JPH08119932A - S−ヒドロキシプロピル−l−システインの製造法 - Google Patents
S−ヒドロキシプロピル−l−システインの製造法Info
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Abstract
ルとを反応させ、S−ヒドロキシプロピル−L−システ
インを製造する方法において、(1)ラジカル開始剤の
存在下、(2)ラジカル開始剤と還元剤の存在下、又は
(3)光照射下で反応を行うことを特徴とする方法。3
−ハロゲノ−1−プロパノールに、2,2−ジメチルチ
アジアゾリン−4−カルボン酸、システイン又はその塩
をpH8〜10にて反応させるか、3−ハロゲノプロピル
−1−アセテートとシステイン又はその塩とをアルカリ
存在下反応させるS−ヒドロキシプロピル−L−システ
インの製法。 【効果】 工業的に有利な製法である。
Description
ル−L−システインの工業的に有利な製造法に関する。
S−ヒドロキシプロピル−L−システインの製造法とし
ては、システインと3−ハロゲノ−1−プロパノールと
をアルカリ(縮合剤)の存在下反応させる方法〔Bio
chem.J.100,326(1962);Jour
nalof Pharmaceutical Scie
nces 50,312(1961)〕及びチオール誘
導体とβ−クロロアラニンをpH10〜13の水性溶液中
で反応させる方法(特開昭60−258159号)が知
られている。
が副生してしまい、純度の低下をまぬがれなかった。一
方、後者の方法では反応時間が長く、原料が高価である
等の欠点があり、工業的に有利な方法とは言い難いもの
であった。
ロピル−L−システインの工業的に有利な製造方法を提
供することにある。
者らは鋭意研究を行った結果、下記の原料と反応条件に
よれば、S−ヒドロキシプロピル−L−システインを工
業的に有利に製造し得ることを見出し本発明を完成し
た。
キシプロピル−L−システインの製造法を提供するもの
である。 (1)システイン又はシステイン塩酸塩とアリルアルコ
ールとをラジカル開始剤の存在下反応させることを特徴
とするS−ヒドロキシプロピル−L−システインの製造
法。 (2)システイン又はシステイン塩酸塩とアリルアルコ
ールとをラジカル開始剤及び還元剤の存在下反応させる
ことを特徴とするS−ヒドロキシプロピル−L−システ
インの製造法。 (3)システイン又はシステイン塩酸塩とアリルアルコ
ールとを光照射下に反応させることを特徴とするS−ヒ
ドロキシプロピル−L−システインの製造法。 (4)2,2−ジメチルチアゾリジン−4−カルボン酸
に3−ハロゲノ−1−プロパノールをpH8〜10で反応
させることを特徴とするS−ヒドロキシプロピル−L−
システインの製造法。 (5)システイン又はシステイン塩酸塩と3−ハロゲノ
−1−プロパノールをpH8〜10で反応させ、得られた
反応混合物に還元剤を反応させることを特徴とするS−
ヒドロキシプロピル−L−システインの製造法。 (6)システイン又はシステイン塩酸塩と3−ハロゲノ
プロピル−1−アセテートとをアルカリ存在下で反応さ
せることを特徴とするS−ヒドロキシプロピル−L−シ
ステインの製造法。 なお、本発明においてシステイン塩酸塩は水和物であっ
てもよい。
ールの使用量はシステイン又はシステイン塩酸塩(以下
「システイン等」という)に対して、モル比で1〜3
倍、好ましくは1.5〜2.5倍程度、特に2倍程度と
することが好ましい。またここで用いるラジカル開始剤
としては、システインのチオール基をラジカルとするも
のであれば特に制限されないが、過硫酸塩、例えば過硫
酸ナトリウム、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム等
が挙げられる。ラジカル開始剤の使用量はシステイン等
に対して10重量%程度とすることが好ましい。反応溶
媒としては、水、アルコール、又はこれらの混合物等の
水性のものが好ましい。反応時間は温度により異なるが
通常5〜60分とすることが好ましい。また反応温度は
0℃〜室温とすることが好ましい。
添加して反応せしめること以外は(1)と同様である。
ここで用いる還元剤としては塩化第一鉄、メタ重亜硫酸
ナトリウム等が挙げられ、使用量はシステイン等に対し
て5〜10重量%程度とすることが好ましい。
反応を開始させる。光照射は波長250〜260nmの光
