JPH07282932A - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JPH07282932A
JPH07282932A JP6069681A JP6968194A JPH07282932A JP H07282932 A JPH07282932 A JP H07282932A JP 6069681 A JP6069681 A JP 6069681A JP 6968194 A JP6968194 A JP 6968194A JP H07282932 A JPH07282932 A JP H07282932A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作に必要な付属品が無く、薄い基板等にも
搭載可能なICソケットを提供することを目的とする。 【構成】 角形のソケット本体1の辺に平行した直線上
で、辺に垂直方向に一定間隔で横向きに配列したほぼU
字形のコンタクトピン21の上辺先端部の回動支点21
hを中心としてコンタクトピン列により回動自在に保持
される回動カム22を設け、回動カムを起立状態に回動
した時にはICチップの挿入領域から退避し、水平状態
に回動した時にはコンタクトピンは回動支点に弾発力を
伝達して回動カム先端側の押圧部22eでコンタクトピ
ンの下辺先端の接触部21bに下面電極部を当接して載
置されるICチップの上面を押圧するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄形のICチップ等の電
気部品を搭載するICソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の薄形のICチップ用のソケットの
一例として、図4、5に示すものがある。このソケット
はソケット本体11に多数のコンタクトピン12が所謂
インサート形成法によって一体成形で取り付けられてい
る。このコンタクトピン12の接触部12aの上にIC
チップ15を載置し、カバー19をソケット本体11に
装着する。この状態ではコンタクトピン12が弾性変形
すると共に、接触部12aがICチップ15の電極部に
対して弾圧接触することで電気的接続が行われる。
【0003】しかし、このICソケットではコンタクト
ピン12の弾性に抗してカバー19を装着しなければな
らないので、1本のコンタクトピン12の弾性は小さく
ても、本数が多くなるとカバー装着時に多数のコンタク
トピン全てを小さなストロークで一気に押すことにな
り、カバー19の装着作業が大変である。
【0004】又、ソケット本体11やカバー19の強度
が充分でないと撓みを生じ、その分コンタクトピン12
の接触圧が小さくなり、接触不良となる。特に高温での
環境下ではソケット本体11の合成樹脂が応力緩和を起
こすため、更に撓みを大きくしてしまう。
【0005】更に、ICチップ15はソケット本体11
によって位置決めされてしまうので、所謂ワイピング作
用が少ない。又、各コンタクトピン12の間隔が狭く
て、コンタクトピン12が変形して隣接するコンタクト
ピン12と接触する虞があるときに、各コンタクトピン
12を仕切る仕切壁を設けることが難しい。
【0006】その上、コンタクトピン12が細かくなる
と、コンタクトピン12の弾性が弱くなり、希望の接触
圧が得難く、コンタクトピン12も永い間使用している
と永久変形を起こし易い。
【0007】上述の問題を解決するために、本出願人は
図6,図7(イ)(ロ),図8(イ)〜(ハ)に示すよ
うに実願平5−58105号で薄形のICソケットを提
案した。これによると、角形のソケット本体1と、この
ソケット本体1の各辺に平行し、かつそれぞれが各辺に
垂直方向に一定間隔で配列したコンタクトピン2と、ソ
ケット本体1の対角線に沿ってそれぞれ同じ距離だけコ
ンタクトピン2の列の内側に位置した位置決め用ガイド
1bと、対角線上で位置決め用ガイド1bの外側でコン
タクトピン2の列とほぼ交叉する位置にそれぞれ設けた
ガイド孔1cと、このガイド孔1cに隣接してコンタク
トピン2の列に沿った位置に凹設された角孔1dよりな
るものである。
【0008】このコンタクトピン2は横向きU字形で下
側の辺の先端部に上向きの接触部2bが設けられてお
り、U字の根元位置には接続部2dが外向きに突出し、
U字の上側の辺の先端には下向きに突出した摺動部2f
が設けられている。
【0009】コンタクトピン2の列で構成される横向き
のU字形の空間内には、断面外形が横向きU字形にほぼ
