JPH08327266A - 熱交換器用チューブ - Google Patents

熱交換器用チューブ

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JPH08327266A
JPH08327266A JP7136746A JP13674695A JPH08327266A JP H08327266 A JPH08327266 A JP H08327266A JP 7136746 A JP7136746 A JP 7136746A JP 13674695 A JP13674695 A JP 13674695A JP H08327266 A JPH08327266 A JP H08327266A
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bent
heat exchanger
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groove
central
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Michihito Saitou
倫人 斎藤
Tomoaki Akutsu
知明 阿久津
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ラジエータ,コンデンサ等の熱交
換器に使用される熱交換器用チューブに関し、板材が折
曲部を中心にして開こうとする力を従来より大幅に低減
することを目的とする。 【構成】 長尺状の板材27の中央に沿って前記板材2
7を折曲し、折曲された板材27の開口縁部21aを相
互に接合してなる熱交換器用チューブにおいて、前記板
材27の中央に沿って中央凹溝23を形成するととも
に、この中央凹溝23の両側に所定間隔を置いて前記中
央凹溝23に平行に両側凹溝25を形成し、前記板材2
7を前記中央凹溝23を中心にして前記中央凹溝23が
内側になるように折曲し、かつ、前記板材27を両側凹
溝25の部分において内側に向けて折曲して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジエータ,コンデン
サ等の熱交換器に使用される熱交換器用チューブに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ラジエータ,コンデンサ等の熱
交換器では、熱交換部に流体を循環するために熱交換器
用チューブが配置されており、従来、このような熱交換
器用チューブとして、例えば、特開平3−155422
号公報に開示されるものが知られている。
【0003】図6は、この公報に開示される熱交換器用
チューブを示すもので、この熱交換器用チューブ11
は、図7に示すように、アルミニウムのクラッド材から
なる長尺状の板材13の中央に形成される円弧状の凹部
13aに沿って板材13を折曲し、折曲された板材13
の開口縁部13b、および、対向する突部13cを相互
にろう付けして構成されている。
【0004】そして、板材13の開口縁部13bおよび
突部13cのろう付けは、図8に示すように、熱交換器
用チューブ11とコルゲートフィン15とを交互に配置
し、コルゲートフィン15により熱交換器用チューブ1
1を押圧した状態で、これ等を600℃程度の高温雰囲
気中で熱処理することにより行われる。このような熱交
換器用チューブでは、突部13cを相互にろう付けした
ので、熱交換器用チューブ11の強度を向上することが
でき、また、突部13cにより流体が撹拌されるため熱
交換効率を向上することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の熱交換器用チューブでは、折曲部13dが円
弧形状をしているため、600℃程度のろう付け温度に
なると、残留応力が解放され、板材13に折曲部13d
を中心にして開こうとする力が生ずる。一方、コルゲー
トフィン15は、肉厚が薄いため、600℃程度のろう
付け温度では、非常に脆弱になっており、熱交換器用チ
ューブ11を押圧する力が弱く、この結果、板材13が
折曲部13dを中心にして開き、折曲された板材13の
開口縁部13b、および、対向する突部13cを確実に
ろう付けすることが困難になる。
【0006】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、板材が折曲部を中心にして開こう
とする力を従来より大幅に低減することができる熱交換
器用チューブを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の熱交換器用チ
ューブは、長尺状の板材の中央に沿って前記板材を折曲
し、折曲された板材の開口縁部を相互に接合してなる熱
交換器用チューブにおいて、前記板材の中央に沿って中
央凹溝を形成するとともに、この中央凹溝の両側に所定
間隔を置いて前記中央凹溝に平行に両側凹溝を形成し、
前記板材を前記中央凹溝を中心にして前記中央凹溝が内
側になるように折曲し、かつ、前記板材を両側凹溝の部
分において内側に向けて折曲してなることを特徴とす
る。
【0008】請求項2の熱交換器用チューブは、請求項
1において、前記板材はアルミニウムのクラッド材から
