JPH1040243A - 文字処理方法とその文字処理装置 - Google Patents

文字処理方法とその文字処理装置

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JPH1040243A
JPH1040243A JP8189376A JP18937696A JPH1040243A JP H1040243 A JPH1040243 A JP H1040243A JP 8189376 A JP8189376 A JP 8189376A JP 18937696 A JP18937696 A JP 18937696A JP H1040243 A JPH1040243 A JP H1040243A
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孝志 河野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローマ字入力して日本語入力を行う文字処理
装置において、ローマ字入力中に余分なキーを押してし
まった場合の誤入力箇所の修正が容易にできるようにす
る。 【解決手段】 ローマ字入力中に余分なキーを押してロ
ーマ字として成立しない文字列が発生した場合に、ロー
マ字編集部11がそれら文字列を分割してローマ字とし
て成立できる組み合わせ全てを選出してローマ字変換テ
ーブルを参照して仮名に変換し、表示部10が画面表示
して、オペレータが入力部8より目的の文字を選ぶこと
により、ローマ字入力中に余分なキーを押してしまった
場合の誤入力箇所の修正が容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字処理装置に関
し、特にローマ字/仮名変換機能を有する文字処理装置
及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に文字処理装置、特に漢字混じりの
文字入力では、漢字を直接入力できないJIS式キーボ
ードの普及に伴い、JIS式キーボードでも容易に入力
できる仮名(かな)から漢字に変換する仮名漢字変換方
式が主流となっている。また、仮名の入力は英字キーの
操作にて英字・仮名の双方を入力できるローマ字漢字入
力方式が、仮名漢字入力方式に比して、覚えるキー配列
が少ないことや仮名配列を覚える必要がなく操作キーが
少ないこと等いう利点により多く使われている。
【0003】一方、ローマ字漢字入力方式の場合、仮名
を一文字入力するのに対してキーを1〜3回押下しなけ
ればならないため、キー押下数が多い分誤入力してしま
う可能性が高く、また誤入力した箇所を直すのにまた複
数のキーを押さなければならないといった欠点がある。
【0004】その対策として様々なものが提案されてお
り、その一例として、特開昭59−142630号公報
がある。
【0005】以下、この公開公報について図4の機能ブ
ロック図を用いて説明する。
【0006】図3において、1は文字情報を入力するの
に用いるキーボード、マウスなどの入力部、2は入力部
1からの入力情報を一時記憶する入力バッファ、3は入
力バッファ2を介してローマ字と仮名の相互変換を行う
ローマ字・仮名相互変換部であり、このローマ字・仮名
相互変換部3により入力部1から入力したローマ字を仮
名に変換し、また一度変換した仮名を元のローマ字に逆
変換する。ローマ字・仮名相互変換部3により変換され
たローマ字または仮名は入力バッファ2に格納される。
【0007】また、4は入力バッファ2、仮名漢字変換
部5、文書バッファ6および表示部7とをそれぞれ制御
する制御部である。仮名漢字変換部5により、ローマ字
・仮名相互変換部3で変換した仮名文字列を漢字に変換
する。漢字に変換された文字列は文書バッファ6に記憶
され、また文書バッファ6を介して制御部4からの制御
に基づいて下編集が行われる。文書バッファ6および入
力バッファ2の内容はそれぞれCRTディスプレイや液
晶ディスプレイ等の表示部7に表示される。
【0008】図5は、図4の入力部1の配置構成例を示
し、この入力部1はアルファベットキー、数字キーおよ
び仮名などからなる文字群1Aと機能キー群1Bとを有
する。機能キー群1Bは、改行キー1BA、シフトキー
群1BB、バックスペースキー1BCおよび漢字始め/
終わりキー1BD等からなる。また、本装置は入力部1
からキー入力により起動する。
