JPH08304019A - 焦点検出装置 - Google Patents

焦点検出装置

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JPH08304019A
JPH08304019A JP11315095A JP11315095A JPH08304019A JP H08304019 A JPH08304019 A JP H08304019A JP 11315095 A JP11315095 A JP 11315095A JP 11315095 A JP11315095 A JP 11315095A JP H08304019 A JPH08304019 A JP H08304019A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被測定面の反射率や表面状態に影響されること
なく、合焦位置に対する被測定面位置を高精度に判別可
能な信号が得られ、高精度で且つ効率的な合焦動作を実
現することが可能な焦点検出装置を提供する。 【構成】測定光を被測定面25に照射させると共に被測
定面からの反射光を集光させる光学系と、この光学系に
よって集光する反射光を3分割する第1及び第2のビー
ムスプリッタ39,41と、3分割された反射光を夫々
受光する第1ないし第3の受光素子45,49,51
と、第1及び第2の受光素子から出力された信号に所定
の演算を施す信号処理系27と、光学系の焦点位置と被
測定面との間の変位量に対応した信号を算出するよう
に、第3の受光素子及び信号処理系から出力された信号
に除算処理を施す除算器59とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、IC基板や材
料等の加工面に対して光学的に焦点を合わせを行う焦点
検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、例えば、特
開平5−322561号公報(以下、従来技術と称す
る)に開示された装置が知られている。図3(a)に示
すように、従来技術の装置において、半導体レーザ1か
ら出射されたレーザービームは、偏光ビームスプリッタ
3から反射した後、1/4波長板5及び結像レンズ7、
対物レンズ9を介して、被測定表面11(例えば、IC
基板表面又は材料の加工表面等)に集光される。
【0003】被測定表面11から反射した反射光は、対
物レンズ9、結像レンズ7及び1/4波長板5から偏光
ビームスプリッタ3を透過して、ビームスプリッタ13
によって2方向に振り分けられる。
【0004】その一方の反射光は、ビームスプリッタ1
3を透過した後、集光点Qよりも前側に配置された第1
の絞り15を介して第1の受光素子17に照射され、そ
の他方の反射光は、ビームスプリッタ13から反射した
後、集光点Qよりも後側に配置された第2の絞り19を
介して第2の受光素子21に照射される。
【0005】第1及び第2の受光素子17,21は、夫
々、受光した光量に対応した電気信号A,Bを信号処理
系23に出力する機能を有しており、信号処理系23
は、入力した各信号に対して所定の演算を施して、被測
定表面11の変位に対応した変位信号を出力する機能を
有する。
【0006】具体的には、いま、第1及び第2の受光素
子17,21から、図3(b)に示すような特性を有す
る電気信号A,Bが出力された場合、信号処理系23
は、これら電気信号A,Bに対して(A−B)/(A+
B)なる演算を実行する。この結果、信号処理系23か
らは、図3(c)に示すような特性を有する変位信号
(即ち、合焦時に信号レベルが0(ゼロ)になる変位信
号)が出力される。そして、この変位信号が0となる、
即ち、 (A−B)/(A+B)=0 を満たす位置に被測定面11が来るように、被測定面1
1自体若しくは、焦点検出装置を移動させて、被測定表
面11に対する合焦動作が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】実際の合焦動作におい
て、被測定面11(図3(a)参照)が対物レンズ9の
焦点位置から離れた被測定面位置F2に位置付けられて
いる場合には、被測定面11に対する合焦動作を高速制
御し、一方、被測定面11が焦点位置に接近した被測定
面位置F1に位置付けられている場合には、被測定面1
1に対する合焦動作を、より正確な合焦制御を行うため
に、低速制御することが好ましい。
【0008】しかしながら、図3(c)に示すように、
従来技術に適用された信号処理系23(図3(a)参
照)からは、2箇所の被測定面位置F1,F2に対して
同一レベルの変位信号V1が出力されることになる。
【0009】この場合、変位信号V1が焦点位置(信号
