JPH09117967A - 絞付き中空発泡体の製造方法 - Google Patents

絞付き中空発泡体の製造方法

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JPH09117967A
JPH09117967A JP7275668A JP27566895A JPH09117967A JP H09117967 A JPH09117967 A JP H09117967A JP 7275668 A JP7275668 A JP 7275668A JP 27566895 A JP27566895 A JP 27566895A JP H09117967 A JPH09117967 A JP H09117967A
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JP
Japan
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surface film
squeezing
tube
rolls
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP7275668A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Takahane
良郎 高羽
Yoshiine Takeda
美稲 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 絞模様のむらの発生を防止して、絞模様を安
定的に付与することができる絞付き中空発泡体の製造方
法を提供する。 【解決手段】 表面フィルム8が被着された発泡チュー
ブ2を、対峙するように配置された一対の第1の絞ロー
ル13a,13b間に挿入し、一対の第1の絞ロール1
3a,13bを表面フィルム8に押し付け、第1の絞ロ
ール13a,13bの絞模様を表面フィルム8に転写し
た後、表面フィルム付き発泡チューブ9を、一対の第1
の絞ロール13a,13bの配置方向に対して垂直方向
に対峙した一対の第2の絞ロール14a,14b間に挿
入し、一対の第2の絞ロール14a,14bを表面フィ
ルム8に押し付け、第2の絞ロール14a,14bの絞
模様を表面フィルム8に転写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯、ソーラーお
よびエアコン配管の保温材として利用される絞付き中空
発泡体の製造方法に関し、特に、被覆発泡チューブの表
面に絞ロールを用いて絞付け加工を行なう絞付き中空発
泡体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、給湯、ソーラーおよびエアコン
などの配管を保温し保護するために、高架橋発泡ポリエ
チレンなどの発泡樹脂からなるチューブ成形品が提案さ
れている。チューブ成形品では、曲げ施工時に曲げじわ
が生じるのを防止し、あるいはしわを吸収して目立たな
いようにするため、さらには施工時の引っ張りや角との
擦れによってチューブが破れたり傷付いたりするのを防
止するため、絞模様付きの製品が要求されている。
【0003】そこで、エンボス加工を施した発泡樹脂シ
ートあるいはエンボス加工を施した表面フィルム付き発
泡樹脂シートからチューブを成形する方法あるいは押出
発泡チューブの表面にエンボス加工を施した発泡樹脂シ
ートまたはエンボス加工を施した表面フィルム付き発泡
樹脂シートを被覆成形する方法が採用されている。しか
し、発泡樹脂シートをチュービングする場合、表面に合
わせ目(シース)ができるため、強度が低下したり、押
出発泡チューブに絞付き発泡樹脂シートを被覆する場合
では、押出発泡チューブと絞付き発泡樹脂シートとを完
全に一致させて貼り合わせることが難しいため、押出発
泡チューブと絞付き発泡樹脂シートとのシース部分にず
れが生じたり、未接着(すき間)が発生するという欠点
がある。
【0004】従来、かかる欠点を解消するため、表面フ
ィルムを被覆してなる被覆発泡樹脂チューブの外径より
もやや小さい直径の円を4つの弧に分割した断面形状の
ロール面に絞模様を形成してなる4個の絞ロールを、被
覆発泡樹脂チューブに同時に押し付け、表面フィルムに
絞模様を転写する絞付け方法が、たとえば特開平3−2
07639号公報に開示されている。また、丸管の中
を、フィルム被覆発泡チューブおよびその外側を網状体
(絞模様を付けるシート)が丸まりながら通ることで、
フィルム被覆発泡チューブに絞模様を付ける方法が、た
