JPH083110Y2 - 選択呼び出し信号受信機 - Google Patents
選択呼び出し信号受信機Info
- Publication number
- JPH083110Y2 JPH083110Y2 JP1990012111U JP1211190U JPH083110Y2 JP H083110 Y2 JPH083110 Y2 JP H083110Y2 JP 1990012111 U JP1990012111 U JP 1990012111U JP 1211190 U JP1211190 U JP 1211190U JP H083110 Y2 JPH083110 Y2 JP H083110Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- selective call
- battery saving
- code string
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案はバッテリセービング回路を有する選択呼び出
し信号受信機に関し、特にその同期監視及びバッテリセ
ービング回路の制御に関する。
し信号受信機に関し、特にその同期監視及びバッテリセ
ービング回路の制御に関する。
［従来の技術］ 従来の選択呼び出し信号受信機は、特開昭62−160830
の様であった。
の様であった。
［考案が解決しようとする課題］ しかし、前述の従来技術では、第３図に示すように、
正しく選択呼び出し信号中の符号列DATAが再生できて
も、前記符号列DATAの受信処理を行なう時点で一度同期
が外れてしまうと、それ以降は前記選択呼び出し信号中
の選択呼び出し符号の誤り検出信号ERRORが誤りと出力
され（306）、それが連続するため間もなく選択呼び出
し信号断と判定され、選択呼び出し信号の受信が終了
し、プリアンブル検出を行なうだけになってしまう、と
いう問題点があった。第３図はその様子を示すタイミン
グ・チャート図で、この図を使って説明する。符号列DA
TAは選択呼び出し信号断305から始まり、プリアンブル3
01、バッチ302と続く。前記バッチ302は連続していくつ
も送られてくる。それぞれの前記バッチ302の先頭には
同期符号列303があり、その後ろにそれぞれ８つのフレ
ームがある。ある受信機にとって前記８つのフレームの
うち１つもしくは複数のフレームが自フレーム304にな
る。バッテリ・セービング信号PWSVは選択呼び出し信号
断305の間は一定間隔で極短い時間バッテリ・セービン
グを解除して、プリアンブル検出を行なう。符号列DATA
にプリアンブル301が現われるとプリアンブル検出信号P
REAMによりバッテリ・セービング信号PWSVは同期符号列
303の検出信号SYNCが出力されるまでバッテリ・セービ
ングを解除する。バッテリ・セービング信号PWSVは、同
期符号列303検出後は、自フレーム304の位置だけでバッ
テリ・セービングを解除する。符号列DATA中に誤りが検
出されると誤り検出信号ERRORが出力され、この信号が
あらかじめ定められた時間続くとバッテリ・セービング
信号PWSVは自フレームでのバッテリ・セービング解除を
止め、引き続き選択呼び出し信号断305の時と同じよう
にプリアンブル検出のみを行なう。したがって、同期が
外れた場合も、誤り検出信号ERRORは再同期されるまで
続くため、正しく再生された符号列DATAがあるにもかか
わらず選択呼び出し信号断と同じ動作をしてしまうとい
う問題点があった。
正しく選択呼び出し信号中の符号列DATAが再生できて
も、前記符号列DATAの受信処理を行なう時点で一度同期
が外れてしまうと、それ以降は前記選択呼び出し信号中
の選択呼び出し符号の誤り検出信号ERRORが誤りと出力
され（306）、それが連続するため間もなく選択呼び出
し信号断と判定され、選択呼び出し信号の受信が終了
し、プリアンブル検出を行なうだけになってしまう、と
いう問題点があった。第３図はその様子を示すタイミン
グ・チャート図で、この図を使って説明する。符号列DA
TAは選択呼び出し信号断305から始まり、プリアンブル3
01、バッチ302と続く。前記バッチ302は連続していくつ
も送られてくる。それぞれの前記バッチ302の先頭には
同期符号列303があり、その後ろにそれぞれ８つのフレ
ームがある。ある受信機にとって前記８つのフレームの
