JPH083580B2 - コンパクトな高変倍率ズ−ムレンズ - Google Patents

コンパクトな高変倍率ズ−ムレンズ

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JPH083580B2
JPH083580B2 JP61300087A JP30008786A JPH083580B2 JP H083580 B2 JPH083580 B2 JP H083580B2 JP 61300087 A JP61300087 A JP 61300087A JP 30008786 A JP30008786 A JP 30008786A JP H083580 B2 JPH083580 B2 JP H083580B2
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wide
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は三つのレンズ群よりなるコンパクトな高変倍
率ズームレンズに関するものである。
〔従来の技術〕
近年、カメラの全自動化が進む中で携帯性を特徴とし
ているいわゆるレンズシヤツターカメラの撮影レンズに
も変倍可能なレンズ系を採用する傾向が高くなつてい
る。そのためにコンパクトなズームレンズ系の開発が必
要になつて来た。
このような主としてレンズシヤツターカメラに装着さ
れることを意図したレンズ系は、一眼レフカメラ用のレ
ンズ系のような特定のバツクフオーカスを確保するとい
う制限がないのでバツクフオーカスを短くすることによ
つてコンパクトにし得る。
このようにレンズ系のバツクフオーカスを短くしてコ
ンパクト化を達成するためには原理的に屈折力配分を物
体側より順に正,負とした2群構成にすることが有効で
あることが知られており、これによつて例えばレンズシ
ヤツターカメラ用の準広角単焦点レンズや2焦点切換式
の変倍光学系の小型化をなし得ている。
一方ズームレンズ系においても前記のような屈折力配
置の二つのレンズ群のズーム形式のものが知られてお
り、更にそれを発展させた三つのレンズ群よりなるズー
ム形式のものが考えられ、この種のレンズシヤツターカ
メラ用ズームレンズが数多く提案されている。しかしこ
れらズームレンズは変倍比がたかだか1.5倍程度にとど
まつている。したがつてパースペクテイブの変化を楽し
む一般ユーザーの要求に適つておらず、少なくとも2倍
程度もしくはこれ以上の変倍比が要望される。またレン
ズシヤツターカメラのユーザーに光学性能に対する不満
があり、光学性能の向上も必要である。
従来知られているこの種のズームレンズとして特開昭
57−201213号等の物体側より順に正の屈折力の第1レン
ズ群と負の屈折力の第2レンズ群からなるいわゆる2群
ズームがある。
又、特開昭58−137813号に記載されたズームレンズ
は、2群ズームの第1レンズ群もしくは第2レンズ群の
一部を分割したいわゆる3群ズームで、簡単なレンズ構
成である。
これらのズームレンズは、レンズシヤツターカメラも
しくはビデオカメラ等に用いるもので、一眼レフカメラ
のようにバツクフオーカスの制限を考慮する必要がない
ことを利用してコンパクトになし得たものである。
しかしながら、レンズシヤツターカメラでもレンズ系
のコンパクトさ、有害光によるフレアーの発生等を考慮
すれば、収差補正にのみ注目してバツクフオーカスを短
くすることは避ける必要がある。
また変倍比が1.5程度であるにもかかわらず、光学性
能が十分でなく、特に色収差および像面わん曲の補正が
不十分なものが多く、変倍比をひろげる余地の残されて
いないものが多い。
このように高変倍率を達成するためには2群形式もし
くはこれの発展形である3群形式では、変倍を担うレン
ズ群の最大ズーミング移動量が増大し、倍率負担が大き
くなり変倍域全体にわたつて良好な光学性能を得ること
が極めて困難である。
以上のような点を考慮すると第7図に示すような四つ
のレンズ群で構成するズーム形式にして、各々のレンズ
群の屈折力が物体側から正,負,正,負としたつまり正
の屈折力の第1レンズ群G1,負の屈折力の第2レンズ群G
2,正の屈折力の第3レンズ群G3,負の屈折力の第4レン
ズ群G4とにて構成し、図示するようにズーミング移動さ
せることによつて倍率を夫々に分担させることによりコ
ンパクト化を達成し得る。
また四つのレンズ群にて構成すると共に、レンズ鏡枠
構造を簡単にするためにレンズ群の構成および各群の移
