JPH0718417U - インダクタンス部品 - Google Patents

インダクタンス部品

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JPH0718417U
JPH0718417U JP4803993U JP4803993U JPH0718417U JP H0718417 U JPH0718417 U JP H0718417U JP 4803993 U JP4803993 U JP 4803993U JP 4803993 U JP4803993 U JP 4803993U JP H0718417 U JPH0718417 U JP H0718417U
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JP
Japan
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core
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inductance component
winding core
winding
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JP4803993U
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English (en)
Inventor
悦生 西川
英高 福留
義和 坂口
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドラム型巻芯コアを方形筒状カバーコアに挿
嵌して閉磁路を形成するインダクタンス部品において、
巻芯コアとカバーコアの間に発生する空隙を除き、磁気
抵抗の増大を防ぐ。 【構成】 平板で構成されるカバーコア3,3が、ドラ
ム型巻芯コア2の少なくとも2つの側面部に着設するこ
とにより閉磁路を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はチップコイルおよびチップトランス等のインダクタンス部品に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来のインダクタンス部品の一例を図14および図15に示す。このインダク タンス部品62はドラム型巻芯コア57とカバーコア63で構成されている。巻 芯コア57は上下両端に角型平板状フランジ58,59を有し、上下フランジ5 8,59の間に巻芯部が形成され巻線60が施される。巻線の両端部は下側フラ ンジ59の側面切り欠き61,61に沿って電気的に外部接続する。カバーコア 63は方形筒状をしており、巻芯コア57の側面部をカバーコア63が囲むよう にカバーコア63の筒孔に巻芯コア57を挿嵌し、閉磁路を形成する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら従来のインダクタンス部品62には次のような問題があった。す なわち、カバーコア63の筒孔に巻芯コア57を挿嵌するため、コアの組み立て 加工上、カバーコア63の筒孔の内径寸法は巻芯コア57の上下フランジ58, 59の外形寸法よりも大きく設計せざるを得ず、カバーコア63と巻芯コア57 の間に空隙64が発生していまい、磁気抵抗が増大することがあった。つまり、 この構造はシールド性を安価に確保するという点では適当であるが、カバーコア 63と巻芯コア57の間のギャップ寸法を自由に設定することが困難であり、小 形化、大インダクタンス化を目指したインダクタンス部品を設計するという点で は不適当であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案では上述した技術的課題を解決するため、両端に角型平板状フランジを 有し該フランジの間に位置する巻芯部に巻線が施されたドラム型巻芯コアと、該 巻芯コアの側面部に着設されるカバーコアとを備えて成るインダクタンス部品に おいて、前記カバーコアが磁性体から成る平板で構成され、前記巻芯コアの少な くとも2つの側面部に前記カバーコアの側面が着設することにより閉磁路を形成 することを特徴とするインダクタンス部品を供給する。 また、上述のインダクタンス部品において、巻芯コアの側面部と該巻芯コアの 側面部に接するカバーコアの側面に相互に咬合するような嵌合手段を設けること 、あるいはカバーコアがフェライト材料であること、あるいは巻芯コアとカバー コアを磁性粉入り樹脂で固着したことを特徴とするインダクタンス部品を供給す る。
【0005】
【作用】
上述の手段によると、カバーコアは方形筒状でなく平板あるいは平板で構成さ れる形状であるためカバーコアの寸法を巻芯コアの上下フランジの外形寸法より 大きく設計する必要はなくなる。また巻芯コアの側面部と該巻芯コアの側面部に 接するカバーコアの側面に相互に咬合するような嵌合手段を設けると、巻芯コア の側面に対してカバーコアの位置が確実に決まる。またカバーコアをフェライト 材料で形成する、あるいは巻芯コアとカバーコアを磁性粉入り樹脂で固着すると インダクタンスが増大する。
