JPH082662A - 可動体搬送設備 - Google Patents

可動体搬送設備

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JPH082662A
JPH082662A JP13976795A JP13976795A JPH082662A JP H082662 A JPH082662 A JP H082662A JP 13976795 A JP13976795 A JP 13976795A JP 13976795 A JP13976795 A JP 13976795A JP H082662 A JPH082662 A JP H082662A
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JP
Japan
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movable body
roller
transport path
movable
lifting
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Application number
JP13976795A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Nakagawa
進 中川
Eiji Taguchi
英治 田口
Masao Kasagi
雅夫 笠木
Akio Kimura
昭雄 木村
Shinji Kawabe
慎二 川辺
Keisuke Kaneko
圭介 金子
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Daifuku Co Ltd
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Daifuku Co Ltd
Kanto Auto Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送面に相当する面に対して被搬送物を自動
的に上昇させ得、駆動装置側を簡素化し得る可動体搬送
設備を提供する。 【構成】 搬送経路5の始端部分に供給した可動体1
は、下降した支持装置20の受け具25A,25B により被搬
送物14を支持している。可動体1を、駆動装置7の作動
により搬送経路5で移動させる。ローラ26A,26B が操
作レール46に作用し、可動体1に対し昇降体22A,22B
を上昇させて、受け具25A,25B 間で支持している被搬
送物14を上昇させる。搬送面に相当する可動体1の上面
に対して、被搬送物14のレベルが上昇し、可動体1上や
搬送経路5の外方の作業者は、上昇した被搬送物14に対
して各種の作業を行える。ローラ26A,26B に対し操作
レール46が作用しなくなることで、昇降体22A,22B は
下がる。受け具25A,25B 間で支持している被搬送物14
を下降させた後に、可動体1を、搬送経路5の終端部分
から排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば非駆動式でか
つ被搬送物を支持した可動体を一定の搬送経路上で移動
させるのに利用される可動体搬送設備に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、非駆動式の可動体を一定の搬送経
路上で移動させるに、たとえば特公平4−35384 号公報
に見られる設備が提供されている。この従来設備は、キ
ャリヤガイドレールに移動可能に支持されるキャリヤの
前端部に係脱自在なドッグが設けられるとともに、キャ
リヤの中間部から、被搬送物を支持する支持具が立設さ
れている。そしてキャリヤガイドレールの下方にプッシ
ャーガイドレールが設けられ、このプッシャーガイドレ
ールに支持案内される駆動チェーンに、前記ドッグが係
脱自在なプッシャーが設けられている。
【0003】この従来構成は、プッシャーにドッグを係
合させることで、駆動チェーンと一体状としてキャリヤ
を移動させ得、支持具を介して支持している被搬送物を
搬送し得る。そして、搬送中において、被搬送物に対し
て種々な作業を遂行し得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
構成によると、支持具により支持された被搬送物は、搬
送面に相当するキャリヤの上面に対して常に一定レベル
であることから、作業者は、たとえば被搬送物の下面側
への作業など、作業箇所によっては無理な姿勢を取らな
ければならず、また作業は容易かつ迅速に行えない。
【0005】本発明の目的とするところは、搬送面に相
当する面に対して被搬送物を自動的に上昇し得、しかも
駆動装置側を簡素化し得る可動体搬送設備を提供する点
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の可動体搬送設備は、一定の搬送経路を形成する駆
動装置を設け、前記搬送経路の始端部分に被搬送物と一
体に供給されるとともに搬送経路の終端部分から被搬送
物と一体に排出されかつ駆動装置の作動によって搬送経
路上を移動自在な可動体を設け、この可動体に、被搬送
物の支持装置を設け、この支持装置を、可動体側に案内
されて昇降自在な複数の昇降体と、これら昇降体の上端
側に設けた被搬送物の受け具と、各昇降体の下端側に設
