JPH07298745A - モーア - Google Patents
モーアInfo
- Publication number
- JPH07298745A JPH07298745A JP9466694A JP9466694A JPH07298745A JP H07298745 A JPH07298745 A JP H07298745A JP 9466694 A JP9466694 A JP 9466694A JP 9466694 A JP9466694 A JP 9466694A JP H07298745 A JPH07298745 A JP H07298745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sides
- ribs
- mower
- pair
- blade housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 刈刃ハウジング内に縦軸芯周りで回転する３
枚のブレードを内装したモーアにおいて、モーアの軽量
化をはかり乍ら、刈刃ハウジング上面の微振動並びに反
り返りを抑制する。 【構成】 ブレード軸を回転自在に支持する両サイドの
軸受けホルダー９Ｂに対する取付面１Ｂの周りに夫々リ
ング状リブ８ｂを形成するとともに、中央のベベルケー
ス取付面１Ａの両サイドに、該取付面１Ａに近接して左
右一対の前後方向に沿った直線状リブ８ａを形成し、さ
らに、前記左右一対の前後方向に沿った直線状リブ８ａ
と交差して前記ベベルケース取付面１Ａと両サイドの軸
受けホルダー取付面１Ｂ，１Ｂとを結ぶ三角形の外郭線
に沿ったリブ８ｃを形成してある。
枚のブレードを内装したモーアにおいて、モーアの軽量
化をはかり乍ら、刈刃ハウジング上面の微振動並びに反
り返りを抑制する。 【構成】 ブレード軸を回転自在に支持する両サイドの
軸受けホルダー９Ｂに対する取付面１Ｂの周りに夫々リ
ング状リブ８ｂを形成するとともに、中央のベベルケー
ス取付面１Ａの両サイドに、該取付面１Ａに近接して左
右一対の前後方向に沿った直線状リブ８ａを形成し、さ
らに、前記左右一対の前後方向に沿った直線状リブ８ａ
と交差して前記ベベルケース取付面１Ａと両サイドの軸
受けホルダー取付面１Ｂ，１Ｂとを結ぶ三角形の外郭線
に沿ったリブ８ｃを形成してある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、刈刃ハウジング内に縦
軸芯周りで回転する３枚のブレードを内装したモーアに
関する。
軸芯周りで回転する３枚のブレードを内装したモーアに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のモーアは、センターブレードを刈
刃ハウジング上面のベベルケースに内装のベベルギア機
構を介して駆動するとともに、両サイドのブレードを、
センターブレード軸に装着の出力プーリーと両サイドの
ブレード軸に装着の入力プーリーとに亘って巻回したベ
ルト伝動装置を介して駆動するようになっている。
刃ハウジング上面のベベルケースに内装のベベルギア機
構を介して駆動するとともに、両サイドのブレードを、
センターブレード軸に装着の出力プーリーと両サイドの
ブレード軸に装着の入力プーリーとに亘って巻回したベ
ルト伝動装置を介して駆動するようになっている。
【０００３】そして、従来のモーアは、ベベルケースに
内装のベベルギア機構の咬合によるギア振動によって刈
刃ハウジングの上面が微振動することがないように、ま
た、両サイドのブレード軸の入力プーリーに巻回された
ベルト伝動装置の張力によって刈刃ハウジングの上面が
反り返ることがないように、刈刃ハウジング全体の肉厚
を厚く形成、或いは、ベベルケースの取付面から両サイ
ドのブレード軸を回転自在に支持するベアリングに対す
る軸受けホルダーの取付面に亘る略三角形状の大きな補
強プレートを付設していた。
内装のベベルギア機構の咬合によるギア振動によって刈
刃ハウジングの上面が微振動することがないように、ま
た、両サイドのブレード軸の入力プーリーに巻回された
ベルト伝動装置の張力によって刈刃ハウジングの上面が
反り返ることがないように、刈刃ハウジング全体の肉厚
を厚く形成、或いは、ベベルケースの取付面から両サイ
ドのブレード軸を回転自在に支持するベアリングに対す
る軸受けホルダーの取付面に亘る略三角形状の大きな補
強プレートを付設していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記何れの構造のもの
においても、モーア全体の重量が重いため、走行機体の
下腹部にモーアを移動させての脱着作業が行ない難く、
