JPH10320045A - 自走式作業機械の走行制御方法 - Google Patents
自走式作業機械の走行制御方法Info
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Abstract
することなく、必要最小限の予備しろを要するだけで、
必要な作業を行なうことができるようにした自走式作業
機械の走行制御方法を提供すること。 【解決手段】 a×bの大きさの芝刈り対象エリア内
で、各直線経路(1)、(3)、……、(13)、(15)を、反転経
路(2)、(4)、……、(12)、(14)で結んで芝刈り作業用の
走行路を形成する際、これら反転経路(2)、(4)、……、
(12)、(14)による各直線経路間での渡りを、2以上の偶
数本の飛ばしによる3以上の奇数本目に移るようにした
もの。すなわち、直線経路(1)の終端部からの反転経路
(2)は、進行方向2本分の直線経路を飛ばして3本目の
直線経路(3)に移り、次もまた2本分の直線経路を飛ば
して3本目の経路(5)に移るS字を基本としたパターン
にし、これによりa×bの広さの芝刈り作業対象エリア
に対して、実際に必要になる作業エリアの広さは、(a
+2b)×dで済むようにした。
Description
所定の制御データにより、ほぼ方形の作業対象区域内を
所定の経路に沿って自動的に走行するようにした自走式
作業機械に係り、特に自走式の芝刈り機に好適な走行制
御方法に関する。
では、広い範囲に移動しながら長い時間にわたっての作
業を必要とする場合が多い。そこで、このような作業を
行なう機械として、動力駆動の車輪を備え、自走しなが
ら作業が行えるようにした、いわゆる自走式の作業機械
が従来から用いられている。
たとしても、これを人手によって操作していたのでは、
コスト面や作業者の確保などで問題が多い。そこで、近
年、自律航法による自動走行機能を持たせ、所定の経路
に沿って自走しながら所定の範囲にわたって自動的に必
要な作業が行なえるようにした装置についての提案がな
されており、その一例として、自走式自動芝刈り機があ
る。
対象区域よりも広い作業可能区域を必要とする点につい
て配慮がされておらず、作業対象区域が限定されている
場合には、自走式の機械として特別な仕様のものを用い
ない限り、その区域内の全ての範囲を対象とした作業が
困難であるという問題があった。この点について、以
下、自走式自動芝刈り機を例にして説明する。
ト面から既存の自走式の芝刈り機を基にしており、従っ
て、その旋回半径は、芝刈り幅分以上になっている場合
が殆どである。また、芝刈り作業では、芝の保護の観点
と、芝刈り面での芝刈り機のタイヤ痕残存防止の観点か
ら、芝刈り機の切り返し走行操作は極力避ける必要があ
り、さらに、このとき、芝刈り方向の反転による模様付
けを要する場合が多い。そうすると、これらを勘案した
場合、従来技術で芝刈り作業を行なう際の作業経路パタ
ーンは、例えば図8に示すようになる。
域)が方形(四角形)であるとすると、芝刈り機1は、通
常、経路(1)から順に経路(15)までの走行路に沿って移
動し、このとき相互に平行になっている直線経路(1)、
(3)、……、(13)、(15)で芝刈りを行って作業を完了す
るのである。ここで、各直線経路(1)、(3)、……、(1
3)、(15)の一方の終端部と他方の始端部を結ぶ経路
(2)、(4)、……、(12)、(14)では芝刈り作業は行なわ
ず、各直線経路間での移動のための反転走行を行なうだ
けなので、以下、この経路を反転経路と呼ぶ。
向の長さをaとし、横方向の長さをdとすると、a×d
になる。ところが、芝刈り機1の旋回動作などのため、
作業エリアとしてはa×dの広さでは済まず、実際に
は、(a+2c+2b)×(d+e)の広いエリアが作業用
として必要になる。ここで、bは芝刈り機1の旋回に必
要なエリアで、芝刈り機1の旋回半径で決る大きさとな
り、cは芝刈り機1の走行方向を直線の経路に戻すのに
