JPH0734521A - 更生桝および下水管路 - Google Patents

更生桝および下水管路

Info

Publication number
JPH0734521A
JPH0734521A JP17777293A JP17777293A JPH0734521A JP H0734521 A JPH0734521 A JP H0734521A JP 17777293 A JP17777293 A JP 17777293A JP 17777293 A JP17777293 A JP 17777293A JP H0734521 A JPH0734521 A JP H0734521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
basin
pipe
concrete
existing
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17777293A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2988647B2 (ja
Inventor
Nobuhiko Hiruma
信彦 昼馬
Kenzo Nishitani
憲三 西谷
Mitsuru Tsujiuchi
充 辻内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP5177772A priority Critical patent/JP2988647B2/ja
Publication of JPH0734521A publication Critical patent/JPH0734521A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2988647B2 publication Critical patent/JP2988647B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 短管48を桝本体12内に収納した状態で更
生桝10をコンクリート桝32内へ挿入する。そして、
自在継手22を既設下流管42に接続し、桝本体12の
流入口を利用してやりとりして短管48の差口54を既
設上流管40に接続する。その後、更生桝10の周囲に
モルタル64を充填して、更生桝10を固定する。 【効果】 現場を開削することなくコンクリート桝32
を更生できるので、施工性を向上でき、工事費を低減で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は更生桝および下水管路
に関し、特にたとえば既設上流管と既設下流管との間に
配置される、更生桝および下水管路に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、一般に民間下水と公
共下水との境界付近には、コンクリート桝1が設けられ
ており、コンクリート桝1には、上流管2および下流管
3が接続されている。このようなコンクリート桝1が老
朽化すると、地中に浸透した雨水等が接合部4および5
等からコンクリート桝1内へ流入し、下水本管6の処理
水量を超えてしまう恐れがあった。
【0003】そこで、従来では、接合部4および5をモ
ルタルで修理したり、老朽化したコンクリート桝1を新
しいものに取り換えることによって水の流入を防止して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、接合部をモル
タルで修理する方法では、確実に止水できないという問
題点があり、コンクリート桝を新しいものに取り換える
方法では、工事費が高く、施工性が悪く、しかも交通事
情等によって現場を開削できない場合には適用できない
という問題点があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単かつ確実に、しかも安価にコンクリート桝を更生でき
る、更生桝を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、老朽化し
たコンクリート桝を更生するための更生桝であって、コ
ンクリート桝の上流および下流方向に対応する流入口お
よび流出口を有する桝本体、およびコンクリート桝に接
続された既設下流管と桝本体とを接続するために流出口
に接続された接続継手を備える、更生桝である。
【0007】第2の発明は、上流側管路、および流入
口,流出口および掃除口を有する本体と流出口を下流側
管路に接続するための接続継手とを有する桝を備え、桝
の流入口と上流側管路とをやりとり接続した、下水管路
である。
【0008】
【作用】たとえば老朽化したコンクリート桝を更生する
際には、更生桝内に短管を収納して、更生桝をコンクリ
ート桝内に挿入し、接続継手を既設下流管に接続する。