また、モーアを昇降させる昇降リンク機構などの昇降駆
動機構を丈夫で大型のものから構成しなければならない
不都合がある。
においても、モーア全体の重量が重いため、走行機体の
下腹部にモーアを移動させての脱着作業が行ない難く、
また、モーアを昇降させる昇降リンク機構などの昇降駆
動機構を丈夫で大型のものから構成しなければならない
不都合がある。
【０００５】本発明の目的は、モーアの軽量化をはかり
乍ら、刈刃ハウジング上面の微振動並びに反り返りを抑
制する点にある。
乍ら、刈刃ハウジング上面の微振動並びに反り返りを抑
制する点にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第１の特徴構成は、ブレード軸を回転自在に
支持する両サイドの軸受けホルダーに対する取付面の周
りに夫々リング状リブを形成するとともに、中央のベベ
ルケース取付面の両サイドに、取付面に近接して左右一
対の前後方向に沿った直線状リブを形成し、さらに、前
記左右一対の前後方向に沿った直線状リブと交差して前
記ベベルケース取付面と両サイドの軸受けホルダー取付
面とを結ぶ三角形の外郭線に沿ったリブを形成した点に
ある。
の本発明の第１の特徴構成は、ブレード軸を回転自在に
支持する両サイドの軸受けホルダーに対する取付面の周
りに夫々リング状リブを形成するとともに、中央のベベ
ルケース取付面の両サイドに、取付面に近接して左右一
対の前後方向に沿った直線状リブを形成し、さらに、前
記左右一対の前後方向に沿った直線状リブと交差して前
記ベベルケース取付面と両サイドの軸受けホルダー取付
面とを結ぶ三角形の外郭線に沿ったリブを形成した点に
ある。
【０００７】上記目的を達成するための本発明の第２の
特徴構成は、前記第１の特徴構成に加えて、左右一対の
前後方向に沿った直線状リブをベベルケース取付面に近
接して設けた点にある。
特徴構成は、前記第１の特徴構成に加えて、左右一対の
前後方向に沿った直線状リブをベベルケース取付面に近
接して設けた点にある。
【０００８】上記目的を達成するための本発明の第３の
特徴構成は、前記第１又は第２の特徴構成に加えて、左
右一対の前後方向に沿った直線状リブを刈芝排出経路形
成用の膨出部に接続した点にある。
特徴構成は、前記第１又は第２の特徴構成に加えて、左
右一対の前後方向に沿った直線状リブを刈芝排出経路形
成用の膨出部に接続した点にある。
【０００９】
【作用】上記第１の特徴構成によれば、ベベルギア機構
の咬合による刈刃ハウジング上面の微振動は、刈刃ハウ
ジング上面の前部に横方向に沿って形成された刈芝排出
経路形成用の膨出部と、ベベルケース取付面の両サイド
に設けられた左右一対の前後方向に沿った直線状リブ
と、この直線状リブに交差して両サイドの軸受けホルダ
ーの取付面同士を結ぶ三角状リブの底辺に沿ったリブに
よって形成される矩形形状のリブによって抑制され、ま
た、ベルト伝動装置の張力に対しては、ベベルケース取
付面と両サイドの軸受けホルダー取付面とを結ぶ三角形
の外郭線に沿った補強リブが対向することなる。
の咬合による刈刃ハウジング上面の微振動は、刈刃ハウ
ジング上面の前部に横方向に沿って形成された刈芝排出
経路形成用の膨出部と、ベベルケース取付面の両サイド
に設けられた左右一対の前後方向に沿った直線状リブ
と、この直線状リブに交差して両サイドの軸受けホルダ
ーの取付面同士を結ぶ三角状リブの底辺に沿ったリブに
よって形成される矩形形状のリブによって抑制され、ま
た、ベルト伝動装置の張力に対しては、ベベルケース取
付面と両サイドの軸受けホルダー取付面とを結ぶ三角形
の外郭線に沿った補強リブが対向することなる。
【００１０】上記第２の特徴構成によれば、左右一対の
前後方向に沿った直線状リブをベベルケース取付面から
離して設ける場合に比して、ベベルケース取付面の補強
アップがはかれる。
前後方向に沿った直線状リブをベベルケース取付面から
離して設ける場合に比して、ベベルケース取付面の補強
アップがはかれる。
【００１１】上記第３の特徴構成によれば、左右一対の
前後方向に沿った直線状リブを刈芝排出経路形成用の膨
出部から離して設ける場合に比して、よりベベルケース
取付面の補強アップがはかれる。
前後方向に沿った直線状リブを刈芝排出経路形成用の膨
出部から離して設ける場合に比して、よりベベルケース
取付面の補強アップがはかれる。
【００１２】
【発明の効果】上記構成によれば、刈刃ハウジングの軽
量化をはかれ乍ら、刈刃ハウジング上面の微振動並びに
反り返りを抑制することができる。
量化をはかれ乍ら、刈刃ハウジング上面の微振動並びに
反り返りを抑制することができる。
【００１３】
【実施例】図１は、刈刃ハウジング１内に縦軸芯Ｐ周り
