JPH08155622A - 局部加圧装置 - Google Patents

局部加圧装置

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JPH08155622A
JPH08155622A JP32992294A JP32992294A JPH08155622A JP H08155622 A JPH08155622 A JP H08155622A JP 32992294 A JP32992294 A JP 32992294A JP 32992294 A JP32992294 A JP 32992294A JP H08155622 A JPH08155622 A JP H08155622A
Authority
JP
Japan
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pressure
pin
hydraulic cylinder
rod
piezoelectric element
Prior art date
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Pending
Application number
JP32992294A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Takamura
昌幸 高村
Isao Kuboki
勲 久保木
Yuji Abe
裕治 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Publication of JPH08155622A publication Critical patent/JPH08155622A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型を用いた加圧鋳造中の成形品に対して油
圧シリンダにより加圧ピンを凝固直前に押込んで、鋳巣
を減少または解消するため、加圧ピンを作動させる油圧
回路を独立して制御すると共に、加圧ピンの圧力を直接
計測し、加圧ピンの位置を制御し、高品質のダイカスト
製品を生産を可能とした局部加圧装置を提供する。 【構成】 加圧ピン装置は、油圧シリンダ14のピスト
ンの一側にリニアスケ−ル19を設け、ロッド14bの
先端位置を計測するように構成し、他側のにロッド14
b先端にはネジ14cを形成し、保持ナット16および
ナット17を螺合してダブルナットを構成し、保持ナッ
ト16にはフランジ部13a付加圧ピン13を移動自在
に遊合せしめ、フランジ部13aにより、加圧ピン13
が保持ナット16から離脱するのを係止し、ロッド14
bと加圧ピン13のフランジ部13aとの間には圧電素
子20を挟持し、加圧ピン13のスラスト力を圧力検知
できるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加圧鋳造時のストロ−ク
値を制御し鋳巣を減少または解消する局部加圧装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、局部加圧方法により鋳物を製造す
る場合、金型のキャビティに注入した溶湯が冷却されて
凝固するときその容積が収縮することから、内引けを生
ずる。また、溶湯を高速で射出するため、溶湯に空気を
巻き込み鋳物の内部に鋳巣を生ずることになる。これら
のは内引け、鋳巣の発生などの欠陥をなくすため、キャ
ビティ内の溶湯が凝固する直前に加圧ピンをキャビティ
内に突出させる方法がとられている。この種の加圧ピン
の動作はダイカストマシンの中子ポ−トを作動させる油
圧回路を改良または機能を向上するための回路を付加す
ることなく使用していた。
【0003】特公昭59−156560号の公報によれ
ば、加圧ピンの加圧タイミングをタイマ−により一定に
制御するものであり、特開昭58−9758の公報によ
れば、金型温度をセンサ−で検出し、この検出温度によ
り、加圧ピンの動作を制御するものであった。特開平4
−118167は加圧ピンの位置を直接計測でき、金型
ごとにこれらのセンサを取付けなければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術によれば以下
に述べる技術的課題があった。
【0005】特公昭59−156560号の公報の技術