そして、更生桝の流入口を利用して短管をやりとりし
て、桝本体と既設上流管とを短管を介して接続(やりと
り接続)する。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、現場を開削すること
なく簡単かつ確実に、しかも安価にコンクリート桝を更
生できる。この発明の上述の目的,その他の目的,特徴
および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細
な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1に示すこの実施例の更生桝10は、塩化
ビニル等の合成樹脂からなる本体12を含む。本体12
の上部には、掃除口14が形成され、また、本体12の
上流側(図1における右側)および下流側(図1におけ
る左側)には、それぞれ流入口16および流出口18が
形成される。そして、流入口16の内周面には、発泡ゴ
ム等からなるシールパッキン20が装着され、流出口1
8には、自在継手22が接続される。自在継手22は、
外面略球形状のコア44を含み、コア44の外面には、
内面略球形状の受容部26が嵌合されている。受容部2
6から一体に延びて差口28が形成され、差口28の端
部外周面には、シールパッキン30が固着されている。
【0011】このような更生桝10は、たとえば図2に
示すようなコンクリート桝32を更生する場合等に用い
られる。コンクリート桝32は本体34を含み、本体3
4の周側面には、開口36および38が形成されてい
る。そして、開口36および38には、それぞれ上流管
40および下流管42がモルタル等の充填剤44を介し
て接合されている。また、本体34の底部には、インバ
ート46が形成されている。
【0012】更生桝10を用いてコンクリート桝32を
更生する際には、更生桝10の本体12内に短管48が
収納される(図1)。短管48は、略中空円筒状の本体
50を含み、本体50の一方端部外周面には、シールパ
ッキン52が固着されており、この端部が既設上流管4
0(図2)へ挿入される差口54となる。一方、コンク
リート桝32においては、既設上流管40が図示しない
止水部材によって止水された後、インバート46が砕か
れてコンクリート桝32の内部に更生桝10を配置する
スペースが確保される。また、コンクリート桝32の内
部には、図3からよくわかるように、その周側面に孔5
8が形成された水抜き用パイプ60が地中にまで延びる
ように配置され、水抜き用パイプ60の下方端部周囲に
は、石62が埋設される。
【0013】そして、図3に示すように、更生桝10
(図1)がコンクリート桝32内へ挿入され、自在継手
22(差口28)が既設下流管42に接続され、短管4
8(差口54)が既設上流管40に接続される。その
後、更生桝10の周囲にモルタル64が充填され、それ
によって、更生桝10が固定される。そして、既設上流
管40内に装着された図示しない止水部材が除去され、
更生桝10の掃除口14に立上げ管66が接続され、立
上げ管66の上端部に蓋68が装着される。なお、更生
桝10をコンクリート桝32(図2)内へ挿入する必要
上、更生桝10の水平方向における長さ(図1における
左右方向長さ)は、コンクリート桝32の口径よりも小
さく設定される。たとえば、図1の場合、自在継手22
の自在角度がゼロの場合の長さ(この場合に上記左右方
向長さが最も短くなる)が、コンクリート桝32の口径
以下であればよい。
【0014】この実施例によれば、現場を開削すること
なく老朽化したコンクリート桝32を更生できるので、
施工性を向上でき、しかも工事費を低減できる。また、
既存の桝(本体12)と既存の継手(自在継手22)と
を組み合わせることによって、簡単に製造できる。な
お、上述の実施例では、傾斜して配管された既設下流管
42に対応し得るように、桝本体12の流出口18に自
在継手22を接続するようにしているが、既設下流管4
2がほぼ水平に配管されている場合等には、自在継手2
2に代えて、たとえば図4に示すような、直管状の継手
70が接続されてもよい。継手70の一方端部外周面に
は、シールパッキン72が固着され、他方端部には流出
口18に接続されるゴム輪受口(または接着受口)74
が形成されている。
【0015】また、この更生桝10は、たとえば図5に
示すように、現場を開削した場合にも適用できる。この
場合には、開削部76の内側に既設上流管40および既
設下流管42のそれぞれの端部を突出させることができ
るので、自在継手22および短管48には、差口に代え
て接着受口(またはゴム輪受口)78および80が形成
されてもよい。受口78と既設上流管40とを接合し、
受口80と既設下流管42とを接合すれば、管路が縮径
されないので、通水性の低下を防止できる。なお、現場
