JPH0766772A - 携帯用無線機と電源装置 - Google Patents

携帯用無線機と電源装置

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JPH0766772A
JPH0766772A JP5227807A JP22780793A JPH0766772A JP H0766772 A JPH0766772 A JP H0766772A JP 5227807 A JP5227807 A JP 5227807A JP 22780793 A JP22780793 A JP 22780793A JP H0766772 A JPH0766772 A JP H0766772A
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JP
Japan
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power supply
circuit
voltage
battery
wireless device
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Pending
Application number
JP5227807A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Haga
寛 羽賀
Toshiyuki Koseki
寿之 小関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】二次電池3が内蔵された無線機1を外部電源に
よって動作させている時に、外部電源が何らかの故障の
ため供給電圧が零になっても無線機動作が中断しないよ
うにする。 【構成】電源装置10に、無線機動作用の定電圧電源回
路11と、充電用定電流電源回路12と、動作電源回路
11の出力電圧が零になったとき充電用電源回路12の
出力を停止させる制御回路13を備える。無線機1のコ
ネクタ4に電源装置10を差し込んだとき、スイッチ6
が“開”となって外部電源によって無線機回路2が動作
し、内蔵電池3が充電される。電源回路11の出力電圧
が零になるとFET7のS−D間が導通状態となって電
池3の電圧が無線機回路2に印加される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充電可能な二次電池が
内蔵された携帯電話機などの無線機と、外部電源によっ
て内蔵電池を充電するとともに無線機動作を行わせる電
源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二次電池が内蔵された携帯用無線機は、
外部から内蔵電池を充電できる構造を有するとともに、
携帯しない時、内蔵電池の消耗を抑えるために外部電源
によって動作するように構成されている。又、このよう
な携帯用無線機には付属品として外部電源アダプタや充
電器が用意されているのが一般的である。
【0003】外部電源アダプタ(装置)や充電器に対応
して携帯用無線機の電源切替回路にはいろいろあるが代
表的な2つの例を説明する。図2は従来の外部電源装置
と無線機の電源切替回路の例を示す要部ブロック図であ
る。この例はフローティング形式の例である。図におい
て、1は無線機、2は負荷となる無線機回路、3は内蔵
電池、4は外部電源装置5を接続するコネクタ、17は
放電用ダイオード、18は充電電流設定用抵抗である。
この例は、外部電源装置5を接続したとき内蔵電池3を
切り離さずに電圧を印加して充電するように構成されて
いる。図3は従来の外部電源装置5,充電器20,及び
無線機の電源切替回路の他の例を示す要部ブロック図で
ある。この例は切替方式の例である。図において、1〜
5は図2と同じである。19は切替スイッチ、14は動
作電源用端子、15はアース端子、16は充電用端子で
ある。この例では、外部電源装置5をコネクタ4に差し
込んだとき切替スイッチ19が機械的に連動して内蔵電
池3を切り離し外部電源装置5側に切替わり、抜き取っ
たとき同様に機械的に連動して内蔵電池3側に切り替わ
るように構成されている。内蔵電池3の充電は充電器2
0から充電用端子16を介して行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
装置及び回路においては、図2のフローティング形式の
場合、ダイオード17による電圧降下が大きいため低電
圧電池が内蔵された無線機には適用できないという欠点
がある。また、図3の切替方式の場合、外部電源装置5
が接続されたままの状態で、その外部電源装置5の出力
電圧が故障のため断となったとき無線機回路2の動作が
停止して通話不能となる欠点がある。
【0005】本発明の目的は、図3に示した切替方式を
改良し、外部電源装置からの動作電圧供給が断となって
も無線機の動作が断とならない携帯無線機と電源装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯無線機と電
源装置は、二次電池を内蔵する携帯用無線機を外部電源
によって動作させるために、電源から前記無線機の動作
電圧を生成して出力する電源回路を備えた電源装置を前
記無線機のコネクタに接続することにより該無線機の電
池に直列に設けられたスイッチが“開”となって前記電
源回路からの動作電圧が無線機回路に供給されて動作状
態となる携帯用無線機と電源装置において、前記電源装
置は、前記電源回路の出力電圧が印加され該印加電圧が
正常のとき2つの出力端子が“開”となり該印加電圧が
零電位になったとき2つの出力端子が“閉”となる制御
回路と、該制御回路の2つの出力端子が接続され前記電
源を共通電源として前記無線機の電池を充電するための
充電用電流を出力するとともに前記2つの出力端子が
“閉”となったとき充電用電流を停止する充電用電源回
路とを備え、前記携帯用無線機は、前記スイッチに並列
に接続されたFETと、前記電源回路からの電圧が印加
され該印加電圧が正常のとき前記FETを“開”とし、
印加電圧が零電位のとき該FETを“閉”として前記電
池を前記無線機回路に接続する制御用のトランジスタと
を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。図において、1〜4は図2,図3の場合と同じであ
る。6は切替スイッチ、7は切替スイッチ6に並列に接
