JPH07183746A - エンファシス・デエンファシス回路 - Google Patents

エンファシス・デエンファシス回路

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JPH07183746A
JPH07183746A JP5324479A JP32447993A JPH07183746A JP H07183746 A JPH07183746 A JP H07183746A JP 5324479 A JP5324479 A JP 5324479A JP 32447993 A JP32447993 A JP 32447993A JP H07183746 A JPH07183746 A JP H07183746A
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JP
Japan
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emphasis
circuit
signal
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input
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Pending
Application number
JP5324479A
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English (en)
Inventor
Takenori Kato
武徳 加藤
Kinya Takama
欣也 高間
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 結合コンデンサを使用しないでエンファシス
・デエンファシス回路を構成する。 【構成】 スイッチ回路2のスイッチを操作することに
よって、オペアンプ1の出力をエンファシス回路3を介
し、反転入力端子に帰還できる。このモードでオペアン
プ1の非反転入力端子にデエンファシスする信号を入力
することによって、デエンファシスされた信号をオペア
ンプ1の出力に得ることができる。また、スイッチ回路
2によりエンファシスされるべき信号をエンファシス回
路3に入力することによって、エンファシス回路3の出
力にエンファシスされた信号を得ることができる。そし
て、スイッチ回路2に入出力が同電位のものを採用した
ため、結合コンデンサが不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチの切り換えに
よって、エンファシスまたはデエンファシスを行うエン
ファシス・デエンファシス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定の周波数帯域の信号を強
調したり、弱めたりするエンファシス・デエンファシス
回路が知られている。例えば、SECAM方式(現在採
用されているテレビジョン方式の1つ)のビデオの色信
号処理においては、記録時に信号のエンファシス処理を
行い、再生時にデエンファシス処理を行う。
【0003】このようなエンファシスおよびデエンファ
シスを行う回路として、図6に示す回路が知られてい
る。この回路は、信号入力端にコンデンサ110の一端
が接続され、このコンデンサ110の他端がバイアス電
圧決定用の分圧抵抗112、113の中間点に接続され
ている。また、このコンデンサ110の他端がトランジ
スタ114のベースに接続され、このトランジスタ11
4のエミッタは、コンデンサ115およびコイル116
を介しアースに接続されると共に、抵抗118を介しア
ースに接続されている。このコンデンサ115、コイル
116および抵抗118は所定の周波数で共振するた
め、エンファシス特性回路として動作する。そして、ト
ランジスタ114のコレクタが結合コンデンサ120を
介し、デエンファシス出力端に接続され、トランジスタ
114のエミッタが結合コンデンサ122を介しエンフ
ァシス出力端に接続されている。
【0004】そこで、入力信号の交流成分(信号成分)
が、トランジスタ114のベースに印加され、ここに信
号に応じた電流が流れる。一方、コンデンサ115、コ
イル116および抵抗118からなるエンファシス特性
回路により、所定の周波数帯域において、この回路が共
振するため、その周波数帯域において、トランジスタ1
14のエミッタ電流の変化が大きくなり、コレクタ側の
電圧変動が大きくなる。そこで、デエンファシス出力端
に所定のデエンファシス信号が得られ、エンファシス出
力端にエンファシス信号が得られる。