においては、鋳込み開始の金型温度と型温安定時に凝固
温度が異なるため、製品の品質にバラツキを生じること
があった。特開昭58−9758の公報の技術において
は、金型温度または溶湯温度と加圧タイミングの関係が
明確でないと、把握しにくいという問題があり、さら
に、金型温度、溶湯温度と射出圧力の関係を一定にする
ことが困難であった。
【0006】特開平4−118167は加圧ピンの位置
を直接計測できるものの、金型ごとにこれらのセンサを
取付けなければならないとういう煩わしさがあった。
【0007】本発明は前記技術的課題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、金型を用いた加圧鋳
造中の成形品に対して油圧シリンダにより加圧ピンを凝
固直前に押込んで、鋳巣を減少または解消するため、加
圧ピンを作動させる油圧回路を独立して制御すると共
に、加圧ピンの圧力を直接計測し、加圧ピンの位置を制
御し、高品質のダイカスト製品を生産を可能とした局部
加圧装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の局部加圧装置は下記の手段を設けた。
【0009】本発明の局部加圧装置は金型を用いた加圧
鋳造中の成形品に対して、油圧シリンダにより加圧ピン
を凝固直前に押込んで鋳巣を減少または解消するように
した加圧鋳造装置において、油圧供給源と、同油圧供給
源からの作動油の圧力を調整する圧力調整部と、同圧力
調整部で圧力調整された作動油の圧力を補償する圧力補
償部と、前記圧力補償部で圧力調整された作動油の流量
を調整する流量調整部と、同流量調整部で流量を調整さ
れた作動油の方向を切換える方向切換弁と、加圧ピンと
シリンダロッドの端部間に圧力センサを狭持し、加圧ピ
ンの進退動作を行う油圧シリンダと、シリンダロッドに
設けられ、加圧ピンの位置を直接的に計測する位置検出
センサと、前記油圧シリンダの発進および動作時間を制
御する制御装置とによって構成した。
【0010】本発明の加圧ピン装置は、油圧シリンダの
ピストンの一側にリニアスケ−ルを設け、ロッドの先端
位置を計測するように構成し、他側のにロッド先端には
ネジを形成し、ナットを螺合し、保持ナットにはフラン
ジ部付加圧ピンを移動自在に遊合せしめ、フランジ部に
より、加圧ピンが保持ナットから離脱するのを係止し、
フランジ部とロッドの間には圧電素子を挟持し、加圧ピ
ンのスラスト力を圧力検知できるように構成した。
【0011】加圧ピンは、加圧ピンのフランジ部にリン
グ状のストッパを設け、このストッパの中に圧電素子を
入れ、ストッパ端面とロッドを当接させ、圧電素子が破
壊するのを防止した。
【0012】加圧ピンの位置決め制御は油圧シリンダの
ピストンの左右にロッドおよびリニアスケ−ルを固定
し、位置センサ−により位置を計測し、制御装置で制御
してもよい。
【0013】
【作用】上記のように構成した本発明の装置の作用につ
いて、以下説明する。
【0014】油圧シリンダのロッドに加圧ピンを接続
し、前記ロッドと前記加圧ピンの間に圧電素子を挟み、
前記圧力センサを介して直接圧力を計測し、同加圧ピン
の位置を位置センサを介して直接計測し、圧力センサに
よって得られた圧力を基に、油圧シリンダの位置および
動作時間を制御装置によって制御する。
【0015】加圧ピンは、ストッパの中に圧電素子を入
れ、ストッパ端面とロッドを当接させ、圧電素子が作動
する範囲以上に圧縮して、圧電素子が破壊するのを防止
した。 さらに、局部加圧は加圧鋳造時のストロ−ク値
がフルストロ−ク値より少ない位置で停止し後退するよ
うにするように加圧ピンのストロ−ク値を制御する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を基に
説明する。
【0017】本発明の加圧鋳造装置は加圧ピンは金型を
用いた加圧鋳造中の成形品に対して、油圧シリンダによ
り加圧ピンを凝固直前に押込んで鋳巣を減少または解消
するためのものである。
【0018】図1は本発明に使用されるダイカストマシ
ンの加圧ピンを動作させる油圧回路を示す。
【0019】以下に述べる油圧回路の説明において、主
要構成についてのみ説明し、細部については一般的な技
術のため説明を省略する。
【0020】図1において、1は油圧供給装置で、油圧
供給装置1は油圧ポンプ2、モ−タ3、リリ−フ弁4、
タンク5等からなる。油圧供給源1から供給される圧油
