JPH10211889A - 低床型キャブ用シャシ - Google Patents
低床型キャブ用シャシInfo
- Publication number
- JPH10211889A JPH10211889A JP1645797A JP1645797A JPH10211889A JP H10211889 A JPH10211889 A JP H10211889A JP 1645797 A JP1645797 A JP 1645797A JP 1645797 A JP1645797 A JP 1645797A JP H10211889 A JPH10211889 A JP H10211889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side member
- cab
- frame
- main side
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
ャブ用シャシに関し、キャブの床面を低くすることを目
的とする。 【解決手段】 フレームは、2つのメインサイドメンバ
を並べて配置してなり、積載物の重量に耐える強度のメ
インフレームと、各メインサイドメンバの前端にそれぞ
れ連結されて該各メインサイドメンバの高さより低い高
さの2つのフロントサイドメンバを並べて配置してな
り、キャブの重量に耐える強度より強くメインフレーム
の強度より弱いフロントフレームとで構成され、フロン
トサイドメンバは、メインサイドメンバの前端に連結さ
れて該メインサイドメンバの前端から前方に行くに従っ
て低くなる傾斜部と、傾斜部に連続するフラット部とで
構成されている。
Description
くした低床型キャブ用シャシに関する。
め、フレームに搭載されるキャブの床面を低くすること
が要求されている。キャブの床面を低くしたシャシとし
て、例えば、実開平5−62272号公報に示すものが
図8に示すように知られている。
シャシで、低床型キャブ用シャシ101は、フレーム1
02と、フレーム102に懸架された前軸103と、フ
レーム102に懸架された後軸(図示せず)と、フレー
ム102上に前軸103の後方に位置して搭載されたエ
ンジン104と、前軸103の両側にそれぞれ装着され
た左右の前軸側タイヤ105,105と、後軸の両側に
それぞれ装着された左右の後軸側タイヤ(図示せず)
と、フレーム102の前軸より前方に搭載されたダブル
キャブ106とを備えている。
後側の積載物(架装物或いは荷物)を支持する部分から
前軸103の前方にかけて伸びており、フレーム102
の前軸103の前方の部分にダブルキャブ106が搭載
されている。フレーム102は、一般に、実開平3−1
02308号公報に示すように2つのサイドメンバを平
行に並べて配置して構成され、サイドメンバは、積載物
に耐える強度に設計されている。
ブ用シャシ101では、フレーム102の前軸103の
前方の部分にダブルキャブ106が搭載されており、ダ
ブルキャブ106の床面の高さはフレーム102のサイ
ドメンバの上面で決まる。ダブルキャブ106の床面は
フレーム102のサイドメンバのフレームの高さが高い
と、低くできない。そして、1本のサイドメンバでは、
ダブルキャブ106を搭載する部分の高さを低くしよう
としても、フレーム102は積載物の重量に耐える強度
に設計されており、従って、サイドメンバの断面の高さ
寸法も大きく、板厚が厚くなっている。サイドメンバの
ダブルキャブ106を搭載する部分における断面の高さ
寸法を小さくしてダブルキャブ106の床面を低くしよ
うとしても、プレス成形上制限があり、ダブルキャブ1
06の床面を低くすることは困難である。
部分は、ダブルキャブ106を支持するためだけの強度
で良いが、積載物の重量に耐える強度に設計されたサイ
ドメンバの断面の高さ寸法を低くしても、ダブルキャブ
106を支持するにしては過剰強度となり、強度的に無
駄となる。本発明は、上述の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、キャブの床面を低くするこ
とができる低床型キャブ用シャシを提供することであ
る。
フレームと、フレームに懸架された前軸と、フレームに
懸架された後軸と、フレーム上に搭載されたエンジン
と、前軸の両側にそれぞれ装着された左右の前軸側タイ
ヤと、後軸の両側にそれぞれ装着された左右の後軸側タ
イヤと、フレームの前軸より前方に搭載されたキャブと
を備えてなる低床型キャブ用シャシにおいて、前記フレ
ームは、2つのメインサイドメンバを並べて配置してな
り、積載物の重量に耐える強度のメインフレームと、各
メインサイドメンバの前端にそれぞれ連結されて該各メ
インサイドメンバの高さより低い高さの2つのフロント
サイドメンバを並べて配置してなり、キャブの重量に耐
える強度より強くメインフレームの強度より弱いフロン
トフレームとで構成され、フロントサイドメンバは、メ
インサイドメンバの前端に連結されて該メインサイドメ
ンバの前端から前方に行くに従って低くなる傾斜部と、
傾斜部に連続するフラット部とで構成されていることを
特徴とする。
床型キャブ用シャシにおいて、メインサイドメンバは、
断面4角形状に構成され、フロントサイドメンバは、断
面コ字状に構成され、フロントサイドメンバの傾斜部の
後端とメインサイドメンバの前端の間に連結板が配置さ
