JPH08192965A - エレベータの異常判定装置 - Google Patents

エレベータの異常判定装置

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JPH08192965A
JPH08192965A JP506995A JP506995A JPH08192965A JP H08192965 A JPH08192965 A JP H08192965A JP 506995 A JP506995 A JP 506995A JP 506995 A JP506995 A JP 506995A JP H08192965 A JPH08192965 A JP H08192965A
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JP
Japan
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elevator
data
environment
abnormality determination
elevators
Prior art date
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Pending
Application number
JP506995A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamazaki
浩 山崎
Hitoshi Nakamura
仁志 中村
Kenji Kono
賢治 河野
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エレベータの設置環境に関わらず精度の高い
エレベータの動作の異常判定が可能なエレベータの異常
判定装置を提供する。 【構成】 エレベータの各部の環境を計測しながらエレ
ベータの動作状態を計測している基準エレベータ100
と、エレベータの1部分の環境を測定しながらエレベー
タの動作状況を監視し、基準状態データに基づいてエレ
ベータの動作異常判定を行なう装置を持つエレベータ1
01と、上記エレベータからのデータ収集、環境による
基準状態データの作成、異常判定装置への動作環境に対
応した基準状態データの書き込みを行なうセンタ装置1
0で構成される。 【効果】 エレベータの設置環境別にエレベータの異常
判定を行なうための基準状態データを作成するため、精
度の高い異常判定が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの動作状況
を常時または随時検出し、動作状況データよりエレベー
タの異常を判別するエレベータの異常判定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開平5−113210号
公報に示されたエレベータの異常判定装置のブロック図
である。同図において、1は乗りかごで、この乗りかご
1はロープRの一端に固定してあり、ロープRの他端に
はカウンタウエイト2が固定してあり、ロープRが巻き
上げ電動機3で回転駆動される駆動プーリ4に巻き掛け
てある。また、信号線L1の一端は乗りかご1に接続し
てあり、信号線L1の他端はエレベータ制御装置7に接
続してある。乗りかご1上には、かご内押釦やドア駆動
装置6があり、これらの装置は信号線L1を介してエレ
ベータ制御装置7に接続してある。また、エレベータ制
御装置7には、ホール押釦、ランプ、乗場ドアスイッチ
などのホール機器と、乗りかご1の行き過ぎを防止する
ために昇降路内に取り付けられているリミットスイッチ
などの塔内機器が接続されている。
【0003】図6はエレベータ制御装置7と、エレベー
タ制御装置に接続されているエレベータ異常判定装置8
のブロック図である。エレベータ異常判定装置8は、エ
レベータ制御装置7におけるホール呼びやかご呼びの発
生状況、かご位置情報、乗りかごドアスイッチの情報、
ホールドアスイッチの情報、リミットスイッチの情報な
どの運行情報を常時一定周期で読み出すことによってエ
レベータの動作状態をリアルタイムで常時検出すること
ができ、得られた動作状態と、当該エレベータの機種に
応じてあらかじめエレベータ異常判定装置8に設定され
ている基準状態データとを比較し、この比較結果をもと
にエレベータの異常判定を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエレベータ
異常判定装置では、異常判定用の基準状態データはエレ
ベータの機種別に作成されており、機種毎の動作状態の
差異(起動時間、ドア動作時間など)を考慮して設定さ
