JPS61252120A - 多色樹脂容器およびその製造方法 - Google Patents

多色樹脂容器およびその製造方法

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JPS61252120A
JPS61252120A JP9507185A JP9507185A JPS61252120A JP S61252120 A JPS61252120 A JP S61252120A JP 9507185 A JP9507185 A JP 9507185A JP 9507185 A JP9507185 A JP 9507185A JP S61252120 A JPS61252120 A JP S61252120A
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JP
Japan
Prior art keywords
cavity
synthetic resin
container
mold
top plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP9507185A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Sone
曽根 勝己
Kikuo Ishikawa
石川 菊男
Norio Sotozono
外囿 憲雄
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Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61252120A publication Critical patent/JPS61252120A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1635Making multilayered or multicoloured articles using displaceable mould parts, e.g. retractable partition between adjacent mould cavities

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、容器本体と蓋体とこれらを一体的に連結する
薄肉ヒンジとを有する合成樹脂製容器の各部の色彩を異
色樹脂によって異ならせるようにした多色樹脂容器とそ
の製造方法に関するものである。
「従来の技術」 例えば、化粧料などを入れておく合成樹脂製容器として
、第6図に示すように、容器本体1と蓋体2とを薄肉ヒ
ンジ3によって一体的に連結した構造のものが知られて
いる。そしてこの種の容器にあっては、これに高級感や
色彩の変化等を持たせるために、例えば容器本体lと蓋
体2とを異なる色の合成樹脂で成形することが実施され
ている。
第7図ないし第8図は、その製造方法の従来例を示すも
ので、これは、キャビティ型4およびコア型5間に容器
キャビティ6、蓋体キャビティ7およびヒンジキャビテ
ィ8を形成し、さらに第7図に示すように、摺動ピン9
によって容器キャビティ6と蓋体キャビティ7とを分離
した状態で、第1湯口IOから第1の合成状態P、を射
出し、次いで第8図に示すように、摺動ビン9を後退さ
せた位置において、第2湯口11から第1の合成樹脂と
は異なる色の第2の合成樹脂P、を射出し、これによっ
て第6図に示した構造の2色の合成樹脂容器を得る方法
である。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来の成彩方法にあっては、
これに使用する金型の構造上、基本的には2色の容器成
形が限度であって、それ以上の異なる種類の色彩を持つ
容器の一体的成形は不可能であり、したかって、意匠的
にも重要視されるこの種の容器を充分に満足させること
ができないという問題があった。また、この従来の金型
では、容器キャビティ6と蓋体キャビティ7とを分離す
る手段として、その容器キャビティ6とヒンジキャビテ
ィ8の境界部分(容器本体の周壁部に対応する部分)の
キャビティ内へ摺動ビン9を進退させる構成を採用して
いる関係上、成形すべき容器の周壁部の肉厚や断面形状
等によってはこの摺動ピン9を設けて進退させることが
できない場合があるという問題もあった。
よって、本発明は2色以上の異なる種類の色彩を持ちか
つ蓋体の天板部などに所望の図柄が形成された容器と、
この容器を一体成形によって容易に成形することができ
、しかもこれを金型の構造上からもきわめて容易な手段
によって実現することが可能であり、さらに成形すべき
容器の形状等に左右されない製造方法を提供しようとす
るものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明による容器は、容器本体と蓋体とこれらを一体的
に連結する薄肉ヒンジとを有する容器において、前記容
器本体の周壁部、蓋体の周壁部および薄肉ヒンジの部分
を第1の合成樹脂によって形成するとともに、前記容器
本体の底板部を第2の合成樹脂によって形成し、さらに
前記蓋体の天板部を第3の合成樹脂によって形成した構
成とし、かつ前記容器本体の底板部および蓋体の天板部
の内少なくとも一方の表面に、第1の合成樹脂からなる
所望の図柄を容器本体および蓋体の周壁部から延出する
形態で形成した点に特徴がある。
また、この容器の製造方法としては、容器本体と蓋体と
これらを一体的に連結する薄肉ヒンジとを成形するため
のキャビティを金型内に形成し、該金型を構成するキャ
ビティ型およびコア型の少なくとも一方に前記キャビテ
ィ内に進退自在な摺動コアを設け、該摺動コアの前進位
置で、容器本体および蓋体の各々の周壁部と前記薄肉ヒ
ンジとを成形するための枠状キャビティを形成し、後進
位置で容器本体の底板部および蓋体の天板部を成形する
ための底板キャビティおよび天板キャビティをそれぞれ
形成し、前記摺動コアの先端面およびこの先端面に対面
するキャビティ型もしくはコア型の成形面の内何れか一
方に一部が枠状キャビティに連通しかつ所望の図柄に構
成された溝を形成しておき、さらにこれら枠状キャビテ
ィ、底板キャビティおよび天板キャビティにそれぞれに
ついて湯口が開口されている成形装置を用い、IrJ記
摺動コアの前進位置で枠状キャビティおよび溝内に第1
の合成樹脂を射出し、次いで、摺動コアを後退させた位
置において、底板キャビティ内および天板キャビティ内
の少なくとも一方に第2の合成樹脂を、他方に第3の合
成樹脂を射出して、容器本体もしくは蓋体のすくなくと
も一方の表面に第1の合成樹脂よりなる図柄をもった多
色樹脂容器を形成するものである。
「実施例」 以下、添付図面を参照し、本発明の一実施例について説
明する。
第1図および第2図は、本発明を適用したコンパクト容
器の構成を示すもので、ここに示す容器も基本的には従
来の容器と同様に容器本体20と蓋体21とこれらを一
体的に連結する薄肉ヒンジ22とを有する構成とされて
いる。しかし本実施例の容器では、前記容器本体20の
周壁部20a、蓋体21の周壁部21aおよび薄肉ヒン
ジ22の部分が第1の合成樹脂P、によって形成され、
また容器本体20の底板部20bが第2の合成樹脂P、
によって形成され、さらに蓋体21の天板部21bが第
3の合成樹脂P3によって形成され、かつ該蓋体21の
天板部21bの表面に前、記第1の合成樹脂P1からな
る所望の図柄23が蓋体21の周壁部21aから延出す
る形態で形成され、しかも前記第1、第2および第3の
合成樹脂P1、P、およびP3が何れも異なる色彩を有
して3色の樹脂容器が構成されている点において従来例
の容器と異なっている。
次ぎに、この3色樹脂容器の製造方法を実施する際に用
いて好適な成形装置(金型)の−例を第3図(I)およ
び(n)を参照して説明する。この図において、符号3
0はキャビティ型であり、40はコア型である。コア型
40はキャビティ型30と型合わせされるベースコア4
1と、該ベースコア41に設けられてそれぞれがキャビ
ティ内に進退自在な第1摺動コア42および第2摺動コ
ア43とから構成されている。そして、この両摺動コア
42.43が第3図(I)に示すような前進位置にある
とき、この金型内には、前記した容器本体20および蓋
体21の各々の周壁部20a121aと薄肉ヒンジ22
とを成形するための枠状キャビティC8が形成され、一
方、両摺動コア42.43が第3図(n)に示すような
後退位置にあるとき、この金型内には、枠状キャビティ
C4の他にさらに前記した底板部20bを成形するため
の底板キャビティCp、および天板部21bを成形する
ための天板キャビティC3がそれぞれ形成されるように
構成されている。
また、本実施例では、前記第2摺動コア43の先端面(
上面)に蓋体21の図柄を構成する溝23が枠状キャビ
ティC1に連通して形成され、さらに、前記キャビティ
型30に前記枠状キャビティCI内に開口する第1湯口
G、と、底板キャビティC1内に開口する第2湯口G、
と、天板キャビティC8内に開口する第3湯口G3とが
設けられ、これら各湯口G、SG、、G3はそれぞれ自
身の湯道を介して各々の射出機(図示せず)に連絡され
ている。
このように構成された成形装置を用いて第1図および第
2図に示す容器を成形するには、まず第1、第2摺動コ
ア42.43を第4図(I)に示す前進位置に位置させ
た上で、第140G、から枠状キャビティCI内に、例
えばポリプロピレン樹脂等を所望の色彩に着色してなる
第1の合成樹脂P、を射出し、次いで、摺動コア42.