レベルが0(ゼロ)になる点)に近接した被測定面位置
F1を呈示しているのか、あるいは、焦点位置から離れ
た被測定面位置F2を呈示しているのかを判別すること
が困難になってしまう。
【0010】この結果、被測定面11に対する合焦速度
を高速制御すべきか、あるいは、低速制御すべきかの判
別ができなくなるため、合焦動作を高精度且つ効率的に
実行することが困難になってしまうといった問題が発生
する。
【0011】このためには、図4(a)に点線で示すよ
うに、第1及び第2の受光素子17,21から出力され
る電気信号A,B(図3(a)参照)を加算した信号
(A+B)を用いることが有効である。
【0012】この場合、信号(A+B)は、合焦位置か
ら離れるに従って、信号レベルがほぼ単調に減衰する特
性を有している。従って、信号(A+B)のレベル判定
によって合焦点からの距離を検出することができる。
【0013】しかし、信号(A+B)は、被測定面11
の反射率や表面状態の変化に対し、その形が不安定であ
る。具体的には、被測定面11の表面状態が平坦且つ鏡
面形状であっても、被測定面11の有する反射率特性に
よって、図4(a)に示すように、信号(A+B)は、
図中点線で示す信号レベルから図中実線で示す信号レベ
ルへ低下してしまう。また、被測定面11の表面状態が
粗さや規則構造等を有している場合には、表面状態に応
じた乱反射や回折等によって、被測定面11からの反射
光の散逸が発生する結果、図4(b)に示すように、信
号(A+B)は、図中点線で示す信号レベルからレベル
低下が起こるだけでなく、図中実線で示すように、特
に、その焦点位置近傍の信号レベルが急峻に低下してし
まう場合がある。
【0014】このような信号(A+B)の変化は、信号
(A+B)のレベル判定による位置検出に基づく前述の
合焦動作制御において、距離検出の精度を低下させるだ
けでなく、誤った距離の検出が行われる場合がある。
【0015】この結果、高精度で且つ効率的な合焦動作
を実現することが困難になってしまうといった問題が発
生する。本発明は、このような課題を解決するためにな
されており、その目的は、被測定面の反射率や表面状態
に影響されることなく、合焦位置に対する被測定面位置
を高精度に判別可能な信号が得られ、高精度で且つ効率
的な合焦動作を実現することが可能な焦点検出装置を提
供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の焦点検出装置は、測定光を被測定面
に照射させると共に、前記被測定面からの反射光を集光
させる光学系と、この光学系によって集光する反射光を
3分割する光分割手段と、前記分割された反射光の集光
位置に対して前側及び後側に夫々配置された第1及び第
2の光検出手段と、前記分割された反射光の集光位置に
配置された第3の光検出手段とを有し、前記第1,第2
及び第3の光検出手段から出力される各光量信号に基づ
いて前記被測定面に焦点を合わせるための動作を行う。
【0017】本発明の焦点検出装置において、前記第1
及び第2の光検出手段から出力された信号に所定の演算
を施す信号処理系と、前記被測定面の合焦位置からの距
離に対応した信号を算出するように、前記第3の光検出
手段及び前記信号処理系から出力された信号に所定の演
算を施す演算手段とを備える。
【0018】また、本発明の焦点検出装置において、前
記信号処理系は、前記第1及び第2の光検出手段から出
力された信号に加算処理を施して加算信号を出力する加
算器を備えており、前記演算手段は、前記第3の光検出
手段から出力された信号と前記加算器から出力された加
算信号に除算処理を施す除算器を備えている。
【0019】更に、本発明の焦点検出装置において、前
記第1の光検出手段から出力される信号をA、前記第2
の光検出手段から出力される信号をB、前記第3の光検
出手段から出力される信号をCとすると、前記加算器か
ら出力される加算信号(A+B)及び前記第3の光検出
手段から出力される信号Cに基づいて、前記除算器は、
(A+B)/Cなる除算処理を施す。
【0020】
【作用】本発明において、光分割手段によって3分割さ
れた反射光は、その集光位置に対して前側及び後側に夫
々配置された第1及び第2の光検出手段と、集光位置に
配置された第3の光検出手段によって各光量信号に変換
され、これら各光量信号に基づいて、被測定面に対する
合焦動作が行われる。
【0021】即ち、光分割手段によって3分割された反
射光は、第1ないし第3の光検出手段によって所定の信
号に変換される。このとき、第1及び第2の光検出手段
から出力された信号は、信号処理系によって、所定の演
算が施される。そして、被測定面の合焦位置からの距離
に対応した信号を算出するように、第3の光検出手段及