似た形状で、両端に角孔1dの上側に位置するように設
けられたピン4と、中間部にはコンタクトピン2の列と
同じピッチで上側にはコンタクトピン2の上側の辺が遊
嵌される複数のリブ3cで形成される上溝3dが、下側
にはコンタクトピン2の下側の辺が遊嵌される複数の下
溝3eがそれぞれ形成されている。
【0010】更に、ソケット本体1の中央部に面する部
分の上端には押圧部3bが突出して形成され、押圧部3
bのほぼ下側にはコンタクトピン2の接触部2b上に載
置されたICパッケージの側面に当接する当接部3aが
形成されている細長いスライダー3が摺動可能に挿入さ
れている。
【0011】ICチップ5を挿入する時に使用する挿入
治具6は、図9に示すように両端にガイド孔1cに挿入
されるガイド柱6aと角孔1dに挿入される脚部6cを
設け、この脚部6cの先端は内向きのテーパー部6bを
形成している。
【0012】又、ICチップ5を取り外す時に使用する
取外し治具7は、図10に示すように両端にガイド孔1
cに挿入されるガイド柱7aと角孔1dに挿入される脚
部7cを設け、この脚部7cの先端は外向きのテーパー
部7bを形成している。
【0013】上述の改良されたICソケットを使用する
場合、先ず取外し治具7を挿入してスライダー3を外側
に移動させた状態でICチップ5をガイド1bに沿って
ICチップ5の電極部5aがコンタクトピン2の接触部
2bの上の載るように挿入し、次に挿入治具6を挿入し
てスライダー3を内側に移動させることにより、ICチ
ップ5は接触部2bとスライダー3の押圧部3bにより
挟圧されて接触部2bと電極部5aとが完全に接触す
る。
【0014】取り外す場合は先ず取外し治具7を挿入
し、スライダー3を外側に移動させることにより、IC
チップ5の押圧を解除し、ICチップ5を取り出す。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の改良さ
れたICソケットは高密度のICチップ5でも使用が可
能であるが、挿入治具6及び取外し治具7が付属品とし
て必要であり、これらが無ければ操作出来ないという問
題がある。
【0016】更に、スライダー3は挿入治具6又は取外
し治具7で両端のピン4を横方向に押圧して移動するの
で、細長いスライダー3は撓み易く、中央部の移行量が
小さくなり、コンタクトピン列の中央部の動作が不充分
な場合が生ずる。
【0017】又、挿入治具6、取外し治具7とも相当な
力で下方へ押圧するため、ICソケットが搭載されてい
るプリント基板等は充分な保持力が必要であり、薄い基
板や大型の基板等で中央部が保持されていない場合は撓
んで動作不良又は事故発生の原因となってしまう。
【0018】本発明は上述の問題を解決して、付属品も
無く、薄い基板等にも搭載可能なICソケットを提供す
ることを課題とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、角形のソケット本体1と、このソケット本体1の
辺に平行した直線上で、かつそれぞれが辺に垂直方向に
一定間隔で横向きに配列したほぼU字形のコンタクトピ
ン21と、このコンタクトピン21の上辺先端部の回動
支点21hを中心として複数のコンタクトピン21の列
により回動自在に保持される回動カム22を設け、この
回動カム22を起立状態に回動した場合にはICチップ
の挿入領域から退避し、水平状態に回動した場合にはコ
ンタクトピン22が回動支点21hに弾発力を伝達して
回動カム先端側の押圧部22eでコンタクトピン21の
下辺先端の接触部21bに下面電極部を当接して載置さ
れるICチップの上面を押圧するものである。
【0020】回動カム22の起立状態において、回動カ
ム22はコンタクトピン21のほぼU字形の下辺と平行
に接触する起立時接触部22bを有し、この起立時接触
部22bと直角方向にコンタクトピン21の上辺先端部
の回動支点21hに押圧力が付与されるものである。
【0021】回動カム22の水平状態において、回動カ
ム22はコンタクトピン21のほぼU字形の下辺と接触
する水平時接触部22cを有し、この水平時接触部22
cはICチップの配置位置に対しコンタクトピン21の
ほぼU字形の上辺先端部の回動支点21hより後方に位
置するものである。
【0022】回動カム22の押圧部22eの先端にはこ
の回動カム22を操作する延出片22gが突出している
ものである。
【0023】
【作用】上述のように、ICチップを挿入又は取外しの
場合には、回動カムの延出片で回動カムを起立状態にし