43を第4図(II)に示す後退位置に位置させた上で
、第2湯口G、から、第1の合成樹脂P、と相溶性のあ
る同種または異種の樹脂を他の色彩に着色してなる第2
の合成樹脂P、を底板キャビティct内に射出し、さら
にこれと平行して、第3湯口G、から、第1および第2
の合成樹脂の何れとも色彩の異なる第3の合成樹脂P、
を天板キャビティc3内に射出し、これを必要な時間冷
却した後、キャビティ型を開き、次いで摺動コアを前進
させて脱型すれば、第1図および第2図などに示す3色
で図柄のある合成樹脂製容器が成形される。
ここで、第2および第3の合成樹脂P t 、P sに
同色の合成樹脂を使用すれば、底板部20bと天板部2
1bとが同一色でかつそれ以外の部分の色彩と異なった
2色の容器が成形される。
しかして、この実施例によれば、摺動コア42.43を
共にその前進位置および後退位置に摺動させるだけで、
3色の容器を得るに必要な3つのキャビティを形成する
ことができ、またその構成および作動にも無理がなく、
したがって、成形すべき容器の周壁部の肉厚や断面形状
が多様に変化している容器等を成形する場合にもこれに
充分に対応するキャビティの成形を無理なく実現できる
。さらに実施例のように、第1摺動コア42および第2
摺動コア43を別体に構成した場合、それら両摺動コア
のそれぞれの後退位置を調節することによって、底板部
20bや天板部21bの肉厚を必要に応じて自由に加減
できる利点があり、また、摺動コア42.43を成形品
の突き出し用としても利用できる利点もある。
第5図(1)および(II)は、本発明の製造方法を実
施するのに使用される成形装置(金型)の他の例を示す
もので、この例では、第2摺動コア43に対面するキャ
ビティ型30の内面に蓋体21の図柄を構成する溝23
を形成したもので、蓋体21の図柄を***した形態に形
成できる利点がある。
なお、前記した各実施例においては、第、1および第2
摺動コアを別体に構成したが、これらはそれぞれ一体に
構成しても良いことは勿論である。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明の容器にあっては、2色以
上の異なる種類の色彩を持ちかつ蓋体の天板部などに所
望の図柄が形成されているので、容器に要求される要素
の一つである加飾性を効果的に高めることができ、また
本発明による製造方法によれば、このような特徴ある容
器をその成形装置や工程を複雑化することなく容易に製
造し得る等の優れた効果がある。
なお、キャビティ型に図柄溝を刻設した場合には、図柄
は天板部が***した形に形成され、また摺動コアに前記
図柄溝を刻設した場合には、図柄は天板部が平らな形に
作出されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は容器の縦断面図、第2図は容器の平面図、第3
図(1)、(II)はそれぞれ成形装置の断面図、第4
図(I  )、 (It )はそれぞれ成形方法を説明
するために示した断面図、第5図(1)、 (II )
は成形装置の他の例を示した断面図、第6図ないし第8
図は従来の製造方法を示す図で、第6図は容器の断面図
、第7図および第8図はそれぞれ成形装置の断面図であ
る。 20・・・・・・容器本体、20a、21a・・・・・
・周壁部、20b・・・・・・底板部、21b・・・・
・・天板部、21・・・・・・蓋体、22・・・・・・
薄肉ヒンジ、23・・・・・・図柄、30・・・・・・
キャビティ型、40・・・・・・コア型、41・・・・
・・ベースコア、42・・・・・・第1摺動コア、43
・・・・・・第2摺動コア、P+・・・・・・第1の合
成樹脂、P、・・・・・・第2の合成樹脂、P3・・・
・・・第3の合成樹脂、CI・・・・・・枠状キャビテ
ィ、C,・・・・・・底板キャビティ、C0・・・・・
・天板キャビティ。 第1図 第2図 第3図 (I) (I) 第4図 (I) 5−↓−5 第5図 (I) n 第6図 第7図 P。 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器本体と蓋体とこれらを一体的に連結する薄肉
    ヒンジとを有し、かつ前記容器本体の周壁部、蓋体の周
    壁部および薄肉ヒンジの部分が第1の合成樹脂によって
    形成され、前記容器本体の底板部が第2の合成樹脂によ
    って形成され、さらに前記蓋体の天板部が第3の合成樹
    脂によって形成された容器であって、前記容器本体の底
    板部および蓋体の天板部の内少なくとも一方の表面には
    、第1の合成樹脂からなる所望の図柄が容器本体および
    蓋体の周壁部から延出する形態で形成されていることを
    特徴とする多色樹脂容器。
  2. (2)容器本体と蓋体とこれらを一体的に連結する薄肉
    ヒンジとを成形するためのキャビティが金型内に形成さ
    れ、該金型を構成するキャビティ型およびコア型の少な
    くとも一方には前記キャビティ内に進退自在な摺動コア
    が設けられ、該摺動コアの前進位置で、容器本体および
    蓋体の各々の周壁部と前記薄肉ヒンジとを成形するため
    の枠状キャビティが形成され、後退位置で容器本体の底
    板部および蓋体の天板部を成形するための底板キャビテ
    ィおよび天板キャビティがそれぞれ形成され、これら枠
    状キャビティ、底板キャビティおよび天板キャビティに
    はそれぞれについて湯口が開口されている成形装置を用
    いた多色樹脂容器の製造方法であって、前記摺動コアの
    先端面およびこの先端面に対面するキャビティ型もしく
    はコア型の成形面の内何れか一方に一部が枠状キャビテ
    ィに連通しかつ所望の図柄に構成された溝を形成してお
    き、前記摺動コアの前進位置で枠状キャビティおよび溝
    内に第1の合成樹脂を射出し、次いで、摺動コアを後退
    させた位置において、底板キャビティ内および天板キャ
    ビティ内の少なくとも一方に第2の合成樹脂を、他方に
    第3の合成樹脂を射出して少なくとも2色の合成樹脂容
    器を成形することを特徴とする多色樹脂容器の製造方法
JP9507185A 1985-05-02 1985-05-02 多色樹脂容器およびその製造方法 Pending JPS61252120A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304919A (ja) * 1988-06-02 1989-12-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂成形法
KR20030070646A (ko) * 2002-02-26 2003-09-02 남구현 다수의 색을 갖는 수지용기의 사출성형방법
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