はアキュムレ−タACCでさらに加圧され、油圧供給源
1からの作動油の圧力を調整する圧力調整部圧部として
の逃し弁6、比例電磁式リリ−フ弁7と、作動油の流量
を調整する流量調整部としての比例電磁式方向流量弁
8、圧力補償部としてのシリ−ズ型圧力補償弁9、減圧
弁10、および流量調整部で流量を調整された作動油の
方向を切換える方向切換弁12、方向切換弁12に接続
され加圧ピン13の進退動作を行う油圧シリンダ14
と、加圧ピン13の位置を制御し、油圧シリンダ14の
発進および動作時間を制御する制御装置15とによって
構成した。
【0021】なお、加圧ピン13の位置決め制御は方向
切換弁14を通過した作動油の流量を所定の単位でカウ
ントする流量カウンタ11によって位置を間接的に計測
し、制御装置15によって制御することもできる。
【0022】次に、加圧ピン13の詳細な構成を図2の
断面図を用いて説明する。
【0023】同図において、加圧ピン13の位置決め制
御は油圧シリンダのピストン14aの右側にリニアスケ
−ル19を設け、ロッド14bの先端位置を計測するよ
うに構成し、ロッド14bの先端にはネジ14cを形成
し、保持ナット16およびナット16aが螺合してダブ
ルナットを構成している。保持ナット16にはフランジ
部13a付加圧ピン13が移動自在に遊合し、フランジ
部13aにより、加圧ピン13が保持ナット16から離
脱するのを係止する。フランジ部13aとロッド14b
の間には圧力センサとしての圧電素子20が挟持され、
加圧ピン13のスラスト力を圧力検知できるように構成
している。
【0024】なお、圧電素子20を保護するために、加
圧ピン13のフランジ部13aにリング状のストッパ2
1を設け、このストッパ21の中に圧電素子20を入
れ、ストッパ21端面とロッド14bを当接させ、圧電
素子20が作動する範囲以上に圧縮して、圧電素子20
が破壊するのを防止している。
【0025】なお、制御装置15は油圧シリンダ14の
発進および動作時間を制御する。
【0026】本発明の加圧鋳造装置の作用について説明
する。
【0027】まず、溶湯を射出スリ−ブに入れて射出す
ると、溶湯がキャビティに充填される。その時、射出シ
リンダ−の圧力が上昇し、これをシリ−ズ型圧力補償弁
9で検知し、制御装置15へ送る。制御装置15は予め
設定された時間T、流量Q、圧力Pに基づいて、タイマ
−T1、T2、比例電磁式方向流量弁8、比例電磁式リ
リ−弁7を制御する。この流量Q、圧力Pは個々に独立
して制御しても、また相互に制御しても目的は達成され
る。
【0028】射出スリ−ブが高速射出のリミットスイッ
チを踏むと、シリ−ズ型圧力補償弁9、減圧弁10の設
定圧力に達した時点でタイマ−時間T1後に、加圧ピン
作動する。タイマ−T1のタイムアウト後、比例電磁式
方向流量弁8は比例電磁式リリ−フ弁7を介して作動
し、流量Qを微細に制御し、成形品に対して加圧ピン1
3によるスクイズを行う。
【0029】スクイズは、油圧シリンダ14の発進およ
びスクイズ動作時間およびスクイズ圧力を制御する制御
装置15により制御される。
【0030】スクイズ時、スケ−ル15、センサ25で
スクイズストロ−クが計測されているので、このカウン
ト値から、凝固直前に押込んだスクイズストロ−クの移
動距離を直接的に計測できる。
【0031】次に、この計測スクイズ圧力と設定スクイ
ズ圧力を比較し、設定スクイズ圧力の所定の範囲になる
まで、油圧シリンダ14を作動し、成形品を加圧し、加
圧鋳造時のストロ−ク値がフルストロ−ク値より少ない
位置で停止する。加圧ピン13の保持時間のタイムアウ
トT2後、方向切換弁12を非励磁とすると、油圧シリ
ンダ14は前進状態に復帰し、次の射出開始を待つ。油
圧シリンダ14の先端に圧力センサとしての圧電素子2
0を介して、加圧ピン13を動作させ、加圧ピン13の
位置を圧電素子20を介して直接的に計測し、圧電素子
20によって得られた圧力を基に、制油圧シリンダの位
置および動作時間を御装置とによって制御する。
【0032】さらに、局部加圧は加圧鋳造時のストロ−
ク値がフルストロ−ク値より少ない位置で停止し後退す
るようにするように加圧ピン13のストロ−ク値を制御
する。 さらに、加圧鋳造時のストロ−ク値がフルスト
ロ−ク値より少ない位置で停止し後退するようにするよ
うに加圧ピン13のストロ−ク値を制御する。
【0033】加圧ピン13は、ストッパ21の中に圧電
