JPH1028110A - 位相差測定回路 - Google Patents

位相差測定回路

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JPH1028110A
JPH1028110A JP8199857A JP19985796A JPH1028110A JP H1028110 A JPH1028110 A JP H1028110A JP 8199857 A JP8199857 A JP 8199857A JP 19985796 A JP19985796 A JP 19985796A JP H1028110 A JPH1028110 A JP H1028110A
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JP
Japan
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phase difference
pulse
signal
reference clock
peak value
Prior art date
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Application number
JP8199857A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Kasahara
正義 笠原
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基準となるクロック信号の発振周波数を高め
ることなく、位相差を高精度に測定する位相差測定回路
を提供すること。 【解決手段】 2つの入力信号の排他的論理和を位相差
信号として出力する位相比較器2と、位相比較器2から
出力される位相差信号に合わせて基準クロック信号のパ
ルス数を計数する計数器4と、計数器4の計数値に基づ
いて位相差を測定する位相差測定部5とを有し、基準ク
ロック信号に同期して時間と共に一定量ずつ波高値が増
加または減少する三角波信号を出力する三角波出力部6
a,7aと、位相差信号の切替タイミングにおいて三角
波出力部6a,7aから出力される三角波信号の波高値
を保持する波高値保持部6b,7bと、基準クロック信
号の1周期分の時間経過後の三角波出力部6a,7aで
の波高値に対する、波高値保持部6b,7bに保持され
た各波高値の割合に基づいて位相差測定部5による測定
結果を補正する補正部8,9と、を備えるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの入力信号間
の位相を比較することにより位相差を測定する位相差測
定回路の分野に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、ディジタル通信装置で用
いられる網同期装置においては、受信データを正しく復
調するために、伝送路及び装置内のクロック信号の位相
は一致している必要がある。そして、網同期装置にDP
−PLL(Digital Processing- Phase Locked Loop )
方式を使用するのが一般的となってきた近時において
は、高い同期精度が要求されるとともに、伝送路と装置
内のクロックの位相差を高精度に監視する必要がある。
【0003】従来、このような目的から、位相差を測定
するための位相差測定回路としては、図3に示すような
ディジタル位相差測定回路10がある。図3は、従来の
ディジタル位相差測定回路の要部構成を示すブロック図
であり、図4は、図3における各ノードでの出力波形を
示す波形図である。
【0004】ディジタル位相差測定回路10は、高周波
発振器11と、位相比較器12と、アンドゲート13
と、計数器14と、演算処理回路15とを備え、回路を
ディジタル化することで高精度な位相差測定を行うよう
に構成されたものである。さらに、計数器14は、カウ
ンタ16及びデコーダ17から構成されている。
【0005】高周波発振器11は、基準となるクロック
信号を生成するものであり、位相比較器12は、2つの
入力信号間の排他的論理和を求めることにより位相の比
較を行い、位相差を示す位相差信号を出力するものであ
る。アンドゲート13は、高周波発振器11からの出力
と位相差比較器12からの出力との論理積を計数器14
に出力するものであり、計数器14では、アンドゲート
13からの出力をカウンタ16によってカウントし、カ
ウント結果をデコーダ17によってデコードして演算処
理回路15に出力する。演算処理回路15は、デコーダ
17からの出力値に基づいて各種演算処理を行う。
【0006】以上の構成において、位相比較器12に2
種類の入力信号が入力されると、これら各入力信号の位