とえば特開平7−88956号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した絞
模様付け加工方法においては、次のような問題点がある
ことが本発明者により見い出された。すなわち、特開平
3−207639号公報に開示されている絞付け方法
は、4個の絞ロール間のすき間、すなわち被覆発泡樹脂
チューブが入るクリアランスが一定であるため、表面に
フィルムを被覆してなる被覆発泡樹脂チューブの外径が
変化したりすると、絞模様の鮮明度が低下し、絞むらが
発生する。さらには、4個の絞ロールにより被覆発泡樹
脂チューブの4ヶ所を均一に圧縮し難く、円周方向およ
び長手方向の絞むらが発生し易く、安定性に欠ける。
【0006】また、特開平3−207639号公報に開
示されている絞付け方法は、網状体の両端の合わせ目が
不安定になり、帯状あるいはすじ状に絞不良が残ってし
まう。さらに、丸管の中を通すため、フィルム被覆発泡
チューブの外径が小さいと、絞模様が不鮮明になり、逆
に大きいと、絞模様は鮮明になるが、合わせ目にバリが
出たり、フィルム被覆発泡チューブが切断したりする。
【0007】本発明の目的は、前述した問題点に鑑み、
絞模様のむらの発生を防止して、絞模様を安定的に付与
することができる絞付き中空発泡体の製造方法を提供す
ることにある。本発明の前記ならびにその他の目的と新
規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らか
になるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明の概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明の絞付き中空発泡体の製造方法は、発泡チューブ
に表面フィルムを被着し、前記表面フィルムを加熱し、
前記表面フィルムに絞付け加工を行なう絞付き中空発泡
体の製造方法において、前記表面フィルムが被着された
前記発泡チューブを、対峙するように配置された一対の
第1の絞ロール間に挿入し、前記一対の第1の絞ロール
を前記表面フィルムに押し付け、前記第1の絞ロールの
絞模様を前記表面フィルムに転写した後、前記発泡チュ
ーブを、前記一対の第1の絞ロールの配置方向に対して
垂直方向に対峙した一対の第2の絞ロール間に挿入し、
前記一対の第2の絞ロールを前記表面フィルムに押し付
け、前記第2の絞ロールの絞模様を前記表面フィルムに
転写するものである。
【0009】従って、表面フィルムが被着された発泡チ
ューブに、配置方向が垂直関係にある一対の第1の絞ロ
ールおよび一対の第2の絞ロールをそれぞれ別々に押し
付け、絞模様を表面フィルムに転写するので、表面フィ
ルム付き発泡チューブの外径変動があっても、第1およ
び第2の絞ロールの押し付け力をそれぞれ個別に調節す
ることにより、表面フィルム付き発泡チューブの外径変
動が吸収され、第1および第2の絞ロールの絞模様の表
面フィルムに対する密着性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本発明の一実
施例に係る絞付き中空発泡体の製造装置の概略構成図、
図2は本発明の一実施例に係る絞付き中空発泡体の製造
装置における被覆金型の断面図、図3は本発明の一実施
例に係る表面フィルム付き中空発泡体の側面図、図4は
エンボス加工機の概略構成図、図5は絞模様の断面図、
図6は絞模様の平面図、図7は他の絞ロールの斜視図で
ある。また、実施例を説明するための全図において同一
の機能を有するものは同一の符号を付け、その繰り返し
の説明は省略する。
【0011】すなわち、絞付き中空発泡体の製造方法
は、たとえば、架橋発泡ポリエチレン(MI2.0)に
気泡核剤、たとえばタルクを0.3部、架橋触媒、たと
えばジブチル錫ジラウレートを0.1部および気泡安定
剤、たとえばステアリン酸アミドを3.5部をそれぞれ
配合し、口径90mm押出機1に投入して溶融した後、
押出機1の途中に開口された注入口1aより、揮発性発
泡剤(ハロゲン化炭化水素HCFC−142b/HCF
C−22 6:4)を発泡倍率28倍相当量圧入し、混
練冷却した後、押出機1の先端に取り付けた所定の口金
より吐出と同時に円柱形状に発泡させ、内径9mmで外
径24.5mmの押出し架橋発泡ポリエチレンチューブ
(以下、発泡チューブという)2を得る。
【0012】その後、発泡チューブ2の温度が常温+1
0℃以下、望ましくは常温になるまで、冷却する。次
に、発泡チューブ2を引取りロール3a,3bにより加
熱機4に導入した後、加熱機4により、発泡チューブ2
を120℃〜140℃位に加熱して、発泡チューブ2の