動を第8図に示すようにしたものが知られている。この
方式は特開昭60−57814号公報において提案されている
もので、第2レンズ群をズーミング時に固定とし、可動
群を三つにしたことに特徴がある。
この方式のズームレンズは高倍率化を意図すると第2
レンズ群が固定であるため望遠端でのレンズ群の機械的
干渉を避けるために広角端では第2レンズ群と第3レン
ズ群の光軸上の間隔を十分に広げる必要が生じコンパク
ト性を維持することができなくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上述の点に鑑みなされたもので、包括画角
が63゜〜23゜程度にわたり、変倍比3程度でありなが
ら、光学性能が全変倍域にわたつて良好な3群方式のコ
ンパクトな高変倍率ズームレンズを提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のズームレンズは、上記問題点を解決するため
に四つのレンズ群より構成されているいわゆる4群ズー
ム方式をもとにし、これをより簡単な構成にするために
3群構成にしてレンズ系のコンパクトさと高変倍率を達
成したものである。そのために4群ズーム方式における
第2レンズ群と第3レンズ群とのレンズ間隔の光軸上の
距離が一定になるようにし、光学性能を低下させること
なくこれらレンズ群を一つのレンズ群にして3群ズーム
方式にしたもので、各レンズ群のズーミングの際の移動
が第1図に示すように著しく単調になりズーミングのた
めの機構が簡単化される。
本発明のズームレンズは、上記の考えにもとづくもの
で物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群と、正の屈
折力の第2レンズ群と、負の屈折力の第3レンズ群とよ
り構成され、各レンズ群間の間隔を夫々変化させること
により変倍を行なうレンズ系で、次の条件を満足するこ
とを特徴とするものである。
ただし、ψは第1レンズ群G1の屈折力、ψ12Wは広
角端における第1レンズ群G1,第2レンズ群G2の合成屈
折力、ψは広角端における全系の屈折力、β3Wは広角
端における第3レンズ群G3の横倍率、β3Tは望遠端にお
ける第3レンズ群G3の横倍率である。
本発明は、第7図に示す4群ズーム方式のレンズ系に
おいて、第3レンズ群はズーミング時に負担する変倍率
が比較的小さくなることに注目し、その役割を変倍のた
めよりもむしろ主として像面の平坦性を保つことなどの
光学性能の改善にあることが解明されたことによるもの
である。これによつて第2レンズ群と第3レンズ群とを
適宜な光軸上間隔を隔てた一つのレンズ群として構成し
得る可能性があることを見出したことによるものであ
る。
また第3レンズ群の有していた像面を平坦にする作用
を、これ以外のレンズ群相互の光軸上間隔の調整あるい
はレンズ群を構成するレンズ要素中に強い作用を有する
空気レンズを配置することによつて解決したものであ
る。
以上のようにして本発明のズームレンズは、三つのレ
ンズ群で構成するいわゆる3群ズーム方式として、その
広角端においては、第1図に示すように第1レンズ群G1
と第2レンズ群G2とでその合成屈折力を正とする一つの
レンズ群を構成し、後続の負の屈折力を有する第3のレ
ンズ群とで望遠タイプを構成するようにし、レンズ系の
全長を短くしコンパクト化を達成し得るようにした。
更に第2レンズ群の構成レンズ枚数はより少なくする
ことが可能であり、これによつてもコンパクト化をはか
ることが可能である。それは、4群ズーム方式の場合、
第2レンズ群,第3レンズ群が独立したレンズ群として
各々のレンズ群で収差補正をする必要があるため、ズー
ミング時の収差変動を小さく抑えるためにはどうしても
各レンズ群の構成枚数が多くなり全体として枚数を少な
くすることが難しい。これに対し本発明のズームレンズ
においては、4群ズーム方式の第2レンズ群と第3レン
ズ群を一つのレンズ群(第2レンズ群G2)としたことに
よりこのレンズ群全体の構成枚数を少なくすることが可
能となる。
一方変倍率を大きくすることに関しては、本発明は、
主として広角端でのコンパクト化を意図しながら第2レ
ンズ群G2と第3レンズ群G3に変倍率を分担して高倍率化
を図つている。特に上記のように二つのレンズ群によつ
て倍率を負担し、第2レンズ群G2の全長が変化しないた
めに、4群ズーム方式と比較してレンズ系の全長は広角
端でより短く、望遠端ではより長くなる。しかしなが
ら、望遠端で全長が長くなることは望遠比が大になり収
