JPH09119792A - 熱交換器用フィン - Google Patents

熱交換器用フィン

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JPH09119792A
JPH09119792A JP27734895A JP27734895A JPH09119792A JP H09119792 A JPH09119792 A JP H09119792A JP 27734895 A JP27734895 A JP 27734895A JP 27734895 A JP27734895 A JP 27734895A JP H09119792 A JPH09119792 A JP H09119792A
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JP
Japan
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flat surface
heat exchange
collar
plate
flange
Prior art date
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JP27734895A
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English (en)
Inventor
Toshiki Miyazawa
俊喜 宮澤
Masahide Sakaguchi
正秀 坂口
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Hidaka Seiki KK
Original Assignee
Hidaka Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換用チューブの拡管の際に、互いに隣接
する板状体同士が密着するアベック現象や板状体間の間
隙が不均一となる乱れ現象の発生を防止し、熱交換用チ
ューブに拡管を容易に施すことのできる熱交換用フィン
を提供する。 【解決手段】 熱交換用チューブが挿入される挿入孔3
0の複数個が板状体22に穿設され、且つ挿入孔30の
各々の周囲を囲むように、先端部にフランジ部28が形
成された所定高さのカラー26が立設されている熱交換
用フィンにおいて、該板状体22の平坦面が突出した突
出部32が形成されていると共に、前記平坦面に穿設さ
れた挿入孔30の周縁を囲むように、先端部にフランジ
部28が形成されたカラー26が突出部32の突出方向
に立設され、且つ突出部32の平坦面の面積がフランジ
部28の最外縁で囲まれて成るフランジ部面積よりも広
いことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱交換器用フィンに
関し、更に詳細には熱交換用チューブが挿入される挿入
孔の複数個が板状体に穿設され、且つ前記挿入孔の各々
の周囲を囲むように、先端部にフランジ部が形成された
所定高さのカラーが立設されている熱交換用フィンに関
する。
【0002】
【従来の技術】家庭用や自動車用のクーラー等に使用さ
れる熱交換器を図5に示す。図5の熱交換器において
は、長さWの二枚のサイドプレート12a、12bの間
に、熱交換用チューブ18の挿入孔が形成された熱交換
器用フィン10の複数枚が、所定の間隙hを介して積層
され、高さHの積層体16が形成されている。この積層
体16の一面側からは、積層体16の他面側から熱交換
用チューブ18の開口部が突出するように、熱交換器用
フィン10に設けられた各挿入孔を介してU字状の熱交
換用チューブ18が挿入される。かかる積層体16の他
面側から突出する熱交換用チューブ18の開口部には、
Uベント管22が装着され、積層体14に挿入された熱
交換用チューブ18が相互に連結される。
【0003】かかる図5に示す熱交換器を構成する熱交
換用フィン10には、従来、図6に示すカラー付き挿入
孔100の複数個が板状体102に形成されている。か
かるカラー付き挿入孔100は、板状体102に穿設さ
れた挿入孔104の周囲を囲むように、先端部にフラン
ジ部106が形成された所定高さのカラー108が立設
されている。このカラー108の高さLが、図5に示す
熱交換用フィン10間の間隙hと等しい。この様な、カ
ラー付き挿入孔100が形成された熱交換用フィン10
の複数枚を積層した積層体16には、図7に示す様に、
熱交換用チューブ18′がカラー付き挿入孔100を介
して挿入される。挿入された熱交換用チューブ18′と
カラー108との間には、図7に示す間隙24が存在し
ているため、通常、熱交換用チューブ18′内に拡管ビ