けたローラとにより構成し、前記搬送経路中に、前記支
持装置を昇降させる昇降作用装置を設け、この昇降作用
装置は、前記ローラに下方から作用して昇降体を上昇さ
せる操作レールを有している。
【0007】
【作用】上記した本発明の構成によると、搬送経路の始
端部分に被搬送物と一体に供給された可動体は、支持装
置を下降しており、受け具群により被搬送物を支持して
いる。この可動体を、駆動装置の作動により搬送経路上
で移動させる。そして移動中の可動体が搬送経路中の特
定箇所に達したとき、ローラ群が操作レールに作用し
て、可動体に対して昇降体群を上昇させ、以て受け具間
で支持している被搬送物を上昇させる。
【0008】これにより、搬送面に相当する可動体の上
面に対して、被搬送物のレベルを上昇させることにな
り、可動体上や搬送経路の外方の作業者は、上昇した被
搬送物の所定箇所に対して各種の作業を行える。また操
作レールによるレベル量を変化させることで、搬送経路
中で種々なレベルにおける作業を行える。そして、ロー
ラ群に対して操作レールが作用しなくなることで、昇降
体は下がり、以て受け具間で支持している被搬送物を下
降させ得る。その後に可動体は、被搬送物と一体に搬送
経路の終端部分から排出し得る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。1は可動体の一例となる台車で、本体2の下部に
複数個の車輪3が遊転自在に設けられる。この台車1
は、左右一対のレール4上に車輪3を介して載置され、
以て一定の搬送経路5上で移動(走行)自在となる。こ
の搬送経路5の上流端側には、搬送経路5の方向に適当
間隔を置いて供給装置6と移動用の駆動装置7とが配設
され、そして搬送経路5の下流端側には排出装置8が配
設されるとともに、これよりも少し上流にブレーキ装置
9が配設される。
【0010】ここで供給装置6と駆動装置7と排出装置
8とは同様な構造であって、電気的に同期される左右一
対のサーボモータ10に連動した送りローラ11が、前記台
車1における本体2の両側面2aに当接離間自在に構成
されている。また前記ブレーキ装置9は、電気的に同期
される左右一対のトルクモータ12に連動するブレーキロ
ーラ13が、前記両側面2aに当接離間自在に構成されて
いる。なおトルクモータ12は前記ブレーキローラ13に逆
送り回転力Aを付与する。このトルクモータ12による逆
送り回転力Aよりも、前記サーボモータ10による送りロ
ーラ11の送り回転力Bが大に設定されている。
【0011】前記台車1には、被搬送物の一例であるボ
デイ14を支持する支持装置20が設けられる。すなわち支
持装置20は前部支持体21Aと後部支持体21Bとからな
り、それぞれ左右一対の昇降ロッド(昇降体)22A,22
Bが設けられるとともに、左右のロッド上端間がフレー
ム23A,23Bにて連結されている。前記本体2には昇降
ロッド22A,22Bを案内する筒体24A,24Bが取付けら
れ、この筒体24A,24Bにフレーム23A,23Bを当接さ
せることでフレーム23A,23B側の下降限が規制され
る。
【0012】そしてフレーム23A,23Bの上面(上端
側)にボデイ14の受け具25A,25Bが設けられるととも
に、昇降ロッド22A,22Bの下端にローラ26A,26Bが
遊転自在に取付けられている。なお本体2の下面側には
転倒防止用ローラ27が取付けられている。
【0013】前記搬送経路5中の複数箇所(適所)に
は、前記支持装置20を昇降させるリフト装置(昇降作用
装置)30が各別に作動自在に配設されている。このリフ
ト装置30は、ベース体31に左右一対のガイドレール32を
有し、これらガイドレール32は搬送経路5に沿った長さ
方向において二分割されている。そして、ガイドレール
32に車輪33を介して支持案内されかつ横規制ローラ34に
て案内される前後一対の可動台35が設けられ、これら可
動台35の隣接間がピン36とロッド37とを介して連結され
ている。一方の可動台35には、ベース体31上に取付けた
シリンダ装置38が連結され、以てシリンダ装置38の伸縮
によって両可動台35を搬送経路5に沿って一体的に移動
自在としている。
【0014】前記ガイドレール32の端部外方においてベ
ース体31からはブラケット39が立設され、これらブラケ
ット39の相対向する内面側に上下方向のガイド体40が取
付けられている。そしてガイド体40にローラ41を介して
案内される昇降部材42から、相対向する方向に昇降枠43
が連設され、これら昇降枠43の相対向間は連結部材44で
一体化される。さらに昇降枠43の複数箇所から、左右方
向の外方に向けて支持杆45が連設され、これら支持杆45
の遊端間に、前記ローラ26A,26Bに下方から作用して
昇降ロッド22A,22Bを上昇させる操作レール46が取付
けられる。
【0015】前記昇降枠43の下部には、下流側ほど上位
となるカム部47が横方向への突条状に形成され、このカ
ム部47に下方から当接自在な受けローラ48と、上方から
当接自在な押えローラ49とが、前記可動台35から立設し
たブラケット50に遊転自在に取付けられている。
【0016】したがってシリンダ装置38を伸縮させ、可
動台35などを介して両ローラ48,49を搬送経路5の方向
に移動させることによって、カム部47を介して昇降枠43
を昇降させ、以て操作レール46を上昇した作用位置と下
降した非作用位置との間で昇降させ得る。なおリフト装