差補正上は有利であるので問題にはならない。
以上述べたように本発明のズームレンズは、4群ズー
ム方式をもとにしてこれを巧みな手段にて3群ズーム方
式にすることによつて、高変倍率で高性能に保ちながら
ズーミング機構を簡略化し、製造工程を含めた低コスト
化を図り、容易にレンズ系の全長を短くコンパクトにし
たものである。
以上のようにして本発明のズームレンズは前述のよう
なレンズ構成としたが、本発明の目的を達成する良好な
性能のレンズ系を得るためには、屈折力配置を適切なも
のにすることが重要であり、そのために設けたのが前記
の条件(1),(2),(3)である。
条件(1)は、本発明ズームレンズの第1レンズ群G1
の屈折力を規定するものであり、第2レンズ群G2が担う
倍率とズーミング時の移動量の規制と良好な収差補正を
達成するために必要な条件である。
第1図に示すように3群方式での広角端での屈折力を
ψW,全長をJWとすると、次の式が成立つ。
ψ=ψ・(1−e2W・ψ)+(1−e1Wψ)・ (ψ+ψ−e2Wψ・ψ) ………(i) JW=e1W+e2W+l′ ………(ii) ただし、ψ12は夫々第1レンズ群G1,第2レ
ンズ群G2,第3レンズ群G3の屈折力、e1Wは広角端におけ
る第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の主点間隔、e1T
望遠端における第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の主点
間隔、e2Wは広角端における第2レンズ群G2と第3レン
ズ群G3の主点間隔、e2Tは望遠端における第2レンズ群G
2と第3レンズ群G3の主点間隔、l′は広角端におけ
るバツクフオーカス、l′は望遠端におけるバツクフ
オーカスである。
式(i),(ii),(iii)から明らかなように、条
件(1)の上限値を越えると広角端におけるレンズ系の
全長を短くするのには有利であるが、レンズ系のバツク
フオーカスが非常に短くなり、第3レンズ群G3の外径が
大になり好ましくない。更に収差補正上からは、ペツツ
バール和が補正過剰になると共に倍率の色収差が大きく
なる傾向になり問題である。又、条件(1)の下限を越
えると収差補正上は有利であるが、レンズ系の全長を短
く維持するのが難しく、第1レンズ群G1がフオーカシン
グレンズ群としては不適当になり望ましくない。
条件(2)は、広角端における第1レンズ群G1と第2
レンズ群G2の合成屈折力を規定したもので、条件(1)
を満足した場合に、広角端においてレンズ系がコンパク
トになるように第2レンズ群G2の屈折力を決定する上で
重要な条件である。
この条件(2)の上限を越えると広角端におけるレン
ズ系の全長を短くする上では極めて効果的であるが、ペ
ツツバール和の補正過剰作用が強く作用して倍率の色収
差をはじめとして諸収差の発生量が増大し、第3レンズ
群G3によつて補正することが困難になり良好な性能を得
ることができない。条件(2)の下限を越えると、収差
補正上は有利であるが、広角端におけるレンズ系の全長
を短くすることが困難になると共に第3レンズ群G3の屈
折力も弱めることになり後側主平面位置がレンズ系中に
入り込みレンズ系のバツクフオーカスが短くなるためレ
ンズ外径も大きくなり本発明の目的に反することにな
る。
条件(3)は、所要の変倍率を得るために第3レンズ
群G3が担う横倍率(以下単に倍率と云う)を規定するも
のである。
条件(3)の上限を越えるとズーミング時に第3レン
ズ群G3の負担する倍率が非常に大きくなり、その最大ズ
ーミング移動量が増大する。そのため第2レンズ群G2
変倍率が非常に小さくなり、3群ズーム方式にしたこと
の意味がなくなる。条件(3)の下限を越えると、第2
レンズ群G2が負担する変倍率を大きくしなければなら
ず、広角端において第2レンズ群G2と第3レンズ群G3
光軸上距離を大にして第2レンズ群G2のズーミング時の
移動を広角端を基準にして像側へ移動させるズーミング
方式にしなければならず、レンズ系の全長を短くするこ
とが困難になる。
尚第3レンズ群G3が担う倍率は、近軸屈折力配置が決
定されている時には、ズーミング時の第3レンズ群G3
移動量で定まり、第2レンズ群G2の担う倍率は相対的位
置関係から定められる。即ち広角端での第2レンズ群
G2,第3レンズ群G3の倍率を夫々β2W3Wとすると次の
式(iv),(v)にて与えられる。
β3W=1−l′・ψ (iv) 本発明のズームレンズは、前述のような構成とし又条
