JPH08197577A - 多色成形用金型及び多色成形品の製造方法 - Google Patents

多色成形用金型及び多色成形品の製造方法

Info

Publication number
JPH08197577A
JPH08197577A JP847995A JP847995A JPH08197577A JP H08197577 A JPH08197577 A JP H08197577A JP 847995 A JP847995 A JP 847995A JP 847995 A JP847995 A JP 847995A JP H08197577 A JPH08197577 A JP H08197577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
molded product
molding
multicolor
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP847995A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujiaki Yokota
冨士昭 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP847995A priority Critical patent/JPH08197577A/ja
Publication of JPH08197577A publication Critical patent/JPH08197577A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】1次成形における型開きの際に、1次成形品を
可動側金型に確実に密着保持させることができる多色成
形用金型を提供することを目的とする。 【構成】2色成形用金型は、最初の1次成形品を形成す
るための金型本体6を備えている。金型本体6は、1次
成形品となる白色部2を形成するためのキャビティ型8
aを有する固定側金型8と、キャビティ型8aとともに
白色部2の成形用空間を形成するための面9aを有する
可動側金型9とから構成されている。そして、面9a上
には白色部2と面9aとの密着力を増大させるための突
部11が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2色成形等の多色成形に
用いる金型及び多色成形品の製造方法に係り、詳しく
は、1次成形における型開きの際に、1次成形品を可動
側金型に確実に密着保持させることが可能な多色成形用
金型及び多色成形品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図8〜図10に示すよう
に、白色部31及びその白色部31の大半を覆う黒色部
32を有するスイッチノブの樹脂成形品33を作成する
場合、2色射出成形機が広く用いられている。この2色
射出成形機は、1次成形で白色部31を形成し、2次成
形で黒色部32を形成して2色成形品33を作成する。
【0003】図11に示すように、2色射出成形機は、
白色部31を形成するためのキャビティ型(雌型)41
aを有する1次成形用の固定側金型41と、2色成形品
33を形成するためのコア型(雄型)42aを有する可
動側金型42とを備えている。そして、固定側金型41
と可動側金型42とが閉じた型締め状態で、キャビティ
型41aとコア型42aとで形成される空間内に溶融材
料(この場合、白色のABS樹脂)が図示しないスプ
ル、ランナを介して注入され、冷却固化されて白色部3
1(1次成形品)が形成される。その後、型開きにより
白色部31がキャビティ型から離れて、その底面が可動
側金型42に密着した状態で、固定側金型41と可動側
金型42とが分離される。
【0004】次に、白色部31が密着した可動側金型4
2と、黒色部32を形成するためのキャビティ型を有す
る2次成形用の固定側金型(図示せず)とで1次成形と
同様に2次成形が行われて、白色部31の大半が黒色部
32で覆われた2色成形品(2次成形品)33が形成さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した固
定側金型41及び可動側金型42を用いた1次成形にお
いて、形成された1次成形品(白色部31)の大半がキ
ャビティ型41aの壁面に密着しているような場合、型
開きの際に次のような不都合が生じることがある。すな
わち、図12に示すように、白色部31とキャビティ型
41aの壁面との密着力が大きいため、型開きの際に白
色部31の底面31aが、可動側金型42から離れてし
まい、白色部31がキャビティ型41a(固定側金型4
1)に取り残されることがある。このため、白色部31
が密着していない可動側金型42と2次成形用の固定側
金型とで2次成形が実行される虞があるという問題点が
ある。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は1次成形における型開き
の際に、1次成形品を可動側金型に確実に密着保持させ
ることができる多色成形用金型及び多色成形品の製造方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1に記載の発明は、複数の色をもち、その色
の数に応じて段階的に成形される多色成形品のうち、最
初の1次成形品を形成するためのキャビティ型を有する
固定側金型と、前記キャビティ型とともに前記1次成形
品の成形用空間を形成するための面を有する可動側金型
