JPH0687708U - 接続具及び支持架台 - Google Patents

接続具及び支持架台

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JPH0687708U
JPH0687708U JP3511793U JP3511793U JPH0687708U JP H0687708 U JPH0687708 U JP H0687708U JP 3511793 U JP3511793 U JP 3511793U JP 3511793 U JP3511793 U JP 3511793U JP H0687708 U JPH0687708 U JP H0687708U
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慶一 菅谷
英男 村岡
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株式会社ブレスト工業研究所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダクトや配管を支持する支持架台を容易に組
み立てることができる接続具および該接続具を用いた支
持架台を提供する。 【構成】 金属板によって折曲げ成形した中空柱状の本
体21の一端側の端面に、組立部材挿入用の第1の開口
部30を設けると共に、前記組立部材挿入用の第1の開
口部の側面に前記組立部材挿入用の第1の開口部に挿入
される第1の組立部材端部を固定するボルトの挿通用の
第1のボルト挿通穴31を設け、前記本体の他端側の側
面に、組立部材挿入用の第2の開口部32を設けると共
に、前記組立部材挿入用の第2の開口部の側面に前記組
立部材挿入用の第2の開口部に挿入される第2の組立部
材端部を固定するボルトの挿通用の第2のボルト挿通穴
33を設ける。この構造の接続具に横架部材及び脚部材
を接続して支持架台を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばビル、工場、その他の建造物などにおいて、例えばダクト、 ラック、ケーブル、配管などを支持する支持架台などを組立てるのに用いる接続 具、及び、該接続具を用いた支持架台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばビル、工場、その他建造物などの屋内あるいは屋上などにおける ダクト、ラック、ケーブル、配管などの設置工事において、間隔をおいて複数の 支持架台によってこれらを支持させる場合がある。このような目的の支持架台は 、従来、門型に製作したものが用いられている。しかし、このように予め一定寸 法に作成された支持架台では、設置工事現場ごとにダクトなどの寸法や配管など の寸法、数量などが異なる場合が多いため、それに応じて高さや横幅などの寸法 の異なる多種類の支持架台を用意しなければならないという不便があった。
【0003】 そこで、従来では、図26に示すように長穴1aを有するL型鋼材の中間部の 一片に90°の切欠き1bを設け、この切欠き1bにおいて直角に曲げ加工して 作成された接続金具1と、台座金具2とを予め用意し、同様に長穴を有するL型 鋼材をダクトや配管の寸法、数量などに合わせて必要な長さに切断して、長穴3 aを有する2本の脚部材4、4と、長穴5aを有する横架部材6を設置工事現場 で作り、左右の接続金具1、1に脚部材4、4の上端部及び横架部材6の両端を 、各長穴3a、5aをそれぞれ左右の接続具1、1の垂直部1c及び水平部1d の長穴1aに合致させて図27に示すようにボルト7、ナット8によって締付け 固定し、左右の脚部材4、4の下端部に台座金具2、2を同様に各長穴をそれぞ れ合致させて同様にボルト、ナットで締付け固定することによって、支持架台1 0を組立てていた。
【0004】 そして、このようにして組立てた支持架台10の横架部材6の長穴5aに、ラ ック、ダクトなどをボルトなどで固定したり(図示せず)、あるいは図28に示 すようにケーブル、配管BなどをU字型ボルト11とナット12によって固定し ていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように長穴を有するL型鋼材を直角に曲げ加工した2つの 接続具1、1と、長穴を有するL型鋼材から成る脚部材4及び横架部材6とを組 立てて支持架台10を作成する作業は、接続具1の裏側に横架部材6又は脚部材 4を片手で保持して、各長穴を合致させ、図27に示すように接続具1の表側か らボルト7を合致させた長穴1a、5aあるいは1a、3a間に挿通し、さらに 横架部材6(あるいは脚部材4)の裏側からボルト7の先端にナット8を螺着さ せた後、接続具1と横架部材6(又は脚部材4)の両方を手で保持しつつボルト 締めを行なわなければならないため、組立作業に極めて煩雑で多大な時間を要す るという問題点があった。