【0009】次に図6〜図8の表示態様例を参照して図
4および図5の動作例を説明する。入力部1から入力し
た文字データは入力バッファ2に一時蓄積されるが、そ
の際予めシフトキー群1BBのひらがなセットキーの押
圧で仮名変換を指示した後、アルファベットキーを用い
てローマ字で入力すれば、そのローマ字はローマ字・仮
名相互変換部3により平仮名に随時変換され、変換され
た平仮名で入力バッファ2が書き換えられると同時に制
御部4を介して表示部7の表示面の最下段にその入力バ
ッファ2の内容が表示される。さらに、たとえば「株
式」と漢字入力をしたい場合には、入力部1の漢字始め
/終わりキー1BDを押圧し、次にアルファベットキー
を用いて「KABUSIKI」とローマ字入力し、最後
に再び漢字始め/終わりキー1BDを押圧すると、表示
部7の表示面は図6のようになり、表示画面の最下段に
「{かぶしき}」と両端が括弧で囲われた平仮名表示が
行われる。なお、図6の71は入力バッファ2のカーソ
ルであり、四角形状で表示される。
【0010】しかし、その際「KABUSIKI」とロ
ーマ字入力すべきところを[KABUSIKU」と誤っ
て入力したとすると、表示部7の表示画面は図7のよう
になり「{かぶしく}」と平仮名表示が行われる。
【0011】そこで、次にその誤った「く」を正しい
「き」に訂正するためにバックスキップキー1BCを1
回押圧すると、制御部4のプログラム制御により「く」
がローマ字・仮名相互変換部3により「KU」とローマ
字に逆変換され、しかる後後者の母音「う」のみが消去
されて前の子音の「K」のみが入力バッファ2に残り、
図8に示すように表示部7の表示画面に表示される。つ
いで、アルファベットキーにより「I」を引き続いてキ
ー入力すれば「KI」となり、ローマ字・仮名相互変換
部3により「き」と平仮名変換されるので、前述の図6
示のように「{かぶしき}」と正確に入力することがで
きる。この訂正時の諸動作は、他の母音についても同様
である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において、
ローマ字漢字入力中に余分なキーを押してしまった場合
の誤入力箇所の修正に非常に手間がかかるといった問題
がある。その理由は、パーソナルコンピュータを含む文
字処理装置に置いて省スペース化が進む、キーボードも
小さなものへと変わってきた。そのため、キーを押す際
に「目的のキーと同時に隣のキーまでも同時に押してし
まう」等にて余分なキーを押してしまうことがあり、特
にローマ字漢字入力は仮名漢字入力に比べてキー操作数
が多く、こうした誤入力が発生しやすい。このような誤
入力をした場合、前記公開特許による方式では誤入力の
箇所にカーソルを移動して削除した後に再度正しい文字
を入力しなければならない。たとえば、「株式」と入力
する際に「KABUSIKI」と入力せずに「KABU
SIKJI」と入力してしまった場合は、画面表示上
「{かぶしじ}」または「{かぶしKじ}」と表示さ
れ、誤った入力の「じ」をローマ字に逆変換する指示を
して「じ」を「J」に変更し、「J」を削除後に「K
I」または「I」を入力して「KABUSIKI」をロ
ーマ字変換にて「{かぶしき}」とし、仮名漢字変換に
て「株式」としなければならないからである。
【0013】[発明の目的]そこで、本発明の目的は以
上の欠点を解消してローマ字漢字入力中に余分なキーを
押してしまった場合の誤入力箇所の修正が容易にできる
文字処理装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による文字処理装
置は、オペレータの指示を入力する入力部と、該入力部
により入力された入力情報を一時記憶する入力バッファ
と、該入力バッファ内の仮名を漢字に変換する仮名/漢
字変換部と、制御部の指示により受け取ったデータを格
納する文書バッファと、前記制御部より受け取ったデー
タを表示する表示部と、前記入力バッファや前記文書バ
ッファのデータ入出力および前記入力部、前記ローマ字
編集部、前記仮名・漢字変換部、前記表示部間のデータ
受け渡しを制御する前記制御部とを備える文字処理装置
において、前記制御部より受け取ったローマ字文字列を
ローマ字変換テーブルと比較して仮名に変換し、ローマ
字として成立しない文字列はその文字列を分割してロー
マ字として成立できる組み合わせの全てを選出して前記
ローマ字変換テーブルにより仮名に変換し、前記制御部