なり、折曲された板材の開口縁部が相互にろう付けされ
ていることを特徴とする。請求項3の熱交換器用チュー
ブは、請求項2において、前記板材には、内側に向けて
多数の突部が形成され、対向する突部が相互にろう付け
されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の熱交換器用チューブでは、板材にお
ける中央凹溝および両側凹溝の形成される部分が、他の
部分の肉厚より薄くなっており、板材の折り曲げ時に
は、切り欠き効果により、中央凹溝および両側凹溝の形
成される部分が、容易,確実に折曲される。
【0010】そして、折曲により中央凹溝と両側凹溝と
の間の板材が、中央凹溝を中心にして略三角状になるた
め、折曲部を円弧状にする場合に比較して、板材が折曲
部を中心にして開こうとする力が小さくなる。請求項2
の熱交換器用チューブでは、アルミニウムのクラッド材
からなる板材が中央凹溝および両側凹溝に沿って折曲さ
れるが、板材が折曲部を中心にして開こうとする力が小
さいため、板材の開口縁部が確実にろう付けされる。
【0011】請求項3の熱交換器用チューブでは、多数
の突部が形成される板材が、突部が内側になるように折
曲されるが、板材が折曲部を中心にして開こうとする力
が小さいため、対向する突部が確実にろう付けされる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。
【0013】図1は図2の要部の詳細を示しており、図
2は本発明の熱交換器用チューブの一実施例を示してい
る。これ等の図において符号21は、アルミニウムから
なるチューブ本体を示している。このチューブ本体21
の一側には、開口縁部21aが形成され、開口縁部21
aが相互にろう付けRされている。
【0014】チューブ本体21には、内側に向けて多数
の突部21bが形成され、対向する突部21bが相互に
ろう付けRされている。チューブ本体21の開口縁部2
1aと反対側には、略三角状の折曲部21cが形成され
ている。折曲部21cの内側の中央には、図1に示すよ
うに、中央凹溝23が形成され、折曲部21cの根元に
両側凹溝25が形成されている。
【0015】なお、実際には、これ等の中央凹溝23お
よび両側凹溝25は、ろう材Rにより埋められている。
上述した熱交換器用チューブは、以下述べるようにして
製造される。先ず、長尺状の板材27が成形ロールによ
り連続的に成形され、図3に示すように、板材27に、
楕円状の突部21bが形成される。
【0016】また、同時に、板材27の中央に沿って中
央凹溝23が形成され、この中央凹溝23の両側に所定
間隔を置いて中央凹溝23に平行に両側凹溝25が形成
され、両縁に開口縁部21aが形成される。
【0017】なお、板材27は、アルミニウムのクラッ
ド材からなり、突部21bの突出側および中央凹溝23
の形成側にろう材層が形成されている。また、中央凹溝
23および両側凹溝25の深さは、例えば、板厚が0.
32mmの時には、0.1mmであり、幅は0.4mm
とされる。この後、図4に示すように、板材27が中央
凹溝23を中心にして、中央凹溝23が内側になるよう
に折曲され、かつ、板材27が両側凹溝25の部分にお
いて内側に向けて折曲される。
【0018】この折曲は、複数段の成形ロールにより連
続して行われ、図4の(a)に示す状態から、先ず、
(b)に示すように、角度θが11度折曲される。次
に、θが、22度,35度,49度と順次折曲され、6
番目の成形ロールでは、(c)に示すように、θが60
度に折曲される。そして、さらに、θが70度,80
度,85度と折曲され、(d)に示すように、θが90
度となったところで折曲工程が終了する。
【0019】この後、板材27が必要な長さに切断され
チューブ本体21が得られる。なお、この実施例では、
成形ロールにより板材27に、突部21b,中央凹溝2
3,両側凹溝25および開口縁部21aを同時に形成し
た例について述べたが、必ずしも同時に形成する必要は
なく別々に形成しても良い。このようにして得られたチ
ューブ本体21は、図5に示すように、コルゲートフィ
ン31の間に組み込まれ、コア部を形成した状態で、ろ
う付け炉内においてろう付けRされる。
【0020】このろう付けRは、コルゲートフィン31
によりチューブ本体21を押圧した状態で、これ等を6
00℃程度の高温雰囲気中で熱処理することにより行わ
れる。そして、このろう付けRにより、コルゲートフィ
ン31とチューブ本体21とがろう付けRされ、同時
に、チューブ本体21の対向する開口縁部21aおよび
突部21bが相互にろう付けRされ、図2に示した熱交
換器用チューブが得られる。
【0021】以上のように構成された熱交換器用チュー
ブでは、折曲により中央凹溝23と両側凹溝25との間
の板材27が、中央凹溝23を中心にして略三角状にな
るため、折曲部21cを円弧状にする場合に比較して、
板材27が折曲部21cを中心にして開こうとする力を
大幅に小さくすることができる。また、板材27におけ
る中央凹溝23および両側凹溝25の形成される部分
が、他の部分の肉厚より薄くなっており、板材27の折
り曲げ時には、切り欠き効果により、中央凹溝23およ
び両側凹溝25の形成される部分が、容易,確実に折曲
されるため、チューブ本体21の成形精度を従来より大
