JPH08164793A - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JPH08164793A
JPH08164793A JP33281794A JP33281794A JPH08164793A JP H08164793 A JPH08164793 A JP H08164793A JP 33281794 A JP33281794 A JP 33281794A JP 33281794 A JP33281794 A JP 33281794A JP H08164793 A JPH08164793 A JP H08164793A
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JP
Japan
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lamp
mounting
plate
lamp body
mounting hole
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JP33281794A
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English (en)
Inventor
Hiroshige Shinkai
博茂 新海
Kazuyoshi Sugiyama
和義 杉山
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輌用灯具の部品点数及び車輌への取付工数
を削減する。 【構成】 ライセンスプレートランプ1は車体に設けら
れた被取付板20の取付孔21にランプボディ2が部分
的に埋め込まれた状態で取り付けられる。被取付板20
の取付孔21の開口縁に弾接される取付脚13をランプ
ボディ2に形成し、取付孔21に係止される係止爪14
を取付脚13に形成する。そして、被取付板20の取付
面に弾接される弾接片10、10、・・・をランプボデ
ィ2の背面の周縁部に一体に形成する。ランプボディ2
のうちソケット部6を挟んで取付脚13とは反対側に形
成される引掛片11と、取付脚13とをこの順で被取付
板20の取付孔21に挿入して取付脚13を被取付板2
0に弾接させるとともに、弾接片10、10、・・・に
よりランプボディ2を被取付板20に弾接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品点数や車輌への取
付工数の削減を目的とした新規な車輌用灯具を提供しよ
うとするものである。
【0002】
【従来の技術】車輌への取付にあたって、灯具と車輌側
部材との間にゴム等の緩衝部材を介在させることによっ
て防振対策を講じるようにした車輌用灯具が知られてい
る。
【0003】図19は、そのような車輌用灯具の一例を
示すものである。
【0004】車輌用灯具aにおいては、そのランプボデ
ィbの後面に形成された取付脚c、cを車体側の板状部
材dに形成された取付孔eの開口縁に係止する際に、ラ
ンプボディbと板状部材dの取付面との間に緩衝部材f
を介在させることによって、車輌の振動が灯具に及ぼす
悪影響を緩和している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の車輌
用灯具aにあっては、その車体への取付に際して、ラン
プボディbの後面を車体側の板状部材dに弾接した状態
とするのに、緩衝部材fが必要となるため、その分部品
点数が増え、取付作業が煩わしいという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明車輌用灯具は、上
記した課題を解決するために、車輌に設けられた板状部
材に形成される取付孔にランプボディが部分的に埋め込
まれた状態で取り付けられる車輌用灯具において、上記
板状部材の取付孔の開口縁に弾接される取付脚がランプ
ボディに形成され、該取付脚に上記板状部材の取付孔の
開口縁に係止される係止爪が形成されると共に、板状部
材の取付面に弾接される弾接片がランプボディの背面側
の周縁部に一体に形成されたものである。
【0007】
【作用】従って、本発明によれば、ランプボディの背面
の周縁部に弾接片を形成し、該弾接片を板状部材の取付
面に弾接させることによって、板状部材を介してランプ
ボディに伝達される振動を吸収することができるので、
ランプボディと板状部材との間に緩衝部材を介在させる
必要がなくなる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明車輌用灯具の詳細を図示した
各実施例に従って説明する。尚、図示した各実施例は、
自動車のライセンスプレートを照らすためのライセンス
プレートランプに本発明を適用したものである。
【0009】図1乃至図11は本発明車輌用灯具の第1
の実施例を示すものである。
【0010】1は正面形状が略円形状をしたライセンス
プレートランプである。
【0011】2は可撓性を有する合成樹脂で形成された
ランプボディであり、その主部3は、図1に示すよう
に、正面で見て(ランプの照射方向を前方とする。)略
円形状をした円板部3aと、該円板部3aから左方に突
出した左側突出部3b及び円板部3aから右方に僅かに
突出した右側突出部3cとから成っている。そして、左