へ変換文字を渡すローマ字編集部と、仮名へ変換できる
ローマ字の文字列とその変換結果がすべて格納された前
記ローマ字変換テーブルを備えていることを特徴とす
る。
【0015】また、本発明による文字処理方法は、ロー
マ字漢字入力方式によりローマ字入力を仮名文字に変換
する文字処理方法において、前記ローマ字文字列の入力
から所定ローマ字数をローマ字変換用バッファに格納
し、該所定ローマ字数の変換用ローマ字をローマ字変換
テーブルの文字と比較し、その変換用ローマ字が仮名に
変換できなければ前記ローマ字文字列の次のローマ字を
前記変換用ローマ字に加え、前記ローマ字変換テーブル
の文字と比較し、前記変換用ローマ字と前記次のローマ
字との組合せから仮名に変換できる全ての仮名を表示器
に表示することを特徴とする。
【0016】さらに、ローマ字漢字入力方式によりロー
マ字入力を仮名文字に変換する文字処理方法において、
ローマ字入力中に余分なキーを押して前記仮名文字とし
て成立しないローマ字文字列が発生した場合に、ローマ
字編集部が前記ローマ字文字列を分割し、次に入力され
たローマ字と前記分割したローマ字文字列とで仮名文字
として成立できる組み合わせ全てを選出し、ローマ字変
換テーブルを参照して前記組み合わせた文字列を複数の
仮名文字に変換し、該複数の仮名文字を表示部に画面表
示し、オペレータが前記複数の仮名文字をを選択するこ
とを特徴とする。
【0017】更に具体的に説明すれば、本発明の文字処
理装置は、図1のブロック図に全体構成を示すごとく、
オペレータの指示を入力する入力部8と、入力情報を一
時記憶する入力バッファ2と、入力バッファ2内の仮名
を漢字に変換する仮名/漢字変換部5と、仮名/漢字変
換部5より受け取ったデータを格納する文書バッファ6
と、入力バッファ2および仮名/漢字変換部5より受け
取ったデータを表示する表示部10と、入力バッファ2
や文書バッファ6のデータ入出力および入力部8、ロー
マ字編集部11、仮名/漢字変換部5、表示部10間の
データ受け渡しを制御する制御部9とを備える文字処理
装置において、入力バッファ2より受け取ったローマ字
文字列をローマ字変換テーブル12と比較して仮名に変
換し、ローマ字として成立しない文字列はそれら文字を
分割してローマ字として成立できる組み合わせ全てを選
出して仮名に変換して、入力バッファ2へ格納するロー
マ字編集部11と、仮名へ変換できるローマ字の文字列
とその変換結果がすべて格納されたローマ字変換テーブ
ル12により構成される。
【0018】[作用]このようにすることにより、ロー
マ字入力中に余分なキーを押してローマ字として成立し
ない文字列が発生した場合に、ローマ字編集部がそれら
文字を分割してローマ字として成立できる組み合わせ全
てを選出して仮名に変換し、表示部が画面表示して、オ
ペレータが入力部より目的の文字を選ぶことにより、ロ
ーマ字入力中に余分なキーを押してしまった場合の誤入
力箇所の修正が容易にできる。
【0019】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]以下本発明の実施の形態につき図面を
参照して説明する。図1は本発明の実施の一形態の文字
処理装置を示すブロック図である。
【0020】図1において、2は入力されたデータを一
時記憶する入力バッファ、5は入力バッファ2のデータ
中の仮名から漢字に変換する仮名/漢字変換部、6は仮
名/漢字変換部5にて変換された文書を一時記憶する文
書バッファ、8はオペレータの操作・指示により文字・
データ等を入力するキーボードやマウス、タブレット、
ライトペン、ジョイステック等の入力部、9は文字処理
装置の全体の制御機能を有するCPU等の制御部、10
はCRTディスプレイや液晶ディスプレイ等の表示部、
11はローマ字入力に応じてローマ字文書を編集するロ
ーマ字編集部、12はローマ字文字列を漢字に変換する
ためのテーブルを記録したローマ字変換テーブルであ
る。
【0021】また、入力バッファ2、仮名/漢字変換部
5および文書バッファ6は従来と同様であり、入力部8
は従来の入力部(図4の1)の機能にオペレータからの
変換候補変更指示のキーを有し、変換候補変更指示を制
御部9へ渡す機能が追加されたものである。制御部9は
従来の制御部(図4の4)よりローマ字/仮名相互変換
部3に渡していたデータおよび変換候補変更指示をロー
マ字編集部11に渡す機能および変換候補変更指示を入