て挿入又は取外し、挿入後は延出片で回動カムを水平状
態に倒すことにより、回動カムの先端の押圧部で挿入さ
れたICチップの上端を下向きに押圧すると共に、IC
チップの側面は当接部で位置規制される。
【0024】
【実施例】図1は本発明のICソケットの要部断面図
で、(イ)はICチップを搭載していない状態図、
(ロ)はICチップを搭載した状態図、図2は回動カム
の配置説明図、図3はソケット本体の平面図である。こ
のICソケットは四角形の枠型のソケット本体1と、こ
のソケット本体1の枠の各辺に平行した直線上で、かつ
それぞれが各辺に垂直方向に一定間隔で配列した横向き
ほぼU字形のコンタクトピン21と、このコンタクトピ
ン21の列で形成される横向きほぼU字形の内部空間内
にほぼ半分が挿入される回動カム22よりなる。
【0025】ソケット本体1の枠部分にはコンタクトピ
ン21の脚部21fが挿入されるスリット1aと、枠部
分の内面側の上端面にコンタクトピン21の接触部21
bが挿入される溝1eがコンタクトピン21と同じピッ
チでそれぞれ設けられている。
【0026】コンタクトピン21は横向きほぼU字形
で、下側の辺は脚部21fとU字形の外側に外部回路と
接続する接続部21eとを設けた基部21aと、U字形
の先端側に斜め上方に緩い傾斜部21cを形成し、更に
この先端側は第一水平部21dで、この先端は斜め上向
きの傾斜面の接触部21bを形成している。
【0027】ほぼU字形の上側に連設した辺は第二水平
部21gを形成して、この第二水平部21gの先端は下
側の傾斜部21cのほぼ上方の位置で斜め下向きの円板
状の回動支点21hを形成して回動カム22と係合する
ように構成している。
【0028】上述の脚部挿入用のスリット1aに挿入さ
れる脚部21fと、ソケット本体1の溝1eに挿入され
る接触部21bでコンタクトピン21はソケット本体1
に対して位置規制されるように構成されている。
【0029】回動カム22は上面のほぼ中央部に長さ方
向一杯に設けられてコンタクトピン21の回動支点21
hが挿入されるように円筒状の回動中心溝22aと、起
立状態でコンタクトピン21の傾斜部21cに弾接する
起立時接触部22bと、この起立時接触部22bに続い
て先端側に伸びる、水平状態でコンタクトピン21の傾
斜部21cに弾接する水平時接触部22cを有する斜面
と、この斜面の先端で上側に曲折した当接部22dと、
この当接部22dの上端から先端側に延伸してその先端
が下向きの押圧部22eを形成している。
【0030】回動中心溝22a及び起立時接触部22b
と水平時接触部22cとに連続して形成され、この回動
中心溝22a及び連設している起立時接触部22bと水
平時接触部22cを有する斜面とにはコンタクトピン2
1と同じピッチでそれぞれに配列されたリブ22f、2
2hにより、コンタクトピン21に対して一定位置に保
持されるように構成されている。
【0031】又、このリブ22f、22hは回動カム2
2のコンタクトピン21との間で常に弾接する部分に配
置されているので、非常に低いリブですますことが出来
る。更に、押圧部22eの先端水平方向で長手方向の中
央部に水平方向に突出した延出片22gを設けて回動カ
ム22を1本の指で回動可能に構成したものである。
【0032】次に、このICソケットの操作について説
明する。先ず、図1(イ)に示すように各回動カム22
を延出片22gで起立させておくと、起立時接触部22
bはコンタクトピン21の傾斜部21cに弾圧されて起
立状態が保持されていて、回動カム22は完全にICピ
ッチ挿入領域から退避した状態となっている。しかも、
リブ22hのうち水平時接触部22cを有する斜面の部
分はICチップ挿入時のガイドにも兼用出来るものであ
る。
【0033】次に、ICパッケージをリブ22hに案内
された状態でコンタクトピン21の接触部21bの上に
載せる。この状態で、各回動カム22の延出片22gを
指で操作して回動カム22を水平状態とする。この様な
状態になると、回動カム22は回動中心溝22aと水平
時接触部22cとの間がコンタクトピン21の回動支点
21hと傾斜面21cとの間で弾圧挟持状態となるが、
この場合回動中心溝22aより水平時接触部22cの方
が外側に位置するため、回動カム22は押圧部22eが
下側に押圧されるように弾圧され、結果的にICチップ
15を下側に押圧することになる。
【0034】ICチップ15を抜き取る場合は上述と逆
の操作を行えば良いので、説明は省略する。
【0035】上述の実施例においては、回動カム22は