【0006】
【実施例】
以下、図面とともに本考案のインダクタンス部品の実施例を説明する。 図1は本考案の第1の実施例に係るインダクタンス部品1である。このインダ クタンス部品1は磁性体から成るドラム型巻芯コア2と同じく磁性体から成る一 対の平板のカバーコア3,3とにより構成されている。
【0007】 巻芯コア2は従来のものと同一であり、上下両端に角型平板状フランジ4,5 を有し、上下フランジ4,5の間に巻芯部が形成され巻線6が施される。巻線6 の両端部は下側フランジ5の側面切り欠き7,7に沿って電気的に外部接続する 。
【0008】 カバーコア3,3は磁性体から成る一対の平板であり、巻芯コア2の上側フラ ンジ4の天面から下側フランジ5の底面間での距離と同一の高さを有し、巻芯コ ア2の上下フランジ4,5の対向する一対の側面にカバーコア3,3の側面の高 さ方向両端部が着設する。
【0009】 図2は本考案の第2の実施例に係るインダクタンス部品8である。この場合、 巻芯コア9の上下フランジ11,12のうち下側フランジ12が上側フランジ1 1より幅方向に長く形成されており、一対のカバーコア10,10は巻芯コア9 の上側フランジ11の天面から下側フランジ12の天面までの距離と同一の高さ を有している。巻芯コア9の上側フランジ11の一対の側面とその直下に当る下 側フランジ12の天面の幅方向両端部にそれぞれカバーコア10,10の側面上 端部と底面が着設する。
【0010】 また第1および第2の実施例はどちらも巻芯コイルの対向する一対の側面に一 対の平板のカバーコアを着設したものであるが、図3に示す第3の実施例のイン ダクタンス部品13のように巻芯コイル14の全ての側面に4枚の平板のカバー コア15,15,15,15を着設するとよりシールド性が保てる。
【0011】 図4は本考案の第4の実施例に係るインダクタンス部品16である。この場合 、カバーコア18は2枚の平板で構成されたL字型をしており、その内側面が巻 芯コイル17の隣り合う側面に着設する。
【0012】 また図5に示す第5の実施例のインダクタンス部品19のように巻芯コイル2 0の全ての側面に一対のL字型カバーコア21,21の内側面を着設しても良い 。
【0013】 図6は本考案の第6の実施例に係るインダクタンス部品22である。この場合 、カバーコア24は3枚の平板で構成されたコ字型をしており、その内側面が巻 芯コイル23の隣り合う3つの側面に着設する。
【0014】 また図7に示す第7の実施例のインダクタンス部品25のように巻芯コイル2 6の全ての側面に一対のコ字型カバーコア27,27の内側面を着設しても良い 。
【0015】 図8は本考案の第8の実施例に係るインダクタンス部品28である。一対のカ バーコア30,30はそれぞれ凸型をしており、計2箇所の凸部33,33は巻 芯コア29の対向する一対の側面における上側フランジ31と下側フランジ32 の間に嵌合する。
【0016】 図9は本考案の第9の実施例に係るインダクタンス部品34である。巻芯コア 35の上下フランジの対向する一対の側面には高さ方向に計4箇所のV字型の凸 部37,37,37,37が形成され、この凸部37,37,37,37が形成 された面に接する一対のカバーコア36,36の側面には高さ方向に計2箇所の V字型の凹部38,38が形成されて、相互に嵌合する。
【0017】 また図10に示す第10の実施例のインダクタンス部品39のように巻芯コイ ル40の上下フランジの対向する一対の側面の奥行き方向に計4箇所のV字型の 凹部42,42,42,42を形成し、この凹部42,42,42,42が形成 された面に接する一対のカバーコア41,41の側面の奥行き方向に計4箇所の 凸部43,43,43,43を形成し、相互に嵌合するようにしても良い。
【0018】 図11は本考案の第11の実施例に係るインダクタンス部品44である。巻芯 コア45の上下フランジの対向する一対の側面に計4箇所の円錐状の突起47, 47,47,47が形成され、この円錐状の突起47,47,47,47が形成 された面に接する一対のカバーコア46,46の側面には円錐状の計4箇所の孔 48,48,48,48が形成されて相互に嵌合する。
【0019】 図12は本考案の第12の実施例に係るインダクタンス部品49である。カバ ーコア51はL字型をしており、その内角部には直方体形状の凸部52が形成さ れ、この凸部52は巻芯コア50の上下フランジの間に嵌合する。
【0020】 また図13に示す第13の実施例のインダクタンス部品53のようにコ字型カ バーコア55の中央面に直方体形状の凸部56を形成し、この凸部56が上下フ ランジの間に嵌合するようにしても良い。
【0021】 上述の第8、第9、第10、第11、第12、および第13の実施例はいずれ も巻芯コイルの2つの側面あるいは3つの側面にカバーコアを着設したものであ るが、第3、第5および第7の実施例のように巻芯コイルの4つ全ての側面に巻 芯コイルとの嵌合手段を設けたカバーコアを着設するとよりシールド性が保てる 。