力部8より受けると入力バッファ2内の「候補」が付加
された文字データ削除の機能が変更、追加されたもので
ある。表示部10は従来の表示部(図4の7)の機能に
制御部9より文字データを受け取り、「候補」のデータ
が付加された文字を反転表示する機能が追加されたもの
である。
【0022】また、ローマ字編集部11は内部に制御部
9より受け取った文字データを格納するエリアを複数持
つローマ字変換用バッファ111と、何種類の文字列を
ローマ字変換用バッファ111に格納しているのかを登
録する格納文字列カウンタ112と、ローマ字変換用バ
ッファ111に格納されている数種の文字列よりどの文
字列が現在仮名漢字変換の対象になっているのかを登録
する変換候補カウンタ113と、ローマ字変換用バッフ
ァ内の文字列で現在処理しているのはどの文字列かを登
録する処理位置カウンタ114とを有し、後述の図2,
図3の本実施形態によるローマ字編集部11のフローチ
ャートの通り、制御部9より受け取ったローマ字をロー
マ字変換テーブル12と比較して、仮名に変換できる場
合は変換結果を制御部9を介して入力バッファ2に格納
し、仮名として変換できないがローマ字としてあり得る
文字列の場合は次の文字を含めて再度ローマ字変換テー
ブル12と比較する。また、ローマ字としてあり得ない
文字列の場合は文字列を分割して次の文字をそれぞれに
付加し、ローマ字として成立する文字列全てを選出して
仮名に変換する。そして、変換候補カウンタ113が示
す仮名を除き「候補」のデータを付加して、ローマ字変
換用バッファ111内の仮名を全て制御部9へ渡す。
【0023】また、制御部9より変換候補変更指示を受
けると変換候補カウンタ113の内容を更新し、再度変
換候補カウンタ113が示す仮名を除き「候補」のデー
タを付加して、ローマ字変換用バッファ111内の仮名
を全て制御部9へ渡すものである。ローマ字変換テーブ
ル12は仮名へ変換できるローマ字の文字列とその変換
結果がすべて格納されたものである。
【0024】次に、本実施形態によるローマ字編集部1
1のフローチャートを参照しつつ、本ローマ字漢字入力
方式の動作を説明する。図2,図3において、まず入力
部8からローマ字の文字列を入力し(S1)、変換候補
変換指示がなければ(S2)、変換候補カウンタ113
から1を引いて変換候補カウンタ113の値に格納し
(S3)、変換候補カウンタ113の値を処理位置カウ
ンタ114の値に置き換え(S4)、処理位置カウンタ
114の値から1を引いて処理位置カウンタ114に格
納し(S5)、処理位置カウンタ114の値が0である
のか否かを判断し(S6)、0であれば格納文字列カウ
ンタ112の値を処理位置カウンタ114の値に格納
し、ステップS6で0である時と共に、処理位置カウン
タ114の値が変換候補カウンタ113の値と等しいか
否かを判断し(S8)、等しければ本ルーチンを終了し
(S9)、等しくなければ処理位置カウンタ114の値
が示すローマ字変換用バッファ111の文字に「候補」
印を付加して入力バッファ2に格納し、ステップS5に
戻る。
【0025】また、ステップ2で変換候補変換指示があ
れば、格納文字列カウンタ112と処理位置カウンタ1
14の値に1を格納する(S11)。次に、ローマ字の
文字列の先頭2文字をローマ字変換バッファ111に格
納し(S12)、処理位置カウンタ114の値1が示す
ローマ字変換用バッファ111内の文字とローマ字変換
用テーブル12とを比較し(S13)、ローマ字の文字
列の先頭2文字が仮名に変換できるのかどうかを判断し
(S14)、変換できないとしたらローマ字文字列の先
頭2文字がローマ字としてあり得る文字列かどうかを判
断し(S15)、ローマ字としてあり得る文字列である
ならば後述のステップS31に移行し、またあり得ない
と判断したら処理位置カウンタ114が示すローマ字変
換用バッファ111の最後の文字(2文字目)を格納文
字列カウンタ112の値+1が示すローマ字変換用バッ
ファ111に格納する(S16)。また、格納文字列カ
ウンタ112の値に+1して格納文字列カウンタ112
に格納する(S17)。格納文字列カウンタ112の値
を処理位置カウンタ114に格納する(S18)。次
に、次の文字をデータが格納されている文字バッファ2
からローマ字変換用バッファ111に格納する(S1
9)。処理位置カウンタ114が示すローマ字変換用バ
ッファ111内の文字とローマ字変換用テーブル12と
