JPH0684991B2 - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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JPH0684991B2
JPH0684991B2 JP59004404A JP440484A JPH0684991B2 JP H0684991 B2 JPH0684991 B2 JP H0684991B2 JP 59004404 A JP59004404 A JP 59004404A JP 440484 A JP440484 A JP 440484A JP H0684991 B2 JPH0684991 B2 JP H0684991B2
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JP
Japan
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wheel
hand
motors
crown
lever
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JP59004404A
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泰夫 神山
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/146Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor incorporating two or more stepping motors or rotors
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/008Mounting, assembling of components

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、指針駆動により時刻等を表示する電子時計
で、特にモーター2ケ以上備えた多機能時計の基本配置
構造に関するものである。
〔発明の背景〕
近年の電子時計の発展に伴い、デジタル時計のみなら
ず、指針駆動表示式のアナログ時計に於いても、アラー
ム等の多機能時計が要求されて来ている。従来より指針
駆動式時計に於いてもアラーム等の多機能時計は知られ
ているが、機械的接点スイッチ方式のためアラーム時刻
の設定精度が悪く、現今の如くデジタル時計の横溢して
いる時代では、アラーム時刻のセット精度は1分の誤差
もゆるされなくなって来ている。
しかしながら、指針駆動式アラーム時計に於いても一
部、通常時刻とアラーム時刻等の2時刻を電気的カウン
ターに従い1個のモーターを高速回転させて表示するも
のも出現しており、アラーム時刻のセット精度的にはデ
ジタル時計と同等のものも出現している。
しかし、デジタル式と違い指針駆動式に於いては、瞬時
に通常時刻からアラーム時刻に切換えることは、モータ
ーによる指針駆動式時計では不可能な事である。特に1
つのモーターで秒針、分針、時針へと輪列にて減速して
いることを考慮すると、秒針付き時計の場合たとえモー
ター回転速度を通常の1Hzから128Hzにて駆動しても、1
時間分の表示の切換えに要する時間は約30秒以上であ
る。これではユーザーには受け入れられなくなってしま
う。
この欠点をカバーすべく、例えば時、分針のみの表示で
20秒運針にして輪列減速比を低下させて、表示切換え時
間を短縮することが行われていてそれなりの効果を上げ
ることはできる。だが、アラーム等の多機能商品では、
特に秒表示の要求が高く、これに答えるには、秒針用の
モーターさらに分針用のモーターというように数種のモ
ーーターが必要になってくる。
しかし数種のモーターを1個の時計内に配置すること
は、それだけサイズが大きくなり、輪列等の断面的重合
も増え、厚くなってしまう。又モーター同志が平面的に
接近することは互いの磁気回路が複雑になり、モーター
の精能面や耐磁性等いろいろの問題が発生する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、1個の時計内に数種のモーターを配置
する時の前述のような欠点を除去するもので、薄型でか
つ小型、又、モーター特性を落とさず、時計内のエレメ