幅に向上することができる。
【0022】また、チューブ本体21の長手方向の反
り,曲がり,捻れ等も従来より大幅に低減することがで
きる。さらに、上述した熱交換器用チューブでは、アル
ミニウムのクラッド材からなる板材27が中央凹溝23
および両側凹溝25に沿って折曲されるが、板材27が
折曲部21cを中心にして開こうとする力が小さいた
め、板材27の開口縁部21aを確実にろう付けRする
ことができる。
【0023】また、上述した熱交換器用チューブでは、
多数の突部21bが形成される板材27が、突部21b
が内側になるように折曲されるが、板材27が折曲部2
1cを中心にして開こうとする力が小さいため、対向す
る突部21bを確実にろう付けRすることができる。な
お、上述した熱交換器用チューブでは、板材27に中央
凹溝23および両側凹溝25が形成されるが、ろう付け
Rの後には、ろう材が中央凹溝23および両側凹溝25
に引き寄せられて、中央凹溝23および両側凹溝25が
ろう材により埋まるため、中央凹溝23および両側凹溝
25が実質的になくなり強度の低下が防止される。
【0024】なお、上述した実施例では、チューブ本体
21内に突部21bを形成した例について説明したが、
本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、必ず
しも突部21bを形成する必要はなく、例えば、突部2
1bの換わりにインナーフィンを挿入しても良く、この
場合には、チューブ本体とインナーフィンとのろう付け
性を向上することができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の熱交換器
用チューブでは、折曲により中央凹溝と両側凹溝との間
の板材が、中央凹溝を中心にして略三角状になるため、
折曲部を円弧状にする場合に比較して、板材が折曲部を
中心にして開こうとする力を大幅に小さくすることがで
きる。
【0026】また、板材における中央凹溝および両側凹
溝の形成される部分が、他の部分の肉厚より薄くなって
おり、板材の折り曲げ時には、切り欠き効果により、中
央凹溝および両側凹溝の形成される部分が、容易,確実
に折曲されるため、チューブ本体の成形精度を従来より
大幅に向上することができる。請求項2の熱交換器用チ
ューブでは、アルミニウムのクラッド材からなる板材が
中央凹溝および両側凹溝に沿って折曲されるが、板材が
折曲部を中心にして開こうとする力が小さいため、板材
の開口縁部を確実にろう付けすることができる。
【0027】請求項3の熱交換器用チューブでは、多数
の突部が形成される板材が、突部が内側になるように折
曲されるが、板材が折曲部を中心にして開こうとする力
が小さいため、対向する突部を確実にろう付けすること
ができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の折曲部の詳細を示す正面図である。
【図2】本発明の熱交換器用チューブの一実施例を示す
正面図である。
【図3】板材に突部,中央凹溝および両側凹溝を形成し
た状態を示す斜視図である。
【図4】板材を成形ロールにより徐々に折曲する状態を
示す説明図である。
【図5】チューブ本体のろう付け方法を示す説明図であ
る。
【図6】従来の熱交換器用チューブを示す断面図であ
る。
【図7】図6の熱交換器用チューブの製造方法を示す斜
視図である。
【図8】図6の熱交換器用チューブのろう付け方法を示
す説明図である。
【符号の説明】
21a 開口縁部 21b 突部 21c 折曲部 23 中央凹溝 25 両側凹溝 27 板材 R ろう付け

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の板材(27)の中央に沿って前
    記板材(27)を折曲し、折曲された板材(27)の開
    口縁部(21a)を相互に接合してなる熱交換器用チュ
    ーブにおいて、 前記板材(27)の中央に沿って中央凹溝(23)を形
    成するとともに、この中央凹溝(23)の両側に所定間
    隔を置いて前記中央凹溝(23)に平行に両側凹溝(2
    5)を形成し、前記板材(27)を前記中央凹溝(2
    3)を中心にして前記中央凹溝(23)が内側になるよ
    うに折曲し、かつ、前記板材(27)を両側凹溝(2
    5)の部分において内側に向けて折曲してなることを特
    徴とする熱交換器用チューブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の熱交換器用チューブにお
    いて、 前記板材(27)はアルミニウムのクラッド材からな
    り、折曲された板材(27)の開口縁部(21a)が相
    互にろう付け(R)されていることを特徴とする熱交換
    器用チューブ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の熱交換器用チューブにお
    いて、 前記板材(27)には、内側に向けて多数の突部(21
    b)が形成され、対向する突部(21b)が相互にろう
    付け(R)されていることを特徴とする熱交換器用チュ
    ーブ。
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