JPH09115745A - トランス - Google Patents

トランス

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JPH09115745A
JPH09115745A JP29607895A JP29607895A JPH09115745A JP H09115745 A JPH09115745 A JP H09115745A JP 29607895 A JP29607895 A JP 29607895A JP 29607895 A JP29607895 A JP 29607895A JP H09115745 A JPH09115745 A JP H09115745A
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JP
Japan
Prior art keywords
primary
coil bobbin
winding
winding frame
transformer
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29607895A
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English (en)
Inventor
Katsunori Abe
克徳 阿部
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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Publication of JPH09115745A publication Critical patent/JPH09115745A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バリアテープを使用せず、沿面距離を充分に
とれて、安全性及び信頼性に優れたトランスを提供する
こと。 【解決手段】 絶縁材よりなる筒状巻枠の両端に形成さ
れた四辺形の鍔を有し、その下側の巻線を引き出す溝を
設け、これらの鍔の対向する二つの周辺部に植設された
巻線と接続する二列のピン端子20が形成された一次側
コイルボビン1と、これに嵌合するために設けられた絶
縁材よりなる筒状巻枠が形成された四辺形の鍔を有し、
その下側の鍔には、巻線を引き出すための溝を設けた二
次側コイルボビン2を嵌合してなるボビンに巻線を施
し、コアを装着して沿面距離をかせぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電源機器、
映像機器、音響機器、産業機器、電話機関連等に使用さ
れるトランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子技術の発展は、著しいものが
ある。とりわけ、各種の電源機器、映像機器、音響機
器、産業機器、移動通信機器等に使用されるトランス
は、軽薄短小化をはかるため、各メーカーがしのぎをけ
ずっている状態である。軽薄短小に伴って、トランスに
おいては、小型で高性能で、しかも、安全性、信頼性に
優れたトランスが要求されている。
【0003】図2の斜視図に見られるように、従来のト
ランス用コイルに使用されるコイルボビンは、電気絶縁
材によりなる二次側コイルボビン2と一次側コイルボビ
ン1とに分割された二つのコイルボビンを組み合わせて
一体としたものが知られている。
【0004】前記二次側コイルボビン2は、内部に中空
部を形成した筒状の巻枠A6と巻枠B7との二次側巻枠
と、その両端部の外方に張り出した上溝10aを設けた
方形二次側上鍔21と、二次側引出溝B12と四隅にL
字形の係止爪4とを設けた方形二次側下鍔10と、前記
巻枠A6と巻枠B7との間に引出溝A11を設けた中鍔
9からなり、各鍔と前記筒状二次側巻枠は、連通した貫
通孔A13を有するものである。前述のように、筒状の
二次側巻枠の巻枠A6と巻枠B7の内部は、中空部にな
っている。その中空部へ一次側上鍔17と一体の一次側
巻枠8を収納するものである。
【0005】一方、一次側コイルボビンは、取付基板に
対して鉛直な軸方向に延びた一次側巻枠8と、一次側巻
枠8の両端部に一次側上鍔17と、互いに対向する長辺
に設けた一次側引出溝C18と一次側引出溝D16と、
四隅の前記係止爪4と係合する係合爪5と、下溝19
と、取付け基板に対して鉛直方向に一次側下鍔3に植設
されたピン端子20よりなる。一次側巻枠8の貫通孔B
14には、E型コアの中脚が挿入される。下溝19には
E型コアの両側脚が装着されるようになっていて、中央
を貫く貫通孔B14を設けてある。
【0006】従来のコイルボビンを用いたトランスは、
一次側コイルボビン1に設けられた一次側巻枠8にポリ
エステル製のバリアテープ15を巻いて、一次巻線を施
す。一次巻線の端末は、A側の一次側下鍔3に植設され
