JPH0540984Y2 - - Google Patents

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JPH0540984Y2
JPH0540984Y2 JP1988093017U JP9301788U JPH0540984Y2 JP H0540984 Y2 JPH0540984 Y2 JP H0540984Y2 JP 1988093017 U JP1988093017 U JP 1988093017U JP 9301788 U JP9301788 U JP 9301788U JP H0540984 Y2 JPH0540984 Y2 JP H0540984Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はレンズ成形用の射出成形金型装置に係
り、特に、プラスチツクレンズの成形に好適する
射出成形金型装置に関する。
〔従来の技術〕
プラスチツクレンズは高い寸法精度が要求され
るとともに本質的に異なる厚み分布を有している
から、プラスチツク材料で金型成形する際、その
金型内には時間的および場所的に成形圧力や温度
に分布が生じ、プラスチツクレンズ以外の他のプ
ラスチツク部品の成形と比較して成形には大きな
困難さを伴う。
現在、プラスチツクレンズを成形する方法とし
て最も成形精度が良好であると考えられているも
のが射出圧縮成形である。
そして、この種の射出圧縮成形に用いられる金
型装置は、レンズ形状に相当する形状に形成され
た金型のキヤビテイ内に溶解プラスチツク材料を
注入して成形するもので、レンズの厚み分布、キ
ヤビテイ内の時間的および場所的な温度分布に対
してキヤビテイに注入するプラスチツク材料の注
入圧力やキヤビテイ圧縮等を変化制御することに
より、レンズ表面の歪や全体の反りを小さく抑
え、樹脂密度が高く寸法精度の良好なプラスチツ
クレンズを成形することが可能であると考えられ
ている。
ところが、近年、プラスチツクレンズを用いた
機器の小型化および薄型化に伴い、プラスチツク
レンズにおいてレンズ面の外形寸法が有効寸法を
引いた所謂非有効径が小さくなる傾向にあり、な
かには非有効径部分を有しないプラスチツクレン
ズまで要求されるようになつてきた。
さらに、プラスチツクレンズ成形品の特徴であ
る、金型のキヤビテイ形状によつて自由な外形形
状が得られることを利用し、プラスチツクレンズ
の外周に形成するフランジが複雑化しているのが
現状である。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、そのような非有効径が小さいか
もしくは非有効径のないプラスチツクレンズや、
形状の複雑なフランジを有するプラスチツクレン
ズを射出成形で製造する場合には、金型のキヤビ
テイ内の温度が一層不均一になり易く、キヤビテ
イ内へのプラスチツク材料の注入制御やキヤビテ
イ圧縮が非常に困難となる。
そのため、プラスチツクレンズの外周付近の寸
法精度が悪化し、プラスチツクレンズの波面精度
が一般的に要求されている交差±5μmから外れ易
い。
また、金型のキヤビテイへプラスチツク材料を
注入するゲート近傍とゲートから離れた部分の波
面形状が異なり易く、レンズ形状の複雑化に伴つ
て反りや変形が大きくなる問題点がある。
本考案者は射出成形金型について鋭意実験観察
を行つた結果、成形時に金型に生じる不均一な温
度バランスがプラスチツクレンズの寸法精度に極
めて大きく影響する点に着目し、本考案を完成さ
せた。
本考案は上述した従来の欠点を解決するために
なされたもので、プラスチツクレンズの成形に比
較的好適すると言われる射出成形において成形時
の熱バランスを良好に保つことが容易で、非有効
径が小さいかもしくは非有効径のないプラスチツ
クレンズやフランジを有するプラスチツクレンズ
を高精度で簡単に成形できる射出成形金型装置を
提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
そのような課題を解決するために本考案は、円
柱状に形成されこの内部に周方向に沿つて環状に
分散配置された電気的発熱部材およびその周方向
に沿つた環状の冷却孔を有する第1の内金型と、
円筒状に形成され内部に周方向に沿つて環状に分
散配置された電気的発熱部材およびその周方向に
沿つた環状の冷却孔を有しその第1の内金型の外
周にはめられた第1の外金型とを有する第1の金
