JPH0667833A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH0667833A
JPH0667833A JP4216160A JP21616092A JPH0667833A JP H0667833 A JPH0667833 A JP H0667833A JP 4216160 A JP4216160 A JP 4216160A JP 21616092 A JP21616092 A JP 21616092A JP H0667833 A JPH0667833 A JP H0667833A
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JP
Japan
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window
coordinate data
child
unit
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP4216160A
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English (en)
Inventor
Shuichi Yamaguchi
修市 山口
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Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多数のウィンドウを効率的に操作することがで
きる画像表示装置を提供する。 【構成】本発明の画像表示装置は、複数組のウィンドウ
を表示するディスプレイ11と、これらのウィンドウを
組ごとにディスプレイ11上で識別できるようにウィン
ドウを作成可能なウィンドウ処理部12と、ウィンドウ
の表示を操作する入力部13とを備える。ウィンドウ処
理部12は、所定の子ウィンドウが、対応する親ウィン
ドウ内に生成されるように子ウィンドウの表示位置を決
定可能なウィンドウ生成部14と、所定の子ウィンドウ
が、対応する親ウィンドウ内で移動するようにかつ親ウ
ィンドウの移動にともなって移動するように子ウィンド
ウの表示位置を決定可能なウィンドウ移動部15とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像表示装置に係り、
特に、複数組の画像、対話メニュー、ガイドメッセージ
等をウィンドウ形式で表示する画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチウィンドウ機能を備えた従来の画
像表示装置は、マウス等でウィンドウ操作を行うことに
より、複数の画像、対話メニュー、ガイドメッセージ等
を同時にディスプレイに表示させることができる。
【0003】最近では、ディスプレイの大型化に伴い、
ディスプレイ上で処理可能なウィンドウ数も増えてきて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ディス
プレイ上に複数組の画像、対話メニュー、ガイドメッセ
ージ等が同時に表示され、相互に重複するような状態に
なると、画像と対話メニューあるいはガイドメッセージ
との相互の対応が甚だ不明瞭となり、ウィンドウの操作
に支障をきたすという問題があった。
【0005】例えば、図7に示すように、ディスプレイ
1に画像2aおよび画像2aに対する計算結果2b、ガ
イドメッセージ2cおよび対話メニュー2dを表示する
とともに、画像3aを表示したとする。
【0006】この場合、同図でわかるように、たとえば
計算結果2bが、画像2aに対する計算結果であるのか
画像3aに対する計算結果であるのかを、ディスプレイ
上で区別することができない。
【0007】また、1台のディスプレイで表示可能なウ
ィンドウの数が多くても、ウィンドウの操作に必要なマ
ウス等のデバイスは1つしかないため、操作可能な人数
は1人に限られていた。
【0008】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、多数のウィンドウを効率的に操作することが
できる画像表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像表示装置は請求項1に記載したよう
に、複数組のウィンドウを表示するディスプレイと、前
記ウィンドウを前記組ごとに前記ディスプレイ上で識別
できるように前記ウィンドウを作成可能なウィンドウ処
理部と、前記ウィンドウの表示を操作する入力部とを備
えたものである。
【0010】
【作用】本発明の画像表示装置によれば、所望のウィン
ドウ生成位置あるいは移動位置を入力部で入力し、次い
で、これらのウィンドウが組ごとにディスプレイ上で識
別できるようにウィンドウ処理部でウィンドウを作成
し、次いで、ディスプレイに表示する。
【0011】本発明の好ましい一実施例によれば、各組