素子20を入れ、ストッパ21端面と加圧ピン13を当
接させ、圧電素子20が作動する範囲以上に圧縮して、
圧電素子が破壊するのを防止した。
【0034】このとき、比例電磁式方向流量弁8は中立
状態にあるので、圧油は通過できずに、アキュムレ−タ
ACC側に流れ、アキュムレ−タACCに圧力を蓄積す
る。
【0035】余剰の圧油はリリ−フ弁7を介してタンク
5に回収される。
【0036】なお、圧電素子20からの信号は、発信器
22を用いて外部の受信器(図示省略)で受信し、制御
装置15で制御し、油圧シリンダ14を制御するように
構成する。
【0037】以上述べたように、本実施例によれば、油
圧シリンダにより加圧ピンを凝固直前に押込んで、加圧
ピンの圧力を検知しながら、鋳造中の成形状態にあった
圧力で、流量、時間をそれぞれ制御しながら、加圧ピン
を凝固直前に押込むので、成形品に合った局部加圧がで
き、鋳巣減少または解消を行うことができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、油圧シリンダにより加
圧ピンを凝固直前に押込んで、加圧ピンの圧力を検知し
ながら、鋳造中の成形状態にあった圧力で、流量、時間
をそれぞれ制御しながら、加圧ピンを凝固直前に押込む
ので、成形品に合ったスクイズができ、鋳巣を減少また
は解消を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダイカストマシンにおける加圧ピンを作動させ
る油圧回路を示す。
【図2】加圧ピンの詳細な構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 油圧供給源 7 比例電磁式リリ−弁 8 比例電磁式方向流量弁 9 シリ−ズ型圧力補償弁 13 加圧ピン 13a フランジ部 14 油圧シリンダ 15 制御装置 16 保持ナット 20 圧電素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を用いた加圧鋳造中の成形品に対し
    て、油圧シリンダにより加圧ピンを凝固直前に押込んで
    鋳巣を減少または解消するようにした加圧鋳造装置にお
    いて、油圧供給源と、同油圧供給源からの作動油の圧力
    を調整する圧力調整部と、同圧力調整部で圧力調整され
    た作動油の圧力を補償する圧力補償部と、前記圧力補償
    部で圧力調整された作動油の流量を調整する流量調整部
    と、同流量調整部で流量を調整された作動油の方向を切
    換える方向切換弁と、加圧ピンとシリンダロッドの端部
    間に圧力センサを狭持し、加圧ピンの進退動作を行う油
    圧シリンダと、シリンダロッドに設けられ、加圧ピンの
    位置を直接的に計測する位置検出センサと、前記油圧シ
    リンダの発進および動作時間を制御する制御装置とによ
    って構成したことを特徴とする局部加圧装置。
  2. 【請求項2】 油圧シリンダのピストンの一側にリニア
    スケ−ルを設け、ロッドの先端位置を計測するように構
    成し、他側のにロッド先端にはネジを形成し、ナットを
    螺合し、保持ナットにはフランジ部付加圧ピンを移動自
    在に遊合せしめ、フランジ部により、加圧ピンが保持ナ
    ットから離脱するのを係止し、フランジ部とロッドの間
    には圧電素子を挟持し、加圧ピンのスラスト力を圧力検
    知できるように構成したことを特徴とする加圧ピン装
    置。
  3. 【請求項3】 加圧ピンのフランジ部にリング状のスト
    ッパを設け、このストッパの中に圧電素子を入れ、スト
    ッパ端面とロッドを当接させ、圧電素子が作動する範囲
    以上に圧縮して、圧電素子が破壊するのを防止すること
    を特徴とする請求項3項記載のピン装置。
JP32992294A 1994-12-05 1994-12-05 局部加圧装置 Pending JPH08155622A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100472530B1 (ko) * 2002-08-29 2005-03-08 재단법인 포항산업과학연구원 연속주조기의 유압식 폭 가변장치
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