JPH0658978A - 移動式プローバ機構 - Google Patents

移動式プローバ機構

Info

Publication number
JPH0658978A
JPH0658978A JP4229163A JP22916392A JPH0658978A JP H0658978 A JPH0658978 A JP H0658978A JP 4229163 A JP4229163 A JP 4229163A JP 22916392 A JP22916392 A JP 22916392A JP H0658978 A JPH0658978 A JP H0658978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin head
pin
probe
wiring pattern
grid point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4229163A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Kageyama
光明 蔭山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP4229163A priority Critical patent/JPH0658978A/ja
Publication of JPH0658978A publication Critical patent/JPH0658978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリント基板に対して小数のプローブピンp
を有するピンヘッドを移動して、配線パターンの任意の
格子点を検査できる移動式プローバ機構を提供する。 【構成】 配線パターンの格子点に対する1個のプロー
ブピンpを有する1ピンヘッド4と、数個ないしは十数
個の格子点に対応する小数のプローブピンpを有する多
ピンヘッド5とを具備し、これらを独立にX,Y方向に
移動して、配線パターンの任意に指定された格子点の位
置に停止する、それぞれ2組のX移動機構32.33 とY移
動機構35,36 、および停止した1ピンヘッドと多ピンヘ
ッドとを独立に下降して、それぞれのプローブピンを指
定された格子点に押接する2組のZ移動機構37,38 とに
より構成される。 【効果】 各ピンヘッド4,5は小数のプローブピンp
により経済的に構成され、保全作業も容易であるなどの
利点があり、プリント基板の特定の格子点に対する検査
に寄与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント基板の配線
パターン検査用の移動式プローバ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a) は、電子計算機などに使用され
る大型のプリント基板(以下単に基板という)1とその
配線パターン11を例示するもので、基板1の大きいもの
は、縦幅WH と横幅WL が数十cmあり、この表面に配
線パターン11がプリントされている。配線パターン11は
(b) に示すように、例えば2.54mmの間隔dをなす
格子点qを基準とし、これに沿って形成されている。配
線パターン1 には断線や短絡、または絶縁不良などは絶
対に許されないので、プローバ機構を有する検査装置に
より、導通および絶縁試験を行って良否が検査されてい
る。
【0003】図4は、上記の大型の基板1に対するプロ
ーバ機構2の基本構成を示す。図4(a) において、ベー
ス盤211 に固定された2本(または4本)のスライド棒
212 と、その上端に固定された固定板213 によりフレー
ム21が形成される。ベース盤211 には基板1を位置決め
して載置する載置台25が設けられる。各スライド棒212
には、上下移動機構23により昇降する昇降板22が取り付
けられ、その底面には、(b) に示すように、基板1のす
べての格子点qに対応する位置にそれぞれプローブピン
pが植設されたプローブ板24が設けられる。ここで、植
設されたプローブピンpの個数をみると、例えば基板1
の有効範囲を400mmの方形とし、格子間隔を2.5
4mmとすると、総数は約3万個の多数に達する。以上
により構成されたプローバ機構2の各プローブピンp
は、ケーブルにより検査部(図示省略)に接続される。
検査においては、載置台25に被検査の基板1が位置決め
して載置され、これに対して上下移動機構23によりプロ
ーブ板24を下降すると、各プローブピンpが配線パター
ン11の全格子点qに同時に押接され、各格子点qが一括
してプローブされて、それぞれの相互間の導通と絶縁が
検査部により検査される。
【0004】上記のプローバ機構2は基本構成であっ
て、基板1には、上記と異なる間隔の格子点を基準とす
る配線パターンが混在する場合があり、これに対して格
子変換とよばれる機構がプローバ機構2に付加される。
また、配線パターン11に対する温湿度などの環境条件を
変えて繰り返し検査を行うために、プローブピンpを部
分的に植設した特殊のプローブ板24を使用する方式な
ど、各種のバリエィションのものが考案されて実用され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のプローバ機構2
におけるプローブ板24には、全格子点qに対応するプロ
ーブピンpが植設されているので、あらゆる配線パター
ン11に対応できる長所があるが、反面、プローブピンp
の個数は3万個またはそれ以上の多数であるため価格が
高価であり、また、すべてのプローブピンpの動作を良
好とするための保全作業は、必ずしも容易ではないなど
の欠点がある。一方、同一の基板1を量産する場合、各
