JPH083177A - ルイス酸を用いるエン―イン化合物の製造方法 - Google Patents

ルイス酸を用いるエン―イン化合物の製造方法

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JPH083177A
JPH083177A JP6137220A JP13722094A JPH083177A JP H083177 A JPH083177 A JP H083177A JP 6137220 A JP6137220 A JP 6137220A JP 13722094 A JP13722094 A JP 13722094A JP H083177 A JPH083177 A JP H083177A
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JP
Japan
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group
formula
hydrocarbon
compound
tri
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Application number
JP6137220A
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English (en)
Inventor
Hiroko Tanaka
裕子 田中
Masayasu Tanabe
昌泰 田部
Kenji Manabe
健次 真鍋
Atsuo Hasato
篤夫 羽里
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1α―ヒドロキシビタミンD類の合成中間体
として用いられる3,5―ジヒドロキシ―1―オクテン
―7―イン類の製造方法を見出す。 【構成】 次の化学反応式で表される3,5―ジヒドロ
キシ―1―オクテン―7―イン類の製造方法。 (式中、R1 は水素原子、トリ(C1 〜C7 炭化水素)
シリル基、または水酸基の酸素原子と共にアセタール結
合を形成する基を表し、R2 はトリ(C1 〜C7炭化水
素)シリル基を表す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1α―ヒドロキシビタ
ミンD類の合成中間体として利用できる3,5―ジヒド
ロキシ―1―オクテン―7―イン類の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、下記式(V)で表されるエン―イ
ン化合物と、下記式(IV)で表される二環性化合物とを
反応させることにより、活性型ビタミンD3 を合成する
新規な方法が発表された。[Trost, B.M.; J. Am. Che
m. Soc.114,1924(1992).Trost, B.M.;
同,114,9386(1992).]
【0003】
【化5】
【0004】その中で活性型ビタミンD3 の合成用中間
体である上記式(V)で表されるエン―イン化合物の製
法に関して、下記反応工程図に示した合成方法が提案さ
れている。
【0005】
【化6】
【0006】上記のようなラセミ混合物を光学分割して
望みの立体配置をもつ化合物を得るという手法に対し
て、光学活性化合物を出発物質として上記式(V)で表
されるエン―イン化合物を製造する下記反応工程図に示
す方法が開発されている。
【0007】
【化7】
【0008】[羽里ら、日本薬学会第114年会講演予
稿集2;1994,P89.]
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来法ではエポキ
シドに対し、アルミニウムトリメチルシリルアセチリド
を反応させる際に、過剰量の試薬が必要である上に、副
生成物が生じ、目的物の収率が低いという問題があっ
た。従って、本発明が解決しようとする課題は、より収
率よく目的物を得ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は下記式(I)
【0011】
【化8】
【0012】(式中、R1 は水素原子、トリ(C1 〜C
7 炭化水素)シリル基、または水酸基の酸素原子と共に
アセタール結合を形成する基を表す。また、3位の不斉
炭素についての立体配置は(S)配置または(R)配置
であり、5位の不斉炭素についての立体配置は(S)配
置である。)で表される化合物に、ルイス酸の存在下で
リチウムトリ(C1 〜C7 炭化水素)シリルアセチリド
を反応させることを特徴とする下記式(II)
【0013】
【化9】
【0014】(式中、R1 は上記定義に同じ。R2 はト
リ(C1 〜C7 炭化水素)シリル基を表す。また、3位
の不斉炭素についての立体配置は(S)配置または
(R)配置であり、5位の不斉炭素についての立体配置
は(S)配置である。)で表されるエン―イン化合物の
製造方法である。
【0015】本反応においては、3位の不斉炭素につい
ての立体配置は保存される。すなわち、3位の不斉炭素
についての立体配置が(S)配置である上記式(I)で
表される化合物を出発原料としたときには、3位の不斉
炭素についての立体配置が(S)配置である上記式(I
I)で表されるエン―イン化合物が得られる。同様に、
3位の不斉炭素についての立体配置が(R)配置である
上記式(I)で表される化合物を出発原料としたときに
