JPH08132542A - 歯 車 - Google Patents
歯 車Info
- Publication number
- JPH08132542A JPH08132542A JP27202794A JP27202794A JPH08132542A JP H08132542 A JPH08132542 A JP H08132542A JP 27202794 A JP27202794 A JP 27202794A JP 27202794 A JP27202794 A JP 27202794A JP H08132542 A JPH08132542 A JP H08132542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin material
- gear
- material flow
- resin
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0046—Details relating to the filling pattern or flow paths or flow characteristics of moulding material in the mould cavity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2015/00—Gear wheels or similar articles with grooves or projections, e.g. control knobs
- B29L2015/003—Gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゲート部から流動する樹脂材料が歯形部に到
達する時間差及びその圧力差により生ずる歯車外形状の
変形を防止する。 【構成】 高分子樹脂製歯形形状内側に溝深さ，幅が一
定でなく、連続または断続的な形状の高分子樹脂材料流
動規制機構９を１つあるいは複数以上設けた。また、該
機構の溝断面形状は半円形状、三角形状、台形状とし
た。
達する時間差及びその圧力差により生ずる歯車外形状の
変形を防止する。 【構成】 高分子樹脂製歯形形状内側に溝深さ，幅が一
定でなく、連続または断続的な形状の高分子樹脂材料流
動規制機構９を１つあるいは複数以上設けた。また、該
機構の溝断面形状は半円形状、三角形状、台形状とし
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高分子樹脂材料を用い
射出成形される歯車に関するものである。
射出成形される歯車に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の射出成形される歯車１において
は、図３及び図４に示すように歯車両面に形成されてい
る高分子樹脂材料流動規制機構３の溝形状は深さ，幅共
に全周に渡って同一寸法同一形状となっていた。
は、図３及び図４に示すように歯車両面に形成されてい
る高分子樹脂材料流動規制機構３の溝形状は深さ，幅共
に全周に渡って同一寸法同一形状となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は各ゲート部２から流動してきた樹脂材料が歯車最外形
の歯形部１０に到達する時間差が各ゲートからの距離に
より発生し、図５に示す様に成形後の歯車外形状が真円
１１にならず多角形１２になってしまう。また各ゲート
からの距離によって歯車最外形部に射出圧力の差が発生
し前述と同じく歯車外形状が多角形１２に成る。
は各ゲート部２から流動してきた樹脂材料が歯車最外形
の歯形部１０に到達する時間差が各ゲートからの距離に
より発生し、図５に示す様に成形後の歯車外形状が真円
１１にならず多角形１２になってしまう。また各ゲート
からの距離によって歯車最外形部に射出圧力の差が発生
し前述と同じく歯車外形状が多角形１２に成る。
【０００４】つまり、ＪＧＭＡ（日本歯車工業会規格）
による両歯面噛み合い試験を行うと図６に示すように歯
車１の１回転中にゲート数と同数のゲートビツ１３が記
録される。結果的にＪＧＭＡの全噛み合い精度の結果１
４に悪影響を及ぼす。
による両歯面噛み合い試験を行うと図６に示すように歯
車１の１回転中にゲート数と同数のゲートビツ１３が記
録される。結果的にＪＧＭＡの全噛み合い精度の結果１
４に悪影響を及ぼす。
【０００５】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは射出成形中に発
生する樹脂流動時間及び圧力の差を減少させＪＧＭＡ規
格４級以上の射出成形される高精度歯車を安定して提供
する事にある。
たものであり、その目的とするところは射出成形中に発
生する樹脂流動時間及び圧力の差を減少させＪＧＭＡ規
格４級以上の射出成形される高精度歯車を安定して提供
する事にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明の構成は次の如くである。歯形形状内側に溝深さ，幅
が一定でなく、連続または断続的に変化する高分子樹脂
材料流動規制機構を１つあるいは複数以上設けた事を特
