JPH10175448A - キャブリオレ形乗用車のルーフ構造 - Google Patents

キャブリオレ形乗用車のルーフ構造

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JPH10175448A
JPH10175448A JP9277987A JP27798797A JPH10175448A JP H10175448 A JPH10175448 A JP H10175448A JP 9277987 A JP9277987 A JP 9277987A JP 27798797 A JP27798797 A JP 27798797A JP H10175448 A JPH10175448 A JP H10175448A
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JP
Japan
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rear part
roof
glass
passenger car
constituted
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Pending
Application number
JP9277987A
Other languages
English (en)
Inventor
Berthold Klein
クライン ベルトールト
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Daimler Benz AG
Original Assignee
Daimler Benz AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/18Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear
    • B60J1/1807Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear movable for vehicles with convertible top
    • B60J1/1823Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear movable for vehicles with convertible top adjustable relative to hard- or soft-top, e.g. pivotable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 閉鎖状態においても明るい車室を保証する冒
頭に述べた種類のルーフ構造を創成する。 【解決手段】 後部を、リヤガラスの側方に位置するC
ピラー部分も含めて、少なくとも本質的に透明材料から
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体に旋回自在に
軸支され一体のリヤガラスを有する後部と、後部に樞着
され共通の運動機構を介して後部とともに車体の受容ス
ペースに下降させ得るルーフ部分とを有するキャブリオ
レ形乗用車のルーフ構造であって、後部が、リヤガラス
の側方に位置する2つのCピラー部分を形成する形状安
定な構造部材として構成され、ルーフ部分が、後部に支
持され固定状態において車体のウインドシールドガラス
のフレームに固定できる折畳幌ユニットとして構成され
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】キャブリオレ形乗用車のこの種のルーフ
構造は、ドイツ実用新案第1695169号から公知で
ある。この場合、車体に旋回自在に取付けられた剛な金
属板構造は、幌閉鎖時、自動車の車室後部および自動車
のリヤウインドガラスの受けを形成する。更に、剛な後
部に固定され横方向へ配置された複数の支持枠によって
幅方向へ張られた布製幌として構成されたルーフ部分が
設けてある。幌の閉鎖時、後部は、車体外に旋回、直立
され、ルーフ部分は、展開され、自動車の車室にわたっ
て張られ、ウインドシールドガラスの範囲に固定され
る。
【0003】キャブリオレ形乗用車の2部分形ルーフ構
造は、メルセデス・SLKロードスターから公知であ
る。このルーフ構造は、旋回自在なよう相互に結合され
た2つの硬質シェルを有し、この場合、1つのシェルは
ルーフ部分として構成され、別のシェルは後部として構
成されている。ルーフ部分および後部には、車の色調の
ラッカが塗布されている。後部には、リヤガラスが組込
んである。ルーフ構造の双方の部分は、折畳まれた状態
で、車輛後部の受容スペース内に下降させることができ
る。
【0004】幌材を張った支持構造を有するキャブリオ
