JPH07125374A - レイアウト表示装置 - Google Patents

レイアウト表示装置

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JPH07125374A
JPH07125374A JP5274487A JP27448793A JPH07125374A JP H07125374 A JPH07125374 A JP H07125374A JP 5274487 A JP5274487 A JP 5274487A JP 27448793 A JP27448793 A JP 27448793A JP H07125374 A JPH07125374 A JP H07125374A
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JP
Japan
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display
scanning direction
tape
layout
dot
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Application number
JP5274487A
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Inventor
Kenji Watanabe
健二 渡邊
Kichiya Toyosawa
吉弥 豊沢
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Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
Original Assignee
Seiko Epson Corp
King Jim Co Ltd
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Publication date
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Priority to CN94118126A priority patent/CN1093664C/zh
Priority to EP94117277A priority patent/EP0651347B1/en
Priority to KR1019940028697A priority patent/KR100311726B1/ko
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F40/00Handling natural language data
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    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • G06F40/106Display of layout of documents; Previewing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープに対する印刷イメージを提供するレイ
アウト表示を高速に実行する。 【構成】 テープ印刷装置において、利用者がレイアウ
ト表示を実行させる場合の大半は、各行の行端位置が揃
っているか否かを確認するためであることに着目した。
主走査方向には印刷イメージ(レイアウト)に無関係な
行毎の固定位置で表示させると共に、副走査方向には印
刷イメージにおける行毎の文字部及び背景部の混在の仕
方に忠実にレイアウト表示させる(ステップ102〜1
05)。これにより、レイアウト表示装置の各部の処理
を簡単化でき、レイアウト表示を高速に実行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷イメージ(レイア
ウト)を表示するレイアウト表示装置に関し、特に、複
数行の入力文章を印刷したラベルを作成可能なテープ印
刷装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】テープ印刷装置は、入力された1行以上
の文字(記号を含む概念とする)の列(以下、文章と呼
ぶ)を連続するテープに必要に応じて印刷すると共に、
印刷されたテープを切断して排出するものである。最近
においては、切断されたテープ(以下、ラベルと呼ぶ)
が各種用途に利用されることを考慮し、1行だけではな
く、2行以上の文章をもラベルに印刷できるものが提案
されている。
【0003】このようなテープ印刷装置においても、ワ