レット28を挿入して拡管し、拡管された熱交換用チュ
ーブ18とカラー108とを一体化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す様に、拡管
された熱交換用チューブ18とカラー108とを一体化
することによって、熱交換器の熱交換性能を向上するこ
とができる。しかしながら、汎用されている図5に示す
U字状の熱交換用チューブ18の場合、カラー付き挿入
孔100に挿入されたU字状の熱交換用チューブ18′
を拡管する際に、U字状部が位置決めされて拡管が施さ
れる。このため、拡管に基づいて発生する熱交換用チュ
ーブ18の収縮は、拡管されてカラー108と一体化さ
れた熱交換用チューブ18側方向、つまり熱交換用チュ
ーブ18の開口部側が収縮して吸収される。この様に、
カラー108と一体化された熱交換用チューブ18が収
縮すると、カラー108の先端部に形成されたフランジ
部106と当接する他の板状体102を押圧し、図8に
示す板状体102′の如く、他の板状体102を変形さ
せることがある。かかる板状体102の変形が発生する
と、熱交換用チューブ18に沿って互いに隣接する板状
体102同士が密着するアベック現象や板状体102間
の間隙hが不均一となる乱れ現象が発生し易い。この様
な、板状体102のアベック現象や乱れ現象が発生した
熱交換器は、熱交換性能が損なわれ易いために不良品と
なる。そこで、本発明の課題は、熱交換用チューブの拡
管の際に、互いに隣接する板状体同士が密着するアベッ
ク現象や板状体間の間隙が不均一となる乱れ現象の発生
を防止し、熱交換用チューブに拡管を容易に施すことの
できる熱交換用フィンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記課題
を解決するためには、カラーと一体化された熱交換用チ
ューブが収縮したとき、カラー先端部に形成されたフラ
ンジ部と当接して押圧される他の板状体の当接面を強化
することによって、他の板状体の変形防止を図ることが
有効と考え検討した結果、本発明に到達した。すなわ
ち、本発明は、熱交換用チューブが挿入される挿入孔の
複数個が板状体に穿設され、且つ前記挿入孔の各々の周
囲を囲むように、先端部にフランジ部が形成された所定
高さのカラーが立設されている熱交換用フィンにおい
て、該板状体に平坦面が突出した突出部が形成されてい
ると共に、前記平坦面に穿設された挿入孔の周縁を囲む
ように、先端部にフランジ部が形成されたカラーが前記
突出部の突出方向に立設され、且つ前記突出部の平坦面
の面積が前記フランジ部の最外縁で囲まれて成るフラン
ジ部面積よりも広いことを特徴とする熱交換器用フィン
にある。また、本発明は、熱交換用チューブが挿入され
る挿入孔の複数個が板状体に穿設され、且つ前記挿入孔
の各々の周囲を囲むように、先端部にフランジ部が形成
された所定高さのカラーが立設されている熱交換用フィ
ンにおいて、該板状体に平坦面が陥没した陥没部が形成
されていると共に、前記平坦面に穿設された挿入孔の周
縁を囲むように、先端部にフランジ部が形成されたカラ
ーが前記陥没部の陥没方向と反対方向に立設され、且つ
前記陥没部の平坦面の面積が前記フランジ部の最外縁で
囲まれて成るフランジ部面積以上であることを特徴とす
る熱交換器用フィンでもある。尚、本発明においていう
「平坦面の面積」とは、突出部又は陥没部の上面又は底
面を形成する平坦面であって、カラー挿入孔の開口部を
含む平坦面の全面積をいう。
【0006】本発明によれば、他の板状体に形成された
カラー付き挿入孔のカラー先端部のフランジ部が当接す
る板状体の当接部分(以下、単に板状体の当接部分と称
することがある)は、突出部又は陥没部の平坦面であ
る。このため、板状体の当接部分である平坦面を含む突
出部又は陥没部の断面二次モーメントは、同一板状体の
他の平坦部よりも大である。その結果、板状体の当接部
分は、拡管の際に、カラーと一体化された熱交換用チュ
ーブの収縮に伴って発生する、他の板状体に形成された
フランジ部による押圧を受けても変形し難く、熱交換用
チューブの拡管の際に発生するアベック現象等を防止で
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図面によって更に詳細に
説明する。図1は、本発明の一例を示すカラー付き挿入
孔の部分断面図を示す。図1に示すカラー付き挿入孔2
0は、板状体22に複数個形成されたうちの一つであ
り、板状体22に突出した突出部32の円形の平坦面に
形成されている。このカラー付き挿入孔20は、突出部
32の平坦面の略中央部に穿設された挿入孔30の周囲
を囲むように、先端部にフランジ部28が形成された所