れている。しかしながら、エレベータの動作状態は、季
節による気温や湿度の変動や、エレベータの設置されて
いるビルの環境(空調の有無など)の違いにより機種が
全く同じ場合でも変動することが知られており、この動
作状態の変動が異常判定を行なう際に誤判定の原因とな
っている。動作状態が変動するデータの例としては、ド
アの動作時間などがあり、原因としては、ドアの機構部
分の油膜の状態が温度や湿度により異なっている状況な
どが考えられている。本発明の目的は、環境条件の変化
に起因する異常の誤判定を防止するエレベータの異常判
定装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、エレベータの動作状況を常時または随時
検出し、検出した動作状態データを記憶されている基準
状態データとを比較することによってエレベータの異常
の有無を判定するエレベータの異常判定装置において、
多数台のエレベータのうちの少なくとも1台を基準エレ
ベータとし、この基準エレベータにはエレベータを構成
している機器内における各可動部分の付近に温度、湿度
などの環境状態を検出する計測手段を設け、基準エレベ
ータ以外のその他のエレベータには、代表的な機器のみ
についてその付近の環境状態を検出する計測手段を設け
るとともに、前記基準エレベータの各検出器によって検
出された可動部分毎の基準データを基に各可動部分につ
いて環境状態別に基準状態データを作成する環境別基準
状態データ作成手段、その他のエレベータの検出された
代表的機器の環境状態と同じ環境状態を示す基準エレベ
ータに基づいて作成された環境別状態データをその他の
エレベータの各可動部分の異常判定基準として設定する
異常判定基準設定手段を備えていることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のような構成なので、エレベータの異常判
定用の基準状態データを設定する際に、当該エレベータ
の設置されている環境の計測データを基準エレベータよ
り得られた動作環境によるエレベータの動作の変化を基
に当該エレベータの機種の基準状態データを補正し、当
該エレベータの異常判定装置に設定することによって、
より確度の高い異常判定を行なうことができる。また、
上記環境計測データの収集と、基準状態データの設定を
適切な時間間隔で行なうことにより、季節による環境の
変動や空調などによるビルの環境の変動に対しても良好
な異常判定結果を得ることが可能となる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図4、図6を参照
して説明する。
【0008】図1は基準状態データへの収集するため
に、エレベータ動作状態データと環境データを計測する
ために設けられた基準エレベータのブロック図であり、
図2は基準エレベータとセンタ装置、異常判定装置を備
えたエレベータとの関連を示した説明図、図3は環境別
による補正データの決定方法を説明する説明図、図4は
基準状態データの設定手順を示すフローチャート、図6
はエレベータ制御装置と、エレベータ制御装置に接続さ
れているエレベータ異常判定装置のブロック図である。
【0009】以下に上記構成のエレベータにおける実施
例について説明する。図1において、エレベータ制御装
置7は、CPU71、ROMで構成される記憶装置7
2、RAMで構成される記憶装置73、電動機、乗りか
ご上の機器、ホール機器、および塔内機器とのインター
フェース機能を有する変換装置74より構成されてお
り、CPU71のバス上に記憶装置72、73、変換装
置74が接続されている。ここで、前記エレベータ制御
装置7のバスに対して、エレベータ異常判定装置8が接
続されている。エレベータ異常判定装置8は、CPU8
1、ROMで構成される記憶装置82、RAMで構成さ
れる記憶装置83、公衆回線などを介してセンタ装置
(図示せず)と通信を行なう通信装置9などとのインタ
ーフェース機能を有する変換装置84、共有記憶装置8
5で構成されている。ここで、共有記憶装置85は、エ
レベータ制御装置7のCPU71及びエレベータ異常判
定装置8のCPU81から共にアクセスできるデュアル
ポートRAMなどで構成されている。そして、CPU8
1に共有記憶装置85、記憶装置82、83が接続して
あり、共有記憶装置85が、エレベータ制御装置7のバ
スに接続されている。共有記憶装置85は、エレベータ
制御装置において、CPU71が記憶装置73にデータ
を書き込んだ場合、同じデータが共有記憶装置85に書
き込まれるように構成されている。エレベータ制御装置
7におけるホール呼びやかご呼びの発生状況、かご位置