れ、メインサイドメンバの前端は連結板の後面にアーク
溶接で突合せ接合され、フロントサイドメンバの傾斜部
の後端は連結板の前面にアーク溶接で突合せ接合されて
いることを特徴とする。
求項2記載の低床型キャブ用シャシにおいて、座席のシ
ート部はメインサイドメンバの前端の上面に支持されて
いることを特徴とする。請求項4記載の発明は、請求項
1ないし請求項3いずれか記載の低床型キャブ用シャシ
において、フレームの前軸より前方の部分に、バス用ボ
ディの運転席から第2列目の席までの部分がダブルキャ
ブとして搭載されていることを特徴とする。
フロントサイドメンバの高さがメインサイドメンバの高
さとは別に自由に選ばれ、また、フロントサイドメンバ
は、メインサイドメンバの前端に連結されて該メインサ
イドメンバの前端から前方に行くに従って低くなる傾斜
部を有しているので、メインサイドメンバの構造で制限
を受けずに、フラット部はメインサイドメンバの上面よ
り低くなる。
サイドメンバとメインサイドメンバは連結板にアーク溶
接で突合せ接合されることにより、4角形状の閉断面で
捻り剛性の強いメインサイドメンバとフロントサイドメ
ンバの接合を可能にする。
りメインサイドメンバとフロントサイドメンバは熱影響
を受けない。請求項3記載の発明においては、メインサ
イドメンバの上面に座席のシート部が支持されているの
で、座席のシート部からフロントサイドメンバのフラッ
ト部までの高さが、キャブの床面から座席のシート部ま
での高さになる。
ムの前軸より前方の部分に、バス用ボディの運転席から
第2列目の席までの部分がダブルキャブとして搭載され
ているので、ダブルキャブとして、バス用ボディの特質
が具現され、従って、床面が低くなり、乗員の乗降性が
良くなる。
形態について説明する。
求項4記載の発明の実施の形態に係わる低床型キャブ用
シャシを説明する。図1,図2において、符号1は本実
施の形態に係わる低床型キャブ用シャシで、低床型キャ
ブ用シャシ1はフレーム2と、フレーム2に懸架された
前軸3と、フレーム2に懸架された後軸4と、フレーム
2上に搭載されたエンジン5と、前軸3の両側にそれぞ
れ装着された前軸側タイヤ6,6と、後軸4の両側にそ
れぞれ装着された後軸側タイヤ7,7と、フレーム2の
前軸3より前方の部分に搭載されたダブルキャブ8とを
備えている。
ントフレーム10とで構成されている。メインフレーム
9は、平行に配置された2つのメインサイドメンバ1
1,11と、2つのメインサイドメンバ11,11に架
け渡されたクロスメンバ13A,13B,13C,13
Dとで構成され、積載物(架装物或いは荷物)の重量に
耐える強度になっている。
図7に示すように、上側の横長尺板材11A,下側の横
長尺板材11Bと縦長尺板材11C,11Dをアーク溶
接で接合してなる4角形状の閉断面骨材で、断面コ字状
のサイドメンバに比して、捻り剛性が強いとされてい
る。材料として例えば高張力鋼板が用いられる。フロン
トフレーム10は、平行に配置された2つのフロントサ
イドメンバ12,12と、2つのフロントサイドメンバ
12,12に架け渡されたクロスメンバ10A,10
B,10Cとで構成され、ダブルキャブ8の重量に耐え
る強度より強くメインフレーム9の強度より弱くなって
いる。例えば、メインフレーム9の強度が8000kg
の重量に対して耐える強度で、ダブルキャブ8の重量が
600kgとされている場合、フロントフレーム10
は、600kgに耐えれば良い。
4,図6に示すように、断面は上側の横長尺板材12
A,縦長尺板材12B,下側の横長尺板材12Cからな
り、メインサイドメンバ11,11の高さ寸法より低い
高さのコ字状の断面に構成され、材料として例えば高張
力鋼板が用いられている。フロントサイドメンバ12
は、メインサイドメンバ11の前端11Eに連結されて
該メインサイドメンバ11の前端11Eから前方に行く
に従って低くなる傾斜部13と、傾斜部13に連続する
フラット部14とを有している。
後端13Aとメインサイドメンバ11の前端11Eの間
にメインサイドメンバ11の断面の輪郭より大きい断面
の輪郭の連結板15が配置されており、フロントサイド
メンバ12の傾斜部13の後端13Aは連結板15の前
面15Aにアーク溶接で突合せ接合されている。アーク
溶接として、例えば、被覆アーク溶接,サブマージアー
ク溶接,炭酸ガスアーク溶接等が挙げられる。
結板15の後面15Bにアーク溶接で突合せ接合されて
いる。このようにして、フロントサイドメンバ12はメ
インサイドメンバ11に連結板15を介して連結されて
いる。そして、ダブルキャブ8として、側面に折戸を有
してなるバス用ボディの運転席から第2列目の席までの
部分が利用されている(従って、ダブルキャブ8は通常
トラックに使用されているダブルキャブではない)。す
なわち、ダブルキャブ8は、キャブ本体8Aと、キャブ
本体8Aの側面に装着された折戸16,17と、フロン
トサイドメンバ12の上に敷設された床材18と、1列
目の座席19と、2列目の座席20とを備えている。2
列目の座席20のシート部20Aはメインサイドメンバ
11の前端11Eの上面11Fに支持されている。ま
た、図1に示すように、ダブルキャブ8の後端は、メイ
ンサイドメンバ11の前端11Eに支持され、フロント
サイドメンバ12の負担を軽くしている。
用シャシ1には、架装物として、伸縮自在の回転式梯子