【0006】 また接続具1と横架部材6(又は脚部材4)とを離れないように手で保持しつ つボルト締めするため、横架部材6と脚部材4との直角度が得にくく、支持架台 10が歪んで使用中にダクトなどの重量で傾きやすいという問題点があった。
【0007】 また、接続具1が前記したように切欠き部において折曲げ加工したものである ため、この折曲げ部1′が強度的に弱く、横架部材6に大きな荷重が加わると、 接続具1の折曲げ部1′において変形して切欠き部が開き、支持架台10の脚部 材4が傾いてしまうという問題点もあった。
【0008】 また、接続具1の水平部1dに横架部材6をボルト締めで歪みなく固定するた めには、図26に示すように水平部1dに最低2ケ所での長穴1aにおけるボル ト締めが必要なため、接続具1の水平部1dが充分な長さを必要とする。
【0009】 このため、横架部材6の両端のかなりの長さが左右の接続具1、1の水平部1 d、1dで覆われるため、横架部材6の長穴5aにケーブルや配管Bなどを図2 8に示すようにU字型ボルト11で固定する場合、横架部材6のケーブル、配管 などの固定のための有効長さが限定され、ケーブル、配管Bなどの支持本数が制 限されたり、あるいは、横架部材6の水平方向の長さを大にしなければならず、 支持架台10の横幅が大となるという問題点もあった。
【0010】 また、図28に示すようにU字ボルト11とナット12で配管Bなどを固定す る際に、隣り合う2つのU字型ボルト11のナット12をそれぞれ工具で締付け できるためには、両者間に工具を挿入するための間隔が必要なため、ケーブル、 配管Bなどの支持ピッチPが大きくなり、ケーブル、配管Bなどの支持本数が制 限されたり、あるいは、横架部材6の水平方向の長さを大にしなければならず、 支持架台10の横幅が大となるという問題点もあった。
【0011】 また、支持架台10はケーブル、配管Bなどに沿って一定間隔で配置されるが 、図29に示すように隣り合う2つの支持架台の各横架部材61 、62 の長穴5 a′、5a″にズレがあると、ケーブル、配管BなどをU字型ボルト11、ナッ ト12で固定しようとしても不可能な場合が生じ、このズレをなくすために支持 架台10の配置をズラしたり、あるいは横架部材6の接続金具1への取付け位置 を調整する作業が生じ、作業が極めて煩雑となるという問題点もあった。
【0012】 また、図30に示すように脚部材4の中間に第2の横架部材6′を増設して、 さらにダクトや配管などを支持させる増設作業が必要な場合がある。このような 場合、従来では、図30に示すように、脚部材4が挿通されるL字穴13を設け た中間接続具14を用いて、L型鋼材からなる脚部材4をL字穴13に貫通させ てボルト、ナットで中間接続具14を固定し、この中間接続具14の水平部14 aに第2の横架部材6′を固定している。このように、この中間への第2の横架 部材6′の増設を行なうには、脚部材4を中間接続具14に貫通させるために、 図26に示すようにすでに固定済み状態の左右の接続具1、1を取りはずして行 ない、その後に再度接続具1、1を固定しなければならないという問題点もあっ た。
【0013】 本考案は、これらの問題点を解決した接続具及び該接続具を用いた支持架台を 提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案の接続具では、金属板によって折曲げ成形 した中空柱状の本体の一端側の端面に、組立部材挿入用の第1の開口部を設ける と共に、前記組立部材挿入用の第1の開口部の側面に、前記組立部材挿入用の第 1の開口部に挿入される第1の組立部材端部を固定するボルトの挿通用の第1の ボルト挿通穴、あるいは、補助ベース及びナットのための保持縁部を設け、前記 本体の他端側の側面に、組立部材挿入用の第2の開口部を設けると共に、前記組 立部材挿入用の第2の開口部の側面に、前記組立部材挿入用の第2の開口部に挿 入される第2の組立部材端部を固定するボルトの挿通用の第2のボルト挿通穴を 設けたことを特徴としている。
