JPH08106727A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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Publication number
JPH08106727A
JPH08106727A JP7102585A JP10258595A JPH08106727A JP H08106727 A JPH08106727 A JP H08106727A JP 7102585 A JP7102585 A JP 7102585A JP 10258595 A JP10258595 A JP 10258595A JP H08106727 A JPH08106727 A JP H08106727A
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JP
Japan
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clock
signal
pickup
circuit
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP7102585A
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English (en)
Inventor
Osamu Kawamae
治 川前
Izumi Kimura
いづみ 木村
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】CLV制御を行う再生装置においてトラックジ
ャンプ時にデータの再生を開始するまでの時間を短縮す
る。 【構成】クロック生成回路11は、光ディスク1の線速
度が一定となっているときには、水晶系クロック生成回
路37が生成したクロック39を動作クロック18とし
て出力し、トラックジャンプ時には、内部で生成したプ
リアンプ9が増幅した光ディスク1よりの読みだし信号
27に同期した動作クロック18を生成する。再生クロ
ック生成回路59は、プリアンプ9が増幅した信号に同
期した再生クロック27を生成する。データ処理回路2
8は、動作クロック18と再生クロック27を用いて、
読みだし信号27からデータを再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等の記録デ
ィスクの再生装置に関し、特に、線速度一定でデジタル
信号が記録された光ディスクの再生装置において再生速
度を向上させる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタルデータを記録した光ディスクと
しては、たとえば、音楽等の音声信号の記録用に用いら
れるコンパクトディスク(CD)がある。このようなC
Dには、音声信号を変換したデジタルデータが、線密度
一定で記録されている。このようなCDを再生するCD
プレーヤは、特開昭59−185071号公報に記載さ
れているように、線速度が一定となるように光ディスク
の回転を制御するCLV制御を行いながら、記録された
デジタル信号を一定周波数の信号として再生している。
【0003】また、デジタルデータを記録した光ディス
クとしては、CDを、コンピュ−タの外部記憶装置の記
憶媒体として利用するCD−ROMも知られている。こ
のようなCD−ROMの再生装置には、コンピュ−タの
外部記憶装置としての役割上、速いアクセス速度が要求
される。
【0004】さて、前述したCLV制御を行う再生装置
では、光ディスクにアクセスする場合、アクセスするト
ラックに、光ディスクよりデジタルデータを読みだすヘ
ッドを移動(トラックジャンプ)すると共に、回転数を
変化させアクセスするトラックの線速度を固定的に定め
た所定の速度とし、その後に、そのトラックにアクセス
し、そのトラックが目的のトラックであるか否かを、ト
ラック上に記録されたサブコ−ドと呼ばれるデータに基
づいて確認し、目的のトラックであることが確認できた
ならば、そのトラックよりデジタル信号を再生する。し
かし、ヘッドを移動したトラックの線速度が固定的に定
めた所定の速度となる回転数と、移動前の回転数に開き
がある場合等には、回転数が、アクセスするトラックの
線速度が固定的に定めた所定の速度となる回転数に変化
しきるまでには比較的長い時間を要する。そして、この
間は、光ディスクのアクセスを行うことができない。す
なわち、CLV制御には、アクセス速度を高速化する上
で問題がある。なお、光ディスクの最内周を再生する場
合の回転数と最外周を再生する回転数の比は約2.3と
なる。
【0005】一方、このような、一定の線密度でデジタ
ル信号が記録された光ディスクのアクセス速度を向上さ
せる技術としては、線密度一定でデジタル信号が記録さ