21が搭載されており、低床型キャブ用シャシ1と回転
式梯子21とで梯子車22が構成されている。しかし
て、本実施の形態においては、フロントサイドメンバ1
2の高さがメインサイドメンバ11とは独立に選ばれ、
また、フロントサイドメンバ12は、前方に行くに従っ
て低くなる傾斜部13を有しているので、メインサイド
メンバ11の構造で制限を受けずに、フラット部14は
メインサイドメンバ11の前端11Eの上面11Fより
低くなる。
13の後端13Aとメインサイドメンバ11の前端11
Eは連結板15にアーク溶接で突合せ接合され、4角形
状の断面で捻り剛性の強いメインサイドメンバ11とフ
ロントサイドメンバ12の接合を可能にする。そして、
アーク溶接で突合せ接合する際、連結板15によりメイ
ンサイドメンバ11とフロントサイドメンバ12は熱影
響を受けない。
1Eの上面11Fに座席20のシート部20Aが支持さ
れているので、座席20のシート部20Aからフロント
サイドメンバ12のフラット部14までの高さが、ダブ
ルキャブ8の床面18Aから座席20のシート部20A
までの高さになる。以上の如き構成によれば、次の効果
を奏する。
バでは、サイドメンバのキャブの搭載される部分の高さ
を低くしようとしても、プレス成形上制限があるが、フ
レーム2をメインサイドメンバ11,フロントサイドメ
ンバ12とに分割した構造となっているので、ダブルキ
ャブ8の床面18Aが低くても、メインサイドメンバ1
1とは別にフロントサイドメンバ12の高さを独立に選
び、フロントフレーム10の上に搭載されるダブルキャ
ブ8の低い床面の高さに合わせてフロントサイドメンバ
12の高さをメインサイドメンバ11の上面の高さより
低くできる。
ンサイドメンバ11の前端11Eに連結されて該メイン
サイドメンバ11の前端11Eから前方に行くに従って
低くなる傾斜部13を有しているので、ダブルキャブ8
の床面18Aが低くても、メインサイドメンバ11の構
造で制限を受けずに、ダブルキャブ8の低い床面18A
の高さに合わせてフラット部14をメインサイドメンバ
11の上面より低くできる。
低くし、ダブルキャブ8における乗員の乗降性を良く
し、ダブルキャブ8のスペースを広くし、低床型キャブ
用シャシ1の重心を下げることができる。第2に、フロ
ントサイドメンバ12の傾斜部13の後端13Aとメイ
ンサイドメンバ11の前端11Eは連結板15に突合せ
アーク溶接で接合されているので、4角形状の閉断面で
捻り剛性の強いメインサイドメンバ11とフロントサイ
ドメンバ12の接合を可能にする。
によりメインサイドメンバ11とフロントサイドメンバ
12に熱影響を受けないようにすることができ、溶接に
よる強度低下を防止できる。第3に、メインサイドメン
バ11の前端11Eの上面11Fを座席20のシート部
20Aを支持するために利用できるので、座席20のシ
ート部20Aを支持するためのシート支持部材を省くこ
とができる。
ディを利用しているので、通常トラックに使用されてい
るダブルキャブに比して、バス用ボディの低床を利用す
ることができ、ダブルキャブ8の床面18Aを低くする
ことができ、また、低床型キャブ用シャシ1の重心を下
げることができる。また、バス用ボディの折戸を利用す
ることにより、ダブルキャブ8の床面18Aの低床化と
相まって乗員の乗降性を良くすることができる。
ス用ボディを利用することができるので、低床のために
新たにダブルキャブ8の設計をすることなく、コストを
削減できる。第5に、ダブルキャブ8としてバス用ボデ
ィを利用しており、フロントフレーム10の位置が低い
ことから、ダブルキャブ8の搭載位置を低くでき、ダブ
ルキャブ8の屋根面8Bを低くできる。従って、梯子車
22の回転式梯子21の搭載位置を下げ、梯子車22の
重心を下げ、走行安定性を良くできる。
ャブ用シャシ1に架装物として、回転式梯子21が搭載
されているが、これに限定されることなく、例えば、消
防車,コンクリートポンプ車等に適用することもでき
る。
ように1本のサイドメンバでは、サイドメンバのキャブ
の搭載される部分の高さを低くしようとしても、プレス
成形上制限があるが、1本のサイドメンバをメインサイ
ドメンバとフロントサイドメンバとに分割した構造とな
っているので、フロントサイドメンバの高さをメインサ
イドメンバの高さと独立に選び、キャブの床面が低くて
も、キャブの床面の高さに合わせてフロントサイドメン
バの高さをメインサイドメンバの上面の高さより低くで
きる。
イドメンバの前端に連結されて該メインサイドメンバの
前端から前方に行くに従って低くなる傾斜部を有してい
るので、メインサイドメンバの構造で制限を受けずに、
キャブの床面が低くても、キャブの低い床面の高さに合
わせてフラット部をメインサイドメンバの上面より低く
できる。
における乗員の乗降性を良くし、キャブのスペースを広
くし、低床型キャブ用シャシの重心を下げることができ
る。請求項2記載の発明によれば、フロントサイドメン
バの傾斜部の後端とメインサイドメンバの前端は連結板
にアーク溶接で突合せ接合されているので、断面4角形
状の断面で捻り剛性の強いメインサイドメンバとフロン
トサイドメンバの接合を可能にする。
結板によりメインサイドメンバとフロントサイドメンバ
に熱影響を受けないようにすることができ、アーク溶接
による強度低下を防止できる。請求項3記載の発明によ
れば、メインサイドメンバの上面を座席のシート部を支
