JPH07110302A - 透明板の欠陥検出装置 - Google Patents

透明板の欠陥検出装置

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JPH07110302A
JPH07110302A JP25606593A JP25606593A JPH07110302A JP H07110302 A JPH07110302 A JP H07110302A JP 25606593 A JP25606593 A JP 25606593A JP 25606593 A JP25606593 A JP 25606593A JP H07110302 A JPH07110302 A JP H07110302A
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light
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JP25606593A
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Hajime Yoshida
肇 吉田
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Hajime Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被検査物体内の欠陥を容易に検出できる安価な
透明板の検出装置の提供を目的とする。 【構成】透明板の被検査物体1の欠陥を検出3する透明
板の欠陥検出装置において、被検査物体1の一方の側よ
り照明光を当てる照明光源4と、照明光源4による被検
査物体1の透過光を他方の側より撮像するテレビカメラ
2と、被検査物体1と照明光源4の間に透明部11aと
不透明部11bを有するマスク11とを設けたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ガラスあるい
はプラスチックなどの板状の透明物体における種々の欠
陥を検出する検出装置に使用して好適な透明板の欠陥検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、板状透明の被検査物体に照明
光を当て、その反射光または透過光をテレビカメラによ
り撮像し、その信号を電子回路により検出し、被検査物
体の欠陥を検出する欠陥検出装置が提案されている。
【0003】図4および図5に、従来の板状透明物体の
欠陥検査に用いられる透明板の欠陥検出装置の側面図を
示す。図4および図5において、1は板状透明の被検査
物体であり、図示しない搬送装置により所定方向に搬送
される。2はテレビカメラであり、一般の白黒用テレビ
カメラである。3は欠陥検出回路であり、微分回路等で
構成され、テレビカメラ2の撮像信号から被検査物体1
の欠陥を検出する回路である。
【0004】4は照明光源であり、例えば、ストロボ光
からなり、図示しない搬送装置により搬送される被検査
物体1に対して、テレビカメラ2の撮像信号に同期しな
がら発光するものである。5は光拡散板であり、すりガ
ラスなどで構成され、照明光源4のストロボ光を拡散さ
せるものである。
【0005】図4は反射型の透明板の欠陥検出装置であ
り、図5は透過型の透明板の欠陥検出装置であり、図5
に示す透明板の欠陥検出装置が、図4に示す透明板の欠
陥検出装置と異なる点は、テレビカメラ2および欠陥検
出回路3を被検査物体1に対して照明光源4および光拡
散板5を設けた側と反対の側に設けた点である。
【0006】上述の図4に示した反射型の透明板の欠陥
検出装置は、照明光源4よりの光を被検査物体1に照射
し、その被検査物体1の表面の反射光をテレビカメラ2
でとらえて欠陥を検出するもので、主として被検査物体
1の表面上の欠陥、例えば、表面の凹凸等の有無を検査
するものである。
【0007】また、上述の図5に示した透過型の欠陥検
出装置は照明光源4による被検査物体1の透過光をテレ
ビカメラ2でとらえて欠陥を検出するもので、主として
被検査物体1内の黒い異物などを検出するものに用いら
れるものである。図4および図5に示したいずれの欠陥
検出装置においても、照明光源4と被検査物体1との間
には、光拡散板5を設けて、被検査物体1には拡散光が
照射されるように構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した図4
に示した従来の反射型の欠陥検出装置では、被検査物体
1の表面の反射光をテレビカメラ2でとらえて欠陥を検
出するので、被検査物体1の表面の欠陥しか検出できな
いという不都合があった。また、図6に示すように、上
述した図5に示した従来の透過型の欠陥検出装置では、
被検査物体1内の欠陥として表面の凸部6および凹部7
そして内部の気泡8が存在するとすると、これらの欠陥
は、図6の矢印に示すように、被検査物体1内における
欠陥部に対して、その周辺により照明光源4よりの透過
された光の乱反射光により、明るく照射され、明暗のコ
ントラストがつかず、欠陥部としての区別がつかない。
従って、気泡の検出ができず、黒い異物の検出しかでき
ないという不都合があった。
【0009】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、被検査物体内の欠陥を容易に検出できる安価な
透明板の検出装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の透明板の欠陥検