れている光ディスクを、回転数が一定となるように光デ
ィスクの回転を制御するCAV制御で制御してアクセス
する特開平5−250804号公報記載の技術や、線密
度一定でデジタル信号が記録されている光ディスクを、
シ−ケンシャルにアクセスして再生する場合はCLV制
御を行い、光ディスクの径方向に不連続にアクセスを行
う時には、回転数を変化させないように制御して、光デ
ィスクのアクセスを行う特開平6−89506号公報記
載の技術が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−25080
4号公報記載の技術のように、CAV制御を行う場合に
は、光ディスクを回転させるモータを回転数一定で制御
するために、モータの回転数を検出する機構を備える必
要がある。また、特開平6−89506号公報記載の技
術のような制御を行おうとすると、回転数の制御を行う
回路が複雑となる。
【0007】そこで、本発明は、CLV制御を行う光デ
ィスクの再生装置において、トラックジャンプ時に、デ
ータを再生するまでに要する時間を短縮することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
本発明は、一定の線密度で信号が記録されたトラックを
複数有する記録ディスクを回転させながら再生するディ
スク再生装置であって、回転する前記記録ディスクの各
トラックより当該トラックに記録された信号を読みだす
ピックアップと、前記ピックアップによって信号を読み
だす前記トラックの線速度が常に所定の線速度となるよ
うに、前記ピックアップによって読みだした信号の速度
に応じて前記記録ディスクの回転数を制御するCLV制
御手段と、前記ピックアップによって読みだされた信号
に同期したクロックである再生クロックを生成する再生
クロック生成手段と、所定の周波数のクロックである基
本クロックを生成する基本クロック生成手段と、動作ク
ロックを生成する動作クロック生成手段と、前記ピック
アップが読みだした信号を前記再生クロックによってサ
ンプルし、サンプルした信号から当該信号が表すデータ
を前記動作クロックを用いて再生するデータ処理手段
と、前記ピックアップを移動して当該ピックアップによ
って信号を読みだすトラックを切り換えるトラックジャ
ンプ時に、前記CLV制御手段によって、トラックジャ
ンプ後にピックアップによって信号を読みだす前記トラ
ックの線速度が前記所定の線速度となるまでの間、切り
換え信号を出力する切り換え制御手段と、前記動作クロ
ック生成手段は、前記ピックアップによって読みだされ
た信号に同期したクロックである同期クロックを生成す
る手段と、前記切り換え信号が出力されているときに前
記同期クロックに応じた前記動作クロックを生成し、前
記切り換え信号が出力されていないときに前記基本クロ
ックを前記動作クロックとして生成する切り換え手段と
を有することを特徴とするディスク再生装置を提供す
る。
【0009】
【作用】本発明に係るディスク再生装置によれば、トラ
ックジャンプ時には、動作クロック生成手段は、前記ピ
ックアップによって読みだされた信号に同期したクロッ
クである同期クロックを生成する手段と、前記切り換え
信号が出力されているときに前記動作クロックとして前
記同期クロックに応じたクロックを生成し、前記切り換
え信号が出力されていないときに前記基本クロックを前
記動作クロックとして生成する。再生クロック生成手段
のみならず、動作クロック生成手段も、記録ディスクか
ら読みだした信号に同期した再生クロック、動作クロッ
クを生成する。したがい、トラックジャンプ時に線速度
が所定に値の制定するまでの間でも、サブコ−ドを再生
し、これより、目的のトラックにピックアップが移動し
たか否かを判定することができる。したがい、トラック
ジャンプ時に線速度が所定の値に制定してからサブコ−
ドを再生し、目的のトラックにピックアップが移動した
か否かを判定していた従来に比べ、データの再生までの
時間が短縮される。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る光ディスク再生装置を、
CDの再生装置へ適用する場合を例にとり説明する。
【0011】まず、第1の実施例について説明する。
【0012】図1に、本第1実施例に係る光ディスク再
生装置の構成を示す。
【0013】図中、1は一定の線密度でデータを記録さ
れている光ディスク、2は光ディスクを回転させるディ
スクモータ、4はディスクモータ2を駆動する駆動回
路、5は光ディスク1に記録された信号を読みだすピッ
クアップ、6はピックアップ5を光ディスクの径方向に
移動する送り機構、7はピックアップ5を移動する送り
機構6を制御するピックアップサーボ回路である。
【0014】また、9はピックアップ5が読みだした信
号を増幅するプリアンプ、28はプリアンプ9が増幅し
た信号10よりデータを再生するデータ処理回路であ