持するために利用できるので、座席のシート部を支持す
るためのシート支持部材を省くことができる。
前軸より前方の部分に、バス用ボディの運転席から第2
列目の席までの部分がダブルキャブとして搭載されてい
るので、ダブルキャブとして、バス用ボディの特質を利
用することができる。
ブルキャブに比して、バス用ボディの低床を利用するこ
とができ、ダブルキャブの床面を低くすることができ、
また、低床型キャブ用シャシの重心を下げることができ
る。また、バス用ボディの折戸を利用することにより、
ダブルキャブの床面の低床化と相まって乗員の乗降性を
良くすることができる。さらに、ダブルキャブとして、
既存のバス用ボディを利用することができるので、低床
のために新たにダブルキャブの設計をすることなく、コ
ストを削減できる。
態に係わる低床型キャブ用シャシの側面図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 フレームと、 フレームに懸架された前軸と、 フレームに懸架された後軸と、 フレーム上に搭載されたエンジンと、 前軸の両側にそれぞれ装着された左右の前軸側タイヤ
と、 後軸の両側にそれぞれ装着された左右の後軸側タイヤ
と、 フレームの前軸より前方に搭載されたキャブとを備えて
なる低床型キャブ用シャシにおいて、 前記フレームは、 2つのメインサイドメンバを並べて配置してなり、積載
物の重量に耐える強度のメインフレームと、 各メインサイドメンバの前端にそれぞれ連結されて該各
メインサイドメンバの高さより低い高さの2つのフロン
トサイドメンバを並べて配置してなり、キャブの重量に
耐える強度より強くメインフレームの強度より弱いフロ
ントフレームとで構成され、 フロントサイドメンバは、メインサイドメンバの前端に
連結されて該メインサイドメンバの前端から前方に行く
に従って低くなる傾斜部と、傾斜部に連続するフラット
部とで構成されていることを特徴とする低床型キャブ用
シャシ。 - 【請求項2】 メインサイドメンバは、断面4角形状に
構成され、 フロントサイドメンバは、断面コ字状に構成され、 フロントサイドメンバの傾斜部の後端とメインサイドメ
ンバの前端の間に連結板が配置され、 メインサイドメンバの前端は連結板の後面にアーク溶接
で突合せ接合され、 フロントサイドメンバの傾斜部の後端は連結板の前面に
アーク溶接で突合せ接合されていることを特徴とする請
求項1記載の低床型キャブ用シャシ。 - 【請求項3】 座席のシート部はメインサイドメンバの
前端の上面に支持されていることを特徴とする請求項1
または請求項2記載の低床型キャブ用シャシ。 - 【請求項4】 フレームの前軸より前方の部分に、バス
用ボディの運転席から第2列目の席までの部分がダブル
キャブとして搭載されていることを特徴とする請求項1
ないし請求項3いずれか記載の低床型キャブ用シャシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01645797A JP3710905B2 (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 低床型キャブ用シャシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01645797A JP3710905B2 (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 低床型キャブ用シャシ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10211889A true JPH10211889A (ja) | 1998-08-11 |
JP3710905B2 JP3710905B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=11916788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01645797A Expired - Fee Related JP3710905B2 (ja) | 1997-01-30 | 1997-01-30 | 低床型キャブ用シャシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3710905B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107521325A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-12-29 | 湖北三江航天机电设备有限责任公司 | 用于防爆纯电动车的电池及座椅的安装结构 |
KR102002972B1 (ko) * | 2019-02-21 | 2019-07-23 | 세화자동차주식회사 | 폐기물 수집 운반차량 |
KR102002973B1 (ko) * | 2019-02-21 | 2019-07-23 | 세화자동차주식회사 | 후방 저상형 트럭 |
CN111762264A (zh) * | 2020-07-08 | 2020-10-13 | 中国重汽集团成都王牌商用车有限公司 | 一种限高车的布置方案 |