置30の部分には前記転倒防止ローラ27が嵌合自在な転倒
防止レール51が配設される。
【0017】以下に、台車1の移動作用を説明する。そ
の前端が供給装置6に入るように手押しなどで投入され
た台車1は、この供給装置6により少し移動されて搬送
経路5の始端部分、すなわち駆動装置7の部分にボデイ
14と一体に供給(搬入)される。このとき両送りローラ
11は互いに離間している。したがって供給は何んら支障
なく行われる。
【0018】そして供給後、両送りローラ11を互いに接
近動させて、本体2の側面2aに圧接させるのである
が、このとき送りローラ11は回転駆動されている。すな
わちサーボモータ10の駆動により、減速機などを介して
両送りローラ11を互いに逆方向に送り回転Bさせてい
る。したがって、強制回転されている送りローラ11を側
面2aに圧接させることで台車1に移動力を与えること
になり、以て台車1は搬送経路5上で移動Cされる。
【0019】搬送経路5の終端部分に達した台車1に対
してブレーキ装置9によってブレーキがかけられてい
る。すなわち駆動装置7による台車1の搬送作業が停止
しているとき、ブレーキ装置9におけるブレーキローラ
13は互いに離間している。そして駆動装置7の搬入動に
連動して、両ブレーキローラ13を互いに接近動させ、本
体2の側面2aに圧接させるのであるが、このときブレ
ーキローラ13は、送りローラ11とは反対側に逆送り回転
Aされている。
【0020】すなわちトルクモータ12の駆動により減速
機などを介して両ブレーキローラ13を互いに逆方向に強
制回転させている。したがって強制回転されているブレ
ーキローラ13を側面2aに圧接させたとき、その逆送り
回転力Aによって台車1に逆搬送方向の推進力が作用す
るが、ここで送り回転力Bが逆送り回転力Aよりも大で
あることから、その差に相応してブレーキローラ13が送
り回転側に回転され、そのときの負荷はトルクモータ12
により吸収される。
【0021】これにより下手の対応した台車1は、ブレ
ーキ作用を受けた状態で移動されることになり、したが
って台車駆動装置7からブレーキ装置9までの間には、
複数台の台車1が、その前後端間に隙間を生じめること
なく密に後押し状態で整列されることになる。
【0022】このような後押しにより直線状に整列され
た台車1群の本体上面によって平坦な作業スペースが形
成され、以て作業者は台車1上からボデイ14に対して各
種の手作業を行える。その際に作業者は、たとえ台車1
群が搬送されていたとしても、台車1群が密な直線状で
あることから前後に転落することなく手作業や歩行を行
える。
【0023】搬送中の台車1が特定箇所に達したとき必
要に応じてリフト装置30が作動される。すなわち台車1
の両ローラ26A,26Bが操作レール46の始端に対向した
ときに検出信号が出され、それに基づいて第2図に示す
ように収縮状態にあるシリンダ装置38が伸展される。こ
れにより両可動台35が上流側に移動されると、受けロー
ラ48と押えローラ49とが一体に移動されることになっ
て、カム部47を介して昇降枠43が上昇される。この上昇
はガイド体40に案内されて真上に行われ、同時に支持杆
45を介して操作レール46が上昇される。
【0024】この操作レール46の上昇によって、第1図
に示すようにローラ26A,26Bを介して昇降ロッド22
A,22Bが押し上げられ、以て受け具25A,25B間で支
持しているボデイ14を上昇させ得る。これにより、搬送
面に相当する本体2の上面に対して、ボデイ14のレベル
が上昇されることになり、本体2上や搬送経路5の外方
の作業者は、台車1の搬送中に、上昇したボデイ14の所
定箇所に対して手作業を行える。
【0025】そして両ローラ26A,26Bが操作レール46
の終端に対向したときの検出信号によって、第1図に示
すように収縮状態にあるシリンダ装置38が収縮される。
これにより両可動台35が下流側に移動され、受けローラ
48と押えローラ49とが一体に移動することから、カム部
47を介して昇降枠43が下降される。したがって操作レー
ル46が一体に下降することから昇降ロッド22A,22Bが
押し下げられ、以て受け具25A,25B間で支持してなる
ボデイ14を下降させ得る。
【0026】なおリフト作用部においては、第3図の仮
想線で示すように転倒防止用レール51に転倒防止用ロー
ラ27が嵌合され、以て重心上昇などによる台車1の横倒
などを防止している。
【0027】上記の作用は、リフト装置30を配設した複
数箇所の全てで、あるいは必要とする一部の箇所で行わ
れる。またシリンダ装置38の伸縮量を変えることでリフ
ト量(上昇量)の調整を行え、さらに複数箇所でのリフ
ト量に差をつけることもでき、以て作業内容や車種に応
じて好適なリフト量を期待し得る。
【0028】前述のような後押しによってブレーキ装置
9から出た台車1は、排出装置8により搬送経路5の終
端部分からボデイ14と一体に排出され、たとえば次工程
へと移動される。
【0029】なお駆動装置7による移動において、或る
送り量(移動量)を検出したときに下手のブレーキ装置
9によるブレーキ作用が停止される。前記供給装置6、
駆動装置7、排出装置8において、対応するサーボモー
タ10間、ならびにブレーキ装置9において、対応するト
ルクモータ12間は電気的に同期される。
【0030】上記実施例では駆動装置7などが作用する
