JPH10109516A - 車両後席用空調装置 - Google Patents

車両後席用空調装置

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JPH10109516A
JPH10109516A JP8264564A JP26456496A JPH10109516A JP H10109516 A JPH10109516 A JP H10109516A JP 8264564 A JP8264564 A JP 8264564A JP 26456496 A JP26456496 A JP 26456496A JP H10109516 A JPH10109516 A JP H10109516A
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blower
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調空気が車室外側空間に存在する空気から
受ける影響を少なくさせると共に、充分な風量を確保
し、ひいては騒音の低減を図ることのできる車両後席用
空調装置の提供。 【解決手段】 ブロワケース9内に配置されるブロワフ
ァン1を両吸込みタイプのものとし、一方の側からは吸
込口8を介して車室内16側の空気を吸込むと共に、車
室内側空間に滞留する空気をも吸込む構成とし、他方の
側からはアウタパネル13と各ユニットケースとの間に
形成される車室外側空間17内の空気をも吸込む構成と
し、この車室外側空間17内に熱気及び冷気が対流する
ことのないようにした。また、ブロワファン1を両吸込
みタイプとすることにより充分な風量が確保でき、必要
な風量を確保する際にもファンを高速で回転する必要が
なくなり、空調装置全体の騒音を低減することができる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンボックス車な
どのような大きな車両の後席側の空調を独立して行う車
両後席用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばワンボックス車のようにリア空間
の大きな車両においては、後席を独立して空調すること
により後席乗員の快適性を向上させる目的により、フロ
ント用の空調装置に加えてリア空調装置が設置されてい
る場合がある。そこで、例えば実開平4−7910号公
報に記載されている従来の後席用空調装置を図5に基づ
いて説明する。図5に示す如く、後席用空調ユニットは
車両後席の側壁側に設置され、内部にブロワファン、ヒ
ータコア、エバポレータ、吹出モード交換用ドア、及び
エアミックスダンパーを具備して構成されている。
【0003】そして、この後席用空調ユニットは、車室
内に配置された吸込口51、ルーフ吹出口52及びフッ
ト吹出口53とダクトを介して連結され、天井付近に配
置されたルーフ吹出口52及びリアフロア面付近に配置
したフット吹出口53から空調空気を各々吹出すように
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す如く従来の
車両後席用空調装置においては、ブロワファン54は片
吸い込みタイプのものであり、吸入口から吸入された内
気のみを導入する構成となっていた。このような車両後
席用空調ユニットにおいて車両のボディー外壁を構成す
るアウタパネル59と各ユニットケースとの間には空間
60が形成されることになり、この空間60内には空気
が滞留することになる。この空間60内を滞留する空気
はアウタパネル59一枚のみを介して外気と隣り合う構
成となっているため、外気の温度の影響を受けやすく例
えば夏季には非常な高温となり一方冬季には非常な低温
となる。従って、夏季の冷房運転中においてエバポレー
タ55にて冷却された空気であっても、この空間60内
に対流する高温の空気と熱交換されることにより再び温
められてしまうことになり冷房効率が低減するという問
題が生じる。また、一方冬季においてもヒータコア56
にて加熱された空気が、この空間60内に滞留する極め
て低温の空気と熱交換を行うことにより、再び冷やされ
てしまい暖房効率が低減してしまうという問題が生じ
る。また図5に示すような片吸い込みタイプのファンに
おいては、スペースの制約上風量を充分に確保すること
ができず、充分な風量を確保する為にはブロワファン5
4を高速で回転せざるを得ずそのため騒音が大きくなっ
てしまうという問題も生じる。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みアウタ
パネル59と各ユニットケースとの間に形成される空間
60内に対流する空気を循環させ、先述したような冷房
能力及び暖房能力の低下を防ぐと共に充分な風量を確保
し、ひいては騒音の低減を図ることのできる車両後席用
空調装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1の発明においてはブロワファン(1)を両吸い
込みタイプのファンとし、一方の側からは車室内側空気
をサイドトリム(12)の一部に形成された吸込口
(8)から吸入すると共に、このサイドトリム(12)
と各ユニットケースとの間に対流する空気をも吸い込む
と共に、他方の側からはボディーの外壁を形成するアウ
タパネル(13)と各ユニットケースとの間に滞留する
空気を吸い込むことによりこの空間内に滞留する空気を
循環させるという構成を採用する。このような構成とす
