JP3840333B2 - モノシート型インスタント写真フィルム及びフレーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポジ型写真感光材料シート、ネガ型写真感光材料シート及び写真現像処理液からなる感光材料積層体とフレームから構成されるモノシート型インスタント写真フィルム、そしてモノシート型インスタント写真フィルムの周縁の封止に有用なフレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インスタントカメラに使用されている写真フィルムは、通常の写真フィルムに比べて高価ではあるが、現像・プリントのための費用が不要であり、また撮影後直ちに撮影した写真画像を見ることができるとの利点がある。このため、最近ではその需要が拡大しつつある。インスタントカメラに使用される写真フィルムは、現在、主にピールアパート型とモノシート型とが使用されている。モノシート型写真フィルムは、色像受容要素、色像供与要素及び写真現像処理液とが一体となった構造を有し、ピールアパート型のように撮影後、ポジ型写真感光シートを剥がす必要がないとの利点を有する。
【0003】
モノシート型写真フィルムは、ポジ型写真感光材料シート(色像受容要素+中和要素、表面に透明支持体を有する)とネガ型写真感光材料シート(色像供与要素及び遮光性の支持体)とが重ね合わされた積層体とされ、そして両者の間に撮影後に写真現像処理液が注入可能なようにされている構造を有するタイプ、及び受像部(色像受像要素、表面に透明支持体を有する)、画像形成部(色像供与要素及び遮光性層)およびカバーシート部(中和要素)からなる画像形成部とカバーシート部の間に撮影後に写真現像処理液が注入可能なようにされている構造を有するタイプに、大別される。
【0004】
上記のモノシート型写真フィルムは前者あるいは後者どちらのタイプであっても、写真現像する際に、写真現像処理液は、ポジ型写真感光材料シートとネガ型写真感光材料シートあるいは、画像形成部とカバーシート部との間に注入され均一に展開される必要がある。しかし、実際には均一に展開されない部分があったり、また展開する時に写真現像処理液が気泡を混入したりすることがある。特に感光材料シートの周縁部は、写真現像処理液が展開されない部分が残りやすく、写真現像処理液に混入した気泡も抜けにくい。そのため、モノシート型写真フィルムは、現像した写真画像の周縁部に白く未現像の部分が残ったり、気泡の跡が残ったりして、写真画像が見にくくなる(不良部分の発生)ことがあるという問題がある。
【0005】
このような問題に対して、写真画像の周縁部にあらかじめ外枠を設けて、写真画像の不良部分を隠す方法が用いられている。通常モノシート型インスタント写真フィルムの前者のタイプでは、外枠はポジ型感光材料シートの上面に貼り合わされ、後者のタイプでは、外枠は画像形成部と受像部との間に設けられる。
【0006】
モノシート型インスタント写真フィルムのポジ型感光材料シートの上面に貼り合わされる外枠は、写真画像として不良となる部分を隠すだけでなく、ポジ型写真感光材料シートとネガ型写真感光材料シートと写真現像処理液包装体からなる感光材料積層体を一体として封止する役割も有する。従って、外枠は、感光材料シートの周縁部を隠すための隠蔽性と、空気中の水分などによって接着性が低下して剥がれないようにするための防湿性が要求される。
現在一般的に用いられている外枠(以下、フレームという)の断面の一例を図4に示す。図に示すように、フレーム20は上(外側となる)から順に、白色の表面層21、アルミニウム金属層23、ポリエチレンテレフタレートなどからなる樹脂フィルム層24、接着層25から構成される。アルミニウム金属層23は隠蔽性を付与するとともに防湿性材料として機能する。このアルミニウム金属層は、フレ−ムの厚みを薄くするために樹脂フィルム上に蒸着法により積層される。また白色の表面層21は、アルミニウム金属層を保護するだけでなく、筆記具で日付等の記入してインスタント写真フィルムの整理等をしやすくすることができる。さらに白色の表面層は写真画像の色彩をより鮮明に見えるようするという効果もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のフレームの白色の表面層は、アルミニウム金属層の上に積層されるので表面層が剥がれやすかったり、筆記具の先端がアルミニウム金属層に接触して、アルミニウム金属層に傷が付きやすいということがあった。また、表面層の白色性も、アルミニウムの金属光沢によって表面層材料本来の白色性が生かされずに低下することがある。さらに表面層材料を、アルミニウム金属層に塗布する際にも、アルミニウム金属層は塗工機の塗布部(ヘッド)と擦れるために、アルミニウム金属層の表面に傷が付いて生産性が低下しやすい。