相差を示す位相差信号がアンドゲート13の一方入力端
に入力される。これによって、位相差信号が“H”とな
る間のクロック信号が位相データとして計数器14に入
力され、この間のクロックパルス数が計数器14によっ
てカウントされる。
【0007】すなわち、計数器14でカウントされるカ
ウント値の大小によって、位相比較器12に入力される
各入力信号の位相差を知ることができ、カウント値がゼ
ロであるとき、位相比較器12に入力される2種類の入
力信号には位相差がないものと判断することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時におけ
る半導体技術の進歩により、上述した位相差測定回路に
よって測定すべき入力信号間の位相差は小さなものとな
っており、位相差測定回路には高精度な測定能力が要求
されている。しかしながら、このような従来のディジタ
ル位相差測定回路にあっては、その構成上、測定精度を
高めるためには高周波発振器11の発振周波数を高める
しかなかった。
【0009】すなわち、前述したように、ディジタル位
相差測定回路10では、位相差信号が“H”となる期間
のクロックパルス数をカウントすることによって位相差
を測定する。このため、位相差がクロック信号の周期よ
りも短い場合には、位相差を測定することができない。
このため、基準となるクロック信号に、より周期の短い
クロック信号、つまり、高い発振周波数を用いる必要が
ある。
【0010】しかし、位相比較器12,アンドゲート1
3,計数器14等において使用可能なクロック周波数に
は上限があり、上限を越えると動作保証がなされない。
また、計数器14内のカウンタ16は、カウント数に対
応する多数のフリップフロップを有しており、発振周波
数が高くなることに伴ってフリップフロップの数が増大
し、回路規模が大きくなってしまうという問題点があっ
た。
【0011】本発明の課題は、上記問題点を解決するた
めになされたものであり、基準となるクロック信号の発
振周波数を高めることなく、位相差を高精度に測定する
位相差測定回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の位相差測定回路
は、2つの入力信号を比較し、これら2つの入力信号の
排他的論理和を位相差信号として出力する位相比較器
と、前記位相比較器から出力される位相差信号のパルス
立ち上がり/パルス立ち下がりタイミングからパルス立
ち下がり/立ち上がりタイミングまで、基準クロック信
号のパルス数をカウントする計数器と、前記計数器の計
数値に基づいて前記位相比較器に入力される各入力信号
の位相差を測定する位相差測定部と、を有する位相差測
定回路において、基準クロック信号のパルス立ち上がり
タイミングから時間と共に一定量ずつ波高値が増加また
は減少する三角波信号を出力する第1三角波出力部と、
前記位相比較器から出力される位相差信号のパルス立ち
上がりタイミングにおいて前記第1三角波出力部から出
力される三角波信号の波高値を保持する第1波高値保持
部と、基準クロック信号のパルス立ち下がりタイミング
から時間と共に一定量ずつ波高値が増加または減少する
三角波信号を出力する第2三角波出力部と、前記位相比
較器から出力される位相差信号のパルス立ち下がりタイ
ミングにおいて前記第2三角波出力部から出力される三
角波信号の波高値を保持する第2波高値保持部と、前記
三角波出力部における基準クロック信号の1周期分の時
間経過後の波高値に対する、前記第1波高値保持部及び
前記第2波高値保持部に保持された各波高値の割合に基
づいて前記位相差測定部による測定結果を補正する補正
部と、を備えるように構成している。このとき、前記三
角波出力部は、基準クロック信号の2周期分以上の時間
間隔で最大値となる積分周期を有する積分器によって構
成することが有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図示した一実施形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は、本実施形態の位
相差測定回路の要部構成を示すブロック図である。本実
施形態の位相差測定回路1は、図3に示す従来のディジ
タル位相差測定回路10と同様に、位相比較器2、アン
ドゲート3、計数器4、位相差測定部となる演算処理回
路5を備えている。
【0014】さらに、本実施形態の位相差測定回路1
は、図1に示すように、アナログ回路によって構成され
る前段補正回路6及び後段補正回路7を追加して設けた
ものである。位相比較器2は、2つの入力信号を比較
し、これら2つの入力信号の排他的論理和を位相差信号
として出力するものであり、アンドゲート3は、基準ク
ロック信号と位相差信号との論理積を計数器4に出力す