出装置は、例えば、図1から図3に示す如く、透明板の
被検査物体1の欠陥を検出する透明板の欠陥検出装置に
おいて、被検査物体1の一方の側より照明光を当てる照
明光源4と、照明光源4による被検査物体1の透過光を
他方の側より撮像するテレビカメラ2と、被検査物体1
と照明光源4の間に透明部11aと不透明部11bを有
するマスク11とを設けたものである。
【0011】また、本発明の透明板の欠陥検出装置は、
例えば、図1から図3に示す如く、マスク11の不透明
部11bはストライプ状に設けられたものである。
【0012】また、本発明の透明板の欠陥検出装置は、
例えば、図1から図3に示す如く、マスク11の不透明
部11bはメッシュ状に設けられたものである。
【0013】
【作用】本発明によれば、被検査物体1と照明光源4の
間に透明部11aと不透明部11bを有するマスク11
を設けたので、被検査物体内1にマスク11の透明部1
1aによる明部9とマスク11の不透明部11bによる
暗部10とを生じさせ、被検査物体1内の気泡8に暗部
10からは光が当たらないので、これが陰影となり、気
泡8の輪郭をコントラストのある像として検出すること
ができる。
【0014】また、本発明によれば、マスク11の不透
明部11bはストライプ状に設けられたので、被検査物
体内1にマスク11の透明部11aによる明部9とマス
ク11の不透明部11bによる暗部10とをストライプ
状に生じさせ、被検査物体1内の気泡8に暗部10から
は光が当たらないので、これが陰影となり、気泡8の輪
郭をコントラストのある像として検出することができ
る。
【0015】また、本発明によれば、マスク11の不透
明部11bはメッシュ状に設けられたので、被検査物体
1内に透明部11aによる明部9と不透明部11bによ
る暗部10とをメッシュ状に生じさせ、被検査物体1内
の気泡8に暗部10からは光が当たらないので、これが
陰影となり、気泡8の輪郭をコントラストのある像とし
て検出することができる。
【0016】
【実施例】以下本発明に係る検出装置の一実施例を、図
1から図3に従い詳細に説明する。なお、図4から図6
において示した従来の透明板の欠陥検出装置に対応する
部分には同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0017】図1に本発明の透明板の欠陥検出装置の実
施例の一つの構成を示す。1は板状透明の被検査物体で
あり、図示しない搬送装置により所定方向に搬送され
る。2はテレビカメラであり、一般の白黒用テレビカメ
ラである。3は欠陥検出回路であり、微分回路等で構成
され、テレビカメラ2の撮像信号から被検査物体1の欠
陥を検出する回路である。
【0018】4は照明光源であり、例えば、ストロボ光
からなり、図示しない搬送装置により搬送される被検査
物体1に対して、テレビカメラ2の撮像信号に同期しな
がら発光するものである。5は光拡散板であり、すりガ
ラスなどで構成され、照明光源4のストロボ光を拡散さ
せるものである。
【0019】図1に示した本発明の透明板の欠陥検出装
置の実施例が、図4および図5で示した従来の透明板の
欠陥検出装置と異なる点は、被検査物体1と光拡散板5
との間に透明部11aおよび不透明部11bを有するス
トライプ状またはメッシュ状のマスク11を設けた点で
ある。図2Aはストライプ状のマスク、図2Bはメッシ
ュ状のマスクを示すものである。
【0020】上述のように、図2Aに示したようなスト
ライプ状のマスクを用いた場合には、光拡散板5により
拡散された照明光源4のストロボ光がマスク11に照射
されるので、被検査物体1にはマスク11の透明部11
aおよび不透明部11bによるストライプ状のパターン
の照明がなされる。
【0021】これにより、図3に示すように、被検査物
体1内にマスク11の透明部11aによる明部9とマス
ク11の不透明部11bによる暗部10とを交互にスト
ライプ状に生じ、被検査物体1内の気泡8に暗部10か
らは光が当たらないので、これが陰影となり、気泡8の
輪郭をコントラストのある像として検出することができ
る。
【0022】さらに、被検査物体1は、その先端から終
端まで、図示しない搬送装置によりマスク11の透明部
11aおよび不透明部11bによるストライプと直行す
る方向に搬送される。ここで、搬送のピッチは、透明部
11aおよび不透明部11bのストライプのピッチと一
致させることにより、被検査物体1の先端から終端まで
をすべて検査することができる。つまり、マスク11の
透明部11aによる明部9が被検査物体1内にすべて生
じるように搬送する。
【0023】また、上述のように、図2Bに示したよう
なメッシュ状のマスクを用いた場合には、光拡散板5に
より拡散された照明光源4のストロボ光がマスク11に
照射されるので、被検査物体1にはマスク11の透明部
11aおよび不透明部11bによるメッシュ状のパター
ンの照明がなされる。
【0024】これにより、図3に示すように、被検査物
体1内にマスク11の透明部11aによる明部9とマス
ク11の不透明部11bによる暗部10とをメッシュ状
に生じ、被検査物体1内の気泡8に暗部10からは光が
当たらないので、これが陰影となり、気泡8の輪郭をコ
ントラストのある像として検出することができる。
【0025】さらに、被検査物体1は、その先端から終
端まで、図示しない搬送装置により所定方向に搬送され
る。ここで、搬送のピッチは、透明部11aおよび不透
明部11bのメッシュのピッチと一致させることによ
り、被検査物体1の先端から終端までをすべて検査する
ことができる。つまり、マスク11の透明部11aによ