表面を軟化溶融する。そして、発泡チューブ2を引取り
ロール5a,5bにより口径70mmの押出機6の先端
に接続された被覆金型(クロスヘッドダイ)7に導入す
る。
【0013】次いで、顔料を配合した熱可塑性樹脂、た
とえば線状低密度ポリエチレン(MI2 密度0.92
5)Aを、押出機6の途中に開口された注入口6aより
被覆金型7に導入し、線状低密度ポリエチレンAを被覆
金型7によって100μm厚の表面フィルム8として押
し出すと共に、表面フィルム8を発泡チューブ2の外周
面に被着し、表面フィルム付き発泡チューブ9を得る。
その直後、表面フィルム付き発泡チューブ9を水冷シャ
ワー(図示略す)などで一旦冷却した後、エンボス加工
機10に導入する。
【0014】エンボス加工機10では、表面フィルム付
き発泡チューブ9を加熱ドライヤー11が装着された加
熱機12内に通し、表面フィルム付き発泡チューブ9の
表面温度が70℃〜150℃、好ましくは表面フィルム
8および発泡チューブ2の融点前後(±30℃)になる
まで加熱する。その後、表面フィルム付き発泡チューブ
9を、円柱形状を呈する一対の第1の絞ロール13a,
13b間に挿入する。この場合、第1の絞ロール13
a,13bは、対峙するように配置され、その周面に絞
模様が形成されている。この状態で、第1の絞ロール1
3a,13bを前後方向から表面フィルム8に押し付け
(圧縮度合(圧縮後の外径/圧縮前の外径)は0.2〜
0.8、望ましくは0.4〜0.75)、表面フィルム
8に第1の絞ロール13a,13bの絞模様を転写す
る。
【0015】次いで、表面フィルム付き発泡チューブ9
を複数の加熱ドライヤー17a,17bにより加熱した
後、表面フィルム付き発泡チューブ9を、第1の絞ロー
ル13a,13bより50mm〜300mm下流側に配
置された一対の第2の絞ロール14a,14b間に挿入
する。第2の絞ロール14a,14bは円柱形状を呈
し、その周面に絞模様が形成され、当該周面が対峙する
ように配置されている。
【0016】しかして、第2の絞ロール14a,14b
を表面フィルム8に上下方向から押し付け(圧縮度合は
0.5)、表面フィルム8に第2の絞ロール14a,1
4bの絞模様を転写する。ここで、第1および第2の絞
ロール13a,13b,14a,14bを押し付け、表
面フィルム付き発泡チューブ9を偏平させた際、当該偏
平端部には絞模様が付き難く、第1および第2の絞ロー
ル13a,13b,14a,14bの絞模様の重なりで
見栄えが悪くなることがある。そこで、第1の絞ロール
13a,13bで絞模様を転写した後、偏平絞端部をラ
イン状に熱風などで局部加熱し、絞を緩くした後、第2
の絞ロール14a,14bを押し付け、重なり部を目立
たないようにしてもよい。
【0017】なお、この場合、第1および第2の絞ロー
ル13a,13b,14a,14bは蓄熱するため、冷
却する必要があり、このため、第1および第2の絞ロー
ル13a,13b,14a,14bの中央部に冷水が通
過する冷却管15a,15b,16a,16bが挿通さ
れている。しかる後、表面フィルム付き発泡チューブ9
を水冷式の冷却機18によって冷却し、絞流れを防止す
る。冷却機18は上部に冷水を供給する給水管18aお
よび水冷シャワー18bが配設され、下部には冷水を排
出する排水管18cが配管されている。なお、冷却機1
8は空冷式を用いてもよい。
【0018】かくして、表面フィルム8に、図5および
図6に示すような絞模様24aまたは24bを有する絞
付き中空発泡体19が成形され、絞付き中空発泡体19
は一対の引取りロール20a,20bによって引き取ら
れ、巻取機21に連続して巻取られる。このように、本
実施例では、表面フィルム8が被着された発泡チューブ
2に、配置方向が垂直関係にある一対の第1の絞ロール
13a,13bおよび一対の第2の絞ロール14a,1
4bをそれぞれ別々に押し付け、絞模様を表面フィルム
8に転写するので、表面フィルム付き発泡チューブ9の
外径変動があっても、第1および第2の絞ロール13
a,13b,14a,14bの押し付け力をそれぞれ個
別に調節することが可能となり、表面フィルム付き発泡
チューブ9の外径変動が容易に吸収される。よって、第
1および第2の絞ロール13a,13b,14a,14
bの絞模様の表面フィルム8に対する密着性が向上し、
表面フィルム8に転写される絞模様にむらが生じないと
共に、絞模様の鮮明度が向上する。
【0019】さらに、第1の絞ロール13a,13bの
押し付けで偏平になった部分は、第2の絞ロール14
a,14bの押し付けで容易に元に戻すことができる。
また、設備費用が安くなり、装置構成がコンパクトにな