を、10〜60分間程度行うことが好ましい。好ましい
光照射ランプとしては、低圧銀ランプが挙げられる。こ
のような光照射以外の使用原料モル比、反応温度、反応
時間、反応溶媒は前記方法(1)と同様が好ましい。
ジアゾリジン−4−カルボン酸を同モル程度の3−ハロ
ゲノ−1−プロパノールと反応せしめることが好まし
い。3−ハロゲノ−1−プロパノールのハロゲン原子と
してはフッ素原子、臭素原子、塩素原子、ヨウ素原子が
挙げられる。反応時のpHは8〜10であるが、9程度が
好ましい。pHを調整するには、水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカ
リを用いることが好ましい。反応は0℃〜室温で行うこ
とができ、攪拌しながら1時間〜1日程度行うことが好
ましい。
(4)で例示した如き3−ハロゲノ−1−プロパノール
を反応させた後、更に還元剤を反応させる。ここで用い
る還元剤としては、硫化ナトリウム、ハイドロサルファ
イド等が挙げられ、この使用量はシステイン等に対し1
〜5重量%程度とすることが好ましい。また、これら反
応においてはpHを8〜10、特に9程度とすることが好
ましく、反応温度は40〜70℃程度とすることが好ま
しい。反応時間は最初の反応では30〜60分、還元剤
添加後の反応では4〜8時間程度が好ましい。
−1−アセテートとシステイン等とをアルカリ存在下で
反応させる方法であるが、ここで用いる3−ハロゲノプ
ロピル−1−アセテートとしては、3−フルオロプロピ
ル−1−アセテート、3−クロロプロピル−1−アセテ
ート、3−ブロモプロピル−1−アセテート、3−アイ
オドプロピル−1−アセテートが例示される。3−ハロ
ゲノ−1−アセテートは安価なジハロゲノプロパンに無
水酢酸等を反応せしめれば得ることができる。3−ハロ
ゲノ−1−アセテートは、システイン等に対し1〜2モ
ル程度使用することが好ましい。また、用いるアルカリ
は水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム等が例示される。このアルカリにより
反応時のpHを10〜12程度好ましくは11程度とする
のが好ましい。また反応温度は40〜70℃とすること
が好ましい。上記の如くして得られた粗生成物は、常法
により洗浄、精製すれば、純度の高いS−ヒドロキシプ
ロピル−L−システインとすることができる。
ドロキシプロピル−L−システインを製造することがで
きる。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
溶かし、次いでアリルアルコール1.95g(33ミリ
モル)を加え、室温攪拌下過硫酸カリウム200mgを添
加し15分反応を行った。反応終了後、溶媒を減圧下留
去し、残留物に25%エタノールを加え不溶物を濾去し
た。濾液を濃縮し残留物を水−エタノールにて再結晶
し、無色結晶のS−(3−ヒドロキシプロピル)−L−
システイン2.51g(収率:85%)を得た。
溶かし、次いでアリルアルコール1.95g(33ミリ
モル)を加え、室温攪拌下塩化第一鉄200mg及び過硫
酸アンモニウム200mgを添加し、15分反応を行っ
た。反応終了後、溶媒を減圧下留去し、残留物に25%
エタノールを加え、不溶物を濾去した。濾液を濃縮し残
留物を水−エタノールにて再結晶し、無色結晶のS−
(3−ヒドロキシプロピル)−L−システイン 2.3
6g(収率:80%)を得た。
溶かし、次いでアリルアルコール1.95g(33ミリ
モル)を加え、室温攪拌下低圧水銀ランプ(250〜3
10nm,10W)を30分間照射した。反応終了後、反
応混合物を酢酸エチルで洗浄し水層を減圧下留去した。
残留物を水−エタノールにて再結晶し無色結晶のS−
(3−ヒドロキシプロピル)−L−システイン 2.7
8g(収率:94%)を得た。
1g(10ミリモル)を水10mlに溶かし、氷冷攪拌下
5%水酸化ナトリウム水溶液6mlを加えpH9とした。こ
れに3−ブロモ−1−プロパノール1.53g(11ミ
リモル)を加え、室温にて一昼夜攪拌した。反応終了
後、2N塩酸にて中和し溶媒を減圧下留去した。残留物
をイオン交換クロマトグラフィー(Dowex−50
W)に付し、2Nアンモニア水で流出する画分を集め減
圧濃縮した。残留物を水−エタノールにて再結晶し、無
色結晶のS−(3−ヒドロキシプロピル)−L−システ
イン1.36g(収率:76%)を得た。