側突出部3bの上下方向の幅が右側突出部3cの上下方
向の幅より大きくされている。尚、ランプボディ2の材
質には、ナイロン樹脂等、振動エネルギーに対して吸収
性の良いものが用いられる。
【0012】主部3の前面には、前方に突出された突縁
4が外周縁に沿って形成され(図2参照。)、これによ
って前方を向いた浅い凹部5が形成されている。そし
て、突縁4の上部及び下部の内側面には、図1や図3に
示すように、その前端寄りのところに内側を向く係合突
部4a、4aがそれぞれが形成されている。
【0013】6はソケット部であり、正面で見て円板部
3aの中央に位置してこれと一体に形成されている。ソ
ケット部6には前方を向いた凹部6aが形成されてお
り、該凹部6a内には後述する電球の支持及び電気的接
続のために導電性材料で形成された支持金具7、7が設
けられており、支持金具7と7との間には絶縁用の仕切
8が設けられている。
【0014】ソケット部6の後半部には後方を向いた凹
部6bが形成されており、該凹部6b内にはその一部が
インサート成形によって埋設されたコンタクト片9、9
が配置されている。これらのコンタクト片9、9は上記
支持金具7、7と一体に形成されている。
【0015】10、10、・・・は主部3の円板部3a
に一体に形成された弾接片であり、図1に示すように、
正面から見て略3角形状をなすとともに、これらは主部
3の中心に関して放射状に突設されている。弾接片1
0、10、・・・は、図7に拡大して示すように、円板
部3aの後端面の外周縁に連続されており、その断面形
状は、先端部に向かって斜め後方に行くにつれて細くな
っている。
【0016】11、11は引掛片であり、これらは主部
3の左側突出部3bの後端から一体に突設されている。
引掛片11は、図2及び図5に示すように、左側突出部
3bの後部外周縁から後方に向かって突出された部分1
1aと、該部分11aの後端から稍外側に屈曲された屈
曲部11bとから成っている。尚、円板部3aの裏面に
は、引掛片11、11とソケット部6とに跨る補強リブ
12、12が立設されている(図4参照。)。
【0017】13は主部3の後面に一体に形成された取
付脚であり、図2に示すように、その水平断面形状が略
U字状をなすことによってバネ性を有している。
【0018】即ち、取付脚13は右側突出部3cの後部
外周縁から後方に向かって突出された部分13aと、該
部分13aの後端から右方に湾曲されながら折り返され
た折返し部13bとから成り、折返し部13bの前端か
ら後方に寄った外側面には係止爪14が突設されてい
る。尚、円板部3aの裏面には、取付脚13とソケット
部6とに跨る補強リブ15、15が立設されている(図
4参照。)。
【0019】16はウェッジベースタイプの電球であり
(図2参照。)、そのピンチシール部を上記凹部6aに
挿合させることによってソケット部6に着脱自在に取り
付けられ、リードが支持金具7、7に接続される。
【0020】17はレンズであり、透明の合成樹脂によ
って半球状に形成されている。レンズ17には、正面で
見て、その中心部に水抜き孔18が形成されており、そ
の後端部には外周縁から側方に突出したフランジ部19
が一体に形成されている。レンズ17は、図3に示すよ
うに、凹部5の内法形状に対応した形状を有するフラン
ジ部19をランプボディ2の凹部5に嵌め込んでフラン
ジ部19の前面を突縁4の係合突部4a、4aに係合さ
せることによってランプボディ2に取り付けられる。
【0021】20は車体に設けられた被取付板であり
(図8参照。)、鍵孔状の取付孔21が形成されてい
る。取付孔21は円形状をした円孔部21aとその両脇
に連続された矩形状の係合部21b、21cを有してお
り、円孔部21aの内径がランプボディ2の円板部3a
の外径より小さくされている。そして、円孔部21aの
左方の係合部21bの左縁にランプボディ2の引掛片1
1、11が係合され、係合部21aの右方の係合部21
cの右縁にランプボディ2の取付脚13が係合状態で弾
接されるようになっている。
【0022】図9乃至図11は、上記ライセンスプレー
トランプ1の被取付板20への取付作業の手順を示すも
のである。
【0023】先ず、図9に示すように、ライセンスプレ
ートランプ1のソケット部6を取付孔21の円孔部21
aに位置合せして、取付孔21を通して図示しないコネ
クタ部材を引き出してこれをソケット部6に接続し、ラ
イセンスプレートランプ1を傾けながら引掛片11、1
1を取付孔21の係合部21bに挿入し、その部分11
a、11aを係合部21bの左縁に当接させる。そし
て、引掛片11、11と被取付板20との当接部を回動
支点として、図9に矢印Aで示すように、ライセンスプ
レートランプ1を被取付板20に向かって回動させる。
取付脚13を取付孔21の係合部21cに挿入する際に
は(図10参照。)、取付脚13を撓わませることによ
って、取付脚13の左右方向の幅を狭くする。
【0024】そして、図11(a)に示すように、ライ
センスプレートランプ1をさらに回動させて取付脚13
の係止爪14を取付孔21の係合部21bの右縁の後側
開口縁に当接させれば、取付作業が完了する。この状態
では、図11(b)に示すように、弾接片10、10、
・・・が被取付板20の表面に弾接しており、よって、
これらの弾接片10、10、・・・によって被取付板2