【0015】 また、金属板によって折曲げ成形した中空柱状の本体の一端側の端面に、組立 部材挿入用の第1の開口部を設けると共に、前記組立部材挿入用の第1の開口部 の側面に、前記組立部材挿入用の第1の開口部に挿入される第1の組立部材端部 を固定するボルトの挿通用の第1のボルト挿通穴、あるいは、補助ベース及びナ ットのための保持縁部を設け、前記本体の他端側の側面に、組立部材挿入用の第 2の開口部を設けると共に、前記組立部材挿入用の第2の開口部の側面に、前記 組立部材挿入用の第2の開口部に挿入される第2の組立部材端部を固定するボル トの挿通用の第2のボルト挿通穴を設け、前記第1、第2のボルト挿通穴にそれ ぞれ第1、第2のボルトを挿通し、前記第1、第2ボルトに前記本体内部におい てナットをそれぞれ螺着するか、あるいは、前記保持縁部に補助ベース及びナッ トを第1のボルトで挟着したことを特徴としている。
【0016】 また、本考案の支持架台では、前記左右2つの接続具の各組立部材挿入用の第 1の開口部に挿入され、上端部が前記第1のボルトとナットによって、あるいは 補助ベースとナットを連結するボルトによって締付け固定された左右2つの脚部 材と、 前記左右2つの接続具の各組立部材挿入用の第2の開口部に挿入された左右端 部が前記第2のボルトとナットによって締付け固定された横架部材とを備えたこ とを特徴としている。
【0017】
【作用】
このようにしたため、接続具の組立部材挿入用の第1の開口部に脚部材を挿入 し、組立部材挿入用の第2の開口部に横架部材を挿入し、横架部材及び脚部材を そのままボルト締めによって固定する。
【0018】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
【0019】 図1は、本考案の接続具の一実施例を示している。
【0020】 図1において符号20は本考案の接続具の一実施例による接続具を示している 。符号21は中空柱状の本体であって、図2に示す形状に打抜かれた金属板22 を鎖線で示す部分A〜Eを90°折曲げ加工することによって、垂直な側壁部2 1aと、その両端の互いに平行な対向した側壁部21b、21cと、上壁部21 dとから成る本体21が構成されている。
【0021】 前記側壁部21bは、図2に示すように互いに90°の角度をなす傾斜辺22 、23をそれぞれ有する板片21b′、21b″を、それぞれ上壁部21dとの 境界線D、側壁部21aとの境界線Bから90°折曲げることによって構成され ている。そして、板片21b′には突片24を設けられ、板片21b″にはこの 突出片24が適合される形状の凹部25が設けられていて、図1に示すように折 曲げによって凹部25に突出片24が嵌合されている。
【0022】 同様に、側壁部21cは、図2に示すように互いに90°の角度をなす傾斜辺 25、26をそれぞれ有する板片21c′、21c″を、それぞれ上壁部21d との境界線E、側壁部21aとの境界線Cから90°折曲げることによって構成 されている。また、同様に、板片21c′の突片26が板片21c″の凹部27 に嵌合されている。このため、上壁部21dが側壁部21aとの境界線Aにおい て90°の折曲げ状態から上方へ開く方向の外力に耐えることができる。
【0023】 なお、前記突片24、26と凹部25、27を設ける代りに、傾斜辺22、2 3及び25、26を溶接によって接着してもよい。
【0024】 この折曲げ加工によって、図3に示すように本体21の下端側の端面には、組 立部材(例えば脚部材41)を下側から側壁部21aの内面に沿って挿入するた めの第1の開口部30が構成され、この脚部材挿入用の第1の開口部30の側面 の壁部(側壁部)21aの水平方向の中央には、長穴状の第1のボルト挿通穴3 1が設けられている。
【0025】 本体21の上端側の側面には、組立部材(例えば横架部材42)を上壁部21 dの内面に沿って水平方向に挿入するための第2の開口部32が構成され、この 第2の開口部32の側面の壁部(上壁部)21dには、円形の第2のボルト挿通 穴33が設けられている。
【0026】 前記第1のボルト挿通穴31、第2のボルト挿通孔33には、それぞれ第1、 第2のボルト34、35が挿通され、本体21の内側において、第1、第2のナ ット36、37がそのネジ穴36a、37aにおいてそれぞれ螺着されている。 図1、3は、第1、第2のナット36、37として、四角形平板の両側にテーパ ー部36b、37bを有する板ナットを用いた例を示している。
【0027】 図4は前記接続具20を用いた支持架台40の一実施例を示している。脚部材 41、横架部材42として、前記本体21の第1、第2の開口部30、32にほ とんど隙間なく適合する寸法のリップ溝型鋼材を用いた場合を示している。