定高さのカラー26が突出部32の突出方向に立設され
ている。かかる突出部32の平坦面の面積(直径Bで代
表される)は、図1に示す様に、フランジ部28の最外
縁で囲まれて成るフランジ部面積(直径Aで代表され
る)よりも広く形成されている。このため、図2に示す
様に、図1に示すカラー付き挿入孔20が形成された熱
交換器用フィンを積層し、熱交換用チューブ18を挿入
孔20に挿通すると、熱交換用チューブ18に沿って互
いに隣接する板状体22に形成されたカラー26の先端
部に設けられたフランジ部28は、隣接する板状体22
に形成された突出部32の内側面の平坦面に当接する。
尚、図1に示すカラー付き挿入孔20の場合、図2に示
す板状体22間の間隔hは、カラー26の高さLと等し
くなる。
【0008】この様に、フランジ28が当接する板状体
22の平坦面は、板状体22の他の平坦部よりも断面二
次モーメントが大である突出部32の一部である。この
ため、カラー26の先端部に形成されたフランジ部28
と当接して押圧される他の板状体22においても、フラ
ンジ部28との当接面を強化できる。従って、カラー付
き挿入孔20に挿入された熱交換用チューブ18を拡管
した際に、カラー26と一体化された熱交換用チューブ
18の収縮に伴い、フランジ部28によって突出部32
の平坦面が押圧されても変形し難く、熱交換用チューブ
18の拡管の際に発生する板状体22のアベック現象等
を防止できる。また、熱交換用チューブ18の拡管の際
には、熱交換用チューブ18の拡管に伴いカラー26も
拡管される場合がある。この場合、図1に示すカラー付
き挿入孔20では、突出部32の平坦面がフランジ部2
8の最外縁によって囲まれたフランジ部面積よりも広く
形成されており、カラー26の拡管に伴うフランジ部2
8の拡径を許容し得る。
【0009】一方、特開平4−198691号公報にお
いては、図9に示す如く、板状体102のカラー形成側
に突出した突出部110の平坦面に、カラー付き挿入孔
を形成した熱交換器用フィンが提案されている。この突
出部110の平坦面の内径(突出部110の平坦面の面
積)は、カラー108の先端部に形成されたフランジ部
106の外径(フランジ部106の最外縁で囲まれたフ
ランジ部面積)と等しく、熱交換器用フィンを積層する
際に、突出部110とフランジ部106とが嵌合し、互
いに隣接する熱交換器用フィンの位置決めがなされ、カ
ラー付き挿入孔への熱交換用チューブ18の挿通が容易
となるいうとものである。しかしながら、図9に示す熱
交換用フィンでは、挿通された熱交換用チューブ18が
拡管された際に、熱交換用チューブ18の拡管に伴いカ
ラー108も拡管された場合、フランジ部106の外周
縁が突出部110の内壁面に押圧されるため、フランジ
部106の変形、或いは突出部110の変形が発生する
おそれがある。これらの変形は、いずれも板状体102
間の間隙が乱れる等の原因となり得るものである。
【0010】図1に示すカラー付き挿入孔20は、板状
体22に突出した突出部32の平坦面に、カラー26が
突出部32の突出方向に立設されているが、図3に示す
様に、板状体22に陥没した陥没部34の円形の平坦面
にカラー付き挿入孔40を形成してもよい。図3に示す
カラー付き挿入孔40は、陥没部34の平坦面の略中央
部に穿設された挿入孔30の周囲を囲むように、先端部
にフランジ部28が形成された所定高さのカラー26が
陥没部34の陥没方向と反対方向に立設されている。こ
のため、図4に示す様に、図3に示すカラー付き挿入孔
40が形成された熱交換器用フィンを積層し、熱交換用
チューブ18を挿入孔30に挿通すると、熱交換用チュ
ーブ18に沿って互いに隣接する板状体22に形成され
たカラー26の先端部に設けられたフランジ部28は、
隣接するカラー付き挿入孔20に形成された陥没部34
の外側面の平坦面に当接する。尚、図3に示すカラー付
き挿入孔40の場合、図4に示す板状体22間の間隔h
は、カラー26の高さLと等しくなる。
【0011】この様に、フランジ28が当接する板状体
22の平坦面は、同一板状体22の他の平坦部よりも断
面二次モーメントが大である陥没部34の一部である。
このため、カラー26の先端部に形成されたフランジ部
28と当接して押圧される他の板状体22においても、
フランジ部28との当接面を強化できる。従って、カラ
ー付き挿入孔40に挿入された熱交換用チューブ18を
拡管した際に、カラー26と一体化された熱交換用チュ
ーブ18の収縮に伴い、フランジ部28によって陥没部
34の平坦面が押圧されても変形し難く、熱交換用チュ
ーブ18の拡管の際に発生する板状体22のアベック現
象等を防止できる。ところで、図3に示すカラー付き挿
入孔40の陥没部34を形成する平坦面の面積は、フラ