0からライセンスプレートランプ1に伝わる振動が吸収
されることになる。
【0025】尚、弾接片10、10、・・・はそのラン
プボディ2における形成位置から明らかなように、ラン
プの上下方向における振動を主に吸収し、また、取付脚
13はランプの左右方向における振動を主に吸収する効
果を有している。
【0026】上記したライセンスプレートランプ1にあ
っては、ランプボディ2の円板部3aに弾接片10、1
0、・・・を一体に形成することによって、ランプボデ
ィ2と被取付板20との間に緩衝部材を介在させる必要
がなくなり、構成部品数が少なくランプの車体への取付
作業が簡単となる。
【0027】図12乃至図17は本発明車輌用灯具の第
2の実施例を示すものである。尚、この第2の実施例に
あっては、ランプ形状が角型とされる点及び略U字状を
した2つの取付脚がランプボディに一体に形成されてい
る点が上記第1の実施例と相違する部分であり、それ以
外の部分は上記第1の実施例と同様であるので、該同様
の部分には第1の実施例における同様の部分に付した符
号と同じ符号を付して説明を省略する。
【0028】1Aはライセンスプレートランプである。
【0029】2Aは可撓性を有する合成樹脂で形成され
たランプボディであり、正面で見て横長の長方形状をし
た主部3Aの左右両端部の後面には略U字状の取付脚2
2、23が一体に形成されている。即ち、図13に示す
ように、一方の取付脚22は、主部3Aの後面の左端部
から後方に向かって突出された部分22aと、該部分2
2aの後端から左方に湾曲されながら折り返された折返
し部22bとから成り、折返し部22bの前端から後方
に寄った外側面には係止爪22cが側方に向かって突設
されている。
【0030】また、他方の取付脚23は、ランプボディ
2Aのソケット部6を挟んで取付脚22と左右対称な位
置関係をもってランプボディ2Aに一体に形成されてい
る。そして、取付脚23は主部3Aの後面の右端部から
後方に向かって突出された部分23aと、該部分23a
の後端から右方に湾曲されながら折り返された折返し部
23bとからなり、折返し部23bの前端から後方に寄
った外側面には係止爪23cが側方に向かって突設され
ている。
【0031】尚、被取付板20における矩形状の係合部
21b、21cについては、係合部21bに取付脚22
が挿入されてこれに弾接され、また、係合部21cに取
付脚23が挿入されてこれに弾接されるように、それぞ
れの形状及び大きさが規定されている。
【0032】24、24、・・・は弾接片であり、主部
3Aの後面の上縁及び下縁寄りの位置に主部3Aと一体
に形成されている。弾接片24、24、・・・は、正面
から見て横長の長方形状をしており(図12参照。)、
その断面形状が、主部3Aの後面から斜め後方に向かっ
て先端部に行くにつれて細くなっている。
【0033】17Aは透明合成樹脂製のレンズであり、
その正面形状が横長の長方形状をしており、その後端部
には外周縁から側方に突出したフランジ部19Aが一体
に形成されている。レンズ17Aは、図14に示すよう
に、そのフランジ部19Aをランプボディ2Aの凹部5
Aに嵌め込んでフランジ部19Aの前縁をランプボディ
2Aの突縁4の係合突部4a、4aに係合させることに
よってランプボディ2Aに取り付けられるようになって
いる。
【0034】図15乃至図17は、上記ライセンスプレ
ートランプ1Aの被取付板20への取付作業の手順を示
すものであり、図15に示すように、先ず、ライセンス
プレートランプ1のソケット部6を取付孔21の円孔部
21aに挿入しながら、2本の取付脚22、23を取付
孔21の係合部21b、21cにそれぞれ挿入する。そ
の際、図16に示すように、取付脚22、23を撓わま
せることによって、取付脚22、23の左右方向の幅を
狭くする。
【0035】そして、図17(a)に示すように、取付
脚22、23の係止爪22c、23cが取付孔21の係
合部21b、21cの後側開口縁にそれぞれ当接される
までライセンスプレートランプ1Aを車体側に押し込め
ば、取付作業が完了する。この状態では、図17(b)
に示すように、弾接片24、24、・・・が被取付板2
0の表面に弾接しており、これらの弾接片24、24、
・・・によって被取付板20からライセンスプレートラ
ンプ1Aに伝わる振動が吸収されることになる。
【0036】尚、弾接片24、24、・・・をランプボ
ディ2の上縁部及び下縁部に形成することによって、ラ
ンプの上下方向における振動を主として吸収し、また、
取付脚22、23をソケット部6を挟んでその左右両側
に設けることによってランプの左右方向における振動を
主として吸収するという効果を奏することができる。
【0037】上記したライセンスプレートランプ1Aに
あっては、略U字状をした2本の取付脚22、23をラ
ンプボディ2Aに一体に形成してこれらの取付脚22、
23を被取付板20の取付孔21の各係合部21b、2
1cにそれぞれ弾接させることでライセンスプレートラ
ンプ1Aの取付状態を確実なものとし、ランプボディ2
Aの主部3Aに弾接片24、24、・・・を一体に形成
することによって、ランプボディ2Aと被取付板20と
の間に緩衝部材を介在させることなく、ランプを被取付
板20に取り付けることができる。
【0038】尚、本実施例及び前記第1の実施例におい
てはいずれも正面で見たときに取付脚がランプボディの