る。また、パーティクルバリの発生を防止することがで
きる。以上、本発明者によってなされた発明を、実施例
に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で、種々変更可能であることは、言うまでもない。
【0020】本実施例では、円柱形状の絞ロールを用い
たが、これに代えて、図7に示すように、絞面が内側に
窪んだテーパー形状を呈する一対の絞ロール22a,2
2bを用いてもよい。なお、図中、23a,23bは絞
ロール22a,22bを冷却するための冷却管である。
また、表面フィルム付き発泡チューブは円柱形に限ら
ず、多角柱形状のものでも、同様の効果が期待できる。
【0021】
【発明の効果】本願によって開示される発明によって得
られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明によれば、配置方向が垂直関係にある第1の絞ロ
ールおよび第2の絞ロールを表面フィルム付き発泡チュ
ーブにそれぞれ個別に押し付けるので、表面フィルム付
き発泡チューブ径のばらつきに応じて絞ロールの押し付
け力の調節が簡単にでき、よって、表面フィルム付き発
泡チューブの形状および外径サイズに依らず、絞加工を
確実に行なうことができる。これにより、絞むらの発生
を防止することができると共に、絞模様の鮮明度を向上
することができ、絞付き中空発泡体をトラブルなく連続
して安定的に成形することができる。また、パーティク
ルバリの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である絞付き中空発泡体の製
造装置の概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例である絞付き中空発泡体の製
造装置における被覆金型の断面図である。
【図3】本発明の一実施例である表面フィルム付き発泡
チューブの側面図である。
【図4】本発明の一実施例であるエンボス加工機の概略
構成図である。
【図5】本発明の一実施例である表面フィルムに付与さ
れた絞模様の断面図である。
【図6】本発明の一実施例である表面フィルムに付与さ
れた絞模様の平面図である。
【図7】本発明の他の絞ロールの斜視図である。
【符号の説明】
1,6…押出機 1a,6a…注入口 2…発泡チューブ 3a,3b,5a,5b,20a,20b…引取りロー
ル 4,12…加熱機 7…被覆金型 8…表面フィルム 9…表面フィルム付き発泡チューブ 10…エンボス加工機 11,17a,17b…加熱ドライヤー 13a,13b…第1の絞ロール 14a,14b…第2の絞ロール 15a,15b,16a,16b,23a,23b…冷
却管 18…冷却機 18a…給水管 18b…水冷シャワー 18c…排水管 19…絞付き中空発泡体 21…巻取機 22a,22b…絞ロール 24a,24b…絞模様 A…線状低密度ポリエチレン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00 23:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡チューブに表面フィルムを被着し、
    前記表面フィルムを加熱し、前記表面フィルムに絞付け
    加工を行なう絞付き中空発泡体の製造方法において、前
    記表面フィルムが被着された前記発泡チューブを、対峙
    するように配置された一対の第1の絞ロール間に挿入
    し、前記一対の第1の絞ロールを前記表面フィルムに押
    し付け、前記第1の絞ロールの絞模様を前記表面フィル
    ムに転写した後、前記発泡チューブを、前記一対の第1
    の絞ロールの配置方向に対して垂直方向に対峙した一対
    の第2の絞ロール間に挿入し、前記一対の第2の絞ロー
    ルを前記表面フィルムに押し付け、前記第2の絞ロール
    の絞模様を前記表面フィルムに転写することを特徴とす
    る絞付き中空発泡体の製造方法。
JP7275668A 1995-10-24 1995-10-24 絞付き中空発泡体の製造方法 Pending JPH09117967A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009081844A1 (ja) * 2007-12-26 2009-07-02 Terumo Kabushiki Kaisha 医療用長尺体、その製造方法およびその製造装置
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