は、3位の不斉炭素についての立体配置が(R)配置で
ある上記式(II)で表されるエン―イン化合物が得られ
る。
【0016】本発明はまた、下記式(III )
【0017】
【化10】
【0018】(式中、R1 は上記定義に同じ。また、3
位の不斉炭素についての立体配置は(S)配置または
(R)配置であり、5位の不斉炭素についての立体配置
は(R)配置である。)で表される化合物にルイス酸の
存在下でリチウムトリ(C1 〜C7 炭化水素)シリルア
セチリドを反応させることを特徴とする下記式(IV)
【0019】
【化11】
【0020】(式中、R1 およびR2 は上記定義に同
じ。また、3位の不斉炭素についての立体配置は(S)
配置または(R)配置であり、5位の不斉炭素について
の立体配置は(R)配置である。)で表されるエン―イ
ン化合物の製造方法である。
【0021】本反応においても、3位の不斉炭素につい
ての立体配置は保存される。
【0022】上記式(I)、(II)、(III )または
(IV)においてR1 は水素原子、トリ(C1 〜C7 炭化
水素)シリル基、または水酸基の酸素原子と共にアセタ
ール結合を形成する基を表す。例えば、トリ炭化水素シ
リル基としては、トリメチルシリル基、トリエチルシリ
ル基、t―ブチルジメチルシリル基のようなトリ(C1
〜C4 アルキル)シリル基、ジメチルフェニルシリル基
のようなジ(C1 〜C4アルキル)フェニルシリル基、
t―ブチルジフェニルシリル基のようなジフェニル(C
1 〜C4 アルキル)シリル基、トリフェニルシリル基等
を好ましいものとして挙げることができる。これらの中
でも、トリ(C1 〜C4 アルキル)シリル基、ジフェニ
ル(C1 〜C4 アルキル)シリル基、フェニルジ(C1
〜C4 アルキル)シリル基が好ましく、なかでもt―ブ
チルジフェニルシリル基、t―ブチルジメチルシリル基
が特に好ましい。
【0023】また、水酸基の酸素原子と共にアセタール
結合を形成する基としては、例えばメトキシメチル基、
1―エトキシエチル基、2―メトキシ―2―プロピル
基、(2―メトキシエトキシ)メチル基、2―テトラヒ
ドロピラニル基、ベンジルオキシメチル基を挙げること
ができる。なかでも2―テトラヒドロピラニル基が好ま
しい。
【0024】上記式(II)または(IV)においてR2
トリ炭化水素シリル基を表す。トリ炭化水素シリル基と
しては、例えばトリメチルシリル基、トリエチルシリル
基、t―ブチルジメチルシリル基のようなトリ(C1
4 アルキル)シリル基、ジメチルフェニルシリル基の
ようなジ(C1 〜C4 アルキル)フェニルシリル基、t
―ブチルジフェニルシリル基のようなジフェニル(C1
〜C4 アルキル)シリル基、トリフェニルシリル基等を
好ましいものとして挙げることができる。これらの中で
も、トリ(C1 〜C4 アルキル)シリル基が好ましく、
なかでもトリメチルシリル基、トリエチルシリル基が特
に好ましい。
【0025】本発明において用いられる反応溶媒は、テ
トラヒドロフラン、ジエチルエーテル等があげられる
が、これらの溶媒以外でも反応に悪影響を及ぼさないか
ぎり、いかなる溶媒を用いてもよい。反応温度、反応時
間は特に限定されないが、通常は−70℃以下で行な
い、1分〜3時間の間で反応は終了する。
【0026】本発明において用いられるリチウムトリ炭
化水素シリルアセチリドのトリ炭化水素シリル基として
は、上記R2に対応して、トリメチルシリル基、トリエ
チルシリル基、t―ブチルジメチルシリル基のようなト
リ(C1 〜C4 アルキル)シリル基、ジメチルフェニル
シリル基のようなジ(C1 〜C4 アルキル)フェニルシ
リル基、t―ブチルジフェニルシリル基のようなジフェ
ニル(C1 〜C4 アルキル)シリル基、トリフェニルシ
リル基等が用いられる。リチウムトリ炭化水素アセチリ
ドは対応する炭化水素アセチレンとn―ブチルリチウ
ム、メチルリチウム、フェニルリチウム等の炭化水素リ
チウムを反応させることにより得ることができる。
【0027】ルイス酸として、三フッ化ホウ素エーテル
錯体等の三フッ化ホウ素錯体;トリメチルシリルトリフ
ルオロメタンスルホナート、トリメチルシリルクロライ
ドのようなケイ素化合物;四塩化チタン、ジクロロジイ
ソプロポキシチタンのようなn(n=0〜4)クロロ
(4−n)(C1 〜C4 アルキル)チタン化合物;四塩
化スズ;塩化亜鉛等が用いられ、好ましくは三フッ素ホ
ウ素錯体、特に好ましくは三フッ化ホウ素エーテル錯体
が挙げられる。
【0028】かくして上記式(I)または(III )で表
される3,5―ジヒドロキシ―1―オクテン―7―イン
類を得ることができる。
【0029】
【発明の効果】かくして得られた光学活性3,5―ジヒ
ドロキシ―1―オクテン―7―イン類はビタミンD3
導体を製造するために有用な中間体である。すなわち、
本発明はかかる中間体を光学分割を伴わず、しかも収率
よく製造できる工業的に有用な方法である。
【0030】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、本発明はこれによって限定されるものではな
い。
【0031】[実施例1]
【0032】
【化12】
【0033】3―(tert―ブチルジフェニルシリル
オキシ)―5―ヒドロキシ―8―トリメチルシリル―1
―オクテン―7―イン()の合成 窒素雰囲気下、−78℃でトリメチルシリルアセチレン
106μl(0.750mmol)を0.75mlのテ
トラヒドロフランに溶解した。ここにn―ブチルリチウ