ントを有効に配置することにより、多モーターを使用し
ても薄型で小型の電子時計を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図は本発明の実施例による指針駆動式アラ
ーム時計を示すもので、第1図は現在時刻表示状態にあ
るときの中三針時計の外観を示す平面図であり、第2図
は同じく現在時刻表示状態にある時の副針付時計の外観
を示す平面図である。図の時計は時針1a、分針1bおよび
秒針とカレンダー表示部材である日板2とを有し、秒針
としては中3針タイプ(第1図)の秒針1cと副針タイプ
(第2図)の副秒針1c′として示されており、秒針位置
以外は全く同じ仕様である。
また外部操作部材としてはリューズ3とプッシュプルボ
タン4とを有している。そしてリューズ3は通常位置3a
の他に、1段引きの位置3bおよび2段引きの位置3cに設
定可能に構成されており、またプッシュプルボタン4は
押し込み(プッシュ)位置4aおよび引き出し(プル)位
置4bに設定可能に構成されている。
次に第3図および第4図は本実施例のアラーム時刻セッ
ト状態における外観を示すいずれも平面図であり、第3
図は中3針タイプ、第4図は副針タイプを示している。
本実施例の時計に於いては、プッシュプルボタン4が引
き出し位置4bにあるときにリューズ3が1段引きの位置
3bに設定されると、秒針1cおよび副秒針1c′は零秒位置
に早送りされ、分、時針1a、1bはアラーム時刻セット状
態となるように制御される。すなわち指針の分、時針1
a、1bは正転方向(矢印F方向)に高速運針されアラー
ム時刻をセットするとともに、秒針1c、副秒針1c′は零
秒位置まで正転方向(矢印F方向)に高速回転して零位
置で停止する。
また、このアラーム時刻セット状態からリューズ3を再
び通常位置3aに戻せば、時、分針1a、1bは今度は逆転方
向(矢印B方向)に高速運針されて現在時刻表示状態に
復帰すると共に、秒針1c、および副秒針1c′もまた高速
運針され通常時刻の秒を表示する。なお本実施例の時計
では、プッシュプルボタン4が押し込み位置4aに設定さ
れていて、かつリューズ3が1段引きの位置3bに設定さ
れたときには、カレンダー早修正状態となるように構成
されており、その状態でリューズ3を例えば矢印R方向
に回転操作すると、日板2による日付けの表示の修正を
行うことが可能である。
なおこの状態では指針1a、1b、1cは現在時刻表示状態を
維持するように構成されている。
また本実施例の時計は、プッシュプルボタン4の設定状
態の如何にかかわらず、リューズ3が2段引きの位置3c
に設定されると、現在時刻修正状態となるように制御さ
れ、その状態でリューズを右方向R又は左方向Lに回転
操作を行うと、現在時刻の修正を行うことが可能であ
る。
次に第5図は本実施例の時計の構成の概略を示すブロッ
ク図である。5は水晶振動子や発振回路等からなる時間
基準源であり、その信号は分周回路6により必要に応じ
た周波数に分周された後、分用制御回路7、秒用制御回
路8に入力される。
そしてその出力信号はそれぞれ分モーター駆動回路9、
秒モーター駆動回路10に供給され、その出力信号により
分用モーター11、秒用モーター12が駆動されて分時用輪
列13、秒用輪列14の各輪列にて減速され、分、時針1a、
1bおよび秒針1cが駆動される。さらに、外部操作部材15
であるリューズ3の回転操作や押引操作、プッシュプル
ボタン4の押引操作に対応したスイッチによる各々のス
イッチング信号はスイッチ信号形成回路16にてチャタリ
ングを防止したり、スイッチON、offの信号を選択して
分用制御回路7、秒用制御回路8に入力される。
又分用制御回路7、秒用制御回路8はそれぞれ分、秒計
数処理回路17、18にてその信号状況がチェックされてお
り、その命令に従って、モーター駆動回路9、10を作動
させ、各針をアラーム時刻、通常時刻、秒針の零秒停止
等の高速回転又は通常運針等を行わせている。
次に、ブザー制御回路19は分周回路6の信号によりブザ
ー音の制御、又外部操作部材15の信号によりサウンドモ
ニターや各計数処理回路17、18の信号によりアラーム報
音命令等を行い、圧電素子、振動板等から構成されるブ
ザー20を動作させるようになっている。
次に、第6図、第7図はそれぞれ本発明の実施例による
上面図および下面図であり、第8図〜第16図は各要部断
面図である。
まず伝達機構である分、時用輪列13は第8図にも示すよ