ードプロセッサ等の印刷機能を有する他の情報処理装置
と同様に、印刷イメージを表示するレイアウト表示装置
が搭載されている。すなわち、利用者は、レイアウト表
示装置を動作させることにより、入力文章を高価なテー
プに印刷させることなく、作成されるラベルの印刷内容
の配置等を表示によって確認できるようになされてい
る。
【0004】ところで、テープ印刷装置は他の情報処理
装置に比べて小型、安価のものであり、しかも数行の文
章の全体又は一部ずつを表示できれば良いので、用意さ
れている表示装置(例えば液晶ディスプレイ)は表示領
域が小さいものである。印刷ヘッドのドット数は印刷品
質に影響を与えるのである程度確保しなければならない
が、表示装置のドット数は、小型、安価の制約下で押さ
えられている。例えば、印刷ヘッドのドット数が62ド
ットや96ドットであっても、表示装置の表示領域の大
きさは16(主走査方向)×48ドット(副走査方向)
や16×96ドット程度であった。また、印刷媒体とし
てのテープは、他の装置の印刷媒体とは異なり、幅方向
(主走査方向)の長さは固定であるが、長手方向(副走
査方向)の長さは固定ではなく、入力文章に応じた長さ
の所で切断される。
【0005】テープ印刷装置は、他の情報処理装置に比
較してこのような特殊性を有するため、搭載されている
レイアウト表示装置も他の情報処理装置のレイアウト表
示装置とは異なるものになっている。
【0006】以下、テープ印刷装置に搭載されている従
来のレイアウト表示装置について、簡単に説明する。
【0007】表示装置に入力文章が表示されている状態
でレイアウト表示機能の選択キーが操作されると、レイ
アウト表示モードに入る。そして、そのとき装填されて
いるテープ幅を確認すると共に、入力文章に関する行毎
の文字サイズや、印刷スタイル(右寄せ印刷、定長印刷
等)等の属性を認識して、キャラクタジェネレータRO
M(CG−ROM)のフォント情報を用いて入力文章を
ドット展開バッファに展開する。このような展開は印刷
のための展開と同様である。このように展開されたドッ
トパターンを、表示装置の表示領域の大きさに応じて縮
小変換して表示バッファに格納する。例えば、表示装置
の主走査方向のドット数がテープ幅に対応するように、
ドットパターンを縮小変換する。表示装置は、表示バッ
ファに格納されたパターン情報の先頭側を表示した後、
左方向へのスクロール表示を行なって、テープ長手方向
の終端位置のレイアウト内容を表示した所でスクロール
を終了する。このようにレイアウト表示が実行される。
【0008】ここで、ドット展開バッファや表示バッフ
ァの容量はさほど大きくはなく、レイアウト表示動作期
間において、ドット展開動作やパターンの縮小変換等は
表示と並行して繰返して実行されることもある。
【0009】以上のように、従来のレイアウト表示装置
においては、表示装置の主走査方向のドット数が印刷ヘ
ッドのドット数より少ないことに応じてドットパターン
の縮小変換を行なっており、また、ラベルの副走査方向
の長さが入力文章毎に異なることに応じてスクロール表
示を採用している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レイアウト表示装置においては、ドット展開動作、縮小
変換動作、スクロール表示動作を順次又は並行して実行
しなければならないため、CPUが実行しなければなら
ない処理が多く、レイアウト表示を終了するまでに比較
的長い時間がかかるという欠点があった。
【0011】特に、他の情報処理装置より安価であるこ
とが求められているテープ印刷装置では、CPUも安価
でしかも処理速度が遅いものが適用されていることが多
く、上述したような複数種類の動作を並行処理すること
の負担は大きく、レイアウト表示期間はかなり長くなっ
ていた。
【0012】このような不都合を解決するため、各文字
を文字形状を無視して矩形形状でレイアウト表示させる
方法も既に存在するが、このようにしても複数種類の動
作を実行しなければならないことにかわりはなく、上記
不都合を僅かに解決しているに過ぎない。
【0013】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、レイアウト表示を高速に実行することができ
るテープ印刷装置におけるレイアウト表示装置を提供し
ようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、入力された1行以上の文字列で
なる文章をテープに印刷し、印刷されたテープを切断し
て排出するテープ印刷装置のレイアウト表示装置を、以
下の各手段で構成した。
【0015】すなわち、(1) 主走査方向についての表示
幅と副走査方向の表示の大きさとを対応させるための縮