る。データ処理回路28は、バス29を介して、RAM
30をデータを格納するのに用いながらデータを再生す
る。RAM30の、データ読みだしおよび書き込みの制
御はRAM制御回路31が行う。また、データ処理回路
28は、後述するように、光ディスク1の線速度を表す
信号33、プリアンプ9が増幅した信号中より検出した
サブコ−ド32を出力する。
【0015】次に、水晶系クロック生成回路37は水晶
発振子36の出力するクロックを分周より固定周波数の
クロック38と固定周波数のクロック39を生成する。
再生クロック生成回路59は、プリアンプ9が増幅した
信号に同期した再生クロック27を生成する。また、ク
ロック生成回路11は、内部で生成したプリアンプ9が
増幅した信号に同期したクロックもしくは水晶系クロッ
ク生成回路37が生成したクロック39のうちの一方
を、CLV速度制御回路34の制御に応じて動作クロッ
ク18として出力する。
【0016】また、CLV速度制御回路34は、光ディ
スク1の線速度を表す信号33に応じて、ロ−パスフィ
ルタ42を介して駆動回路4を制御し、モ−タ2に電圧
を与え、回転数を、光ディスクの線速度が一定となるよ
うに制御するCLV制御を行う。
【0017】システム制御マイクロコンピュ−タ50
は、ピックアップサ−ボ7を制御しピックアップ5を、
たとえば外部より指定された目的のトラックに移動(ト
ラックジャンプ)し、データ処理回路28から出力され
るサブコ−ド32の内容に応じてピックアップ5が目的
のトラックに位置づけられたか否かを判定する。ピック
アップ5が目的のトラックに位置づけられていない場合
には、さらに、ピックアップサ−ボ7を制御しピックア
ップ5を移動(トラックジャンプ)して、ピックアップ
5が目的のトラックに位置づけられたか否かを判定す
る。なお、ピックアップサ−ボ7は、プリアンプ9が出
力する信号に基づいて、ピックアップ5がトラック上を
正しくトレ−スするようにピックアップ5の位置を制御
するトラッキング制御も行う。
【0018】アクセス制御41はピックアップ5のトラ
ックジャンプ時のCLV速度制御回路24、クロック生
成回路11の動作を制御する。
【0019】このような構成において、CLV速度制御
回路34は水晶系クロック生成回路37が生成した固定
周波数のクロック38を用いて動作し、RAM制御回路
31はクロック生成回路11の生成する動作クロック1
8を用いて動作する。
【0020】また、光ディスク1の線速度が一定となっ
ているときには、再生クロック生成回路59が生成する
再生クロック27の周波数は、たとえば4.3218M
Hzとなる。また、再生クロック生成回路59は、常に
プリアンプ9が増幅した信号10に同期した再生クロッ
クを生成するので、トラックジャンプ時にはCLV速度
制御回路34の制御によって線速度が一定となるまで、
その時点の線速度に追従した周波数の再生クロックを生
成することになる。この再生クロック生成回路59の詳
細については後に説明する。
【0021】一方、クロック生成回路11は、光ディス
ク1の線速度が一定となっているときには、水晶系クロ
ック生成回路37が生成した、たとえば4.2336M
Hzの周波数のクロック39を動作クロック18として
出力し、トラックジャンプ時には、内部で生成したプリ
アンプ9が増幅した信号10に同期した動作クロック1
8を生成する。したがい、トラックジャンプ時にはCL
V速度制御回路34の制御によって線速度が一定となる
まで、その時点の線速度に追従した周波数の動作クロッ
ク18を生成することになる。ただし、トラックジャン
プ時にCLV速度制御回路34の制御によって線速度が
一定となるまで、生成される動作クロック18の周波数
は、トラックジャンプ時に生成される再生クロック27
の周波数の、4.2336/4.3218倍であること
に変わりはない。
【0022】次に、図2に、データ処理回路の内部構成
を示す。
【0023】図中、200はプリアンプ9が増幅した信
号10を再生クロック生成回路59が生成した再生クロ
ック27を用いてサンプリングし、データ化するサンプ
リング回路。201はサンプリング回路200がサンプ
リングしたデータを復調する復調回路である。復調回路
201で復調されたデータは、RAM制御回路31の制
御によって、バス29を介してRAM30に、所定の順
序にデータが並ぶように書き込まれる。RAM30に書
き込まれたデータは、その後、RAM制御回路31の制
御によって読みだされ、誤り訂正回路202に入力さ
れ、誤り訂正処理が施された後、音声信号等については
補間回路203でデータの補間処理が施された後、再生
データとして出力される。RAM制御回路31は、ま
た、RAM30のオ−バ−フロ−やアンダ−フロ−の監
視等を行う。
【0024】RAM制御回路31は、クロック生成回路
11が出力する動作クロック18によって動作し、RA