必要なエリア、そしてeは芝刈り機1の芝刈り作業幅
(車幅)に取られるエリアである。
のタイヤ痕の残存を考慮せず、作業対象エリア内で切り
返し走行操作を許したとしても、この場合でも、図9に
示すように、大きさがa×bの作業対象エリアに対し
て、(a+2b)×(d+e)の広さの作業エリアが必要に
なる。
に、作業対象エリアに対して多くの予備しろ(代)となる
エリアが存在していないと、自走式の芝刈り機による作
業ができないことになり、芝刈り機の適用に大きな制約
が生じてしまうという問題が生じてしまうのである。ま
た、図9に示すように、作業対象エリア内で切り返し走
行操作をした場合には、予備しろとなるエリアを少なく
することができるが、芝に対する悪影響と見栄えの悪化
が免れないので、これも望ましくない。
り返し走行操作を要することなく、必要最小限の予備し
ろを要するだけで、必要な作業を行なうことができるよ
うにした自走式作業機械の走行制御方法を提供すること
にある。
作業対象区域内に設定してある走行路に沿って自走式作
業機械を自動的に走行させるようにした自走式作業機械
の走行制御方法において、前記走行路が、複数本の平行
な直線経路の端部を相互に反転経路で結んで形成され、
前記反転経路が、前記直線経路の或るものの一方の端部
から、この直線経路から隣接する少なくとも2以上の偶
数本の直線経路を飛び、少なくとも3以上の奇数本目に
ある直線経路の一方の端部を結んで設けられ、前記直線
経路での前記自走式作業機械の走行方向が、隣接した直
線経路で交互に反対になるようにして達成される。
要となる予備しろエリアを、作業対象エリア内での切り
返し走行操作を要することなく、最小限の広さに抑える
ことができる。
械の走行制御方法について、図示の実施形態により詳細
に説明する。まず、図2と図3は、本発明を芝刈り機に
適用した場合の一実施形態で、図2は側面図、図3は平
面図である。芝刈り機1は、車体を構成するメインフレ
ーム10と、このメインフレーム10を支持する2個の
前輪24と2個の後輪22を有する。フレーム10の下
部には、芝刈り用のユニット70、72が配設され、フ
レーム10の上部にはエンジン30が設けられている。
し、この油圧ポンプ100が発生する圧油によって車輪
の駆動及び操舵、芝刈り用のユニットの昇降及びカッタ
ーの駆動など行なわれる。フレーム10の両側には燃料
タンク32と、油圧ポンプ100の作動油のタンク34
などが設けられている。また、フレーム10上にはオペ
レータ用の座席50とステアリング60が設けられてい
て、有人運転時には、オペレータが乗車して運転できる
ようになっており、このため、座席50の周辺には、有
人運転時に必要な操作レバー80やアクセルペダル、ブ
レーキペダルなどが設けられている。
により回転駆動されるカッターブレードを有している。
フレーム10の前部には、前部バンパー82が取付けて
あり、これにはバンパースイッチ320と障害物センサ
340が設けてあり、後部には後部バンパー84が取付
けてあり、前部バンパー82と同様に、バンパースイッ
チ320と障害物センサ340が設けてある。
が設けてあり、これには、マイクロコンピュータと所定
の制御データ格納用のメモリが備えられている。そし
て、この制御装置200は、車速センサ430と、制御
装置200内に設けられているジャイロセンサなど必要
なセンサからの情報を取込んで自律航法制御を行ない、
これにより、上記したメモリに予め記憶してある制御デ
ータで決められる走行経路に沿って芝刈り機1が正しく
走行するように、操舵装置のアクチュエータやエンジン
の絞り弁アクチュエータ、ブレーキアクチュエータなど
を制御し、所定の作業エリア内での芝刈り運転が自動的
に得られるように構成されている。
いて説明する。上記したように、この実施形態による芝
刈り作業は、予め制御装置200内のメモリに格納して
ある制御データによって決められている走行経路に沿っ
て芝刈り機1を走行させる制御と、芝刈り用ユニット7