小率、入力された文章の行数に応じて定まる各行の主走
査方向の表示位置、及び、各行の文字それぞれの形状を
四辺形とみなした場合の当該四辺形の副走査方向の長さ
に対応するドット数を決定する情報決定手段と、(2)入
力された文章の各行に対し、主走査方向には各文字の形
状に無関係な固定ドット数で、副走査方向には決定され
たドット数に展開するドット展開手段と、(3)展開され
た各行のドットパターンを副走査方向にのみ決定された
縮小率で縮小すると共に、各行のドットパターンを決定
された表示位置に配置して表示バッファに格納させる表
示内容格納手段と、(4) 表示バッファに格納された内容
を表示する表示手段とで構成した。
【0016】ここで、表示内容格納手段が、各行のドッ
トパターンを縮小率に応じた所定ドット数毎に分割し、
分割された各ドットパターン部分を1ドットに変換する
ことで、副走査方向についての縮小を行なうと共に、分
割されたドットパターン部分に文字を表すドットが1ド
ットでもあれば縮小後の1ドットも文字を表すものとす
ることが好ましい。
【0017】また、情報決定手段が、主走査方向の各行
の表示位置を、行数/各行位置変換テーブルで求めるこ
とが好ましい。
【0018】さらに、装填されているテープの幅を検出
するテープ幅検出手段を備え、情報決定手段が、装填さ
れているテープの幅と主走査方向についての表示幅に応
じて縮小率を決定することが好ましい。
【0019】
【作用】本発明は、テープ印刷装置において、利用者が
レイアウト表示を実行させる場合の大半は、各行の行端
位置が揃っているか否かを確認するためであることに着
目し、主走査方向には印刷イメージ(レイアウト)に関
係なくレイアウト表示させると共に、副走査方向には印
刷イメージにおける背景部及び文字部の混在内容に忠実
にレイアウト表示させるこれにより、レイアウト表示装
置の各部の処理を簡単化して、レイアウト表示を高速に
実行させることとしたものである。
【0020】本発明のレイアウト表示装置は、このよう
な考え方に従って構築されている。本発明のレイアウト
表示装置において、情報決定手段は、主走査方向につい
ての表示幅と副走査方向の表示の大きさとを対応させる
ための縮小率、入力された文章の行数に応じて定まる各
行の主走査方向の表示位置、及び、各行の文字それぞれ
の形状を四辺形とみなした場合の当該四辺形の副走査方
向の長さに対応するドット数を決定し、ドット展開手段
は、入力された文章の各行に対し、主走査方向には各文
字の形状に無関係な固定ドット数で、副走査方向には決
定されたドット数に展開し、表示内容格納手段は、展開
された各行のドットパターンを副走査方向にのみ決定さ
れた縮小率で縮小すると共に、各行のドットパターンを
決定された表示位置に配置して表示バッファに格納さ
せ、表示手段は、この表示バッファに格納された内容を
表示する。
【0021】ここで、表示内容格納手段は、各行のドッ
トパターンを縮小率に応じた所定ドット数毎に分割し、
分割された各ドットパターン部分を1ドットに変換する
ことで副走査方向についての縮小を行なう。分割された
各ドットパターン部分を1ドットに変換縮小する方法と
しては、分割された各ドットパターン部分の所定位置の
1ドットを取出す方法もあるが、この方法では、印刷イ
メージにおける文字部と背景部との混在の仕方が縮小を
通じて失われ易い。そのため、分割されたドットパター
ン部分に文字を表すドットが1ドットでもあれば縮小後
の1ドットも文字を表すものとすることが好ましい。
【0022】また、情報決定手段が、主走査方向の各行
の表示位置を、行数/各行位置変換テーブルで求めるこ
ととすると、かかる表示位置の決定を容易、高速に行な
うことができて好ましい。
【0023】さらに、本発明のレイアウト表示装置によ
るレイアウト表示では、主走査方向について印刷イメー
ジの大きさは正確には表示されないが、表示領域におけ
る主走査方向の大きさをテープの幅に対応させ、表示領
域における主走査方向の大きさに応じて副走査方向につ
いての表示縮小率も決定することが好ましい。そのた
め、装填されているテープの幅を検出するテープ幅検出
手段を備え、情報決定手段が、装填されているテープの
幅と主走査方向についての表示幅に応じて縮小率を決定
するようにしている。
【0024】
【実施例】
(A)実施例の電気的全体構成 まず、本発明によるレイアウト表示装置の一実施例が適
用されているテープ印刷装置の電気的な全体構成を、図
2の機能ブロック図を用いて説明する。
【0025】図2において、このテープ印刷装置も、他
の情報処理装置と同様に、大きくは、入力部10、制御
部20及び出力部30から構成されており、制御部20
が、入力部10からの情報やその時点の処理段階等に応