【0022】 またカバーコアをフェライト材料にする、あるいは巻芯コアとカバーコアを磁 性粉入り樹脂で固着すると、より大きなインダクタンスが得られる。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、カバーコアは方形筒状でなく平板あるいは平板 で構成される形状であるためカバーコアの寸法を巻芯コアの上下フランジの外形 寸法よりも大きく設計する必要はなく、カバーコアと巻芯コアの間隔をギャップ シート等で自由に制御することができる。またその一例として間隔を限りなく0 に近付けることも可能であり、磁気抵抗を減少させて少ない巻数で多くのインダ クタンスを稼ぐことができ、従って、部品の小形化、大インダクタンス化が可能 となる。加えて、安価に製造できるドラム型コアを母体に用いるためトータルコ ストを抑えられる。
【0024】 さらに、巻芯コアの側面部と該巻芯コアの側面部に接するカバーコアの側面に 相互に咬合するような嵌合手段を設けると、巻芯コアの側面に対してカバーコア の位置が確実に決まるため、部品の外形寸法および閉磁路を形成することにより 発生するインダクタンスの大きさのばらつきが小さくなり、外形寸法を手直しす る工程が省けコストダウンが可能となる。また、カバーコアをフェライト材料で 形成する、あるいは巻芯コアとカバーコアを磁性粉入り樹脂で固着するとインダ クタンスが増大し、部品の小型化、大インダクタンス化がより確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図2】本考案の第2の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図3】本考案の第3の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図4】本考案の第4の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図5】本考案の第5の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図6】本考案の第6の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図7】本考案の第7の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図8】本考案の第8の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図9】本考案の第9の実施例に係るインダクタンス部
品を示す斜視図である。
【図10】本考案の第10の実施例に係るインダクタン
ス部品を示す斜視図である。
【図11】本考案の第11の実施例に係るインダクタン
ス部品を示す分解斜視図である。
【図12】本考案の第12の実施例に係るインダクタン
ス部品を示す分解斜視図である。
【図13】本考案の第13の実施例に係るインダクタン
ス部品を示す分解斜視図である。
【図14】従来の巻芯コイルを示す斜視図である。
【図15】従来のインダクタンス部品を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 インダクタンス部品 2 巻芯コア 3,3 カバーコア 4 上側フランジ 5 下側フランジ 6 巻線 7,7 切り欠き

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に角型平板状フランジを有し該フラン
    ジの間に位置する巻芯部に巻線が施されたドラム型巻芯
    コアと、 該巻芯コアの側面部に着設されるカバーコアとを備えて
    成るインダクタンス部品において、 前記カバーコアが磁性体から成る平板で構成され、前記
    巻芯コアの少なくとも2つの側面部に前記カバーコアの
    側面が着設することにより閉磁路を形成することを特徴
    とするインダクタンス部品。
  2. 【請求項2】巻芯コアの側面部と該巻芯コアの側面部に
    接するカバーコアの側面に、1箇所以上の相互に咬合す
    るような嵌合手段を設けることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のインダクタンス部品。
  3. 【請求項3】カバーコアがフェライト材料であることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のインダ
    クタンス部品。
  4. 【請求項4】巻芯コアとカバーコアを磁性粉入り樹脂で
    固着したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載のインダクタンス部品。
JP4803993U 1993-09-03 1993-09-03 インダクタンス部品 Pending JPH0718417U (ja)

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