たピン端子20にからげられて半田付けする。
【0007】次に、一次側コイルボビン1に二次側コイ
ルボビン2を前記貫通孔A13と前記貫通孔B14とが
ぴったり一致するように、前記係止爪4と前記係合爪5
とを嵌め込んで固定する。
【0008】上述したように、一次側コイルボビン1と
二次側コイルボビンとが嵌め込まれて、トランス用コイ
ルボビンが完成する。その際、コイルボビンは、係止爪
4と係合爪5とで係止される。その後、二次側巻枠A6
と二次側巻枠B7とに二次巻線を施して、二次巻線端末
をB側のピン端子にからげて半田付けする。そして、絶
縁テープを巻いてコイルが完成する。
【0009】前記コイルに1対のE型コアまたはI型と
E型コアを貫通孔A13と貫通孔B14にコアの脚を通
して装着固定することによって、トランスが完成するも
のである。
【0010】従来のこの種のボビンは、沿面距離を確保
するために、上述したように、バリアテープ15をボビ
ンに巻き付けて、沿面距離を確保していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】バリアテープ15を巻
枠に巻き付けたために、巻枠が狭くなって、ターン数が
減少する欠点があった。又、巻枠が狭められて、バリア
テープを巻き付けて、沿面距離をとるために、安全性、
信頼性を確保するために時間のかかる面倒な作業とな
り、作業性が悪くなるという問題があった。又、バリア
テープ代もかかり、コストが高くなる欠点があった。
【0012】本発明の課題は、上述の問題を解決するた
めに、バリアテープを使用せず、沿面距離を充分に確保
可能な、安全性及び信頼性に優れたトランスを提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一次側
巻線を施すための一次側巻枠を有し、前記一次側巻枠の
両端の一方に一次側上鍔と、他方に巻線の一次側引出溝
と前記一次側引出溝近傍に植設されたピン端子が設けら
れた一次側下鍔を有する一次側コイルボビンと、前記一
次側コイルボビンの一次側巻枠の外周を覆うよう組み込
まれる二次側巻線を施すための二次側巻枠を有し、前記
二次側巻枠の両端の一方に二次側上鍔と、他の前記一次
側下鍔と接する方に巻線の二次側引出溝を設けた二次側
下鍔を有する二次側コイルボビンとによりなり、更に前
記一次側コイルボビンと前記二次側コイルボビンを係止
するためのそれぞれ係合する係止爪と係合爪を一次側下
鍔と二次側下鍔に設けてなるコイルボビンを用い、一次
側巻線及び二次側巻線とコアの組み込みがなされてなる
トランスにおいて、前記二次側下鍔の一次側下鍔と接す
る面に前記二次側引出溝を設けた側が開放部となるよう
なコ字形の嵌合凸部と、前記一次側下鍔の対応する位置
に前記嵌合凸部と嵌合する嵌合凹部を設けたことを特徴
とするトランスである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例によ
り図面を用いて説明する。
【0015】本発明のトランスに用いられるコイルボビ
ンは、図1の斜視図に示すように、従来のトランス用コ
イルに使用されるコイルボビンと同様に、電気絶縁材か
らなる二次側コイルボビン2と一次側コイルボビン1と
から構成される。そして、一次側コイル1に二次側コイ
ルボビン2を嵌合して、一体となって使用されるもので
ある。
【0016】前記二次側コイルボビン2は、取り付ける
基板に対して、鉛直方向に延びた二次側巻枠A6と二次
側巻枠B7とからなる二次側巻枠の両端に、方形の二次
側上鍔21と、方形の二次側下鍔10とを設けてある。
【0017】外方に張り出した二次側上鍔21には、コ
アを装着するための上溝10aを有する。又、上端部の
中央にコアの中脚を挿入する貫通孔A13を有する。前
記巻枠A6と巻枠B7との内部は、中空部になってい
る。一次側コイルボビン1の一次側上鍔17を有する一
次側巻枠8が、中空部に挿入されるようになっている。
【0018】前記二次側下鍔10には、コ字形の嵌合凸
部23が設けられて、二次巻線の端末を引き出すための
二次側引出溝B12と、方形の四隅部分にL字形で、先
端が鈎状になった係止爪4を有する。係止爪4は、二次
側コイルボビン1と一次側コイルボビン2を固定するた
めに、係合爪5と係止されるようになっている。前記巻
枠A6と前記巻枠B7との間には、中鍔9を設けてあ
る。中鍔9はなくともよい。更に、コ字形の嵌合凸部2
3が二次側引出溝B12を開放端に挟むように、前記二
次側下鍔10に垂設されている。
【0019】一方、一次側コイルボビン1は、軸方向に
延びた一次側巻枠8を有する。一次側巻枠8の両端部に
一次側上鍔17と、ピン端子と平行な互いに対向する長
辺に設けられた一次側引出溝C18と、一次側引出溝D
16と、前記係止爪4に対応する位置に係合爪5を設け
た一次側下鍔3を有する。更に、前記一次側下鍔3に
は、E型コアの両側の磁脚が装着される下溝19と、取
り付け基板に対して鉛直方向に植設されたピン端子20