じた処理を実行し、その処理結果等を出力部30によっ
て表示出力又は印刷出力させるようになされている。
【0026】入力部10は、詳細な構成は省略するが押
下キーやダイヤルキー等を備えたキー入力部11と、テ
ープ幅検出センサ12から構成されている。
【0027】キー入力部11は、制御部20に与える文
字コードデータや各種の制御データを発生するものであ
る。この実施例では、制御データを発生するキーとし
て、レイアウト表示を指示するキー11aが設けられて
いる。
【0028】テープ幅検出センサ12は、装填されてい
るテープの幅を検出してテープ幅情報を制御部20に与
えるものである。実際上、テープはテープカートリッジ
に収納されており、テープカートリッジにはテープ幅を
規定する孔等の物理的な識別要素が設けられており、テ
ープ幅検出センサ12はこの物理的な識別要素を読み取
ってテープ幅情報を出力する。
【0029】出力部30は、印刷構成と表示構成とから
なる。例えばステッピングモータでなるテープ・リボン
送りモータ31は、装填されている図示しないテープや
インクリボンを所定の印刷位置や装置外部まで送り出す
ものである。サーマルヘッド(印刷ヘッド)32は固定
されていて、走行するテープに対して熱転写によって印
刷を行なうものであり、例えば、最大96ドットを同時
に印刷できるものである。これらテープ・リボン送りモ
ータ31及びサーマルヘッド32はそれぞれ、制御部2
0の制御下で、モータ駆動回路33やヘッド駆動回路3
4によって駆動される。印刷されたテープの切断は、例
えば、ユーザからの外力又は図示しないモータによって
駆動される図示しないカッタによって行なわれる。
【0030】この実施例に係るテープ印刷装置の場合、
表示部として液晶ディスプレイ35が設けられている。
この液晶ディスプレイ35は、制御部20の制御下でデ
ィスプレイ駆動回路36によって駆動され、入力文字列
や各種の属性情報やレイアウト表示時の印刷イメージ等
を直接表示したり、装置本体のディスプレイ35の周囲
に記載されている属性を示す文字列に対応するインジケ
ータを点灯するように構成されている。液晶ディスプレ
イ35は、例えば幅方向が16ドットのものであり、サ
ーマルヘッド32のドット数(例えば96ドット)より
少なくなされている。すなわち、液晶ディスプレイ35
は、印刷イメージをレイアウト表示するのに等倍ではで
きないものである。
【0031】制御部20は、例えばマイクロコンピュー
タによって構成されており、CPU21、ROM22、
RAM23、キャラクタジェネレータROM(CG−R
OM)24、入力インタフェース部25及び出力インタ
フェース部26がシステムバス27を介して接続されて
構成されている。
【0032】ROM22には、各種の処理プログラム
や、かな漢字変換用辞書データ等の固定データが格納さ
れている。RAM23はワーキングメモリとして用いら
れるものであり、また、ユーザ入力に係る固定データを
格納するものである。RAM23は、電源オフ時にもバ
ックアップされている。
【0033】この実施例においては、ROM22にはレ
イアウト表示用プログラム22aが格納されており、ま
た、文字サイズ等によって定まる主走査圧縮ドット数
(これについては後に詳述する)22bや、入力文章の
行数と、レイアウト表示時に駆動される主走査方向ドッ
ト位置との関係を示すテーブル22cが格納されてい
る。また、レイアウト表示用プログラム22aの実行時
には、RAM23にそのための作業エリアとしてドット
展開バッファ23a及び表示バッファ23bが形成、用
意される。
【0034】CG−ROM24は、当該テープ印刷装置
に用意されている文字や記号のフォント情報を格納して
いるものであり、文字や記号を特定するコードデータが
与えられたときに対応するフォント情報を出力するもの
である。ここで、CG−ROM24に格納されているフ
ォント情報は、アウトラインフォントであってもビット
マップフォントであっても良い。なお、この実施例にお
いては、レイアウト表示動作時に当該CG−ROM24
が利用されることはない。
【0035】入力インタフェース部25は、入力部10
及び制御部20間のインタフェースを行なうものであ
り、出力インタフェース部26は、出力部30及び制御
部20間のインタフェースを行なうものである。
【0036】CPU21は、入力部10からの入力信号
やそのときの処理段階に応じて定まるROM22内の処
理プログラムを、RAM23をワーキングエリアとして
利用しながら、また、必要ならばROM22やRAM2
3に格納されている固定データを適宜用いて処理するも
のであり、その処理状況や処理結果等を液晶ディスプレ
イ35に表示させたり図示しないテープに印刷させたり