び信号処理系から出力された信号には、演算手段によっ
て所定の演算が施される。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る焦点検出装置
について、図1及び図2を参照して説明する。図1に示
すように、本実施例の焦点検出装置は、測定光を被測定
面25に照射させると共に、被測定面25からの反射光
を集光させる光学系と、この光学系によって集光する反
射光を3分割する光分割手段と、この光分割手段によっ
て3分割された反射光を夫々受光する第1ないし第3の
光検出手段と、第1及び第2の光検出手段から出力され
た信号に所定の演算を施す信号処理系27と、被測定面
25の合焦位置からの距離に対応した信号を算出するよ
うに、第3の光検出手段及び信号処理系27から出力さ
れた信号に所定の演算を施す演算手段とを備えている。
【0023】上記光学系において、半導体レーザ29か
ら出射されたレーザービームは、偏光ビームスプリッタ
31から反射した後、1/4波長板33及び結像レンズ
35、対物レンズ37を介して、被測定表面25(例え
ば、IC基板表面又は材料の加工表面等)に集光され
る。
【0024】被測定表面25から反射した反射光は、対
物レンズ37、結像レンズ35及び1/4波長板33か
ら偏光ビームスプリッタ31を経た後、上記光分割手段
において、第1のビームスプリッタ39によって2方向
に振り分けられる。
【0025】その一方の反射光は、第1のビームスプリ
ッタ39から反射した後、集光点Qに受光面が位置付け
られた第3の光検出手段に照射され、その他方の反射光
は、第1のビームスプリッタ39を透過した後、第2の
ビームスプリッタ41によって2方向に振り分けられ
る。
【0026】その一方の反射光は、第2のビームスプリ
ッタ41から反射した後、集光点Qよりも後側に配置さ
れた第2の光検出手段に照射され、その他方の反射光
は、第2のビームスプリッタ41を透過した後、集光点
Qよりも前側に配置された第1の光検出手段に照射され
る。
【0027】ところで、第1の光検出手段は、第1の絞
り43と第1の受光素子45とを備えており、第2のビ
ームスプリッタ41を透過した反射光は、第1の絞り4
3を介して第1の受光素子45に照射される。一方、第
2の光検出手段は、第2の絞り47と第2の受光素子4
9とを備えており、第2のビームスプリッタ41から反
射した反射光は、第2の絞り47を介して第2の受光素
子49に照射される。また、第3の光検出手段は、第3
の受光素子51を備えており、第1のビームスプリッタ
39から反射した反射光は、直接第3の受光素子51に
照射される。
【0028】第1ないし第3の受光素子45,49,5
1は、夫々、受光した光量に対応した電気信号を出力す
る機能を有しており、第1及び第2の受光素子45,4
9から出力された電気信号A,Bは、信号処理系27に
入力され、第3の受光素子51から出力された電気信号
Cは、上記演算手段に入力される。
【0029】信号処理系27は、第1及び第2の受光素
子45,49から出力された電気信号A,Bに減算処理
を施して減算信号(A−B)を出力する減算器53と、
電気信号A,Bに加算処理を施して加算信号(A+B)
を出力する加算器55と、減算器53及び加算器55か
ら出力された減算信号(A−B)及び加算信号(A+
B)に除算処理を施して変位信号(A−B)/(A+
B)を出力する第1の除算器57とを備えている。
【0030】演算手段は、第3の受光素子51から出力
された電気信号Cと信号処理系27の加算器55から出
力された加算信号(A+B)に除算処理を施して除算信
号(A+B)/Cを出力する第2の除算器59を備えて
いる。
【0031】ここで、図2(a)には、被測定面25
(図1参照)の変位に対応して信号処理系27の加算器
55から出力された加算信号(A+B)の特性を示し、
図2(b)には、被測定面25の変位に対応して第3の
受光素子51から出力された電気信号Cの特性を示す。
なお、同図(a),(b)には、被測定面25の表面状
態が不規則な粗面形状を成している場合に表れる特性が
示されている。
【0032】この場合、加算器55から出力される加算
信号(A+B)の乱れ、即ち合焦位置付近の信号レベル
の低下(図2(a)参照)は、第3の受光素子51から
出力される電気信号Cにも、同様に表れる(図2(b)
参照)。
【0033】このような乱れが生じた加算信号(A+
B)及び電気信号Cは、第2の除算器59に入力され、
ここで(A+B)/Cなる除算処理が施される。この結
果、第2の除算器59から出力された除算信号(A+
B)/Cは、図2(c)に示すように、合焦位置から離
れるに従って、信号レベルが単調に減衰する特性とな
る。また、信号レベルは、正規化されており、反射光量
