JPH0470148A - 電力線搬送通信制御装置 - Google Patents
電力線搬送通信制御装置Info
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- JPH0470148A JPH0470148A JP2181839A JP18183990A JPH0470148A JP H0470148 A JPH0470148 A JP H0470148A JP 2181839 A JP2181839 A JP 2181839A JP 18183990 A JP18183990 A JP 18183990A JP H0470148 A JPH0470148 A JP H0470148A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 40
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- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
機器制御用送信機に商用電力線を介して接続された機器
制御用受信機と、機器制御用受信機に接続された負荷と
、を備え、機器制御用送信機から負荷制御データなどを
含む搬送高周波で変調された通信フレームを商用電力線
に重畳して搬送する電力線搬送通信制御装置に関する。
されている従来の電力線搬送通信制御装置を示すブロッ
ク図であり、電力線搬送通信制御装置(コ、)は、負荷
制御データなどを含む搬送高周波で変調された通信フレ
ームを商用電力線(3)に重畳して送出する機器制御用
送信機(2)を有しており、機器制御用送信機(2)に
は商用電力線(3)を介して複数の機器制御用受信機(
4)が接続されており(第2図7照)、機器制御用受信
機(4)にはそれぞれ負荷(5)が接続されている。
整流して波形成形しかつ商用電源(6)の半サイクルに
対応する同期信号を出力する同期回路(7)を有してお
り、同期回路(7)には、同期信号に基づいて制御信号
を出力する伝送制御回路(8)が接続されている。
び操作部(10)が接続されており、送受信回路(9)
には、伝送制御回路(8)より出力される制御信号を電
力線(3)に重畳する結合回路(11)が接続されてい
る。
流して波形成形しかつ商用電源(6)の半す、イクルに
対応する同期信号を出力する同期回路(7)を有してお
り、同期間路(7)には、同期信号に基づいて制御信号
を出力する伝送制御回路(8)が接続されている。
続されており、かつトランジスタ(12)を介L5て負
荷(5)への電力供給をON・OFFするリレー(13
)か接続されている。
れる制御信号を電力線(′3)に重畳する結合回路(1
])が接続されている。
、優先コード(15) 、自己アドレス(16)、相手
アドレス(17)、制御コート(18)、システムフー
ド(1,9)、データ長(20)、データ(21,)、
フレームチエツクコード(22) 、ACK//NAK
(23)からな−。
のフォーマットまでの間には所定の休止期間が設けられ
ている。
6)の半ザイクル期間の後平部に搬送高周波が存在する
場合をデータ“コア′、前半部のみに搬送高周波が存在
する場合をデータ“0′としたものである。
(4)に接続されている負荷(5)を制御されるため
の7レーム]の制御信号が電力線(3)に送出されると
、機器制御用受信機No。
の相手アドレス(17)から自己宛ての制御信号である
と判断し、この制御信号を受信する。
制御回路(8)はフレーム1の制御信号の相手アドレス
(17)から自己宛ての制御信号でないと判断し、この
制御信号を受信しない。
制御回路(8)はこの制御信号に基づき負荷(5)を制
御し、ACK (23)を返送する。
されている負荷(5)を制御されるためのフレーム2の
制御信号が電力線(3)に送出されると、a!器副制御
用受信機No2 (4)の伝送制御回路(8)はフレー
ム2の制御信号の相手アドレス(17)から自己宛ての
制御信号であると判断し、この制御信号を受信する。
回路(8)はフレーム2の制御信号の相手アトし・ス(
17)から自己宛ての制御信号でないと判断1、この制
御信号を受信L2ない。
制御回路(8)はこの制御信号に基づき負荷(5)を制
御1−5ACK (23)を返送する(第5図参照)。
れているので、機器制御用受信機(4)か制御フレーム
を受信して、負荷制御を行う際に、電力線(3)のイン
ピーダンスか低下し、ノイズか発生(7、伝送特性が劣
化17、これにより伝送不能(信号伝達不能)、通信エ
ラーが発生し、システム制御の障害となっていた。
たもので、伝送不能(信号伝達不能)、通信エラーの発
生を防止し、システム制御の障害を引き起こさない電力
線搬送通信制御装置を得ることを目的とする。
を出力する機器制御用送信機ど、機器制御用送信機に商
用電力線を介して接続された機器制御用受信機と、機器
制御用受信機に接続された負荷と、機器制御用受信機に
設けられた通信フレームから次ぎの通信フレームまでの
休止期間を検出する休止期間検出手段と、機器制御用受
信機に設けられた休止期間検出手段からの18号により
通信フレームの休止期間に負荷を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とするものである。
用送信機より制御信号を出力し、機器制御用送信機に商
用電力線を介して接続された機器制御用受信機により制
御信号を受信し、機器制御用受信機に設けられた休止期
間検出手段により通信フレームから次ぎの通信フレーム
までの休止期間を検出し、機器制御用受信機に設けられ
た制御手段により休止期間検出手段からの信号に基づき
通信フレームの休止期間に負荷を制御する。
、負荷制御データなどを含む搬送高周波で変調された通
信フレームを商用電力線(3)に重畳して送出する機器
制御用送信機(2)を有(、でおり、機器制御用送信機
(2)には商用電力線(3)を介して複数の機器制御用
受信機(4)か接続されており(第2図参照)、機器制
御用受信機(4)にはそれぞれ負荷(5)が接続されて
いる。
整流して波形成形しかつ商用電源(6)の半サイクルに
対応する同期信号を出力する同期回路(7)を有してお
り、同期回路(7)には、同期信号に基づいて制御信号
を出力する伝送制御回路(8)が接続されている。
び操作部(10)が接続されており、送受信回路(9)
には、伝送制御回路(8)より出力される制御信号を電
力線(3)に重畳する結合回路(]1)が接続されてい
る。
流して波形成形しかつ商用電源(6)の事サイクルに対
応する同期信号を出力すると共に休止期間には同期信号
を出力しない休止期間検出手段としての同期回路(7)
を有しており、同期回路(7)には、同期信号に基づい
て制御信号を出力する制御手段としての伝送制御回路(
8)が接続されている。
続されており、かつトランジスタ(12)を介して負荷
(5)への電力供給をON・OF Fするリレー(13
)が接続されている。
れる制御信号を電力線(3)に重畳する結合回路(1]
)が接続されている。
、優先コード(15)、自己アドレス(16)、相手ア
ドレス(17)、制御コード(18)、システムコード
(1,9)、、データ長(20)、デ・−タ(21)、
フレームチェックコーード(22) 、ACK/NAK
