JPH09103818A - 熱延鋼板の製造方法 - Google Patents

熱延鋼板の製造方法

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JPH09103818A
JPH09103818A JP25981495A JP25981495A JPH09103818A JP H09103818 A JPH09103818 A JP H09103818A JP 25981495 A JP25981495 A JP 25981495A JP 25981495 A JP25981495 A JP 25981495A JP H09103818 A JPH09103818 A JP H09103818A
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JP25981495A
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English (en)
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Yoshiro Kudo
芳郎 工藤
Shuichi Ishikawa
秀一 石川
Shigeru Odagiri
繁 小田桐
Toshiya Kurita
俊哉 栗田
Terushi Hiramatsu
昭史 平松
Koji Omosako
浩次 面迫
Toshiro Yamada
利郎 山田
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】難スケール剥離材であるSi含有鋼及びNi
含有鋼に対してもデスケーリングを適切な条件で実施す
ることにより、スケール疵のない表面性状の良好な熱延
鋼板を得ることができるようにする。 【解決手段】スラブ全長が最終粗圧延を終えて粗圧延機
1から送り出されたのち、仕上圧延機2入側のFSB3
を通過するまでの経過時間が30〜300秒となり、か
つ粗圧延における各パスの圧下率を25%以上で、圧延
開始点から仕上圧延前までの累積圧下率が85%以上と
なるように鋼材4を通板させた状態で、FSB3より高
圧水ジェットをスラブ表面に対し、4〜30kgf/cm2
衝突圧で噴射し、デスケーリングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、熱間圧延時に鋼材
表面に高圧水ジェットを噴射してデスケーリングを行
い、スケール疵やスケール模様の発生を防止し、表面性
状の優れた熱延鋼板を製造する方法に関する。
【0002】
【従来技術】鋼板の製造に当たっては、素材のスラブを
酸化性雰囲気の加熱炉により、通常1100〜1300
℃の温度で数時間加熱し、ついでホットストリップミル
にて熱間圧延されるのが一般的であるが、この際、スラ
ブ表面に生成したスケールが充分に除去されない状態の
まゝで鋼材が圧延されると、スケールが成品の表面に押
し込まれ、スケール疵やスケール模様として残る。
【0003】このようなスケール疵やスケール模様は、
圧延後の成品(黒皮成品)の外観を悪化させるのみなら
ず、酸洗によりスケールを除去した後の成品(白皮成
品)の表面に凹凸状の欠陥を残存させる原因となり、ま
た曲げ加工時のクラックの起点となったり、熱間圧延工
程内の鋼板強制冷却時に、スケール残存部と剥離部の冷
却能の差により、材質の機械的特性値にムラが発生する
等鋼板の品質に重大な悪影響を及ぼすものである。
【0004】通常このようなスケール疵の発生を防止す
るための方法としては、圧延ラインに100〜150kg
f/cm2 の吐出圧力の水ジェットによるデスケーリング装
置を設置し、これによって鋼材表面のスケールを剥離し
除去した後に圧延を行う方法がとられている。しかしな
がらスケールの剥離性の良否は、スケールの組成及び構
造によって大きく左右され、特にSi含有量の多い鋼
(以下、高Si鋼という)やNiを多く含む鋼のスケー
ルの場合、著しく剥離性が悪くなることが知られてい
る。
【0005】この原因は、高温酸化に際して鋼中のSi
が選択酸化されてFeO(ウスタイト)と地鉄の界面に
2FeO・SiO2 (ファイアライト)が形成され、こ
れが低融点(1170℃)のため溶融状態となり、スケ
ールと地鉄中に楔状に侵入するため、スケールと地鉄界
面が複雑に入り組んだ特有構造のスケール層が形成され
るためである。また鋼中にNiを含む場合は、酸化が進
行するとNiの濃化部が凸状として残存し、界面形状が
凹凸となる。そのためスケールの剥離性が悪くなる。
【0006】このような悪影響は、鋼の化学組成に依存