【0005】そして、2つの出力端において得られるエ
ンファシス信号またはデエンファシス信号のいずれかが
選択される。ここで、結合コンデンサ120、122は
直流成分のカットのためのものである。すなわち、2つ
の出力端はトランジスタ114のコレクタ側およびエミ
ッタ側に接続されており、DC電圧が異なっており、そ
のままでは後段の回路に接続できない。また、入力端と
2つの出力端のDC電位も異なっている。そこで、結合
コンデンサが必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、回路を半導体
集積回路で構成したいという要求が常にあり、エンファ
シス・デエンファシス回路も半導体集積回路に内蔵した
い。この場合、回路はコンデンサを含まないほうが良
い。そこで、結合コンデンサを含む上述の回路は半導体
集積回路の内部ブロックに適さない。さらに、使用する
周波数帯域によっては、結合コンデンサの容量が大きく
なり、半導体集積回路に使用できない場合もある。
【0007】また、上記回路には、コンデンサ15、コ
イル16および抵抗18からなるエンファシス特性回路
が設けられているが、このような回路も半導体集積回路
に向かない。すなわち、コンデンサだけでなく、コイル
も半導体集積回路に内蔵するのは難しい。そこで、エン
ファシス特性回路をコイルを使用せず、トランジスタ、
抵抗等を利用した回路で達成することになり、エンファ
シス特性の出力を得る回路も知られている。しかし、こ
のような回路は、DC的にボルテージフォロア回路構成
をとるのが一般的であり、上述のエンファシス特性回路
にそのまま置き換えて使用することができない。
【0008】本発明は、上記問題点を解決することを課
題としてなされたものであり、結合コンデンサ、コイル
等を使用しないですむエンファシス・デエンファシス回
路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエンファシ
ス・デエンファシス回路は、被デエンファシス信号入力
端が非反転入力端子入力されるオペアンプと、1つの入
力側がオペアンプの出力端に接続され、他の1つの入力
側がエンファシス入力端に接続されると共に、出力側が
デエンファシス信号出力端に接続され、入出力を同電位
として、入力のいずれか一方を選択して出力するスイッ
チ回路と、入力側がスイッチ回路の出力側に接続される
と共に、出力側がオペアンプの反転入力端およびエンフ
ァシス信号出力端に接続され、入力側からの入力される
信号をエンファシス処理して出力するエンファシス回路
と、を有し、スイッチの切り換えによって、エンファシ
スまたはデエンファシスを行うことを特徴とする。
【0010】
【作用】エンファシス処理を行う場合には、スイッチ回
路により被エンファシス信号を選択する。これにより、
被エンファシス信号は、エンファシス回路においてエン
ファシスされ、これがエンファシス信号出力端から出力
される。
【0011】一方、デエンファシス処理を行う場合に
は、スイッチ回路によりオペアンプの出力を選択する。
そして、被デエンファシス入力端から被デエンファシス
信号を入力すると、この信号はオペアンプの非反転入力
端子に入力される。このオペアンプの出力はエンファシ
ス回路によってエンファシスされてオペアンプの反転入
力端子に帰還される。このため、エンファシスされた信
号が反転入力端子に入力され、オペアンプ1の出力はデ
エンファシスされたものになり、デエンファシス信号出
力端にデエンファシスされた信号が得られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。図1は、実施例の概略構成を示す図であ
り、デエンファシスするべき信号の入力端aがオペアン
プ1の非反転入力端子に接続されている。このオペアン
プ1の出力にはスイッチ回路2が接続されている。この
スイッチ回路2は2つの入力端A,Bと1つの出力端を
有し、2つの入力端A,Bのいずれか一方を出力端に接
続するものである。そして、スイッチ回路2の入力端B
にオペアンプ1の出力が接続され、入力端Aには、エン
ファシスするべき信号の入力端bが接続されている。従
って、このスイッチ回路2は、オペアンプ1の出力また
はエンファシスされるべき信号のいずれかを選択して出
力する。
【0013】スイッチ回路2の出力端は、デエンファシ
スされた信号の出力端cと、エンファシス回路3の入力
端に接続されている。そして、このエンファシス回路3
の出力端がオペアンプ1の反転入力端子およびエンファ
シスされた信号の出力端dに接続されている。
【0014】エンファシス処理を行う場合には、スイッ
