JPH08286345A - インスタントフイルムの感光シート - Google Patents

インスタントフイルムの感光シート

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JPH08286345A
JPH08286345A JP8808595A JP8808595A JPH08286345A JP H08286345 A JPH08286345 A JP H08286345A JP 8808595 A JP8808595 A JP 8808595A JP 8808595 A JP8808595 A JP 8808595A JP H08286345 A JPH08286345 A JP H08286345A
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JP
Japan
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layer
film
white
thickness
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP8808595A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kurabayashi
弘行 倉林
Minoru Ono
実 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 樹脂コーティングペーパー31の一方の面
に、白色PE層36と黒色PE層37とからなる2層の
共押出しフイルム35をその白色PE層36側を接合面
として貼り合わせる。この樹脂コーティングペーパー3
1の他方の面に感光乳剤層38を形成する。樹脂コーテ
ィングペーパー31を、原紙層32とこの原紙層32の
両面に形成したPE層33,34とから構成する。感光
乳剤層38が形成される側のPE層33を、酸化チタン
を10〜15重量%含有させて白色に形成する。反対側
のPE層34を透明に形成する。共押出しフイルム35
をインフレーション法により、その白色PE層36を厚
みが10〜30μmで酸化チタンの含有率が40〜65
重量%に、黒色PE層37を厚みが10〜30μmでカ
ーボンの含有率が15〜35重量%に形成する。 【効果】 通常の樹脂コーティングペーパー31を用い
ても、遮光性及び白色度が損なわれることがない。樹脂
コーティングペーパー31を用いるので、感光シート3
0を破ったり折り畳んだりして廃棄することができ、廃
棄適性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピールアパートタイプ
のインスタントフイルムの感光シートに関し、特に高感
度用の感光シートの層構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はモノクロのピールアパートタイプ
のインスタントフイルムユニット(以下、単にフイルム
ユニットという)の構成を示すものである。感光シート
1は、その前端側に引出しシート2が接合され、また後
端側に余剰現像液を受け留めるための短いスカート3が
接合されている。前記引出しシート2及びスカート3
は、表面反射をなくすために、黒色をしたカーボン混抄
紙または白紙に黒インク等をコーティングしたコート紙
が用いられている。更に、引出しシート2の後端側で感
光シート1の横に、現像液を収容した現像液ポッド4
と、この現像液ポッド4から流れ出た現像液を感光シー
ト1に向けて案内するファンネル5とが取り付けられて
おり、またその先端側にはタブ6の接合部6aが接合さ
れている。
【0003】受像シート7は、最終的な写真像を記録す
るためのものであり、マスク8の下面に接合されてい
る。このマスク8は、画面サイズに対応した開口8aが
形成され、その先端が引出しシート2に接合されてい
る。この開口8aの両サイドには、比較的厚い紙で作っ
た帯状のレール9,10が接着されている。このレール
9,10の後端部には、余剰現像液を収容するスペース
を確保するために、2個の板状突起11,12がそれぞ
れ接合されている。
【0004】前記フイルムユニットは、フイルムパック
内に複数個収納されており、このフイルムパックがカメ
ラに装填される。感光シート1の露光後に、フイルムパ
ックから出ているタブ6を手で引き出せば、引出しシー
ト2がタブ6と一緒に引き出される。この時に、マスク
8はその先端側から徐々に引出しシート2に重なりなが
ら、フイルムパックの出口に向かって移動する。感光シ
ート1は、引出しシート2によって引き出される際に、
反転して受像シート7の上に重なる。フイルムパックの
出口付近には、一対の展開ローラが配置されているた
め、現像ポッド4がこれらの間を通過する際に裂開し
て、ゼリー状をした現像液が流れ出る。この現像液は、
展開ローラで押し流され、先端側から順に重なってきた