件(1),(2),(3)を満足するように近軸構成に
おける屈折力配置と各レンズ群の移動を適切に定めたこ
とを特徴とするものであるが、変倍域全体にわたつて良
好な光学性能を得るためには各レンズ群の構成を次のよ
うにすることが望ましい。即ち第2図もしくは第3図に
示すように第1レンズ群G1は少なくとも1枚の負レンズ
と少なくとも1枚の正レンズにて構成し、第2レンズ群
G2はその前群G21を少なくとも1枚の負レンズと少なく
とも1枚の正レンズとにて又後群G22を2枚以上の正レ
ンズと少なくとも1枚の負レンズで構成し、第3レンズ
群G3は少なくとも1枚の正レンズと少なくとも1枚の負
レンズとで構成することが望ましい。
本発明のレンズ系において、変倍比をより大きくした
り、性能を一層向上させるためには非球面を設けること
が効果的である。即ち第1レンズ群G1又は第2レンズ群
G2に非球面を採用することによつてレンズ成分の負担を
軽くし屈折力を弱めることが出来るので余裕のある設計
が可能で光学性能の向上をはかることが出来る。
非球面の形状としては、光軸方向をx軸に、光軸に垂
直な方向をy軸に採り、その面の光軸近傍での曲率半径
(基準球面の半径)をrkとした時、次の式に示されるも
のである。
ただしAk,Bk,Ck,Dkは非球面係数でkは非球面がk番
目の面であることを示す。
〔実施例〕
本発明のズームレンズの実施例について述べる。
本発明の実施例は、基本的には第2図に示すものに代
表され各レンズ群は既に述べた通りの構成である。
即ち第1レンズ群G1は、物体側より順に物体側に凸面
を向けた負のメニスカスレンズと正レンズと正レンズと
で構成され、負のメニスカスレンズと次の正レンズとの
間に空気レンズを構成するようにした。このようにして
屈折力配分を適切にし、収差の発生量を小さく抑えるよ
うにした。又この第1レンズ群G1を実施例3のように2
枚構成にすることも可能である。この場合各レンズへの
負担が大になり各面の曲率が強くなつて肉厚を大にしな
ければならなくなる傾向が生ずる。しかし第1レンズ群
G1の屈折力を条件(1)の下限値に比較的近い値をとる
ことと、フオーカシングレンズ群として第1レンズ群G1
以外のレンズ群を用いることによつて何ら問題を生ずる
ことなしに本発明の目的を達するレンズ系になし得る。
第2レンズ群G2は、物体側より順に負レンズと正レン
ズとで構成された前群G21と物体側より順に2枚の正レ
ンズと負レンズと正レンズとで構成された後群G22とよ
りなつている。そのうち前群G21は負レンズと正レンズ
を接合した接合レンズとしてもよいが単色諸収差を十分
良好に補正する上では空気レンズを配することがより効
果的である。これを接合レンズにした場合は軸上色収差
の補正には有効であるがコマ収差の補正等には不利にな
るため負レンズ成分を後続して配することが望ましい。
このように第2レンズ群G2の前群G21はコマ収差と歪曲
収差並びに非点収差の全系のバランスに大きく寄与して
おり、最も物体側の面の作用が大きく、これら収差のオ
ーバー補正作用が強くなつている。これによつて他のレ
ンズにて発生する収差をバランス良く補正し全系の収差
が良好になるようにしている。
第2レンズ群G2の後群G22は、軸上光線の入射高が高
くなるところに位置しており、上記の構成によつて前側
主点が物体側に位置しており球面収差の補正に有効であ
る。また負レンズの物体側の面は高次の収差の発生面に
なつており、第3レンズ群G3の収差バランスに大きく影
響を与えており、有効に作用させることが全系の収差補
正をすることでも重要である。
第3レンズ群G3は物体側より正のメニスカスレンズと
負のレンズとにて構成されており、像面の平坦性を保つ
のに寄与している。このレンズ群の両レンズに挾まれる
空気レンズの作用で高次の収差を発生させ、第1レンズ
群G1から第3レンズ群G3で発生する収差を適切に打消す
ようにしている。
以下各実施例のデーターを示す。