のウィンドウを親ウィンドウおよび子ウィンドウで構成
し、子ウィンドウを生成する際には、対応する親ウィン
ドウ内に生成させる。
【0012】また、子ウィンドウを移動させる際には、
対応する親ウィンドウ内で移動させるとともに、親ウィ
ンドウの移動の際には、対応する子ウィンドウも親ウィ
ンドウとともに移動させる。
【0013】また、別の一実施例によれば、各組のウィ
ンドウは、それぞれ別個の入力部で独立に操作される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の画像表示装置の実施例につい
て、添付図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本実施例の画像表示装置をブロッ
ク図で示したものである。
【0016】本実施例の画像表示装置は、複数組のウィ
ンドウを表示するディスプレイ11と、これらのウィン
ドウを組ごとにディスプレイ11上で識別できるように
ウィンドウを作成可能なウィンドウ処理部12と、ウィ
ンドウの表示を操作する入力部13とを備える。
【0017】ここで、各組のウィンドウは、たとえば、
所定の画像を表示する親ウィンドウおよびその親ウィン
ドウに表示された画像に関する所定の処理結果、ガイド
メッセージ、対話メニュー等を表示する子ウィンドウか
ら構成される。
【0018】入力部13は、ウィンドウを組ごとに独立
に操作可能になっており、マウス、キーボード、トラッ
クボール等で構成してある。
【0019】すなわち、例えば3組のウィンドウを表示
するのであれば、マウス等も各組ごとに1つずつ、合計
3つを備え、1つのマウスで、対応する親ウィンドウお
よび子ウィンドウを操作可能に構成するのがよい。
【0020】ウィンドウ処理部12は、所定の子ウィン
ドウが、対応する親ウィンドウ内に生成されるように子
ウィンドウの表示位置を決定可能なウィンドウ生成部1
4と、所定の子ウィンドウが、対応する親ウィンドウ内
で移動するようにかつ親ウィンドウの移動にともなって
移動するように子ウィンドウの表示位置を決定可能なウ
ィンドウ移動部15とを備える。
【0021】また、ウィンドウ処理部12は、入力部1
3で指示された位置のディスプレイ11上の座標を出力
する入力座標出力部16と、親ウィンドウおよび子ウィ
ンドウの表示位置の座標データを記憶するウィンドウ管
理情報記憶部17と、入力座標出力部16からの座標デ
ータとウィンドウ管理情報記憶部17からの座標データ
とを用いて入力部13で指示された位置のウィンドウを
特定する対象ウィンドウ特定部18と、子ウィンドウ
の、対応する親ウィンドウからのはみ出しを判定するは
み出し判定部19とを備える。
【0022】ウィンドウ生成部14は、入力座標出力部
16から子ウィンドウの所望の生成位置の座標データを
受け取るとともにウィンドウ管理情報記憶部17から対
応する親ウィンドウの座標データを受け取り、次いで、
これらの座標データに基づくはみ出し判定部19の判定
結果にしたがって子ウィンドウが生成される座標データ
を決定する一方、決定された子ウィンドウの座標データ
でウィンドウ管理情報記憶部17の座標データを逐次更
新するようになっている。
【0023】ウィンドウ移動部15は、入力座標出力部
16から子ウィンドウの所望の移動位置の座標データを
受け取るとともにウィンドウ管理情報記憶部17から対
応する親ウィンドウの座標データを受け取り、次いで、
これらの座標データに基づくはみ出し判定部19の判定
結果にしたがって子ウィンドウが移動する座標データを
決定し、決定された子ウィンドウの座標データでウィン
ドウ管理情報記憶部17の座標データを逐次更新する一
方、入力座標出力部16から親ウィンドウの所望の移動
位置の座標データを受け取るとともにウィンドウ管理情
報記憶部17から対応する子ウィンドウの座標データを
受け取り、次いで、親ウィンドウおよび子ウィンドウが
移動する座標データを決定し、決定された親ウィンドウ
および子ウィンドウの座標データでウィンドウ管理情報
記憶部17の座標データを逐次更新するようになってい
る。
【0024】本実施例の画像表示装置は、さらに、ウィ
ンドウ生成部14あるいはウィンドウ移動部15で決定
された座標データにしたがって親ウィンドウあるいは子
ウィンドウのグラフィックデータを作成するグラフィッ
クデータ作成部20と、上述の親ウィンドウあるいは子
ウィンドウ内に合成表示される画像、テキスト等のグラ
フィックデータを格納するメモリー21とを備える。
【0025】図2は、ディスプレイ11上に表示された
ウィンドウを示したものであり、親ウィンドウ31a内
には子ウィンドウ31b、31c、親ウィンドウ32a
内には子ウィンドウ32b、親ウィンドウ33aには子
ウィンドウ33bが表示されている。
【0026】図3は、ウィンドウ管理情報記憶部17に
記憶されている座標データの一例をテーブル形式で示し
たものである。
【0027】次に、本実施例の画像表示装置を用いてウ
ィンドウを操作する場合の手順について説明する。