る。
【0015】計数器4は、位相比較器2から出力される
位相差信号のパルス立ち上がりタイミングからパルス立
ち下がりタイミングまでの間に入力される基準クロック
信号のパルス数をカウントするものである。演算処理回
路5は、計数器4と、後述する前段補正回路6及び後段
補正回路7とからの入力情報に基づいて、位相比較器2
に入力される各入力信号の位相差を測定するものであ
る。
【0016】前段補正回路6は、三角波出力部となる積
分器6aと、波高値保持部となるサンプルホールド器6
bと、A/Dコンバータ6cと、補正部となる補正値演
算部6dとから構成され、同様に、後段補正回路7は、
三角波出力部となる積分器7aと、波高値保持部となる
サンプルホールド器7bと、A/Dコンバータ7cと、
補正部となる補正値演算部7dとから構成されている。
【0017】積分器6a,7aは、基準クロック信号の
パルス立ち上がりタイミングから時間と共に一定量ずつ
波高値が増加する出力信号を出力するものであり、その
積分周期は、基準クロック信号の2周期分に設定してい
る。これは、各積分器6a,7aの出力信号は、図2に
示すように時間と共に所定レベルの波高値に漸近してい
くことに対する対策であり、これによって、基準クロッ
ク信号の1周期分の時間間隔では、その出力信号の特性
が線形となるようにしている。
【0018】サンプルホールド器6bは、位相比較器2
から出力される位相差信号のパルス立ち上がりタイミン
グにおいて積分器6aから出力される三角波信号の波高
値を保持するものであり、サンプルホールド器7bは、
位相比較器2から出力される位相差信号のパルス立ち下
がりタイミングにおいて積分器7aから出力される三角
波信号の波高値を保持するものである。A/Dコンバー
タ6c,7cは、サンプルホールド器6b,7bに保持
されたアナログ信号である波高値情報をディジタル信号
に変換するものである。
【0019】補正値演算部6d,7dは、A/Dコンバ
ータ6c,7cから出力される波高値情報(ディジタル
信号)に基づいて演算処理回路5における補正情報を出
力するものである。具体的には、各補正値演算部6d,
7dでは、予め積分器6a,7aにおける基準クロック
信号の1周期分の時間経過後の波高値がわかっており、
この波高値に対するA/Dコンバータ6c,7cから出
力される波高値情報の割合を求めることにより、計数器
4によって計数されるクロック数で表される位相差に対
し、基準クロック信号の1周期未満の時間的ズレを補正
するものである。
【0020】次に上述実施形態の作用について、図2を
参照して説明する。図2は、図1における各ノードでの
出力波形を示す波形図である。なお、図2において、位
相比較器2には、2つの入力信号として、測定すべき第
1入力信号と、基準となる第2入力信号とが入力される
ものとする。
【0021】まず、位相比較器2に第1入力信号と第2
入力信号とが入力されると、その位相差信号がアンドゲ
ート3の一方入力端に入力される。アンドゲート3の他
方入力端には基準クロック信号が入力されているため、
アンドゲート3の出力は、図2中、Aに示すような波形
となり、この波形のパルス立ち上がりを計数器4によっ
て計数する。
【0022】ここで、実際の位相差信号と波形Aとで
は、図2中、P及びEで示す斜線領域が測定誤差とな
る。この測定誤差は、基準クロック信号の周期が短いほ
ど少なくなるが、前述したように、基準クロック信号の
短周期化には限界がある。そこで、本実施形態では、前
段補正回路6によって、図2中、斜線領域Pの部分の補
正を行うとともに、後段補正回路7によって、図2中、
斜線領域Eの部分の補正を行っている。
【0023】すなわち、積分器6a,7aの各出力は、
図2中、B及びCに示すような波形となり、基準クロッ
ク信号のパルス立ち上がりタイミングを基準として、1
周期分まで一定の傾きをもって波高値が増加している。
このため、位相差信号のパルス立ち上がりタイミング及
びパルス立ち下がりタイミングにおける積分器6a及び
積分器7aの出力値を求めると、前段補正回路6は、位
相差信号のパルス立ち上がり前(斜線領域P)までの時
間を、また、後段補正回路7は、位相差信号のパルス立
ち下がり後(斜線領域E)までの時間を知ることがで
き、位相差信号のパルス立ち上がりタイミング及びパル
ス立ち下がりタイミングを正確に算出することができ
る。
【0024】これによって、波形Aの部分しか測定でき
なかった従来例に対して、本実施形態における位相測定
回路1は、斜線領域Pに示す部分の時間を追加補正する
とともに、斜線領域Eに示す部分の時間を削除補正する
ことができる。したがって、基準クロック信号の発振周
波数を高くしなくても位相差を高精度に測定することが
可能となり、高精度化が要求される今後の半導体装置の