チ回路2を入力端A側にし、入力端bから被エンファシ
ス信号を選択する。そして、入力端bから被エンファシ
ス信号入力すると、この信号は、エンファシス回路3に
おいてエンファシスされ、図2に示すように特定周波数
帯域の信号がエンファシスされ、エンファシス出力端d
から出力される。
【0015】一方、デエンファシス処理を行う場合に
は、スイッチ回路2を入力端B側にし、オペアンプの出
力を選択する。そして、入力端aから被デエンファシス
信号を入力すると、この信号はオペアンプ1の非反転入
力端子に入力される。このオペアンプ1の出力はエンフ
ァシス回路3によってエンファシスされてオペアンプ1
の反転入力端子に帰還される。このように、エンファシ
スされた信号が反転入力端子に入力されるため、オペア
ンプ1の出力はデエンファシスされたものになる。すな
わち、オペアンプ1への入力信号をVinとし、出力信号
をVout 、エンファシス回路のエンファシス特性をT
(s)とすると、オペアンプ1の反転入力端子への入力
信号は、Vout ・T(s)になり、イマジナリーショー
トにより、オペアンプ1の2つの入力は等しくなるた
め、 Vin=Vout ・T(s) となる。
【0016】従って、オペアンプ1の出力であるVout
は、 Vout =Vin/T(s) となり、エンファシス回路3のエンファシス特性の反対
の特性、すなわち図3に示すような特定周波数帯域の信
号がデエンファシスされた信号が得られる。
【0017】なお、入力信号は、いずれか一方しか入力
されて来ないため、図中破線で示したように入力端a,
bを接続し、信号入力端を1つにすることもできる。
【0018】次に、図4にエンファシス回路3の構成例
を示す。この回路は、非反転入力端子が信号入力端に接
続された電流出力型差動増幅器(トランスコンダクタン
スアンプ)10が設けられており、その出力にはコンデ
ンサ12の一端が接続されている。また、この出力に
は、エミッタフォロア回路を形成するトランジスタ14
のベースが接続されており、このトランジスタ14のコ
レクタは電源に接続され、エミッタは定電流回路16が
接続されている。
【0019】トランジスタ14のエミッタは、エミッタ
フォロア回路の出力であり、これがトランスコンダクタ
ンスアンプ18の非反転入力端子に接続されている。こ
のトランスコンダクタンスアンプ18の出力にはコンデ
ンサ20の一端が接続されると共に、エミッタフォロア
回路を形成するトランジスタ22のベースが接続されて
いる。また、このトランジスタ22のコレクタは電源に
接続され、エミッタは定電流回路23に接続されてい
る。そして、このトランジスタ22のエミッタが出力端
子bに接続されると共に、2つのトランスコンダクタン
スアンプ10、18の反転入力端に帰還されている。
【0020】ここで、トランジスタ14、22は、エミ
ッタフォロア回路を構成しているため、ここにおいて、
高インピーダンスの入力に対し、低インピーダンスの出
力が得られる。そして、この回路では、コンデンサ12
が電源に接続され、コンデンサ20が入力端に接続され
ている。このため、コンデンサ12から高周波成分(例
えばf1以上)が電源に逃げ、コンデンサ20により、
低周波成分(例えばf2以下)がカットされる。そこ
で、f1<f2として、f1〜f2の周波数の信号がカ
ットすることによって、エンファシス処理が行われる。
【0021】図5に、2つの入力の内の1つを選択して
出力するスイッチ回路2の構成例を示す。この回路にお
いて、入力(1)はトランジスタ30のベースに接続さ
れている。このトランジスタ30のコレクタは電源に接
続され、エミッタはトランジスタ32のエミッタが接続
されている。このトランジスタ32のコレクタには、I
/2の電流を流す定電流源34が接続されると共に、ト
ランジスタ36のベースが接続されている。このトラン
ジスタ36のコレクタは電源に接続され、エミッタは定
電流源38を介しアースに接続されている。そして、ト
ランジスタ36のエミッタはトランジスタ32のベース
に接続されると共に、出力端に接続されている。また、
トランジスタ30、32のエミッタは、トランジスタ4
0、Iの電流を流す定電流源42を介し、アースに接続
されている。
【0022】また、入力(2)は、トランジスタ44の
ベースに接続され、このトランジスタ44のコレクタは
電源に接続され、エミッタはトランジスタ46のエミッ
タが接続されている。このトランジスタ46のコレクタ
には、定電流源34が接続されると共に、トランジスタ
36のベースが接続されている。そして、トランジスタ
36のエミッタがトランジスタ46のベースに接続され
ている。また、トランジスタ44、46のエミッタは、