感光シート1と受像シート7との間に均一な液厚で展開
される。この現像液は、感光シート1に潜像として記録
されたネガ像をポジ像として受像シート7に転写する。
この転写に必要な時間が経過してから、受像シート7を
剥がすと、ポジの写真像が記録されたインスタント写真
を得ることができる。
【0005】現在、モノクロのフイルムユニットでは、
高感度例えばISO3000程度のものが要求されてい
る。このような高感度のフイルムユニットを得るには、
感光乳剤の改良の他に、光を有効に利用することが必要
であり、そのためには感光乳剤層を通過した光を再び感
光乳剤層に戻して更に感光させるのがよい。したがっ
て、図4に示すように、酸化チタンを15重量%程度含
有する白色のPET(ポリエチレンテレフタレート)を
用いて支持体20が構成され、この支持体20の一方の
面に感光乳剤層21、他方の面にバック層22が層設さ
れた感光シート1が用いられている。このような白色P
ETを用いた感光シート1の場合には、支持体20の反
射率が高いので感光乳剤層21を透過した光を有効に利
用できる利点があり、高感度化に有利である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、支持体
20として白色PETを用いる場合には、撮影した後に
この感光シート1を破ったり折り畳んだりして廃棄処分
しようとしても簡単に破れず、また折り畳むこともでき
ないという難点がある。
【0007】更に、この感光シート1を廃棄物として燃
焼処理する場合にはPETは火力が強く敬遠されがちで
ある。このため、特開平2−28858号公報に開示さ
れるように、感光シートの支持体として紙を用いたもの
も提案されている。この場合には、図5に示すように、
カーボン,酸化チタンを含む灰色の原紙層23をPE
(ポリエチレン)層24,25で挟みこんだ3層構成の
支持体26が用いられる。そして、上のPE層24に感
光乳剤層27が、下のPE層25に遮光のためのバック
層28が塗布される。
【0008】しかしながら、この場合には、遮光性を向
上させるために原紙層23にカーボンを含むことから、
この灰色の原紙層23の影響を受けPE層24の反射率
が低くなり、高感度の感光シートに用いることには適し
ていないという難点がある。原紙層23のカーボン添加
率を低くし反射率低下を防ごうとする場合には原紙層2
3の遮光能力が低下するという問題がある。更に、カー
ボンを減らしてその分だけ原紙層23の厚みを増やす場
合には、感光シートの厚みの増加となり、所定の厚みを
有するフイルムパック内に規定枚数のフイルムユニット
を装填することができなくなるという問題がある。
【0009】前記感光乳剤層27に光を戻すにはPE層
の反射率を更に高めれば良いが、そのためにはPE層2
4に添加されている酸化チタンの量を多くすればよい。
しかし、酸化チタンの添加量を増やすと、PEの押出し
時に膜割れが生じるため、Tダイ法では酸化チタンの含
有率は約17重量%が限度であり、実用上は13〜15
重量%である。したがって、上のPE層24の反射率を
上げることには限度がある。
【0010】本発明は、上記課題を解決するためのもの
であり、フイルムユニットの厚みを増大させることな
く、支持体反射率の向上と遮光性の確保とを達成するこ
とができるようにしたインスタントフイルムの感光シー
トを安価なコストで製造することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載したインスタントフイルムの感光シ
ートは、樹脂コーティングペーパーの一方の面に、白層
と黒層とからなる2層の共押出しフイルムをその白層側
を接合面として貼り合わせ、この樹脂コーティングペー
パーの他方の面に感光乳剤層を形成したものである。前
記樹脂コーティングペーパーとしては好ましくは、厚み
が55〜125μmであって、原紙層とこの原紙層の両
面に形成したPE層とからなり、前記感光乳剤層が形成
される側のPE層は酸化チタンを10〜15重量%含有
し、反対側のPE層は透明であるものが用いられる。こ
のような樹脂コーティングペーパーは印画紙等のベース
部材として最も普及しており、これを用いることによっ
てローコストな感光シートが得られるようになる。
【0012】また、前記共押出しフイルムの白層は酸化
チタンを40〜65重量%含有し厚みが10〜30μm
であり、黒層はカーボンを15〜35重量%含有し厚み
が10〜30μmであることが好ましい。従来のTダイ
法ではPEフイルムを製造する場合、その顔料濃度は酸
化チタンで17重量%、カーボンで7重量%が限度であ
り、これを越えると膜割れ等が発生して製造が困難にな
る。このため、発明者は種々の成膜加工方法により高い
顔料濃度を有するフイルムを製造すべく実験を重ねた結
果、インフレーション法による共押出しフイルムの場
合、酸化チタンで約60重量%、カーボンで約32重量
%の高い顔料濃度が得られることを見出した。このイン