が設けられている。
【0020】一次側巻枠8の貫通孔B14には、E型コ
アの中脚が挿入される。前記貫通孔B14は、一次側巻
枠8を貫くように設けられている。
【0021】又、一次側下鍔3のピン端子20が植設さ
れている反対の面、即ち、平坦部24に一次側巻枠8の
周囲を取り囲むように、コ字形嵌合凹部22が設けられ
ている。このコ字形嵌合凹部22に、前記コ字形嵌合凸
部23が嵌め込められる。そして、係止爪5とが嵌合さ
れて、一次側コイルボビン1と二次側コイルボビン2が
嵌合される。
【0022】本発明のトランスは、下記のように組み立
てられる。一次側巻枠8に一次巻線を施す。一次側巻線
の端末は、A側の一次側下鍔3に植設されたピン端子2
0に絡げられる。次に、一次側コイルボビン1に二次側
コイルボビン2を前記貫通孔A13と前記貫通孔B14
とが一致する突起(図示せず、二次側巻枠の内部に設
置)を合わせ、前記嵌合凸部23と前記嵌合凹部22を
嵌合させて、組み込む。同時に、係止爪4と係合爪5と
が係合し、固定される。
【0023】上述したように、一次側コイルボビン1と
二次側コイルボビン2とが嵌め込まれて、トランス用コ
イルボビンが完成する。その際、コイルボビンは、係止
爪4と係合爪5とで係止される。その後、2次側巻枠A
6と2次側巻枠B7とに二次巻線を施して、二次巻線の
端末をB側のピン端子にからげて半田付けする。そし
て、絶縁テープを巻いてコイルが完成する。
【0024】前記コイルに1対のE型コアまたはI型と
E型コアを貫通孔A13と貫通孔B14にコアの脚を通
して装着固定することによって、トランスが完成するも
のである。
【0025】従来のトランスの一次巻線と二次巻線との
線間の沿面距離は、図2に示すように、a+eである。
そして、一次巻線とコア間の沿面距離は、b+eであ
る。
【0026】本発明のトランスの一次巻線と二次巻線と
の線間の沿面距離は、図1に示すように、cとなる。従
って、c>a+eとなる。又、一次巻線とコア間の沿面
距離はdとなる。従って、d>b+eとなる。このこと
から、本発明のトランスの方が、従来のトランスに比べ
て、沿面距離を大きくとれるので、よりトランスの信頼
性が高められる。従って、バリアテープを使用しなくと
も良い。
【0027】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明によれば、
ボビン単体で沿面距離を従来のものより大きくすること
ができ、更に、バリアテープを使用しないことも可能な
ので、作業性がよくなり、バリアテープ代を削減でき
る。このように、安全性、又は信頼性を、より向上した
トランスを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるトランスに用いたコイ
ルボビンを示す斜視図。
【図2】従来のトランスに用いたコイルボビンを示す斜
視図。
【符号の説明】
1 一次側コイルボビン 2 二次側コイルボビン 3 一次側下鍔 4 係止爪 5 係合爪 6 巻枠A 7 巻枠B 8 一次側巻枠 9 中鍔 10 二次側下鍔 10a 上溝 11 引出溝A 12 二次側引出溝B 13 貫通孔A 14 貫通孔B 15 バリアテープ 16 一次側引出溝D 17 一次側上鍔 18 一次側引出溝C 19 下溝 20 ピン端子 21 二次側上鍔 22 コ字形嵌合凹部 23 嵌合凸部 24 平坦部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側巻線を施すための一次側巻枠を有
    し、前記一次側巻枠の両端の一方に一次側上鍔と、他方
    に巻線の一次側引出溝と前記一次側引出溝近傍に植設さ
    れたピン端子が設けられた一次側下鍔を有する一次側コ
    イルボビンと、前記一次側コイルボビンの一次側巻枠の
    外周を覆うよう組み込まれる二次側巻線を施すための二
    次側巻枠を有し、前記二次側巻枠の両端の一方に二次側
    上鍔と、他の前記一次側下鍔と接する方に巻線の二次側
    引出溝を設けた二次側下鍔を有する二次側コイルボビン
    とによりなり、更に前記一次側コイルボビンと前記二次
    側コイルボビンを係止するためのそれぞれ係合する係止
    爪と係合爪を一次側下鍔と二次側下鍔に設けてなるコイ
    ルボビンを用い、一次側巻線及び二次側巻線とコアの組
    み込みがなされてなるトランスにおいて、前記二次側下
    鍔の一次側下鍔と接する面に前記二次側引出溝を設けた
    側が開放部となるようなコ字形の嵌合凸部と、前記一次
    側下鍔の対応する位置に前記嵌合凸部と嵌合する嵌合凹
    部を設けたことを特徴とするトランス。
JP29607895A 1995-10-18 1995-10-18 トランス Withdrawn JPH09115745A (ja)

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