M30の書き込みと、読みだしの双方を制御する。した
がい、書き込みと、読みだしの動作クロック速度の違い
によるRAM30のオ−バ−フロ−やアンダ−フロ−は
生じない。
【0025】次に、サブコ−ド検出回路204は、クロ
ック生成回路11が出力する動作クロック18によっ
て、復調されたデータ中からサブコ−ドを検出し、サブ
コ−ド32としてシステムマイクロコンピュ−タ50に
出力する。サブコ−ドは、光ディスクに記録されたデー
タを管理するために、データの前に記録されているコ−
ドである。また、線速度検出回路205は、プリアンプ
9が増幅した信号10より、光ディスク1の線速度に応
じた値を持つ信号33をCLV速度制御回路34に出力
する。また、同期検出回路206は再生クロック27を
用いて、プリアンプ9が増幅した信号10中に含まれて
いる同期信号を検出し、検出結果を表す信号64を再生
クロック生成回路59に出力する。
【0026】このような構成において、前述したよう
に、再生クロック27と動作クロック18の双方は、ト
ラックジャンプ時に線速度が一定となるまでの間も、各
時点における光ディスクの線速度、すなわち、データの
読みだし速度に追従する。したがい、トラックジャンプ
時に線速度が一定となるまでの間も、サブコ−ドの検出
やデータの再生を支障なく行うことができる。
【0027】次に、CLV速度制御回路34の行うCL
V制御について説明する。
【0028】システム制御マイクロコンピュ−タ50
は、トラックジャンプを行う場合、ピックアップ5を移
動させる指令をピックアップサ−ボ7に出力すると共
に、トラックジャンプを行う旨と、トラックジャンプの
内容をアクセス制御回路40に伝える。アクセス制御回
路は、これに応じてクロック生成回路11とCLV速度
制御回路34を制御する。このとき、CLV速度制御回
路34に対しては、トラックジャンプの内容に応じた予
測制御を行う。すなわち、トラックジャンプの内容が、
線速度を一定にするために回転速度を早くする必要のあ
る、外周から内周へのピックアップ5の移動である場合
には、ディスクモータ2を加速するような加速電圧がデ
ィスクモータ2に印加されるような出力を、無条件に、
トラックジャンプによってピックアップ5が移動する距
離や位置に応じた期間、出力するようにCLV速度制御
回路34を制御する。また、逆に、トラックジャンプの
内容が、回転速度を遅くする必要のある、内周から外周
へのピックアップ5の移動である場合には、ディスクモ
ータ2を減速するような加速電圧がディスクモータ2に
印加されるような出力を、無条件に、トラックジャンプ
によってピックアップ5が移動する距離や位置に応じた
期間、出力するようにCLV速度制御回路34を制御す
る。
【0029】図3には、外周から内周へピックアップを
移動する場合に、ディスクモ−タ2に印加される電圧の
ようすを示す。
【0030】CLV速度制御回路34は、図3に示すよ
うに、このような予測制御が行われている期間および、
その後の、光ディスク1の線速度を表す信号33が、目
標とする線速度に、ある程度制定するまでの期間は、ラ
フに線速度を制御する制御を行うと共に、信号60をラ
フサ−ボを行っている旨を表す値とし、その後は、精密
に線速度を制御する制御を行うと共に精密サ−ボを行っ
ている旨を表す値とする。
【0031】次にクロック生成回路11の詳細について
説明する。
【0032】図4にクロック生成回路11の内部構成を
示す。
【0033】図中、15は位相比較器、12はル−プフ
ィルタ、13は電圧制御発振器、14は分周器、17は
切り換え回路である。
【0034】15は位相比較器、12はル−プフィル
タ、13は電圧制御発振器、14は分周器は、プリアン
プ9が増幅した信号10に同期したクロックを生成する
PLL回路を構成する。プリアンプ9が増幅した信号1
0の速度は、光ディスク1の線速度を表すので、このク
ロックは線速度の変化に追従するクロックとなる。、切
替回路17aは、通常は、水晶系動作クロック生成回路
37が生成したクロック39を動作クロック18として
出力するが、トラックジャンプ開始時には、アクセス制
御回路40の制御に応じて、動作クロック18として出
力するクロックをPLLで生成したクロックに切り替え
る。また、CLV速度制御回路34よりの信号60がラ
フサ−ボを表す値から精密サ−ボを表す値に変化した
ら、再び、動作クロック18として出力するクロックを
水晶系動作クロック生成回路37が生成したクロック3
9に切り換える。ただし、切り換え回路17は、トラッ
クジャンプ開始時に、CLV速度制御回路34よりの信
号60が精密サ−ボを表す値からラフサ−ボを表す値に
変化した時点で、動作クロック18として出力するクロ
ックをPLLで生成したクロックに切り替えるようにし
てもよい。
【0035】次に、再生クロック生成回路59の詳細に
ついて説明する。
【0036】図5に、再生クロック生成回路59の内部