を比較し(S20)、仮名に変換できるのかどうかを判
断し(S21)、変換できなければ処理位置カウンタ1
14の値から1を引いて処理位置カウンタ114に格納
し(S32)、ステップ32に戻る。ステップS21で
変換できれば処理位置カウンタ114の値が格納文字列
カウンタ112の値と等しいか否かを判断し(S2
2)、等しければ処理位置カウンタ114の値が示すロ
ーマ字変換用バッファ111へ変換結果を格納し(S2
3)、等しくなければ処理位置カウンタ114の値が示
すローマ字変換用バッファ111へ変換結果に「候補」
印を付加して格納し(S24)、処理位置カウンタ11
4の値から1を引いて処理位置カウンタ114に格納
し、処理位置カウンタ114の値が0であるのかどうか
を判断し(S26)、0でなければステップS20に戻
り、0であれば格納文字列カウンタ112の値を変換候
補カウンタ113に格納して本ルーチンを終了する(S
9)。
【0026】また、ステップ14でローマ字変換用バッ
ファ111内の文字が仮名に変換できると判断されれば
変換結果を入力バッファ2に格納し(S28)、ローマ
字変換用バッファ111内の文字をクリアし(S2
9)、次の文字が文字バッファ2に変換されずに有るの
かどうかを判断し(S30)、あれば次の文字をローマ
字変換用バッファ111の一つ目のエリアに格納してス
テップS13に戻り、次の文字がなければ本ルーチンを
終了する(S9)。
【0027】次に、本実施形態を具体的な入力例に従っ
て、その動作を詳細に説明する。「株式」のローマ字入
力時に誤って「KABUSIKJI」と入力し、修正す
るまでの動作について説明する。
【0028】まず、ローマ字漢字入力方式として、オペ
レータが入力部8より「KABUSIKJI」と入力す
ると、入力バッファ2に「KABUSIKJI」が格納
される(S1)。次にオペレータが入力部8よりローマ
字/仮名変換指示をキーボードの例えば漢字始め/終わ
りキー1BDを押圧して行うと(S2)、入力バッファ
2内の「KABUSIKJI」がローマ字編集部11に
渡され、ローマ字編集部11は格納文字列カウンタ11
2に「1」を格納し(S11)、受け取った文字列から
先頭2文字「KA」をローマ字変換用バッファ111の
1つ目のエリアに格納して(S12)、“仮名として変
換できる文字列”または“仮名として変換できないが、
ローマ字としてあり得る文字列であるか”をローマ字変
換テーブル12と比較して確認する(S13,S1
4)。
【0029】ここで、「KA」は「か」に変換できるた
め、「か」を入力バッファ2へ格納する(S28)。次
にローマ字編集部11は次の2文字「BU」およびその
次の2文字「SI」を同様に処理して(S29,S3
0,S31,S13,S14)、「ぶ」および「し」を
入力バッファ2に格納する(S28)。次にローマ字編
集部11は次の2文字「KJ」をローマ字変換用バッフ
ァ111の1つ目のエリアに格納し、“仮名として変換
可能な文字列”または“仮名として変換できないが、ロ
ーマ字としてあり得る文字列であるか”をローマ字変換
テーブル12と比較して確認する(S14,S15)。
「KJ」はローマ字としてあり得ない文字列であるた
め、ローマ字編集部11はローマ字変換用バッファ11
1の1つ目エリア内の「KJ」より「J」を2つ目のエ
リアに移し、格納文字列カウンタ112の値を1加算し
て「2」を格納する(S16,S17)。そして、格納
文字列カウンタ112の値を処理位置カウンタ114に
格納し(S18)、次の文字「I」を双方に付加して
(S19)、ローマ字変換用バッファ111の1つ目の
エリアが「KI」、2つ目のエリアが「JI」となる。
そして、ローマ字変換用バッファ内の文字列が“仮名と
して変換可能な文字列”または“仮名として変換できな
いが、ローマ字としてあり得る文字列であるか”をロー
マ字変換テーブル12と比較して確認し(S20,S2
1,S22)、ローマ字変換用バッファ111の1つ目
のエリアの「KI」は「き」に変換できるため「き」を
入力バッファ2に格納し(S23)、処理位置カウンタ
114より1減算して「1」を格納する(S25)。ま
た、ローマ字変換用バッファ111の2つ目の「JI」
は「じ」に変換できるため、「JI」を「じ」に置き換
えて入力バッファ2に「候補」のデータを付加して格納
する(S24)。そして、ローマ字編集部11は格納文
字列カウンタ112内の「2」を変換候補カウンタ11