とを備えた多色成形用金型において、前記面上に突部を
設けたことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の多色成形用金型において、前記突部は、複数設けられ
ていることを要旨とする。請求項3に記載の発明は、複
数の色をもち、その色の数に応じて段階的に成形される
多色成形品の製造方法であって、前記多色成形品のう
ち、最初の1次成形品を形成する工程は、前記1次成形
品を形成するためのキャビティ型を有する固定側金型
と、前記キャビティ型とともに前記1次成形品の成形用
空間を形成するための面及び、その面上に設けられた突
部を有する可動側金型とを閉じる型締め工程と、前記成
形用空間に材料を注入して1次成形品を形成する工程
と、前記可動側金型を移動させて前記固定側金型と可動
側金型とを分離する型開き工程とを含んでいることを要
旨とする。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、面上に突部を
設けたことにより、成形用空間にて1次成形品はその突
部と一体的となって形成されるので、その1次成形品と
面との密着力が増す。従って、1次成形品の大半がキャ
ビティ型の内壁に密着していても、型開きの際、1次成
形品はその壁面から離れて、可動側金型の面に確実に密
着保持される。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、突部を複
数設けたことにより、1次成形品と面との密着力がより
増大する。請求項3に記載の発明によれば、型締め工程
を経て1次成形品の形成工程を終了した時点で、1次成
形品は突部と一体的となって形成され、その1次成形品
と面との密着力が増した状態にある。そして、型開き工
程で固定側金型と可動側金型とが分離するとき、1次成
形品はその壁面から離れて、可動側金型の面に確実に密
着保持される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を2色射出成形機における2色
成形用金型に具体化した一実施例を図1〜図7に従って
説明する。
【0012】図5〜図7に示すように、スイッチノブと
しての2色成形品1は、ABS(アクリロニトリル−ブ
タジエン−スチレン共重合体)樹脂よりなる白色部2
と、白色部2の大半を覆うABS樹脂よりなる黒色部3
とから構成されている。黒色部3は、四角筒状部4とそ
の四角筒状部4の一方の開口部を覆うかさ状部5とから
構成されている。白色部2は、四角筒状部4とかさ状部
5との間に設けられた1箇所の空間部を埋めつくすよう
な縦断面流線型に形成され、かつ、その一部が四角筒状
部4の長手方向に沿うように、かさ状部5に形成された
溝5a(図7参照)を介して外部に露出している。そし
て、この白色部2の露出部がスイッチの指示部分となっ
ている。
【0013】2色射出成形機(図示せず)は、図1に示
す白色部2を形成する1次成形用の第1金型本体6と、
図4に示す2色成形品1を形成する2次成形用の第2金
型本体7とを備えている。
【0014】第1金型本体6は、白色部2を形成するた
めの第1キャビティ型(雌型)8aを有する固定側金型
8と、その第1キャビティ型8aとともに白色部2の成
形用空間を形成するためのフラットな面9aを有する可
動側金型9とから構成されている。この可動側金型9の
面9aの近傍には、2色成形品1を形成するためのコア
型(雄型)9bが形成されている。
【0015】第2金型本体7は、その可動側金型9と、
黒色部3を形成するための第2キャビティ型(雌型)1
0aを有する固定側金型10とから構成されている。従
って、第1及び第2金型本体6,7は、可動側金型9を
共有し、固定側金型8,10を別々に有している。そし
て、固定側金型8には型締め時にコア型9bと嵌合する
凹部8bが第1キャビティ型8aとともに形成されてい
る。
【0016】図1〜図3に示すように、可動側金型9の
面9aにおいて白色部2の底面2aが密着する領域A
(図2に二点鎖線にて図示)のほぼ中央部には、四角柱
状の突部11が一体に形成されている。この突部11
は、白色部2の形成後の型開きの際に、その白色部2の
底面2aを面9aに密着した状態に保持するのに十分な
大きさ(表面積)を有している。すなわち、突部11
は、1次成形後の白色部2の大半部分が第1キャビティ
型8aの壁面に密着していても、型開きの際に、白色部
2と一体的となって、白色部2をその壁面から離れさせ
るのに十分な大きさ(表面積)を有している。
【0017】次に、上記のように構成された第1及び第
2金型本体6,7を用いた2次成形品の製造方法につい
て説明する。最初に1次成形について説明する。図1に
示すように、固定側金型8と可動側金型9とを閉じて型
締めが行われた後、第1キャビティ型8aと面9aとで
形成される成形用空間内に溶融材料(この場合、白色の
ABS樹脂)が図示しないスプル、ランナを介して注入
される。次いで、冷却固化されて白色部2(1次成形
品)が形成される。その後、図3に示すように、型開き
により可動側金型9が移動して、固定側金型8と可動側
金型9とが分離される。このとき、白色部2は突部11
と一体的となって形成されているので、その底面2aと
面9aとの密着力は増している。従って、型開きの際、
白色部2は第1キャビティ型8aの壁面から離れて、そ
の底面2aが可動側金型9の面9aに確実に密着保持さ
れる。このようにして1次成形が完了する。
【0018】次に、図4に示すように、2次成形では、
白色部2の底面2aが密着した可動側金型9と、2次成