CN114313013A (zh) * | 2022-01-14 | 2022-04-12 | 上海承飞航空特种设备有限公司 | 管线加油车的底盘大梁 |
WO2023134545A1 (zh) * | 2022-01-14 | 2023-07-20 | 上海承飞航空特种设备有限公司 | 管线加油车 |
-
1997
- 1997-01-30 JP JP01645797A patent/JP3710905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107521325A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-12-29 | 湖北三江航天机电设备有限责任公司 | 用于防爆纯电动车的电池及座椅的安装结构 |
CN107521325B (zh) * | 2017-09-21 | 2023-10-13 | 湖北三江航天机电设备有限责任公司 | 用于防爆纯电动车的电池及座椅的安装结构 |
KR102002972B1 (ko) * | 2019-02-21 | 2019-07-23 | 세화자동차주식회사 | 폐기물 수집 운반차량 |
KR102002973B1 (ko) * | 2019-02-21 | 2019-07-23 | 세화자동차주식회사 | 후방 저상형 트럭 |
CN111762264A (zh) * | 2020-07-08 | 2020-10-13 | 中国重汽集团成都王牌商用车有限公司 | 一种限高车的布置方案 |
CN114313013A (zh) * | 2022-01-14 | 2022-04-12 | 上海承飞航空特种设备有限公司 | 管线加油车的底盘大梁 |
WO2023134545A1 (zh) * | 2022-01-14 | 2023-07-20 | 上海承飞航空特种设备有限公司 | 管线加油车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3710905B2 (ja) | 2005-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3467756B2 (ja) | 自動車の下部構造 | |
US2662793A (en) | Rear-end construction of self-supporting automobile bodies | |
US6273498B1 (en) | Integral body and frame arrangement for an automobile | |
JPH0351621B2 (ja) | ||
JPH0333552B2 (ja) | ||
JP3765244B2 (ja) | 自動車の車体後部構造 | |
JP3710905B2 (ja) | 低床型キャブ用シャシ | |
JP3962189B2 (ja) | 低床バスのシャシフレーム | |
JP2002331957A (ja) | 車両のフレーム構造 | |
JPH0122784Y2 (ja) | ||
JPH078380Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JPH04300792A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JPH11180336A (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP3911717B2 (ja) | 車両の下部構造 | |
JP3811297B2 (ja) | トラックの荷台補強構造 | |
JPH053421Y2 (ja) | ||
JP2003011845A (ja) | 車体構造 | |
CN218400325U (zh) | 一种卡车上层卧铺的安装结构 | |
JP3738887B2 (ja) | 自動車におけるシート周りの車体構造 | |
WO2024127734A1 (ja) | トラックのハイルーフ構造 | |
JPH0349985Y2 (ja) | ||
JP3314914B2 (ja) | 自動車用シートの構造 | |
JPH0617670Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
JP3915957B2 (ja) | キャブオーバ型トラックのキャブ | |
JP2898362B2 (ja) | 車両の前部車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040922 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050315 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050809 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050811 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080819 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110819 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |