JPH0650825B2 - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JPH0650825B2 JPH0650825B2 JP63016935A JP1693588A JPH0650825B2 JP H0650825 B2 JPH0650825 B2 JP H0650825B2 JP 63016935 A JP63016935 A JP 63016935A JP 1693588 A JP1693588 A JP 1693588A JP H0650825 B2 JPH0650825 B2 JP H0650825B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- power supply
- battery
- voltage
- external power
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0261—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level
- H04W52/0296—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level switching to a backup power supply
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、電池を内蔵した可搬型の無線電話装置に関
し、特に、電力供給源を切り替えて車載型とする場合の
切替回路を備えた無線電話装置に関する。
し、特に、電力供給源を切り替えて車載型とする場合の
切替回路を備えた無線電話装置に関する。
［従来の技術］ 第３図は、従来の無線電話装置のブロック図である。
同図において、１は無線電話回路、２は電源端子、３は
電源オンオフ制御端子（以下、イグニッション端子とい
う。）、４は電源スイッチである。また、５はＡＮＤ回
路、６は電源リレー、７は負荷である。そして、９はニ
ッカド電池などの電池である。
電源オンオフ制御端子（以下、イグニッション端子とい
う。）、４は電源スイッチである。また、５はＡＮＤ回
路、６は電源リレー、７は負荷である。そして、９はニ
ッカド電池などの電池である。
上記構成からなる無線電話装置では、ＡＮＤ回路５によ
ってイグニッション端子３へ加わる電圧と、電源スイッ
チ４のオン状態との論理積をとり、その出力によって電
源リレー６をオンとして負荷７へ電圧・電流を供給して
いた。なお、電源リレー６についてはトランジスタなど
の半導体で構成するものもあった。
ってイグニッション端子３へ加わる電圧と、電源スイッ
チ４のオン状態との論理積をとり、その出力によって電
源リレー６をオンとして負荷７へ電圧・電流を供給して
いた。なお、電源リレー６についてはトランジスタなど
の半導体で構成するものもあった。
そして、可搬型の無線電話装置として使用する場合は、
電源端子２とイグニッション端子３を電池９へ接続し、
また、車載型の無線電話装置１として使用する場合は、
電池９を取り外し、本体を車のトランクルームなどへ取
り付けていた。
電源端子２とイグニッション端子３を電池９へ接続し、
また、車載型の無線電話装置１として使用する場合は、
電池９を取り外し、本体を車のトランクルームなどへ取
り付けていた。
なお、可搬型として使用するには、内蔵電池の過放電を
防止する過放電防止回路が必要であった。
防止する過放電防止回路が必要であった。
［解決すべき問題点］ 上述した従来の無線電話装置は、可搬型と車載型とを頻
繁に繰り返して使用するユーザーにとっては電池の取付
や取り外しが煩わしいという問題点があった。
繁に繰り返して使用するユーザーにとっては電池の取付
や取り外しが煩わしいという問題点があった。
また、車載型として使用するには必ずしも必要でない過
放電防止回路を内部に設置しておかなければならず、車
載型として使用するときにはこの過放電防止回路が無駄
となるという問題点もあった。
放電防止回路を内部に設置しておかなければならず、車
載型として使用するときにはこの過放電防止回路が無駄
となるという問題点もあった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、容
易に可搬型あるいは車載型へと切り替えることが可能な
無線電話装置の提供を目的とする。
易に可搬型あるいは車載型へと切り替えることが可能な
無線電話装置の提供を目的とする。
［問題点の解決手段］ 上記目的を達成するため、本発明の無線電話装置は、電
源端子と電源オンオフ制御端子とを有し、この電源オン
オフ制御端子に電圧が印加されている場合にのみ動作す
る無線電話回路と、外部電源端子と外部電源オンオフ制
御端子と内蔵電池と切替回路とを有し、上記切替回路に
よって上記外部電源端子と上記外部電源オンオフ制御端
子の入力状態、および上記内蔵電池の出力電圧を検出
し、可搬型の場合は上記電源端子と上記電源オンオフ制
御端子を上記内蔵電池に接続し、また、車載型の場合は
上記電源端子を上記外部電源端子に接続するとともに、
上記電源オンオフ制御端子を上記外部電源オンオフ制御
端子に接続する接続切替回路とを備えた構成としてあ
る。
源端子と電源オンオフ制御端子とを有し、この電源オン
オフ制御端子に電圧が印加されている場合にのみ動作す
る無線電話回路と、外部電源端子と外部電源オンオフ制
御端子と内蔵電池と切替回路とを有し、上記切替回路に
よって上記外部電源端子と上記外部電源オンオフ制御端
子の入力状態、および上記内蔵電池の出力電圧を検出
し、可搬型の場合は上記電源端子と上記電源オンオフ制
御端子を上記内蔵電池に接続し、また、車載型の場合は
上記電源端子を上記外部電源端子に接続するとともに、
上記電源オンオフ制御端子を上記外部電源オンオフ制御
端子に接続する接続切替回路とを備えた構成としてあ
る。
ここで、具体的には、上記切替回路は、上記外部電源端
子と上記外部電源オンオフ制御端子の入力電圧の論理積
をとって上記電源端子の接続を上記内蔵電池か外部電源
端子へ切り替える電源切替回路と、上記外部電源端子の
入力電圧を検出して上記電源オンオフ制御端子の接続を
上記内蔵電池か外部電源オンオフ制御端子へ切り替える
電源オンオフ制御端子切替回路と、上記内蔵電池の電圧
がある一定値以上の時にだけ上記電源オンオフ制御端子
をこの内蔵電池へ接続する過放電防止回路とを有するも
のである。
子と上記外部電源オンオフ制御端子の入力電圧の論理積
をとって上記電源端子の接続を上記内蔵電池か外部電源
端子へ切り替える電源切替回路と、上記外部電源端子の
入力電圧を検出して上記電源オンオフ制御端子の接続を
上記内蔵電池か外部電源オンオフ制御端子へ切り替える
電源オンオフ制御端子切替回路と、上記内蔵電池の電圧
がある一定値以上の時にだけ上記電源オンオフ制御端子
をこの内蔵電池へ接続する過放電防止回路とを有するも
のである。
［実施例］ 以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る無線電話装置の要部
ブロック図である。なお、従来例と共通または対応する
部分については同一の符号で表す。
ブロック図である。なお、従来例と共通または対応する
部分については同一の符号で表す。
同図において、１０は外部電源端子、１１は外部イグニ
ッション端子であり、車載型とするとき車側に接続す
る。
ッション端子であり、車載型とするとき車側に接続す
る。
１２は外部電源端子１０と外部イグニッション端子１１
に印加される電圧の論理積をとるＡＮＤ回路、１３はこ
のＡＮＤ回路１２の出力に応じて電源端子２を電池９か
外部電源端子１０のいずれかに接続する電源切替回路で
ある。また、１４は外部電源端子１０に印加される電圧
を検出して、イグニッション端子３を電池９か外部イグ
ニッション端子１１のいずれかに接続するイグニッショ
ン端子切替回路である。そして、１５は電池９の電圧が
ある一定値以上のときだけイグニッション端子３へ電圧
を供給する過放電防止回路である。
に印加される電圧の論理積をとるＡＮＤ回路、１３はこ
のＡＮＤ回路１２の出力に応じて電源端子２を電池９か
外部電源端子１０のいずれかに接続する電源切替回路で
ある。また、１４は外部電源端子１０に印加される電圧
を検出して、イグニッション端子３を電池９か外部イグ
ニッション端子１１のいずれかに接続するイグニッショ
ン端子切替回路である。そして、１５は電池９の電圧が
ある一定値以上のときだけイグニッション端子３へ電圧
を供給する過放電防止回路である。
すなわち、無線電話回路１の電源端子２は、切替回路１
３を経て電池９または外部電源端子１０へ接続され、ま
た、イグニッション端子３は切替回路１４を経て電池９
または外部イグニッション端子１１へ接続されている。
３を経て電池９または外部電源端子１０へ接続され、ま
た、イグニッション端子３は切替回路１４を経て電池９
または外部イグニッション端子１１へ接続されている。
次に、第２図は第１図に示す無線電話装置の要部回路図
である。
である。
同図において、過放電防止回路１５は、抵抗１６とツェ
ナーダイオード１７から構成されている。そして、電池
９の電圧がツェナーダイオード１７のツェナー電圧で定
まるある一定電圧値以上のとき、イグニッション端子切
替回路１４内のダイオード１８を経由してイグニッショ
ン端子３へ電圧を供給する。
ナーダイオード１７から構成されている。そして、電池
９の電圧がツェナーダイオード１７のツェナー電圧で定
まるある一定電圧値以上のとき、イグニッション端子切
替回路１４内のダイオード１８を経由してイグニッショ
ン端子３へ電圧を供給する。
また、電源切替回路１３は、ＡＮＤ回路１２によって外
部電源端子１０と外部イグニッション端子１１へ加わる
電圧が両方とも有りと判断されたとき、電源端子２を電
池９への接続から外部電源端子１０への接続へと切り替
える。
部電源端子１０と外部イグニッション端子１１へ加わる
電圧が両方とも有りと判断されたとき、電源端子２を電
池９への接続から外部電源端子１０への接続へと切り替
える。
次に、イグニッション端子切替回路１４は、トランジス
タ２０と抵抗２１，２２によって構成され、外部電源端
子１０に印加される電圧を検出する。そして、電圧が印
加されると、過放電防止回路１５を経由して供給される
電池９の接続を断とし、イグニッション端子３を外部電
源端子１１への接続だけとする。
タ２０と抵抗２１，２２によって構成され、外部電源端
子１０に印加される電圧を検出する。そして、電圧が印
加されると、過放電防止回路１５を経由して供給される
電池９の接続を断とし、イグニッション端子３を外部電
源端子１１への接続だけとする。
いま、上記構成において、外部電源端子１０と外部イグ
ニッション端子１１に電圧が印加されていないとする。
この場合、電池９の電圧は切替回路１３を経由して電源
端子２へ、また、過放電防止回路１５とイグニッション
端子切替回路１４内のダイオード１８の順方向を経由し
てイグニッション端子３へ供給される。従って、内蔵電
池９によって動作する可搬型の無線電話装置となる。
ニッション端子１１に電圧が印加されていないとする。
この場合、電池９の電圧は切替回路１３を経由して電源
端子２へ、また、過放電防止回路１５とイグニッション
端子切替回路１４内のダイオード１８の順方向を経由し
てイグニッション端子３へ供給される。従って、内蔵電
池９によって動作する可搬型の無線電話装置となる。
なお、電池容量が低下してきてツェナーダイオード１７
のツェナー電圧で定まるある一定電圧以下になると、イ
グニッション端子３へ電圧が供給されなくなり、無線電
話回路１は動作しなくなる。従って、ツェナーダイオー
ド１７のツェナー電圧を内蔵電池９の終止電圧以下の適
切な値に選ぶことにより、内蔵電池９の過放電を防止す
ることができる。
のツェナー電圧で定まるある一定電圧以下になると、イ
グニッション端子３へ電圧が供給されなくなり、無線電
話回路１は動作しなくなる。従って、ツェナーダイオー
ド１７のツェナー電圧を内蔵電池９の終止電圧以下の適
切な値に選ぶことにより、内蔵電池９の過放電を防止す
ることができる。
次に、車載型の無線電話装置として使用するため、車に
実装したとする。
実装したとする。
車に実装する場合、外部電源端子１０を車のカーバッテ
リーへ接続するが、また車のキーはオフであり、外部イ
グニッション端子１１へは電圧が供給されていないとす
る。
リーへ接続するが、また車のキーはオフであり、外部イ
グニッション端子１１へは電圧が供給されていないとす
る。
この場合、ＡＮＤ回路１２が動作しないため、電源切替
回路１３は電池９への接続のままであり、電池電圧は電
源端子２へ供給されている。しかし、トランジスタ２０
と抵抗２１，２２で構成されるインバータ回路は、外部
電源端子１０の電圧を検出してトランジスタ２０のコレ
クタを接地レベルとする。従って、電池９の電圧は、抵
抗１６とツェナーダイオード１７の直列回路で終端さ
れ、イグニッション端子３へは供給されない。このた
め、無線電話回路１に取り付けられた電話機の電源スイ
ッチ４をオンとしても動作しない。
回路１３は電池９への接続のままであり、電池電圧は電
源端子２へ供給されている。しかし、トランジスタ２０
と抵抗２１，２２で構成されるインバータ回路は、外部
電源端子１０の電圧を検出してトランジスタ２０のコレ
クタを接地レベルとする。従って、電池９の電圧は、抵
抗１６とツェナーダイオード１７の直列回路で終端さ
れ、イグニッション端子３へは供給されない。このた
め、無線電話回路１に取り付けられた電話機の電源スイ
ッチ４をオンとしても動作しない。
この場合、消費される電流は、電池９から抵抗１６とツ
ェナーダイオード１７へ流れる電流と、カーバッテリー
からトランジスタ２０のベース側へ流れる電流だけであ
り、電源切替回路１３のリレーを駆動する電流は流れな
い。このため、一般に抵抗１６，２１，２２の抵抗値を
数１０ｋΩ以上とすれば、１ｍＡ程度以下にできる。
ェナーダイオード１７へ流れる電流と、カーバッテリー
からトランジスタ２０のベース側へ流れる電流だけであ
り、電源切替回路１３のリレーを駆動する電流は流れな
い。このため、一般に抵抗１６，２１，２２の抵抗値を
数１０ｋΩ以上とすれば、１ｍＡ程度以下にできる。
一方、車のキースイッチをオンとし、準方向ダイオード
１４を経由して外部イグニッション端子１１から供給さ
れる電圧をイグニッション端子５に印加すれば動作させ
ることができる。
１４を経由して外部イグニッション端子１１から供給さ
れる電圧をイグニッション端子５に印加すれば動作させ
ることができる。
すなわち、車のキースイッチをオンとして、外部イグニ
ッション端子１１へ電圧を供給すると、ＡＮＤ回路１２
が動作し、電源切替回路１３にリレーを駆動する電流が
流れる。すると、電源切替回路１３は外部電源端子１０
側への接続となり、車のカーバッテリーの電圧が電源端
子２へ供給される。また、ダイオード１４を経由してイ
グニッション端子３へも電圧が供給される。従って、電
話機の電源スイッチ４をオンとすれば、リレー６が閉路
し、負荷７への電圧が供給され、車載型の無線電話装置
として動作する。
ッション端子１１へ電圧を供給すると、ＡＮＤ回路１２
が動作し、電源切替回路１３にリレーを駆動する電流が
流れる。すると、電源切替回路１３は外部電源端子１０
側への接続となり、車のカーバッテリーの電圧が電源端
子２へ供給される。また、ダイオード１４を経由してイ
グニッション端子３へも電圧が供給される。従って、電
話機の電源スイッチ４をオンとすれば、リレー６が閉路
し、負荷７への電圧が供給され、車載型の無線電話装置
として動作する。
このように本実施例では、外部電源端子１０と外部イグ
ニッション端子１１へ加わる電圧の論理積によって電源
切替回路１３が電池９への接続から外部電源端子１０へ
と切り替わるため、車のキースイッチがオフであれば外
部イグニッション端子には電圧が印加されず、切替回路
１３を駆動する電流も流れないため、暗電流を大幅に少
なくする利点がある。また、外部電源電圧がある場合
は、外部イグニッション端子１１側だけからイグニッシ
ョン端子３へ供給電圧が印加される構成とすることによ
り、可搬型と車載型の切替を特別なスイッチなどを必要
とすることなく、外部電源の検出だけで自動で行ない、
使用者にとって非常に便利である。
ニッション端子１１へ加わる電圧の論理積によって電源
切替回路１３が電池９への接続から外部電源端子１０へ
と切り替わるため、車のキースイッチがオフであれば外
部イグニッション端子には電圧が印加されず、切替回路
１３を駆動する電流も流れないため、暗電流を大幅に少
なくする利点がある。また、外部電源電圧がある場合
は、外部イグニッション端子１１側だけからイグニッシ
ョン端子３へ供給電圧が印加される構成とすることによ
り、可搬型と車載型の切替を特別なスイッチなどを必要
とすることなく、外部電源の検出だけで自動で行ない、
使用者にとって非常に便利である。
さらに、過放電防止回路１５を設けてあるため、可搬型
の無線電話装置として使用する際、内蔵電池電圧が終止
電圧以下になれば、イグニッション端子３への電圧供給
が断となり、内蔵電池９の過放電を防止する利点もあ
る。
の無線電話装置として使用する際、内蔵電池電圧が終止
電圧以下になれば、イグニッション端子３への電圧供給
が断となり、内蔵電池９の過放電を防止する利点もあ
る。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明は、外部電源端子と外部イグ
ニッション端子へ電力を供給することにより、電池を取
り外すことなく車載型とすることが可能な無線電話装置
を提供できるという効果がある。
ニッション端子へ電力を供給することにより、電池を取
り外すことなく車載型とすることが可能な無線電話装置
を提供できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る無線電話装置の要部ブ
ロック図、第２図は第１図に示す無線電話装置の要部回
路図、第３図は従来の無線電話装置のブロック図であ
る。 １：無線電話回路 ２：電源端子 ３：イグニッション端子 ９：内蔵電池 １０：外部電源端子 １１：外部イグニッション端子 １２：ＡＮＤ回路 １３：電源切替回路 １４：イグニッション端子切替回路 １５：過放電防止回路
ロック図、第２図は第１図に示す無線電話装置の要部回
路図、第３図は従来の無線電話装置のブロック図であ
る。 １：無線電話回路 ２：電源端子 ３：イグニッション端子 ９：内蔵電池 １０：外部電源端子 １１：外部イグニッション端子 １２：ＡＮＤ回路 １３：電源切替回路 １４：イグニッション端子切替回路 １５：過放電防止回路
Claims (1)
- 【請求項１】電源端子と電源オンオフ制御端子とを有
し、この電源オンオフ制御端子に電圧が印加されている
場合にのみ動作する無線電話回路と、外部電源端子と外
部電源オンオフ制御端子と内蔵電池と切替回路とを有
し、上記切替回路によって上記外部電源端子と上記外部
電源オンオフ制御端子の入力状態、および上記内蔵電池
の出力電圧を検出し、可搬型の場合は上記電源端子と上
記電源オンオフ制御端子を上記内蔵電池に接続し、ま
た、車載型の場合は上記電源端子を上記外部電源端子に
接続するとともに、上記電源オンオフ制御端子を上記外
部電源オンオフ制御端子に接続する接続切替回路とを具
備することを特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63016935A JPH0650825B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 無線電話装置 |
| EP89300819A EP0326413B1 (en) | 1988-01-29 | 1989-01-27 | Radio telephone set used as portable set and vehicle-mounted set |
| DE68922121T DE68922121T2 (de) | 1988-01-29 | 1989-01-27 | Tragbares und in einem Fahrzeug befestigtes Funktelefon. |
| AU28908/89A AU612547B2 (en) | 1988-01-29 | 1989-01-30 | Radio telephone set used as portable set and vehicle-mounted set |
| US07/302,900 US4962523A (en) | 1988-01-29 | 1989-01-30 | Radio telephone set used as portable set and vehicle-mounted set |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63016935A JPH0650825B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 無線電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01194520A JPH01194520A (ja) | 1989-08-04 |
| JPH0650825B2 true JPH0650825B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=11929981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63016935A Expired - Lifetime JPH0650825B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 無線電話装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4962523A (ja) |
| EP (1) | EP0326413B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0650825B2 (ja) |
| AU (1) | AU612547B2 (ja) |
| DE (1) | DE68922121T2 (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2773228B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1998-07-09 | 日本電気株式会社 | 携帯電話機 |
| CA2021217C (en) * | 1989-07-18 | 1994-11-01 | Akira Ishikura | Radio communication apparatus having a function for displaying reception field strength and method of controlling the apparatus |
| DE69029619T2 (de) * | 1989-08-11 | 1997-05-22 | Nippon Electric Co | Tragbares Funksendeempfangssystem mit verbessertem Adapter für Sendeempfänger und/oder verbesserter Empfangssignalsteueranordnung |
| GB2245437A (en) * | 1990-06-18 | 1992-01-02 | Nodic Matsumoto Progress | Power supply for energising a portable telephone from a vehicle battery |
| US5010565A (en) * | 1990-06-29 | 1991-04-23 | Bryan Nash | Apparatus and method for adding cordless handset capability to an existing corded telephone |
| JP2968592B2 (ja) * | 1990-12-26 | 1999-10-25 | 日本電気株式会社 | 携帯電話機 |
| JP2707854B2 (ja) * | 1991-02-06 | 1998-02-04 | 日本電気株式会社 | 移動電話機 |
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| EP0523722B1 (en) * | 1991-07-19 | 1997-10-22 | Fujitsu Limited | Cordless telephone set |
| US5448773A (en) * | 1992-02-05 | 1995-09-05 | Trimble Navigation Limited | Long life portable global position system receiver |
| US5568537A (en) * | 1993-03-15 | 1996-10-22 | Shechet; Mark J. | Transportable mobile cellular system |
| AU685849B2 (en) * | 1993-09-08 | 1998-01-29 | Pacific Communication Sciences, Inc. | A portable communications and data terminal having multiple modes of operation |
| AU5679796A (en) * | 1995-05-11 | 1996-11-29 | Ericsson Inc. | Power control circuit for a battery operated device |
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