JPH07314290A - 多刃工具の寿命管理装置 - Google Patents

多刃工具の寿命管理装置

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JPH07314290A
JPH07314290A JP10856194A JP10856194A JPH07314290A JP H07314290 A JPH07314290 A JP H07314290A JP 10856194 A JP10856194 A JP 10856194A JP 10856194 A JP10856194 A JP 10856194A JP H07314290 A JPH07314290 A JP H07314290A
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JP
Japan
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blade
tool
life
time
cutter
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JP10856194A
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Masahiro Shoji
雅広 小路
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多刃工具の加工精度の向上を図る。 【構成】多刃工具Aの各刃1、2ごとに寿命t1が予め
設定され、記憶手段4に記憶されるとともに、各刃1、
2ごとに現在までの累積使用時間tが順次更新されて、
記憶手段4に記憶される。そして、加工作業指令Sが出
力された際に、記憶手段4に記憶されている寿命データ
t1および累積使用時間データtとに基づいて、選択さ
れた多刃工具Aの各刃1、2ごとに残り寿命Δtが演算
される。そして、加工作業指令Sに応じた各刃1、2ご
との今回の使用時間と上記演算された各刃1、2ごとの
残り寿命Δtとを比較し、この比較の結果、すべての刃
1、2について今回の使用時間が残り寿命Δtを超えな
い場合には、当該選択された多刃工具Aを用いてワーク
を加工し、今回の使用時間によって累積使用時間tを更
新し、これを記憶手段4に記憶させる。また、上記比較
の結果、今回の使用時間が残り寿命Δtを超える刃が少
なくとも一つあった場合には、当該選択された多刃工具
Aが寿命であると判定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の刃を有した多刃
工具の寿命管理装置に関し、特に各刃毎に寿命管理を行
うことができる装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】旋盤
等の工作機械では、その主軸に複数の刃を有した多刃工
具を装着し、各刃を順次使用することによって多工程か
らなる旋削加工作業を行う。特に近年、上記多刃工具に
ID素子と呼ばれるメモリを配設し、このメモリに当該
工具の累積使用時間を示すデータを記憶させることによ
り、工具の寿命管理を行い、より一層自動化を推進させ
る試みがなされている。
【0003】しかし、従来の寿命管理は、単に多刃工具
の使用時間を累積して、この累積時間が寿命に達してい
るか否かを判断するというものである(特開平1―21
0248号公報、特開平3―245949公報等)。
【0004】したがって、多刃工具の寿命は、刃ごとの
使用頻度によらない一義的な値に設定せざるを得ない。
このため、所定の刃が多用された場合には当該刃の寿命
を超えた後も、多刃工具自体の寿命に達しないまま使用
が続けられることがあり、加工精度の低下を招来するこ
とがある。また、所定の刃がほとんど使用されないまま
多刃工具自体の寿命に達し、刃を交換をせざるを得ない
場合があり、刃の浪費、無駄な交換による工数の増加と
いった問題も招来する。
【0005】本発明はこうした実状に鑑みてなされたも
のであり、多刃工具の各刃ごとに寿命管理を行うことに
より加工精度の向上を図るとともに、経済性の向上、工
数の低減を図ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、複
数の刃を有した多刃工具を複数用意するとともに、加工
作業指令に応じて前記複数の多刃工具の中から所定の多
刃工具を選択し、該選択された多刃工具の所定の刃を使
用して所定時間ワークを加工する工作機械に適用される
多刃工具の寿命管理装置において、多刃工具の各刃ごと
に寿命を予め設定し、記憶するとともに、前記各刃ごと
に現在までの累積使用時間を更新し、記憶する記憶手段
と、前記加工作業指令が出力された際に、前記記憶手段