【0028】 即ち、ダクト、ラック、ケーブル、配管などの設置現場においてリップ溝型鋼 材を必要な長さに切断して横架部材42とし、図4〜6に示すようにこの端部を 接続具20の本体21の第2の開口部32へリップ縁部42a側を上向きにして 挿入し、第2のボルト挿通穴33に挿入された第2のボルト35を、左右のリッ プ縁部42a、42a間を通過させ、第2のボルト35に螺着された第2のナッ ト37をリップ縁部42aと底板42b間を通過させる。このように横架部材4 2の端部を挿入して、第2のボルト35の頭部35aを工具で回転させれば、第 2のナット37は次第に上昇して、図5、6に示すようにリップ縁部42aにお いて横架部材42は、本体21に固定される。
【0029】 同様に脚部材41を、リップ縁部41aを外側へ向け、本体21の第1の開口 部30へ下方から挿入し、第1のボルト34を締め付けて固定する。
【0030】 このようにして左右2つの脚部材41、41と1つの横架部材42とを左右2 つの接続具20、20で互いに垂直に接続し、左右の脚部材41の下端部に、図 4に示すように台座金具50を固定する。
【0031】 脚部材41にリップ溝型鋼材を用いた場合には、図4に示す構造の台座金具5 0を用いることができる。即ち、台座金具50はコ字状に屈曲されたコ字板51 と、その下端から水平方向に屈曲された水平板52a〜52cとで構成されてい る。コ字板51にはボルト挿通穴53が設けられ、接続具20に用いたのと同様 のボルト54、ナット55が取付けられていて、脚部材41の下端が両側のリッ プ縁部41a、41aにおいて、前記接続具20の場合と同様にボルト締めによ って固定される。
【0032】 なお、図7に示すように、基板57にバネ性のあるコ字板58を溶接などで固 定し、コ字板58のバネ板58a,58bに係止突起59をプレス加工した台座 金具60を用いてもよい。この台座金具60は、図8に示すように脚部材41の 下端からバネ板58a、58bをリップ溝型鋼材の両側板41c、41d内に圧 入することによって固定される。
【0033】 なお、図4及び図7の台座金具50、台座金具60において、符号56はアン カーボルト挿通穴を示している。
【0034】 このようにして作成された支持架台40の横架部材42上に、ダクトやラック (図示せず)を固定するには、図3に示したのと同様のボルトとナットによって 両側のリップ縁部42a、42aにおいて固定すればよい。
【0035】 また、ケーブルや配管Bなどを取付けるには、図9、10に示すように、2つ の左右対称形の湾曲帯板70a、70bを上端でネジ71で連結したU字状の留 め具72を用いることができる。
【0036】 即ち、湾曲帯板70a、70bの下端両側には、掛止溝73が設けられていて 、図10に示すようにケーブル、配管Bなどの両側において、湾曲帯板70a、 70bの下端をそれぞれリップ溝型鋼材内にいれて、図9、10に示すように9 0°回転させてリップ縁部42a、42aに掛止溝73を係止して、ケーブル、 配管Bなどを挟んで、上端をネジ71で連結すれば、ケーブル、配管Bなどは横 架部材42に固定される。なおケーブルなどが屈曲しやすい場合には、予めネジ 71で連結した湾曲帯板70a、70b内にケーブルをいれて、リップ溝内に湾 曲帯板70a、70bの下端をいれ、90°回転して係止することもできる。
【0037】 このように留め具72で取付けできるから、図28に示した前記従来例の場合 のようにUボルト11にナット12を締め付けるための工具のはいる間隔を必要 としないから、小ピッチで、あるいは間隔をあけずに多数のケーブル、配管Bな どを支持させることができる。
【0038】 図4、10に示すように左右2つの接続具20、20間に固定した横架部材4 2に多数のケーブル、配管などを固定すると、その荷重によって接続具20は、 その上壁部21dが側壁部21aとの90°の折曲げ部が上方向へ開く力を受け るが、側壁部21b、21cが突出片24、28と凹部25、29によって係合 しているため、接続具20の変形を防ぐことができる。
【0039】 なお、前記説明ではリップ縁部42aをボルト挿通穴側に向けて固定する場合 を説明したが、図11に示すようにリップ溝型鋼材の底板42bに長穴42b′ を有する場合には、この長穴42b′において切断すれば、この切断された端部 を第2の開口部32に挿入すれば、図12に示すように前記と同様にボルト35 とナット37によって固定することができる(ナット37は天地を逆向きにして もよい)。