トランジスタ48を介し定電流源42に接続されてい
る。
【0023】従って、トランジスタ40がオン、トラン
ジスタ48がオフであれば、入力(1)への入力信号に
応じた電流がトランジスタ30に流れ、定電流源42に
より電流量Iが規定されているため、このトランジスタ
30と相補的な電流がトランジスタ32に流れる。トラ
ンジスタ32の電流は定電流源34からの電流なので、
トランジスタ36には、入力信号に応じた電流が流れ、
入力信号と同一の信号が出力端に得られる。また、トラ
ンジスタ32のベースには、トランジスタ32に流れる
電流に対応したベース電流が供給される。
【0024】一方、トランジスタ48がオン、トランジ
スタ40がオフであった場合には、上述のトランジスタ
30、32に代わってトランジスタ44、48が同様の
動作をするため、入力(2)の入力信号が出力端に得ら
れる。
【0025】このように、スイッチ用のトランジスタ4
0、48のいずれかをオンすることによって、入力
(1)または入力(2)の信号を選択して出力すること
ができる。そして、この回路は、ボルテージフォロア
(全帰還アンプ)の構成をとるので入力(1)、入力
(2)に対し、出力が全く同電位である。そこで、図1
におけるスイッチ回路2として機能する。
【0026】なお、このようなエンファシス・デエンフ
ァシス回路は、ベルフィルタ、アンチベルフィルタ等に
も利用される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入出力同電位であるため直流阻止(カット)のため大容
量コンデンサを必要とせず、またトランジスタ、抵抗等
で構成されるエンファシス回路を利用して、エンファシ
ス・デエンファシス回路を構成できる。また、コントロ
ール信号により、エンファシス・デエンファシス特性の
切替もできる。そこで、半導体集積回路の内部ブロック
として非常に適したものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示す図である。
【図2】エンファシス特性の説明図である。
【図3】デエンファシス特性の説明図である。
【図4】エンファシス回路3の構成例を示す回路図であ
る。
【図5】スイッチ回路2の構成例を示す回路図である。
【図6】従来例の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 オペアンプ 2 スイッチ回路 3 エンファシス回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被デエンファシス信号入力端が非反転入
    力端子に入力されるオペアンプと、 1つの入力側がオペアンプの出力端に接続され、他の1
    つの入力側がエンファシス入力端に接続されると共に、
    出力側がデエンファシス信号出力端に接続され、入出力
    を同電位として、入力のいずれか一方を選択して出力す
    るスイッチ回路と、 入力側がスイッチ回路の出力側に接続されると共に、出
    力側がオペアンプの反転入力端およびエンファシス信号
    出力端に接続され、入力側からの入力される信号をエン
    ファシス処理して出力するエンファシス回路と、 を有し、 スイッチの切り換えによって、エンファシスまたはデエ
    ンファシスを行うことを特徴とするエンファシス・デエ
    ンファシス回路。
JP5324479A 1993-12-22 1993-12-22 エンファシス・デエンファシス回路 Pending JPH07183746A (ja)

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JP5324479A JPH07183746A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 エンファシス・デエンファシス回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6674313B2 (en) 2000-09-14 2004-01-06 Nec Electronics Corporation Output buffer circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6674313B2 (en) 2000-09-14 2004-01-06 Nec Electronics Corporation Output buffer circuit

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