る明部9が被検査物体1内にすべて生じるように搬送す
る。
【0026】この場合、メッシュ状のマスク11はスト
ライプ状のマスク11に比べて、欠陥部分の周囲をスポ
ット状に暗部10で取り囲むので、更に欠陥部分の輪郭
に一層明暗のコントラストが強まり、欠陥部分の検出を
容易にすることができる。
【0027】また、上例では、メッシュ状のマスク11
はストライプ状のマスク11を直行させるようにして作
成してメッシュの形状を4角形とした例を示したが、メ
ッシュの形状は6角形、8角形、その他の多角形、およ
び丸でも良い。
【0028】また、マスク11は被検査物体1から充分
に離れた距離に設けるのがよい。被検査物体1に接近し
てテレビカメラ2の焦点の合致部分に入ると、マスク1
1のストライプ状またはメッシュ状のパターンの白黒の
境界線が欠陥検出回路3によって誤って欠陥部分として
検知されてしまうからである。
【0029】従って、テレビカメラ2からみたマスク1
1は焦点の外れた、ぼけた像として写ることがよい。つ
まり、マスク11を被検査物体1に接近して、テレビカ
メラ2の焦点の合致部分に設けた場合には、この白黒の
境界線を検出してしまう現象を阻止するために、図2C
に示すように、白黒の境界のはっきりした線ではなく、
透明部11aおよび不透明部11bの間を徐々にぼかし
てマスク11を構成すれば良い。
【0030】なお、マスク11の不透明部11bの大き
さは検出すべき欠陥の大きさに対応させればよいが、マ
スク11の不透明部11bの黒線の太さは、通常の場
合、1ミリメートル乃至2ミリメートルくらいが適切で
あることがわかった。
【0031】また、上例では、被検査物体1を図示しな
い搬送装置により搬送する例を示したが、被検査物体1
を固定してマスク11を被検査物体1を図示しない搬送
装置により搬送して、両者を相対的にずらせて検査を行
うようにしてもよいことはいうまでもない。
【0032】このように、メッシュ状またはストライプ
状のマスク11を被検査物体1と照明光源4の間に挿入
することにより、透明板の被検査物体1内の欠陥を容易
に検出でき、安価に装置を構成することができる。
【0033】また、本発明は上述の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を取り得ること
はいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、被検査物体と照明光源
の間に透明部と不透明部を有するマスクを設けたので、
被検査物体内にマスクの透明部による明部とマスクの不
透明部による暗部とを生じさせ、被検査物体内の気泡に
暗部からは光が当たらないので、これが陰影となり、気
泡の輪郭をコントラストのある像として検出することが
できる。
【0035】また、本発明によれば、マスクの不透明部
はストライプ状に設けられたので、被検査物体内にマス
クの透明部による明部とマスクの不透明部による暗部と
を交互にストライプ状に生じさせ、被検査物体内の気泡
に暗部からは光が当たらないので、これが陰影となり、
気泡の輪郭をコントラストのある像として検出すること
ができる。
【0036】また、本発明によれば、マスクの不透明部
はメッシュ状に設けられたので、被検査物体内に透明部
による明部と不透明部による暗部とをメッシュ状に生じ
させ、被検査物体内の気泡に暗部からは光が当たらない
ので、これが陰影となり、気泡の輪郭をコントラストの
ある像として検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の透明板の欠陥検出装置の一実施例の構
成を示す側面図である。
【図2】本発明の透明板の欠陥検出装置の一実施例のマ
スクを示す図であり、図2Aはストライプ状マスク、図
2Bはメッシュ状マスク、図2Cは白黒の境界のぼけた
ストライプ状マスクである。
【図3】本発明の透明板の欠陥検出装置の一実施例の動
作を説明する図である。
【図4】従来の透明板の欠陥検出装置の例の構成を示す
側面図である。
【図5】従来の透明板の欠陥検出装置の他の例の構成を
示す側面図である。
【図6】従来の透明板の欠陥検出装置の動作を説明する
図である。
【符号の説明】
1 被検査物体 2 テレビカメラ 3 欠陥検出回路 4 照明光源 5 光拡散板 6 凸部 7 凹部 8 気泡 9 明部 10 暗部 11 マスク 11a 透明部 11b 不透明部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明板の被検査物体の欠陥を検出する透
    明板の欠陥検出装置において、 前記被検査物体の一方の側より照明光を当てる照明光源
    と、 前記照明光源による前記被検査物体の透過光を他方の側
    より撮像するテレビカメラと、 前記被検査物体と前記照明光源の間に透明部と不透明部
    を有するマスクとを設けたことを特徴とする透明板の欠
    陥検出装置。
  2. 【請求項2】 前記マスクの前記不透明部はストライプ
    状に設けられたことを特徴とする請求項1記載の透明板
    の欠陥検出装置。
  3. 【請求項3】 前記マスクの前記不透明部はメッシュ状
    に設けられたことを特徴とする請求項1記載の透明板の
    欠陥検出装置。
JP25606593A 1993-10-13 1993-10-13 透明板の欠陥検出装置 Pending JPH07110302A (ja)

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