うち１つもしくは複数のフレームが自フレーム304にな
る。バッテリ・セービング信号PWSVは選択呼び出し信号
断305の間は一定間隔で極短い時間バッテリ・セービン
グを解除して、プリアンブル検出を行なう。符号列DATA
にプリアンブル301が現われるとプリアンブル検出信号P
REAMによりバッテリ・セービング信号PWSVは同期符号列
303の検出信号SYNCが出力されるまでバッテリ・セービ
ングを解除する。バッテリ・セービング信号PWSVは、同
期符号列303検出後は、自フレーム304の位置だけでバッ
テリ・セービングを解除する。符号列DATA中に誤りが検
出されると誤り検出信号ERRORが出力され、この信号が
あらかじめ定められた時間続くとバッテリ・セービング
信号PWSVは自フレームでのバッテリ・セービング解除を
止め、引き続き選択呼び出し信号断305の時と同じよう
にプリアンブル検出のみを行なう。したがって、同期が
外れた場合も、誤り検出信号ERRORは再同期されるまで
続くため、正しく再生された符号列DATAがあるにもかか
わらず選択呼び出し信号断と同じ動作をしてしまうとい
う問題点があった。
そこで本考案はこのような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、一度フレーム同期が外れても
後ろに選択呼び出し信号が連続して送られて来ている場
合は、フレーム同期が外れた後に連続して送られてくる
最初の同期符号列SCを受信することでフレーム同期を取
り直し、後ろに続く選択呼び出し信号の未受信を防いだ
選択呼び出し受信機を提供することにある。
その目的とするところは、一度フレーム同期が外れても
後ろに選択呼び出し信号が連続して送られて来ている場
合は、フレーム同期が外れた後に連続して送られてくる
最初の同期符号列SCを受信することでフレーム同期を取
り直し、後ろに続く選択呼び出し信号の未受信を防いだ
選択呼び出し受信機を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 本考案の選択呼び出し信号受信機は、選択呼び出し信
号中の選択呼び出し符号誤り検出手段とバッテリセービ
ング回路を有し、前記選択呼び出し信号を受信・処理す
る無線受信機において、前記誤り検出手段からの誤り検
出信号に応じて前記バッテリセービング回路を制御し同
期符号列の受信を行う同期符号列監視手段を備えたこと
を特徴とする。
号中の選択呼び出し符号誤り検出手段とバッテリセービ
ング回路を有し、前記選択呼び出し信号を受信・処理す
る無線受信機において、前記誤り検出手段からの誤り検
出信号に応じて前記バッテリセービング回路を制御し同
期符号列の受信を行う同期符号列監視手段を備えたこと
を特徴とする。
［作用］ 本考案の上記の構成によれば、正しく選択呼び出し信
号を再生できているにもかかわらずフレーム同期が外れ
た場合、前記選択呼び出し信号中の選択呼び出し符号誤
り検出手段でこの符号列は誤りと判定される。前記選択
呼び出し符号誤り検出手段からの誤り検出信号によりバ
ッテリセービング回路が制御され、前記選択呼び出し信
号に連続して送られてくる選択呼び出し信号中の最初の
同期符号列の位置で同期符号列を受信できるよう回路が
動作する。前記同期符号列が受信できるとフレーム同期
が再同期され、以降の受信が可能になる。
号を再生できているにもかかわらずフレーム同期が外れ
た場合、前記選択呼び出し信号中の選択呼び出し符号誤
り検出手段でこの符号列は誤りと判定される。前記選択
呼び出し符号誤り検出手段からの誤り検出信号によりバ
ッテリセービング回路が制御され、前記選択呼び出し信
号に連続して送られてくる選択呼び出し信号中の最初の
同期符号列の位置で同期符号列を受信できるよう回路が
動作する。前記同期符号列が受信できるとフレーム同期
が再同期され、以降の受信が可能になる。
［実施例］ 第１図は本考案の実施例における主要部、すなわち同
期符号列監視手段のブロック図であり、選択呼び出し信
号中の選択呼び出し符号誤り検出手段101、バッテリセ
ービング回路102、同期符号列検出回路103を有してい
る。選択呼び出し信号中の選択呼び出し符号誤り検出手
段101は、選択呼び出し信号中のあらかじめ定められた
フレームの選択呼び出し符号DATA、およびクロック信号
CLKを受けて、選択呼び出し符号中の誤りの有無を検出
し、誤りがあると誤り検出信号ERRORを出力する。バッ