【0040】 また、図13に示すようにL型鋼材75でも、その長穴75aにおいて切断す れば、図14のように切断した端部をそのまま第2の開口部32に挿入して同様 にボルト35、ナット37で固定することができる(ナット37は天地を逆向き にしてもよい)。
【0041】 なお、これらの鋼材の向きに関すること及びL型鋼材でもよいことは、横架部 材だけでなく、脚部材の取付けにおいても全く同様である。
【0042】 図15は本考案の接続具の他の実施例を示すものであって、前記第1の開口部 30に脚部材41を挿入しやすいように、且つ第2の開口部32に横架部材42 を挿入しやすいように、側壁部21b、21cの下側の板片21b″、21c″ の横方向端部に90°折曲げた保持縁部80a、80bが設けられている。
【0043】 図16は、さらに、上側の板片21b′、21c′の下端部に、横架部材42 を受けるための90°折曲げた受け部81a、81bを設けた実施例を示してい る。
【0044】 なお、図15、16に示すように側壁部21b、21cに保持縁部80a、8 0bを設けた場合には、図15に示すような補助ベース85を用いて脚部材41 を保持縁部80a、80bに固定することができる。
【0045】 即ち、この補助ベース85は、横方向の幅が本体21の2つの側壁部21b、 21cの外面間の距離より僅かに大に設定され、中央にボルト挿通穴86を有す る矩形平板状の基部85aと、基部85aの横方向両端で90°に屈曲された縁 部85b、85cと、ボルト挿通穴86におけるボルト締めによって基部85a が変形しないように基部85aの縦方向両端で脚部材41の保持縁部80a、8 0b間の距離より幅が小さく、90°屈曲された補強リブ85d、85eとを備 えている。
【0046】 この補強ベース85の横方向両端の縁部85b、85cを、図17に示すよう に、本体21の両側壁部21b、21cに外側から被せるようにして、基部85 aを本体21の保持縁部80a、80bに当接させ、ボルト挿通穴86にボルト 34を挿通し、ボルト34の先端にナット36を螺着する。そして、脚部材41 の上端部を接続具20の本体21の第1の開口部30へリップ縁部42a側を内 側にして挿入し、ボルト34を、左右のリップ縁部41a、41a間を通過させ 、ボルト34に螺着されたナット36をリップ縁部41aと底板41b間を通過 させて、ボルト34を締付けることによって、脚部材41は本体21の保持縁部 80a、80bに締付けられ固定される。
【0047】 なお、図17のように、脚部材41、41のリップ縁部41a、41a側を互 いに内向きに接続具20、20に固定した場合には、図18、19に示すように L字状の増設用金具90を用いて、脚部材41、41の中間部への第2の横架部 材42′の増設を、簡単に行なうことができる。
【0048】 即ち、図19に示すように増設用金具90の垂直板90aのボルト挿通穴91 にボルト92を挿通し、脚部材41の両側のリップ縁部41a内にナット94を いれてボルト締めすることによって、垂直板90aを脚部材41に固定して、左 右の脚部材41、41に同一高さでそれぞれ増設用金具90を取付ける。
【0049】 次に、リップ溝型鋼材から成る第2の横架部材42′も同様に、増設用金具9 0の水平板90bのボルト挿通穴94において、同様のボルト95、ナット96 によって、第2の横架部材42′をその両側のリップ縁部42a′において固定 すればよい。
【0050】 図20は本考案の接続具20の他の実施例を示すもので、平板を90°折曲げ 加工することによって側壁部21b、21cの上端の折曲げ部21e、21fが 上壁部21dに被さった状態に成形されている。このため、横架部材42への荷 重によって上壁部21dが側壁部21aから開く方向の外力を受けても、これに 耐えることができる。
【0051】 なお、図21に示すように上壁部21dの両側と側壁部21b、21cの上端 とを溶接によって固定してもよい。
【0052】 図22は平板の折曲げ加工による本考案の接続具20のさらに他の実施例を示 すものであって、側壁部21aが両側壁部21b、21cからの折曲げ部21a ′、21a″とによって構成され、上壁部21dは両側壁部21b、21cから の折曲げによって構成されている。
【0053】 このように上壁部21dは両側壁部21b、21cとが一体的な平板の折曲げ によっているため、横架部材42の荷重による上壁部21dの上方への変形を防 ぐことができる。