ることにより、アウタパネル(13)と各ユニットケー
スとの間の空間(17)に滞留している極めて高温な空
気あるいは低温の空気を循環させる事ができ、この空間
内に極めて高温な空気あるいは極めて低温な空気が滞留
するということがなくなるので、冷房時においてはエバ
ポレータ(2)にて冷却された空気が,従来技術のよう
に前記空間(17)内に滞留する高温の空気からの影響
を受けることがなくなる為に冷房効率の低下を防ぐこと
ができる。また冬季の暖房時においてはヒータコア
(4)にて加熱された空気が、同じく従来技術のように
前記空間(17)内に滞留している極めて低温の空気の
影響を受ける事がなくなる為に、暖房効率の低下を防ぐ
事ができる。また、ブロワファン(1)を両吸い込みタ
イプとしたことにより充分な風量を確保することができ
るようになった為、必要な送風量を確保する際において
も、ブロワファンを高速回転する必要がなくなり空調装
置全体の騒音を低減させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明による車両後席用空調装置
の一実施例を図に基づいて説明する。図1はワンボック
ス車の後席に設置した後席用空調装置の構成を示す系統
図で、1はブロワファン、2はエバポレータ、3はエア
ミックスドア、4はヒータコア、5はモードドア、6は
ルーフ吹出口、7はフット吹出口、8は吸込口を各々示
している。
【0008】ブロワファン1は両吸い込みタイプのファ
ンであり、スクロール形状のブロワケース9内に配置さ
れ、車載バッテリーからの駆動電源を受け回転駆動する
ブロワモータ10からの回転力を受けて回転し、一方の
側からは車室内の空気を吸込口8から吸引し、かつ各ユ
ニットケースとサイドトリム12との間の空間18の空
気を吸引する。また、他方の側からは各ユニットケース
とアウタパネル13との間の空間17の空気を吸引し,
これら双方から吸引した空を下流側のクーラケース14
内に配置したエバポレータ2の方向へ圧送するものであ
る。エバポレータ2にはブロワケース9の空気下流側に
接続されたクーラケース14内に配置され、内部を通過
する冷媒とブロワファン1にて圧送されてきた空気との
熱交換を行うことによりこの空気を冷却する。クーラケ
ース14の空気下流側にはヒータケース15が接続さ
れ、このヒータケース15内にはヒータコア4が車室内
側に、エアミックスドア3が車室外側に配置されてい
る。ヒータコア4はエンジン冷却水とエバポレータ4を
通過してきた冷風との間で熱交換を行い、この冷風を加
熱するためのものである。エアミックスドア3は、全空
気量をヒータコア4へ導く位置(MAX HOT)から
全空気量をバイパス流路へ導く位置(MAX COO
L)の間の任意の位置(エアミックスモード)に設定す
ることができる。そしてヒータコア4及びバイパス流路
を通過した温風及び冷風が合流する位置はエアミックス
チャンバー11となっており冷風と温風が混合される。
更にエアミックスチャンバー11の空気下流側にはエア
ミックスチャンバー11にて混合された空調空気を、天
井付近に配置されたルーフ側吹出口へ導くルーフ吹出口
6とリアフロワー付近に配置されたフット側吹出口へ導
くフット吹出口7が配置されており、この分岐点にはモ
ードドア5が設置されている。このモードドア5は、全
空気量をルーフ吹出口6へ導くルーフ吹出しモードと、
全空気量をフット吹出口7へ導くフット吹出しモード
と、これら両モードの中間の任意の位置で全空気量を所
望の割合に分割するバイレベルモードとの3つの吹出し
モードから選択して設定することができる。なおブロワ
ユニット9、クーラケース14、ヒータケース15はサ
イドトリム12とボディー外壁を形成するアウターパネ
ル13との間に設けられ、特に、リヤフロアーから天井
へ立ち上がるルーフ吹出口へのダクトはサイドウィンド
ウを避けてピラー部分を通すようにしている。
【0009】次に上述した構成の後席用空調装置の作動
を説明する。乗員が後席用空調装置のスイッチをオンに
すると、車載バッテリーから供給電源を受けたブロワモ
ーター10が回転しブロワーファン1が回転する。ここ
で、ブロワファン1は両吸い込み型のファンとなってお
り、ブロワファン1の車室内側からは、サイドトリム1
2の一部に形成された吸入口8を介して車室内側の空気
が吸引されると共に、サイドトリム12と各ユニットケ
ースとの間に対流する空気も吸引される。一方、ブロワ
ファン1の車室外側からは、各ユニットケースとボディ
ー外壁を形成するアウターパネル13との間に対流する
空気が吸引される。このようにしてブロワーファン1の
回転により吸引された空気の全空気量はエバポレータ2
を通過する。このためエバポレータ2が作動することに
より全空気量が冷却及び除湿されることになる。そし
て、エアミックスドア3が冷房モードに設定されている
ときは、冷却及び除湿された空気の全量がバイパス流路
を通過してルーフ吹き出し口用のダクトに導かれる。こ
の時、モードドア5はルーフ吹出しモードに設定するの
が一般的であり、バイパス流路を通過した冷風はほとん
ど抵抗を受けることなくルーフ吹出口6に導かれ車室内
に吹き出す。次に、エアミックスドア3が暖房モードに
設定されている時は、冷却及び除湿された空気の全量が
ヒータコア4を通ることによって加熱され、除湿された
温風となってエアミックスチャンバー11へと導かれ
る。この時のモードドア5は通常フット吹出しモードに
設定されているのが一般的であり、除湿された温風はフ