ンジ部28の最外縁で囲まれたフランジ部面積よりも広
く形成されているが、フランジ部28が他の板状体22
に形成された陥没部34の平坦面に当接できればよく、
陥没部34の平坦面の面積をフランジ部面積と等しくし
てもよい。尚、図1及び図3に示すカラー付き挿入孔2
0、40は、突出部32又は陥没部34の平坦面が円形
状に形成されているが、突出部32又は陥没部34の平
坦面の形状は、角形等の任意の形状とすることができ
る。
【0012】図1及び図3に示すカラー付き挿入孔2
0、40の製造は、平坦な板状体22に、突出部32又
は陥没部34を形成した後、突出部32又は陥没部34
の平坦面に常法によってカラー26を形成できる。つま
り、平坦面に穿設した挿入孔30よりも小径の穿設孔
に、穿設孔の内径よりも大径で且つ挿入孔30よりも小
径のバーリングポンチによってバーリング加工を施す。
かかるバーリング加工が施された小孔には、小孔の周縁
を囲むように、突出片が立設されている。次いで、突出
片が立設されている小孔に、挿入孔30と等しい外径の
アイアニングポンチとダイスとによって、小孔を拡径し
つつ小孔の周縁に立設された突出片にアイアニング加工
を施してカラー26とする。その後、カラー26の先端
部を曲折してフランジ部28を形成し、カラー26を所
定高さとする。かかるカラー26の高さLは、熱交換器
用フィンを積層した際に、板状体22間の間隙hと等し
くなる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、カラー付き挿入孔に挿
入された熱交換用チューブを拡管した際に、互いに隣接
する板状体同士が密着するアベック現象や板状体間の間
隙が不均一となる乱れ現象の発生を防止できる。このた
め、最終的に得られる熱交換器の熱交換性能を充分に発
揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の係る熱交換器用フィンに形成されたカ
ラー付き挿入孔の一例を示す部分断面図である。
【図2】図1に示すカラー付き挿入孔が形成された熱交
換器用フィンを積層した状態を示す部分断面図である。
【図3】本発明の係る熱交換器用フィンに形成されたカ
ラー付き挿入孔の他の例を示す部分断面図である。
【図4】図3に示すカラー付き挿入孔が形成された熱交
換器用フィンを積層した状態を示す部分断面図である。
【図5】熱交換器を説明するための部分断面正面図であ
る。
【図6】従来の熱交換器用フィンに形成されたカラー付
き挿入孔を示す部分断面図である。
【図7】熱交換器用フィンに形成されたカラー付き挿入
孔に挿入された熱交換用チューブの拡管状況を説明する
部分断面図である。
【図8】熱交換器用フィンのアベック現象を説明するた
めの部分断面図である。
【図9】特開平4−198691号公報に記載された熱
交換器用フィンを説明するための部分断面図である。
【符号の説明】
10 熱交換器用フィン 18 熱交換用チューブ 20、40 カラー付き挿入孔 22 板状体 26 カラー 28 フランジ部 30 挿入孔 32 突出部 34 陥没部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換用チューブが挿入される挿入孔の
    複数個が板状体に穿設され、且つ前記挿入孔の各々の周
    囲を囲むように、先端部にフランジ部が形成された所定
    高さのカラーが立設されている熱交換用フィンにおい
    て、 該板状体に平坦面が突出した突出部が形成されていると
    共に、前記平坦面に穿設された挿入孔の周縁を囲むよう
    に、先端部にフランジ部が形成されたカラーが前記突出
    部の突出方向に立設され、 且つ前記突出部の平坦面の面積が前記フランジ部の最外
    縁で囲まれて成るフランジ部面積よりも広いことを特徴
    とする熱交換器用フィン。
  2. 【請求項2】 熱交換用チューブが挿入される挿入孔の
    複数個が板状体に穿設され、且つ前記挿入孔の各々の周
    囲を囲むように、先端部にフランジ部が形成された所定
    高さのカラーが立設されている熱交換用フィンにおい
    て、 該板状体に平坦面が陥没した陥没部が形成されていると
    共に、前記平坦面に穿設された挿入孔の周縁を囲むよう
    に、先端部にフランジ部が形成されたカラーが前記陥没
    部の陥没方向と反対方向に立設され、 且つ前記陥没部の平坦面の面積が前記フランジ部の最外
    縁で囲まれて成るフランジ部面積以上であることを特徴
    とする熱交換器用フィン。
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