フレーション法により製造されたフイルムを用いること
により、酸化チタンやカーボンの含有率を上げた薄膜フ
イルムが簡単に得られるようになる。
【0013】
【作用】樹脂コーティングペーパーの一方の面に、白層
と黒層とからなる2層の共押出しフイルムがその白層側
を接合面として貼り合わされる。白層により樹脂コーテ
ィングペーパーの白色度が上げられ反射率が向上され
る。また、黒層により充分な遮光性が確保される。した
がって、樹脂コーティングペーパーの原紙層からカーボ
ンを除去することができ、樹脂コーティングペーパーの
感光乳剤層塗布面の反射率を向上することができる。ま
た、従来のものに比べて原紙層の厚みを小さくすること
ができ、フイルムユニットをより一層薄く形成すること
ができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の感光シート30を示すもの
である。支持体としては、カーボンを添加していない白
色の普通原紙を使用した通常の樹脂コーティングペーパ
ー31が用いられる。この樹脂コーティングペーパー3
1は、厚みが70μmの普通原紙層32と、この普通原
紙層32の表面に層設した白色PE層33と、普通原紙
層32の裏面に層設した透明PE層34とから構成され
ている。白色PE層33は厚みが20μmで酸化チタン
が12重量%添加されており、白色に形成されている。
また、透明PE層34は厚みが15μmの透明に形成さ
れている。
【0015】樹脂コーティングペーパー31の透明PE
層34側には、2層の共押出しフイルム35が貼り合わ
されている。共押出しフイルム35は、周知のインフレ
ーション法により成膜加工される。共押出しフイルム3
5は、白色PE層36と黒色PE層37とから構成され
ている。白色PE層36は厚みが10μmで酸化チタン
を60重量%含有し、白色度が向上されている。また、
黒色PE層37は厚みが20μmでカーボンを16重量
%含有し、黒色に形成されている。
【0016】これら樹脂コーティングペーパー31と共
押出しフイルム35とは周知の方法例えば熱圧着や接着
層によって貼り合わされる。この後、樹脂コーティング
ペーパー30の白色PE層33に周知の感光乳剤層38
が層設される。
【0017】なお、上記実施例では、樹脂コーティング
ペーパー31を105μmとし、共押出しフイルム35
を30μmとしたが、これらペーパー31及びフイルム
35の各層の厚み及び酸化チタン,カーボンの含有率は
これに限定されない。例えば、樹脂コーティングペーパ
ー31の厚みは55〜125μmとし、共押出しフイル
ム35は、白色PE層36を10〜30μm,黒色PE
層37を10〜30μmとするとともに、白色PE層3
6の酸化チタンの含有率を40〜65重量%,黒色PE
層37のカーボンの含有率を15〜35重量%とするこ
とにより、フイルムユニット全体の厚みを増大させるこ
となく白色度の向上と遮光性の確保とが図れる。また、
透明PE層34は透明PE層でなく酸化チタンを含有す
る白色層であっても良い。
【0018】また、上記実施例では、共押出しフイルム
35を酸化チタンを含有させたPE層36及びカーボン
を含有させたPE層37から構成したが、PEの代わり
に、ポリプロピレンを用いてもよい。また、これらの各
層に含有させる顔料は白色度を上げる場合には酸化チタ
ンの他に、酸化亜鉛,炭酸マグネシューム,硫酸バリウ
ム,炭酸カルシウム等を使用しても良い。また、遮光性
を向上させる場合には、カーボンの他に、四三酸化鉄等
の黒色顔料を使用してもよい。
【0019】これら各層36,37の厚みと顔料等の含
有率とは、用いる樹脂コーティングペーパー31によっ
て変更することにより、各種厚みに応じて所望の白色度
と遮光性とを得ることができる。例えば、樹脂コーティ
ングペーパー31の厚みを小さくした場合には共押出し
フイルム35の白色PE層36の酸化チタンの含有率を
高くしたり、この白色PE層36の厚みを多くしたりし
て白色度を上げるとともに、共押出しフイルム35の黒
色PE層37のカーボンの含有率を高くしたり、この黒
色PE層37の厚みを多くしたりして遮光性を高くす
る。
【0020】また、上記実施例では共押出しフイルム3
5を2層構造としたが、これは3層以上の構造にしても
よい。例えば、上記カーボンを含有させた黒色PE層3
7に代えて、図2に示すように、カーボン16重量%含
有の10μmの2層からなるPE層37a,37bから
構成してもよい。なお、図1に示す実施例と同じ構成部
材には同一符号が付してある。この場合には、周知の多
層インフレーションフイルム成形装置により、白色PE
層36と、2層の黒色PE層37a,37bとにより、
白,黒,黒の3層構造の共押出しフイルム39に成膜加
工される。また、白色PE層36も1層に限定されるこ
となく、2層以上の構成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、樹脂コーティングペー