を開削した場合には、開削部76の底部に小石82が敷
設され、小石82の上に砂層84が形成され、砂層84
で更生桝10を安定させた後、開削部76に図示しない
土砂が埋め戻される。
【0016】また、上述のそれぞれの実施例では、短管
48を流入口16でやりとりして既設上流管40に接続
するようにしているが、たとえば図6に示すように、短
管48を既設上流管40内でやりとりして、これを更生
桝10の流入口16に接続するようにしてもよい。この
ように既設上流管40を利用して短管48をやりとりす
ると、更生桝10内に予め短管48を収納しておく必要
がないので、既設上流管40が2つ以上ある場合にも適
用できる。ただし、この場合には、既設上流管40に対
応する複数の流入口16を有する桝本体12を用いる必
要はある。
【0017】そして、上述のそれぞれの実施例では、更
生桝10と既設上流管40とを短管48を介して接続す
るようにしているが、現場を開削した場合には、たとえ
ば図7に示すように、既設上流管40を直接更生桝10
の流入口16に接続するようにしてもよい。さらに、こ
の発明は、コンクリート桝32を更生する場合のほか、
下水管路の途中に新たに掃除口を設ける場合等にも適用
できる。この場合には、既設上流管40と既設下流管4
2とがほぼ同じレベルにあるので、たとえば図8に示す
ように、流入口16の管底と流出口18の管底とがほぼ
同じレベルにある桝86等が用いられ得る。この桝86
では、本体12の流入口16および流出口18が受口と
して形成され、流出口18には接続継手としての短管8
8が接続される。そして、短管88の一方端部が既設下
流管42に接続され、流入口16と既設上流管40とが
短管90を介して接続される。短管88および90の一
方端部外周面には、既設下流管42および既設上流管4
0への挿入長さを規定するストッパ部92が形成されて
おり、ストッパ部92より先端側には、シールパッキン
52が固着されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1の実施例が適用されるコンクリート桝を示
す図解図である。
【図3】図1の実施例を用いてコンクリート桝を更生し
た状態を示す図解図である。
【図4】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図5】図1の実施例の他の使用例を示す図解図であ
る。
【図6】既設上流管内で短管をやりとりする状態を示す
図解図である。
【図7】図1の実施例のその他の使用例を示す図解図で
ある。
【図8】この発明のその他の実施例を示す図解図であ
る。
【図9】従来技術を示す図解図である。
【符号の説明】
10,86 …更生桝 12 …桝本体 14 …掃除口 16 …流入口 18 …流出口 22 …自在継手 32 …コンクリート桝 40 …既設上流管 42 …既設下流管 48,88,90 …短管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】老朽化したコンクリート桝を更生するため
    の更生桝であって、 前記コンクリート桝の上流および下流方向に対応する流
    入口および流出口を有する桝本体、および前記コンクリ
    ート桝に接続された既設下流管と前記桝本体とを接続す
    るために前記流出口に接続された接続継手を備える、更
    生桝。
  2. 【請求項2】前記桝本体および前記接続継手を含む水平
    方向長さが前記コンクリート桝に入れられるような長さ
    に選ばれた、請求項1記載の更生桝。
  3. 【請求項3】上流側管路、および流入口,流出口および
    掃除口を有する本体と前記流出口を下流側管路に接続す
    るための接続継手とを有する桝を備え、 前記桝の前記流入口と前記上流側管路とをやりとり接続
    した、下水管路。
JP5177772A 1993-07-19 1993-07-19 更生桝および更生下水管路 Expired - Lifetime JP2988647B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5177772A JP2988647B2 (ja) 1993-07-19 1993-07-19 更生桝および更生下水管路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5177772A JP2988647B2 (ja) 1993-07-19 1993-07-19 更生桝および更生下水管路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0734521A true JPH0734521A (ja) 1995-02-03
JP2988647B2 JP2988647B2 (ja) 1999-12-13