するものであるが、特にSiの影響が大きく、Si含有
量が0.2%以上の場合に著しく増大し、この範囲の鋼
を熱間圧延する場合には、スケール疵の発生を完全に防
止することは極めて困難であった。これを改善する手段
としては、例えば加熱温度をファイアライト溶融点(1
170℃)以下とする方法や、加熱前のスラブ面にスケ
ールを改質し、剥離性を向上させるための薬剤を塗布す
る方法(特開昭57−6493号)、ブラシロールを使
用して機械的にスケールを剥離させる方法(特開昭59
−13926号)などが提案されているが、いづれも繁
雑で作業性に劣る、製造コストの面で問題がある、温度
低下により仕上圧延が制約される等の問題があり、いづ
れもスケール疵を防止する抜本的な対策とはなっていな
い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解消することを目的としてなされたもので、デスケー
リングを最適な条件で実施することにより、スケール疵
がなく、表面性状が良好な熱延鋼板を製造する方法を提
供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】本発明者らは、熱間圧延時の鋼材表
面に生成するスケールのデスケーリングによる剥離性を
向上させるには、鋼材の地鉄界面にポアを集中させるこ
とが重要であると考え、ポアの形成要因として最終粗圧
延を終えて仕上圧延前のスケールブレーカー(以下「F
SB」という)に至るまでのスラブの経過時間に着目
し、この経過時間とポアの関連について調査した。その
結果、スラブの全長が最終粗圧延を終えて粗圧延機から
送り出されたのち、FSBを通過するまでの経過時間が
30秒以下ではポアの生成量が少なく、デスケーリング
後のスケール剥離性が低下し、スケールが残存するこ
と、上記経過時間が300秒以上では、スケール層が厚
くなって却ってデスケーリング性が悪化するほか、生産
性が著しく劣化したり、温度低下が大きくなるため、圧
延性、通板性の劣化も引き起こす等の不具合を生ずるこ
とを見出し、これより上記経過時間は30〜300秒、
好ましくは50〜120秒とするとよいことが分かっ
た。
【0009】本発明者らはまた、デスケーリング時のス
ラブ表面への衝突圧とスケール剥離性についても調査し
たところ、衝突圧を4kgf/cm2 以上にすると、Si、N
iを0.2%以上含むSi含有鋼やNi含有鋼等の難ス
ケール剥離材であっても、スケールをほゞ剥離できるこ
とを見出した。すなわち表1に示すような組成の鋼材
A、B及びCについて、デスケーリング時のスラブ表面
への衝突圧と圧延後の製品におけるスケール残存率との
関係を調査した結果、鋼材A、B及びC共、衝突圧4kg
f/cm2 以下では、単位面積当たりのスケール残存率が大
きくなるが、衝突圧が4kgf/cm2 を越えると、スケール
残存率はほゞ1%未満となることを見出した。
【0010】第1の発明は、上記の知見に基づいて創案
されたもので、スラブの全長が最終粗圧延を終えて粗圧
延機から送り出されたのち、FSBを通過するまでの経
過時間が30〜300秒、好ましくは50〜120秒で
あり、FSBより噴射する高圧水ジェットによるスラブ
表面への衝突圧が4〜30kgf/cm2 でデスケーリングす
ることを特徴とする。
【0011】本発明において、デスケーリング時の衝突
圧を4〜30kgf/cm2 確保するためのノズルの吐出圧力
は、ノズルからの高圧水の噴射面積を小さくしたり、ノ
ズルの高さを下げること等によって低くすることがで
き、ノズルの吐出圧力を低く設定することができれば、
ポンプの低圧化に伴うモータの小型化やヘッダー、配管
の肉厚減少等、設備費や設置スペースを減少させること
ができる。
【0012】なお本発明において、衝突圧の上限を30
kgf/cm2 としたのは、スケールの残存率は低減できて
も、ポンプの高圧化に伴うモータの大型化やヘッダー、
配管の肉厚増加等、設備が大型化し、コストアップを招
くためである。Si含有鋼は、Siの含有量が0.2%
以上になると、加熱時のスケールや二次スケール中にフ
ァイアライトが地鉄界面に深く侵入し、スケール剥離は
困難を極め、またNi含有鋼もNi含有量が0.2%を
越えると、地鉄界面の凹凸が激しくなり、スケール剥離
性が困難となるが、本発明は、上述の鋼材A、B及びC
のように、Si及びNi含有量がそれぞれ0.2%以上
あるような鋼材に対しても十分なスケール剥離効果があ
る。
【0013】したがって第2の発明は、上記発明のデス
ケーリングをSi含有量が0.2〜2.0%の鋼材に実
施したことを特徴とし、第3の発明は、上記発明のデス
ケーリングをNi含有量が0.2〜2.0%の鋼材に対