コンタクトピン21の両端までの長さを有する構成を採
っているが、ソケット本体1の辺に対し複数に分割する
ことも出来る。分割することにより、回動カム22の操
作はより一層容易となり、コンタクトピンの数を一層増
やすことも可能である。又、上述の実施例の図示におい
ては、延出片22gを回動カム22の中央部に配置して
いるが、両端部、又はその近傍に配置しても良い。
【0036】
【発明の効果】上述のように、延出片22gを操作する
だけで、コンタクトピン21の状態を変化させることが
出来るので、挿入治具、抜取治具等の特別な付属品は必
要としない。
【0037】回動カム22は全長にわたって同じ角度だ
け回動することが可能であるので、捩が発生せず、従っ
てコンタクトピン21は両端部と中央部とで完全に同じ
形状で変化する。このため、コンタクトピン21の数を
増やすことが可能である。
【0038】回動カム22の操作は延出片22gを起こ
すか倒すだけのため、ソケットに上からの押圧力を与え
ず、大型基板や薄い基板に搭載された場合でも、基板の
撓みや破損の虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICソケットの要部断面図で、(イ)
はICチップを搭載していない状態図、(ロ)はICチ
ップを搭載した状態図である。
【図2】回動カムの配置説明図である。
【図3】本発明のICソケットのソケット本体の平面図
である。
【図4】従来の薄形のICチップ用のソケットの一例の
側面図である。
【図5】従来の薄形のICチップ用のソケットの一例の
斜視図である。
【図6】従来の改良された薄形のICソケットの平面図
である。
【図7】図6のICソケット用のスライダーの外形図
で、(イ)は側面図、(ロ)は長手方向の側面図であ
る。
【図8】図6のICソケットの要部断面図で、(イ)は
未挿入状態の断面図、(ロ)は挿入途中の状態の断面
図、(ハ)は挿入完了状態の断面図である。
【図9】挿入治具を使用した状態の部分断面図である。
【図10】取外し治具を使用した状態の部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ソケット本体 21 コンタクトピン 21a 基部 21b 接触部 21c 傾斜部 21d 第一水平部 21e 接続部 21f 脚部 21g 第二水平部 21h 回動支点 22 回動カム 22a 回動中心溝 22b 起立時接触部 22c 水平時接触部 22d 当接部 22e 押圧部 22f リブ 22g 延出片 22h リブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角形のソケット本体と、このソケット本
    体の辺に平行した直線上で、かつそれぞれが辺に垂直方
    向に一定間隔で横向きに配列したほぼU字形のコンタク
    トピンと、このコンタクトピンの上辺先端部の回動支点
    を中心として前記複数のコンタクトピンの列により回動
    自在に保持される回動カムを設け、この回動カムを起立
    状態に回動した場合にはICチップの挿入領域から退避
    し、水平状態に回動した場合には前記コンタクトピンは
    回動支点に弾発力を伝達して回動カム先端側の押圧部で
    前記コンタクトピンの下辺先端の接触部に下面電極部を
    当接して載置されるICチップの上面を押圧することを
    特徴とするICソケット。
  2. 【請求項2】 前記回動カムの起立状態において、前記
    回動カムは前記コンタクトピンのほぼU字形の下辺と平
    行に接触する起立時接触部を有し、この起立時接触部と
    直角方向に前記コンタクトピンの上辺先端部の回動支点
    押圧力が付与され、かつ前記回動カムの水平状態におい
    て、前記回動カムは前記コンタクトピンのほぼU字形の
    下辺と接触する水平時接触部を有し、この水平時接触部
    はICチップの配置位置に対し前記コンタクトピンのほ
    ぼU字形の上辺先端部の回動支点より後方に位置するこ
    とを特徴とする請求項1のICソケット。
  3. 【請求項3】 前記回動カムの押圧部の先端にはこの回
    動カムを操作する延出片が突出していることを特徴とす
    る請求項1のICソケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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