に記憶されている寿命データおよび累積使用時間データ
とに基づいて、前記選択された多刃工具の各刃ごとに残
り寿命を演算する残り寿命演算手段と、前記加工作業指
令に応じた各刃ごとの今回の使用時間と前記残り寿命演
算手段で演算された各刃ごとの残り寿命とを比較し、こ
の比較の結果、すべての刃について今回の使用時間が残
り寿命を超えない場合には、当該選択された多刃工具を
用いてワークを加工し、今回の使用時間によって累積使
用時間を更新し、これを前記記憶手段に記憶させるとと
もに、前記比較の結果、今回の使用時間が残り寿命を超
える刃が少なくとも一つあった場合には、当該選択され
た多刃工具が寿命であると判定する判定手段とを具えて
いる。
【0007】
【作用】かかる構成によれば、図1、図2に示すよう
に、多刃工具Aの各刃1、2ごとに寿命t1が予め設定
され、記憶手段4に記憶されるとともに、各刃1、2ご
とに現在までの累積使用時間tが順次更新されて、記憶
手段4に記憶される。
【0008】そして、加工作業指令Sが出力された際
に、記憶手段4に記憶されている寿命データt1および
累積使用時間データtとに基づいて、選択された多刃工
具Aの各刃1、2ごとに残り寿命Δtが演算される。
【0009】そして、加工作業指令Sに応じた各刃1、
2ごとの今回の使用時間と上記演算された各刃1、2ご
との残り寿命Δtとを比較し、この比較の結果、すべて
の刃1、2について今回の使用時間が残り寿命Δtを超
えない場合には、当該選択された多刃工具Aを用いてワ
ークを加工し、今回の使用時間によって累積使用時間t
を更新し、これを記憶手段4に記憶させる。また、上記
比較の結果、今回の使用時間が残り寿命Δtを超える刃
が少なくとも一つあった場合には、当該選択された多刃
工具Aが寿命であると判定される。
【0010】このように多刃工具の寿命は、刃ごとに設
定されており、たとえ所定の刃が多用された場合であっ
ても当該刃の寿命t1を超える直前で、多刃工具自体の
寿命であると判定され、刃の寿命を超えた工具の使用が
防止されるので、加工精度が飛躍的に向上する。また、
少なくとも一つの刃が寿命に達するまではすべての刃の
使用が可能であるので、無駄な交換による刃の浪費、無
駄な交換による工数の増加を最小限に抑えることができ
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る多刃工具
の寿命管理装置の実施例について説明する。
【0012】図1は、実施例装置の構成を示すブロック
図であり、図2(a)は、実施例装置の外観を示す斜視
図であり、図2(b)は実施例の多刃工具を示す図であ
る。これら図に示すように、実施例装置は、工具マガジ
ン6と工具交換装置7を備えた工作機械5と、NC加工
プログラムにしたがい工作機械5を駆動制御するNC装
置9と、複数の多刃工具A、B、C…に関する工具デー
タを記憶する工具データメモリ13と、機械制御部11
とメモリ制御部12とを備えたメインコントローラ10
と、多刃工具A、B、C…ごとに配設されたメモリ4
と、このメモリ4と上記工具データメモリ13との間で
データの受け渡しを行うメモリ用コントローラ14とか
ら構成されている。
【0013】NC装置9でNC加工プログラムが実行さ
れると、プログラム実行に伴い工具交換指令Sが工作機
械5の工具交換装置7に出力される。工作機械5に上記
工具交換指令Sが入力されると、ATC(自動工具交換
装置)の機能を有した工具交換装置7が駆動し、工具マ
ガジン6に格納されている複数の多刃工具A、B、C…
の中から作業に適合した工具を選択し、これを工作機械
1の主軸に装着する。なお、多刃工具は、複数の工具
A、B、Cが1グループを構成している。
【0014】そして、NC加工プログラム実行に伴い切
削信号Vが工作機械5に出力され、加工すべきワークが
載置されたテーブル8を回転駆動される等してワークの
旋削加工作業が行われる。
【0015】メインコントローラ10は、プログラマブ
ルコントローラ(PC)であり、メモリ制御部12によ
って工具データメモリ13とデータの受け渡しを行うこ
とによって、工具の寿命の管理を行う。また、機械制御
部11はNC装置9、工作機械9を統括的に制御する。
【0016】多刃工具A、B、C…は切削加工を行う工
具であり、多刃工具Aを例にとると、この多刃工具Aに
は、2つの異なる仕様の刃具1、2が設けられており、
工具Aのプルスタッド3には、当該工具Aに関する工具
データを記憶するメモリ(ID素子)4が配設されてい
る。
【0017】メモリ4には、工具データ、つまり自己の
工具Aを示す工具IDデータと、自己の工具Aが有して
いる各刃1、2をそれぞれ示す刃IDデータと、各刃
1、2ごとの寿命t1を示す寿命データと、各刃1、2