3に格納する。次に、ローマ字編集部11は処理位置カ
ウンタ114の「1」より1減算すると「0」となるた
め(S26)、格納文字列カウンタ112の「2」を処
理位置カウンタ114に格納する(S27)。そして、
処理位置カウンタ114内と変換候補カウンタ113内
が同一の値「2」であるため、ローマ字編集部11は終
了する。
【0030】制御部9は、ローマ字編集部11の処理が
終了すると、入力バッファ2内の文字列「かぶしじき
(候補)」を表示部10へ渡し、表示部10は「かぶし
じき」を表示して、「候補」のデータが付加された
「き」のみ反転表示する。そして、次の文字位置にカー
ソルを表示する。
【0031】次に、オペレータが表示部10より誤入力
の「じ」を見つけて変換候補変更指示を入力部1より行
うと、変換候補変更指示は制御部4を介してローマ字編
集部8に渡り、ローマ字編集部11は変換候補カウンタ
113内の「2」より1減算して「1」を変換候補カウ
ンタ113および処理位置カウンタ114に格納する。
そして、変換候補カウンタ113が示すローマ字変換用
バッファ内の文字、つまりローマ字変換用バッファ内で
「1」つ目のエリアに格納されている文字「KI」をロ
ーマ字変換テーブル12を参照して「き」に変換して入
力バッファに2格納する。そして、処理位置カウンタ1
14の「1」より1減算すると「0」となるため、格納
文字列カウンタ112の「2」を処理位置カウンタ11
4に格納し、処理位置カウンタ114が示すローマ字変
換用バッファ内の文字、「2」つ目のエリアに格納され
ている「JI」をローマ字変換テーブル12を参照して
「じ」に変換して「候補」のデータを付加して、入力バ
ッファ2に格納する。次に、ローマ字編集部11は処理
位置カウンタ114の「2」より1減算して「1」を格
納する。そして、処理位置カウンタ114内と変換候補
カウンタ113内が同一の値「1」であるため、ローマ
字編集部11は終了する。
【0032】制御部9は、ローマ字編集部11の処理が
終了すると入力バッファ内の文字列「かぶしきじ(候
補)」を表示部10へ渡し、表示部10は「かぶしき
じ」を表示して、「候補」のデータが付加された「じ」
のみ反転表示する。そして、次の文字位置にカーソルを
表示する。
【0033】次にオペレータが入力部8より仮名漢字変
換指示を行うと制御部8は入力バッファ2内より「候
補」が付加されたデータ「じ」を除く「かぶしき」を仮
名/漢字変換部5へ渡し、仮名/漢字変換部5は受け取
った仮名の文字列に相当する漢字を選出して、制御部9
を介して表示部10に渡す。そして、オペレータが画面
より仮名漢字変換の結果を見て、希望する漢字でない場
合は仮名漢字変換指示を再度入力部9より行い、仮名漢
字変換指示が制御部9を介して仮名/漢字変換部5へ渡
ると仮名/漢字変換部5は受け取った仮名文字列に相当
する次の漢字を選出し、制御部9を介して表示部10に
漢字を渡す。また、オペレータが画面より仮名漢字変換
の結果を見て、希望する漢字「株式」であった場合は仮
名漢字変換の確定指示を入力部8より行い、確定指示が
制御部9を介して仮名/漢字変換部5へ渡ると仮名/漢
字変換部5は仮名漢字変換結果を制御部9を介して文書
バッファ6に格納する。
【0034】以上の説明でわかるように、例えば「KA
BUSIKI」を誤って「KABUSIKJI」と誤入
力した場合、その修正に前記従来技術によれば4ストロ
ークのキー操作を必要とするが、本発明の形態によれば
1ストロークのキー操作で済み、その効果は明かであ
る。
【0035】[第2実施形態]本実施形態では、具体的
なローマ字漢字入力方式に従って、その表示状態を加味
しつつ、従来例とを対比して説明する。ローマ字漢字入
力で例えば「ら」と入力する場合、「R」,「A」の順
にキーを押す。
【0036】しかし、「R」を押す際に誤って隣のキー
の「T」も押してしまい「R」,「T」,「A」の順に
入力されると、従来のローマ字漢字入力ではローマ字と
して成立する「T」,「A」の文字列を「た」に変換し
て、「R」は無効または英字として扱っていた。この事
例を従来のローマ字入力例として表1に示す。この表1
で、オペレーションにはオペレータが入力キーボードか
ら入力操作を順次示し、ローマ字変換機構の動作概要に
は、文字変換装置内の機構的動作を示し、入力バッファ
には入力バッファ2に格納された文字情報を示し、画面
表示には具体的な表示部7の表示面状態を示している。