実施例1 f=39.7〜101.0、F/4.66〜6.3 2ω=57.173゜〜24.179゜ r1=349.6939 d1=1.5000 n1=1.83400 ν=37.16 r2=32.8369 d2=1.1000 r3=41.7711 d3=3.4800 n2=1.61700 ν=62.79 r4=298.9985 d4=0.2000 r5=28.3460 d5=5.2000 n3=1.51633 ν=64.15 r6=−98.2782 d6=D1(可変) r7=−33.2301 d7=1.3000 n4=1.77250 ν=49.66 r8=21.7220 d8=0.8000 r9=27.4664 d9=2.5100 n5=1.80518 ν=25.43 r10=−442.8216 d10=9.8233 r11=∞(絞り) d11=1.9126 r12=−145.0362 d12=2.8000 n6=1.62004 ν=36.25 r13=−30.1680 d13=0.1000 r14=25.4422 d14=4.0000 n7=1.58904 ν=53.20 r15=−26.8413 d15=1.1500 r16=−20.2236 d16=1.6200 n8=1.74000 ν=28.29 r17=28.1734 d17=2.3620 r18=56.8798 d18=3.2900 n9=1.56873 ν=63.16 r19=−20.1313 d19=D2(可変) r20=−32.6159 d20=3.2970 n10=1.78472 ν10=25.68 r21=−18.0559 d21=1.5068 r22=−17.1348 d22=1.60 n11=1.77250 ν11=49.66 r23=125.4215 f D1 D2 39.7 3.799 18.09 63.37 10.836 9.229 101.0 15.815 2.637 ψ1=0.568、ψ12W=1.342 β3T3W=1.874 実施例2 f=39.7〜101.0、F/4.66〜6.3 2ω=57.173゜〜24.179゜ r1=349.6816 d1=1.5000 n1=1.83400 ν=37.16 r2=33.1266 d2=1.1000 r3=40.4902 d3=3.4800 n2=1.61700 ν=62.79 r4=265.0133 d4=0.2000 r5=29.1601 d5=5.2000 n3=1.51633 ν=64.15 r6=−98.4163 d6=D1(可変) r7=−33.5563 d7=1.3000 n4=1.77250 ν=49.66 r8=21.4788 d8=0.8000 r9=29.3344 d6=2.5100 n5=1.80518 ν=25.43 r10=−202.5157 d10=9.8233 r11=∞(絞り) d11=1.9126 r12=−140.9364 d12=2.8000 n6=1.62004 ν=36.25 r13=29.7929 d13=0.1000 r14=26.3380 d14=4.0000 n7=1.58904 ν=53.20 r15=−26.3893 d15=1.1500 r16=−20.3390 d16=1.6180 n8=1.74000 ν=28.29 r17=27.7863 d17=2.3620 r18=58.0692 d18=3.2900 n9=1.56873 ν=63.16 r19=−19.7462 d19=D2(可変) r20=−33.4189 d20=3.2970 n10=1.78472 ν10=25.68 r21=−18.2086(非球面) d21=1.5068 r22=−17.1355 d22=1.60 n11=1.77250 ν11=49.66 r23=125.4196 f D1 D2 39.7 3.689 18.101 63.37 10.743 9.229 101.0 15.773 2.637 非球面係数 A21=−0.30556×10-7 B21=−0.62359×10-8 C21=−0.34506×10-10 D21=0.73479×10-13 ψ1=0.562、ψ12W=1.346 β3T3W=2.132 実施例3 f=42.32〜100.285、F/4.66〜6.30 2ω=54.15゜〜24.346゜ r1=125.1043 d1=1.5000 n1=1.80518 ν=25.43 r2=47.5460 d2=0.3000 r3=36.1310 d3=5.7526 n2=1.60300 ν=65.48 r4=−90.2949 d4=D1(可変) r5=−34.0683 d5=1.3000 n3=1.80610 ν=40.95 r6=20.9841 d6=0.8000 r7=21.9772 d7=2.5064 n4=1.80518 ν=25.43 r8=−158.6470 d8=12.5417 r9=∞(絞り) d9=1.9126 r10=−49.9427 d10=3.1886 n5=1.62374 ν=47.10 r11=−24.3730 d11=0.1003 r12=27.7653 d12=4.0000 n6=1.60700 