して実施したことを特徴とする。Siの含有量は0.2
%以上になると、加熱時のスケールや二次スケール中に
ファイアライトが生成するため、そのファイアライトが
地鉄界面に深く侵入し、スケール剥離は困難を極める。
本発明方法によると、このようにスケール剥離が困難な
Siを0.2%以上含有する鋼板に対し、より効果的な
デスケールが可能である。上限は本来限定する必要はな
いが、溶接性、冷間加工性が悪化するため、Si含有量
を2.0%以下に限定した。一方、Niは0.2%を越
えると地鉄界面の凹凸が著しくなり、スケール剥離が困
難となる。本発明法によると、このような鋼板に対し、
より効果的にデスケールが可能となる。上限は本来限定
する必要はないが、靱性、延性や経済性等を総合的に判
断してNi含有量を2.0%以下とした。
【0014】第1の発明のデスケーリングはまた、鋼材
温度が850〜1000℃の鋼材に対して実施するのが
望ましい。デスケーリングを850℃以下で実施する
と、スケールの強度が地鉄強度より上昇してしまい、ス
ケール剥離が困難となる。また、過度に鋼板温度が低下
すると、圧延性、通板性が悪化し、圧延不可となる場合
もある。850℃以上では冷却ひずみ効果が生じ易くな
ってスケール剥離効果が増大し、効率よくデスケーリン
グ可能である。一方、1000℃以上では生成スケール
の状況が異なることを知見した。本発明者らは数多くの
生成スケールの状況を観察した結果、スケール中の空孔
がスケール剥離性の良否に大きく影響することを見出し
た。すなわち1000℃以上になると、酸化の進行が著
しく早くなるため、スケール厚が増加するとともに、ス
ケール中に大きな空孔が生成し、この空孔による緩衝で
スケール剥離が困難となり、スケールが残存し易くな
る。
【0015】したがって第4の好ましい発明は、上記発
明のデスケーリングを鋼材温度が850〜1000℃の
鋼材に対して行うことを特徴とする。本発明者らはま
た、デスケーリングによるスケール剥離性を向上させる
には、地鉄とスケール界面をフラットにさせると共に、
鋼材表面にクラックを生じさせることが必要であると考
え、この要因と考える、圧下率とスケール剥離性との関
連について調査した。すなわち、仕上圧延前の粗圧延に
おける各パスの圧下率及び仕上圧延前までの累積圧下率
について、上記各パスの圧下率及び累積圧下率を変えた
ときのスケール残存率を調査した。その結果、仕上圧延
前までの各パスの圧下率及び仕上圧延前までの累積圧下
率は、とくに前者の各パスの圧下率が25%以上で、か
つ後者の累積圧下率が85%以上の鋼材に対し上記デス
ケーリングを実施すると、スケール残存率の著しい低下
が見られた。このことは、上記圧下率による圧延によ
り、鋼材表面にクラックが入り易くなり、スケールが容
易に剥離し易くなったためと思われる。
【0016】したがって第5の好ましい発明は、上記発
明のデスケーリングを仕上圧延前の粗圧延における各パ
スの圧下率を25%以上とし、かつ仕上圧延前までの累
積圧下率が85%以上の鋼材に対して行うことを特徴と
する。
【発明の実施の形態】図1に示す仕上圧延機2の入側に
は、スラブの移動方向と直交する方向に配置した1列又
は複数列のノズルヘッダー(ノズル高さ250〜300
mm)よりなるFSB3が配置され、スラブ全長が最終粗
圧延を終えて粗圧延機1から送り出されたのち、仕上圧
延機2入側のFSB3を通過するまでの経過時間が30
〜300秒となり、かつ粗圧延における各パスの圧下率
を25%以上で、圧延開始点から仕上圧延前までの累積
圧下率が85%以上となるように鋼材4を通板させた状
態で、FSB3より高圧水ジェットをスラブ表面に対
し、4〜30kgf/cm2 の衝突圧で噴射し、デスケーリン
グする。
【0017】
【実施例】表1に示す鋼材A、B及びCについて、図1
の仕上圧延機2入側のFSB3より表2に示した操業条
件で粗圧延機1より送り出された鋼材4に対しデスケー
リングしたのち、仕上圧延を行い、得られた鋼材表面の
スケール残存率を定量的に評価した。その結果を表2に
併記した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】表2に示されるように、本発明の範囲内に
あるNo.2〜4、6、7、9〜12の鋼材は、それぞ
れスケール残存率が1%未満となり、更に衝突圧、圧下
率、粗圧延終了後デスケーリングまでの経過時間、デス
ケーリング温度を調整したNo.2、4、7、9の鋼材
ではスケール残存は皆無であった。しかしながら衝突圧
で本発明の範囲を外れたNo.1及び粗圧延終了からF
SBに達するまでの経過時間で本発明範囲を外れたN
o.5、8の鋼材は、それぞれスケール残存率がNo.