【0028】図4は、ウィンドウを生成する場合のフロ
ーチャートである。
【0029】同図でわかるように、ウィンドウを生成す
る場合には、まず、ウィンドウを生成したいディスプレ
イ11上の位置を、マウス等で構成した入力部13で入
力し、入力された位置に対する座標を入力座標出力部1
6で出力する。
【0030】ここで、生成したいウィンドウが親ウィン
ドウである場合、ウィンドウ生成部14は、親ウィンド
ウの座標データをウィンドウ管理情報記憶部17に記憶
させる。
【0031】次いで、上述の座標データに基づいてグラ
フィックデータ作成部20で親ウィンドウのグラフィッ
クデータを作成するとともに、メモリー21からの画像
グラフィックデータと合成する。
【0032】次いで、合成されたグラフィックデータを
ディスプレイ11に表示する。
【0033】生成したいウィンドウが子ウィンドウであ
る場合には、ウィンドウ生成部14は、対応する親ウィ
ンドウ(すでに生成済み)の座標データをウィンドウ管
理情報記憶部17から読み出す。
【0034】次いで、所望の位置に子ウィンドウを生成
させたと仮定したときに、対応する親ウィンドウから子
ウィンドウがはみ出さないかどうかをはみ出し判定部1
9に判定させる。
【0035】そのままの生成位置で子ウィンドウが親ウ
ィンドウからはみ出さない場合には、ウィンドウ生成部
14は、子ウィンドウの座標データをウィンドウ管理情
報記憶部17に記憶させ、上述したと同様に、子ウィン
ドウのグラフィックデータをグラフィックデータ作成部
20で作成する。
【0036】子ウィンドウが親ウィンドウからはみ出す
ときには、再度、座標位置を変えて入力し、上述と同様
の手順を繰り返す。
【0037】図5は、親ウィンドウを移動させる場合の
フローチャートである。
【0038】同図でわかるように、親ウィンドウを移動
させるには、まず、移動対象となるウィンドウを特定す
る。
【0039】すなわち、移動したいウィンドウをマウス
で指示し、その位置の座標を入力座標出力部16で出力
させ、これを対象ウィンドウ特定部18に送り、次い
で、対象ウィンドウ特定部18は、上述の座標を用い
て、ウィンドウ管理情報記憶部17に記憶してあるウィ
ンドウから、この座標位置に表示されているウィンドウ
を検索し、ウィンドウ移動部15に送る。
【0040】次に、対象ウィンドウをマウスで所望の位
置に移動する。
【0041】ここで、特定されたウィンドウが親ウィン
ドウである場合、ウィンドウ移動部15は、親ウィンド
ウの移動先の座標位置を入力座標出力部16から受取っ
て元の位置からの移動量を算出するとともに、この新し
い座標データでウィンドウ管理情報記憶部17に記憶さ
れた親ウィンドウの元の座標データを逐次更新する。
【0042】次いで、対応する子ウィンドウの座標デー
タをウィンドウ情報記憶部17から読み出す。
【0043】次いで、ウィンドウ移動部15は、親ウィ
ンドウと同じ移動量だけ子ウィンドウが移動するよう
に、子ウィンドウの移動後の座標データを算出し、算出
されたデータでウィンドウ管理情報記憶部17に記憶さ
れた子ウィンドウの元の座標データを逐次更新する。
【0044】次いで、更新された座標データに基づいて
図4で説明したと同様にグラフィックデータを作成し、
ディスプレイ11に表示する。
【0045】親ウィンドウの移動を継続したいときに
は、さらに上述の手順を繰り返す。
【0046】図6は、特定されたウィンドウが子ウィン
ドウである場合のフローチャートである。
【0047】ウィンドウ移動部15は、子ウィンドウの
移動先の座標位置を入力座標出力部16から受取る一
方、対応する親ウィンドウの座標データをウィンドウ管
理情報記憶部17から読み出す。
【0048】対応する親ウィンドウを検索するには、対
象ウィンドウ特定部18からのウィンドウ特定情報(例
えば、図3のID番号)を用いればよい。
【0049】次いで、移動先の座標位置において子ウィ
ンドウが、対応する親ウィンドウからはみ出さないかど
うかをはみ出し判定部19で判定させる。
【0050】はみ出す場合には、移動先の座標位置を変
更して再度入力する。
【0051】はみ出さない場合には、この移動先の座標
データでウィンドウ管理情報記憶部17に記憶された子
ウィンドウの元の座標データを更新する。
【0052】次いで、更新された座標データに基づいて
図4で説明したと同様にグラフィックデータを作成し、
ディスプレイ11に表示する。
【0053】子ウィンドウの移動を継続したいときに
は、さらに上述の手順を繰り返す。
【0054】なお、親ウィンドウを移動することによっ
てすでに生成してある別の親ウィンドウおよび子ウィン
ドウに重なるような場合には、例えば移動している親ウ
ィンドウを優先し、重なる領域について別の親ウィンド
ウおよび子ウィンドウを表示しないようにするのがよ
い。
【0055】同様に、子ウィンドウを移動することによ
ってすでに生成してある別の子ウィンドウに重なるよう
な場合には、例えば移動している子ウィンドウを優先
し、重なる領域について別の子ウィンドウを表示しない