うに分用モーター11である固定子11a、コイル巻真11b、
コイル巻線11c、回転子11dにより電気信号を回転運動に
変換され、5番車13a、4番車13b、3番車13c、2番車1
3d、日ノ裏車13e、筒車13fと順次減速され、2番車13d
に分針1b、筒車13fに時針1aと2針の時計が地板21、中
受22、輪列受23にて各々の車が軸支され構成されてい
る。秒用輪列14は第9図にも示す如く秒用駆動モーター
12である固定子12a、コイル巻真12b、コイル巻線12c、
回転子12dにより電気信号を回転運動に変換され、中3
針タイプの場合は秒中間車14a、秒車14bと減速され秒針
1cが時計中心にて動作する様になっている。
一方副針タイプの場合は第10図に示す如く、地板21、輪
列受23にあらかじめ設けられた別の軸穴にて軸支されて
いる秒中間車14aが副秒針14b′に伝達減速されて副秒針
1c′が動作し第2図、第4図の如く副秒針タイプの時計
を構成している。
尚、基本ムーブメントを同じにして中3針が副秒針にす
るかは自由にどちらかをデザインに応じて選択すれば良
い様に成っている。副秒針タイプの場合、副秒針軸は中
受22、地板21にて軸支されており、回路基板24に実装さ
れた回路チップ25およびモールド部材26は副秒針車14
b′とは平面的に重合している。
さらに回路チップ25を囲む様に分用コイル端子シート11
e、秒用コイル端子シート12e、水晶振動子26が配設され
ており、回路基板24のパターン配線が短くなる様に配置
されてパターンによる浮有容量の影響を受けないように
している。
以上の実施例から明らかな様に、分、時用輪列、秒用輪
列を時計の略中央に配置し、分、時用輪列は時計中心部
では中受と地板の間に配設し、秒用輪列は、中受と輪列
受の間に配設することにより、相互に独立して設定され
る。
さらに各モーターは時計略中央から放射状に配置する事
により、平面的に互いに離すことが可能となり、断面的
なスペースは従来時計と同等に設定可能であるため、固
定子、回転子、コイル等は、従来と同等の厚さを確保で
きる。
又、秒輪列は、中3針、副秒針タイプとを基本ムーヴで
自由に選択可能で、そのための新規部材等は不要であ
る。特に副秒針タイプの場合は、秒針車を中受と地板の
間に配設することにより、回路基板につり下げた状態で
配置される回路チップと平面的に重合する事ができ、ま
た中受22も回路チップ25と断面的に略同一高さに配設す
ることにより、余分な平面スペース及び断面スペースを
必要としないで達成出来る。
次に主に外部操作部材15を形成している裏回り関係の構
成を説明する。第11図は巻真軸方向の断面図である。
リューズ3にネジロックされた巻真30は地板21と巻真ス
ペーサ27にて挾持されて、先端部は巻真スペーサ27と中
受22にて挾持されている。巻真30は溝部30aにてオシド
リ31と係合し、角部30bにてツヅミ車32と係合してい
る。そしてツヅミ車32の回転動作は巻真の角部30bとの
係合状態により行なわれ、一方ツヅミ車32の軸方向動作
はフリーとなるようになっている。
又カンヌキ33はツヅミ車32の溝部32aと係合し、リュー
ズ3の押し引き動作にて巻真30を介してスイッチレバー
37のみと係合する場合と、カレンダーの早修正伝エレバ
ー45のピン45aと係合する場合(第11図の2点破線の状
態)の2位置を動く様になっている。スイッチレバー37
は中受22に設けられたピン22aを回転中心として前記ツ
ヅミ車32の歯部と係合するようになっており、突起37a
が裏押エ34のバネ部の先端のV部34aにて常に巻真軸方
向が中立点となるように躍制されている。
このためにリューズ3の回転操作によりスイッチレバー
37はピン22aを中心にして左右の揺動運動をする。スイ
ッチレバー37にはスイッチバネI35が重ねて設けてあ
り、スイッチレバー37の運動に従いスイッチバネI35の
先端が、回路基板24に設けられたパターンと接触して、
第3図、第6図に示すように左回転LによりスイッチS4
が右回転RにてスイッチS3がスイッチONになるように設
定してある。
又ツヅミ車32は第13図に示すように2枚の歯が設けてあ
り、リューズ3の1回転で2パルスの信号が検出され
る。
第12図は巻真30とオシドリ31、裏押エ34、カンヌキ33、
日回シ爪規制レバー43の要部断面であり、オシドリ31は
地板21に設けられたオシドリ軸21aを回転中心として、
巻真30の押し引き操作により、巻真30の溝部との係合に