レ形乗用車用折畳幌も公知である(ドイツ公告第117
9125号)。支持構造には、折畳幌の後部範囲に、安
定なフレームに保持されたリヤガラスが、レバー機構に
よって支持されている。このレバー機構は、車室を開放
する位置に折畳幌を下降するため支持構造の側部支持ロ
ッドへ向かって移動して支持構造とともに下降させるこ
とができる。固有のレバー機構によって支持構造に支持
された安定なフレームにリヤガラスを保持することによ
って、リヤガラスを比較的大面積に構成できる。しかし
ながら、リヤガラスを支持するフレームを保持する手段
は、比較的複雑に構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、構閉
鎖状態において明るい車室を保証する冒頭に述べた種類
のルーフ構造を創成することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明にも
とづき、後部を、リヤガラスの側方に位置するCピラー
部分も含めて、少なくとも本質的に透明材料から構成す
ることによって、解決される。本発明に係る解決法によ
って、ルーフ構造の閉鎖状態においても、大きい明るさ
が車室に与えられる。運転手の後方視界は、公知の幌構
造に比して著しく改善される。なぜならば、Cピラー部
分の高さには、公知の布製幌構造の場合に著しい視界不
良を招く死角ゾーンは無いからである。後部は、不透明
の形状安定材料からなるが、後部の大きい透明な視界面
に比して後方視界を損なわないよう配置された支持フレ
ーム要素を有することもできる。本発明に係る解決法の
場合、後部は、ルーフ部分、即ち、折畳幌構造の支持機
能を果たす。後部を形状安定な構造部材として構成した
ことによって、折畳幌ユニットの構造を公知のソリッド
フードユニットに比して簡単化できる。形状安定の構造
部材は、ルーフ構造の後部範囲を介して下方へ引張られ
るソリッドフードユニットよりも本質的に手入れ容易で
あり、堅牢である。折畳幌ユニットとしてのルーフ部分
の構成によって、車室の開放状態において、ルーフ部分
を後部とともに比較的コンパクトに下降でき、かくし
て、乗用車の後部の必要な受容スペースは、2部分形ハ
ードトップ構造に比して著しく縮小される。折畳幌ユニ
ットおよびリヤガラスをなす後部構造部材の共通の運動
機構は、僅かな経費および僅かな制御技術的方策によっ
てルーフ構造の開閉を保証する。後部がほぼ完全に透明
材料からなることが、本発明に係る解決法の特徴であ
る。
【0007】請求項2の本発明の実施例の場合、後部に
は、折畳幌ユニットの樞着および支持のため且つ折畳幌
ユニットの幌カバーの固定のため、フレーム部材が取付
けてある。上記フレーム部材は、有利には、後部に着脱
自在に固定され、かくして、組込状態では、後部ととも
に一体の構造部材をなす。
【0008】図面を参照して、以下に、本発明の実施例
を説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1,2のキャブリオレ形乗用車
1は、4人乗りキャブリオレである。乗用車1の車室2
は、一方では、安定なウインドシールドガラス・フレー
ム12によって、他方では、車室2の後部に設けてあっ
て危険な状況では急激に立上がる転倒防止部材(図示し
てない)によって、転回しないよう確保されている。キ
ャブリオレ形乗用車1は、車室2の閉鎖のため、ルーフ
部分4と後部5とからなるルーフ構造4,5を有する。
後部5は、以下に詳細に説明する態様で、ハードトップ
部材として構成され、他方、ルーフ部分4は、ソフトト
ップ部材として構成されている。後部5は、一体の剛な
構造部材として、透明材料(図示の実施例の場合、合せ
ガラス)から構成されている。本発明の図示してない実
施例の場合、後部5は、安定性の高い透明な合成樹脂、
特に、複合材料から構成する。本発明の図示してない別
の実施例の場合、後部は、完全には透明材料から構成せ
ず、金属材料または透明でない形状安定の他の材料から
なる支持フレーム要素を有する。後部5は、ルーフ構造
4,5の全幅にわたって延び、本来のリヤガラスを背面
に有する。リヤガラスは、側方へ湾曲させるか折曲げて
あり、各側において、それぞれ、Cピラー支持部材を形
成し、かくして、全体として後部について、シェル状構
造が生ずる。Cピラー部材として役立つCピラー支持部
材の範囲において、後部5の背面には、安定な支持台8
が設けてあり、この場合、双方の支持台8は、車体の側
部部分に後部5を車輛縦方向に直角に延びる水平な旋回
軸7のまわりに旋回自在に支持する。
【0010】ルーフ構造4,5の受容のため、乗用車1
の車体の後部部分には、カバーによって閉鎖できるボッ
クス状受容フレーム3が設けてある。
【0011】後部5の上縁範囲には、ルーフ部分4の旋
回自在の樞着のための支持点6が設けてある。ルーフ部
分4は、折畳幌ユニットとして構成され、布保持ヨーク
