JP3032399B2 - かな漢字変換装置 - Google Patents

かな漢字変換装置

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JP3032399B2
JP3032399B2 JP5108294A JP10829493A JP3032399B2 JP 3032399 B2 JP3032399 B2 JP 3032399B2 JP 5108294 A JP5108294 A JP 5108294A JP 10829493 A JP10829493 A JP 10829493A JP 3032399 B2 JP3032399 B2 JP 3032399B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はかな漢字変換装置に係
り、詳細には日本語ワードプロセツサや電子手帳等に用
いられるかな漢字変換装置に係る。
【0002】
【従来の技術】アラビア数字を漢数字に変換する方法
(以後漢数字変換という)は、特開平2−67676や
特開平4−98357のように、従来処理の単位が前置
助数詞と数詞と後置助数詞からなる文節が前置助数詞ま
たは後置助数がないか、あるいは両方がない場合などの
文節単位で処理を行っていた。そのため、変換結果が多
文節に分かれるような場合は、文節単位に修正を行う必
要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平4−98357
では、すでに確定された漢数字列の種類を該漢数字列に
続く助数詞の有無とその助数詞の単語情報を記憶し、そ
の後に入力されるアラビア数字列を漢数字変換する際に
前記記憶した助数詞情報を基に出力順を決定するという
方式があった。
【0004】しかし、この方式では、数詞の入力を文節
単位に扱っているため、連文節で入力された数字列に対
応するには、各文節毎に対応する必要がある。
【0005】例えば「1993ねん2がつ15にち」と
いう入力に対して1度目の変換結果が「1993年/2
月/15日/」であったときに、この変換結果を「一九
九三年/二月/一五日/」に変更したいとする。
【0006】ここで、「/」で書いた部分は文節の切れ
目を示すために便宜上書いたものであり、実際は変換結
果として表示されない。
【0007】従来の文節単位の方式では、まず「199
3年」を「一九九三年」に変更し、次に文節移動を行
い、「2月」を「二月」に変更し、同様に文節移動を行
い「15日」を「一五日」に変更するという文節毎の操
作が必要であった。「2月/15日/」のように関連あ
る文節を「2月/一五日/」や「二月15日/」のよう
に数詞の種類を変えて使用することは稀であり、数詞の
種類は同種の漢数字を使用するのが一般的であり、各文
節毎に漢数字の表現と同じものにするという変換操作が
大変に面倒で、操作の能率が低下するという不都合があ
った。本発明の目的は、漢数字の変換操作に関し利用者
の負担を軽減し得るかな漢字変換装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決する手段】文字を入力する入力手段と、入
力手段により入力された文字列および該入力された文字
列に対応する漢字を含む文字列を有する変換テ−ブル
と、入力された文字列を変換テ−ブルを使用して漢字を
含む文字列に変換するかな漢字変換手段と、入力された
文字列と変換手段により変換された文字列とを格納する
記憶手段と、変換された文字列の同音語を選択する同音
語選択手段と、入力された文字列と前記変換された文字
列とを表示する表示手段と、変換された文字列に関して
アラビア数字を含む数詞文節が所定の表現に同音語選択
された場合には、数詞文節に続く他の数詞文節が所定の
表現に変換されるようにかな漢字変換手段および同音語
選択手段の作動を制御する制御手段とを含むことを特徴
とする。
【0009】
【作用】制御手段が変換された文字列に関してアラビア
数字を含む数詞文節が所定の表現に同音語選択された場
合には、数詞文節に続く他の数詞文節が所定の表現に変
換されるようにかな漢字変換手段および同音語選択手段
の作動を制御するので、各文節毎に漢数字の同音語選択
を行っていた場合に比較して利用者の変換操作の負担を
大いに軽減し得る。
【0010】
【実施例】図を用いて本発明のかな漢字変換装置の実施
例を説明する。
【0011】図1は本発明の実施例の装置全体を示すブ
ロック図、図2は本実施例の構成の詳細を示すブロック
図である。
【0012】図1において、11はキ−ボ−ド装置、タ
ブレット装置、ポインティングデバイス等の入力装置、
12は入力装置11から入力されたかな文字からなるか
な列および後述する変換手段による変換結果等を記憶す
る記憶手段、13は辞書テーブルを示し、漢字を含む多
数の単語をその読み情報とともに記憶する。14は表1
に示すようにアラビア数字と漢数字とを対比付けるテー
ブルである。
【0013】
【表1】
【0014】15は同音語選択手段であって、変換され
た結果が所望のものでないとき同音語選択を行う手段で
ある。16は記憶手段12で入力されたかな列を辞書テ
ーブル13や漢数字変換テーブル14を使用して漢字交
じり分に変換する変換手段、17は記憶手段12に記憶
されたかな文字や漢字交じり分の表示を行う表示手段で
ある。
【0015】図2において、21はかな漢字変換を行う
ために各装置の作動を制御する制御装置、22はCRT
又はLCD等からなる表示部、23はキ−ボ−ド等から
なる入力部、24は自立語や付属語のデ−タを蓄えた辞
書部、25は漢数字変換に使用される漢数字変換テーブ
ル、26はかな漢字変換を行う変換処理部、27は漢数
字変換を行う漢数字変換処理部を示し、漢数字変換処理
部27は漢数字変換テーブル25を使用して漢数字変換
を行う。28は入力された文字や変換された結果等を蓄
えておくバッファである。
【0016】図4は図1および図2の実施例におけるか
な漢字変換の操作の途中の同音語選択の処理手順を説明
するフロ−チャ−ト、図5は図4の漢数字変換の同音語
処理の詳細を示すフロ−チャ−トである。
【0017】図4において、同音語選択を行う文節にア
ラビア数字があるかないかを調べる(4−1)。アラビ
ア数字がなければ一般の同音語処理を行う(4−3)。
ここで一般の同音語処理とは数詞を含まない文節の同
音語処理のことであり、詳細はここでは述べない。同音
語選択を行う文節にアラビア数字があるときは、漢数字
同音語処理を行う(4−2)。漢数字変換の同音語処理
は同音語処理の終了により(4−2)終了する。
【0018】図5に基づいてかな漢字変換の第1候補が
「1993年/2月/15日/」で、利用者が「一九九
三年/二月/一五日/」に変更する際の処理を説明す
る。
【0019】ここで、「/」で書いた部分は文節の切れ
を示すために便宜上書いたものであり、実際に変換結果
として表示されない。
【0020】利用者はまず、「1993年」を「一九九
三年」に変更する為に、「1993年」の文節を指定
し、一般的には次候補選択キ−を押下して同音語選択指
示操作を行い、「一九九三年」に変更する(5−1)。
ついで、同音語選択した漢数字のパタ−ンを調べて抜き
出す(5−2)。パタ−ンは表2に示すように1)アラ
ビア数字、2)羅列型新漢数字、3)位付き新漢数字、
4)位付き旧漢数字の4種類である。
【0021】
【表2】
【0022】次に、処理対象文節を後ろに1つずらし
(5−3)、そこに文節があつて(5−4)それが数詞
文節であるか否かチェックする(5−5)。文節がない
かあるいは数詞文節でないときは、処理を終了する。処
理対象文節が数詞文節の場合、すなわち処理対象文節は
「2月」となり5−2ステップで抜きだした漢数字パタ
−ンを基に対象文節を変更する(5−6)。この場合、
5−2ステップで抜きだした漢数字パタ−ンは表2の
2)羅列型新漢数字変換なので、「2月」を「二月」に
変換する。処理はステップ5−3に戻り後の文節がなく
なるか、数詞文節でなくなるまで処理を続ける。これに
より、「1993年/2月/15日/」は「一九九三年
/二月/一五日/」に変換される。
【0023】図3は本実施例の他の構成を示すブロック
図、図6に他の構成による処理手順を説明するフロ−チ
ャ−ト、図8は文節間規則テ−ブルを示す図である。
【0024】図3において、31は図8に示すような文
節間規則テ−ブルであつて、数詞文節の連続を許可する
ための規則を書いたテ−ブルである。ここで、図8のN
は数字列を、/は文節の切れ目を、[]は省略可能であ
ることを示す。
【0025】「1993年/2月/15日/」は図8の
一番上のN年/[N月/[N日/]]のテ−ブルと一致
する。例えば「1993年/12月」は、上記と同じテ
−ブルの[N日/]が省略されたものとして一致する。
【0026】32は、文節間規則テ−ブルと入力された
連続した数詞文節の規則が同じであるか検定する文節間
規則検定処理部である。
【0027】図6は図4の漢数字変換の同音語処理の詳
細を示す他のフロ−チャ−トである。
【0028】図6においては図5のフロ−チャ−トに文
節間規則検定処理が追加されている(6−6)。図5の
5−5ステップと5−6ステップとの間に6−5ステッ
プが追加されていることを除いて他の処理は図5のフロ
−チャ−トと同じである。
【0029】連続数詞文節のそれぞれの文節の助数詞を
制限することで、違う漢数字にしてほしくないときの誤
った漢数字への変換を防ぐことができる。図7は図4の
漢数字変換の同音語処理の処理の詳細を示す更に他のフ
ロ−チャ−ト、図9は数詞間可能単語テ−ブルを示す図
である。
【0030】図5の処理においては、漢数字の表現を変
更するのを連続数詞文節としていたが、この図7の処理
は数詞分節と数詞文節との間に数詞がない文節があつて
もよい処理である。その際、無条件に間に文節をいれる
と誤変換の可能性が高いので、数詞文節間に存在しても
よい単語を数詞間可能単語テ−ブル(図9に1実施例記
載)として予め用意しておき、数詞文節ではないが(7
−5)数詞文節間の単語が数詞間可能単語テ−ブルにあ
るときのみ(7−7)、漢数字の表現を変更する処理を
続行する。他の処理は図5の処理と同じである。
【0031】漢数字の変更する対象を連続数詞文節とす
でに入力した文章全体のアラビア数字列全てを対象とし
てもよい。また、この場合に入力文章全体のアラビア数
字列を交換する際、各数字列毎に本当に同表現の漢数字
列に変換するかどうかを利用者に確認しながらすすめて
よもい。
【0032】上記のように「1993年2月15日」を
「一九九三年二月一五日」に変更するのに従来なら「1
993年」「2月」「15日」のそれぞれの文節で次候
補選を行っていたものが、本実施例では先頭の「199
3年」の文節で次候補選択を行うことで「一九九三年二
月一五日」を得ることができ、漢字の表現を同一にした
ものが一度に得られ、これにより利用者の操作能率を向
上し得る。
【0033】また、数詞文節が連続していないときも数
詞文節と数詞文節との間に存在してもよい単語を予め用
意することで、利用者の操作の能率をより向上し得る。
【0034】さらに、入力文章全体の漢数字の統一が確
実にとれるとともに変更が容易となり、利用者の操作の
能率を著しく向上させることができる。
【0035】
【発明の効果】制御手段が変換された文字列に関してア
ラビア数字を含む数詞文節が所定の表現に同音語選択さ
れた場合には、数詞文節に続く他の数詞文節が所定の表
現に変換されるようにかな漢字変換手段および同音語選
択手段の作動を制御するので、各文節毎に漢数字の同音
語選択を行っていた場合に比較して利用者の変換操作の
負担を大いに軽減し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のかな漢字変換装置の実施例の装置全体
を示すブロック図である。
【図2】本発明のかな漢字変換装置の実施例の構成の詳
細を示すブロック図である。
【図3】本実施例の他の構成を示すブロック図である。
【図4】図1および図2の実施例におけるかな漢字変換
の操作の途中の同音語選択の処理手順を説明するフロ−
チャ−トである。
【図5】図4の漢数字変換の同音語処理の詳細を示すフ
ロ−チャ−トである。
【図6】図4の漢数字変換の同音語処理の詳細を示す他
のフロ−チャ−トである。
【図7】図4の漢数字変換の同音語処理の詳細を示す更
に他のフロ−チャ−トである。
【図8】文節間規則テ−ブルを示す図である。
【図9】数詞間可能単語テ−ブルを示す図である。
【符号の説明】
21 制御部 22 表示部 23 入力部 24 辞書テ−ブル 25 漢数字変換テ−ブル 26 かな漢字変換処理部 27 漢数字変換処理部 28 バッファ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字を入力する入力手段と、前記入力手
    段により入力された文字列および該入力された文字列に
    対応する漢字を含む文字列を有する変換テーブルと、前
    記入力された文字列を前記変換テーブルを使用して漢字
    を含む文字列に変換するかな漢字変換手段と、前記入力
    された文字列と前記変換手段により変換された文字列と
    を格納する記憶手段と、前記変換された文字列の同音語
    を選択する同音語選択手段と、前記入力された文字列と
    前記変換された文字列とを表示する表示手段と、前記変
    換された文字列に関してアラビア数字を含む数詞文節が
    所定の表現に同音語選択された場合には、前記数詞文節
    に続く他の数詞文節が前記所定の表現に変換されるよう
    に前記かな漢字変換手段および前記同音語選択手段の作
    動を制御する制御手段とを含むことを特徴とするかな漢
    字変換装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の表現は羅列型新漢数字、位付
    き新漢数字および位付き旧漢数字のいずれか一つである
    ことを特徴とする請求項1に記載のかな漢字変換装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記数詞文節と前記他
    の数詞文節との間に数詞を含まない文節が含まれている
    場合には、該数詞を含まない文節が所定の文節の場合の
    み前記他の数詞文節が前記所定の表現に変換されるよう
    に前記かな漢字変換手段および前記同音語選択手段の作
    動を制御することを特徴とする請求項1に記載のかな漢
    字変換装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記入力された文字列
    の全ての他の数詞文節が前記所定の表現に変換されるよ
    うに前記かな漢字変換手段および前記同音語選択手段の
    作動を制御することを特徴とする請求項1に記載のかな
    漢字変換装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記数詞文節に続く
    の数詞文節に関して文節間規則検定処理を行って文節間
    規則テーブルの規則に一致することを確認した後、前記
    他の数詞文節が前記文節間規則に従って前記所定の表現
    に変換されるように前記かな漢字変換手段および前記同
    音語選択手段の作動を制御することを特徴とする請求項
    1に記載のかな漢字変換装置。
JP5108294A 1993-05-10 1993-05-10 かな漢字変換装置 Expired - Lifetime JP3032399B2 (ja)

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JPH06325019A JPH06325019A (ja) 1994-11-25
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