より揺動運動をする。巻真30の位置はオシドリ31に設け
られた突起31aと裏押エ34の異形部34bの係合により、前
述の第1図に示す3位置3a、3b、3cになる様に規制され
ている。オシドリ31にはスイッチバネII36が重ねて設け
られており、オシドリ31の上記3位置に従いスイッチバ
ネII36の先端が回路基板24に設けられたパターンとの接
触により、通常位置3aはS1、S2でopen、1段引き3bはス
イッチS1がON、2段引き3cはスイッチS2がONとなるよう
に、電気的に前述の3位置の検出を行うようになってい
る。
第13図はツヅミ車32、カンヌキ33、早修正伝エレバー4
5、日回シ爪規制レバー43、日回シ伝エ車44の要部断面
図である。
カンヌキ33と日回シ爪規制レバー43は共に地板21に設け
られたカンヌキ軸21bを回転中心として、第12図に示す
オシドリ31に設けられた突起31a、31bに係合されて巻真
30の引出し位置により揺動運動をするようになってい
る。
まずカンヌキ33はリューズ押し込み位置3aと2段引き位
置3cの場合は第11図に示す如くツヅミ車32がスイッチレ
バー37と係合して早修正伝エレバー45のピン45aとは係
合しない位置に規制され、リューズ1段引きの位置3bの
場合は、プッシュプルボタン4がブッシュ位置4aにある
ときのみ、カンヌキバネ部33aの反力(第6図矢印A方
向)により、ツヅミ車32を早修正伝エレバーのピン45a
と係合する位置に規制する様になっている。
しかし、プッシュプルボタン4がプル位置4bにあるとき
は、第14図に示すように、プッシュプルボタン4により
ネジロックされたスイッチ巻真40と係合した切替エレバ
ー41の突部41aとカンヌキ33の曲げ部33bが係合して、カ
ンヌキ33は回転規制され、ツヅミ車32は早修正伝エレバ
ーのピン45aと係合しない位置に規制されるようになっ
ている。
さらに、切替エレバー41には節度バネ部41bが設けてあ
り、地板21に設けられた節度ピン21cによりプッシュ、
プル時の切換節度力を持つようになっている。
なお切換レバー41にはさらに、断面的に面押しされたス
イッチバネIII42との押し上げ部41cが設けてあり、プッ
シュプルボタン4がプッシュ状態4aでは、スイッチバネ
III42が上に押し上げられて、回路基板24に設けられた
パターンと接触し、スイッチS5をONとなし、逆にプルの
状態4bでは、下にさがり回路基板のパターンとはオープ
ンとなりスイッチS5がOFFの状態になる。このプッシュ
プルボタン4がプッシュ状態4aならば、アラームオフと
なり鳴り止めに使用する。
又プル状態4bではアラーム鳴り待ちの状態になるように
回路を設定してあり、さらにアラーム鳴り待ちのプル状
態4bではリューズ1段引き3bでアラーム時刻修正とな
り、アラームオフのプッシュ状態4aではリューズ1段引
き3bではカレンダーの早修正となるようになっている。
次にカレンダー回りについて詳しく説明する。第7図は
カレンダー回りの平面図であり、第15図はカレンダー部
分の要部断面図を示す。
日回シ爪規制レバー43は、リューズ押し込み位置3a及び
2段引き3cにある場合は、第6図のオシドリ突起31bと
日回シ爪規制レバー43の異形穴43aの係合により、日回
シ伝エ車44の突起44aと係合しない位置に規制され、リ
ューズ3の1段引き位置3bの場合は日回シ爪規制レバー
43は日回シ伝エ車44の突起44aと係合し、日回シ車送り
部44bと日回シ車47との噛合を外すようになっており、
日板2の送りを防止するように構成されている。
さらに詳しく説明すると日回シ伝エ車44の突起44aはバ
ネ性を有するように構成されており、日回シ爪規制レバ
ー43により規制された場合は変形して日回シ車47との係
合が行われないようになり、規制されない場合は、日回
シ車47と係合することにより摩擦力により噛合が深くな
り、日回シ車47との噛合外れがないようになっている。
なお、日回シ伝エ車44が反時計方向に動いた場合(アラ
ーム時刻から通常時刻へ戻るとき等)は、日回シ伝エ車
44の突起44aは、日回シ車47と係合するが、そのバネ性
8により突起部44bが、自から逃げて日板2を逆に送ら
ない様に設定してある。
日送り装置をさらに詳しく説明すると、筒車13fから日
回シ伝エ車44に減速される(第8図)。日回シ伝エ車44
は、日回シ車47と1日1回係合する突起44bを有してお
り、この突起44bにより日回シ車47が回転し、日板2の