するものである。
【0037】(B)実施例のレイアウト表示動作 次に、実施例のレイアウト表示装置の動作を、図2に加
えて、図1、図3、図4をも参照しながら説明する。
【0038】ここで、図1は、この実施例におけるレイ
アウト表示動作を示すフローチャートであり、図3はそ
の動作時のバッファ格納内容等の説明図であり、図4は
入力文章の行数と、レイアウト表示時に駆動される液晶
ディスプレイ35における幅方向(主走査方向)のドッ
ト位置との関係を示す説明図である。
【0039】利用者によって、レイアウト表示を指示す
るキー11aが操作されると、CPU21は、図1に示
すレイアウト表示用プログラム22aを開始する。これ
により、RAM23にもレイアウト表示に関連するドッ
ト展開バッファ23aや表示バッファ23b等が形成、
用意される。なお、入力文章が液晶ディスプレイ35に
表示されているときにのみレイアウト表示の指示が受け
付けられて、図1に示すレイアウト表示用プログラム2
2aを開始できるようになっている。
【0040】CPU21は、かかる処理を開始するとま
ず、テープ幅検出センサ12から装填されているテープ
の幅情報を取込む(ステップ100)。次いで、CPU
21は、入力文章に付随されている属性情報を認識し、
これらテープ幅情報及び属性情報や入力文章自体の情報
から、以下の処理で必要となる各種のデータを決定する
(ステップ101、102)。
【0041】ここで、認識される属性情報は、印刷処理
で認識される属性情報とほぼ同様であり、行毎や文字毎
の文字サイズや、文字の修飾や、文字間ピッチや、行数
や、縦書き・横書き等である。しかし、この実施例のレ
イアウト表示動作では、印刷処理とは異なって、網掛
け、囲み罫線は認識しない。この実施例では、レイアウ
ト(印刷イメージ)の単純な表示を意図しており、網掛
けや囲み罫線はレイアウト表示では省略することとして
いる。また、文字サイズが、相対値指定(例えば3行の
文字サイズを「大大小」で指定)されている場合には、
テープ幅情報に応じて絶対値化することを要する。
【0042】なお、テープが装填されていない場合に
は、レイアウト表示を実行しない旨を液晶ディスプレイ
35に表示させて一連の処理を強制終了させるようにし
ても良く、また、最小幅や最大幅等のテープが装填され
ていると見なして処理するようにしても良い。
【0043】テープ幅情報及び属性情報から決定される
データは、使用する主走査圧縮ドット数や、副走査方向
の縮小率や、主走査方向の表示ドット位置や、ラベルの
長さ等である。
【0044】この実施例のレイアウト表示では、各文字
の形状は問題としておらず、図3(a)に示すように各
文字を矩形状(斜体文字の場合には平行四辺形)とみな
して処理することを前提としている。なお、図3(a)
は、動作説明のものではなく、以上のような前提を説明
するためのものである。また、この実施例では、主走査
方向についての各文字の大きさ情報はレイアウト表示に
は含めないこととしており(副走査方向の情報からある
程度は判断できるが)、そのため、副走査方向の大きさ
情報だけあれば良い。そこで、ROM22には、文字サ
イズ(や斜体文字か否か)や縦書き・横書きによって定
まる副走査方向の大きさだけを規定している主走査圧縮
ドット数の情報22bが格納されており、今回のレイア
ウト表示で利用される主走査圧縮ドット数が決定され
る。
【0045】例えば、横書きの場合には、その行の基本
文字サイズの文字に係る矩形形状(斜体文字の場合には
平行四辺形)の下辺のドット数が主走査圧縮ドット数と
して用意されており、縦書きの場合には、その行の基本
文字サイズの文字に係る矩形形状の右辺(斜体文字の場
合には平行四辺形の高さ)のドット数が主走査圧縮ドッ
ト数として用意されている。
【0046】なお、図3(a)に示すような矩形形状を
主走査方向に圧縮して(論理積をとって)主走査圧縮ド
ット数を形成することも考えられるが、このような処理
をレイアウト表示処理の一部として入れると、この実施
例で意図しているレイアウト表示の高速処理を実現でき
ず、予め主走査圧縮ドット数を形成して格納しておく方
が好ましい。
【0047】この実施例では、レイアウト表示で主走査
方向の大きさ情報を提供しないとはいえ、液晶ディスプ
レイ35の幅方向(主走査方向)の大きさをテープ幅に
1対1で対応付けている。そのため、例えば、サーマル
ヘッド32で印刷可能な最大ドット数(テープ幅ドット
数)が80ドットである場合、幅方向が16ドットの液
晶ディスプレイ35でレイアウト表示させる場合、1/
5の縮小が必要である。ここでは、主走査方向の大きさ
を問題としていないので、この縮小率は副走査方向につ
いてのみ適用すれば良い。このような副走査方向の縮小