基板には特定の格子点に不良または異常が発生すること
が多く、その不良原因を解析するために、前記した特殊
のプローブ板24により、特定の格子点に対する検査が繰
り返して行われる。多品種少量の基板においても事情は
同様である。しかし、その場合の特定の格子点の座標
は、基板の生産ロットなどによりに種々に変化するの
で、特殊のプロープ板24は、その全面にかなりの多数の
プローブピンpを分散して設けることが必要である。そ
こで、これを一歩進めて、小数のプローブピンpを有す
るピンヘッドを設け、これを所望の格子点qの位置に移
動する方式とすれば、プローブピンpの個数が大幅に減
少して安価に構成できるとともに、保全作業が極めて容
易となる。さらに、ピンヘッドを着脱可能とし、格子間
隔の異なる配線パターンにそれぞれ適するピンヘッドを
使用すれば、前記した格子変換機構が不要となる利点が
ある。この発明は上記の考えによりなされたもので、小
数のプローブピンpを有するピンヘッドを具備し、これ
を移動して任意の格子点を検査できる移動式プローバ機
構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、移動式プロ
ーバ機構であって、異なるサイズの各種の基板を、それ
ぞれ位置決めして載置する載置台と、基板の配線パター
ンの1個の格子点に対する1個のプローブピンを有する
1ピンヘッド、および数個ないしは十数個の格子点に対
応する小数のプローブピンを有する多ピンヘッドとを具
備する。制御部の制御により、1ピンヘッドと多ピンヘ
ッドとを独立にX,Y方向に移動して、配線パターンの
任意に指定された格子点の位置に停止する2組のXY移
動機構と、停止した1ピンヘッドと多ピンヘッドとを独
立に下降して、それぞれのプローブピンを指定された格
子点に押接する2組のZ移動機構とにより構成される。
【0007】
【作用】上記の移動式プローバ機構においては、載置台
に対して異なるサイズの各種の被検査基板がそれぞれ位
置決めして載置される。制御部により制御された2組の
XY移動機構により、1ピンヘッドと多ピンヘッドは独
立にXまたはY方向に移動し、配線パターンの任意に指
定された共通の格子点と、小数の格子点に停止する。つ
いで、各ピンヘッドは2組のZ移動機構により下降し、
それぞれのプローブピンが対応する格子点に押接され、
共通の格子点と小数の各格子点の間の導通または絶縁検
査がなされる。ただし、多ピンヘッドの各プローブピン
の相互間の検査では、1ピンヘッドは使用しない。な
お、格子点に対する任意の指定は検査部により行われ
る。
【0008】
【実施例】図1および図2は、この発明の移動式プロー
バ機構3の一実施例を示す平面図であり、図2(a) は部
分断面図、図2(b) はプローバ機構3に対する検査部6
と制御部7の接続系統図をそれぞれ示す。図1に示すプ
ローバ機構3において、X,Y軸を図示の方向とし、ベ
ース盤31に、異なるサイズの各種の基板(図示一点鎖線
または二点鎖線で例示)1に対して、4個の位置決め具
311 を位置変更を可能として固定する。また、ベース盤
31に2組のX移動機構32,33 とスライド棒34とを図示の
位置に配設する。各X移動機構32,33 は、モータ321,33
1 により回転するボールスクリュウ322,332 と、これら
に係合してX方向に移動する雌ねじ323,333 、および各
雌ねじ323,333 に固定され、スライド棒34に沿ってX方
向に移動する移動バー324,334 とよりなる。次に、各移
動バー324,334 に対してY移動機構35,36 をそれぞれ設
ける。各Y移動機構35,36 は、各移動バー324,334 の図
示右端に固定されたモータ351,361と、各モータ351,361
に直結したプーリ352,362 、これらに対応したプーリ3
52,362 、各プーリの間に展張されたタイミングベルト3
53,363 、および各タイミングベルト353,363 に結合さ
れ、各移動バー324,334 に沿ってY方向に移動する移動
子354,364 とよりなる。次に、各移動子354,364 に対し
てそれぞれZ移動機構37,38 を設け、各Z機構に1個の
プローブピンを有する1ピンヘッド4と、数個〜十数個
(図では9個)のプローブピンpを有する多ピンヘッド
5をそれぞれ固定する。図2(a) はZ移動機構37の詳細
を示し、移動子354 に固定されたモータ371 と、これに
より回転するボールスクリュウ372 と、これに噛合する
雌ねじ373 よりなり、適当な結合具374 により雌ねじ37
3 に1ピンヘッド4が固定される。Z移動機構38も同様
であるが、これに対する多ピンヘッド5は、各種の格子
間隔の配線パターン11に適合するものを交換可能として
固定する。以上の移動式プローバ機構3は、(b) のよう
に各ピンヘッド4,5は検査部6に、各X移動機構32,3
3 、各Y移動機構35,36 および各Z移動機構37,38 は、
それぞれ制御部7に接続されて検査、制御系統が構成さ
れる。
【0009】図1および図2により移動式プローバ機構
3の使用方法を説明する。被検査の基板1は、予め前記
の図4(a) のプローバ機構2により検査されて特定の不
良格子点qが検出されているものとし、または、最初か
ら特定の格子点qの検査を行うものとする。これらの特
定の格子点qの座標データは、検査部6のメモリに記憶
される。基板1は載置台(ベース盤)31に対して、4個
の位置決め具311 により位置決めして載置される。Z移
動機構38には、被検査基板1の配線パターン11の格子間
隔に適合する多ピンヘッド5を装着する。検査部6より
制御部7に対して共通格子点と小数の検査格子点の座標
が指定される。制御部7によりX移動機構32,33 とY移
動機構35,36 が制御され、1ピンヘッド4と多ピンヘッ
ド5は、指定された共通格子点と、小数の検査格子点の