【0008】
従って、本発明の目的は、インスタント写真フィルムのフレームの白色の表面層が剥がれにくく、筆記具で記入しても傷が付きにくく、また写真画像がより鮮明に見えるモノシート型インスタント写真フィルムを提供することにある。すなわち、フレームの白色の表面層を剥がれや傷が付きにくくし、かつ、その白色性を向上させることを目的とする。さらに本発明は、白色表面層材料をアルミニウム金属層に塗布する際にもアルミニウム金属層に傷を付きにくくし、フレームの生産性を向上させることも目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、ポジ型写真感光材料シート、ネガ型写真感光材料シート、及び写真現像処理液封入体からなる感光材料積層体、そして、該積層体の周縁部を外側から封止するフレームから構成されるモノシート型インスタント写真フィルムであって、該フレームが、内側から接着剤層、樹脂フィルム層、アルミニウム金属層、樹脂フィルム層、及び白色顔料とポリマーバインダとからなる白色表面層とが順に積層されている積層体シートより構成されていることを特徴とするモノシート型インスタント写真フィルムによって達成できる。
【0010】
本発明の好ましい態様は、フレームの樹脂フィルム層は共にポリエステル系樹脂からなる層であることである。また、フレームの樹脂フィルム層の厚みはそれぞれ、10〜15μmの範囲にあり、かつそれらの厚みの差は2μm以下であることが望ましい。
【0011】
また、本発明は写真感光材料シート及び写真現像処理液を積層して周縁部を外側から封止するフレームであって、ホットメルト接着剤層、樹脂フィルム、アルミニウム金属層、樹脂フィルム、及び白色顔料とポリマーバインダからなる白色表面層とが順に積層されている積層体シートより構成されていることを特徴とするフレームにもある。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明のモノシート型インスタント写真フィルムの斜視図を図1に、そのI−I面の断面図を図2に示す。以下、これらの図を参照しながら、本発明のモノシート型インスタント写真フィルムを説明する。
本発明のモノシート型インスタント写真フィルム10は、ネガ型写真感光材料シート11、ポジ型写真感光材料シート12、現像処理液封入体13からなる写真感光材料積層体、及びフレーム20から構成される。
ネガ型写真感光材料シート11は、遮光性支持体の上に色像供与要素が(シアン色素現像薬層、赤感・ネガ乳剤層、スペサー層、イエロー色素現像薬層、青感・ネガ乳剤層及び保護層の順で)形成されている。また、ポジ型写真感光材料シート12は、透明支持体上にポリマー酸層、中和タイミング層、受像層がこの順で設けられている。
【0013】
上記の色像供与要素と受像層とが向かい合うように、ネガ型写真感光材料シート11とポジ型写真感光材料シート12とを写真現像処理液を展開するための空間部15を介して半接触状態で配置する。そして、空間部15に写真現像処理液14を注入できるように写真現像処理液包装体13をネガ型写真感光材料シート11の一つの側面に配置する。このように構成された感光材料積層体は、その周縁部をフレーム20で外側から封止され、モノシート型インスタント写真フィルム10が形成される。この時、ポジ型写真感光材料シートの周縁部を隠すフレームの幅は3〜8mmの範囲にあることが望ましい。フレームの幅は3mmより小さいと未現像の白く残った部分や気泡の跡が残った部分が見えることがあり、8mmより大きいと写真画像が小さくなりすぎる。
【0014】
写真撮影後、モノシート型インスタント写真フィルム10はカメラのガイドローラを通って外に送り出される。この時、写真現像処理液包装体13をローラが押し潰して、写真現像処理液14は空間部15に注入され、その空間部内に展開される。写真現像処理液は、水酸化カリウム及び遮光用色素を含み、空間部に注入され展開されることにより色像供与要素(ネガ)を光に曝されないように保護する。現像処理液が浸入した色像供与要素(ネガ)では、色像現像薬が拡散して現像が進行し、カラーポジ成分に相当する色素現像薬は受像層12に到達して受像部を染着する。この間、受像層中の酸ポリマーが、中和タイミング層を通してゆっくりと現像処理液層中に拡散して、遮光用色素を脱色するため、受像層に形成されたカラー画像が徐々に鮮明となる。このようにしてカラー画像が形成される。