徴とする歯車。また、この機構の溝断面形状が半円形
状、三角形状または台形状であることを特徴とする。
明の構成は次の如くである。歯形形状内側に溝深さ，幅
が一定でなく、連続または断続的に変化する高分子樹脂
材料流動規制機構を１つあるいは複数以上設けた事を特
徴とする歯車。また、この機構の溝断面形状が半円形
状、三角形状または台形状であることを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下に本発明を図面を用いて詳しく説明す
る。
る。
【０００８】図１，図２は本発明を実施した高分子樹脂
材料流動規制機構を備え射出成形される歯車の概観図を
示す。
材料流動規制機構を備え射出成形される歯車の概観図を
示す。
【０００９】ホモポリマー又はコポリマーのポリアセタ
ールなどの高分子材料を基材とし、それを射出成形する
ことにより製造された歯車１より形成されている。この
歯車１においてゲート２の数は少なくとも１点以上であ
る。図７は、歯車１の両面において、歯に直近する歯形
部内側に射出成形工程中に発生する充填時間差及び圧力
差を減少させる高分子材料流動規制機構９を備えてお
り、６点ゲート方式にて射出成形した歯車１において１
ゲート当りが充填を担当する領域４を示す。また、各ゲ
ートが充填を担当する中心角６０゜の扇状領域４におい
て、高分子樹脂材料流動規制機構部９を少なくとも３つ
以上分割する。ここではＡ〜Ｄゾーンと４分割し、各々
のゾーンでの高分子樹脂材料流動規制機構９の溝深さ寸
法を連続または断続的に変化させ波状に成るようにす
る。図７において高分子樹脂材料流動規制機構の溝深さ
は歯車中心と各ゲートを通る直線上にあるＡゾーン５が
最も深くＢゾーン６,Ｃゾーン７と浅くなって行きＤゾ
ーン８が最も浅くなっている。尚、高分子樹脂材料流動
規制機構の溝深さが深いというのは歯車の肉厚が薄い事
である。
ールなどの高分子材料を基材とし、それを射出成形する
ことにより製造された歯車１より形成されている。この
歯車１においてゲート２の数は少なくとも１点以上であ
る。図７は、歯車１の両面において、歯に直近する歯形
部内側に射出成形工程中に発生する充填時間差及び圧力
差を減少させる高分子材料流動規制機構９を備えてお
り、６点ゲート方式にて射出成形した歯車１において１
ゲート当りが充填を担当する領域４を示す。また、各ゲ
ートが充填を担当する中心角６０゜の扇状領域４におい
て、高分子樹脂材料流動規制機構部９を少なくとも３つ
以上分割する。ここではＡ〜Ｄゾーンと４分割し、各々
のゾーンでの高分子樹脂材料流動規制機構９の溝深さ寸
法を連続または断続的に変化させ波状に成るようにす
る。図７において高分子樹脂材料流動規制機構の溝深さ
は歯車中心と各ゲートを通る直線上にあるＡゾーン５が
最も深くＢゾーン６,Ｃゾーン７と浅くなって行きＤゾ
ーン８が最も浅くなっている。尚、高分子樹脂材料流動
規制機構の溝深さが深いというのは歯車の肉厚が薄い事
である。
【００１０】高分子樹脂材料流動規制機構９が各ゲート
位置と関係して連続または断続した形状変化をする事に
より各ゲート２から流動した樹脂が高分子樹脂材料流動
規制機構９に到達した時点で内圧が上昇し、樹脂は圧力
の低い未充填部へ流動する。そして高分子樹脂材料流動
規制機構９全周に渡って充填し内圧が均一になった時点
で全周の樹脂が同時に歯外形に向かって成長する。この
様なメカニズムにより歯先部１０について各ゲートから
の距離に関係なく樹脂材料の充填時間差及び圧力差は無
くなる。
位置と関係して連続または断続した形状変化をする事に
より各ゲート２から流動した樹脂が高分子樹脂材料流動
規制機構９に到達した時点で内圧が上昇し、樹脂は圧力
の低い未充填部へ流動する。そして高分子樹脂材料流動
規制機構９全周に渡って充填し内圧が均一になった時点
で全周の樹脂が同時に歯外形に向かって成長する。この
様なメカニズムにより歯先部１０について各ゲートから
の距離に関係なく樹脂材料の充填時間差及び圧力差は無
くなる。
【００１１】図８及び図９は歯車の両面に設けた高分子
樹脂材料流動規制機構９の設置数が歯車の大きさ及び厚
みの違いによって複数以上設けて有ることを示す。この
様に高分子樹脂材料流動規制機構９を複数設けることに
より歯車の大きさ，厚さ及びゲート数に違いが有っても
前述した射出成形工程中に発生する充填時間差及び圧力
差をより均一化，減少化出来るものである。
樹脂材料流動規制機構９の設置数が歯車の大きさ及び厚
みの違いによって複数以上設けて有ることを示す。この
様に高分子樹脂材料流動規制機構９を複数設けることに
より歯車の大きさ，厚さ及びゲート数に違いが有っても
前述した射出成形工程中に発生する充填時間差及び圧力
差をより均一化，減少化出来るものである。
【００１２】図１０，図１１及び図１２は歯車の両面に
設けた高分子樹脂材料流動規制機構９の溝断面形状が半
円形状だけでなく三角形状及び台形状を成している例で
ある。
設けた高分子樹脂材料流動規制機構９の溝断面形状が半
円形状だけでなく三角形状及び台形状を成している例で
ある。
【００１３】図１０は高分子樹脂材料流動規制機構９の
溝断面形状が半円形状を成している事により樹脂材料が
高分子樹脂材料流動規制機構９を通過する時の流動抵抗