情報、乗りかごドアスイッチの情報、ホールドアスイッ
チの情報、リミットスイッチの情報などの運行情報は、
CPU71が変換装置74を介して、エレベータ制御装
置7の記憶装置73上にデータとして格納されるように
なっているため、これらのデータはエレベータ異常判定
装置8の共有記憶装置85にもデータとして書き込まれ
る。従って、エレベータ異常判定装置8において、共有
記憶装置85のデータを常時一定周期で読み出し、記憶
装置83へ格納しておけば、エレベータの動作状態をリ
アルタイムで常時検出することができ、得られた動作状
態と、当該エレベータの機種に応じてあらかじめ異常判
定装置の記憶装置83に設定された基準状態データと比
較し、この比較結果をもとにエレベータの異常判定を行
なっている。
【0010】ここで、図2に示すように、多数のエレベ
ータのうち、基準エレベータとしては、設置環境が異な
るものを1台以上設置する。設置場所の例としては、事
務所ビル、住居ビル、工場などがあり、設置環境として
は、設置地域による気象条件の違いやビル内の空調の有
無などが挙げられる。基準エレベータにおいては、エレ
ベータの環境により動作状況が変動することが予測され
る機器(大部分)の部位に温度や湿度を計測するセンサ
を設置し、動作状態を検出すると共に環境を計測してい
る。図1においては、設置例として、エレベータ制御装
置6内(T1)、巻き上げ電動機(T2)、エレベータ
シャフト上部(T3)、ドア駆動装置(T4)、エレベ
ータシャフト下部(T5)等に設置している。異常判定
装置を備えたその他のエレベータにおいては、エレベー
タの動作環境を最も良く代表する部位にセンサを設置
し、環境の計測を行ないながらエレベータの動作状態を
計測し、異常判定を行なっている。ここでは、エレベー
タのドア駆動装置3の近辺にセンサT4を設置してい
る。図3において、センサ装置10は、定期的に上記基
準エレベータやその他のエレベータと通信を行ない、エ
レベータの動作状況データ、および環境計測データを収
集し、また異常判定を行なうための基準状態データの処
理を行なっている。
【0011】以上の構成の装置において、エレベータの
異常判定を行なうための基準状態データを作成する手順
を図4のフローチャートを使用して説明する。
【0012】基準エレベータでは、エレベータの各可動
部分の動作状況(動作所要時間など)を計測すると共
に、各センサからの環境計測データを収集している。動
作状況データとしては、巻き上げ電動機3やドア駆動装
置6に対して起動指令や停止指令を出してから、実際に
機器が動作して、機器の各部の接点が動作するまでの時
間や、機器の動作速度などが挙げられる。ここで、基準
エレベータは常に整備が完了していることが望ましい。
(手順S1) 基準エレベータがデータ収集を完了した状態において、
監視センタは基準エレベータと通信を行ない、基準エレ
ベータ内の機器動作状況データ、および環境計測データ
を監視センタに伝送する。種々の環境に設置された各基
準エレベータより上記データを収集した後に、各機器の
動作状況を環境データで分類し、環境別に基準状態デー
タを作成する。環境の分類方法としては、環境計測項目
が温度と湿度の場合、例として図3に示すような分類方
法をとることができる。ここでは、温度を4段階、湿度
を2段階の範囲に分類し、それぞれの分類に当てはまる
環境の基準エレベータを選択し、それぞれの基準エレベ
ータの動作状況より基準状態データK1〜K8を作成す
る。(手順S2) 一方、エレベータ異常判定装置が設置されているその他
のエレベータにおいては、エレベータの動作環境を代表
している場所にセンサを設置し、環境の計測を行なって
いる。センサ設置場所としては、シャフト上部などが挙
げられる。センタ装置は、エレベータ異常判定装置を備
えたその他のエレベータより定期的にエレベータの動作
状態データと環境計測データを収集している。(手順S
3) データ収集後、基準エレベータについての環境計測デー
タに基づいて各可動部分毎の基準状態データK1〜K8
の中から1つ選択し、各可動部分について環境別基準状
態データを作成する。(手順S4) 環境別基準状態データを作成した後、監視センタ10は
その他のエレベータのセンサが計測した環境条件が当て
はまる環境基準状態データ(各可動部分について)を当
該エレベータに伝送し、異常判定基準として記憶装置8
3に書き込む。要するに、基準エレベータと同じ環境状
態下にあるその他のエレベータの基準として、基準エレ
ベータを基にして作成された基準状態データを伝送する
ようにしたものである。このようなことは環境状態毎に
行なわれる。(手順S5) 以上の手順を定期的に実施することによって、エレベー