ν=54.98 r13=−35.8977 d13=1.0889 r14=−17.0433 d14=1.9157 n7=1.68893 ν=31.08 r15=27.5919 d15=2.3350 r16=47.4714 d16=3.2857 n8=1.56873 ν=63.16 r17=−16.6553 d17=D2(可変) r18=−34.4099 d18=3.2968 n9=1.80518 ν=25.43 r19=−17.9647 d19=1.5001 r20=−16.9841(非球面) d20=1.6014 n10=1.77250 ν10=49.66 r21=96.8592 f D1 D2 42.32 3.418 15.977 65.427 8.457 8.12 100.285 11.922 2.5 非球面係数 A20=−0.30778×10-5 B20=0.66899×10-8 C20=0.23522×10-10 D20=−0.12635×10-12 ψ1=0.54、ψ12W=1.414 β3T3W=2.103 ただしr1,r2,…はレンズ各面の曲率半径、d1,d2,…は
各レンズの肉厚および空気間隔、n1,n2,…は各レンズの
屈折率、ν12,…は各レンズのアツベ数である。
上記実施例において実施例1は第2図に示すレンズ構
成で、第1レンズ群G1が負のメニスカスレンズと2枚の
正レンズよりなり、第2レンズ群G2が負レンズと正レン
ズの前群G21と2枚の正レンズと負レンズと正レンズの
後群G22とよりなり、第3レンズ群G3が正のメニスカス
レンズと負レンズよりなつている。この実施例の広角
端、中間焦点位置、望遠端の収差状況は第4図に示す通
りである。
実施例2も第2図に示す通りの構成で第3レンズ群G3
の正のメニスカスレンズ像側の面(r21)が非球面であ
る。この実施例の収差状況は第5図に示す通りである。
実施例3は、第3図に示す通りで前述のように第1レ
ンズ群G1が負のメニスカスレンズと1枚の正レンズより
構成されており、又第3レンズ群G3の負レンズの物体側
の面(r20)が非球面である。この実施例の収差状況は
第6図に示す通りである。
〔発明の効果〕
本発明のズームレンズは、3群方式とすることで広角
端から望遠端に至るズーミング時に第2レンズ群,第3
レンズ群が各々増倍作用を有し効果的に高変倍率を達成
し得ると共に、広角端において第1レンズ群と第2レン
ズ群で正の屈折力としこれと負の屈折力の第3レンズ群
とで望遠タイプを構成するようにしてバツクフオーカス
を短くし且つ第3レンズ群に比較的大きな変倍率をとる
ような屈折力配分にすることにより第2レンズ群と第3
レンズ群の主点間隔を短くできコンパクト化をも達成し
得たものである。更に三つのレンズ群にしたことによつ
て各レンズ群を構成するレンズ要素を少なくし鏡枠構造
の簡単化と全長の短縮を図つたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のズームレンズのズーミングの際のレン
ズ群の移動図、第2図は本発明の実施例1,2の断面図、
第3図は本発明の実施例3の断面図、第4図乃至第6図
は夫々本発明の実施例1乃至実施例3の収差曲線図、第
7図,第8図は従来の4群ズームのレンズ群の移動図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物体側より順に正の屈折力の第1レンズ群
    と、正の屈折力の第2レンズ群と、負の屈折力の第3レ
    ンズ群とより構成され、広角端から望遠端への変倍に際
    して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との群間隔
    が広角端に比べて望遠端の方が広がるように移動すると
    共に、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との群間隔
    が広角端に比べて望遠端の方が狭まるように移動し、以
    下の条件を満足することを特徴とするコンパクトな高変
    倍率ズームレンズ。 ただしψは第1レンズ群の屈折力、ψ12Wは広角端に
    おける第1レンズ群,第2レンズ群の合成屈折力、ψ
    は広角端における全系の屈折力、β3Wは広角端における
    第3レンズ群の横倍率、β3Tは望遠端における第3レン
    ズ群の横倍率である。
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