形用の固定側金型10とで型締めが行われた後、キャビ
ティ型10aとコア型9bとで形成される成形用空間内
に溶融材料(この場合、黒色のABS樹脂)が図示しな
いスプル、ランナを介して注入される。次いで、冷却固
化されて白色部2の大半が黒色部3で覆われた2色成形
品(2次成形品)1が形成される。そして、型開きによ
り固定側金型10と可動側金型9とが分離されて、可動
側金型9に密着している2色成形品1が図示しない突き
出し機構により可動側金型9から分離されて、図5〜図
7に示す2色成形品1すなわち、スイッチノブを得る。
このようにして得られた2色成形品1において白色部2
の底面2aのほぼ中央部には、突部11の形状に応じた
凹部12が形成されている。
【0019】上記したように本発明によれば、可動側金
型9の面9aに突部11を一体に形成したことにより、
1次成形で形成された白色部2の底面2aと面9aとの
密着力が増す。従って、白色部2の大半が第1キャビテ
ィ型8aに密着ていても、型開きの際に、第1キャビテ
ィ型8aの壁面から白色部2を離れさせて、その底面2
aを可動側金型9の面9aに確実に密着保持させること
ができる。
【0020】なお、本実施例は以下のように具体化して
もよい。 (1)上記実施例では、2色射出成形機における2色成
形用金型に具体化したが、3色射出成形機における3色
成形用金型等の多色成形用金型に具体化してもよい。
【0021】(2)上記実施例では、突部11を四角柱
形状としたが、代わりに円柱、多角柱形状等の任意の形
状に変更してもよく、又、突部11を2箇所以上設けた
りしてもよい。突部11を複数設けることにより、白色
部2の底面2aと面9aとの密着力をより増大させるこ
とができる。
【0022】(3)上記実施例では成形材料としてAB
S樹脂を用いたが、他の各種合成樹脂を用いてもよい。
上記実施例から把握できる請求項以外の発明について、
以下にその効果とともに記載する。
【0023】請求項3に記載の方法において、前記突部
は面上に複数設けられていることを特徴とする。このよ
うにすると、1次成形品と面との密着力をより増大させ
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、1
次成形における型開きの際に、1次成形品を可動側金型
に確実に密着保持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1次成形用の金型本体を示す概略断面図。
【図2】可動側金型を示す概略斜視図。
【図3】1次成形における型開き状態を示す概略断面
図。
【図4】2次成形用の金型本体を示す概略断面図。
【図5】2色成形品を示す斜視図。
【図6】図5のA−A断面図。
【図7】図5のB−B断面図。
【図8】従来例の2色成形品を示す斜視図。
【図9】図8のA−A断面図。
【図10】図8のB−B断面図。
【図11】従来例の1次成形用の金型本体を示す概略断
面図。
【図12】1次成形における型開き状態を示す概略断面
図。
【符号の説明】
1…多色成形品としての2色成形品、2…1次成形品と
しての白色部、8a…キャビティ型、8…固定側金型、
9a…面、9…可動側金型、11…突部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の色をもち、その色の数に応じて段
    階的に成形される多色成形品のうち、最初の1次成形品
    を形成するためのキャビティ型を有する固定側金型と、
    前記キャビティ型とともに前記1次成形品の成形用空間
    を形成するための面を有する可動側金型とを備えた多色
    成形用金型において、 前記面上に突部を設けたことを特徴とする多色成形用金
    型。
  2. 【請求項2】 前記突部は、複数設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の多色成形用金型。
  3. 【請求項3】 複数の色をもち、その色の数に応じて段
    階的に成形される多色成形品の製造方法であって、前記
    多色成形品のうち、最初の1次成形品を形成する工程
    は、前記1次成形品を形成するためのキャビティ型を有
    する固定側金型と、前記キャビティ型とともに前記1次
    成形品の成形用空間を形成するための面及び、その面上
    に設けられた突部を有する可動側金型とを閉じる型締め
    工程と、前記成形用空間に材料を注入して1次成形品を
    形成する工程と、前記可動側金型を移動させて前記固定
    側金型と可動側金型とを分離する型開き工程とを含んで
    いることを特徴とする多色成形品の製造方法。
JP847995A 1995-01-23 1995-01-23 多色成形用金型及び多色成形品の製造方法 Pending JPH08197577A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP847995A JPH08197577A (ja) 1995-01-23 1995-01-23 多色成形用金型及び多色成形品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP847995A JPH08197577A (ja) 1995-01-23 1995-01-23 多色成形用金型及び多色成形品の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08197577A true JPH08197577A (ja) 1996-08-06