テリセービング回路102は、誤り検出信号ERROR、プリア
ンブル検出信号PREAM,同期符号列検出信号SYNC、クロッ
ク信号CLKを受ける。そして、誤り検出信号ERRORがあら
かじめ定められた時間を超えて連続して検出されると、
選択呼び出し信号断あるいは同期外れが生じたものと判
定して、次にくるだろうと予想される同期符号列の位置
で受信回路を動作させる。同期符号列が検出され、同期
符号列検出信号SYNCが入力されると続けてくる自フレー
ムの位置で受信回路を動作させ、今までと同様の動作を
する。同期符号列が検出されなかった場合、選択呼び出
し信号断と判定し、今までの受信動作を止め、プリアン
ブルを検出するためだけに一定間隔で短い時間だけ受信
回路を動作させる状態に移る。
期符号列監視手段のブロック図であり、選択呼び出し信
号中の選択呼び出し符号誤り検出手段101、バッテリセ
ービング回路102、同期符号列検出回路103を有してい
る。選択呼び出し信号中の選択呼び出し符号誤り検出手
段101は、選択呼び出し信号中のあらかじめ定められた
フレームの選択呼び出し符号DATA、およびクロック信号
CLKを受けて、選択呼び出し符号中の誤りの有無を検出
し、誤りがあると誤り検出信号ERRORを出力する。バッ
テリセービング回路102は、誤り検出信号ERROR、プリア
ンブル検出信号PREAM,同期符号列検出信号SYNC、クロッ
ク信号CLKを受ける。そして、誤り検出信号ERRORがあら
かじめ定められた時間を超えて連続して検出されると、
選択呼び出し信号断あるいは同期外れが生じたものと判
定して、次にくるだろうと予想される同期符号列の位置
で受信回路を動作させる。同期符号列が検出され、同期
符号列検出信号SYNCが入力されると続けてくる自フレー
ムの位置で受信回路を動作させ、今までと同様の動作を
する。同期符号列が検出されなかった場合、選択呼び出
し信号断と判定し、今までの受信動作を止め、プリアン
ブルを検出するためだけに一定間隔で短い時間だけ受信
回路を動作させる状態に移る。
第２図は本考案の実施例における主要部、すなわち同
期符号列監視手段の動作を説明するためのタイミング・
チャート図で、選択呼び出し信号中の選択呼び出し符号
DATA、バッテリ・セービング信号PWSV、プリアンブル検
出信号PREAM、同期符号列検出信号SYNC、選択呼び出し
信号中の選択呼び出し符号誤り検出信号ERRORのタイミ
ングが示されている。
期符号列監視手段の動作を説明するためのタイミング・
チャート図で、選択呼び出し信号中の選択呼び出し符号
DATA、バッテリ・セービング信号PWSV、プリアンブル検
出信号PREAM、同期符号列検出信号SYNC、選択呼び出し
信号中の選択呼び出し符号誤り検出信号ERRORのタイミ
ングが示されている。
第２図（ａ）は選択呼び出し符号DATAとして選択呼び
出し信号断205の状態からプリアンブル201、続いてバッ
チ202が２つ送られ再び選択呼び出し信号断205の状態に
なった場合の、本考案の主要部、すなわち同期符号列監
視手段の動作を示すタイミング・チャート図である。前
記バッチ202のそれぞれの先頭には同期符号列203があ
り、続いて８つのフレームがある。前記８つのフレーム
の内１つあるいは複数のフレームが自フレーム204であ
る。選択呼び出し信号受信機はバッテリ・セービング信
号PWSVにより一定間隔で極短い時間バッテリ・セービン
グを解除している。選択呼び出し符号DATAとしてプリア
ンブル201が送られてくると、プリアンブル検出信号PRE
AMにより、バッテリ・セービング信号PWSVは一度解除し
たバッテリ・セービングをすぐに復帰させないで、同期
符号列検出信号SYNCが出力されるまで、解除したままで
いる。同期符号列検出信号SYNCにより、バッテリ・セー
ビング信号PWSVは、以後、自フレーム204でしかバッテ
リ・セービングを解除しなくなる。やがて選択呼び出し
符号DATAが選択呼び出し信号断205の状態になると、バ
ッテリ・セービング信号PWSVが自フレームの位置でバッ
テリ・セービングを解除した際に選択呼び出し符号誤り
検出信号ERRORが出力される。前記選択呼び出し符号誤
り検出信号ERRORが一定時間（この場合２符号列）連続
した場合、バッテリ・セービング信号PWSVは次の同期符
号列の位置でバッテリ・セービングを解除する。第２図