【0015】
本発明のフレームの代表的な態様の断面図を図3に示す。本発明のフレーム20は上(外側となる)から順に、白色顔料とポリマーバインダとからなる白色の表面層21、樹脂フィルム層22、アルミニウム金属層23、樹脂フィルム層24及び接着剤層25が積層されている積層体シートである。このフレ−ムの厚みは30〜60μmの範囲にあることが望ましい。フレーム20の厚みは30μm未満では、機械的な強度が低くなり、モノシート型インスタント写真フィルムを製造する際にフレームが破損しやすくなる。また、フレ−ム20の厚みは60μmより厚いと、写真画像部とフレームとの段差が大きくなってフレームが剥がれやすくなることがある。
白色表面層21は、白色顔料とポリマーバインダとを主成分とする。白色顔料は、通常は無機顔料から選ばれるが、材料の制限は特にはない。例えば酸化チタンなどの一般的に用いられるものでよい。ポリマーバインダは塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、アクリルポリオール、ニトロセルロース、ポリアミドなどから選ばれ、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリアミドが望ましい。また、白色表面層の筆記性を向上させるために白色表面層にシリカを添加することが望ましい。
【0016】
アルミニウム金属層23は樹脂フィルム層24に蒸着して積層することが望ましい。蒸着により積層されたアルミニウム金属層は、その厚みを薄くしても充分な防湿性が確保される。この蒸着されたアルミニウム金属層はその厚みが400Åの以上であれば充分な隠蔽性や防湿性が得られる。
【0017】
樹脂フィルム層22、24の材質はコスト的に同一のものであることが望ましく、表面の白色性を向上させるために透明で、かつ機械的な強度の高い、ポリエステル系樹脂が望ましい。このようなポリエステル系樹脂としては、例えば、ポリエチレンテレフタレートなどが挙げられる。また、それぞれの樹脂フィルムの厚みは10〜15μmの範囲であれば充分な機械的な強度が得られるので望ましい。なお、それぞれの樹脂フィルムの厚みの差は2μm以下が望ましい。厚みの差が2μm以上では、フレ−ムはカールしやすくなる。例えば、フレ−ムを加熱した場合などには、フレ−ムは樹脂フィルム層の厚みの薄い方の面にカールする。
【0018】
接着剤層25に用いられる接着剤は、ホットメルト接着剤であることが望ましい。ホットメルト接着剤の例としては、従来から広く用いられているエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、ポリ酢酸ビニルなどが挙げられる。ホットメルト接着剤を用いることで、フレ−ム(積層シート)はロール状に巻いた状態で保管することができる。そして、モノシート型インスタント写真を製造する際には、フレーム20を加熱することによって、フレームは感光材料積層体と接着して、感光材料積層体の周縁部を外側から封止する。
【0019】
次に、本発明のフレ−ムの製造工程について説明する。樹脂フィルム(図3中の24に相当)の一方の表面に、蒸着によりアルミニウム金属層(図3中の23に相当)を積層する。アルミニウムの蒸着は、一般的な真空蒸着法で行われるが、アルミニウム蒸着層の蒸着条件については特に限定されない。
次いで、積層されたアルミニウム金属層の面に樹脂フィルム(図3中の22に相当)を貼り合わせる。この樹脂フィルムは、一般に用いられているラミネート方法によって貼り合わされ、例えば、ドライラミネート、ウエットラミネートなど、いずれの方法であっても問題はない。
このようして得られた三層構造の積層シートの一方の樹脂フィルム面には、白色顔料とポリマーバインダとを主成分とする塗布液を塗布し乾燥して白色の表面層(図3中の21に相当)を積層する。もう一方の樹脂フィルム面には、ホットメルト接着剤を塗布し乾燥して接着剤層(図3中の25に相当)を積層する。なお、この白色の表面層と接着剤層は、どちらを先に積層しても良い。