歯部2aを作動させ日板2が回転するようになっている。
又日回シ伝エ車44にはカム部44cが設けてあり、躍制レ
バーバネ46は地板21に設けられたピン21eを中心にし
て、一方は上記日回シ伝エ車のカム部44cと、他方は躍
制レバー48と、バネ部46bを介して互いに圧接するよう
に構成されている。
このことの理由は次のようなことである。すなわち前述
のように時針1bを駆動するモーターは分用モーター11で
あり、通常時刻とアラーム時刻の2時刻を高速にて回転
移動する必要があるために20秒ステップ運針になってい
る。この場合だと1時間分の表示移動を行う場合、(例
えば128Hz)にて高速回転すると約1.4秒で可能になり、
たとえ12時間移動しても16秒で出来ることになる。
このように20秒運針とした時計を1秒運針の時計と単純
に比較すると分針1aのトルクは1/20となってしまう。通
常のカレンダー送りトルクは分針1aに換算して0.3〜0.4
gcmとされており(これは主に日板2の躍制レバーの躍
制力である)、一方通常の20秒運針の2針時計の分針の
トルクは0.1〜0.2gcmであり、通常のカレンダー構造で
は日板2は当然送れなくなる。
又常に日板2の躍制力を弱めることは、通常携帯時に衝
撃等による日板の飛び不良等の原因となる。そこで日送
り中は躍制力が弱まり、通常時計では躍制力が従来通り
にする必要があるために設けられたものである。それに
より日送り中はカムが谷になるように設定してあり、躍
制レバー48の日板の歯2bの躍制力を低減する事により日
送りトルクを低減する。そして日送り時間以外はカム部
44cの山部と躍制レバーバネ46の先端46aが接触すること
により日板2は躍制レバー48により躍制される。
この場合躍制レバーバネのバネ部46bは変形たわみが大
きいため、日送り中よりも高い躍制力が日板2に作用す
ることにより、衝撃等による日板飛びの誤動作を防止す
ることになる。
次に日板早修正の構成は、上述のようにリューズ3が1
段引き位置3bの状態でプッシュプルボタン4がプッシュ
位置4aのときに行われる。この場合ツヅミ車32の歯は早
修正伝エレバー45のピン45aと係合する位置にある。こ
の状態の時リューズ3の回転操作により、早修正伝エレ
バー45は、バネ部45bとその先端部45cを有しており、先
端部45cは裏板28の溝部にて挾持されているため軸45eを
中心として揺動運動をすることになる。
さらに早修正伝エレバー45は早修正レバーとの係合部45
dを設えているので、これと係合する早修正レバー49は
軸49aを中心とする揺動運動をする。早修正レバー49の
一方には日板送り板49bがバネ部を介して設けてあり、
該日板送り部49bの揺動運動により日板の歯2bが送られ
て、日板2の早修正を行うようになっている。
なお日板2、日回シ車47、躍制レバーバネ46、躍制レバ
ー48、早修正伝エレバー45、早修正レバー49はすべて地
板21と日板押エ29により断面的には挾持されている。
第16図は電池50とその支持構造の要部断面図である。回
路基板24の上面には回路支持板53が全面に配設されて、
回路基板24の変形等を防止すると共に電池50の押エと、
振動板52へのアースバネ等をも形成している。そして電
池50はその周辺を巻真スペーサ27及び輪列受23にて支持
され、さらに(−)バネ51の反力により回路支持板の押
エ板53aと53bとに押エられて上下方向の支持を行い、さ
らに回路支持板53の先端部が振動板52に接触するように
なっている。この事は振動板52等の外装にケーシングさ
れた場合は直接的に電池50のアースが外装と接地される
ことになり、衝撃等による、電池の外れやチャタリング
を防止するのに役立つように成っている。さらに回路支
持板53の電池押エ部53a、53bの近傍には地板21と輪列受
23に設けられたネジチューブとネジにより電池50は強固
に押えられるように成っている。
以上のような構成によりさらに詳しく操作を説明する。
外部操作部材15のスイッチの状態は以下の表のように設
定してある。
分用モーター11は通常使用状態(S1、S2:open)では1/2
0Hzにて通常回転し、分、時針1a、1bは20秒に1ステッ
プづつ歩進する。又秒用モーター12は1Hzにて通常回転
し、秒針1c又は副秒針1c′を1秒に1ステップ歩進す
る。
この場合はS3、S4は不感になるようスイッチ信号成形回
路16にて制御されており、リューズ回転操作を行っても