率が上述のように決定される。
【0048】上述したように、この実施例では、主走査
方向の大きさをレイアウト表示に含めないので、各行の
主走査方向の表示位置を固定していても問題がない。し
かし、各行の表示位置を異なる行数でも同じにすると、
すなわち、2行の文章における第1行目と第2行目の表
示位置を、4行の文章における第1行目と第2行目の表
示位置と同じにすると、利用者に与える違和感を大きく
する。そこで、この実施例では、行数に応じて、主走査
方向の各行の表示固定位置を変えるようにし、このよう
な情報をテーブル22cとしてROM22に予め用意し
ている。図4は、このようなテーブル22cの格納内容
の一例を示すものであり、液晶ディスプレイ35の幅方
向のドット数が16ドットの場合である。従って、ステ
ップ102では、今回の文章の行数に応じて、主走査方
向の表示位置が決定される。
【0049】さらに、文字サイズや各行の文字数などか
らラベルの長さ(レイアウト表示における副走査方向の
長さを規定する情報でもある)を決定する。
【0050】なお、文字サイズが絶対値で与えられるテ
ープ印刷装置においては、このような決定ステップにお
いて、装填されているテープの幅内で印刷が実行できる
か否かも決定するようにしても良い。例えば、テープ幅
内に印刷領域が収まらない場合やテープが装填されてい
ない場合には、背景部分及び文字部分の表示色(白色及
び黒色)を、通常のレイアウト表示とは逆にするように
非反転/反転表示フラグを設定するようにしても良い。
【0051】以上のようにして、各種データが決定され
ると、CPU21は、ドット展開バッファ23aへの副
走査方向についてのドット展開処理(ステップ10
3)、副走査方向への縮小変換及び表示バッファ23b
への格納処理(ステップ104)、及び、液晶ディスプ
レイ35によるスクロール処理(ステップ105)を順
次実行する。なお、これら3種類の処理は、バッファ2
3a、23bの容量によっては、クロック個数に基づい
た時分割による並行処理で実行しても良い。
【0052】ドット展開バッファ23aへの副走査方向
についてのドット展開は、例えば以下のように行なう。
【0053】この実施例の場合、レイアウト表示では、
主走査方向の大きさが問題とはならないので、ドット展
開バッファ23aとしては、ラベルの長さに対応した副
走査方向の長さを有するものを用意すれば良く、図3
(b)に示すように、主走査方向については行を区別で
きる構成であれば良い。
【0054】CPU21は、文章に行数が異なる区画
(文章区画)があれば、文章区画毎に展開処理を行な
う。例えば、先頭側文章区画の第1行については先頭側
テープ余白部分のドット数を背景として確保した後、第
1文字目の文字の文字サイズに対応した主走査圧縮ドッ
ト数を表示対象とし、文字間ピッチに対応したドット数
を背景とし、次に第2文字目の文字の文字サイズに対応
した主走査圧縮ドット数を表示対象とし、以下、同様な
展開処理を繰り返す。第2行目についても同様な展開処
理を実行する。第1の文章区画の展開処理が終了し、引
き続いた文章区画があると、第1文章区画の終了位置以
降のドット展開バッファ23aの領域に対して上記と同
様な処理を行なう。ここで、図3(b)は、仮に矩形形
状で文字を表わした場合に図3(a)に示す印刷内容か
らなるラベルをドット展開バッファ23aに展開した様
子を示すものである。
【0055】副走査方向への縮小変換及び表示バッファ
23bへの格納処理は、例えば以下のようになされる。
CPU21は、最初の文章区画の第1行の主走査方向の
表示ドット位置を確認した後、決定された縮小率の逆数
でなる個数のドット展開バッファ23aの論理値を取り
出し、その論理演算(なお、文字ドットが「1」の場合
には論理和演算、文字ドットが「0」の場合には論理積
演算)によって背景ドットか文字ドットかを現す値を得
て表示バッファ23bに格納し、以下、その個数毎の論
理演算及び表示バッファ23bへの格納を繰返す。
【0056】例えば、縮小率が1/3の場合において、
ドット展開バッファ23aに格納されている副走査方向
に連続する3ドットの値が「000」(0は背景部分を
表す)であれば、表示バッファ23bに背景部分を表す
1個の「0」を格納し、連続する3ドットの値に1個で
も文字部分を表す「1」があれば、表示バッファ23b
に文字部分を表す1個の「1」を格納する。このように
して副走査方向への1/3の縮小変換及び表示バッファ
23bへの格納が実行される。他の行に対しても同様な
処理がなされ、他の文章区画に対しても同様な処理がな
される。
【0057】かくして、かかる処理の終了時には、図3
(c)に示すような主走査方向には大きさがなく、副走