【0054】 図23は、図1で示した矩形平板状で両端にテーパー部を有するナットの代り に、平行四辺形平板状のナット100を用いる場合を示している。この図23に 示すナット100を用いれば、図23、24に示すように、第1の開口部30か ら挿入した脚部材41のリップ縁部41a、41a間に、ボルト34に螺着した ナット100の長辺をほぼ平行な向きにして挿通して補助ベース85を保持縁部 80a、80bに当接して、そのままボルト34を回転させる。すると、平行四 辺形のナット100は回転して脚部材41内面に当接して点線で示す状態で停止 されるから、そのままボルト締めして脚部材41を固定することができる。
【0055】 なお、ビル屋上などは水はけのために多少傾斜している。このため、支持架台 をビル屋上などに設置する場合、左右の脚部材41、41の各長さ、あるいは左 右の接続具20、20の各高さを調整する必要があるが、接続具20の第1のボ ルト挿通穴31が縦方向に長くなっているので、この挿通穴31におけるボルト 固定位置を選ぶことによって高さを調整することもできる。
【0056】 なお、以上の実施例では、接続具20をダクト、ラック、ケーブル、配管など の支持架台40の組立てに用いる場合を説明したが、逆に天井側から吊下げられ る枠体の組立て接続のために用いることもでき、また横壁から水平方向に突設さ れる枠体の組立て接続のためにも用いることができることは勿論である。
【0057】 なお、図25に示すように、側壁部21aに第3の開口部101を設けて2つ の組立部材41、42の垂直な接続を行なうこともできる。
【0058】
【考案の効果】
以上のように本考案は構成されているので、本考案では、図26で示した従来 装置のように接続具と組立部材(横架部材など)の双方を同時に手で保持したま まボルト締めしたり、双方の長穴を合致させたりすることなく、横架部材、脚部 材などの組立部材の端部を、中空柱状の本体21へ開口部から挿入してボルト締 めすればよく、また、図26の従来装置のように接続具の表側からボルトを挿通 し、組立部材(横架部材など)の裏側からナットをネジこんでボルト締めするこ となく、組立部材を本体21の開口部から挿入してそのままボルト締めするだけ で固定されるから、組立作業が格段に簡単となり、作業時間の著しい短縮が可能 となる。
【0059】 また、図26に示した従来装置では、横架部材を接続具で正確に歪なく接続す るためには、接続具の水平部分のボルト固定箇所を少なくとも2ケ所設ける必要 があるため、接続具の水平部分の長さが大となり、その分だけ横架部材の両端が 覆われ、ケーブル、配管などを横架部材の固定する有効長さが制限され、ケーブ ルなどの支持本数が制限されるが、本考案では、横架部材42の両端は本体21 内に挿入してボルト締めするだけで正確に歪なく接続されるため、ボルト締め箇 所が1ケ所だけで済むから、横架部材42の両端は本体21で僅かな部分しか覆 われない。このため、横架部材42のケーブル、配管などを支持できる有効長さ がほとんど制限されないので、ケーブル、配管などの支持本数が制限されること がなく、このため、支持架台の横幅を小さくすることができる。
【0060】 また、横架部材42としてリップ溝型鋼材を用いれば、図10に示すように留 め具でリップ縁部間にケーブル、配管Bなどを固定することができるから、隣り 合う配管Bなどの支持ピッチを著しく小さくでき、あるいは密着状態で支持する こともできるので、図28で示した従来装置の問題点を解消して支持本数を多く することができ、支持架台40の横幅も小さくすることができる。
【0061】 また、同じく横架部材42としてリップ溝型鋼材を用いれば、図29に示した 従来装置の2つの支持架台における取付け位置のズレによる取付け位置の調整の ような煩雑な問題も解消される。
【0062】 また、脚部材41としてリップ溝型鋼材を用いれば、図19に示すように、接 続具20を取りはずすことなく、簡単に中間部で横架部材を増設することができ る。
【0063】 また、上壁部21dと側壁部21b、21cとを係合した構造あるいは一体的 な構造にすれば、横架部材に大きな荷重が加わっても本体21が変形することが ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の接続具の一実施例を示す斜視図
【図2】図1の実施例の接続具を作成するための平板を
示す平面図
【図3】図1の実施例の縦断面図
【図4】本考案の支持架台の一実施例を示す分解斜視図