1の鋼材で67%、No.5の鋼材で39%、No.8
の鋼材で23%に達した。なお、No.8の鋼材におい
てはデスケーリングまでの経過時間が長く、仕上圧延時
に絞り込みが発生し、成品に成り得なかった。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、従来スケール除去が困
難と考えられていた高Si含有鋼及びNi含有鋼に対し
ても、スラブ全長が最終粗圧延を終え、FSBを通過す
るまの経過時間を30〜300秒に設定し、かつスラブ
表面への衝突圧を4〜30kgf/cm2 にしてデスケーリン
グすることにより、スケール除去が行われ、スケール疵
のない表面性状の良好な熱延鋼板を得ることができ、し
かも上記衝突圧4〜30kgf/cm2 確保するためのノズル
の吐出圧力は、ノズルからの高圧水の噴射面積を小さく
したり、ノズルの高さを下げること等によって低くする
ことができ、ノズルの吐出圧力を低く設定することがで
きれば、ポンプの低圧化に伴うモータの小型化やヘッダ
ー、配管の肉厚減少等、設備費や設置スペースを減少さ
せることができる。
【0022】またデスケーリングを実施する鋼材の圧下
率を粗圧延から仕上圧延までの各パスの圧下率を25%
以上、圧延開始点からの累積圧下率を85%以上とする
ことにより、デスケーリングによる剥離性をより一層向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧延ラインの模式図。
【符号の説明】
1・・粗圧延機 2・・仕上圧延機 3・・FSB 4・・鋼材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗田 俊哉 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株式 会社呉製鉄所内 (72)発明者 平松 昭史 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株式 会社技術研究所内 (72)発明者 面迫 浩次 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株式 会社技術研究所内 (72)発明者 山田 利郎 広島県呉市昭和町11番1号 日新製鋼株式 会社技術研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スラブを熱間圧延して熱延鋼板を製造する
    のに際し、スラブの全長が最終粗圧延を終えて粗圧延機
    から送り出されたのち、仕上圧延前のスケールブレーカ
    ーを通過するまでの経過時間が30〜300秒となるよ
    うにスラブを通板させ、仕上圧延直前で高圧水ジェット
    によるデスケーリングをスラブ表面に対する衝突圧が4
    〜30kgf/cm2 で実施することを特徴とする熱延鋼板の
    製造方法。
  2. 【請求項2】Si含有量が0.2〜2.0%の鋼材を対
    象とする請求項1記載の熱延鋼板の製造方法。
  3. 【請求項3】Ni含有量が0.2〜2.0%の鋼材を対
    象とする請求項1又は2記載の熱延鋼板の製造方法。
  4. 【請求項4】デスケーリングが鋼材温度850〜100
    0℃の鋼材に対して行われる請求項1ないし3のいづれ
    かの請求項に記載の熱延鋼板の製造方法。
  5. 【請求項5】デスケーリングを粗圧延から仕上圧延前ま
    での各パスの圧下率を25%以上とし、かつ圧延開始点
    からの累積圧下率が85%以上の鋼材に対して行うこと
    を特徴とする請求項1ないし4のいづれかの請求項に記
    載の熱延鋼板の製造方法。
JP25981495A 1995-10-06 1995-10-06 熱延鋼板の製造方法 Withdrawn JPH09103818A (ja)

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