査方向には、印刷内容を所定の縮小率で縮小した内容が
表示バッファ23bに格納される。
【0058】なお、印刷領域がテープ幅を越えるなどの
理由により、反転表示フラグが設定されているときに
は、例えば、表示バッファ23bに格納する際に、背景
部分と文字部分との論理値を反転するようにすれば良
い。
【0059】スクロール処理では、表示バッファ23b
に格納されている内の、液晶ディスプレイ35の長手方
向(副走査方向)の長さ分が取り出されて、初期画像と
して、CPU21内のタイマによる所定時間だけ表示さ
れた後、表示バッファ23bからの読み出しアドレスを
順次変更してスクロール表示させ、表示バッファ23b
の副走査方向の最終位置の内容が液晶ディスプレイ35
の右端に表示されたタイミングでスクロールを停止し、
終了画像をCPU21内のタイマによる所定時間表示さ
せた後、レイアウト表示が指示された時点の内容(入力
文章)を液晶ディスプレイ35に表示させて一連のレイ
アウト表示処理を終了させる。
【0060】(C)実施例の効果 従って、上記実施例によれば、主走査方向は大きさを固
定した固定位置で、副走査方向については印刷イメージ
(文字部及び背景部の混在の仕方)に忠実にレイアウト
表示するようにしたので、従来より処理を簡単にでき、
低速CPUを用いたとしてもレイアウト表示を従来より
短い時間で行なうことができる。
【0061】なお、この実施例によれば、主走査方向に
ついては、印刷イメージに忠実でないレイアウト表示が
なされるが、テープ印刷装置で利用者がレイアウト表示
を求める目的は、行の終端位置が揃っていることを確認
することが実際上9割以上であり、このようなレイアウ
ト表示機能で十分であり、従来のレイアウト表示機能は
過剰なサービスを行なっているとみることもできる。
【0062】また、上記実施例においては、ドット展開
された数ドットを1ドットに変換することで縮小させる
際に、その数ドットに1ドットでも文字部があれば縮小
後の1ドットも文字部を表すものとしたので、利用者が
各行の文字部分の終端位置の揃えを適切に判断できると
共に、各行の文字部間の位置関係も良好に判断すること
ができる。
【0063】さらに、上記実施例によれば、主走査方向
の各行の表示位置をテーブル22cを用いて決定するよ
うにしているので、この点からも処理を高速に行なうこ
とができる。
【0064】さらにまた、上記実施例によれば、装填さ
れているテープの幅を液晶ディスプレイ35の主走査方
向の幅に対応させると共に、装填されているテープの幅
と液晶ディスプレイ35の主走査方向の幅との比に副走
査方向の縮小率を設定したので、表示領域とテープの大
きさとが1対1に対応し、レイアウト表示が利用者にと
って見やすいものとなっている。
【0065】(D)他の実施例 上記実施例においては、ドット展開したドットパターン
を一旦ドット展開バッファ23aに格納するものを示し
たが、ドット展開したドットパターンを直ちに縮小変換
して表示バッファ23bに格納させるようにしても良
い。
【0066】上記実施例においては、レイアウト表示を
指示する専用キー11aを設けたものを示したが、レイ
アウト表示をメニューの一部として呈示し、汎用キーで
選択させるようにしても良い。また、このようなキーで
レイアウト表示を実行させるのではなく、印刷が指示さ
れたときにまず自動的にレイアウト表示を行ない、利用
者に確認させた後、印刷処理を実行させるようにしても
良い。
【0067】また、上記実施例においては、液晶ディス
プレイ35の幅方向(主走査方向)の大きさをテープ幅
に1対1に対応付けたものを示したが、主走査方向の大
きさはレイアウト表示では無関係であるので、液晶ディ
スプレイ35の幅方向(主走査方向)の大きさをテープ
幅に無関係にして副走査方向のみ忠実なレイアウト表示
を行なうようにしても良い。逆に、処理は複雑になる
が、表示面にテープ輪郭を示す輪郭線を同時に表示する
ようにしても良い。
【0068】さらに、上記実施例においては、網線や囲
み罫線の情報をレイアウト表示に含めないものを示した
が、これら修飾情報も、副走査方向に伸びる修飾情報行
を明らかにした1行で示すようにしても良い。
【0069】さらにまた、上記実施例においては、副走
査方向に縮小するものを示したが、主走査方向の大きさ
が問題とならないので、テープ幅と液晶ディスプレイの
幅との関係を問題にする必要もなく、そのため、ドット
展開バッファ23aに格納された各行のドットパターン
をそのまま、主走査方向についての固定の位置でレイア
ウト表示させるようにしても良い。すなわち、副走査方
向に縮小することなく表示を実行するようにしても良
い。特許請求の範囲における「縮小」の語は、このよう
な縮小をしない場合をも含むものとする。