構成を示す。
【0037】図中、21はル−プフィルタ、22は電圧
制御発振器、23は分周器、24は位相比較器a、25
は位相比較器b、26は加算器である。
【0038】ル−プフィルタ21、電圧制御発振器2
2、分周器23、位相比較器a24は、プリアンプ9が
増幅した信号10に同期したクロックを生成するPLL
回路を構成する。位相比較器b、加算器26は、トラッ
クジャンプ時に、位相比較器aを補助する役割を担う。
すなわち、本再生クロック生成回路59では、位相比較
器bの出力する信号を、位相比較器a24の出力する信
号に、加算器26によって加算することにより、トラッ
クジャンプ時に、PLLの出力する再生クロック27の
周波数、位相の、信号10の速度、位相への追従性を早
める。ここで、分周器23は、位相比較器a24に、位
相比較器25に与えるクロックよりも高い周波数のクロ
ックを与える。すなわち、位相比較器a24は位相比較
器b25よりも精密な位相比較を行い、位相比較器b2
5は位相比較器a24よりもラフな位相比較を行う。
【0039】図6に、位相比較器b25の内部構成を示
す。
【0040】図6において、70はパルス幅検出回路、
71はロック位置検出回路、72は加算回路、73は”
0”レベル生成回路、74は切り替え回路、75は累積
加算回路、76はPWM(Pulse Width Modulation)回路
である。
【0041】パルス幅検出回路70は、プリアンプ9か
らの信号10のパルス幅を、分周回路23で分周したク
ロック61を用いて検出すると共に、このパルス幅より
検出した電圧制御発振器22の発振周波数と信号10の
周波数のずれを表す信号を出力する。
【0042】”0”レベル生成回路73は、電圧制御発
振器22の発振周波数と信号10の周波数のずれが無い
場合に、パルス幅検出回路70が出力する値と同じ値の
信号を出力する。
【0043】切り換え回路74は、データ処理回路28
の同期検出回路206が出力する信号64が、再生クロ
ック27とプリアンプ9が増幅した信号10中に含まれ
る同期信号が検出できたことを表しているときには”
0”レベル生成回路73の出力する信号を選択して出力
し、信号64が同期信号を検出できていないことを表し
ているときにはパルス幅検出回路70が出力する信号を
選択して出力する。ただし、切り換え回路74は、たと
えば、サブコ−ド検出回路204において、サブコ−ド
が検出することができたか否かに応じて、選択する信号
を切り換えるようにしてもよい。
【0044】また、ロック位置検出回路71では、プリ
アンプ9が増幅した信号10と分周信号62により、信
号10のパルスと分周信号62のクロックのパルスのエ
ッジの位相差を検出し、信号10のパルスと分周信号6
2のクロックのパルスのエッジの位相差を規定の位相差
にするために必要な大きさの信号を出力する。
【0045】加算器72は、切り換え回路74の出力す
る信号と、ロック位置検出回路71の出力する信号を加
算する。加算された信号は、累積加算回路75にて順次
加算される。累積加算回路75にて加算された結果は、
PWM変換回路76にてPWM変換された後、加算器2
6に出力され、前述したように位相比較器a24の出力
信号と加算される。
【0046】結果、再生クロック27とプリアンプ9が
増幅した信号10が同期していないときには、パルス幅
検出回路70が検出した、再生クロック27とプリアン
プ9が増幅した信号10の周波数のずれを表す信号が加
算されル−プフィルタ21を介して電圧制御発振器22
に与えられるので、トラックジャンプ時には、PLLの
出力する再生クロック27の周波数、位相の、信号10
の速度、位相への追従性が早められる。また、再生クロ
ック27とプリアンプ9が増幅した信号10が同期して
いるときには、パルス幅検出回路70が検出した周波数
のずれを表す信号は加算されないので、非トラックジャ
ンプ時にPLLが過度の応答を示すこともない。ただ
し、PLLに要求する性能に応じて、再生クロック27
とプリアンプ9が増幅した信号10が同期しているとき
にも、パルス幅検出回路70が検出した周波数のずれを
表す信号を加算するようにしてもよい。
【0047】図7に、パルス幅検出回路70の内部構成
を示す。
【0048】図中、80はパルス幅カウント回路、81
はL側最大値保持回路、82はH側最大値保持回路、8
3はL/H平均回路である。
【0049】パルス幅カウント回路80は、プリアンプ
9からの信号10のHighレベルのパルス幅と、Lo
wレベルのパルス幅を、分周回路23で分周した信号6
1を用いてパルス幅をカウントする。
【0050】L側最大値保持回路81はLowレベルの
パルス幅の最大値を保持し、H側最大値保持回路82は
Highレベルのパルス幅の最大値を保持する。これ
は、現在保持しているパルス幅より、大きいパルス幅が
カウントされた場合に、これお、今までの値に代えて保