ようにするのがよい。
【0056】以上説明したように、本実施例の画像表示
装置によれば、子ウィンドウは、対応する親ウィンドウ
内に生成されるとともにその移動を親ウィンドウ内に制
限される。
【0057】また、親ウィンドウを移動する際には、対
応する子ウィンドウも一緒に移動する。
【0058】そのため、複数組のウィンドウを1台のデ
ィスプレイに表示した場合でも、子ウィンドウがどの親
ウィンドウに対応するかを容易に知ることができる。
【0059】したがって、オペレーターは、ウィンドウ
操作を迅速かつ効率的に行うことができる。
【0060】また、各組のウィンドウを別々の入力部で
独立に操作できるようにしたので、各入力部を別々のオ
ペレーターが操作すれば、1台のディスプレイを複数台
のディスプレイのごとく扱うことが可能となり、画像表
示装置を効率的に活用することができる。
【0061】本実施例では、各組に対応してそれぞれマ
ウスを設けたが、1つのマウスですべてのウィンドウを
操作するように構成してもよい。
【0062】また、本実施例のウィンドウ処理部は、各
組のウィンドウをそれぞれ親ウィンドウおよび子ウィン
ドウで構成したが、各組を構成するウィンドウ同士が所
定の関連をもっていて、他の組のウィンドウとディスプ
レイ上で識別したいようなすべての場合についても上述
したと同様の操作を行うことができる。
【0063】たとえば、各組を構成するウィンドウ同士
が対等の関係にあるウィンドウでもよい。
【0064】この場合は、各組のうちの一つを便宜的に
親ウィンドウとして扱うことによって、上述したと同様
の操作を行うことができる。
【0065】また、本実施例のウィンドウ処理部は、所
定の子ウィンドウが、対応する親ウィンドウ内に生成さ
れるように子ウィンドウの表示位置を決定可能なウィン
ドウ生成部と、所定の子ウィンドウが、対応する親ウィ
ンドウ内で移動するようにかつ親ウィンドウの移動にと
もなって移動するように子ウィンドウの表示位置を決定
可能なウィンドウ移動部とを備えたが、このような構成
に限定されるものではなく、子ウィンドウが、対応する
親ウィンドウのディスプレイ上の表示位置に対して所定
の相対的関連をもった表示位置に表示されるように子ウ
ィンドウの表示位置を決定可能に構成すればよい。
【0066】したがって、例えば子ウィンドウは、対応
する親ウィンドウの近傍に生成させるようにしてもよ
い。
【0067】さらに、本発明のウィンドウ処理部は、こ
のような構成に限らず、ウィンドウを組ごとにディスプ
レイ上で識別できるようにウィンドウを作成すればよ
い。
【0068】たとえば、ウィンドウが組ごとに異なる表
示色でディスプレイに表示されるようにウィンドウを作
成してもよい。
【0069】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の画像表示装
置は、複数組のウィンドウを表示するディスプレイと、
前記ウィンドウを前記組ごとに前記ディスプレイ上で識
別できるように前記ウィンドウを作成可能なウィンドウ
処理部と、前記ウィンドウの表示を操作する入力部とを
備えたことにより、複数のウィンドウに対する操作を1
台のディスプレイ上で効率的かつ容易に行うことができ
るとともに、1台のディスプレイ上で複数台のディスプ
レイを操作しているような環境を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の画像表示装置のブロック図。
【図2】本実施例の画像表示装置の作用を示す図。
【図3】本実施例の画像表示装置に備えたウィンドウ管
理情報記憶部に記憶された座標データの一例を示す図。
【図4】本実施例の画像表示装置を用いてウィンドウを
生成させるときのフローチャート。
【図5】本実施例の画像表示装置を用いて親ウィンドウ
を移動させるときのフローチャート。
【図6】本実施例の画像表示装置を用いて子ウィンドウ
を移動させるときのフローチャート。
【図7】従来の画像表示装置のディスプレイに表示され
たウィンドウを示した図。
【符号の説明】
11 ディスプレイ 12 ウィンドウ処理部 13 入力部 14 ウィンドウ生成部 15 ウィンドウ移動部 16 入力座標出力部 17 ウィンドウ管理情報記憶部 18 対象ウィンドウ特定部 19 はみ出し判定部 20 グラフィックデータ作成部 21 メモリー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数組のウィンドウを表示するディスプ
    レイと、前記ウィンドウを前記組ごとに前記ディスプレ
    イ上で識別できるように前記ウィンドウを作成可能なウ
    ィンドウ処理部と、前記ウィンドウの表示を操作する入
    力部とを備えたことを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記入力部は、前記ウィンドウを前記組
    ごとに独立に操作可能になっている備えた請求項1記載