ル)、水酸化ナトリウム4.2g、炭酸ナトリウム(無
水)2g及び3−クロロ−1−プロパノール5gに水1
5mlを加えpH9で60℃1時間攪拌した。次いで反応混
合物に硫化ナトリウム90mgを加え、2N水酸化ナトリ
ウム水溶液にてpHを9に調整しながら同温度で4時間攪
拌した。反応終了後、10%塩酸にてpH4とし反応混液
をイオン交換クロマトグラフィー(Dowex−50
W)に付し、2Nアンモニア水で流出する画分を集め減
圧濃縮した。残留物を水−エタノールにて再結晶し無色
結晶のS−(3−ヒドロキシプロピル)−L−システイ
ン 7.97g(収率:90%)を得た。
ル)、酢酸カリウム30g(306ミリモル)、トリエ
チルアミン0.256g及び無水酢酸3mlの混合物を7
5℃で9時間反応した。反応後、水45mlを加え下層
(水層)を除き、上層より3−クロロプロピルアセテー
ト29.84g(収率:86%)を得た。次いで、L−
システイン9.68g(80ミリモル)を水60mlに懸
濁し、2N水酸化ナトリウム水溶液を加えpH11に調整
した。これに得られた3−クロロプロピルアセテート1
2g(88ミリモル)を加え、2N水酸化ナトリウム水
溶液にてpHを11に保ちながら60℃で5時間攪拌し
た。反応終了後、10%塩酸にてpH4とし溶媒を減圧下
留去した。残留物をイオン交換クロマトグラフィー(D
owex−50W)に付し、2Nアンモニア水で流出す
る画分を集め減圧濃縮した。残留物を水−エタノールに
て再結晶し、無色結晶のS−(3−ヒドロキシプロピ
ル)−L−システイン 10.2g(収率:71%)を
得た。
S−ヒドロキシプロピル−L−システインの製造法とし
ては、システインと3−ハロゲノ−1−プロパノールと
をアルカリ(縮合剤)の存在下反応させる方法〔Bio
chem.J.100,362(1966);Jour
nalof Pharmaceutical Scie
nces 50,312(1961)〕及びチオール誘
導体とβ−クロロアラニンをpH10〜13の水性溶液
中で反応させる方法(特開昭60−258159号)が
知られている。
Claims (6)
- 【請求項1】 システイン又はシステイン塩酸塩とアリ
ルアルコールとをラジカル開始剤の存在下反応させるこ
とを特徴とするS−ヒドロキシプロピル−L−システイ
ンの製造法。 - 【請求項2】 システイン又はシステイン塩酸塩とアリ
ルアルコールとをラジカル開始剤及び還元剤の存在下反
応させることを特徴とするS−ヒドロキシプロピル−L
−システインの製造法。 - 【請求項3】 システイン又はシステイン塩酸塩とアリ
ルアルコールとを光照射下に反応させることを特徴とす
るS−ヒドロキシプロピル−L−システインの製造法。 - 【請求項4】 2,2−ジメチルチアゾリジン−4−カ
ルボン酸に3−ハロゲノ−1−プロパノールをpH8〜1
0で反応させることを特徴とするS−ヒドロキシプロピ
ル−L−システインの製造法。 - 【請求項5】 システイン又はシステイン塩酸塩と3−
ハロゲノ−1−プロパノールをpH8〜10で反応させ、
得られた反応混合物に還元剤を反応させることを特徴と
するS−ヒドロキシプロピル−L−システインの製造
法。 - 【請求項6】 システイン又はシステイン塩酸塩と3−
ハロゲノプロピル−1−アセテートとをアルカリ存在下
で反応させることを特徴とするS−ヒドロキシプロピル
−L−システインの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25318694A JP3223052B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | S−ヒドロキシプロピル−l−システインの製造法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JPH08119932A true JPH08119932A (ja) | 1996-05-14 |
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1994
- 1994-10-19 JP JP25318694A patent/JP3223052B2/ja not_active Expired - Lifetime
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