持することにより実現される。L/H最大値平均回路8
3では、L側最大値保持回路81に保持された値と、H
側最大値保持回路82に保持された値の平均を求め、こ
れと、予め記憶しておいた線速度一定のときのパルス幅
の最大値の期待値と比較し、その差を出力する。この差
は、電圧制御発振器22の発振周波数と信号10の周波
数との、正規の関係よりの、ずれを表すことになる。
【0051】なお、パルス幅の最大値に代えて、パルス
幅の最小値や、各パルス幅のパルスの発生頻度によって
も、同様にして、電圧制御発振器22の発振周波数と信
号10の周波数との、前述したずれを検出することがで
きる。
【0052】次に、図8に、ロック位置検出回路71の
内部構成を示す。
【0053】図中、90はエッジ検出回路、91は位相
進みカウント回路、92は位相遅れカウント回路、93
はカウント値の比較回路、94はロック位置補正値生成
回路である。
【0054】エッジ検出回路90では、分周回路23で
分周したクロック信号63のエッジに対して、プリアン
プ9からの信号10のパルスのエッジの位相が進んでい
るか遅れているかを出力する。位相が進んでいれば位相
進みカウント回路91でカウントし、位相が遅れていれ
ば位相遅れカウント回路92でカウントする。それぞれ
のカウント値を比較回路93で比較し、その結果がほぼ
等しいか、またはどちらかが大きいかによって、入力信
号10に対して分周した生成信号63の位相が合ってい
るか、進んでいるか、遅れているかを検出する。
【0055】そして、その検出結果により、ロック位置
補正値生成回路94にて、規定の位相となるような補正
値を生成し加算器72に出力する。
【0056】以上、本発明の第1の実施例について説明
した。
【0057】以下、第2の実施例について説明する。
【0058】図9に、本第2実施例に係る再生装置の構
成を示す。
【0059】本第2実施例に係る再生装置が、前記第1
実施例に係る再生装置(図1参照)と異なる点は、デー
タ処理回路28内に、再生クロック生成回路11のパル
ス幅検出回路70、”0”レベル生成回路73、切り換
え回路74を、データ処理回路28内に備えるようにし
た点である。図中の符号35が、切り換え回路74の出
力を表している。
【0060】さて、以上に説明してきた第1、第2実施
例に係る再生装置をLSI等として集積化する場合に
は、図10に示すように、RAM30、再生クロック生
成回路59、RAM制御回路31、CLV速度制御回路
34、アクセス制御回路40をデータ処理回路28と共
に集積化するようにしてよい。また、さらに、クロック
生成回路11も共に集積化するようにしてよい。ただ
し、この場合も、水晶発振子36は、これらを集積化し
たLSIの外部に接続されることになる。
【0061】また、図11に示すように、RAM30は
他の回路と共に集積化せずに、データ処理回路やCLV
速度制御回路34等を集積化したLSIの外部に接続す
るようにしてもよい。
【0062】また、図12に示すように、前記各実施例
においてアクセス制御回路40が行っていた制御を、シ
ステム制御マイクロコンピュ−タ50が行うような構成
にしてもよい。
【0063】以上説明してきたように、各実施例に係る
光ディスクの再生装置によれば、CLV速度制御回路3
4によって前述したように予測制御を行うのでトラック
ジャンプ時に線速度を所定に値に制定するまでに要する
時間が短くて済む。
【0064】また、トラックジャンプ時には、再生クロ
ック生成回路59、クロック生成回路11が共に、光デ
ィスク10から読みだした信号に同期した再生クロック
27、動作クロック18を生成するので、図3に示すよ
うに、トラックジャンプ時に線速度が所定に値に制定す
るまでの間でも、サブコ−ドを再生し、これより、目的
のトラックにピックアップが移動したか否かを判定する
ことができる。したがい、トラックジャンプ時に線速度
が所定の値に制定してからサブコ−ドを再生し、目的の
トラックにピックアップが移動したか否かを判定してい
た従来に比べ、データの再生までの時間が短縮される。
また、RAM30の、読みだしクロック書き込みクロッ
クの相違によるRAM30のオ−バフロ−、アンダ−フ
ロ−は生じない。また、トラックジャンプ時に線速度が
所定の値に制定するまでの間に、サブコ−ドと同様、デ
ータも再生することができる。ただし、音声信号用CD
のオウディオデータの様に、一定速度で再生する必要の
あるデータについては、線速度が所定に値に制定してか
ら再生するようにする。再生するCDが音声信号用CD
か、コンピュ−タによって利用されるデータを記憶した
CD−ROMであるかは、データ中のサブコ−ドの情報
より判別することができる。
【0065】また、CLV制御回路34は、常に水晶系
クロック生成回路38が出力する安定した高速なクロッ
クで動作するので、回転数を、所定の線速度が得られる
ように、安定かつ高速に制御することができる。