横にはみ出した構成となっているが、本実施例における
取付脚22、23を、図18に示すように、ソケット部
6側に寄った位置に形成すれば、正面から見た場合に取
付脚22、23がランプボディ2Aの主部3Aの背後に
隠れるので、ランプを被取付板20に取り付けた時の見
栄えが良くなる。
【0039】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、請求項1に係る発明によれば、ランプボディに形成
される弾接片を板状部材の取付面に弾接させることによ
って、板状部材を介してランプボディに伝達される振動
を吸収することができるので、ランプボディと板状部材
との間に緩衝部材を介在させる必要がなく、部品点数や
組立工数を低減することができる。
【0040】そして、請求項2に係る発明によれば、板
状部材の取付孔に挿入される位置決め用の引掛片をラン
プボディに形成するとともに、略U字状をした取付脚を
ランプボディに形成し、引掛片、取付脚をこの順で板状
部材の取付孔に挿入して取付脚を板状部材に弾接させる
ことによって、車輌用標識灯の板状部材への取付作業を
容易に行うことができる。
【0041】また、請求項3に係る発明によれば、略U
字状をなす複数の取付脚をランプボディに形成すること
によって、取付脚のもつ弾性により車輌用標識灯の板状
部材への取付を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図11とともに本発明車輌用灯具をラ
イセンスプレートランプに適用した第1の実施例を示す
ものであり、本図は正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】背面図である。
【図5】引掛片を示す側面図である。
【図6】取付脚を示す側面図である。
【図7】弾接片を示す要部の拡大断面図である。
【図8】被取付板の取付孔の形状を示す正面図である。
【図9】図10及び図11とともにライセンスプレート
ランプの被取付板への取付作業の手順を示すものであ
り、本図は引掛片を取付孔に挿入した状態を示す水平断
面図である。
【図10】取付脚を取付孔に嵌め込む途中の状態を示す
水平断面図である。
【図11】取付が完了した状態を示すものであり、
(a)は水平断面図、(b)は被取付板を切断して示す
側面図である。
【図12】図13乃至図17とともに本発明車輌用灯具
をライセンスプレートランプに適用した第2の実施例を
示すものであり、本図は正面図である。
【図13】図12のXIII−XIII線に沿う断面図
である。
【図14】図13のXIV−XIV線に沿う断面図であ
る。
【図15】図16及び図17とともにライセンスプレー
トランプの被取付板への取付作業の手順を示すものであ
り、本図は取付脚を取付孔に挿入する直前の状態を示す
水平断面図である。
【図16】取付脚を取付孔に嵌め込む途中の状態を示す
水平断面図である。
【図17】取付が完了した状態を示すものであり、
(a)は水平断面図、(b)は被取付板を切断して示す
側面図である。
【図18】第2の実施例に係る変形例を示すものであ
り、(a)は正面図、(b)は被取付板にランプを取り
付けた状態を示す水平断面図である。
【図19】従来の車輌用灯具の問題点を示す図である。
【符号の説明】
1 ライセンスプレートランプ(車輌用灯具) 2 ランプボディ 10 弾接片 13 取付脚 14 係止爪 20 被取付板(板状部材) 21 取付孔 1A ライセンスプレートランプ(車輌用灯具) 2A ランプボディ 22 取付脚 22c 係止爪 23 取付脚 23c 係止爪 24 弾接片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌に設けられた板状部材に形成される
    取付孔にランプボディが部分的に埋め込まれた状態で取
    り付けられる車輌用灯具において、上記板状部材の取付
    孔の開口縁に弾接される取付脚がランプボディに形成さ
    れ、該取付脚に上記板状部材の取付孔の開口縁に係止さ
    れる係止爪が形成されると共に、板状部材の取付面に弾
    接される弾接片がランプボディの背面側の周縁部に一体
    に形成されていることを特徴とする車輌用灯具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車輌用灯具において、
    板状部材の取付孔の開口縁に係止される位置決め用の引
    掛片がランプボディに形成されるとともに、取付脚が略
    U字状をなしていることを特徴とする車輌用灯具。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の車輌用灯具において、
    略U字状をなす複数の取付脚がランプボディに形成され
    ていることを特徴とする車輌用灯具。
JP33281794A 1994-12-15 1994-12-15 車輌用灯具 Pending JPH08164793A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100756690B1 (ko) * 2005-10-05 2007-09-07 현대자동차주식회사 자동차용 라이센스램프
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