型と、円柱状に形成されこの内部に周方向に沿つ
て環状に分散配置された電気的発熱部材およびそ
の周方向に沿つた環状の冷却孔を有する第2の内
金型と、円筒状に形成され内部に周方向に沿つて
環状に分散配置された電気的発熱部材およびその
周方向に沿つた環状の冷却孔を有しその第2の内
金型の外周にはめられた第2の外金型とを有する
第2の金型とを組合せて構成されている。
そして、それら第1および第2の金型の先端に
おいて、それらの先端が当接するとき少なくとも
それら第1および第2の内金型の先端間に成形用
キヤビテイを形成するように構成されている。
〔作用〕
このような手段を備えた本考案の射出成形金型
装置は、第1および第2の金型が全体として円柱
状又は円筒状であり、これらにおいて周方向に沿
つて電気的発熱部材が環状に分散配置されるとと
もに冷却孔もその周方向に沿つて環状に配置され
ているから、第1および第2の金型全体の温度バ
ランスが良好かつ均一となり易い。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図および第2図は本考案に係るレンズ成形
用の射出成形金型装置の一実施例を示す縦断面図
および横断面図である。
図において、固定側の基台1には円柱状をした
2本の鋼鉄製のオプチカルインサート3,5が互
いに間隔を置いて垂下するように固定されてい
る。
各オプチカルインサート3,5には、基台1側
からその先端に向けて形成された盲孔7が周方向
に沿つて環状に等間隔で分散形成され、各盲孔7
内にはニクロム線等の発熱部材9が絶縁された状
態で収納され、基台1側にて適当な制御電源(図
示せず)に接続されている。
各オプチカルインサート3,5において、環状
に配置された盲孔7の内側にてその盲孔7の先端
と略同位置で環状の水孔11が形成され、基台1
側に導出されて適当な制御水源(図示せず)によ
つて冷却水がオプチカルインサート3,5内を流
下するようになつている。図中破線は水流を仮想
的に分り易くしたもので、厳密には正確ではな
い。
各オプチカルインサート3,5の外周には円筒
状をした鋼鉄製のキヤビテイブツシユ13,15
がはめ込まれており、基台1、オプチカルインサ
ート3およびキヤビテイブツシユ13または基台
1、オプチカルインサート5およびキヤビテイブ
ツシユ15にて固定側金型たる第1の金型17,
19が形成されている。
各キヤビテイブツシユ13,15には、基台1
側からその先端に向けて形成された盲孔21が周
方向に沿つて環状に等間隔で分散形成され、各盲
孔21内には発熱部材9と同様な発熱部材23が
収納され、基台1側にて適当な制御電源(図示せ
ず)に接続されている。
各キヤビテイブツシユ13,15おいて環状に
配置された盲孔21の内側には、その盲孔21の
先端より下位置で水孔25がキヤビテイブツシユ
13,15を囲むように環状に形成されて基台1
側まで導出され、適当な制御水源(図示せず)に
連結されている。
各オプチカルインサート3,5における先端周
縁部とキヤビテイブツシユ13,15の先端は同
じ位置になつており、オプチカルインサート3,
5の先端周縁部で囲まれた部分は突出した突出部
27となつている。
可動側の基台29からはオプチカルインサート
3,5と同様にこれらに向けて2本の鋼鉄製のオ
プチカルインサート31,33が互いに間隔を置
いて立設されている。
各オプチカルインサート31,33にも基台2
9側からその先端に向けて形成された盲孔35が
周方向に沿つて環状に等間隔で分散形成され、各
盲孔35内には発熱部材37が収納され、基台1
側にて適当な制御電源(図示せず)に接続されて
いる。
各オプチカルインサート31,33において盲
孔35の内側には、その盲孔35の先端と略同位
置で水孔39が形成され、基台29側まで導出さ
れて適当な制御水源(図示せず)に連結されてい
る。
各オプチカルインサート31,33の外周には
キヤビテイブツシユ13,15と同様なキヤビテ
イブツシユ41,43がはめ込まれており、基台
29、オプチカルインサート31およびキヤビテ
イブツシユ41または基台29、オプチカルイン
サート33およびキヤビテイブツシユ43にて可
動側金型たる第2の金型45,47が形成されて
いる。
各キヤビテイブツシユ41,43には、基台2
9側からその先端に向けて形成された盲孔49が
周方向に沿つて環状に等間隔で分散形成され、各
盲孔49内には発熱部材9の如き発熱部材51が