Family

ID=11694253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP847995A Pending JPH08197577A (ja) 1995-01-23 1995-01-23 多色成形用金型及び多色成形品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08197577A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022490A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Denso Corp 車載機器
JP2012143882A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Japan Aviation Electronics Industry Ltd 射出成形用金型及びそれを用いた射出成形方法、射出成形品、射出成形機
US10257938B2 (en) 2013-07-24 2019-04-09 Jx Nippon Mining & Metals Corporation Surface-treated copper foil, copper foil with carrier, substrate, resin substrate, printed wiring board, copper clad laminate and method for producing printed wiring board

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022490A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Denso Corp 車載機器
JP4513680B2 (ja) * 2005-07-21 2010-07-28 株式会社デンソー 車載機器
JP2012143882A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Japan Aviation Electronics Industry Ltd 射出成形用金型及びそれを用いた射出成形方法、射出成形品、射出成形機
US10257938B2 (en) 2013-07-24 2019-04-09 Jx Nippon Mining & Metals Corporation Surface-treated copper foil, copper foil with carrier, substrate, resin substrate, printed wiring board, copper clad laminate and method for producing printed wiring board

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0232207B1 (en) Synthetic-resin hollow container with grip and method of molding the same
US5705112A (en) Procedure for the production of an assembled object
US20030201570A1 (en) Injection molding method, injection mold, resin-molded article, and insert resin component
US4265850A (en) Process and apparatus for the production of spectacle frame parts of synthetic material
JPH0112649B2 (ja)
JPH08197577A (ja) 多色成形用金型及び多色成形品の製造方法
JP2809851B2 (ja) 2層射出成形用装置
JP3796366B2 (ja) 車輌用灯具のレンズ、車輌用灯具のレンズの成形方法及び車輌用灯具のレンズの成型装置
JPH08108451A (ja) 多色成形方法
JPH07186186A (ja) 樹脂成形品とその樹脂成形方法および樹脂成形装置
JPS6053518B2 (ja) スピ−カ用振動系の形成方法
US5336078A (en) Injection mold having a vented core
JPS6144650B2 (ja)
JPS61252120A (ja) 多色樹脂容器およびその製造方法
JPH1058495A (ja) 合成樹脂製キャップの射出成形金型
JPH03248823A (ja) 多色成形品の成形方法及び成形用金型
JPH0159089B2 (ja)
JP3748670B2 (ja) 立体絵柄を有する樹脂成形品及びその製造方法
JPH11216741A (ja) 樹脂部品面加飾方法及び加飾装置
JPH0642822Y2 (ja) 深型容器の射出成形用金型
JP2712728B2 (ja) カセットハーフ成形方法及びカセットハーフ成形用金型
JPH08281708A (ja) 射出成形金型
JP4051803B2 (ja) 二色樹脂成形品およびその製造方法
JP2754844B2 (ja) カセットハーフ
JPH0639874A (ja) 金型成形方法