測定において有効な位相測定回路を得ることができる。
【0025】なお、前述の実施形態では、パルス立ち上
がりタイミングを動作基準点とした場合について説明し
ているが、システム設計において、パルス立ち下がりタ
イミングを動作基準点とした場合には、各回路の動作基
準点を変更するだけで対応することができる。また、前
述の実施形態では、三角波出力部の一例として積分器を
用いた場合を例に採り説明しているが、これに限らず、
時間に比例して出力レベルが増減するものであれば、代
替可能であることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、基準クロック信号における1周期未満の任意
位置での切り替えタイミングをも測定することができる
ので、基準クロック信号の発振周波数を高めずとも、位
相差を高精度に測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の位相差測定回路の要部構成を示す
ブロック図。
【図2】図1における各ノードでの出力波形を示す波形
図。
【図3】従来のディジタル位相差測定回路の要部構成を
示すブロック図。
【図4】図3における各ノードでの出力波形を示す波形
図。
【符号の説明】
1 位相差測定回路 2 位相比較器 3 アンドゲート 4 計数器 5 演算処理回路(位相差測定部) 6 前段補正回路 6a 積分器(三角波出力部) 6b サンプルホールド器(波高値保持部) 6c A/Dコンバータ 6d 補正値演算部(補正部) 7 後段補正回路 7a 積分器(三角波出力部) 7b サンプルホールド器(波高値保持部) 7c A/Dコンバータ 7d 補正値演算部(補正部) 10 ディジタル位相差測定回路 11 高周波発振器 12 位相比較器 13 アンドゲート 14 計数器 15 演算処理回路 16 カウンタ 17 デコーダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの入力信号を比較し、これら2つの入
    力信号の排他的論理和を位相差信号として出力する位相
    比較器と、前記位相比較器から出力される位相差信号の
    パルス立ち上がりタイミングからパルス立ち下がりタイ
    ミングまで、あるいは、パルス立ち下がりタイミングか
    らパルス立ち上がりタイミングまで、基準クロック信号
    のパルス数を計数する計数器と、前記計数器の計数値に
    基づいて前記位相比較器に入力される各入力信号の位相
    差を測定する位相差測定部と、を有する位相差測定回路
    において、 基準クロック信号のパルス立ち上がりタイミングまたは
    パルス立ち下がりタイミングから時間と共に一定量ずつ
    波高値が増加または減少する三角波信号を出力する三角
    波出力部と、 前記位相比較器から出力される位相差信号のパルス立ち
    上がりタイミング及びパルス立ち下がりタイミングにお
    いて前記三角波出力部から出力される三角波信号の波高
    値を保持する波高値保持部と、 前記三角波出力部における基準クロック信号の1周期分
    の時間経過後の波高値に対する、前記波高値保持部に保
    持された各波高値の割合に基づいて前記位相差測定部に
    よる測定結果を補正する補正部と、 を備えることを特徴とする位相差測定回路。
  2. 【請求項2】前記三角波出力部は、基準クロック信号の
    パルス立ち上がりタイミングから時間と共に一定量ずつ
    波高値が増加する出力信号を出力する積分器であること
    を特徴とする請求項1記載の位相差測定回路。
  3. 【請求項3】前記積分器は、基準クロック信号の2周期
    分以上の時間間隔で最大値となる積分周期に設定してな
    ることを特徴とする請求項2記載の位相差測定回路。
JP8199857A 1996-07-10 1996-07-10 位相差測定回路 Pending JPH1028110A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6940931B2 (en) 2000-09-05 2005-09-06 Yamaha Corporation Clock-synchronism evaluating apparatus and method
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JP2017090209A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 セイコーエプソン株式会社 物理量検出回路、電子機器および移動体

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