で回転する３枚のブレード２を内装した３枚ブレード形
式のモーアＭを示し、前記モーアＭは、刈刃ハウジング
１の上面に走行機体側の伝動軸によって駆動されるベベ
ルギア機構を内装したベベルケース３を備え、センター
ブレード２Ａをベベルケース３に内装のベベルギア機構
の出力軸兼用のブレード軸２ａを介して駆動するととも
に、両サイドのブレード２Ｂ，２Ｂを、センターブレー
ド軸２ａに装着の出力プーリー４Ａと両サイドのブレー
ド軸２ｂ，２ｂに装着の入力プーリー４Ｂ，４Ｂとに亘
って巻回したベルト伝動装置４を介して駆動するように
なっている。
で回転する３枚のブレード２を内装した３枚ブレード形
式のモーアＭを示し、前記モーアＭは、刈刃ハウジング
１の上面に走行機体側の伝動軸によって駆動されるベベ
ルギア機構を内装したベベルケース３を備え、センター
ブレード２Ａをベベルケース３に内装のベベルギア機構
の出力軸兼用のブレード軸２ａを介して駆動するととも
に、両サイドのブレード２Ｂ，２Ｂを、センターブレー
ド軸２ａに装着の出力プーリー４Ａと両サイドのブレー
ド軸２ｂ，２ｂに装着の入力プーリー４Ｂ，４Ｂとに亘
って巻回したベルト伝動装置４を介して駆動するように
なっている。
【００１４】前記刈刃ハウジン１の右横一側部に刈芝排
出口１ａ並びに前後軸芯周りで角度調節自在な放出ガイ
ド５を備え、更に、刈刃ハウジン１の前部に障害物乗上
用の３つのローラー６と後部に刈高さ調節用の２つのゲ
ージ輪７を備えている。
出口１ａ並びに前後軸芯周りで角度調節自在な放出ガイ
ド５を備え、更に、刈刃ハウジン１の前部に障害物乗上
用の３つのローラー６と後部に刈高さ調節用の２つのゲ
ージ輪７を備えている。
【００１５】前記刈刃ハウジン１は樹脂によって成形さ
れており、刈刃ハウジング１上面の前部に刈芝排出口１
ａに向けて横方向に沿った刈芝排出経路形成用の膨出部
１Ｃが形成されており、その膨出部１Ｃよりも後方の刈
刃ハウジンの上面に、上方に突出する補強リブ８が設け
てられている。
れており、刈刃ハウジング１上面の前部に刈芝排出口１
ａに向けて横方向に沿った刈芝排出経路形成用の膨出部
１Ｃが形成されており、その膨出部１Ｃよりも後方の刈
刃ハウジンの上面に、上方に突出する補強リブ８が設け
てられている。
【００１６】図２に示すように、前記補強リブ８は、両
サイドのブレード軸２ｂを回転自在に支持するベアリン
グに対する軸受けホルダーの取付面１Ｂの周りに形成さ
れたリング状リブ８ｂと、ベベルケース取付面１Ａの両
サイドに、取付面１Ａに近接して形成された左右一対の
前後方向に沿った直線状リブ８ａと、この直線状リブ８
ａと交差して前記ベベルケース取付面１Ａと両サイドの
軸受けホルダー取付面１Ｂとを結ぶ三角形の外郭線に沿
った三角形状のリブ８ｃから構成されている。
サイドのブレード軸２ｂを回転自在に支持するベアリン
グに対する軸受けホルダーの取付面１Ｂの周りに形成さ
れたリング状リブ８ｂと、ベベルケース取付面１Ａの両
サイドに、取付面１Ａに近接して形成された左右一対の
前後方向に沿った直線状リブ８ａと、この直線状リブ８
ａと交差して前記ベベルケース取付面１Ａと両サイドの
軸受けホルダー取付面１Ｂとを結ぶ三角形の外郭線に沿
った三角形状のリブ８ｃから構成されている。
【００１７】前記ベベルケース３は刈刃ハウジング１の
上面に左右一対の支持ステー３ａ，３ａを介してボルト
連結されている。
上面に左右一対の支持ステー３ａ，３ａを介してボルト
連結されている。
【００１８】モーアでは、壁や花壇或いは木の周りの芝
を刈取るときに、刈芝排出口１ａと反対側の側壁１ｂを
ガイド面として芝刈り作業するために、刈芝排出口１ａ
と反対側の側壁１ｂ下端が破損し易く、それに対処する
ために、図５に示すように、刈刃ハウジン１の刈芝排出
口１ａと反対側の側壁１ｂから後壁１ｃに至る下端に断
面形状コの字型の補強部材１０をボルト連結してある。
を刈取るときに、刈芝排出口１ａと反対側の側壁１ｂを
ガイド面として芝刈り作業するために、刈芝排出口１ａ
と反対側の側壁１ｂ下端が破損し易く、それに対処する
ために、図５に示すように、刈刃ハウジン１の刈芝排出
口１ａと反対側の側壁１ｂから後壁１ｃに至る下端に断
面形状コの字型の補強部材１０をボルト連結してある。
【００１９】〔別実施例〕上記実施例においては、刈刃
ハウジングを樹脂によってブロー成形したが、板金もの
でプレス成形してもよい。
ハウジングを樹脂によってブロー成形したが、板金もの
でプレス成形してもよい。
【００２０】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】モーアの平面図
【図２】刈刃ハウジングの斜視図
【図３】モーア中央の縦断側面図
【図４】モーアサイドの縦断側面図