【0066】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、CLV
制御を行う光ディスクの再生装置において、トラックジ
ャンプ時に、データの再生までに要する時間を短縮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る光ディスクの再生装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るデータ処理回路の再
生装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1実施例に係るデータ処理回路の再
生装置の動作を示すタイミングチャ−トである。
【図4】本発明の第1実施例に係るクロック生成回路の
再生装置の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る再生クロック生成回
路の再生装置の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第1実施例に係る位相比較器bの構成
を示すブロック図である。
【図7】本発明の第1実施例に係るパルス幅検出回路の
再生装置の構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第1実施例に係るロック位置検出回路
の構成を示すブロック図である。
【図9】本発明の第2実施例に係る光ディスクの再生装
置の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明の実施例に係る光ディスクの再生装置
を、集積化する場合の集積個所を示すブロック図であ
る。
【図11】本発明の実施例に係る光ディスクの再生装置
を、集積化する場合の集積個所を示すブロック図であ
る。
【図12】本発明の第実施例に係る光ディスクの再生装
置の他の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 ディスクモータ 4 駆動回路 5 ピックアップ 6 送り機構 7 ピックアップサーボ回路 9 プリアンプ 11 クロック生成回路 28 データ処理回路 29 バス 30 RAM 31 RAM制御回路31 34 CLV制御回路 36 水晶発振子 37 水晶系クロック生成回路 41 アクセス制御回路 59 再生クロック生成回路 50 システム制御マイクロコンピュ−タ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定の線密度で信号が記録されたトラック
    を複数有する記録ディスクを回転させながら再生するデ
    ィスク再生装置であって、 回転する前記記録ディスクの各トラックより当該トラッ
    クに記録された信号を読みだすピックアップと、 前記ピックアップによって信号を読みだす前記トラック
    の線速度が常に所定の線速度となるように、前記ピック
    アップによって読みだした信号の速度に応じて前記記録
    ディスクの回転数を制御するCLV制御手段と、 前記ピックアップによって読みだされた信号に同期した
    クロックである再生クロックを生成する再生クロック生
    成手段と、 所定の周波数のクロックである基本クロックを生成する
    基本クロック生成手段と、 動作クロックを生成する動作クロック生成手段と、 前記ピックアップが読みだした信号を前記再生クロック
    によってサンプルし、サンプルした信号から当該信号が
    表すデータを前記動作クロックを用いて再生するデータ
    処理手段と、 前記ピックアップを移動して当該ピックアップによって
    信号を読みだすトラックを切り換えるトラックジャンプ
    時に、前記CLV制御手段によって、トラックジャンプ
    後にピックアップによって信号を読みだす前記トラック
    の線速度が前記所定の線速度となるまでの間、切り換え
    信号を出力する切り換え制御手段と、 前記動作クロック生成手段は、前記ピックアップによっ
    て読みだされた信号に同期したクロックである同期クロ
    ックを生成する手段と、前記切り換え信号が出力されて
    いるときに前記同期クロックに応じた前記動作クロック
    を生成し、前記切り換え信号が出力されていないときに
    前記基本クロックを前記動作クロックとして生成する切
    り換え手段とを有することを特徴とするディスク再生装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のディスク再生装置であっ
    て、 前記データ処理手段は、 前記サンプルした信号を、所定の復調方式でデータに復
    調する手段と、復調されたデータを一旦記憶する記憶手
    段と、 記憶手段から読みだされたデータの誤り訂正を行う手段