何等変化はないようにしてある。次にリューズを1段引
きして、プッシュプルボタン4を引き出し、アラームオ
ン状態すなわち、アラーム時刻表示状態(S1ON、S5ope
n)にすると、秒用モーター12は64Hzの早送り回転にて
零秒位置に帰零し停止する。
この場合、帰零位置はリューズ2段引き位置3c(S2=O
N)状態をリセット信号とし、押し込まれた状態(S2=o
pen)を計数開始とする60進の計数処理回路18からの指
示に基づいて、計数が0となる位置を帰零位置としてい
る。分用モーター11は128Hzの早送りにて計数処理回路1
7の指示に基づいてアラーム時刻へ向け正回転で歩進す
る。
この場合はリューズ3が1段引きの状態3bであるから日
回シ爪規制レバー43は日回シ伝エレバーのピン44aを規
制状態にすることにより、日回シ伝エ車44が筒車により
回転されても、日板2を動作させる事はないため、アラ
ーム時刻表示状態ではいくら分、時針1a、1bが動いても
日板2は変らないようになっている。
これは一般ユーザーがどんなにアラーム時刻の操作を行
い分、時針を設定しても日付は変化しない事であり従来
のカレンダー付時計とは大きく違っている点である。
アラーム時刻の修正はこのアラーム時刻表示状態に完全
に時分針が停止した状態でリューズ回転操作によって行
われる。アラーム設定時刻に向け正転高速運針中は、リ
ューズ回転操作によりS3、S4スイッチを動作させても、
スイッチ信号は不感になるように制御されており、ユー
ザーが間違って操作してもアラーム時刻が変らないよう
になっている。アラーム設定時刻に停止後リューズ3を
左回転LするとスイッチS3が、リューズ回転数に応じて
スイッチONされ、1/8秒以内にリューズが1回転以上さ
れると、スイッチS3は2ショット以上入ることになり、
この場合は時分針は高速正転修正される。逆にリューズ
操作がそれ以下であると1分間の単修正が行われるよう
になっている。
又一度早修正が行われると次のリューズ回転により左右
どちらのスイッチにても停止するようになっておりユー
ザーが安心してアラーム時刻が修正出来るようになって
いる。又リューズ操作が右回転の場合には前述と同じ動
作にて時分針の逆転修正になっている。なお、秒針は零
秒位置に停止状態を保つようになっており、アラーム時
刻は常に何時何分零秒というように表示される。
次にリューズ3を押し込むか、プッシュプルボタン4を
押しこんでスイッチS5がONされると時分針は即逆転高速
回転で通常時刻に移動し、秒針もまた正転高速回転で通
常秒表示に移動する。
この場合、時分針が逆転することにより当然日回シ伝エ
車44も逆転する。リューズ3は押し込み位置3aにあるか
ら、日回シ爪規制レバー45は日回シ伝エ車の突起44aと
の係合が外れており、一方日回シ車47と日回シ伝エ車の
突起44bとは係合している。
しかし、前記の日回シ伝エ車の突起44bはバネ性を持っ
て日回シ伝エ車に設けられており、日回シ車47との噛合
時に噛合が外れるように日回シ車の中心方向に変形する
ことにより日板2を逆転させないよう形成されている。
言い換えればアラーム時刻修正又はアラーム時刻確認を
行って、時分針がいくら回転しても逆転動作では日板2
は動作しない様になっている。
次にリューズを2段引き3cにすると、スイッチS2がONと
なり、時刻修正状態となる。この場合もリューズ回転操
作にて通常時刻修正が行われる。修正方法はアラーム時
刻修正と同じであるが、秒は任意秒停止、時分は20秒単
位の修正と早修正の各々正逆転修正になるように設定し
てある。又日回シ爪規制レバー43はリューズ押し込み位
置3aと同じ状態にあるため日板2は時分秒の修正を伴っ
て修正がされることにより午前午後の合せが可能になり
従来の時計と同様な時刻修正が成されるようになってい
る。
以上の実施例に述べた様に、分用モーター、秒用モータ
ーの2個を使用することにより、ユーザーに使い易く、
しかもアラーム精度も良い、しかもカレンダー付きの指
針駆動式アラーム時計が可能になる。しかしいくら機能
や精度がアップしても、厚かったりデザインが悪かった
りするとユーザーには受け入れられない。
本発明では操作部材である裏回り機構を巻真と電池の間
に、さらに他のエレメントと重合しないように配設し、
輪列は分、時用と秒用とを完全に分離し、仕様によって
は2針のみの時計とすることも可能であり、又は3針の
時計としても使用できる等と別々の時計にすることが可