が低下して、(A+B)/C信号は信号レベルを含めて
ほぼ同じになる。この特性は、被測定面25の表面状態
が平坦且つ鏡面形状を成している場合も同様となる。
【0034】このような除算信号(A+B)/Cによれ
ば、ある被測定面位置に対して信号レベルが一義的に決
定されるため、焦点位置と被測定面11との間の距離を
一義的に検出することが可能となる。
【0035】このように本実施例によれば、被測定面の
反射率及び表面状態に影響されることなく、焦点位置に
対する被測定面位置を高精度に判別可能であり、高精度
で且つ効率的な合焦動作を実現することが可能な焦点検
出装置を提供することが可能となる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、被測定面の表面状態に
影響されることなく、焦点位置に対する被測定面位置を
高精度に判別可能であり、高精度で且つ効率的な合焦動
作を実現することが可能な焦点検出装置を提供すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る焦点検出装置の構成を
概略的に示す図。
【図2】(a)は、信号処理系の加算器から出力された
加算信号特性を示す図、(b)は、第3の受光素子から
出力された電気信号特性を示す図、(c)は、第2の除
算器から出力された除算信号特性を示す図。
【図3】(a)は、従来の焦点検出装置の構成を概略的
に示す図、(b)は、第1及び第2の受光素子から出力
された信号特性を示す図、(c)は、信号処理系から出
力された変位信号特性を示す図。
【図4】(a)は、被測定面の反射率特性によって変位
信号が変動する状態を示す図、(b)は、被測定面の表
面状態に応じて変位信号が変動する状態を示す図。
【符号の説明】
25…被測定面、27…信号処理系、39…第1のビー
ムスプリッタ、41…第2のビームスプリッタ、45…
第1の受光素子、49…第2の受光素子、51…第3の
受光素子、59…除算器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定光を被測定面に照射させると共に、
    前記被測定面からの反射光を集光させる光学系と、 この光学系によって集光する反射光を3分割する光分割
    手段と、 前記分割された反射光の集光位置に対して前側及び後側
    に夫々配置された第1及び第2の光検出手段と、 前記分割された反射光の集光位置に配置された第3の光
    検出手段とを有し、 前記第1,第2及び第3の光検出手段から出力される各
    光量信号に基づいて前記被測定面に焦点を合わせるため
    の動作を行うことを特徴とする焦点検出装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の光検出手段から出力
    された信号に所定の演算を施す信号処理系と、 前記被測定面の合焦位置からの距離に対応した信号を算
    出するように、前記第3の光検出手段及び前記信号処理
    系から出力された信号に所定の演算を施す演算手段とを
    備えていることを特徴とする請求項1に記載の焦点検出
    装置。
  3. 【請求項3】 前記信号処理系は、前記第1及び第2の
    光検出手段から出力された信号に加算処理を施して加算
    信号を出力する加算器を備えており、前記演算手段は、
    前記第3の光検出手段から出力された信号と前記加算器
    から出力された加算信号に除算処理を施す除算器を備え
    ていることを特徴とする請求項2に記載の焦点検出装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第1の光検出手段から出力される信
    号をA、前記第2の光検出手段から出力される信号を
    B、前記第3の光検出手段から出力される信号をCとす
    ると、前記加算器から出力される加算信号(A+B)及
    び前記第3の光検出手段から出力される信号Cに基づい
    て、前記除算器は、(A+B)/Cなる除算処理を施す
    ことを特徴とする請求項3に記載の焦点検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317428A (ja) * 2005-04-12 2006-11-24 Nikon Corp 面位置検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006317428A (ja) * 2005-04-12 2006-11-24 Nikon Corp 面位置検出装置

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