5・・・管板6・・・水室      
 13.14・・・取扱い手段15・・・可撓性パイプ
  18・・・超音波プローブ21・・・外装    
  22・・・ボーデンケーブル24・・・ボーデンケ
ーブル駆動手段 36.37.38.39.40・・・結合液供給半没4
1・・・ストッパ    45・・・ブツシュ50・・
・プローブ支持体 63.64・・・円形溶接部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管束(2)を有する加圧水型原子炉の蒸気発生器の
    管(4)の内側の円形溶接部(63、64)の非破壊的
    超音波試験を行う装置であって、管(4)の端部が管板
    (5)を貫通した穴の中へ縁曲げされ、管板(5)の入
    口側と面一であり、管板(5)が原子炉の冷却水を受け
    入れる水室の壁部を形成しており、少なくとも1つの超
    音波プローブ(18)を備えた検出手段を使用し、水室
    内に配置されてプローブを任意の管または管束内に位置
    決めすることができる取扱い手段(13、14)により
    プローブ(18)を水室側から管の中へ導入して試験を
    行う装置において、 端のうちの一方が水室(6)の外側に位置した帯域にあ
    り、他端が取扱い手段(13)により支持される管状プ
    ローブガイド(16)に連結された可撓性パイプ(15
    )と、 可撓性パイプ(15)内に摺動可能に設けられ、端部の
    うちの一方にストッパ(41)およびプローブを案内す
    るためのブッシュ(45)を有し、他端が水室(6)の
    外側で可撓性パイプ(15)の端部から出ている外装(
    21)と、外装(21)内に軸線を中心に回転可能に設
    けられ、端部のうちの一方が角形回転駆動部分(47)
    と一体であり、他端が水室(6)の外側で軸線を中心に
    駆動するための手段に連結されたボーデンケーブル(2
    2)と、 ガイドブッシュ(45)のねじ立て部分(45a)内に
    係合されたねじ部分(50a)、およびボーデンケーブ
    ル(22)を回転させることによって回転および軸方向
    並進で駆動するための部分の角形横断面に相当する形状
    を有する孔(51)を備えているプローブ支持体(50
    )と、 結合液を試験すべき管の帯域に供給したり、この結合液
    を回収したりするための手段(36、37、38、39
    、40)とを備えていることを特徴とする試験装置。 2、ストッパ(41)の位置を外装(21)の軸方向に
    沿って調整することができることを特徴とする請求項1
    記載の試験装置。 3、管状プローブガイド(16)は外装(21)に固定
    されるストッパ(41)用の支持表面を有していること
    を特徴とする請求項1又は2記載の試験装置。 4、管状プローブガイド(16)はプローブ(18)を
    校正するための管(65)を包囲していることを特徴と
    する請求項1ないし3のうちのいずれかに記載の試験装
    置。 5、プローブ支持体(50)は軸方向に連続的に配列さ
    れ、自在継手(55)によって接合された少なくとも2
    つの部分よりなることを特徴とする請求項1ないし4の
    うちのいずれかに記載の試験装置。 6、端部にプローブ(18)を設けた外装(21)と、
    ボーデンケーブル(22)と、ボーデンケーブル(22
    )の中央部分に配置され、検出手段の信号を伝達するた
    めの少なくとも1つの同軸ケーブル(26)とよりなる
    同軸組立体は水室(6)の外側に位置したその端部がば
    ね装置(15′)と一体のパイプ(15)内の軸方向摺
    動変位を行うための装置(32)に連結されていること
    を特徴とする請求項1ないし5のうちのいずれかに記載
    の装置。
JP1202733A 1988-08-05 1989-08-04 蒸気発生器の管の内側の円形溶接部の非破壊的超音波試験装置 Pending JPH0280949A (ja)

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FR8810625 1988-08-05

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