部分として本体2の両側面2aを示したが、これは、た
とえば本体2の下面中央から受圧体を垂設し、この受圧
体の両側面を利用する形式であってもよい。また駆動装
置7として送りローラ11を左右から圧接させる形式を示
したが、これは一方側からのみ送りローラ11を接近離間
自在とし、他方側には遊転ローラ群を定置式で配列して
バックアップする形式でもよい。さらに駆動装置7とし
ては、送りローラ11に代えてコンベヤベルトを使用した
形式、台車1側のラックに駆動ピニオンを噛合する形式
などが考えられる。
【0031】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、搬送経路の
始端部分に被搬送物と一体に供給された可動体を、駆動
装置の作動により搬送経路上で移動でき、そして可動体
が搬送経路中の特定箇所に達したとき、ローラ群が操作
レールに作用して、可動体に対し昇降体群を上昇でき
て、受け具間で支持している被搬送物を上昇できる。こ
れにより、搬送面に相当する可動体の上面に対して、被
搬送物のレベルを上昇でき、可動体上や搬送経路の外方
の作業者は、上昇した被搬送物の所定箇所に対して最適
なレベルで各種の作業を、容易にかつ迅速に行うことが
できる。また上昇によるレベル量を変化させることで、
搬送経路中で種々なレベルにおける作業を行うことがで
きる。そして、ローラ群に対して操作レールが作用しな
くなることで、昇降体を下げて受け具間で支持している
被搬送物を下降でき、その後に可動体を、搬送経路の終
端部分から被搬送物と一体に排出でき、これにより駆動
装置側を簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、可動体搬送設備にお
いて支持装置が上昇状態での要部の側面図である。
【図2】同可動体搬送設備において支持装置が下降状態
での要部の側面図である。
【図3】同可動体搬送設備において通常の搬送状態での
正面図である。
【図4】同可動体搬送設備において昇降作用装置におけ
る要部の正面図である。
【図5】同可動体搬送設備全体の概略側面図である。
【図6】同可動体搬送設備全体の概略平面図である。
【符号の説明】
1 台車(可動体) 2 本体 5 搬送経路 6 供給装置 7 駆動装置 8 排出装置 9 ブレーキ装置 14 ボデイ(被搬送物) 20 支持装置 21A 前部支持体 21B 後部支持体 22A 昇降ロッド(昇降体) 22B 昇降ロッド(昇降体) 25A 受け具 25B 受け具 26A ローラ 26B ローラ 30 リフト装置(昇降作用装置) 46 操作レール C 移動
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 英治 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11 号 株式会社ダイフク内 (72)発明者 笠木 雅夫 東京都港区芝2丁目14番5号 株式会社ダ イフク東京本社内 (72)発明者 木村 昭雄 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 関東自 動車工業株式会社内 (72)発明者 川辺 慎二 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 関東自 動車工業株式会社内 (72)発明者 金子 圭介 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 関東自 動車工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の搬送経路を形成する駆動装置を設
    け、前記搬送経路の始端部分に被搬送物と一体に供給さ
    れるとともに搬送経路の終端部分から被搬送物と一体に
    排出されかつ駆動装置の作動によって搬送経路上を移動
    自在な可動体を設け、この可動体に、被搬送物の支持装
    置を設け、この支持装置を、可動体側に案内されて昇降
    自在な複数の昇降体と、これら昇降体の上端側に設けた
    被搬送物の受け具と、各昇降体の下端側に設けたローラ
    とにより構成し、前記搬送経路中に、前記支持装置を昇
    降させる昇降作用装置を設け、この昇降作用装置は、前
    記ローラに下方から作用して昇降体を上昇させる操作レ
    ールを有することを特徴とする可動体搬送設備。
JP13976795A 1995-06-07 1995-06-07 可動体搬送設備 Pending JPH082662A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009075146A1 (ja) * 2007-12-11 2009-06-18 Toyota Shatai Kabushiki Kaisha ワーク搬送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58152705A (ja) * 1982-03-01 1983-09-10 Nakanishi Kinzoku Kogyo Kk 間欠移送装置
JPS6246552A (ja) * 1985-08-23 1987-02-28 Toshiba Corp 半導体装置の製造方法

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