を最小にする事が出来、射出成形工程中に発生する圧力
を発生段階から抑えられる。図１１は高分子樹脂材料流
動規制機構９の溝断面形状が三角形状を成している事に
より射出成形金型の作製を容易にする事が出来、コスト
メリットが有る。図１２は高分子樹脂材料流動規制機構
９の溝断面形状が台形状を成している事により充填時間
差及び圧力差を金型の追加修正等にて調整する事が出来
る。
溝断面形状が半円形状を成している事により樹脂材料が
高分子樹脂材料流動規制機構９を通過する時の流動抵抗
を最小にする事が出来、射出成形工程中に発生する圧力
を発生段階から抑えられる。図１１は高分子樹脂材料流
動規制機構９の溝断面形状が三角形状を成している事に
より射出成形金型の作製を容易にする事が出来、コスト
メリットが有る。図１２は高分子樹脂材料流動規制機構
９の溝断面形状が台形状を成している事により充填時間
差及び圧力差を金型の追加修正等にて調整する事が出来
る。
【００１４】これらの方法にて得られた射出成形される
歯車では、歯外形上において各ゲートから流動する樹脂
の歯型部１０に達する時間差が均一化され充填完了時に
歯外形形状が真円１１に近くなる。また、保圧工程完了
時においても各ゲートから影響される圧力の差が小さく
できる。結果的にＪＧＭＡの両歯面噛み合い試験におけ
る全噛み合い精度１４が減少し歯車精度は向上される。
歯車では、歯外形上において各ゲートから流動する樹脂
の歯型部１０に達する時間差が均一化され充填完了時に
歯外形形状が真円１１に近くなる。また、保圧工程完了
時においても各ゲートから影響される圧力の差が小さく
できる。結果的にＪＧＭＡの両歯面噛み合い試験におけ
る全噛み合い精度１４が減少し歯車精度は向上される。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば射
出成形される歯車の歯形部内側に溝深さ，幅が一定でな
く、連続または断続的形状の高分子樹脂材料流動規制機
構を歯車両面に設けたことにより射出成形時の充填時間
差及び圧力差を減少でき、歯車の歯外形を安定的に所望
の形状として得ることがでる。この為、目的とする高精
度の全歯噛み合い結果（ＪＧＭＡ）の得られる射出成形
される歯車を提供することができる。
出成形される歯車の歯形部内側に溝深さ，幅が一定でな
く、連続または断続的形状の高分子樹脂材料流動規制機
構を歯車両面に設けたことにより射出成形時の充填時間
差及び圧力差を減少でき、歯車の歯外形を安定的に所望
の形状として得ることがでる。この為、目的とする高精
度の全歯噛み合い結果（ＪＧＭＡ）の得られる射出成形
される歯車を提供することができる。
【図１】本発明の実施例による射出成形される歯車の歯
形部内側に高分子樹脂材料流動規制機構を用いた歯車の
平面図。
形部内側に高分子樹脂材料流動規制機構を用いた歯車の
平面図。
【図２】本発明実施例による本発明の連続または断続的
に深さ，幅が波形状をした高分子樹脂材料流動規制機構
の側断面図。
に深さ，幅が波形状をした高分子樹脂材料流動規制機構
の側断面図。
【図３】従来の高分子樹脂材料流動規制機構を設け射出
成形される歯車を示す平面図。
成形される歯車を示す平面図。
【図４】従来の高分子樹脂材料流動規制機構を設け射出
成形される歯車を示す側断面図。
成形される歯車を示す側断面図。
【図５】従来の技術により、歯外形がゲート数と同じ数
の多角形になる説明図。
の多角形になる説明図。
【図６】従来の技術による射出成形される歯車のＪＧＭ
Ａでの全噛み合い試験の結果及びゲート数と同数の山が
発生するモデルの説明図。
Ａでの全噛み合い試験の結果及びゲート数と同数の山が
発生するモデルの説明図。
【図７】本発明の実施例による射出成形される歯車の１
ゲート当りが担当する充填領域及び高分子樹脂材料流動
規制機構の溝深さ，幅が連続または断続的に変化するモ
デル説明図。
ゲート当りが担当する充填領域及び高分子樹脂材料流動
規制機構の溝深さ，幅が連続または断続的に変化するモ
デル説明図。
【図８】本発明の実施例による高分子樹脂材料流動規制
機構を場合により複数以上設けてある平面モデル説明
図。
機構を場合により複数以上設けてある平面モデル説明
図。
【図９】本発明の実施例による高分子樹脂材料流動規制
機構を場合により複数以上設けてある図８の側断面モデ
ル説明図。
機構を場合により複数以上設けてある図８の側断面モデ
ル説明図。
【図１０】本発明の実施例による高分子樹脂材料流動規
制機構溝断面形状が半円形状を成している側断面部分詳
細図。
制機構溝断面形状が半円形状を成している側断面部分詳
細図。
【図１１】本発明の実施例による高分子樹脂材料流動規
制機構溝断面形状が三角形状を成している側断面部分詳
細図。
制機構溝断面形状が三角形状を成している側断面部分詳
細図。
【図１２】本発明の実施例による高分子樹脂材料流動規
制機構溝断面形状が台形状を成している側断面部分詳細
図。
制機構溝断面形状が台形状を成している側断面部分詳細
図。
１ 歯車 ２ ゲート ３ 従来の樹脂材料流動規制機構 ４ １ゲート当りの充填担当領域 ５ 樹脂材料流動規制機構Ａゾーン ６ 樹脂材料流動規制機構Ｂゾーン ７ 樹脂材料流動規制機構Ｃゾーン ８ 樹脂材料流動規制機構Ｄゾーン ９ 波形状樹脂材料流動規制機構 １０ 歯先部 １１ 歯外形真円形状 １２ 歯外形多角形状 １３ ゲートビツ １４ 噛み合い試験結果