【0070】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、主走査
方向についての表示幅と副走査方向の表示の大きさとを
対応させるための縮小率、入力された文章の行数に応じ
て定まる各行の主走査方向の表示位置、及び、各行の文
字それぞれの形状を四辺形とみなした場合の当該四辺形
の副走査方向の長さに対応するドット数を決定する情報
決定手段と、入力された文章の各行に対し、主走査方向
には各文字の形状に無関係な固定ドット数で、副走査方
向には決定されたドット数に展開するドット展開手段
と、展開された各行のドットパターンを副走査方向にの
み決定された縮小率で縮小すると共に、各行のドットパ
ターンを決定された上記表示位置に配置して表示バッフ
ァに格納させる表示内容格納手段と、表示バッファに格
納された内容を表示する表示手段とを備え、主走査方向
には印刷イメージ(レイアウト)に関係なくレイアウト
表示させると共に、副走査方向には印刷イメージ(文字
部及び背景部の混在の仕方)に忠実にレイアウト表示さ
せるようにしたので、各部の処理が簡単になり、レイア
ウト表示を高速に実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のレイアウト表示装置の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図2】実施例のレイアウト表示装置が搭載されたテー
プ印刷装置の構成を示すブロック図である。
【図3】実施例のレイアウト表示動作時のバッファ格納
内容等の説明図である。
【図4】実施例の入力文章の行数と、レイアウト表示時
の主走査方向表示位置との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
10…入力部、11…キー入力部、11a…レイアウト
表示キー、12…テープ幅検出センサ、20…制御部、
21…CPU、22…ROM、22a…レイアウト表示
用プログラム、22b…主走査圧縮ドット数、22b…
入力文章の行数とレイアウト表示時の主走査方向表示位
置との関係を示すテーブル、23…RAM、23a…ド
ット展開バッファ、23b…表示バッファ、30…出力
部、31…テープ・リボン送りモータ、32…サーマル
ヘッド、35…液晶ディスプレイ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された1行以上の文字列でなる文章
    をテープに印刷し、印刷されたテープを切断して排出す
    るテープ印刷装置のレイアウト表示装置において、 主走査方向についての表示幅と副走査方向の表示の大き
    さとを対応させるための縮小率、入力された文章の行数
    に応じて定まる各行の主走査方向の表示位置、及び、各
    行の文字それぞれの形状を四辺形とみなした場合の当該
    四辺形の副走査方向の長さに対応するドット数を決定す
    る情報決定手段と、 入力された文章の各行に対し、主走査方向には各文字の
    形状に無関係な固定ドット数で、副走査方向には決定さ
    れた上記ドット数に展開するドット展開手段と、 展開された各行のドットパターンを副走査方向にのみ決
    定された上記縮小率で縮小すると共に、各行のドットパ
    ターンを決定された上記表示位置に配置して表示バッフ
    ァに格納させる表示内容格納手段と、 上記表示バッファに格納された内容を表示する表示手段
    とを備えたことを特徴とするレイアウト表示装置。
  2. 【請求項2】 上記表示内容格納手段が、各行のドット
    パターンを縮小率に応じた所定ドット数毎に分割し、分
    割された各ドットパターン部分を1ドットに変換するこ
    とで、副走査方向についての縮小を行なうと共に、分割
    されたドットパターン部分に文字を表すドットが1ドッ
    トでもあれば縮小後の1ドットも文字を表すものとする
    ことを特徴とした請求項1に記載のレイアウト表示装
    置。
  3. 【請求項3】 上記情報決定手段が、 上記主走査方向の各行の表示位置を、行数/各行位置変
    換テーブルで求めることを特徴とした請求項1又は2に
    記載のレイアウト表示装置。
  4. 【請求項4】 装填されているテープの幅を検出するテ
    ープ幅検出手段を備え、上記情報決定手段が、装填され
    ているテープの幅と主走査方向についての表示幅に応じ
    て上記縮小率を決定することを特徴とした請求項1〜3
    のいずれかに記載のレイアウト表示装置。
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