（ａ）の場合、同期符号列が送られてきていないので同
期符号列検出信号SYNCは出力されず、したがって選択呼
び出し信号断と判断してバッテリ・セービング信号PWSV
は引き続きプリアンブル検出のためのバッテリ・セービ
ング解除動作に入る。
出し信号断205の状態からプリアンブル201、続いてバッ
チ202が２つ送られ再び選択呼び出し信号断205の状態に
なった場合の、本考案の主要部、すなわち同期符号列監
視手段の動作を示すタイミング・チャート図である。前
記バッチ202のそれぞれの先頭には同期符号列203があ
り、続いて８つのフレームがある。前記８つのフレーム
の内１つあるいは複数のフレームが自フレーム204であ
る。選択呼び出し信号受信機はバッテリ・セービング信
号PWSVにより一定間隔で極短い時間バッテリ・セービン
グを解除している。選択呼び出し符号DATAとしてプリア
ンブル201が送られてくると、プリアンブル検出信号PRE
AMにより、バッテリ・セービング信号PWSVは一度解除し
たバッテリ・セービングをすぐに復帰させないで、同期
符号列検出信号SYNCが出力されるまで、解除したままで
いる。同期符号列検出信号SYNCにより、バッテリ・セー
ビング信号PWSVは、以後、自フレーム204でしかバッテ
リ・セービングを解除しなくなる。やがて選択呼び出し
符号DATAが選択呼び出し信号断205の状態になると、バ
ッテリ・セービング信号PWSVが自フレームの位置でバッ
テリ・セービングを解除した際に選択呼び出し符号誤り
検出信号ERRORが出力される。前記選択呼び出し符号誤
り検出信号ERRORが一定時間（この場合２符号列）連続
した場合、バッテリ・セービング信号PWSVは次の同期符
号列の位置でバッテリ・セービングを解除する。第２図
（ａ）の場合、同期符号列が送られてきていないので同
期符号列検出信号SYNCは出力されず、したがって選択呼
び出し信号断と判断してバッテリ・セービング信号PWSV
は引き続きプリアンブル検出のためのバッテリ・セービ
ング解除動作に入る。
第２図（ｂ）は選択呼び出し符号DATAとして選択呼び
出し信号断205の状態からプリアンブル201、続いてバッ
チ202が連続していくつも送られている場合でかつ途中
で同期外れが生じた場合の、本考案の主要部、すなわち
同期符号列監視手段の動作を示すタイミング・チャート
図である。同期符号列検出信号SYNCにより、バッテリ・
セービング信号PWSVが自フレームの位置でしかバッテリ
・セービングを解除しなくなるまでは第２図（ａ）と同
じである。バッテリ・セービング信号PWSVが自フレーム
の位置でバッテリ・セービングを解除した際に、同期外
れが起きていると選択呼び出し符号誤り検出信号ERROR
が出力される。前記選択呼び出し符号誤り検出信号ERRO
Rが一定時間（この場合２符号列）連続した場合、バッ
テリ・セービング信号PWSVは次の同期符号列の位置でバ
ッテリ・セービングを解除する。第２図（ｂ）の場合、
同期符号列203が送られてきており、またバッテリ・セ
ービング信号PWSVのバッテリ・セービング解除タイミン
グは同期符号列位置の少なくとも前後１ビット以上ある
ため、同期符号列検出が行なわれ再同期されるととも
に、同期符号列検出信号SYNCが出力され、バッテリ・セ
ービング信号PWSVは今までと同様に自フレームの位置で
のみバッテリ・セービングを解除する動作を続ける。
出し信号断205の状態からプリアンブル201、続いてバッ
チ202が連続していくつも送られている場合でかつ途中
で同期外れが生じた場合の、本考案の主要部、すなわち
同期符号列監視手段の動作を示すタイミング・チャート
図である。同期符号列検出信号SYNCにより、バッテリ・
セービング信号PWSVが自フレームの位置でしかバッテリ
・セービングを解除しなくなるまでは第２図（ａ）と同
じである。バッテリ・セービング信号PWSVが自フレーム
の位置でバッテリ・セービングを解除した際に、同期外
れが起きていると選択呼び出し符号誤り検出信号ERROR
が出力される。前記選択呼び出し符号誤り検出信号ERRO
Rが一定時間（この場合２符号列）連続した場合、バッ
テリ・セービング信号PWSVは次の同期符号列の位置でバ
ッテリ・セービングを解除する。第２図（ｂ）の場合、
同期符号列203が送られてきており、またバッテリ・セ
ービング信号PWSVのバッテリ・セービング解除タイミン