0、72の制御など、その他の制御とにより自動的に遂
行されるようになっているが、走行経路の制御以外は、
従来技術と同じでよいので、以下の説明では、主として
走行経路の制御について説明する。
作業の一例で、芝の模様付けも兼ねて芝刈り作業を行な
う際の芝刈り作業パターンを示したもので、図示のよう
に、芝刈り機1は、経路(1)から順に経路(16)まで、順
次、各経路を走行し、芝刈り作業を完了するようになっ
ている。そして、この図1の芝刈り作業パターンの特徴
は、或る直線経路の終端部から次の直線経路の始端部に
移る反転経路の渡り配置にある。すなわち、或る直線経
路、例えば直線経路(1)の終端部からの反転経路(2)は、
この直線経路(1)に隣接している直線経路(7)の始端部に
接続されるのではなく、進行方向2本分の直線経路を飛
ばして3本目の直線経路(3)に移り、次もまた2本分の
直線経路を飛ばして3本目の経路(5)に移るS字を基本
としたパターンになっている点にある。
エリア外での芝刈り機1の方向転換に必要な旋回経路
は、この芝刈り機1の最小回転半径と作業幅の半分を加
算した大きさの旋回エリアだけの最小限の広さで済むこ
とになる。すなわち、図1から明らかなように、この実
施形態によれば、a×bの広さの芝刈り作業対象エリア
に対して、実際に必要になる作業エリアの広さは、(a
+2b)×dで済むことになる。そして、このとき、芝
の保護に問題が生じる虞れもなく、また、芝刈り面での
タイヤ痕の残存の虞れも全くない。
エリアが、芝刈り作業幅の8本分、つまり4往復分にな
っており、このため、反転経路による渡りが、2本飛ば
しの3本目になっているが、本発明による反転経路の渡
り形式は、これに限らず、とにかく2以上の偶数本の飛
ばしによる3以上の奇数本目に移るようにしてやればよ
く、これにより、どのような作業対象エリアにも適用す
ることができるものであり、以下、この点について、さ
らに説明する。
復)分の作業対象エリアに本発明を適用した場合の一実
施形態で、この実施形態では、制御装置200のメモリ
に格納してある制御データにより、作業対象エリア内
に、14本の直線経路(1)、(3)、……、(25)、(27)を1
3本の反転経路(2)、(4)、……、(24)、(26)で結んだ走
行路が設定されている。そして、芝刈り機1は、この走
行経路に沿って、直線経路(1)から順に直線経路(27)ま
でのS字パターンからなる経路を順に走行することによ
り、作業対象エリア内での芝刈り作業を完了するように
なっている。
経路(1)から4本の直線経路を飛ばして5本目の直線経
路(3)に移り、次いで再び4本分の直線経路を飛ばして
同じく5本目の直線経路(5)に移るというS字を基本と
するパターンになっている点にあり、従って、この実施
形態によっても、芝の保護に問題が生じる虞れや、芝刈
り面でのタイヤ痕残存の虞れがなく、最小限の作業エリ
アで芝刈り作業を行なうことができる。
0往復)分の作業対象エリアに本発明を適用した場合の
一実施形態で、このため、制御装置200のメモリに
は、格納してある制御データにより、作業対象エリア内
に、20本の直線経路(1)、(3)、……、(37)、(39)を1
9本の反転経路(2)、(4)、……、(36)、(38)で結んだ走
行経路を設定するのに必要な制御データが格納されてい
る。
線経路(1)から6本分の直線経路を飛ばして、7本目の
直線経路(3)に移り、次いでまた6本の直線経路を飛ば
して7本目の直線経路(5)に移るS字の基本パターンに
なっている点である。従って、この実施形態によって
も、芝の保護に問題が生じる虞れや、芝刈り面でのタイ
ヤ痕残存の虞れがなく、最小限の作業エリアで芝刈り作
業を行なうことができる。
回、つなげた場合の作業パターンを示したもので、この
作業パターンによれば、1回の芝刈り作業幅8本の2倍
の16本分を作業対象エリアとすることができる。従っ
て、このように、作業幅8本分の作業対象エリアを基本
単位で考えれば、これをつなげることにより、8の倍数