【図5】本考案の支持架台の接続具と脚部材、横架部材
の取付状態を示す断面図
【図6】図5におけるA−A矢視図
【図7】本考案の支持架台に用いる台座金具の一実施例
の斜視図
【図8】図7の台座金具の取付け状態を示す要部の断面
【図9】本考案の支持架台に配管などを固定する留め具
及び横架部材の斜視図
【図10】図9の留め具による固定状態の要部を示す概
略断面図
【図11】横架部材の他の実施例を示す斜視図
【図12】図11に示した横架部材の取付け状態を示す
要部の正面図
【図13】横架部材の他の実施例を示す斜視図
【図14】図13に示した横架部材の取付け状態を示す
要部の正面図
【図15】本考案の接続具の他の実施例を示す斜視図
【図16】本考案の接続具の他の実施例を示す斜視図
【図17】図15に示す接続具と脚部材の接続状態を示
す水平断面図
【図18】本考案の支持架台の中間部に横架部材を増設
するための増設用金具を示す斜視図
【図19】増設状態を示す要部の断面図
【図20】本考案の接続具の他の実施例を示す要部の斜
視図
【図21】本考案の接続具の他の実施例を示す要部の正
面図
【図22】本考案の接続具の他の実施例を示す要部の正
面図
【図23】本考案の他の実施例のナットによる接続構造
を示す要部の正面図
【図24】本考案の他の実施例のナットによる接続構造
を示す要部の水平断面図
【図25】本考案の接続具の他の実施例を示す断面図
【図26】従来の支持架台を示す斜視図
【図27】図26に示した支持架台の接続具の接続構造
を示す断面図
【図28】従来の支持架台の横架部材への配管の取付け
構造を示す正面図
【図29】図28に示す支持架台における隣りの横架部
材間のズレを示す説明図
【図30】図28に示す支持架台における中間増設構造
を示す要部の斜視図
【符号の説明】
20 接続具 21 本体 21a、21b、21c 側壁部 21d 上壁部 30 第1の開口部 31 第1のボルト挿通穴 32 第2の開口部 33 第2のボルト挿通穴 34 第1のボルト 35 第2のボルト 36 第1のナット 37 第2のナット 40 支持架台 41 脚部材 41a リップ縁部 42 横架部材 42a リップ縁部 42b 底板 50 台座金具 60 台座金具 72 留め具 80a、80b 保持縁部 90 増設用金具 100 ナット

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板によって折曲げ成形した中空柱状の
    本体の一端側の端面に、組立部材挿入用の第1の開口部
    を設けると共に、前記組立部材挿入用の第1の開口部の
    側面に前記組立部材挿入用の第1の開口部に挿入される
    第1の組立部材端部を固定するボルトの挿通用の第1の
    ボルト挿通穴を設け、前記本体の他端側の側面に、組立
    部材挿入用の第2の開口部を設けると共に、前記組立部
    材挿入用の第2の開口部の側面に前記組立部材挿入用の
    第2の開口部に挿入される第2の組立部材端部を固定す
    るボルトの挿通用の第2のボルト挿通穴を設けた接続
    具。
  2. 【請求項2】金属板によって折曲げ成形した中空柱状の
    本体の一端側の端面に、組立部材挿入用の第1の開口部
    を設けると共に、前記組立部材挿入用の第1の開口部の
    側面に、前記組立部材挿入用の第1の開口部に挿入され
    る第1の組立部材端部を固定するボルトの挿通用の第1
    のボルト挿通穴を設け、前記本体の他端側の側面に組立
    部材挿入用の第2の開口部を設けると共に、前記組立部
    材挿入用の第2の開口部の側面に前記組立部材挿入用の
    第2の開口部に挿入される第2の組立部材端部を固定す
    るボルトの挿通用の第2のボルト挿通穴を設け、前記第
    1、第2のボルト挿通穴にそれぞれ第1、第2のボルト
    を挿通し、前記第1、第2ボルトに前記本体内部におい
    てナットをそれぞれ螺着した接続具。
  3. 【請求項3】前記ナットが組立部材の対向する内壁によ
    って回動を阻止される板状である前記請求項2記載の接
    続具。
  4. 【請求項4】金属板によって折曲げ成形した中空柱状の
    本体の一端側の端面に、組立部材挿入用の第1の開口部
    を設け、前記本体の他端側の側面に組立部材挿入用の第
    2の開口部を設けると共に、前記組立部材挿入用の第2
    の開口部の側面に、前記組立部材挿入用の第2の開口部