13および枠(図示してない)によって折畳幌ユニット
の布カバー14を張付けるまたは折畳む折返し自在の支
持ヨーク構造9,10を有する。折畳幌ユニット4の支
持ヨーク構造9,10は、背面で後部5の支持点6に支
持されルーフフレームの後部部分をなす支持部材9を有
する。支持部材9の前端は、樞着点11において、ウイ
ンドシールドガラス・フレーム12に続きウインドシー
ルドガラス・フレーム12の全幅にわたって延びる支持
ヨーク10に結合されている。
【0012】後部5は、図1,2に示した閉鎖位置と同
じく図1,2に示した開放位置との間で旋回できる。開
放位置において、後部5は受容スペース3内に下降され
る。閉鎖位置では、後部5は、閉鎖位置の対応するロッ
ク部材によってウインドシールドガラス・フレーム12
に固定される折畳幌ユニット4を張るための安定な支え
として役立つ。開放位置(図1,2)では、折畳幌ユニ
ット4は折畳まれる。この場合、折畳幌ユニットは、後
部5のシェル状に上方へ突出するCピラー支持部材の間
で後部5に収容される。折畳幌ユニット4は、樞着点1
1のまわりにユニットの長さのほぼ半分に折重ねること
ができるので、折返した折畳幌ユニット4は、長さ方向
へ後部5から僅かに突出するに過ぎない。
【0013】後部5は、下降状態では、折畳幌ユニット
4の受容シェルをなす。なぜならば、後部は、側方のC
ピラー支持部材が上方へ突出するよう、下降位置に旋回
されるからである。支持ヨーク構造9,10および後部
5は、共通の運動機構によって、車室2の下降開放位置
に折重ねることができるよう且つ、同様に、車室2を覆
う閉鎖位置に再び移行できるよう、相互に関連されてい
る。支持ヨーク構造9,10は、トグルレバー原理によ
って布カバー14を張る。この場合、布カバーは、安定
に位置決めされた後部5に支持される。もちろん、トグ
ルレバー原理による布カバーの張付は、本発明に係る特
殊の構成である。しかしながら、支持ヨーク構造は、他
の張付装置を有することもできるか、特殊な張付装置が
不要であるよう構成することもできる。
【0014】ルーフ構造は、それ自体は公知の折畳幌と
同様に操作できる。即ち、ウインドシールドガラス・フ
レーム12の範囲の折畳幌ユニット4を解放した後、折
畳幌ユニット4の支持ヨーク10を簡単に後方へ折返
す。幌ボックスのカバーを開放した後、ルーフ構造全体
を受容スペース3内に収容する。この場合、ルーフ構造
は、図示の如く、折重ねられる。受容スペース3の対応
するカバーの運動性が後部5によって阻害されない場合
は、ルーフ構造4,5の到達位置に関係なく上記カバー
を開放でき、ウインドシールドガラス・フレーム12の
範囲における解放後、ルーフ構造4,5を受容スペース
3内に下降させる。ルーフ構造4,5の開放および再度
の閉鎖は、手操作によってまたは対応する駆動装置によ
って実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るルーフ構造の実施例を有するキャ
ブリオレ形乗用車の略側面図である。
【図2】ルーフ構造の高さの範囲の図1の乗用車の拡大
図である。
【符号の説明】
1 キャブリオレ形乗用車 2 車室 3 受容スペース 4 ルーフ部分 5 後部 12 ウインドシールドガラス・フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 594080404 Epplestrasse 225,70546 Stuttgart,BRD

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に旋回自在に軸支され一体のリヤガ
    ラスを有する後部と、後部に樞着され共通の運動機構を
    介して後部とともに車体の受容スペースに下降させ得る
    ルーフ部分とを有するキャブリオレ形乗用車のルーフ構
    造であって、後部が、リヤガラスの側方に位置する2つ
    のCピラー部分を形成する形状安定な構造部材として構
    成され、ルーフ部分が、後部に支持され固定状態におい
    て車体のウインドシールドガラス・フレーム(12)に
    固定できる折畳幌ユニットとして構成されている形式の
    ものにおいて、後部(5)が、リヤガラスの側方に位置
    するCピラー部分も含めて、少なくとも本質的に透明材
    料から構成されていることを特徴とするルーフ構造。
  2. 【請求項2】 後部には、折畳幌ユニットの樞着および
    支持のため且つ折畳幌ユニットの幌カバーの固定のた
    め、フレーム部材が取付けてあることを特徴とする請求
    項1のルーフ構造。
JP9277987A 1996-09-26 1997-09-26 キャブリオレ形乗用車のルーフ構造 Pending JPH10175448A (ja)

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