続されて内蔵電池3をオン/オフするFET(電界効果
トランジスタ)、8はFET7のスイッチ動作を制御す
るトランジスタ、9は逆流防止用ダイオード、14は動
作電源用端子、15はアース端子、16は充電用端子で
ある。10は電源装置であり、動作電圧用電源回路1
1,充電用電源回路12,制御回路13によって構成さ
れている。電源装置20を無線機1のコネクタ4に接続
すると機械的に連動して切替スイッチ6が“開”となり
内蔵電池3がオフ(無負荷)となる。このとき、電源回
路11からの印加電圧によって、トランジスタ8が作動
し、FET7のソース(S)とドレイン(D)間が断と
なると同時に、電源回路11の出力電圧はダイオード9
を介して無線機回路(負荷)2に供給される。一方、充
電用電源回路12の出力は、FET7が断であるため、
電池3のみに接続され充電状態となる。電源装置10
は、交流100Vの商用電源または自動車などの直流1
2Vを電源(ソース)Sとし、Sが交流100Vのとき
は電源回路11は整流,平滑回路で構成され、Sが直流
12Vのときは電源回路11はDC/DCコンバータで
構成される。図示の例は、例えばSが直流12Vの場合
を示している。そして、この電源回路11は内部インピ
ーダンスが充分に小さい定電圧電源回路であり、充電用
電源回路12は内部インピーダンスが十分に大きい定電
流電源回路である。充電用電源回路12は、電源回路1
1の入力電源Sを共通の入力とし、電源回路11の出力
直流電圧が制御回路13を介して入力され、電源回路1
1の出力電圧が正常な電位があるとき、制御回路13の
トランジスタQ1 のエミッタ,コレクタ間が“断”とな
り、充電用電源回路12のダイオードDの両端に電圧が
発生してトランジスタQ2 が動作し、抵抗R1 にはダイ
オードDの両端の電位差に等しくなるような電流が流れ
て、前述のように無線機1の電池3に充電電流を供給す
る。
【0008】無線機1に動作電圧を供給する電源回路1
1が何らかの原因によって出力電圧が零になったとき、
制御回路13のトランジスタQ1 は導通状態となり、ダ
イオードDの両端が短絡されてトランジスタQ2
“断”となるため充電電流の供給が停止される。それと
同時に、無線機1のトランジスタ8のエミッタ,コレク
タ間が“断”となり、FET7のソース(S),ドレイ
ン(D)間は“接”、すなわち導通状態となる。その結
果内蔵電池3の電圧がFET7を通じて無線機回路2に
印加されるので無線機の通話が断となることなく継続さ
れる。ダイオード9はこの時の逆流防止の機能を果た
す。FET7は電位差のみで動作するため、トランジス
タ8に消費される電力は非常に小さく、ic =50〜1
00μA程度である。また、FET7は動作時の導通抵
抗を0.1Ω位にすることは可能のため、1A〜3A位
の負荷電流に耐えられ、携帯電話機の電源制御を実現す
ることができる。FET7と機械的切替スイッチ6とを
併用しているのは、機械的スイッチの導通抵抗は0.0
2Ω位であり、電圧降下が少ないという長所を活かすた
めである。
【0009】
【発明の効果】本発明を実施することにより、次の効果
がある。 (1) 無線機動作用外部電源が故障して出力電圧が零
になっても負荷への電圧供給が断とならない。 (2) 電池電圧の降下が最小限に抑えられる(0.1
V以下)ため、低電圧使用の無線機には大きな効果があ
る。 (3) 外部電源の出力をオン/オフすることにより、
充電状態と電池駆動動作の切替えが容易に行える。 (4) FETと機械スイッチとを併用することによ
り、電圧降下を更に小さくできる。また、オン/オフの
信頼性も向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】従来の回路例図である。
【図3】従来の回路例図である。
【符号の説明】
1 無線機 2 無線機回路 3 内蔵電池 4 コネクタ 5 外部電源装置 6 切替スイッチ 7 FET 8 トランジスタ 9 ダイオード 10 電源装置 11 電源回路 12 充電用電源回路 13 制御回路 14 動作電源用端子 15 アース端子 16 充電用端子 17 ダイオード 18 抵抗 19 スイッチ 20 充電器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次電池を内蔵する携帯用無線機を外部
    電源によって動作させるために、電源から前記無線機の
    動作電圧を生成して出力する電源回路を備えた電源装置
    を前記無線機のコネクタに接続することにより該無線機
    の電池に直列に設けられたスイッチが“開”となって前
    記電源回路からの動作電圧が無線機回路に供給されて動
    作状態となる携帯用無線機と電源装置において、 前記電源装置は、前記電源回路の出力電圧が印加され該
    印加電圧が正常のとき2つの出力端子が“開”となり該
    印加電圧が零電位になったとき2つの出力端子が“閉”
    となる制御回路と、該制御回路の2つの出力端子が接続
    され前記電源を共通電源として前記無線機の電池を充電
    するための充電用電流を出力するとともに前記2つの出
    力端子が“閉”となったとき充電用電流を停止する充電
    用電源回路とを備え、 前記携帯用無線機は、前記スイッチに並列に接続された
    FETと、前記電源回路からの電圧が印加され該印加電
    圧が正常のとき前記FETを“開”とし、印加電圧が零
    電位のとき該FETを“閉”として前記電池を前記無線
    機回路に接続する制御用のトランジスタとを備えたこと
    を特徴とする携帯用無線機と電源装置。
JP5227807A 1993-08-23 1993-08-23 携帯用無線機と電源装置 Pending JPH0766772A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016080890A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 株式会社リコー 電気機械システム
CN106740218A (zh) * 2016-12-31 2017-05-31 深圳市沃特玛电池有限公司 充电***及充电方法
CN109474061A (zh) * 2018-12-21 2019-03-15 中国航发控制***研究所 低压降电源供电电路

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