ごとの累積使用時間(累積切削時間)tを示す累積使用
時間データとが記憶されている。
【0018】上記工具IDデータ、刃IDデータ、寿命
データは、所定の書込装置を用いて予めメモリ4にイン
プットされている。
【0019】さて、図4は、たとえば刃具1の累積使用
時間tとワーク加工面の面粗度との関係を示すグラフで
あり、同図に示すように累積使用時間tが増大するにつ
れてワーク加工面の面粗度が増大する。そこで、要求さ
れる面粗度(たとえば6.3s以下)を満たす累積使用
時間t1がこの刃1の寿命であるとして、メモリ4に寿
命データとして記憶されておかれる。なお、刃1は実際
には、t1よりもはるかに大きいt2までであれば所定の
加工精度をもって使用可能であり、この時間t2を寿命
データとして設定することもできる。
【0020】メモリ4の累積使用時間データtは、工作
機械5において刃が実際に使用されるに伴い順次更新さ
れる。
【0021】以下、図3のフローチャートを参照して実
施例装置で行われる処理について説明する。
【0022】まず、NC加工プログラムの実行に伴い、
加工に使用すべき工具のグループが選択され(ステップ
101)、選択されたグループ内に加工に使用可能な工
具があるか否かが判断される(ステップ102)。ここ
で、使用可能な工具が存在しない場合には、他のグルー
プの中から予備工具を探索する処理がなされる。なお、
予備工具が存在しない場合には、処理を停止する等の所
定の異常処理がなされる。
【0023】上記ステップ102においてグループ内の
使用可能な工具、たとえば工具Aがあることが判断され
ると、NC装置9は、工具交換指令Sを出力して工具交
換装置7によって工具Aを工作機械5の主軸に装着させ
る。そして加工プログラムの内容から工具Aの各刃のう
ち使用すべき刃(たとえば刃1)を決定する(ステップ
104)。
【0024】ここで、工具Aのメモリ4の記憶データが
メモリ用コントローラ14を介して読み出され、工具デ
ータメモリ13に書き込まれる。メモリ制御部12は、
メモリ13の記憶データを読み出して、加工に使用すべ
き工具Aの刃1の寿命データt1から累積使用時間デー
タtを減算して、残り寿命Δtを求め、この残り寿命Δ
tが今回の切削に必要な使用時間以下であるか否かによ
って今回の切削加工が可能であるか否かを判断する(ス
テップ105)。この結果、残り寿命Δtでは切削加工
をすることが不可能であると判断した場合には、手順は
再びステップ101に移行され、他のグループの中から
使用可能な工具が探索される。
【0025】一方、工具Aの刃1が寿命に達していない
場合には(ステップ105の判断NO)、この工具Aの
刃1を用いて切削加工を実行することと決定し、以下メ
モリ制御部12は刃1の寿命管理を行う。すなわち、工
具Aの刃1によって切削加工をさせるための切削信号V
が出力され(ステップ106)、切削加工がなされてい
る間、その切削時間tpがNC装置9でカウントされ
る。この切削時間tpはNC装置9からメインコントロ
ーラ10のメモリ制御部12に出力される。メモリ制御
部12は、現在の工具Aの刃1の累積使用時間tに上記
切削時間tpを加算することで刃1の累積使用時間tを
更新し、これを工具データメモリ13に書き込む処理を
行う(ステップ107)。
【0026】そして、加工プログラムの内容から工具A
の各刃の中からつぎのワークの加工に使用すべき刃が決
定される。ここで、つぎに刃2を使用すべきであると決
定されると、メモリ制御部12は、メモリ13の記憶デ
ータを読み出して、加工に使用すべき工具Aの刃2の寿
命データt1から累積使用時間データtを減算して、残
り寿命Δtを求め、この残り寿命Δtが今回の切削に必
要な使用時間以下であるか否かによって、今回の切削加
工が可能であるか否かを判断する(ステップ108)。
この結果、残り寿命Δtでは切削加工をすることが不可
能であると判断した場合には、手順は再びステップ10
1に移行され、他のグループの中から使用可能な工具が
探索される。
【0027】一方、工具Aの刃2が寿命に達していない
場合には(ステップ108の判断NO)、この工具Aの
刃2を用いて切削加工を実行することと決定し、以下メ
モリ制御部12は刃2の寿命管理を行う。すなわち、工
具Aの刃2によって切削加工をさせるための切削信号V
が出力され(ステップ109)、切削加工がなされてい
る間、その切削時間tpがNC装置9でカウントされ
る。この切削時間tpはNC装置9からメインコントロ
ーラ10のメモリ制御部12に出力される。メモリ制御
部12は、現在の工具Aの刃2の累積使用時間tに上記
切削時間tpを加算することで刃2の累積使用時間tを
更新し、これを工具データメモリ13に書き込む処理を
行う(ステップ110)。
【0028】こうして、工具Aによる切削加工が終了す