グは同期符号列位置の少なくとも前後１ビット以上ある
ため、同期符号列検出が行なわれ再同期されるととも
に、同期符号列検出信号SYNCが出力され、バッテリ・セ
ービング信号PWSVは今までと同様に自フレームの位置で
のみバッテリ・セービングを解除する動作を続ける。
［考案の効果］ 以上述べたように考案によれば、選択呼び出し信号中
の選択呼び出し符号の誤り検出出力に応じて後ろに続く
同期符号列の受信を選択できるようにしたことにより、
一度外れたフレーム同期を再同期させ、連続して送られ
て来る選択呼び出し信号の未受信を防ぐことが出来る。
の選択呼び出し符号の誤り検出出力に応じて後ろに続く
同期符号列の受信を選択できるようにしたことにより、
一度外れたフレーム同期を再同期させ、連続して送られ
て来る選択呼び出し信号の未受信を防ぐことが出来る。
第１図は本考案の実施例の主要部、すなわち同期符号列
監視手段のブロック図。第２図は本考案の実施例の主要
部、すなわち同期符号列監視手段の動作を示すタイミン
グ・チャート図で、第２図（ａ）が選択呼び出し信号断
の際の動作を示すタイミング・チャート図、第２図
（ｂ）が同期外れが起きた際の動作を示すタイミング・
チャート図。第３図は従来の同期符号列監視手段の動作
を説明するためのタイミング・チャート図。
監視手段のブロック図。第２図は本考案の実施例の主要
部、すなわち同期符号列監視手段の動作を示すタイミン
グ・チャート図で、第２図（ａ）が選択呼び出し信号断
の際の動作を示すタイミング・チャート図、第２図
（ｂ）が同期外れが起きた際の動作を示すタイミング・
チャート図。第３図は従来の同期符号列監視手段の動作
を説明するためのタイミング・チャート図。
Claims (1)
- 【請求項１】選択呼び出し信号中の選択呼び出し符号誤
り検出手段とバッテリセービング回路を有し、前記選択
呼び出し信号を受信・処理する無線受信機において、前
記誤り検出手段からの誤り検出信号に応じて前記バッテ
リセービング回路を制御し同期符号列の受信を行う同期
符号列監視手段を備えたことを特徴とする選択呼び出し
信号受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990012111U JPH083110Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 選択呼び出し信号受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990012111U JPH083110Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 選択呼び出し信号受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103648U JPH03103648U (ja) | 1991-10-28 |
| JPH083110Y2 true JPH083110Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31515601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990012111U Expired - Lifetime JPH083110Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 選択呼び出し信号受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083110Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101708166B1 (ko) * | 2015-12-21 | 2017-02-20 | 이한동 | 장식부의 위치 이동이 가능한 장신구 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP1990012111U patent/JPH083110Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03103648U (ja) | 1991-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |