JPH094704A - トラクタの副変速操作装置 - Google Patents

トラクタの副変速操作装置

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JPH094704A
JPH094704A JP7151371A JP15137195A JPH094704A JP H094704 A JPH094704 A JP H094704A JP 7151371 A JP7151371 A JP 7151371A JP 15137195 A JP15137195 A JP 15137195A JP H094704 A JPH094704 A JP H094704A
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Yoshitaka Tani
良孝 谷
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Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】副変速装置2の超低速位置LLにおける副変速
レバー1の操作性をよくする。 【構成】主クラッチ4の切り操作により各主変速ギヤG
1〜G4を中立位置へ作動させる中立位置リレー回路5
を設ける副変速操作装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタの走行伝動
における副変速装置を操作する副変速操作装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術、および発明が解決しようとする課題】ト
ラクタの走行伝動にあっては、副変速装置のうちでも特
に超低速位置(クリープ)にあっては、ギヤの操作荷重
が大きく、操作が行い難く、一旦この超低速位置に入れ
ると、この超低速位置からのギヤの抜きが円滑に行われ
難い。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、副変速レバ
ー1の操作により超低速位置LLを含む、低速位置L、
中速位置M、及び変速位置H等の変速を行いうる副変速
ギヤG11〜G14を有した副変速装置2と、この副変
速装置2の変速位置にもとづいて主変速が電子的に行わ
れる主変速ギヤG1〜G4を有した主変速装置3とを設
けたトラクタにおいて、主クラッチ4の切り操作により
各主変速ギヤG1〜G4を中立位置へ作動させる中立位
置リレー回路5を設けてなる副変速操作装置の構成とす
る。
【0004】
【作用、及び発明の効果】エンジンによる走行車輪の伝
動は、主クラッチ4、主変速装置3、及び副変速装置2
等を経て行われる。副変速装置2は、副変速レバー1の
操作によって副変速ギヤG11〜G14の選択によっ
て、超低速位置LLから低速位置L、中速位置M、又は
高速位置H等の各副変速伝動を行わせることができる。
主変速装置3は、これらの副変速ギヤG11〜G14の
選択にもとづいて、操縦の設定走行速のもとにコントロ
ーラからの電子的出力により主変速ギヤG1〜G4が選
択されて、設定走行速に合った走行伝動が行われる。
【0005】前記副変速装置2が超低速位置LLにある
とき、主クラッチ4を切りにすると、中立位置リレー回
路5によって、主変速装置3における各主変速ギヤG1
〜G4を中立位置にして回転自在の状態とする。これに
よって、主変速ギヤG1〜G4には副変速ギヤG11〜
G14が噛合連動状態にあっても、他のギヤ等の連動負
荷は働かないために、超低速位置LLにおける副変速ギ
ヤG1,G2の中立位置への抜きを円滑に行わせ、操作
性を高めることができる。しかも、この構成は、前記主
変速装置3の電子操作回路部に中立位置リレー回路5を
組込む構成であるから簡単化することができる。
【0006】
【実施例】トラクタ車体は、前部のエンジンEからクラ
ッチハウジング6やミッションケース7等を一体的に連
結して、エンジンE前部には、フロントアクスルブラケ
ット8によってフロントアクスルハウジングを支持し、
このフロントアクスルハウジングの左右両側部にステア
リングハンドル9により操向自在の前車輪10を軸装1
1し、ミッションケース7の後部には、左右両側方にリ
ヤアクスルハウジングを設けて後車輪12を軸装13し
ている。14フェンダー、15は操縦席、16はリフト
アームで、車体後部に連結の作業機を昇降すべく三点リ
ンク機構等に連結する。
【0007】このトラクタは、エンジンEの駆動によ
り、前車輪10と後車輪12とを伝動して走行する四輪
駆動走行形態とし、ミッションケース7の後端には作業
機を連動するPTO軸17を有する。前記主クラッチ4
は、クラッチペタル18の踏込によって切ることができ
る湿式単板形態、又は湿式多板形態とし、又、このクラ
ッチぺタル18の踏込を検出するクラッチスイッチ19
乃至センサが設けられている。
【0008】この主クラッチ4を経て駆動されるリバー
サクラッチ20は、湿式多板形態として、該主クラッチ
4から回転されるクラッチ軸21から正転ギヤ22と逆
転ギヤ23を介して連動される前進クラッチギヤG21
と後進クラッチギヤG22を有し、油圧によるクラッチ
24をリバーサ軸25上において、中立位置Nから前進
クラッチギヤG21に接続することにより前進位置Fの
連動を行わせ、後進クラッチギヤG22に接続すること
によって後進位置Rの連動を行わせる。
【0009】前記リバーサクラッチ20のリバーサ軸2
5から連動される主変速装置3は、各カウンタギヤ26
を有するカウンタ軸27と、各カウンタギヤ26に噛合
主変速ギヤG1〜G4とクラッチ28,29を有した変
速軸30とを平行に設け、クラッチ28を中立位置から
主変速ギヤG1噛合させて第一速とし、ギヤG2に噛合
させて第二速とし、又、クラッチ29を中立位置から主
変速ギヤG3に噛合させて第三速とし、ギヤG4に噛合
させて第四速とすることができる。
【0010】これら各クラッチ28,29のシフタアク
チュエータ31,32は電磁ソレノイドや電磁ソレノイ
ドバルブ等からなり、マイコンを有するコントローラC
PUからの出力によって電子的に切替制御される構成で
ある。前記変速軸30の後方に副変速軸33,34を平
行に設け、これら副変速軸33上には副変速ギヤG2,
G4とこれらの間に切替えるクラッチ35とを設け、副
変速軸34上には副変速ギヤG1,G3とこれらの間に
切替えるクラッチ35とを設ける。これらの副変速クラ
ッチ35,36を副変速レバー1の操作で切替すること
によって、副変速の高速位置Hは、クラッチ36を中立
位置から副変速ギヤG4側に噛合させて、前記変速軸3
0から副変速軸33、ギヤ37等を経て副変速軸34へ
連動され、ピニオンギヤ38へ至る伝動系路となる。
又、中速位置Mは、クラッチ35を中立位置から副変速
ギヤG3側へ噛合させることにより、変速軸30からギ
ヤ39を経て、この副変速ギヤG3及びクラッチ35か
ら副変速軸34へ至る伝動系路となる。
【0011】又、副変速の低速位置Lは、前記クラッチ
36を副変速ギヤG2側へ噛合させることによって、変
速軸30からギヤ39、G2、クラッチ36、変速軸3
3、ギヤ37等を経て変速軸34へ伝動される。又、超
低速位置LLは、クラッチ35をギヤG1側へ噛合する
ことによって、変速軸30からギヤ39、ギヤG2,G
1、及びクラッチ35等を経て変速軸34へ伝動され
る。
【0012】40はリヤデフ装置で、前記ピニオンギヤ
38からの伝動を受けて左右の車軸13へ差動伝動す
る。41,42は通常の四WD伝動と、前車輪10を後
車輪12の二倍の速度に伝動する倍速四WD伝動とに切
替可能のクラッチである。43は前車輪10の車軸11
にフロントデフ装置を介して伝動する前輪伝動軸であ
る。
【0013】前記コントローラCPUには、主クラッチ
ペタル18の踏込みを検出するスイッチ19が入力さ
れ、出力側にはリバーサクラッチ24を入り切りするア
クチュエータ44、主変速装置3のクラッチ28,29
を入り切りするアクチュエータ31,32等をソレノイ
ド45F,45R,46〜49出力すべく設ける。又、
副変速レバー1による変速位置スイッチ50〜53が設
けられ、このうち超低速位置スイッチ50の入力回路に
は、前記主クラッチペタル18の踏込によるクラッチス
イッチ19のONによって作動するリレースイッチR2
が設けられ、このリレースイッチR2のON、及び超低
速位置スイッチ50のONによって、各ソレノイド46
〜49の出力がOFFされて、主変速位置にあるクラッ
チ28,29は中立位置Nに作動する構成となってい
る。
【0014】又、リレースイッチR1は、リバーサソレ
ノイド45F(前進),45R(後進)の回路に設けら
れて、主クラッチ4の切りによってリバーサクラッチ2
4を中立位置にするものである。トラクタの作業走行に
おいて、予め作業に適応した走行速度を設定しておけ
ば、副変速レバー1を手動操作して適切な変速位置L
L,L,M,Hの選択操作で、主変速装置3ではコント
ローラCPUからの出力で一速〜四速が自動的に変速さ
れる。このとき副変速レバー1を変速操作するとき、主
クラッチペタル18の踏込みによって主クラッチ4が切
りになると共に、クラッチスイッチ19がONになり、
リレースイッチR1のOFFによって、前進リバーサソ
レノイド45F、及び後進リバーサソレノイド45Rに
より、リバーサクラッチ24は中立位置となり、リバー
サ軸25の連動負荷を小さくして、該副変速装置2や主
変速装置3等の入り、切り変速を円滑に行わせる。
【0015】このとき、前記超低速位置LLにおける副