Family

ID=16036855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5177772A Expired - Lifetime JP2988647B2 (ja) 1993-07-19 1993-07-19 更生桝および更生下水管路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2988647B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000205457A (ja) * 1999-01-20 2000-07-25 Sekisui Chem Co Ltd 縦 管
JP2001182144A (ja) * 1999-12-27 2001-07-03 Maezawa Kasei Ind Co Ltd 補修桝
JP2001193147A (ja) * 2000-01-11 2001-07-17 Maezawa Kasei Ind Co Ltd 既設公共桝用補修カバー
JP2002106051A (ja) * 2000-09-27 2002-04-10 Maezawa Kasei Ind Co Ltd 既設マンホールの補修方法および補修桝
JP2005188247A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Maezawa Kasei Ind Co Ltd 既設排水桝の点検口蓋装置
JP2006221065A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Aron Kasei Co Ltd 境界表示方法および境界表示具
JP2014198952A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 積水化学工業株式会社 点検部材及び雨水貯留浸透施設
JP2018084068A (ja) * 2016-11-22 2018-05-31 積水化学工業株式会社 マンホール更生構造およびマンホール更生方法
JP2018104928A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 積水化学工業株式会社 人孔更生構造および人孔更生構造の施工方法
JP2021143523A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 アロン化成株式会社 ますの補修方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000205457A (ja) * 1999-01-20 2000-07-25 Sekisui Chem Co Ltd 縦 管
JP2001182144A (ja) * 1999-12-27 2001-07-03 Maezawa Kasei Ind Co Ltd 補修桝
JP2001193147A (ja) * 2000-01-11 2001-07-17 Maezawa Kasei Ind Co Ltd 既設公共桝用補修カバー
JP2002106051A (ja) * 2000-09-27 2002-04-10 Maezawa Kasei Ind Co Ltd 既設マンホールの補修方法および補修桝
JP2005188247A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Maezawa Kasei Ind Co Ltd 既設排水桝の点検口蓋装置
JP2006221065A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Aron Kasei Co Ltd 境界表示方法および境界表示具
JP2014198952A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 積水化学工業株式会社 点検部材及び雨水貯留浸透施設
JP2018084068A (ja) * 2016-11-22 2018-05-31 積水化学工業株式会社 マンホール更生構造およびマンホール更生方法
JP2018104928A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 積水化学工業株式会社 人孔更生構造および人孔更生構造の施工方法
JP2021143523A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 アロン化成株式会社 ますの補修方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2988647B2 (ja) 1999-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0734521A (ja) 更生桝および下水管路
KR200413252Y1 (ko) 하수도, 도로, 하천, 환경시설공사 등에 사용되는 맨홀누수방지구조
JPH073863A (ja) 更生桝および下水管路
WO2003008715A1 (en) Manhole structure constructing method, manhole structure water-stop flexible joint and manhole structure
JP3592658B2 (ja) 排水路の形成方法および排水路装置
KR100623240B1 (ko) 배수관이 일체로 형성된 맨홀.
JP3177468B2 (ja) 立抗ブロック、立抗掘削方法及び管渠推進方法
JP4449020B2 (ja) 排水ますおよび排水ますの埋設位置の調整方法
JP2006161329A (ja) マンホールの更正方法
JPH053581Y2 (ja)
JP3266873B2 (ja) 下水道用駆体ブロック及びその構築方法
KR200462219Y1 (ko) 유속 변환구조를 갖는 매립용 흄관의 시공 구조물
JPH03464Y2 (ja)
JP2002348849A (ja) 地盤内空洞の充填法
JP6812045B1 (ja) マンホールの管接続部の改修方法
JPH08284243A (ja) 汚水桝の掃除口
JPH063903Y2 (ja) 公共用ドロップ桝を備えた下水道設備
JP4384475B2 (ja) 合成樹脂製落差接合用汚水ます
JP4132995B2 (ja) コンクリート製公共桝を含む下水管路の更生工法
JP2524755Y2 (ja) 塩ビ製小口径マンホ−ル
JP3240394B2 (ja) 遮水壁の構築方法
JP3109695B2 (ja) 合成樹脂製小型マンホール口装置
JP3000247B2 (ja) 排水桝とその施工方法
KR100992693B1 (ko) 프리캐스트 구조물과 관로간의 방수용 연결구조
JP2600314Y2 (ja) 滝落し可能の塩ビ製公共ます

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990921

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term