ット吹出口7を介して車室内へ吹き出し乗員の足元を温
めることになる。最後に、エアミックスドア3がエアミ
ックスモードに設定されている時は、エバポレータ2で
除湿及び冷却された空気がエアミックスドア3の開度に
応じてヒータコア4とバイパス流路とに向けて分流し、
ヒータコア4の空気下流側に配置されているエアミック
スチャンバー11でヒータコア4を通った温風とバイパ
ス流路を通った冷風とが再度合流して混合される。従っ
て、エアミックスドア3の開度を調整することによって
温風と冷風との混合割合が変化し、所望の温度に調整し
た除湿温調空気をルーフ吹出口6及びフット吹出口7へ
供給することができる。この時、モードドア5をバイレ
ベルモードに設定すれば、ルーフ吹出口6及びフット吹
出口7の両吹き出し口からこのみの割合で温調空気を吹
き出すことができる。
【0010】このように本実施例の後席用空調装置によ
れば、アウタパネル13と各ユニットケースとの間の車
室外側空間17に滞留している極めて高温な空気あるい
は低温の空気を循環させる事ができ、この空間内に極め
て高温な空気あるいは極めて低温な空気が滞留するとい
うことがなくなるので、冷房時においてはエバポレータ
2にて冷却された空気が,従来技術のように前記車室外
側空間17内に滞留する高温の空気からの影響を受ける
ことがなくなる為に冷房効率の低下を防ぐことができ
る。また冬季の暖房時においてはヒータコア4にて加熱
された空気が、同じく従来技術のように車室外側空間1
7内に滞留している極めて低温の空気の影響を受ける事
がなくなる為に、暖房効率の低下を防ぐ事ができる。ま
た、ブロワファン1を両吸い込みタイプとしたことによ
り充分な風量を確保することができるようになった為、
必要な送風量を確保する際においても、ブロワファンを
高速回転する必要がなくなり空調装置全体の騒音を低減
させることができる。
【0011】なお、上述の実施例では、ヒータコア4及
びエアミックスドア3のレイアウトを水平方向に配置し
て、エアミックスドア3を室外側、ヒータコア4を室内
側に配置する構成としたが、ヒータコア4とエアミック
スドア3のレイアウトを上下方向に配置して、エアミッ
クスドアを室外側(下側)、ヒータコア4を室内側(上
側)に配置するようにしてもよい。また、後席用空調ユ
ニットは車両後席の側壁部側に設置されているが、他の
実施例では、車種や他の装置の配置に応じて最適の位置
を選定すればよい。また、本実施例では、ブロワファン
1は内気のみを吸引するものとして説明したが、内気及
び外気の切り替えダンパーを設けて外気導入をすること
も可能である。また、本実施例においてはブロワファン
1は両吸い込みタイプのものとしていたが片吸い込みタ
イプのものでももちろんよい。さらに、各種センサ、ダ
ンパー用アクチュエータ及び制御ユニット等を設けれ
ば、オートエアコンとして使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における車両後席用空調装置
の全体構成図である。
【図2】本発明の実施形態における車両後席用空調装置
の上面から見た図である。
【図3】本発明の実施形態における車両後席用空調装置
を側面から見た図である。
【図4】従来からの車両後席用空調装置の吹き出し口の
配列例を示す図である。
【図5】従来の車両後席用空調装置の全体構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 ブロワファン 2 エバポレータ 3 エアミックスドア 4 ヒータコア 5 モードドア 6 ルーフ吹出口 7 フット吹出口 8 吸込口 9 ブロワケース 11 エアミックスチャンバー 12 サイドトリム 13 アウターパネル 16 車室内 17 車室外側空間 18 車室内側空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の後席空間の空調を行うべく、車両
    の後席空間の側壁側に設置される車両後席用空調装置で
    あって、 スクロール形状のブロワケース内に配置され、供給電源
    からの電力を受け、吸込口から空気を吸引して圧送する
    ブロワファンと、 前記ブロワケースの空気下流側に接続されるユニットケ
    ース内に設置され、前記ブロワファンにより圧送された
    空気を冷却するエバポレータと、 前記ユニットケース内に配置され前記エバポレータにて
    冷却された空気を加熱するヒータコアと、 前記ユニットケースに配置され前記ヒータコアを通る空
    気の量を調整するエアミックスドアと、 前記ヒータコアにて加熱された温風と前記ヒータコアを
    バイパスした冷風とを混合させるエアミックスチャンバ
    ーと、 前記エアミックスチャンバーの空気下流側に配置され、
    ルーフ吹出口、フット吹出口、及びバイレベルの3つの
    吐出モードを切り替えるモードドアと、 前記ブロワケース及び前記ユニットケースと、前記車室
    内空間とを遮閉するサイドトリムとを備えており、 前記ブロワファンは、一方の側から前記車室内側空気及
    び前記ユニットケースと前記サイドトリムとの間の空気
    を吸引し、他方の側からは前記ユニットケースと車両の
    外壁を構成するアウタパネルとの間の空気を吸引する両
    吸い込みタイプのファンであることを特徴とする車両後
    席用空調装置。
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