(23)からな−)ており、ACK/NAK (23
)が送られてから次のフォーマットまでの間には所定の
休止期間が設けられている。
6)の半ザイクル期間の後半部に搬送高周波が存在する
場合をデータ“]゛、前半部のみに搬送高周波が存在す
る場合をデータ“O゛としたものである。
って説明する。
8)は機器制御用送信機(2)から負荷制御要求の有無
を判断1.(ステップS1)、機器制御用送信機(2)
から負荷制御要求があると判断した場合、例えば機器制
御用送信機(2)がら機器制御用受信機No、 1
(4)に接続されている負荷(5)を制御されるための
フレーム1の制御信号が電力線(3)に送出されると、
機器制御用受信機No、 1 (4)の伝送制御回路
(8)はフレーム1の制御信号の相手アドレス(17)
から自己宛ての制御信号であると判断し、この制御信号
を受信し、ACK (23)を返送する。
制御回路(8)はフレーム1の制御信号の相手アドレス
(17)から自己宛ての制御信号でないと判断し、この
制御信号を受信しない。
路(8)は、同期回路(7)からの信号に基づき、休止
期間中か否か判断しくステップS2)、休止期間中であ
ると判断した場合に、リレー制御信号を出力してリレー
(13)をONさせる(ステップS3)。
する。
されている負荷(5)を制御されるためのフレーム2の
制御信号が電力線(3)に送出されると、機器制御用受
信機No、 2 (4)の伝送制御回路(8)はフレ
ーム2の制御信号の相手アドレス(17)から自己宛て
の制御信号であると判断し、この制御信号を受信すし、
ACK (23)を返送する(第5図参照)。
回路(8)はフレーム2の制御信号の相手アドレス(1
7)から自己宛ての制御信号でないと判断し、この制御
信号を受信しない。
制御回路(8)はこの制御信号に基づき負荷(5)を制
御する。
手段により通信フレームから次ぎの通信フレームまでの
休止期間を検出して通信フレームの休止期間に負荷を制
御するように構成したので、負荷制御を行う際に、ノイ
ズが発生するのを防止して、伝送特性が劣化することを
防止でき、これにより伝送不能(信号伝達不能)、通信
エラーが発生することを防止できる。
搬送通信制御装置の構成を示すブロック図、第3図は制
御信号のフレームフォーマットを示す図、第4図は制御
信号のタイミングを示す図、第5図は通信シーケンスを
示す図、第6図はこの発明の作用を示すフローチャート
図である。 図において、(2)は機器制御用受信機、(3)は電力
線、(4)は機器制御用受信機、(5)は負荷、(7)
は同期回路、(8)は伝送制御回路である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外2名) 第 図 ψ 色イgシーγ〉ス 第 図
Claims (1)
- 制御信号を出力する機器制御用送信機と、機器制御用送
信機に商用電力線を介して接続された機器制御用受信機
と、機器制御用受信機に接続された負荷と、を備え、機
器制御用送信機から負荷制御データなどを含む搬送高周
波で変調された通信フレームを商用電力線に重畳して搬
送する電力線搬送通信制御装置において、前記機器制御
用受信機に、通信フレームから次ぎ通信フレームまでの
休止期間を検出する休止期間検出手段と、休止期間検出
手段からの信号により通信フレームの休止期間に負荷を
制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする電力線
搬送通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181839A JP3059970B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 電力線搬送通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181839A JP3059970B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 電力線搬送通信制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470148A true JPH0470148A (ja) | 1992-03-05 |
JP3059970B2 JP3059970B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=16107717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2181839A Expired - Lifetime JP3059970B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 電力線搬送通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3059970B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6679940B1 (en) | 1999-09-14 | 2004-01-20 | Daikin Industres, Ltd. | Air cleaner and its ionizing unit |
WO2009041625A1 (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Daikin Industries, Ltd. | 負荷の駆動方法及び負荷駆動装置 |
US8597707B2 (en) | 2009-12-22 | 2013-12-03 | Nissin Foods Holdings Co., Ltd. | Instant noodles and method for producing the same |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2181839A patent/JP3059970B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6679940B1 (en) | 1999-09-14 | 2004-01-20 | Daikin Industres, Ltd. | Air cleaner and its ionizing unit |
WO2009041625A1 (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Daikin Industries, Ltd. | 負荷の駆動方法及び負荷駆動装置 |
US8597707B2 (en) | 2009-12-22 | 2013-12-03 | Nissin Foods Holdings Co., Ltd. | Instant noodles and method for producing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3059970B2 (ja) | 2000-07-04 |
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