分の作業幅の作業対象エリアが得られることは容易に理
解できる。
業単位、或いは図5に示した作業幅20本分の作業単位
から、それぞれの倍数分の連続からなる作業対象エリア
が得られることも容易に理解でき、さらに、図1と図
4、それに図5で説明した作業パターンを基本単位と
し、これらの組合わせによる作業パターンを用いて、更
に別の作業対象エリアを得ることも容易に理解できる。
4、図5、それに図6に示した作業パターンによる芝刈
り機1の走行制御が、制御装置200内のメモリに格納
した制御データにより得られるようになっている。そし
て、この実施形態では、この制御データが、作業対象エ
リアの大きさと芝刈り機1の仕様から自動的に生成され
るように、制御装置200が構成されている。
タ)を生成する際の処理フローを示したもので、この処
理は、制御装置200内に備えられているマイクロコン
ピュータにより実行されるものである。まず、作業対象
エリアの形状情報となる矩形データAと、芝刈り機1の
作業幅や旋回半径などの基本性能データB、それに、芝
刈り機1の芝刈りユニットのカッターの動作や停止指令
挿入パターンなどの経路生成条件Cを入力データとして
用意し、この動作データ生成処理の実行を開始する。
Aから、その作業対象エリアに必要な直線経路の本数を
算出する。次にS2では、作業対象エリアを刈り残し少
なく経路生成するための、作業基本単位の最適な組合わ
せを決定する。そして、S3〜S6で、決定された組合
せ条件を判定し、その判定結果によりS7〜S9で必要
な処理を実行し、これを繰り返して経路を生成し、経路
生成終了の条件に合致したとき、S6の判定により経路
生成処理を終了するのである。
業対象エリアの形状情報と、芝刈り機1の作業幅や旋回
半径などの基本性能などのデータを入力するだけで、必
要な制御データ(動作データ)が自動的に生成されること
になり、作業対象エリアの変更にも容易に対応すること
ができる。
り機に適用した実施形態を対象にしているが、本発明
は、作業内容を問わず、耕作作業や清掃作業など、任意
の自走式作業機械に適用可能なことはいうまでもない。
切り返し走行操作をすることなく、必要最小限の予備し
ろで適用できるので、作業対象エリアに対する適用制限
の少ない汎用性に富んだ自走式作業機械を容易に提供す
ることができる。
における作業経路パターンの一例を示す説明図である。
す側面図である。
す平面図である。
り経路パターンの一例を示す説明図である。
り経路パターンの一例を示す説明図である。
経路パターンをつなげたパターンの一例を示す説明図で
ある。
成処理を示す処理フロー図である。
す説明図である。
を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ほぼ方形の作業対象区域内に設定してあ
る走行路に沿って自走式作業機械を自動的に走行させる
ようにした自走式作業機械の走行制御方法において、 前記走行路が、複数本の平行な直線経路の端部を相互に
反転経路で結んで形成され、 前記反転経路が、前記直線経路の或るものの一方の端部
から、この直線経路から隣接する少なくとも2以上の偶
数本の直線経路を飛び、少なくとも3以上の奇数本目に
ある直線経路の一方の端部を結んで設けられ、 前記直線経路での前記自走式作業機械の走行方向が、 隣接した直線経路で交互に反対になるように制御するこ
とを特徴とする自走式作業機械の走行制御方法。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、 前記自走式作業機械の走行制御が、予め設定してある制
御データにより実行され、 前記制御データが、 前記方形の作業対象区域の形状を表わす情報と、前記自
走式作業機械の旋回特性を表わす情報とに基づいて、自
動的に作成されるように構成したことを特徴とする自走
式作業機械の走行制御方法。
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