    と、 前記復調されたデータの前記記憶手段への前記動作クロ
    ックに同期した書き込み、および、前記記憶手段に記憶
    されたデータの前記動作クロックに同期した読みだしを
    制御する記憶制御手段とを有することを特徴とするディ
    スク再生装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のディスク再生装置
    であって、 前記ピックアップによって読みだされた信号と前記再生
    クロックとが同期しているか否かを検出する同期検出手
    段を備え、 前記再生クロック生成手段は、 前記ピックアップによって読みだされた信号に同期した
    クロックである再生クロックを生成するPLL回路と、
    前記ピックアップによって読みだされた信号と前記再生
    クロックとが同期していることが前記同期検出手段によ
    って検出されていないときに前記PLL回路の応答特性
    を、再生クロックが前記ピックアップによって読みださ
    れた信号に対して、より早く追従するように変化させる
    手段とを有することを特徴とするディスク再生装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2記載のディスク再生装置
    であって、 前記再生クロック生成手段は、 与えられたクロック制御信号の値に応じた周波数のクロ
    ックである発振クロックを生成する周波数可変発振器
    と、 前記発振クロックと前記ピックアップによって読みださ
    れた信号との位相差を検出する第1の位相差検出手段
    と、前記発振クロックの周波数と前記ピックアップによ
    って読みだされた信号の周波数差の規定の周波数差値よ
    りのずれを検出する周波数ずれ検出手段と、前記発振ク
    ロックの位相と前記ピックアップによって読みだされた
    信号の位相差の、規定の位相差値よりのずれを検出する
    位相差ずれ検出手段と、前記周波数差検出手段が検出し
    た周波数ずれの大きさを表す値を有する信号と前記位相
    ずれ検出手段が検出した位相ずれの大きさを表す値を有
    する信号とを所定の比率で加算する第1の加算手段とを
    有する第2の位相差検出手段と前記第1の位相差検出手
    段が検出した位相差を表す値を有する信号と、前記第2
    の位相差検出手段の第1の加算手段が加算した信号をを
    所定の比率で加算する第2の加算手段と、 前記第2の加算手段が加算した値に応じて前記クロック
    制御信号を生成する手段とを有することを特徴とするデ
    ィスク再生装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載のディスク再生装置であっ
    て、 前記前記周波数ずれ検出手段は、前記ピックアップによ
    って読みだされた信号に含まれるパルスのパルス幅を、
    前記発振クロックを基準に測定し、測定したパルス幅の
    規定のパルス幅よりのずれを測定することにより、前記
    周波数のずれを検出することを特徴とするディスク再生
    装置。
  6. 【請求項6】請求項4または5記載のディスク再生装置
    であって、 前記ピックアップによって読みだされた信号と前記再生
    クロックとが同期しているか否かを検出する同期検出手
    段を備え、 前記第2の加算手段は、前記ピックアップによって読み
    だされた信号と前記再生クロックとが同期していること
    が前記同期検出手段によって検出されていないときの
    み、周波数ずれ検出手段が検出した周波数ずれの大きさ
    を表す値を有する信号を加算することを特徴とするディ
    スク再生装置。
JP7102585A 1994-08-08 1995-04-26 ディスク再生装置 Pending JPH08106727A (ja)

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JP18602194 1994-08-08
JP6-186021 1994-08-08
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100288790B1 (ko) * 1998-07-10 2001-05-02 구자홍 광디스크고속억세스장치및그방법
KR100313831B1 (ko) * 1999-06-29 2001-11-15 구자홍 광 디스크의 데이터 고속 억세스장치 및 억세스방법
JP2005050536A (ja) * 1999-07-16 2005-02-24 Lg Electronics Inc トラックジャンプ方法

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