【0037】
【表1】
【0038】本実施形態によるローマ字入力は、ローマ
字入力中の入力文字列内でローマ字として成立しない文
字を検出した際、「従来通りにローマ字として成立しな
い文字を無効または英字としてローマ字変換する(前記
入力例では「た」or「Rた」と変換)」と「ローマ字
として成立しない文字を有効とし、以降に入力された子
音を無効として変換する(前記入力例では「ら」と変
換)」とをキータッチ一つで切り換え、「キー入力時に
目的のキーの隣りのキーまで一緒に押してしまった」等
の入力ミスを簡単に修正できるものである。本第2実施
形態によるローマ字入力の変換方式による操作と画面表
示等を表2に示し、この例ではローマ字入力で、「R
A」と入力する際に誤って「RTA」と入力してしまい
「た」に変換された文字を「ら」に修正する動作概要例
を用いて説明する。
【0039】
【表2】
【0040】まず、オペレータが「R」,「T」の順に
入力すると、入力バッファを内部に持つローマ字変換手
段が入力バッファ1に「R」,「T」の順に格納し、こ
のバッファ内がローマ字として成立する文字列か否かを
ローマ字の変換パターンを格納したローマ字変換テーブ
ルと比較して判断する。そして、「RT」はローマ字と
して成立しない文字列のため、入力バッファ1の一字目
(R)を入力バッファ2に移動する。
【0041】次に、「A」が入力されると「A」を入力
バッファ1および入力バッファ2に格納して、結果的に
それぞれの入力バッファに格納された「TA」および
「RA」の文字列をローマ字変換テーブルと比較して、
「た」および「ら」に変換する。
【0042】そして、入力バッファ1の「た」をローマ
字変換の第一候補として、入力バッファ2の「ら」を第
二候補として画面制御手段に渡す。(画面表示は、“た
ら”となる) ここで、オペレータが確定指示を行うと第一候補の
「た」が画面上残り、上位にも入力データとして「た」
が渡されるが、今回入力したい文字は「ら」のためオペ
レータは変換文字切換指示を行う。
【0043】ローマ字変換手段は、この変換文字切換指
示を受けると入力バッファ2の「ら」をローマ字変換の
第一候補として、入力バッファ1の「た」を第二候補と
して画面制御手段へ渡す。(画面表示は、“らた”とな
る) そして、オペレータが確定指示を行うと第一候補の
「ら」が画面上残り、上位にも入力データとして「ら」
が渡される。
【0044】以上のようにして、本実施形態では、「ロ
ーマ字漢字入力時に目的のキーの隣りのキーまで一緒に
押してしまう」等の入力ミスの修正を容易にするもので
ある。また、ローマ字の誤入力の場合には従来例で説明
した方法を適用し、漢字変換のできないローマ字列を入
力した場合には本発明の変換方法を適用すれば、さらに
ローマ字漢字入力方式による欠点を操作ステップを縮小
して正確な文字変換ができる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、ローマ字漢字入力方式
において、ローマ字文字列よりローマ字として成立しな
い文字列を分割して、ローマ字として成立できる組み合
わせの全てを選出・表示することにより、ローマ字入力
中に余分なキーを押してしまい誤った仮名の文字列が入
力されてしまった場合の修正が容易にできるようにな
る。その理由は、ローマ字入力中に余分なキーを押して
しまった場合、従来では誤入力の箇所を削除した後に再
度正しい文字を入力するのに対して、本発明は誤入力に
て表示される変換候補から目的の文字を選択するだけの
操作になることから、修正が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】本発明によるローマ字編集部11のフローチャ
ートである。
【図3】本発明によるローマ字編集部11のフローチャ
ートである。
【図4】従来の技術を示すブロック図である。
【図5】従来の入力部の配置構成図を示す平面図であ
る。
【図6】従来の表示部の表示態様例を示す使用態様図で
ある。
【図7】従来の表示部の表示態様例を示す使用態様図で
ある。
【図8】従来の表示部の表示態様例を示す使用態様図で
ある。
【符号の説明】
1 入力部 1A 文字キー群 1B 機能キー群 1BA 改行キー 1BB シフトキー群 1BC バックスペースキー 1BD 漢字始め/終わりキー 2 入力バッファ 3 ローマ字/仮名相互変換部 4 制御部 5 仮名/漢字変換部 6 文書バッファ 7 表示部 71 カーソル 8 入力部 9 制御部 10 表示部 11 ローマ字編集部 12 ローマ字変換テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレータの指示を入力する入力部と、