    の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記各組のウィンドウは、それぞれ親ウ
    ィンドウおよび子ウィンドウを有し、前記ウィンドウ処
    理部は、前記子ウィンドウが、対応する親ウィンドウの
    ディスプレイ上の表示位置に対して所定の相対的関連を
    もった表示位置に表示されるように前記子ウィンドウの
    表示位置を決定するようになっている請求項1記載の画
    像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記ウィンドウ処理部は、所定の子ウィ
    ンドウが、対応する親ウィンドウ内に生成されるように
    前記子ウィンドウの表示位置を決定可能なウィンドウ生
    成部と、所定の子ウィンドウが、対応する親ウィンドウ
    内で移動するようにかつ前記親ウィンドウの移動にとも
    なって移動するように前記子ウィンドウの表示位置を決
    定可能なウィンドウ移動部とを備えた請求項3記載の画
    像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記ウィンドウ処理部は、前記入力部で
    指示された位置のディスプレイ上の座標を出力する入力
    座標出力部と、前記親ウィンドウおよび子ウィンドウの
    表示位置の座標データを記憶するウィンドウ管理情報記
    憶部と、前記入力座標出力部からの座標データと前記ウ
    ィンドウ管理情報記憶部からの座標データとを用いて前
    記入力部で指示された位置のウィンドウを特定する対象
    ウィンドウ特定部と、子ウィンドウの、対応する親ウィ
    ンドウからのはみ出しを判定するはみ出し判定部とを備
    えた請求項4記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】 前記ウィンドウ生成部は、前記入力座標
    出力部から子ウィンドウの所望の生成位置の座標データ
    を受け取るとともに前記ウィンドウ管理情報記憶部から
    対応する親ウィンドウの座標データを受け取り、次い
    で、これらの座標データに基づく前記はみ出し判定部の
    判定結果にしたがって前記子ウィンドウが生成される座
    標データを決定する一方、決定された子ウィンドウの座
    標データで前記ウィンドウ管理情報記憶部の座標データ
    を逐次更新するようになっている請求項5記載の画像表
    示装置。
  7. 【請求項7】 前記ウィンドウ移動部は、前記入力座標
    出力部から子ウィンドウの所望の移動位置の座標データ
    を受け取るとともに前記ウィンドウ管理情報記憶部から
    対応する親ウィンドウの座標データを受け取り、次い
    で、これらの座標データに基づく前記はみ出し判定部の
    判定結果にしたがって前記子ウィンドウが移動する座標
    データを決定し、決定された子ウィンドウの座標データ
    で前記ウィンドウ管理情報記憶部の座標データを逐次更
    新する一方、前記入力座標出力部から親ウィンドウの所
    望の移動位置の座標データを受け取るとともに前記ウィ
    ンドウ管理情報記憶部から対応する子ウィンドウの座標
    データを受け取り、次いで、親ウィンドウおよび子ウィ
    ンドウが移動する座標データを決定し、決定された親ウ
    ィンドウおよび子ウィンドウの座標データで前記ウィン
    ドウ管理情報記憶部の座標データを逐次更新するように
    なっている請求項5記載の画像表示装置。
  8. 【請求項8】 前記ウィンドウ処理部は、前記ウィンド
    ウが前記組ごとに異なる表示色で前記ディスプレイに表
    示されるように前記ウィンドウを作成する請求項1記載
    の画像表示装置。
JP4216160A 1992-08-13 1992-08-13 画像表示装置 Pending JPH0667833A (ja)

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JP4216160A JPH0667833A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 画像表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0990925A (ja) * 1995-09-26 1997-04-04 Fuji Electric Co Ltd 制御系監視画面情報作成装置
US5758111A (en) * 1994-07-20 1998-05-26 Fujitsu Limited Data processing apparatus for executing data processing using windows displayed on a display apparatus

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