能である。
さらに各モーターは、互いにその磁気回路的影響が及ば
ない程度に回路チップを挾むように配設し各コイル方向
が相互に90°に向くようにする事により互いの漏洩磁束
の影響を受け難く設定してある。又、秒輪列は副針タイ
プが可能で、副針タイプは回路チップと平面的に重合す
る位置に配設することにより前記2タイプの共通化によ
る平面スペースの増加がないようになっている。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明によれば、時計の略中央に輪列群、そ
の周辺に電池、裏回り機構のような操作部材、各モータ
ーを互いに重ならない様に配設することにより、薄型化
が可能であるとともに、2個のモーターの間に回路チッ
プを配設し、両モーターのコイル接続部を回路チップ側
に配置したことにより、回路基板上の回路チップとこれ
らコイル接続部等のパターンを非常に短く出来る。この
ため、時計を薄型化する時にどうしても避けることの出
来ない、コイル巻線部や裏回り部品などムーブメントと
しては薄く出来ない、比較的厚い機構部品を逃げるため
に必要な、逃げ穴を多くした回路基板でも、時計仕様上
修正などに必要であってその位置が決まってしまう複数
のスイッチへの引き回しパターンの配設が、コイル接続
部の数だけ引き回しパターンが少なくなるので、回路基
板を小型化しても無理無く可能となる。従って、2つの
モーターを使用したとしても、パターン配設面積を小さ
く出来るので、回路基板の有効なスペースの利用が可能
となるとともに、設計も簡単で、回路基板の小型化が計
られ、時計の大幅な薄型化も可能となる。
また、各モーターは、回路チップを挟んでコイルの配置
方向が略90°に配設されているため、コイル相互の磁気
的影響がなく、又、モーターの回転子からの減速輪列構
造も、従来の1個のモーター時計の構造と同時に確保で
きるため、性能的にも耐磁的にも何等悪くなることはな
い。
更に、副秒針タイプの秒針車を回路チップと平面的に重
合させた時、副針用の車を軸支する受を回路チップと断
面的に略同一高さに配設したので、この点からも小型化
や薄型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の実施例による時計の外観を示
す平面図、第5図は本発明の実施例を示す時計の構成の
概略ブロック図、第6図と第7図は本発明の実施例の時
計上面図、および下面図、第8図〜第10図は本発明の実
施例の輪列の要部断面図、第11図〜第14図は本発明の実
施例の裏回り要部断面図、第15図は本発明の実施例のカ
レンダー要部断面図、第16図は本発明の実施例の電池回
り要部断面図。 11……分、時用モーター、 12……秒用モーター、13……分時用輪列、 14……秒用輪列、21……地板、 22……中受、23……輪列受、 24……回路基板、30……巻真、 40……スイッチ巻真、50……電池。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時計の略中央に伝達機構である輪列群を配
    し、該輪列群を中心にしてその周囲に、駆動源である電
    池、操作部材である裏回り機構、およびモーターを配置
    し、指針駆動により時刻や時間を表示する電子時計にお
    いて、前記モーターは複数個配置されるとともに、前記
    モーターの内少なくとも2個は平面的に見た時相互に略
    90°になるよう配設せられ、この略90°に配置された2
    個のモーターの間隔の狭いほうに位置する各々のモータ
    ーの略端部に隣接するよう回路基板に実装された回路チ
    ップを設け、該回路チップに隣接する位置に配置されて
    いる前記2個のモーターのそれぞれの略端部には、回路
    基板と電気的に接続させるためのコイル接続部が配置さ
    れていることを特徴とする電子時計。
  2. 【請求項2】前記2個のモーターの狭いほうに位置する
    間隔の間には、回路チップとともに副針用の車を配列
    し、前記回路チップと副針用の車は平面的に重合すると
    ともに、前記副針用の車を軸支する受が前記回路チップ
    と断面的にほぼ同一高さに配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電子時計。
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