ると(ステップ111)、加工プログラムの内容からつ
ぎの加工に使用可能な工具のグループを選択する処理が
ステップ101と同様に実行され(ステップ112)、
同様な処理が繰返し実行され(ステップ102〜11
1)、やがて、全加工が終了する(ステップ113の判
断YES)。ここで、上記ステップ105およびステッ
プ108において工具のすべての刃について寿命に達し
ていないと判断されている限りは、ステップ107およ
びステップ110で更新された累積使用時間tを、対応
する工具のメモリ4に書き込む処理を行う(ステップ1
14の判断YES)。たとえば、工具Aのメモリ4に
は、各刃1、2ごとに、今回の切削時間分だけ時間が増
加した累積使用時間tを示す更新データが書き込まれる
こととなり、次回の寿命判定(ステップ105、10
8)を各刃1、2ごとに正確に行うことが可能となる
(ステップ115)。
【0029】しかし、上記ステップ105またはステッ
プ108のいずれかにおいて工具のいずれかの刃が寿命
に達していると判断されると、ステップ107で更新さ
れた累積使用時間tを、対応する工具のメモリ4に書き
込む処理は行わない(ステップ114の判断NO)。こ
の場合、工具は寿命に達したものと判定し、その旨およ
び寿命に達した工具の各刃の累積使用時間をたとえばC
RT画面上に表示し、オペレータに刃の交換が必要であ
ることを警告する。
【0030】なお、実施例では、工具に配設されたメモ
リ4に累積使用時間データt等を記憶させて寿命管理を
行うようにしているが、要は工具ごと、刃ごとに、累積
使用時間の対応づけがなされていればよく、本発明の寿
命管理は、工具にメモリを配設しないシステムにも適用
することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
刃工具の各刃ごとに寿命管理を行うようにしたので、加
工精度が飛躍的に向上するとともに、経済性の向上、工
数の低減も同時に達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る多刃工具の寿命管理装置の
実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】図2(a)は実施例の装置の外観を示す斜視図
であり、図2(b)は実施例の多刃工具を示す図であ
る。
【図3】図3は実施例の装置で実行される処理手順を示
すフローチャートである。
【図4】図4は多刃工具の刃の累積使用時間と面粗度と
の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 刃具 2 刃具 4 メモリ 5 工作機械 9 NC装置 12 メモリ制御部 A、B、C 多刃工具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の刃を有した多刃工具を複数用
    意するとともに、加工作業指令に応じて前記複数の多刃
    工具の中から所定の多刃工具を選択し、該選択された多
    刃工具の所定の刃を使用して所定時間ワークを加工する
    工作機械に適用される多刃工具の寿命管理装置におい
    て、 多刃工具の各刃ごとに寿命を予め設定し、記憶するとと
    もに、前記各刃ごとに現在までの累積使用時間を更新
    し、記憶する記憶手段と、 前記加工作業指令が出力された際に、前記記憶手段に記
    憶されている寿命データおよび累積使用時間データとに
    基づいて、前記選択された多刃工具の各刃ごとに残り寿
    命を演算する残り寿命演算手段と、 前記加工作業指令に応じた各刃ごとの今回の使用時間と
    前記残り寿命演算手段で演算された各刃ごとの残り寿命
    とを比較し、この比較の結果、すべての刃について今回
    の使用時間が残り寿命を超えない場合には、当該選択さ
    れた多刃工具を用いてワークを加工し、今回の使用時間
    によって累積使用時間を更新し、これを前記記憶手段に
    記憶させるとともに、 前記比較の結果、今回の使用時間が残り寿命を超える刃
    が少なくとも一つあった場合には、当該選択された多刃
    工具が寿命であると判定する判定手段とを具えた多刃工
    具の寿命管理装置。
  2. 【請求項2】 前記多刃工具に、前記記憶手段を配
    設し、該記憶手段に当該多刃工具に関する寿命データお
    よび累積使用時間データを記憶させるようにした請求項
    1記載の多刃工具の寿命管理装置。
JP10856194A 1994-05-23 1994-05-23 多刃工具の寿命管理装置 Pending JPH07314290A (ja)

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