ムのヘキサン溶液(1.68mol/L)0.45ml
(0.756mmol)を滴下し、1時間攪拌した。次
いで三フッ化ホウ素エーテル錯体92μl(0.748
mmol)を加え、15分間攪拌したのち、3―(te
rt―ブチルジフェニルシリルオキシ)―5,6―エポ
キシ―1―ヘキセン()のテトラヒドロフラン溶液
(176mg/1ml)(0.499mmol)を加
え、20分間攪拌した。1N―水酸化ナトリウム水溶液
2mlを加え、有機物をジエチルエーテルで抽出した。
有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥したのち、減圧下濃縮した。残渣をシリカゲルカラム
(ヘキサン:酢酸エチル=15:1〜9:1)で精製
し、目的物()207mg(0.459mmol)を
得た。(収率92%)1 H―NMR(CDCl3 δppm) 0.05(s,9H),0.93〜0.95(9H),
1.5〜1.7(m,2H),2.1〜2.3(m,2
H),3.6〜4.0(m,1H),4.2〜4.5
(m,1H),4.7〜5.0(m,2H),5.55
〜5.85(m,1H),7.2〜7.5(m,6
H),7.5〜7.7(m,4H). [実施例2]
【0034】
【化13】
【0035】窒素雰囲気下、−78℃で化合物()5
51μl(3.90mmol)のTHF溶液(2ml)
にBuLi(1.65M、ヘキサン溶液)2.4ml
(3.96mmol)を加え攪拌した。BF3 ・Et2
O 480μl(3.90mmol)を加え、15分間
以上攪拌したのち、化合物()1060mg(3.0
1mmol)のTHF溶液(4ml)を加え、そのまま
攪拌した。1.5時間後、1NのNaOH水溶液3ml
と水を加え、酢酸エチルで抽出した。飽和塩化ナトリウ
ム水溶液で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、得ら
れた粗製品をシリカゲルカラム(ヘキサン:酢酸エチル
=20:1〜10:1)で精製した。収量は1338m
g(一部酢酸エチル入り、2.85mmol、NMR比
より)、収率は95%であった。
【0036】同様な実験を反応スケール、反応促進剤等
を変えて行なった。その結果を次表に示す。
【0037】
【表1】
【0038】表中*印部分はデータがない。副生成物
1、副生成物2は、それぞれ次式で表される化合物であ
る。
【0039】
【化14】
【0040】この結果から、本発明の製造方法は、アル
ミニウム化合物を反応促進剤として用いた従来法に比
し、大きく収率が向上していることがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07F 7/18 W // C07B 61/00 300 (72)発明者 羽里 篤夫 東京都日野市旭が丘4丁目3番2号 帝人 株式会社東京研究センター内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式(I) 【化1】 (式中、R1 は水素原子、トリ(C1 〜C7 炭化水素)
    シリル基、または水酸基の酸素原子と共にアセタール結
    合を形成する基を表す。)で表される化合物に、ルイス
    酸の存在下でリチウムトリ(C1 〜C7 炭化水素)シリ
    ルアセチリドを反応させることを特徴とする下記式(I
    I) 【化2】 (式中、R1 は上記定義に同じ。R2 はトリ(C1 〜C
    7 炭化水素)シリル基を表す。)で表されるエン―イン
    化合物の製造方法。
  2. 【請求項2】 下記式(III ) 【化3】 (式中、R1 は上記定義に同じ。)で表される化合物
    に、ルイス酸の存在下でリチウムトリ(C1 〜C7 炭化
    水素)シリルアセチリドを反応させることを特徴とする
    下記式(IV) 【化4】 (式中、R1 およびR2 は上記定義に同じ。)で表され
    るエン―イン化合物の製造方法。
  3. 【請求項3】 リチウムトリ(C1 〜C7 炭化水素)シ
    リルアセチリドのトリ(C1 〜C7 炭化水素)シリル基
    部分がトリメチルシリル基、トリエチルシリル基、また
    はtert―ブチルジメチルシリル基である請求項1ま
    たは2に記載のエン―イン化合物の製造方法。
  4. 【請求項4】 ルイス酸が三フッ化ホウ素錯体である請
    求項1〜3のいずれかに記載のエン―イン化合物の製造
    方法。
JP6137220A 1994-06-20 1994-06-20 ルイス酸を用いるエン―イン化合物の製造方法 Pending JPH083177A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5648695A (en) * 1994-09-30 1997-07-15 Asmo Co., Ltd. Brush apparatus for electric rotating machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5648695A (en) * 1994-09-30 1997-07-15 Asmo Co., Ltd. Brush apparatus for electric rotating machine

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