収納され、適当な制御電源(図示せず)に接続さ
れている。
各キヤビテイブツシユ41,43おいては、環
状に配置された盲孔7の内側には、その盲孔49
の先端より高い位置まで水孔53が環状に形成さ
れ、基台29まで導出され基台29側にて適当な
制御水源(図示せず)に連結されている。
キヤビテイブツシユ41,43の先端内周縁に
は環状の空隙54が形成されており、オプチカル
インサート31,33の先端はその空隙54を形
成する内壁から連続して凹設された凹部55とな
つている。
そのため、第1の金型17,19の先端と第2
の金型45,47の先端が当接した状態で、第1
の金型17,19のオプチカルインサート3,5
およびキヤビテイブツシユ13,15と第2の金
型45,47のオプチカルインサート31,33
およびキヤビテイブツシユ41,43の間には、
成形するプラスチツクレンズの外形形状に相当す
るキヤビテイ57,59が形成されるようになつ
ている。
図中符号61,63は各キヤビテイ57,59
内に溶解樹脂を注入するランナーおよび注入ゲー
トである。
このように構成された本考案の射出成形金型装
置は、第3図に示すように、固定側の第1の金型
17,19に対して可動側の第2の金型45,4
7を上昇させて先端どうしを当接させ、発熱部材
9,23,37,51に電流を流して第1および
第2の金型17,19,45,47を所定の温度
に加熱し、約220℃の溶解プラスチツク材料を注
入ゲート63からキヤビテイ57,59内に所定
の圧力制御の下に注入する。
なお、プラスチツク材料としてはポリメチルメ
タクリメート(PMMA)、ポリ塩化ビニル
(PVC)、ポリスチレン(PS)、ポリカーボネート
(PC)等が好適する。
その後、水孔11,25,39,53に水を流
して冷却しながら固化させると、第4図および第
5図に示すようなプラスチツクレンズ65が成形
される。
第5図中の符号67はプラスチツクレンズ65
の外周に一体的に形成されたフランジであり、符
号Aはプラスチツクレンズ65の有効径、符号B
は後述する測定径、符号Zはプラスチツクレンズ
65の中央部とこれからBだけ離れた表面部分間
の高さ寸法である。
本考案の射出成形金型装置では、各発熱部材
9,23,37,51および水孔11,25,3
9,53に流す水は各々単独に制御させることが
好ましいし、キヤビテイブツシユ13,15,4
1,43は機械的強度を確保する観点からある程
度の厚みをもつて形成する方がよい。
このように本考案のレンズ成形用の射出成形金
型装置は、全体として円柱状の第1の金型17,
19や第2の金型45,47を用いてプラスチツ
クレンズ65を成形するものであるから、各発熱
部材9,23,37,51および水孔11,2
5,39,53に流す水を適当に制御すれば、金
型の熱バランスが均一になるし、微調整も容易で
ある。
そのため、非有効径が小さく、もしくは非有効
径のないプラスチツクレンズや複雑なフランジを
有するプラスチツクレンズであつても、レンズの
波面精度が正確で、反りや変形を抑えることがで
きる。
本考案者は、第4図および第5図に示すプラス
チツクレンズ65においてA=120mm、B=59mm
としたサンプル100個にて測定値Zについて設計
値との公差を+X、−X、+Y、−Y方向で測定し
たところ、第6図〜第9図に示すようになつた。
なお、図中二点鎖線は公差±5μm範囲である。
これによると、−X方向は若干公差外のものが
あつたが略満足する範囲のものとなり、+X方向
では下限側に寸法が寄つているが公差外のものは
なかつた。さらに、Y方向については良好な結果
が得られた。
これに対して、例えば外形が角形のキヤビテイ
ブツシユを有する金型やキヤビテイブツシユの外
側に角形の型板を配置した金型によつて第5図の
ようなプラスチツクレンズを成形すると、第10
図〜第13図のような結果となつた。
すなわち、−X、+X方向に関しては公差外とな
つてプラスチツクレンズの表面に大きな傾きが生
じていることが分り、Y方向では公差外のものが
あるが、そのばらつきの幅が大きく公差外に出る
ものが存在した。
X方向において大きく公差を外れるのは溶解樹
脂の注入ゲートがX方向に位置するからと考えら
れる。
上述した本考案の実施例では、第1の金型17
と第2の金型45または第1の金型19と第2の
金型47を一組として二組の構成としたが、本考
案は第1の金型17と第2の金型45または第1