    該入力部により入力された入力情報を一時記憶する入力
    バッファと、該入力バッファ内の仮名を漢字に変換する
    仮名/漢字変換部と、制御部の指示により受け取ったデ
    ータを格納する文書バッファと、前記制御部より受け取
    ったデータを表示する表示部と、前記入力バッファや前
    記文書バッファのデータ入出力および前記入力部、前記
    ローマ字編集部、前記仮名・漢字変換部、前記表示部間
    のデータ受け渡しを制御する前記制御部とを備える文字
    処理装置において、 前記制御部より受け取ったローマ字文字列をローマ字変
    換テーブルと比較して仮名に変換し、ローマ字として成
    立しない文字列はその文字列を分割してローマ字として
    成立できる組み合わせの全てを選出して前記ローマ字変
    換テーブルにより仮名に変換し、前記制御部へ変換文字
    を渡すローマ字編集部と、仮名へ変換できるローマ字の
    文字列とその変換結果がすべて格納された前記ローマ字
    変換テーブルを備えていることを特徴とする文字処理装
    置。
  2. 【請求項2】 ローマ字漢字入力方式によりローマ字入
    力を仮名文字に変換する文字処理方法において、 前記ローマ字入力によるローマ字文字列の入力から所定
    ローマ字数をローマ字変換用バッファに格納し、該所定
    ローマ字数の変換用ローマ字をローマ字変換テーブルの
    文字と比較し、その変換用ローマ字が前記仮名文字に変
    換できなければ前記ローマ字文字列内の次のローマ字を
    前記変換用ローマ字に加え、前記ローマ字変換テーブル
    の文字と比較し、前記変換用ローマ字と前記次のローマ
    字との組合せから仮名文字に変換できる全ての仮名文字
    を表示器に表示することを特徴とする文字処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の文字処理方法におい
    て、さらに、前記全ての仮名文字から1つを選択して表
    示し、更に前記ローマ字文字列の次の所定ローマ字数を
    順次仮名文字に変換し、当該仮名文字を漢字変換するこ
    とを特徴とする文字処理方法。
  4. 【請求項4】 ローマ字漢字入力方式によりローマ字入
    力を仮名文字に変換する文字処理方法において、 ローマ字入力中に余分なキーを押して前記仮名文字とし
    て成立しないローマ字文字列が発生した場合に、ローマ
    字編集部が前記ローマ字文字列を分割し、次に入力され
    たローマ字と前記分割したローマ字文字列とで仮名文字
    として成立できる組み合わせ全てを選出し、ローマ字変
    換テーブルを参照して前記組み合わせた文字列を複数の
    仮名文字に変換し、該複数の仮名文字を表示部に画面表
    示し、オペレータが前記複数の仮名文字を選択すること
    を特徴とする文字処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6950367B2 (en) 2002-03-26 2005-09-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory embedded logic integrated circuit mounting memory circuits having different performances on the same chip

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JPH03225462A (ja) * 1990-01-30 1991-10-04 Nec Corp ローマ字漢字変換装置
JPH04177565A (ja) * 1990-11-09 1992-06-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd かな漢字変換方法およびその装置
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