変速操作では、該主クラッチ4切りによって、リレース
イッチR1と共に、リレースイッチR2のOFFにより
コントローラCPUからの主変速装置3の各ソレノイド
46〜49が通電されず主変速クラッチ28,29は中
立位置Nとなり、従って、変速軸30の連動負荷を小さ
くして、副変速ギヤG11からの副変速クラッチ35の
離脱が円滑に行われ、超低速位置LLにおける副変速レ
バー1の中立位置Nへの復帰操作を容易に行わせること
ができる。
【0016】図4のおいて、上例と異なる点は、前記主
変速装置3の変速ソレノイド46〜49による変速クラ
ッチ28,29がいずれかの主変速ギヤG1〜G4に入
ったことを検出するスイッチ乃至センサー54,55,
56,57を設け、前記超低速位置LLを検出するスイ
ッチ50がONし、更に、主変速装置3が一速位置又は
二速位置に変速されてこれらのセンサー54又は55が
検出したときだけ、前記主クラッチペタル18を踏むこ
とによりクラッチスイッチ19がONすると、主変速ソ
レノイド46,47の出力信号を停止して主変速クラッ
チ28を中立位置として、上例と同様に超低速位置LL
における副変速レバー1の抜けを行い易くしたものであ
る。
【0017】図5,図1において、デフロックペタル5
8によるデフロックを行った後ち、このデフロックペタ
ル58を解除してもデフロック爪60が切りにならない
とき、操向ブレーキ59を自動的に作動させることによ
り、デフロックを解除させるようにしたものである。ス
テアリングハンドル9を操向することにより、自動的
に、リフトアーム16を上昇させて作業機を非作業位置
へ上昇させると共に、操向ブレーキ59を効かせるオー
トリフトブレーキ制御を有するトラクタにあって、後車
輪12連動のリヤデフ装置40部に設けられるデフロッ
ク爪60を、直進走行時に効かせて左右の後車輪12を
一体的に回転させる形態にあっては、デフロックペタル
58を操縦者が踏んでデフロックを行ったのち、操向旋
回等のためにこのデフロックペタル58から足を離して
も、デフロック爪60がスラスト荷重を受ける等のため
に抜け戻らないことがあり、デフロックが解除されない
ことがある。
【0018】このようなとき、デフロックペタル58の
踏込が解除されたことを検出するペタルセンサ61と、
デフロック爪60のデフロック位置を検出するデフロッ
クセンサ62とによって、これらの検出時には、前記操
向ブレーキ59のブレーキをT秒時間間隔で断続して自
動的に働かせるようにしたものである。これによってデ
フロック爪60がデフロック解除に戻り易いものであ
る。なお、このとき左右の操向ブレーキ59を交互に効
かせるように出力制御することにより、より早くデフロ
ック解除できる。又、操向ブレーキ59を軽く効かせて
もデフロックが解除されないときは、ブザー又はランプ
で自動警報して、走行変速を低速域に自動減速させた
り、又走行を自動停止させるもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】リレー回路図。
【図2】伝動機構図。
【図3】トラクタ側面図。
【図4】一部別実施例を示す制御回路図、及びそのフロ
ーチャート。
【図5】デフロック解除制御のフローチャート。
【符号の説明】
1 副変速レバー 2 副変速装置 3 主変速装置 4 主クラッチ 5 中立位置リレー回路 LL 超低速位置 L 低速位置 M 中速位置 H 高速位置 G1〜G4 主変速ギヤ G11〜G14 副変速ギヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 副変速レバー1の操作により超低速位置
    LLを含む、低速位置L、中速位置M、及び変速位置H
    等の変速を行いうる副変速ギヤG11〜G14を有した
    副変速装置2と、この副変速装置2の変速位置にもとづ
    いて主変速が電子的に行われる主変速ギヤG1〜G4を
    有した主変速装置3とを設けたトラクタにおいて、主ク
    ラッチ4の切り操作により各主変速ギヤG1〜G4を中
    立位置へ作動させる中立位置リレー回路5を設けてなる
    副変速操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000337504A (ja) * 1999-05-24 2000-12-05 Iseki & Co Ltd 作業車両の変速制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000337504A (ja) * 1999-05-24 2000-12-05 Iseki & Co Ltd 作業車両の変速制御装置

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