の金型19と第2の金型47のいずれか一方のみ
の構成でもよいことは言うまでもない。
さらに、本考案において成形用のキヤビテイ5
7,59は第1および第2の金型17,19,4
5,47のオプチカルインサート3,5,31,
33およびキヤビテイブツシユ13,15,4
1,43で形成したが、本考案ではこれに限定さ
れない。
例えば、オプチカルインサート3,5,31,
33間のみによつてキヤビテイを形成し、一方の
オプチカルインサート3,5を平坦にしてもよ
く、第1および第2の金型17,19,45,4
7の先端において、それらの先端が当接するとき
少なくともそれらオプチカルインサート3,5,
31,33の先端間に成形用キヤビテイを形成し
て構成することも可能である。もつとも、上述し
たようにキヤビテイブツシユ13,15,41,
43と組合せ構成した方が金型の製造が容易であ
るし、フランジを有するプラスチツクレンズも成
形し易い。
なお、上述した第1図および第3図は垂直方向
に第1および第2の金型を配置する例を示した。
しかし、図示はしないが本考案では水平方向に配
置する構成でも実施可能である。
〔考案の効果〕
以上説明した本考案の射出成形金型装置は、周
方向に沿つて環状に分散配置した電気的発熱部材
およびやはり周方向に沿つて環状に配置された冷
却孔を有し外形が円形の第1および第2の金型を
用いて構成され、それら第1および第2の金型の
先端間に成形用キヤビテイを形成するようにした
から、円形の射出成形金型において成形時の熱バ
ランスを良好な状態に保つことが容易で、非有効
径が小さいかもしくは非有効径のないプラスチツ
クレンズやフランジを有するプラスチツクレンズ
を高い精度で簡単に成形できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係るレンズ成形
用の射出成形金型装置の一実施例を示す縦断面図
および横断面図(−間断面)、第3図は第1
図の射出成形金型装置によつてプラスチツクレン
ズを成形する工程を示す縦断面図、第4図および
第5図は第1図の射出成形金型装置によつて成形
されたプラスチツクレンズの一例を示す平面図お
よび断面図、第6図〜第9図は第1図の射出成形
金型装置によつてプラスチツクレンズを成形した
ときの公差ばらつき測定結果を示す図、第10図
〜第13図は従来の射出成形金型装置によつてプ
ラスチツクレンズを成形した場合の公差ばらつき
測定結果を示す図である。 1,29……基台、3,5……第1の内金型
(オプチカルインサート)、7,21,35,49
……盲孔、9,23,37,51……発熱部材、
11,25,39……冷却孔(水孔)、13,1
5……第1の外金型(キヤビテイブツシユ)、1
7,19……第1の金型、27……突出部、3
1,33……第2の内金型(オプチカルインサー
ト)、41,43……第2の外金型(キヤビテイ
ブツシユ)、45,47……第2の金型、53…
…凹部、57,59……キヤビテイ、63……注
入ゲート、65……プラスチツクレンズ、67…
…フランジ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 円柱状に形成されこの内部に周方向に沿つて環
    状に分散配置された電気的発熱部材および前記周
    方向に沿つた環状の冷却孔を有する第1の内金型
    と、円筒状に形成され内部に周方向に沿つて環状
    に分散配置された電気的発熱部材および前記周方
    向に沿つた環状の冷却孔を有し前記第1の内金型
    の外周にはめられた第1の外金型とを有する第1
    の金型と、 円柱状に形成されこの内部に周方向に沿つて環
    状に分散配置された電気的発熱部材および前記周
    方向に沿つた環状の冷却孔を有する第2の内金型
    と、円筒状に形成され内部に周方向に沿つて環状
    に分散配置された電気的発熱部材および前記周方
    向に沿つた環状の冷却孔を有し前記第2の内金型
    の外周にはめられた第2の外金型とを有する第2
    の金型と、 前記第1および第2の金型の先端どうしが当接
    するとき少なくとも前記第1および第2の内金型
    の先端間に形成される成形用キヤビテイと、 を具備してなることを特徴とするレンズ成形用の
    射出成形金型装置。
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