【図５】刈刃ハウジングの一部を示す縦断背面図
１ 刈刃ハウジング １Ａ ベベルケース取付面 １Ｂ 軸受けホルダー取付面 ２Ａ センターブレード ２Ｂ サイドブレード ２ａ センターブレード軸 ２ｂ サイドブレード軸 ３ ベベルケース ４Ａ 出力プーリー ４Ｂ 入力プーリー ８ａ 直線状リブ ８ｂ リング状リブ ８ｃ 三角状リブ Ｐ 縦軸芯
Claims (3)
- 【請求項１】 刈刃ハウジング（１）内に縦軸芯（Ｐ）
周りで回転する３枚のブレード（２）を内装するととも
に、刈刃ハウジング（１）上面の前部に横方向に沿った
刈芝排出経路形成用の膨出部（１Ｃ）を備え、センター
ブレード（２Ａ）を刈刃ハウジング（１）上面のベベル
ケース（３）に内装のベベルギア機構を介して駆動する
とともに、両サイドのブレード（２Ｂ），（２Ｂ）を、
センターブレード軸（２ａ）に装着の出力プーリー（４
Ａ）と両サイドのブレード軸（２ｂ），（２ｂ）に装着
の入力プーリー（４Ｂ），（４Ｂ）とに亘って巻回した
ベルト伝動装置（４）を介して駆動するモーアであっ
て、ブレード軸を回転自在に支持する両サイドの軸受け
ホルダー（９Ｂ）に対する取付面（１Ｂ）の周りに夫々
リング状リブ（８ｂ）を形成するとともに、中央のベベ
ルケース取付面（１Ａ）の両サイドに左右一対の前後方
向に沿った直線状リブ（８ａ）を形成し、さらに、前記
左右一対の前後方向に沿った直線状リブ（８ａ）と交差
して前記ベベルケース取付面（１Ａ）と両サイドの軸受
けホルダー取付面（１Ｂ），（１Ｂ）とを結ぶ三角形の
外郭線に沿ったリブ（８ｃ）を形成してあるモーア。 - 【請求項２】 前記左右一対の前後方向に沿った直線状
リブ（８ａ）をベベルケース取付面（１Ａ）に近接して
設けてある請求項１に記載のモーア。 - 【請求項３】 前記左右一対の前後方向に沿った直線状
リブ（８ａ）を刈芝排出経路形成用の膨出部（１Ｃ）に
接続してある請求項１又は請求項２に記載のモーア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9466694A JPH07298745A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | モーア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9466694A JPH07298745A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | モーア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07298745A true JPH07298745A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14116578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9466694A Pending JPH07298745A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | モーア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07298745A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004033128A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Kubota Corp | モーア |
| EP1632123A1 (en) * | 2004-09-02 | 2006-03-08 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Lawn mower |
-
1994
- 1994-05-09 JP JP9466694A patent/JPH07298745A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004033128A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Kubota Corp | モーア |
| EP1632123A1 (en) * | 2004-09-02 | 2006-03-08 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Lawn mower |
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