座標位置に独立に移動して停止する。ついで、各ピンヘ
ッド4,5はZ移動機構37,38 により独立に下降し、そ
れぞれのプローブピンpが対応する格子点に押接され
る。検査部6より共通格子点と、小数の検査格子点の間
に検査電圧が加圧されて、導通または絶縁検査がなされ
る。ただし、検査が検査格子点の相互間の場合は、1ピ
ンヘッド4を使用せず多ピンヘッド5のみにより検査さ
れる。
【0010】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による移
動式プローバ機構においては、載置台に載置された被検
査基板に対して、それぞれ独立に移動する1ピンヘッド
と多ピンヘッドにより、配線パターンの任意に指定され
た共通格子点と、小数の検査格子点に対してプローブピ
ンが押接され、これらの格子点の相互間の導通または絶
縁検査がなされるもので、従来の全格子点に一括してプ
ローブピンを押接するプロープ板に比較して、各ピンヘ
ッドは1個または小数のプローブピンにより経済的に構
成され、保全作業も容易であるなどの利点があり、パタ
ーン配線の特定の格子点に対する検査に寄与するところ
には大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明の一実施例を示す移動式プ
ローバ機構3の平面図である。
【図2】 図2(a) は、図1の部分断面図であり、図2
(b) は、移動式プローバ機構3に対する検査部6と制御
部7の接続系統図をそれぞれ示す。
【図3】 図3(a) は大型のプリント基板1とその配線
パターン11の一例を示す図、図3(b) は配線パターン11
の格子点qの説明図である。
【図4】 図4(a) は一括プローブ方式のプローバ機構
2の基本構成図、図4(b) はプローバ機構2に設けられ
たプローブ板24の説明図である。
【符号の説明】
1…プリント基板、単に基板、11…配線パターン、2…
プローバ機構、21…フレーム、211 …ベース盤、212 …
スライド棒、213 …固定板、22…昇降板、23…上下移動
機構、24…プローブ板、25…載置台、3…移動式プロー
バ機構、31…ベース盤、311 …位置決め具、32,33 …X
移動機構、321,331 …モータ、322,332 …ボールスクリ
ュウ、323,333 …雌ねじ、324,334 …移動バー、34…ス
ライド棒、35,36 …Y移動機構、351,361 …モータ、35
2,362 …プーリ、353,363 …タイミングベルト、354,36
4 …移動子、37,38 …Z移動機構、371 …モータ、372
…ボールスクリュウ、373 …雌ねじ、374 …結合具、4
…1ピンヘッド、5…多ピンヘッド、6…検査部、7…
制御部、q…配線パターンの格子点、d…格子点の間
隔、p…プローブピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 3/00 T 6921−4E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるサイズの各種のプリント基板を、
    それぞれ位置決めして載置する載置台と、該プリント基
    板の配線パターンの、1個の格子点に対する1個のプロ
    ーブピンを有する1ピンヘッド、および数個ないしは十
    数個の格子点に対応する小数のプローブピンを有する多
    ピンヘッドとを具備し、制御部の制御により、該1ピン
    ヘッドと多ピンヘッドとを独立にX,Y方向に移動し
    て、前記配線パターンの任意に指定された格子点の位置
    に停止する2組のXY移動機構と、該停止した1ピンヘ
    ッドと多ピンヘッドとを独立に下降して、それぞれのプ
    ローブピンを該指定された格子点に押接する2組のZ移
    動機構とにより構成されたことを特徴とする、移動式プ
    ローバ機構。
JP4229163A 1992-08-05 1992-08-05 移動式プローバ機構 Pending JPH0658978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4229163A JPH0658978A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 移動式プローバ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4229163A JPH0658978A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 移動式プローバ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0658978A true JPH0658978A (ja) 1994-03-04

Family

ID=16887776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4229163A Pending JPH0658978A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 移動式プローバ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0658978A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1217382A2 (en) * 2000-12-21 2002-06-26 Hansaem Digitec Co. Ltd. Test pin unit for PCB test device and feeding device of the same