    に挿入される第2の組立部材端部を固定するボルトの挿
    通用の第2のボルト挿通穴を設け、さらに前記第1の開
    口部の側面に、第1の開口部に挿入される第1の組立部
    材を挟持固定するための保持縁部を設けた接続具。
  5. 【請求項5】金属板によって折曲げ成形した中空柱状の
    本体の一端側の端面に、組立部材挿入用の第1の開口部
    を設け、前記本体の他端側の側面に、組立部材挿入用の
    第2の開口部を設けると共に、前記組立部材挿入用の第
    2の開口部の側面に、前記組立部材挿入用の第2の開口
    部に挿入される第2の組立部材端部を固定するボルトの
    挿通用の第2のボルト挿通穴を設け、さらに前記第1の
    開口部の側面に、第1の開口部に挿入される第1の組立
    部材を挟持固定するための保持縁部を設け、前記第2の
    ボルト挿通穴に第2のボルトを挿通して前記本体内部に
    おいてナットを螺着し、前記保持縁部において前記本体
    外側の補助ベースと前記本体内側のナットとをボルトで
    連結して前記保持縁部に挟着した接続具。
  6. 【請求項6】前記本体の上壁部外方への変形防止のため
    の係止部を、対向した側壁部に設けた請求項1ないし5
    記載の接続具。
  7. 【請求項7】金属板によって折曲げ成形した中空柱状の
    本体の一端側の端面に、組立部材挿入用の第1の開口部
    を設けると共に、前記組立部材挿入用の第1の開口部の
    側面に、前記組立部材挿入用の第1の開口部に挿入され
    る第1の組立部材端部を固定するボルトの挿通用の第1
    のボルト挿通穴を設け、前記本体の他端側の側面に組立
    部材挿入用の第2の開口部を設けると共に、前記組立部
    材挿入用の第2の開口部の側面に、前記組立部材挿入用
    の第2の開口部に挿入される第2の組立部材端部を固定
    するボルトの挿通用の第2のボルト挿通穴を設け、前記
    第1、第2のボルト挿通穴にそれぞれ第1、第2のボル
    トを挿通し、前記第1、第2ボルトに前記本体内部にお
    いてナットをそれぞれ螺着した左右2つの接続具と、 前記左右2つの接続具の各組立部材挿入用の第1の開口
    部に挿入され、上端部が前記第1のボルトとナットによ
    って締付け固定された左右2つの脚部材と、 前記左右2つの接続具の各組立部材挿入用の第2の開口
    部に挿入され、左右端部が前記第2のボルトとナットに
    よって締付け固定された横架部材とを備えた支持架台。
  8. 【請求項8】金属板によって折曲げ成形した中空柱状の
    本体の一端側の端面に、組立部材挿入用の第1の開口部
    を設け、前記本体の他端側の側面に、組立部材挿入用の
    第2の開口部を設けると共に、前記組立部材挿入用の第
    2の開口部の側面に、前記組立部材挿入用の第2の開口
    部に挿入される第2の組立部材端部を固定するボルトの
    挿通用の第2のボルト挿通穴を設け、さらに前記第1の
    開口部の側面に第1の開口部に挿入される第1の組立部
    材を挟持固定するための保持縁部を設け、前記第2のボ
    ルト挿通穴に第2のボルトを挿通して前記本体内部にお
    いてナットを螺着し、前記保持縁部において前記本体外
    側の補助ベースと前記本体内側のナットとをボルトで連
    結して前記保持縁部に挟着した接続具と、 前記左右2つの接続具の各組立部材挿入用の第1の開口
    部に挿入され、上端部が前記補助ベースとナットとを連
    結する前記ボルトによって前記保持縁部締付け固定され
    た左右2つの脚部材と、 前記左右2つの接続具の各組立部材挿入用の第2の開口
    部に挿入され、左右端部が前記第2のボルトとナットに
    よって締付け固定された横架部材とを備えた支持架台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4826365U (ja) * 1971-08-06 1973-03-29
JPS63285308A (ja) * 1986-09-26 1988-11-22 ソール デザイン リミテッド 四角錘状フレーム部材を結合するためのコーナーブロック

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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