Claims (4)
- 【請求項１】 高分子樹脂材料を用いた射出成形される
歯車において、歯形形状内側に溝深さ及び幅が一定でな
く、連続または断続的に変化する高分子樹脂材料流動規
制機構を１つあるいは複数以上設けた事を特徴とする歯
車。 - 【請求項２】 前記高分子樹脂材料流動規制機構の溝断
面形状が半円形状であることを特徴とする請求項１記載
の歯車。 - 【請求項３】 前記高分子樹脂材料流動規制機構部の溝
断面形状が三角形状であることを特徴とする請求項１記
載の歯車。 - 【請求項４】 前記高分子樹脂材料流動規制機構部の溝
断面形状が台形状であることを特徴とする請求項１記載
の歯車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27202794A JPH08132542A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 歯 車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27202794A JPH08132542A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 歯 車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08132542A true JPH08132542A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17508112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27202794A Pending JPH08132542A (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 歯 車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08132542A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1484152A1 (en) * | 2003-06-02 | 2004-12-08 | Enplas Corporation | Injection molded resin gear and injection molded resin rotating body |
| JP2009040013A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Enplas Corp | 回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型 |
| JP2009154463A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Enplas Corp | 射出成形樹脂歯車の成形方法及び射出成形樹脂歯車 |
| US8028598B2 (en) | 2007-05-09 | 2011-10-04 | Enplas Corporation | Injection-molded gear |
-
1994
- 1994-11-07 JP JP27202794A patent/JPH08132542A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1484152A1 (en) * | 2003-06-02 | 2004-12-08 | Enplas Corporation | Injection molded resin gear and injection molded resin rotating body |
| US7406891B2 (en) | 2003-06-02 | 2008-08-05 | Enplas Corporation | Injection molded resin gear and injection molded resin rotating body |
| US8028598B2 (en) | 2007-05-09 | 2011-10-04 | Enplas Corporation | Injection-molded gear |
| JP2009040013A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Enplas Corp | 回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型 |
| JP2009154463A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Enplas Corp | 射出成形樹脂歯車の成形方法及び射出成形樹脂歯車 |
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