タ異常判定装置に当該エレベータ動作環境を反映した、
最適な基準状態データを設定することができ、精度の高
い異常検出を行なうことが可能となる。
【0013】また、前記実施例においては、環境データ
による基準状態データの作成をセンタ装置側で行なって
いるが、別の方法として、エレベータ異常判定装置に環
境別に分類した基準状態データをすべて送っておき、エ
レベータ異常判定装置が計測した環境によって基準状態
データを選択する方法があり、この方法では必要な記憶
装置の容量は増加するが、環境が急変した場合において
も適切な異常判定が可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に示したように、本発明では、
エレベータ異常判定装置が設置されているエレベータに
おいて、設置環境が変動し、エレベータの動作状況が変
動した場合でも、センタ装置が動作状態データと環境計
測データを収集した後に、収集時点までの環境計測デー
タより動作環境に最も適するように作成した基準状態デ
ータをエレベータ異常判定装置に設定するため、エレベ
ータの動作異常判定において、エレベータの設置環境の
変動や季節による環境の変動によるエレベータの動作の
変化を考慮した異常判定を行なうことができ、ひいては
異常判定精度の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、環境計測のためのセ
ンサを備えた基準エレベータのブロック図である。
【図2】基準エレベータ、センタ装置、異常判定装置を
備えたエレベータの関連を説明する説明図である。
【図3】環境計測データによる基準状態データの分類例
を説明する説明図である。
【図4】本発明による異常判定用基準状態データの設定
手順を示すフローチャートである。
【図5】従来の異常判定装置を備えたエレベータの異常
判定装置のブロック図である。
【図6】従来の異常判定装置を備えたエレベータの制御
装置および異常判定装置のブロック図である。
【符号の説明】
7 エレベータ制御装置 8 エレベータ異常判定装置 9 通信装置 10 センタ装置 71、81 CPU 72、82 ROM 73、83 RAM 74、84 変換装置 85 共有記憶 100 基準エレベータ 101 エレベータ異常判定装置付エレベータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの動作状況を常時または随時
    検出し、検出した動作状態データを記憶されている基準
    状態データとを比較することによってエレベータの異常
    の有無を判定するエレベータの異常判定装置において、
    多数台のエレベータのうちの少なくとも1台を基準エレ
    ベータとし、この基準エレベータにはエレベータを構成
    している機器内における各可動部分の付近に温度、湿度
    などの環境状態を検出する計測手段を設け、基準エレベ
    ータ以外のその他のエレベータには、代表的な機器のみ
    についてその付近の環境状態を検出する計測手段を設け
    るとともに、前記基準エレベータの各検出器によって検
    出された可動部分毎の基準データを基に各可動部分につ
    いて環境状態別に基準状態データを作成する環境別基準
    状態データ作成手段、その他のエレベータの検出された
    代表的機器の環境状態と同じ環境状態を示す基準エレベ
    ータに基づいて作成された環境別状態データをその他の
    エレベータの各可動部分の異常判定基準として設定する
    異常判定基準設定手段を備えていることを特徴とするエ
    レベータの異常判定装置。
JP506995A 1995-01-17 1995-01-17 エレベータの異常判定装置 Pending JPH08192965A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11268880A (ja) * 1998-03-20 1999-10-05 Hitachi Building Systems Co Ltd 乗客コンベアの管理装置
JP2006295413A (ja) * 2005-04-07 2006-10-26 Tess Engineering Kk 情報収集配信装置および設定装置
JP2017088314A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 株式会社日立ビルシステム 機器診断装置および機器診断方法、並びに機器診断システム

Cited By (3)

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