【0020】
【実施例】
(実施例1)
(フレームの作成)
図3に示した構成のフレ−ムを下記の通り作成した。
厚み12μmのポリエチレンテレフタレートからなる樹脂フィルム(図3中の24に相当)の一方の表面に、蒸着により厚み700〜800Åのアルミニウム金属層(図3中の23に相当)を積層した。
次いで、積層されたアルミニウム金属層の面に厚み12μmのポリエチレンテレフタレートからなる樹脂フィルム(図3中の22に相当)をドライラミネート法により貼り合わせた。
このようして得られた三層の積層シートの一方の樹脂フィルム面には、酸化チタン、シリカ及び塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体をそれぞれ重量比30:1:60で混合した表面層材料塗布液を塗布、乾燥して白色の表面層(図3中の21に相当)を積層した。さらに、もう一方の樹脂フィルム面には、エチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とするホットメルト接着剤を塗布して接着剤層(図3中の25に相当)を積層した。
このようにして得られた積層体シートを図1に示したような所定の形状に裁断して、フレームを作成した。
【0021】
(モノシート型インスタント写真フィルムの作成)
ポジ型写真感光材料シート、ネガ型写真感光材料シート、及び写真現像処理液封入体からなる感光材料積層体の周縁部を外側から封止するように、上記のようにして得られたフレームを配置した。次いで、フレームを加熱し感光材料積層体に接着して、図1に示したモノシート型インスタント写真フィルムを作成した。
【0022】
【発明の効果】
本発明のフレームは、アルミニウム金属層の上に樹脂フィルムを介して白色の表面層が積層されているので、その白色の表面層は剥がれにくくなり、その白色性は向上する。また、アルミニウム金属層は樹脂フィルムで保護されるので、傷が付きにくくなる。従って、本発明のフレームを用いたモノシート型インスタント写真フィルムは、写真画像がより鮮明に見えるようになり、またシートは筆記具で記入しても傷が付きにくくなる。さらに、白色の表面層を塗布する際にもアルミニウム金属層に傷が付きにくくなるので、フレームの生産性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモノシート型インスタント写真フィルムの一例の斜視図
【図2】本発明のモノシート型インスタント写真フィルムの一例の断面図
【図3】本発明のフレームの代表的な態様の断面図
【図4】一般的に用いられているフレームの一例の断面図
【符号の説明】
10 モノシート型インスタント写真フィルム
11 ネガ型写真感光材料シート
12 ポジ型写真感光材料シート
13 写真現像処理液封入体
14 写真現像処理液
15 空間部
20 フレーム
21 白色の表面層
22 樹脂フィルム層
23 アルミニウム金属層
24 樹脂フィルム層
25 接着剤層

Claims (4)

  1. ポジ型写真感光材料シート、ネガ型写真感光材料シート、及び写真現像処理液封入体からなる感光材料積層体、そして、該積層体の周縁部を外側から封止するフレームから構成されるモノシート型インスタント写真フィルムであって、該フレームが、内側から接着剤層、樹脂フィルム層、アルミニウム金属層、樹脂フィルム層、及び白色顔料とポリマーバインダとからなる白色表面層とが順に積層されている積層体シートより構成されていることを特徴とするモノシート型インスタント写真フィルム。
  2. 該フレームの二層の樹脂フィルム層が共にポリエステル系樹脂からなる層であることを特徴とする請求項1に記載のモノシート型インスタント写真フィルム。
  3. 該フレームの二層の樹脂フィルム層の厚みがそれぞれ、10〜15μmの範囲にあり、かつそれらの厚みの差が2μm以下であることを特徴とする請求項1乃至2に記載のモノシート型インスタント写真フィルム。
  4. 写真感光材料シート及び写真現像処理液を積層して周縁部を外側から封止するフレームであって、接着剤層、樹脂フィルム層、アルミニウム金属層、樹脂フィルム層、及び白色顔料とポリマーバインダとからなる白色表面層とが順に積層されている積層体シートより構成されていることを特徴とするフレーム。
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