パーの一方の面に、白層と黒層とからなる2層の共押出
しフイルムをその白層側を接合面として貼り合わせたか
ら、原紙層にカーボンを含まない一般的な樹脂コーティ
ングペーパーを用いて、高感度なインスタントフイルム
用感光シートを作成することができる。すなわち、従来
は原紙層にカーボンを含有させて遮光性を高めていた
が、黒層を設けることで、この黒層により遮光性を高め
ることができるため、通常の樹脂コーティングペーパー
を用いることができる。しかも、黒層と原紙層との間に
白層を設けたから、原紙層に黒層を直接接合する場合に
比べて、黒層が原紙層の白色度に与える影響を少なくす
ることができ、原紙層の白色度及び反射率を上げること
ができる。これにより、高感度な感光シートを樹脂コー
ティングペーパーを用いて構成することができる。した
がって、従来のように白色PETを用いた場合に比べて
廃棄適性を向上することができ、感光シートを破ったり
折り畳んだりして廃棄することができる他に、通常の可
燃物ゴミとして焼却処分も可能になる。
【0022】また、厚みが55〜125μmであって、
原紙層とこの原紙層の両面に形成したPE層とからな
り、前記感光乳剤層が形成される側のPE層は酸化チタ
ンを10〜15重量%含有し、反対側のPE層は透明で
ある樹脂コーティングペーパーを用いたから、一般的な
樹脂コーティングペーパーを感光シートの支持体として
用いることができるため、廃棄適性が向上する他に安価
なコストで製造することができる。更に、共押出しフイ
ルムの白層を、酸化チタンを40〜65重量%含有し厚
みが10〜30μmに形成し、黒層を、カーボンを15
〜35重量%含有し厚みが10〜30μmに形成したか
ら、カーボン含有率を下げた樹脂コーティングペーパー
を用いても、所定の厚み範囲内で、所望の白色度及び反
射率と、遮光度とを得ることができるようになる。した
がって、フイルムパックへのフイルムユニット収納枚数
を下げることなく、高感度なフイルムユニットを構成す
ることができる。
【0023】また、共押出しフイルムをインフレーショ
ン法PEフイルムとしたから、酸化チタンやカーボンの
含有率を従来のものよりも上げることができ、フイルム
ユニットをより一層薄く形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したインスタントフイルムの感光
シートを示す断面図である。
【図2】他の実施例における感光シートを示す断面図で
ある。
【図3】モノクロフイルムユニットの概略を示す斜視図
である。
【図4】従来の感光シートの一例を示す断面図である。
【図5】従来の他の感光シートの一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
30 樹脂コーティングペーパー 31 普通原紙層 32 白色PE層 33 透明PE層 35 共押出しフイルム 36 白色PE層 37,37a,37b 黒色PE層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂コーティングペーパーの一方の面
    に、白層と黒層とからなる2層の共押出しフイルムをそ
    の白層側を接合面として貼り合わせ、この樹脂コーティ
    ングペーパーの他方の面に感光乳剤層を形成したことを
    特徴とするインスタントフイルムの感光シート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインスタントフイルムの
    感光シートにおいて、前記樹脂コーティングペーパーは
    厚みが55〜125μmであって、原紙層とこの原紙層
    の両面に形成したポリエチレン層とからなり、前記感光
    乳剤層が形成される側のポリエチレン層は酸化チタンを
    10〜15重量%含有することを特徴とするインスタン
    トフイルムの感光シート。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のインスタントフイルムの
    感光シートにおいて、前記共押出しフイルムの白層は酸
    化チタンを40〜65重量%含有し厚みが10〜30μ
    mであり、黒層はカーボンを15〜35重量%含有し厚
    みが10〜30μmであることを特徴とするインスタン
    トフイルムの感光シート。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のインスタントフイルムの
    感光シートにおいて、前記共押出しフイルムはインフレ
    ーション法ポリエチレンフイルムであることを特徴とす
    るインスタントフイルムの感光シート。
JP8808595A 1995-04-13 1995-04-13 インスタントフイルムの感光シート Pending JPH08286345A (ja)

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