KR100490056B1 (ko) * 1997-12-31 2005-08-24 삼성전자주식회사 기판검사장치
KR100624143B1 (ko) * 2004-06-03 2006-09-18 주식회사 한샘디지텍 인쇄회로기판의 통전검사용 프로브장치
KR200449521Y1 (ko) * 2008-05-16 2010-07-15 김동언 휴대폰 커넥터 검사장치
JP2015057605A (ja) * 2006-05-31 2015-03-26 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated 大面積基板上での電子デバイス検査のためのプローバ
KR102236670B1 (ko) 2020-11-23 2021-04-06 주식회사 에머릭스 Pcba 검사 장치
KR20220056580A (ko) * 2020-10-28 2022-05-06 주식회사 에머릭스 Pcba 검사장치
KR20220056584A (ko) * 2020-10-28 2022-05-06 주식회사 에머릭스 Pcba 검사장치
KR20220071625A (ko) * 2020-11-24 2022-05-31 주식회사 에머릭스 Pcba 검사장치
KR20220071620A (ko) * 2020-11-24 2022-05-31 주식회사 에머릭스 Pcba 검사장치

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100490056B1 (ko) * 1997-12-31 2005-08-24 삼성전자주식회사 기판검사장치
EP1217382A2 (en) * 2000-12-21 2002-06-26 Hansaem Digitec Co. Ltd. Test pin unit for PCB test device and feeding device of the same
EP1217382A3 (en) * 2000-12-21 2003-08-27 Hansaem Digitec Co. Ltd. Test pin unit for PCB test device and feeding device of the same
KR100624143B1 (ko) * 2004-06-03 2006-09-18 주식회사 한샘디지텍 인쇄회로기판의 통전검사용 프로브장치
JP2015057605A (ja) * 2006-05-31 2015-03-26 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated 大面積基板上での電子デバイス検査のためのプローバ
KR200449521Y1 (ko) * 2008-05-16 2010-07-15 김동언 휴대폰 커넥터 검사장치
KR20220056580A (ko) * 2020-10-28 2022-05-06 주식회사 에머릭스 Pcba 검사장치
KR20220056584A (ko) * 2020-10-28 2022-05-06 주식회사 에머릭스 Pcba 검사장치
KR102236670B1 (ko) 2020-11-23 2021-04-06 주식회사 에머릭스 Pcba 검사 장치
KR20220071625A (ko) * 2020-11-24 2022-05-31 주식회사 에머릭스 Pcba 검사장치
KR20220071620A (ko) * 2020-11-24 2022-05-31 주식회사 에머릭스 Pcba 검사장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02224259A (ja) 集積回路用プローブカードを検査する方法及び装置
JPH0658978A (ja) 移動式プローバ機構
US5659483A (en) System and method for analyzing conductor formation processes
JP2763793B2 (ja) プリント配線板検査装置
JPH11174107A (ja) 自動化取り付け具検査機
JP3968141B2 (ja) マルチテスト用治具とマルチテスター
JPS62285072A (ja) プリント基板の配線パタ−ン検査装置
CN216927003U (zh) 探测器pcba测试治具
DE3724144A1 (de) Anordnung zum pruefen von auf einem baustein integrierten schaltungen
US6366107B2 (en) Loading mechanism for automated verification and repair station
JP3460860B2 (ja) X−y方式インサーキットテスタのz軸ユニットに備える多ピンプローブユニット
JPH02136759A (ja) プリント基板布線検査装置
JPH10173014A (ja) 固体撮像装置の検査装置及び検査方法
JP2548703Y2 (ja) 回路基板検査装置
JP2000162237A (ja) 基板検査装置
JPS61245071A (ja) バ−ンインボ−ドの検査装置
SU1066051A1 (ru) Устройство дл контрол печатных плат
JPS6161560B2 (ja)
JPH08178992A (ja) 回路基板検査方法及びその装置
JPH0477871B2 (ja)
JPH04340484A (ja) 多軸プローブ位置決め装置
JPS62206463A (ja) 基板検査機
JPS6329261Y2 (ja)
JPH05164822A (ja) 実装回路装置の検査方法
JPS648793B2 (ja)